「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ devlove2012

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学びのパターン・ランゲージを用いた 対話ワークショップ 井庭 崇(Takashi Iba) 慶應義塾大学 総合政策学部 准教授 twitter: takashiiba DevLOVE Conference2012

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「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE Conference 2012(2012年12月16日)

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Page 1: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ

井庭 崇(Takashi Iba)慶應義塾大学 総合政策学部 准教授

twitter: takashiiba

DevLOVE Conference2012

Page 2: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

C CCConsumption Communication Creation

消費社会 情報社会 創造社会

Page 3: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

創造社会(Creative Society)

あらゆる人々が、自分たちで自分たちの認識、モノ、仕組み、そして、未来を創造する社会。

コミュニケーション

思考

創造

Page 4: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

CConsumption

消費社会

CCommunication

情報社会

CCreation

創造社会

Learning 2.0「話す」

Learning 1.0「教わる」

Learning 3.0「つくる」

Page 5: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning 3.0

「つくる」ことによる学び

Creative Learning

Page 6: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning PatternsA Pattern Language for Creative Learning

Learning How to Learn「学び方」を学ぶ

Designing Your Learning学びのデザイン

Page 7: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

ラーニング・パターンの全体像

No.4学びの竜巻

No.37セルフプロデュース

No.34魅せる力

No.7まずはつかる

No.31教えることによる学び

No.10身体で覚える

No.13アウトプットから始まる学び

No.16動きのなかで考える

No.19フロンティアンテナ

No.22右脳と左脳のスイッチ

No.25自分で考える

No.28学びの共同体をつくる

No.6研究への情熱

No.5知のワクワク! No.39

突き抜ける

No.38断固たる決意

No.35「書き上げた」は道半ば

No.36ゴール前のアクセル

No.9教わり上手になる

No.8「まねぶ」ことから

No.32外国語の普段使い

No.33小さく生んで大きく育てる

No.12言語のシャワー

No.11成長の発見

No.15学びのなかの遊び

No.14プロトタイピング

No.17フィールドに飛び込む

No.18偶有的な出会い

No.21隠れた関係性から学ぶ

No.20広がりと掘り下げの「T字」

No.23鳥の眼と虫の眼

No.24量は質を生む

No.26目的へのアプローチ

No.27捨てる勇気

No.29「はなす」ことでわかる

No.30ライバルをつくる

No.3SFC をつくる

No.0学びのデザイン

No.1SFC マインドをつかむ

No.2研究プロジェクト中心ラーニング・パターン冊子には、40個のパターン

(学び方のコツ)が収録されている。

Page 8: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

ラーニング・パターン

Page 9: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

ラーニング・パターン

Page 10: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

ラーニング・パターン

Page 11: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

34 35

No.7

まずはつかるFirst Steep

よくわからないからこそ、まずはどっぷりつかってみよう。

・これから研究を始めるとき・これから勉強を始めるとき・授業や研究会を始めるとき・特定の分野で突き抜けたいとき・フィールドワークをしているとき

迷っているだけでは、何も始まらない。

• 人は、わからないことに対しては、消極的になりがちである。• 物事には、実際に取り組んでみて初めてわかることがある。• 最初は直感で決めたことでも、やってみるとそう決めた理由が見えてくることがある。

興味・関心があることは、とりあえず始めてみる。そして、始めるからには、しっかりと取り組む。

• まずは大雑把に研究テーマを決める。この段階で、たとえ明確な理由が見えなくても、自分の直感を信じてみる。

• 興味・関心がある研究テーマに近い研究会に入り、研究を始める。また、フィールドに飛び込み、そのなかで過ごしてみる。

• その過程でわかったことや考えたことを踏まえて、今後の研究・活動について再考する。

考えてから動くのではなく、動きのなかで考える(No.16)。これが、まずはつかるの基本精神である。新しく研究や勉強を始めるときには、先人たちのやり方を「まねぶ」ことから(No.8)始め、教わり上手になる(No.9)とよい。また、研究の対象のフィールドに飛び込む(No.17)ことで、現場の問題を肌で感じることができるだろう。

パターン名 フォース

アクション

関連パターン

状況

問題

解決

ラーニング・パターンの形式

Page 12: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Context

Problem

Solution

Problem Finding

Problem Solving

design

デザインとは、問題発見・解決である。 C. Alexander, Notes on the Synthesis of Form, Harvard University Press, 1964『形の合成に関するノート』(クリストファー・アレグザンダー, 稲葉武司 訳, 鹿島出版会, 1978)

「学びのデザイン」とは、学びにまつわる問題発見・解決である。

Page 13: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

学びの対話ワークショップExperience Mining and Dialogueswith Learning Patterns

Page 14: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

取り入れたいパターンを、すでに体験している人を探す。見つけたら体験談を聞く。

逆に、自分の体験したパターンを取り入れたい人がいたら、その人に、体験談を他の人に話す。

学びの対話ワークショップExperience Mining and Dialogueswith Learning Patterns

Page 15: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

1. 12個のパターンのなかで、自分が経験しているものを○で囲む。

2. 未経験のパターンのなかから、これから取り入れたいものを3つ選び、 チェック(レ 印)をつける。

【準備】

レ レ

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

Page 16: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

Page 17: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012
Page 18: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012
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Page 28: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012
Page 29: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

1. 12個のパターンのなかで、自分が経験しているものを○で囲む。

2. 未経験のパターンのなかから、これから取り入れたいものを3つ選び、 チェック(レ 印)をつける。

【準備】

レ レ

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの対話ワークショップ Name

体験したことのあるパターンに丸をつけてください。そして、近い未来取り入れたいパターン3つにチェックをつけてください。

A Pattern Languagefor Creative Learning patterns

Design Your Learningwith

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

学びの竜巻

「まねぶ」ことから

成長の発見

鳥の眼と虫の眼

プロトタイピング

学びの共同体をつくる

教えることによる学び

外国語の普段使い

魅せる力

セルフプロデュース

断固たる決意

突き抜ける

Page 30: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

取り入れたいパターンを、すでに体験している人を探す。見つけたら体験談を聞く。

逆に、自分の体験したパターンを取り入れたい人がいたら、その人に、体験談を他の人に話す。

※知らない人と話してください。

学びの対話ワークショップExperience Mining and Dialogues with Learning Patterns

Page 31: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

パターン・ランゲージは、創造の秘訣についての共通言語。

パターンには、「デザインの知」(問題発見+問題解決の知)が記述される。

・どのような状況(Context)のときに・どのような問題(Problem)が生じやすく・それをどのように解決すればよいのか(Solution)

状況

問題

解決

問題発見(Problem Finding)

問題解決(Problem Solving)

デザイン(design)

=

C. Alexander, Notes on the Synthesis of Form, Harvard University Press, 1964『形の合成に関するノート』(クリストファー・アレグザンダー, 稲葉武司 訳, 鹿島出版会, 1978)

パターン・ランゲージ

Page 32: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

http://stephania32.wordpress.com/

Christopher Alexander

C. Alexander, S. Ishikawa, M. Silverstein,A Pattern Language: Towns, Buildings, Construction, Oxford University Press, 1977

パターン・ランゲージ もともとは、建築の分野で提唱された。

Page 33: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Ward CunninghamKent Beck

Kent Beck & Ward Cunningham, “Using Pattern Languages for Object-Oriented Program”, OOPSLA '87, 1987

Gang of Four

パターン・ランゲージ ソフトウェアの分野に応用さえて、この考え方が広まった。

Erich Gamma, Richard Helm, Ralph Johnson, John M. Vlissides,Design Patterns: Elements of Reusable Object-Oriented Software,

Addison-Wesley Professional, 1994

Page 34: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

Ver. 0.60November, 2012

http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatterns

[email protected]

Collaboration Patterns Project

創造的コラボレーション

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

0

1

2

3

4

56789

10111213

14

151617181920212223

24

252627282930313233 Ver. 0.60

Collaboration Patterns Project

Collaboration Patterns : コ

ラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

プレゼンテーションパターン

ラーニングパターン

コラボレーションパターン

PresentationLearning Collaboration

Page 35: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Experience Mining and Dialogues経験を掘り起こし、対話の俎上に載せる。

Page 36: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012
Page 37: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

ITS-6, 2011

Page 38: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Workshop in the COINs2011 Conference

Page 39: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning PatternsA Pattern Language for Creative Learning

Learning How to Learn「学び方」を学ぶ

Designing Your Learning学びのデザイン

Page 40: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

2008~2009@Keio UniversityLearning Patterns Project

Page 41: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 42: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 43: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 44: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 45: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 46: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project2008~2009@Keio University

Page 47: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Oct.1,2008

Oct.8,2008

Oct.15,2008

Oct.29,2008

Learning Patterns Project

Page 48: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Nov.5,2008

Nov.7,2008

Nov.12,2008

Nov.26,2008

Learning Patterns Project

Page 49: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Dec.3,2008

Dec.12,2008

Dec.17,2008

Dec 21,2008

Learning Patterns Project

Page 50: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Jan.14,2008

Jan.21,2008

Learning Patterns Project

Jan.7,2009

Page 51: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Learning Patterns Project

Writing Process of the pattern “Learning by Teaching”

“How to Write Tacit Knowledge As a Pattern Language: Media Design for Spontaneous and Collaborative Communities” (Takashi Iba, Mami Sakamoto, and Toko Miyake, COINs2010)

Page 52: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

No.0「学びのデザイン」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

09/02/07 09/02/0909/02/05

花房

四元

飯田

坂本

09/02/09

No.5「知のワクワク!」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/10

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 08/12/3108/12/27 09/01/07 09/02/1108/12/10 08/12/17 09/02/11

No.10「身体で覚える」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/23 09/01/07 09/03/06 09/03/0908/11/05 08/11/26 09/01/04 09/03/0708/11/05

No.15「学びのなかの遊び」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/26 ‘08/12/03

花房

四元

飯田

坂本

‘08/12/10 ‘08/12/21 ‘08/12/27 ‘09/01/04‘08/12/31

‘09/03/07‘09/01/07 ‘09/03/09‘09/03/08‘09/03/08‘09/03/07

No.20「広がりと掘り下げの「T字」」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/12/21‘08/12/17

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/04‘09/01/04 ‘09/01/07 ‘09/03/09 ‘09/03/09

‘09/03/11‘09/03/12

No.25「自分で考える」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/12

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/10

‘09/03/10‘09/03/10‘09/03/10‘09/03/11‘09/03/11

‘09/03/12

No.30「ライバルをつくる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

09/01/14 09/03/10

09/03/11‘09/0310’09/0311‘09/0310

09/03/1209/01/21

No.35「書き上げたは道半ば」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/26 ‘09/01/07‘08/12/17

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/04’09/01/04‘08/12/17 ‘08/12/21 ‘09/03/12 ‘09/03/13

‘09/03/12‘09/03/12‘09/03/12‘09/03/12

No.1「SFCマインドをつかむ」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/17

花房

四元

飯田

坂本

08/12/10 09/01/0408/12/31 09/01/06 09/02/0909/02/0909/02/07

No.6「研究への情熱」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/11/20

花房

四元

飯田

坂本

08/11/24 09/01/0409/01/04 09/01/07 09/02/11 09/02/11

No.11「成長の発見」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/23 09/01/07 09/03/06 09/03/0908/11/05 09/01/0409/01/02 09/03/0708/11/05

No.16「動きのなかで考える」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/10/26

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/09‘08/11/12‘08/10/28 ‘08/10/28 ‘08/10/28 ‘09/03/09‘09/03/09

‘09/03/09

No.21「隠れた関係性から学ぶ」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/11/23 09/03/1208/12/21 08/12/25 09/01/02 09/01/05 09/03/1009/03/1109/03/1109/03/10

No.26「目的へのアプローチ」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/12/21 ‘08/12/27

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/07 ‘09/03/10

‘09/03/10

‘09/03/10‘09/03/10

‘09/03/11

‘09/03/11

‘09/03/12

No.31「教えることによる学び」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/1308/11/07 08/12/17 08/12/21 08/12/31 09/03/1209/03/12

No.36「ゴール前のアクセル」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/12/21‘08/11/12

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/07 ‘09/03/12

‘09/03/12‘09/03/12‘09/03/13‘09/03/12

‘09/03/13‘08/12/10

No.2「研究プロジェクト中心」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/10

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 08/12/25 09/02/07 09/02/09 09/02/09

No.7「まずはつかる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/11/22

花房

四元

飯田

坂本

09/01/0409/01/02 09/01/05 09/03/06 09/03/0908/11/20

09/03/0609/03/0709/03/07

No.12「言語のシャワー」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/21

花房

四元

飯田

坂本

09/01/0409/01/0208/12/20 08/12/21 08/12/24 09/01/05 09/03/07

09/03/0709/03/0809/03/08

09/03/09

No.17「フィールドに飛び込む」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/26 ‘08/12/27‘08/12/10

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/09 ‘09/03/09‘09/03/09

‘09/03/09‘09/01/07‘08/12/30‘09/01/04

No.22「右脳と左脳のスイッチ」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/20 ‘08/12/22‘08/12/17

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/04‘09/03/10‘08/12/31

‘09/03/10‘09/01/07

‘09/03/10

‘09/03/11

‘09/03/12‘09/03/11

No.27「捨てる勇気」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/10‘08/11/02

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/10‘08/11/05 ‘08/11/12‘09/03/11‘09/03/10‘09/03/11‘09/03/10

‘09/03/12

No.32「外国語の普段使い」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/12/21 ‘08/12/27‘08/12/10

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/07‘09/01/04‘08/12/31 ‘09/03/12

‘09/03/12’09/03/12‘09/03/12

‘09/03/13

No.37「セルフプロデュース」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/12/31

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/07 ‘09/03/12

‘09/03/12‘09/03/12‘09/03/13‘09/03/12

‘09/03/13‘08/12/22‘08/12/10

No.3「SFCをつくる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/2108/12/17

花房

四元

飯田

坂本

08/12/17 09/01/04 09/01/07 09/02/0709/02/09

09/02/09

No.8「「まねぶ」ことから」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/10/30 09/03/0908/11/05 08/11/12 09/03/0608/11/01 08/11/05 08/11/12 08/11/1209/03/0609/03/0709/03/07

08/11/12

No.13「アウトプットからはじまる学び」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/02 ‘08/11/05‘08/10/31

花房

四元

飯田

坂本

‘09/01/10 ‘09/01/12 ‘09/03/07‘09/03/07

‘09/03/08‘09/03/08 ‘09/03/09

No.18「偶有的な出会い」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/12/10

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 09/01/0408/12/3108/12/27 09/01/07 09/03/09 09/03/09

09/03/11 09/03/1208/12/10 08/12/17

No.23「「鳥の眼」と「虫の眼」」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/10

09/03/1109/03/1009/03/1009/03/11

09/03/1208/12/10 08/12/17

No.28「学びの共同体をつくる」

08/12/21 08/12/21 09/01/0408/12/27 09/01/07 09/03/1109/03/10

09/03/1009/03/11

09/03/1209/03/1008/12/1708/12/03

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

No.33[「小さく産んで大きく育てる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

09/01/14

花房

四元

飯田

坂本

09/01/21 09/03/12 09/03/1309/03/12

No.38「断固たる決意」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/10/31

花房

四元

飯田

坂本

09/03/1208/11/12 09/03/12 09/03/1308/11/1108/11/0908/11/02 08/11/0708/11/01

No.4「学びの竜巻」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

08/10/28

花房

四元

飯田

坂本

09/02/1108/10/2808/10/28 09/02/11

No.9「教わり上手になる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/10 08/12/27 09/01/07 09/03/06 09/03/0908/11/20 08/12/21 08/12/31 09/03/07

No.14「プロトタイピング」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/26 ‘08/12/03

花房

四元

飯田

坂本

‘08/12/10 ‘08/12/21 ‘08/12/27 ‘09/01/04‘08/12/31

‘09/03/07‘09/01/07 ‘09/03/09‘09/03/08‘09/03/08‘09/03/07

No.19「フロンティアンテナ」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

09/03/09

花房

四元

飯田

坂本

09/03/1109/03/09 09/03/1208/10/28 08/10/29

08/10/31 08/11/05 08/11/08 08/11/10 09/03/10 09/03/1109/03/10

09/03/1009/03/11

09/03/1208/10/31

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

No.26「量は質を生む」

No.29「「はなす」ことでわかる」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

花房

四元

飯田

坂本

08/12/21 08/12/27 09/01/07 09/03/10

09/03/1109/03/1009/03/1109/03/1009/03/10

09/03/1208/11/07 08/11/26 08/12/21 08/12/31

No.34「魅せる力」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘08/11/20 ‘08/12/24

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/12’09/03/12‘09/03/12’09/03/12

‘09/03/12 ‘09/03/13‘09/01/06‘08/12/31

No.39「突き抜ける」

井庭

加藤

三宅

下西

小林

‘09/01/04‘09/01/05‘08/12/25

花房

四元

飯田

坂本

‘09/03/12‘09/01/04‘09/01/02

‘09/03/12‘09/03/12‘09/03/13‘09/03/12

‘09/03/13

“How to Write Tacit Knowledge As a Pattern Language: Media Design for Spontaneous and Collaborative Communities” (Takashi Iba, Mami Sakamoto, and Toko Miyake, COINs2010)

Page 53: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Ver. 0.50Presentation Patterns Project

創造的プレゼンテーションのパターン・ランゲージプレゼンテーション・パターン

A Pattern Language for Creative Presentations

Ver. 0.60November, 2012

http://collabpatterns.sfc.keio.ac.jphttp://twitter.com/collabpatterns

[email protected]

Collaboration Patterns Project

創造的コラボレーション

未来への使命感方法のイノベーション伝説をつくる

成長のスパイラル共感のチームづくりレスポンス・ラリー一体感をつくる貢献の領域成長のリターン自発的なコミットメントゆるやかなつながり弱さの共有感謝のことば

創発的な勢いまとまった時間創造の場づくり活動の足あと意味のある混沌アイデアをカタチにインサイド・イノベーターゴールへの道のり臨機応変な動き飛躍のための仕込み

世界を変える力クオリティ・ラインこだわり合う一度こわす期待を超えるファンをつくる広がりの戦略世界の文脈つくり続ける強さ感性を磨く

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252627282930313233 Ver. 0.60

Collaboration Patterns Project

Collaboration Patterns : コ

ラボレーション・パターン ̶ 創造的コラボレーションのパターン・ランゲージ (ver. 0.60)

創造的コラボレーションのパターン・ランゲージコラボレーション・パターン

プレゼンテーションパターン

ラーニングパターン

コラボレーションパターン

PresentationLearning Collaboration

Page 54: 「学びのパターン・ランゲージを用いた対話ワークショップ」@ DevLOVE2012

Communication

情報社会Consumption

消費社会Creation

創造社会

L2.0話す

L1.0教わる

L3.0つくる

P2.0発信・伝達

P1.0マスコミの視聴

P3.0創造の誘発

C2.0調整

Coordinate

C1.0命令・管理

Command & Control

C3.0育成

Cultivate&

Presentation

Learning

Collaboration