2007年度講義結果報告 - 名古屋大学renkei/renkei-abst_2007b.pdf · 2007...
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2007年度講義結果報告
理学部数理学科多元数理科学研究科
数理学科・多元数理科学研究科4年/大学院共通代数学 II/ 行者 明彦 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 238
代数学概論 II
幾何学 II/ 小林 亮一 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 240
幾何学概論 II
解析学 II/ 津川 光太郎 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 242
解析学概論 II
確率論 III/ 洞 彰人 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .244
確率論概論 III
数理物理学 III/ 土屋 昭博 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 246
数理物理学概論 III
応用数理 I/ 木村 芳文 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 248
応用数理概論 I(その1)応用数理 I/ 洞 彰人 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . .250
応用数理概論 I(その2)応用数理 I/ 川平 友規 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 252
応用数理概論 I(その4)数理解析・計算機数学 III/ 内藤 久資, Garrigue Jacques, 久保 仁 . . . . . . . . . . . . . . . . . . 254
数理解析・計算機数学概論 III
大学院数理特論 I 谷川 好男 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 256
表現論特論 II 伊師 英之 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 258
数理物理学特論 II 菅野 浩明 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 260
幾何学特論 I 川村 友美 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 262
代数幾何学特論 I 塩田 昌弘 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 264
社会数理特論 2 間瀬 順一, 櫻庭 健年, 中村 俊之 . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . 266
(間瀬:10/5, 12, 12/19, (アイシン精機株式会社)1/11, 25)
(櫻庭:10/19, 26, 11/30, ((株)日立製作所)12/7, 14)
(中村:11/2, 9, 16, 28, 12/5)((株)日立製作所)
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2007年度 後期講義結果報告
後期:時間割 2007年度講義結果報告
2007年度後期時間割表(大学院)
4年生と共通 大学院のみ月 1 数理物理学概論 III(土屋)
2 幾何学概論 II(小林亮) 表現論特論 II(伊師)3 応用数理概論 I(木村・洞・宇沢・川平)4
火 1
2 数理特論 I(谷川)3
4
水 1 数理解析・計算機数学概論 III
2 (内藤・Garrigue・久保) 数理物理学特論 II(菅野)3
4
木 1
2 解析学概論 II(津川) 幾何学特論 I(川村)3 代数学概論 II(行者)4
金 1
2 確率論概論 III(洞) 代数幾何学特論 I(塩田)3 社会数理特論2(間瀬・櫻庭・中村)4
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後期:社会数理特論2(その0:共通分) 2007年度講義結果報告
★各教員ごとに結果報告の作成が行われているので、個別の内容についてはそちらを参照のこと。
A:基本データ科目名 社会数理特論2(その0:共通分) 担当教員 アイシン精機株式会社
間瀬 順一(株)日立製作所櫻庭 健年
(株)日立製作所中村 俊之
サブタイトル 単位 2単位 選択対象学年 大学院レベル 2
教科書 ★各担当分参照参考書 ★各担当分参照コメント 連携大学院制度に基づく講義(5回× 3名によるオムニバス形式)
TAの有無などTAの有無
無
受講者数・合格者数の内訳学 部 大学院 その他
★印:対象学年 ★ (他学科等)
学 年 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D 総数受講者数 (人) 0 0 10 5 12 1 0 1 29
合格者数 (人) 0 0 3 0 8 1 0 1 13
出席状況★各担当分参照
B:コースデザインとの比較、引継事項★各担当分参照
C:講義方法★各担当分参照
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2007年度講義結果報告 後期:社会数理特論2(その0:共通分)
D:評価方法○評価方法★各担当分参照
○最終成績はどうであったか
評価 3年生 4年生 M1 M2 他 計優 2 0 2 1 1 6
良 0 0 5 0 0 5
可 1 0 1 0 0 2
不可 0 0 0 0 0 0
欠席 7 5 4 0 0 16
計 10 5 12 1 1 29
E:分析および自己評価★各担当分参照
267
268
●本情報は、連携大学院講義フィードバック資料としてのみ使用します。
ご確認のチェック→□(✓)
●受講者
研究科・学部・学科
学 年
学籍番号
(フリガナ)
氏 名
専攻・講座(指導教員)
1.この講義の内容を理解できましたか?
(1) 十分理解できた; (2) ある程度理解できた;
(3) あまり理解できなかった; (4) 全く理解できなかった;
2.この講義を聞いて、講義で扱われた題材や分野に興味がわきましたか?
(1) 興味がわいた; (2) 興味がわかなかった;
3.この講義の目的(何をみなさんに学んでもらおうとしたか)が何であったと思うか、簡単に書いて下さい。
(講義の目的が理解できなかった場合は、その通り書いて下さい。)
4.毎回、コミュニケーションシートを書いてもらっていますが、これによる講義の変化はありましたか?
(1) 特に改善点はなく変わらなかった; (2) 改善された点があった;
(3) 改善して欲しい点はあったが、変わらなかった;
※(2)とした方は改善された点、(3)とした方は改善してほしかった点を具体的に書いて下さい。
2007年度後期・連携大学院 講義アンケート
【教員担当分講義の全体(5回分)の内容について下記の質問にご回答下さい。】
(裏に続く)
担当教員名: 間瀬 ・ 櫻庭 ・ 中村
多元数理科学研究科・数理学科情報科学研究科 (計算機数理科学専攻・情報システム専攻・メディア科学専攻 複雑系科学専攻・社会システム情報学専攻)情報文化学部 (自然情報科学・社会システム情報学科)その他:
博士 ・ 修士 ・ 学部 ・ 修士卒研究生 ・ 学部卒研究生 年
269
5.講義の中で、特に印象に残った概念やトピックスを挙げて下さい。
6.講義の中で、理解が難しかった(理解できなかった)概念やトピックスを挙げて下さい。
7.他の講義との不整合(内容のダブり、進捗のずれ)や、予備知識の提供方法について気づいた点を
挙げて下さい。
8.総合的に見て、この講義に満足できましたか?
9.本講義のあなたにとっての価値は何だと思いますか?(ベスト2を選んで下さい。)
(1) 内容やトピックスそのものの知識; (2) 研究に役立つ; (3) 就職に役立つ;
(4) 数学から工学へのアプローチ; (5) 数学的思想法の(企業での)活かし方・応用;
(6) 新たな思想法・概念に触れられる; (7) その他;( )
10.この講義の予習、復習、レポート等のため平均して週何時間ほど使っていますか?
(5) 120分以上;
11. 課題の量はあなたにとってどうでしたか?
(1) 課題は出されなかった; (2) 多くて大変だった;
(3) 適度な量だった; (4) 内容を理解するためには少なすぎた;
12. この講義で扱われた、あるいは紹介された題材や分野の書籍を読みましたか?
(1) 何冊か読んでみた; (2) 読まなかった;
(3) 書籍は紹介されなかった;
13.翌期も同様な連携大学院の講義を受講するとしたら、どのようなレベル・内容のものを期待しますか?
(例:同じようなレベル、別トピックス、同じような内容でレベルを深く(浅く)など)
14.本講義では、通常の講義と異なる手法を取っていますが、これらの手法に付いてのコメントをお願い
します。 (オフィスアワー無し;メーリングリスト/メール;PCによるプレゼンテーション;講義日程;
ディスカッションなど)
15.フリーコメントをお願いします。
(1) 満足できた; (2) ある程度満足できた; (3) やや不満が残る; (4) 非常に不満であった;
(1) ほとんどしてない; (2) 30分程度; (3) 30分~60分; (4) 60分~120分;
アンケートのご記入、ありがとうございました。
学籍番号: 氏名:
270
担当教員 間瀬 ・ 櫻庭 ・ 中村 講義回目 1 ・ 2 ・ 3 ・ 4 ・ 5 回目 講義日 /
●本情報は、連携大学院講義フィードバック資料としてのみ使用します。
ご確認のチェック→□(✓)
●受講者
研究科・学部・学科
学 年
学籍番号
(フリガナ)
氏 名
e-mail(名大のメールアドレス)
専攻・講座(指導教員)
●今回の講義の内容について
全体
期待との一致度
内容の難易度
講師の教え方
良かった点
改善すべき点
その他コメント
アンケートのご記入、ありがとうございました。
(今後の講義に期待することなど)
博士 ・ 修士 ・ 学部 ・ 修士卒研究生 ・ 学部卒研究生 年
@math.nagoya-u.ac.jp/mbox.nagoya-u.ac.jp
コメント:
(わかり易い) 5 …… 4 …… 3 …… 2 …… 1 (わかり難い)
コメント:
コメント:
(期待を越えた) 5 … 4 … 3(期待通り) … 2 … 1 (期待外れ)
(簡単過ぎる) 5 … 4 … 3(適度) … 2 … 1 (難し過ぎる)
(良かった) 5 …… 4 …… 3 …… 2 …… 1 (良くなかった)
2007年度後期・連携大学院 コミュニケーションシート
多元数理科学研究科・数理学科情報科学研究科 (計算機数理科学専攻・情報システム専攻・メディア科学専攻 複雑系科学専攻・社会システム情報学専攻)情報文化学部 (自然情報科学・社会システム情報学科)その他:
コメント:
2007年度講義結果報告 後期:社会数理特論2(その1:間瀬分)
A:基本データ科目名 社会数理特論2(その1:間瀬分) 担当教員 アイシン精機株式会社
間瀬 順一サブタイトル 実践 ソフトウェア・エンジニアリング 単位 計 2単位 選択対象学年 大学院レベル 2
教科書参考書 ロジャー・S・プレスマン, 実践ソフトウェアエンジニアリング, 日科技連出版社, 2005
コメント
TAの有無などTAの有無
無
受講者数・合格者数の内訳学 部 大学院 その他
★印:対象学年 ★ (他学科等)
学 年 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D 総数受講者数 (人) 0 0 10 5 12 1 0 1 29
合格者数 (人) 0 0 3 0 8 1 0 1 13
出席状況平均出席者数12人,、公欠も考慮した5回全出席6人.曜日を変更してかつ久しぶりと講義となった第3回は7名であった.
B:コースデザインとの比較、引継事項当初予定した内容は講義できた.実践的なソフトウェア開発の一端を理解するという目標も講義アンケートの内容から推測するとほぼ達成できた.ソフトウェア開発を知らない学生でも聴講可能なレベルから講義を行ったので,簡単すぎると感じた学生がいた.第3回以降は難易度を少しあげて対応した.ソフトウェア開発で使う用語は,テキストによって差異があるため、講義で用いる用語のベースとして参考書を指定した。講義で使うソフトウェア開発の用語を JIS規格準拠にすることも考えられる.
C:講義方法毎回,プレゼンテーション用のスライドを作成して講義を行った.オフィスアワーは設定したが,活用する学生はいなかった.講義で用いる資料は,終了時に配布していたが,学生からの要望があったため開始時の配布に途中から変更した.
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後期:社会数理特論2(その1:間瀬分) 2007年度講義結果報告
D:評価方法○評価方法実践的なソフトウェア開発手法を知ることを講義目的としたため,出席点を重視した(適当な教材が存在しないため).出席以外では,第4回に提示したレポート課題で判定した.プログラミングの知識がなくても回答できるよう「同窓会名簿つくりプロジェクト」の作成を課題に与えた.評価のぶれを無くすため,あらかじめプロジェクト評価の観点を明示して,それに従い評価した.
○最終成績はどうであったか ◆共通分参照
E:分析および自己評価プログラミングの経験を仮定しない講義であったため難易度の設定に苦労した.同じ講義の感想として,やさしいと感じた学生と難しいと感じた学生の両方が存在した.講義開始時には課題レポートの内容を決めてあったため,評価観点を明確にすることができた.評価は甘いものの公正な評価を実現したと考えている.
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2007年度講義結果報告 後期:社会数理特論2(その2:櫻庭分)
A:基本データ科目名 社会数理特論2(その2:櫻庭分) 担当教員 (株)日立製作所
櫻庭 健年サブタイトル セキュリティモデルとその検証 単位 計 2単位 選択対象学年 大学院レベル 2
教科書参考書コメント
TAの有無などTAの有無
無
受講者数・合格者数の内訳学 部 大学院 その他
★印:対象学年 ★ (他学科等)
学 年 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D 総数受講者数 (人) 0 0 10 5 12 1 0 1 29
合格者数 (人) 0 0 3 0 8 1 0 1 13
出席状況平均出席者数13人,出席回数2回以下1人,5回全出席5人.後半の2回は,セミナー,TA,就職説明会等で欠席者が増えた.
B:コースデザインとの比較、引継事項セキュリティの「検証」を目標に,ITや情報セキュリティのバックグラウンドを理解してもらった後,セキュリティの証明に関する理論や技法を紹介した.アクセス制御行列モデルを中心に情報フローモデル,Take-Grantモデル,HRUモデルなどの紹介ができた.検証の一例として,プロトコルの安全性証明と形式手法を紹介した.最後に OSにおけるセキュリティモデルの適用について解説した.時相論理を含む論理学をどの程度仮定するか,ないし説明するかは悩みどころであった.実際には時相論理を簡単に説明し,簡単な演習問題をやってもらうにとどまった.可能ならば,計算機による実習も行うことを目論んだが,講師の力不足で実現できなかった.計算機環境やアカウントの準備など,先生方にはお骨折りいただいたが生かしきれず,申し訳ありませんでした.
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後期:社会数理特論2(その2:櫻庭分) 2007年度講義結果報告
C:講義方法講義はスライドを用い,講義時にそのプリントアウトを配布した.講義内に演習,あるいはグループでのディスカッションの時間をとるようした.演習には証明問題などもあったので,一部に好評だったが,何の役に立つのだろうか,というアンケート回答もあった.問題を抽象化して証明の対象となるところまで持っていく,という一例として参考にしてもらいたい.休憩時間に学生と会話し,計算機での実習の可能性の感触などを得ることができた.
D:評価方法○評価方法初回,および最終回を除き,宿題を3回出し,その内容で評価した.遅れて提出したものも受け付けた.
○最終成績はどうであったか◆共通分参照
E:分析および自己評価計算機での実習の計画を変更したため,形式手法の周辺など,一部に中途半端な取り扱いになってしまったものがあったことを反省している.評価は甘めではあるが,公正に実行できたと考えている.
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2007年度講義結果報告 後期:社会数理特論2(その3:中村分)
A:基本データ科目名 社会数理特論2(その3:中村分) 担当教員 (株)日立製作所
中村 俊之サブタイトル 単位 計 2単位 選択対象学年 大学院レベル 2
教科書 担当教員が作成・用意した資料参考書 担当教員が講義中に適宜紹介コメント 講義日:11/2(金)11/9(金)11/16(金)11/28(水)12/5(水)
TAの有無などTAの有無
無
受講者数・合格者数の内訳学 部 大学院 その他
★印:対象学年 ★ (他学科等)
学 年 1年 2年 3年 4年 M1 M2 D 総数受講者数 (人) 0 0 10 5 12 1 0 1 29
合格者数 (人) 0 0 3 0 8 1 0 1 13
出席状況平均出席者数13人,出席回数2回以下2人,5回全出席7人.後半の2回は,水曜日に日にちを変更したこともあり、セミナーや就職説明会等で欠席者が増えた.
B:コースデザインとの比較、引継事項基本的なインターネット技術の理解とインターネット業界の現状に関する講義を行った。特にインターネットの世界がプロトコルという汎用的なルールのもとで成り立っており、これによって全世界誰でも同じように利用することのできるサービスが実現されていることを具体的に理解してもらえた。また、昨今インターネット業界を賑わしているWeb2.0という概念について具体的に何を表わしているのかを知ってもらい、今後のインターネットの方向性についての議論を行った。
C:講義方法講義方法に関しては一方的な座学ではなく、なるべく学生に自分で考えてもらい具体的な検討を行えるよう配慮した。このため、教えたことに対してはその後必ずなんらかの具体的課題を与え、個人もしくはグループでこれを議論させることで、より学生の理解を深めるようにした。さらに議論を行う上でインターネットを活用することで、Webを使った情報収集の方法およびその情報を自分の意見形成に役立てる方法を身につける演習も行うことができた。
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後期:社会数理特論2(その3:中村分) 2007年度講義結果報告
D:評価方法○評価方法評価に関しては各講義で提出した課題および最終日のグループプレゼンテーションの内容で判断した。特にそうした課題の中で見られた学生の発想力や理解度、グループ課題における積極性や発言内容等、総合的な観点から判断を行った。また、判断に関しては公正であったと考えている。
○最終成績はどうであったか◆共通分参照
E:分析および自己評価今回の講義では電算室で講義ができたため、講義の中で学生にインターネットを使わせることができた。これにより、まずはインターネットで少し調べさせてから議論を行わせるといった講義が可能になり、より学生の理解を促進させることができた。学生からもこのような講義スタイルは分かりやすいと総じて好評であった。また、最終課題であるグループでのプレゼンテーションでは、グループ間でよく議論を行い、アウトプットの質を高めようとする姿が見られた。学生からは5回の講義で教わった内容を最後の課題で使うことができるので、纏めとしても分かりやすいという意見がでていた。このようなことより、今回の講義では講義内容に関して学生の興味を深め、知識をつけることに成功したと考えている。また、講義の評価基準に関してはあらかじめ学生に告知しており、公正に評価できたと考えている。
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