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2018
“キリスト教と西洋音楽の巨匠たち” ―西洋クラシック音楽の根底に内在する深い宗教性との出会い―
10 月 21 日 (日)
13:00 開演(12:30 開場)~ 14:30
日本キリスト教団 塚口教会 住 所:兵庫県尼崎市南塚口町 2 丁目 34-3
阪急塚口駅南へ 300m、徒歩 5 分
2つ目の信号を右(西)へ(園田学園中・高東側)
電話: 06-6429-3019
メール: [email protected]
入場整理券
1,000 円 (中高生半額)
◇チェロとピアノによるデュオ
「チェロソナタ第1番作品38 1&3楽章」
(ヨハネス・ブラームス)
◇オーボエとピアノによるデュオ
「オーボエソナタ作品166 1, 2&3楽章」
(カミーユ・サンサーンス)
◇ピアノによるソロ
「前奏曲集より 6.苦悩の鐘と告別の涙 8.風
のなかの反映」 (オリビエ・メシアン)
◇クラリネットとチェロとピアノによるトリオ
「8つの小品 作品83より 2, 6&7」
(マックス・ブルッフ)
◇オーボエ、クラリネット、チェロとピアノ合同演奏
「アヴェ・マリア」 (カッチーニ)
◆共に賛美しましょう!みんなで…
「アヴェ・マリア」 他2曲
―出演者は裏面をご覧ください―
『教会音楽と賛美の調べ』出演者紹介(50音順)
■江川 恵子 (えがわ けいこ) クラリネット 京都市立芸術大学音楽学部卒業。兵庫県新人演奏会出演後、ソロ、室内楽、オーケストラ、ラジオ放送等多数のコンサートに出演。ジョイントリサイタル、2度のリサイタルを開催。協奏曲では大阪芸術祭での大阪府音楽団との「ウェーバー・クラリネット」の共演を最初に関西フィルとは「クロンマークラリネット協奏曲 Es dur」・ドビュッシー「第一狂詩曲」、スロバキアフィルハーモニックゾリステンとの「モーツァルト・クラリネット協奏曲」などがある。ドイツシュトゥットガルトの高齢者施設での演奏を機に、介護施設、幼稚園、公民館でのボランティア演奏も行っている。専門のクラリネット以外にフルート・リコーダー・サックス等の演奏・指導も手掛ける。また「ピーターと狼」などのナレーターとしても活動している。尼崎芸術文化協会 西宮音楽協会、神戸音楽家協会各会員。 ■齊藤まどか (さいとう まどか) チェロ 大阪教育大学教育学部教養学科芸術専攻音楽コース卒業。チェロを武藤俊介、田中次郎、大木愛一、A.スコチッチ、L.フランツェッティ、V.コチの各氏に、室内楽を田口朝子、L.フランツェッティの各氏に師事。第 11 回、第 13 回共に大阪国際音楽コンクール弦楽器部門 Age-G にて入選。第 51 回現代音楽作品の夕べにて無伴奏作品を初演。ソロ・室内楽・ブライダル演奏・個人レッスン・オーケストラ演奏等、フリーランス奏者として関西を中心に幅広く活動中。KOBEカルテット・音楽工房京の音屋、所属。大人の音楽教室 MIKI ミュージックサロンチェロ講師。アマービレフィルハーモニー管弦楽団登録団員。
■齊藤 マヤ (さいとう まや) ピアノ 尼崎市出身。3歳よりピアノを始める。相愛学園子供の音楽教室、相愛高校音楽科を経て京都市立芸術大学ピアノ科卒業。ヴィエール・フィル(現、関西フィル)、モーツァルト室内アンサンブルとコンチェルトで共演。また関西モーツァルト協会例会にて松永みどり弦楽四重奏団と共演するほか、ウィーン、神戸、芦屋、宝塚、京都の各地でピアノソロやデュオリサイタルを開催。室内楽、合唱伴奏等でもコンサートに多数出演。1981 年と 1983~84 年の 2 回、渡欧し研鑽を積む。ウィーンフィルハーモニーのメンバーとも親交が長く、帰国後も、室内楽等で 30年以上も共演を重ねている。公民館 病院 福祉施設などでのボランティア演奏にも積極的に参加。尼崎芸術文化協会、宝塚アーティスト協会各会員。
■橋爪恵梨香 (はしづめ えりか) オーボエ 相愛高校音楽科を経て相愛大学音楽学部に入学。卒業後渡独し、2012 年カールスルーエ音楽大学修士課程を卒業。2013 年にフランス・モンベリアール地方音楽舞踏演劇学校にてディプロムを取得。2016 年第 85 回日本音楽コンクール第 1 位、岩谷賞(聴衆賞)、瀬木賞を受賞。小澤征爾音楽塾オペラプロジェクトや NHK-FM「リサイタルノヴァ」、Music Dialogue2017~2018・ディスカバリーシリーズ等に出演。ソリストとして東京フィルハーモニー交響楽団、群馬交響楽団、相愛オーケストラと共演。これまでに朝倉祥古、故岩崎勇、清水明、土井恵美、古部賢一、高島美紀、トーマス・インデァ ミューレ、クリスティアン・シュミット、ジャック・ティス、アネッテ・シュッツ各氏に師事。 ■光武 佳子 (みつたけ よしこ) ピアノ 相愛女子大学音楽学部ピアノ専攻卒業。現在、横浜市に在住。これまでに大阪にて「オルヒデーンクランツ」、東京にて「瑤の会」、「藤の会」、その他の演奏会に多数出演。片岡みどり、田中瑤子、近藤洋子の各氏に師事。2014 年より毎年 2 回パリ国立高等音楽院 イヴ・アンリ教授のレッスンを受ける。その間、ベートーヴェン・ソナタ、メシアン作品に取り組む。卒業後、合唱集団「栗友会」の練習ピアニストとして 10 数年、2000 年より女声合唱団「さら」のメンバーとして活動。2003 年より東京と鎌倉にて、田中宏主宰「日本のうたをうたう会」のピアニストを続けている。演奏活動とともに長年 子供達へのビアノ指導にも情熱を傾け、近年は高齢者を元気にする音楽活動にも力を注いでいる。
≪オルガンの調べ―バッハ生誕 333周年を記念して―≫ご案内 ●日時 9月30日(日)11時 45分~12時 45分 ●会場 塚口教会礼拝堂
演奏者・教会オルガニスト
山内 愛
山本 美子
神原のり子
入場無料!
◇演奏曲目 D.ブクステフーデ 前奏曲ハ長調 BuxWV137
J.S.バッハ 「目覚めよと呼ぶ声あり」BWV645
J.S.バッハ「おお人よ、汝の大いなる罪を嘆け」BWV622
F.メンデルスゾーン ソナタ第 4番 Op.65
J.S.バッハ ピエスドルグ BWV572
J.S.バッハ 「われら悩みの極みにありて」BWV641
F.メンデルスゾーン ソナタ第 2番 op.65