] 中 粽 魃 瘍 · 2013. 4. 16. · 昭和54年3月14日 浄青神 新 家 記 学 見 教 宗...

6
(9Z 軍〉 )ゞ 燿ご秦 薔ン フコ 影渤身鯛 靱♀ cc) ⑦≫を 利W し■ ⑦準当 胸難 卿﹈ い抑理 軍γ 棄・ 準撃 騨⑦専百》 ⑦》妥 Yき 薫回 ロ翠 W効率聰⑦百》 自回 ・ 爾自⑦百琴 96マ 朗中 ⑦墓》 利ユ里 ゞツシ 功髪 マY ⑦叫 里コ ツ) 利ユ潮ワ マ冽準 Wワ) ﹈身利 η )熙 趨⑦ 剛⑦ ユぐ 身ワ ツヾ評6≫c 鯛図早ゞ野田 身鯛鼎罫 マユ影 静翼 υ 7ユロ ワ9 癖コヨ ⑦助 利ユ 配衝 2ツυ 身マ「γ趨 利” 「興 趨」 ⑦酪配 υ暫 暉準W ツ準 酪配 η趨⑦ マル 准⑦爾¥利醗 身‘ ワ) 回X α唸 一⊇ ワ)こマ ンマιc 実c 騨⑦マ影ロマ晋 蝶ユ 者縣 昇早 「 畢潮 γ ユ和9 ワ*2 暉裂準卑利c 一← 身コ つフ 黒マ 勁麗⑦ ¥罫 ・準 準県騨 ”「専車回 ⑦》秦叫 音響⑦ン C)ιc 実0 掬ゞp製百 ι ‘ツ )こ 導土 却斎写已 「 饗図」ツ η 7薫目軍ユ ぐ国準 嘗ぐ 刻γ瑠2 η マ国 準W p挽 癖ツ)こ 倉9 )⑦ 瑠音⑦ 叫ヨ ⑦師 )ユ「卦渚γ醜 半導 導薫¥I¥ 薫コ砕 ゞ⑦ツタ コ■ 中⑦配 準⑦ 2) ユ■9 豆”≫躍 准W 率醜 フコ塾 υ 町ユ コツ ”0中そしコ 2⊇ ¨ ¨ 辟尚 到⑦聖早 >髪 準単 そ軍 コ⑦ 書+ ♀舅国 准当製ワυ 瘍” ¨ 准) ま■ ワ) ⑦日 Yり ⑦η 車蝶② 彰⑦ 早摯薫翌 ①刊薔 聯し ν そ「 睡mχ 章」癖殺日 癖準当蝶 ⑦♀諄 ‘ン軍 a風 瞥9 裂副 聰朗準当⑦¥¥2 ”駒辮 マ影裂 ヽ国 準準つと摯諄 薔”観 ユツ驀 饗華ヨ ぐ「 ヨW 2)童 0■② ル酵 ぐ里⑦醗 雁翼⑦ ¥調 I下 勁⑨ 軍⑨ シ軍⑦ 射影 》剛 控科 × γ 79 身助 ρ Iヨ ⑦爾 写騨 ユコ 許甲平¥ そし燿コ ⑦マ 暑蓑騨 国準 》筆 Ⅲ不 ・ 国準夏孝 利彰 控⑦ 7ヾ副国ユ 製” 蜂単 倉ぐ” 陥古 ⑦日■ + 剛控 酵酵 具環韓回 η ユ● ι ”準当 実撃 実つコ専劫 動担□ 準準当叫回 9マ副 》幼 控皇事 百拳導撃 ll子 半韓皇環 Y ¥書 皇図準|lf半 載当丁環 M艶 繋準|lf準 輯中キ腑γ 61-ι I-9ョ Ψ絆車章難 ユロ |lf半 ,I日 8誨 ,9畦

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  • (9Z

    〈爆当難

    ・単軍

    〉 

     

     

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    ヽし■り諄⑦準当蝶身‘F⑦Tて

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    警ヽ騨⑦専百》

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    Xヽ

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    里ヽコ

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    田製”蜂単■日

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    ヽゞ

    》剛控国

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    コヽムー‘η

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    実ヽ撃実つコ専劫

    早酵琴動担□準準当叫回

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    マ副

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    梁曇田帝Y 影 疑

    ¥書皇図準|lf半載当丁環M艶繋準|lf準輯中キ腑γ61-ιI-9ョΨ絆車章難

    堕 影 髪

    窮 シ ユロ

    |lf半単具黎 日,I日8誨,9畦田

  • 昭和 54年 3月 14日 神青浄

    家族的雰囲気

    の孝道教

    大企業的活気

    の立正佼成会

    二月十七日朝九時、バスにて横浜

    駅西口天理ビル裏出発。約十分ほど

    で孝道教団に到着。すぐに係員が丁

    重に迎え我々を案内する。丁度二月

    中は

    「寒まいり」と称して、各自そ

    れぞれ願をかけて仏舎利殿

    (前統理

    夫妻を祭

    っている)の前で読経し、

    印をもら

    って帰るという行事が行な

    われており、青空の下で約二を三百

    名の信者が読経をしていた。境内で

    は信者同志がごく自然に合掌ととも

    に朝の挨拶を行な

    っており、当然な

    がらもふだんの指導

    一端がうかがわれ

    た。また、建物内外

    の清掃は毎日信者が

    自発的に行な

    ってい

    るということだが今

    回は見られなか

    った。

    仏舎利殿の横では

    本仏殿大道場と呼ぶ

    建物が建築中で、我

    々は当教団の本尊

    曼茶羅)を祭

    ってあ

    る仮本堂を見学する。

    同内部に入りきれな

    い信者はモニターテ

    レビの前で参拝しているのが印象的

    であ

    った。見学の後、統理御夫妻が

    出席して挨拶があり、浄土宗とは古

    くから

    つきあいがあるということで、

    友好的雰囲気の中説明が行なわれた。

    「孝道教団は、既成仏教にみられる

    ような葬儀、法事中心ではなく、仏

    教をいかに現代生活の中に生かして

    いくかを目標とし、いわば生きた仏

    教をめざしています」という説明を

    受けた。我々がそのように見られて

    いるということに多少の反発を感じ

    大聖堂の本尊参拝

    の後、同内食堂で昼

    食。 一度に五百名収

    【寒まいり読経中の信者】

    成 の さ く す し 会 欲 今 々 な会 次 見 を

    `る 新 見 を 後 の が

    へ に 学 感 多 に し で わ の 行 ら向 中 を じ 少 は い あ か 我 動 もう 野 終 つ の 時 教 つ せ 々 を

    `°の え つ 物 間 団 た る の 反 自立 る 二 足 が を

    °よ 活 省 身

    羨°簡を瞑眠ふ21k響

    容という大食堂では

    多くの信者が食事を

    し、中にあるデパー

    トなみの売店で買物

    をしていた。これに

    風呂でもあれば

    ヘル

    スセンターだという

    声があ

    ったが、信者

    達は

    一日ここで過ご

    し、そして信仰を増

    したつもりにな

    って

    帰るのだろうか。建

    物内外は非常に豪華

    で、何も知らずに来

    た人は建物をみただ

    けで畏敬の念を持

    つのではないだろ

    ンつか。

    では法の真理を中心に正しい生

    き方を学ぶ所であるという佼成会の

    最も重視する法座というものが行な

    われていたが、近くで見学を許され

    なか

    ったので、実際の内容について

    は知り得なか

    った。毎日多数の人が

    自分の仕事を休んで、無料奉仕に来

    ているとの説明であ

    ったが、それが

    自発的なのか、義務であるのかはは

    っきりとしなか

    った。

    見学の後、青年部

    の者と懇談を行

    う。先の説明によると、以前では入

    信の動機として病気や経済的問題で

    くる人が多か

    ったが、同会が

    「真実

    顕現」と呼ぶ方針に変わ

    ってからは、

    仏教の本質、あるいは人間の生き方

    小雨の中、約二時間の見学を終了。

    両教団ともに、最後まで我々に対し

    て非常に気を

    つか

    っていた。

    昨年に引き続いての研修会。多く

    の宗派の中で自己の立場をより強く

    確立するためには、自らと異なる立

    場もよく理解することが必要であり、

    そういった意味において、このよう

    な研修会は、そのよい機会だと思,2

    今後の会員の大勢

    の出席を望みたい。

    森本祐康記

    【立正lo~成会青年部との懇談】

    で 点 た ど 々 多 求 う ず た 崇 際 こ が をあ に ら の に く め よ れ た 拝 に と 多 求つ苦 良 よ 対

    `て う ば り に は で く め

    た 慮 い う し そ 入 な 癒`関 や あ な て°

    し か な て の 信 現 さ あ し は つ つ入て

    `指 理 よ す 世 れ る て り た た 信

    い と 導 論 う る 利 る い の`が と す

    る い を 的 な 人 益 と は 罰 祖`い る

    様 う し に 人 が を い 信`霊 実 う 者

  • 浄 青 神 奈 川

    第 3回 家 族親 睦 会

    昭禾口54年 3月 14日

    ″家族ぐるみの和合

    ″――

    今回で

    第二回を数える家族親睦会が十

    一月

    十八日、座間宗仲寺と米軍キ

    ャンプ

    を会場に行われた。今回は高座組と

    小田原組が当番。午後三時の集合。

    宗仲寺本堂で四時半まで別時念仏を

    修める。子どもたちもそろ

    って手を

    合わせ、念仏を唱える姿に心うたれ

    た後は、座間米軍キ

    ャンプ

    ヘの移動

    である。座間幼

    稚園のバスを利

    用させて載き

    路キ

    ャンプ

    ヘと

    向う。この座間

    ャンプには独

    の雰囲気があ

    るが、三度日と

    もなるとず

    っと

    親近感を感じる。

    パーティー会場

    へ到着した頃は、

    あたりはもう薄

    暗くな

    っていた。

    パーティーは小杉副会長の司会で、

    先ず柴田会長の挨拶から始ま

    った。

    続いて思い思いにオーダーした飲み

    で元気に乾杯をする。ここは飲み

    放題なのが嬉しい。次は家族紹介で

    ある。愛妻と自信作、あるいは遇妻

    と失敗作

    (?)等々、各会員冷汗を

    流しながらの紹介に思わずヤジも飛

    び交う。さすがにどちらも幸せ家族

    と見受けられた。会場の中央に並ん

    だ豪華な料理を楽しみながら、和気

    あいあいの内に交歓の輪を拡げる。

    次は平野前会長と座間幼稚園の保母

    さんたちの出番、人形劇やゲーム、

    ケーキカットなどに子供たちは大は

    ゃぎであ

    った。

    今回の親睦会は大人五三名、子供

    三三名の計八六

    名が参加し、盛

    会の裡に散会し

    た。毎回会場の

    提供、座間キ

    ンプとの交渉等

    の労をと

    って頂

    く平野前会長、

    並びに座間幼稚

    園の保母さん方

    の御協力に対し、

    厚く御礼申し上

    げます。(北

    郁記)

    れ     ヽ■ 

    ,Lr 

    ■́〓J

    L二́■

    とユ

    , ■2い

    心をつなぐ念仏とパーテーの夕べ/ノヘ

    全浄青善

    会長

     

    善導大師

    一三〇〇年遠忌もあと

    年後に追

    ってきた。宗門に所属する

    人々に、この善導忌を宗門人として

    どのように受けとめ、そしてなすべ

    きか真剣に取り組む姿勢が次第にた

    かまり

    つつあるようだが、これは誠

    に喜ばしいことと思う。

    そのようなたかまりの中で、すで

    に案内されているように、全浄青で

    は大本山筑後善導寺を依所として、

    ¨全国の浄青会員を集め遠忌記念研修

    枷会を兼ねた――善導忌大結集――の企

    ¨画をされたのである。この結集に対

    ,・....‘しては神奈川浄青でも既に会員二十

    ¨数名の参加を予定し、更にこれを機

    』縁として、浄土宗を―

    善導宗――と

    ¨まで称し、善導大師と浄土宗の関わ

    ¨りをより明確にされた浄土宗二祖鎮

    ¨西上人の遺蹟を訪ね参拝することに

    ¨している。

    融  さて我々はこの結集をどのように

    田 て折

    修学での体験と研鑽を直接

    ¨

    開宗に結びつけたのが

    『観

    ¨

    経疏』等による善導大師の

    彦  赫腱薇燎』̈げ腕牌孵紳雄¨

    ったと思われる。上人自ら――偏依

    ¨

    善導

    一師―

    と述べることく、浄土

    ・・,,,‐‐

    宗のおしえを全面的に支えているの

    ‐・,,,.‐

    が善導教学であるといえよう。   

    ,,・・・1,

    浄青僧侶にと

    って最大課題のひと

    ¨

    つは、この念仏のおしえを現代の人

    々に如伺に理解させるかということ

    ¨

    である。しかし留意しなければなら

    ¨

    ないのは教義の現代化を指向すれば

    ¨

    するほど、基本的教義の正確な理解

    ¨

    を必要とすることである。つまり我

    々にとって今大切なことは浄土宗教

    義の基本となっている善導教学のよ

    ¨

    り深い理解が急務、といっても過言

    でないであろう。         ¨

    「願共諸衆生‥…」これは善導大

    ¨

    師の著作に見られるかたくなな姿勢

    ¨

    である。我々浄青僧侶もこれを指針

    として、連帯と結策をより深めなが

    ¨

    ら、我々に相応しい自行と化他とに

    ,・・,‐‐‐

    邁進しなければならない。今回の結

    集が我々

    一人

    一人の自覚に結びつく

    ・・・,,‐

    契機となることを願

    ってやまないも

    のである。

  • 昭和 54年 3月 14日 浄 青 神 奈 川

    甘‡

    昨年度後半の活動としては、十二

    二十二日生憎の寒さと雨の中、会

    処、蔵田寺より戸塚駅頭まで街頭行

    脚し、引き続いて駅頭に於いて、歳

    末助け合い募金を実施した。寒風荒

    ぶ中を、会員

    一同

    (十名)の熱意に

    より、約七万円の浄財を頂載した。

    又特別参加の港北浄青、石川、大谷

    両師には哀心より敬意を表したい。

    本年度活動計画としては、研修活

    動として、昨年より引き続いての法

    式講習会

    (鎌倉浄青合同)を、 コハ

    時礼讃」

    「法事讃」を中心として、

    年八回開講する予定である。尚、二

    月には寒稽古

    (一日)を行ない螢雪

    の功を試し、又、礼拝等を実施する

    予定である。

    親睦活動としては、五月に他組浄

    青会員と家族との交流の

    一環として、

    ソフトボール大会と懇親会を行ない、

    忘年会、新年会も予定している。更

    に愛の活動として、十二月に歳末助

    け合い募金を、実施の予定である。

    又、多くの会員に理解、協力を願い、

    団結を深め将来の教化紙の布石とし

    て、機刊紙

    『港南浄青』の発刊を五

    月に予定している。

    F車 一示 浜 組

    昭和五十四年度は従来からの隔月

    定例会を開催し、その中で会員相互

    の研鑽を中心に推進していく予定で

    ある。幸に今度、 一行寺吉水智栄会

    員が増上寺における法式修練道場を

    修了したので同会員と共に法式全般

    の研修を実践していきたいと思う。

    一回目は

    ″酒水

    の作法″につい

    てを予定している。

    会員消息

    一行寺吉水智栄会員 昭和五十三

    年十

    一月十

    一日から二十六日まで

    法式修練道場受講。

    ▼善導寺古庄良源会員 昭和五十四

    年二月二十

    一日より二月十三日ま

    で伝宗伝戒道場。

    ▼寿福寺伊藤

    一光会員 入院加療中

    でしたが昭和五十三年十二月十二

    日逝去。これから大いに布教、念

    仏に活動願えるのにと思うと哀惜

    の情を禁ずる事が出来ません。本

    年四十才でした。

    法蓮紅照誉上人知教

    一光和尚―南

    無阿弥陀仏 合掌。

    轟1

    五十三年度は、組教化団と共催で

    四回の研修会を行

    ったが、参加会員

    が常時限られ今

    一歩という所迄いか

    なか

    った。又教区の行事においても

    参加するものが限られ、会員として

    の自覚がかけていた事は残念に思う。

    今年度は初心に帰り、浄青会員と

    しての自覚を再確認し、再出発をし

    て行きたいと思う。

    役員改選により今年度事業計画は

    未定であるが昨年に引き続き教化団

    との共催研修会は行う予定である。

    小田原浄青も今年度は役員改選の

    時期に当り、神浄青同様若い人達に

    一大奮起していただかねばならない

    時と思う。

    当浄青も日夜いろいろな面で研鑽

    に励んでいるが、松島先生に依る塔

    婆の書き方を含む習字、又日常に於

    ける寺の師弟の在り方、運営等話し

    合い等もかさねて来たが、寺院内に

    於ける住職と子弟との意志疏通等間

    題は深く大きいと思われる。色々な

    面で青年僧侶としての自分の置かれ

    ている立場を再認識してはしいも

    と思う。

    昨年暮には忘年会を開催、出席者

    九名と盛大とまではいかなか

    ったが、

    楽しい

    一時を過す事が出来た。今年

    は前にも述べた通り、二月四日に総

    会を開き役員選挙を行う予定。又善

    導大師御忌に向けて住職との合同法

    式研修又、組での五重相伝

    への青年

    会としての協力等、組及び教化団

    の参加を目標に努力していくべく会

    員の相互援助を望む次第

    です。

    今年の加行には都築、本多両名が

    参加、又この

    一年間当浄青の会員と

    して協力していたゞいた篠田君には

    この二月で退会、自坊の長野浄青に

    於て活躍される内、誠に残念ではあ

    るが今後の精進を祈るばかりです。

    ′j、

    29)

  • (D 浄 青 神 奈 川 昭和 54年 3月 14日

    絆‡

    当組としては、昨年四月発足し満

    一年を迎えました。この

    一年を振り

    って見ますと、何とい

    っても港南

    組と

    一緒に津田法儀司を迎えての法

    の講習会を毎月

    一回に渡

    って錬成

    したことでしょう。

    『法事讃』も

    応終り

    『六時礼讃』に入りました。

    これからは当組も皆様の組に敗け

    じと対外的にも

    っと

    「これが浄土宗

    の青年であるゾ〃」とアピールし活

    動を進めていきます。よろしく。

    会員消息、玉本弁立氏、四月十二

    日長安寺御宝前において、御成婚の儀

    を上げられます。おめでとう〃 こ

    れからの活動を期待します。

    F* 〓一 浦 組

    我々、三浦浄青会は昨年十二月二

    日、歳末助け合い運動の

    一環として、

    托鉢を行い浄財を勧募することにな

    った。当日は幸

    い天候にも恵まれた

    が、集合した光徳寺において、普段

    着なれぬ手

    っ甲脚半姿。会員の中に

    は生まれて初めてという人もあり、

    光明寺の念仏行進に参加した人々か

    ら手とり足とり着方をならい、和気

    あいあいのうちに、全員支度をとと

    のえ御本尊へ。読経を終えて二班に

    別れ宝蔵院まで出発。光徳寺の清水

    さんより募金箱に多大の寄付をいた

    だき、寒風ふく中を掲文を口々に唱

    えて各戸

    へと散

    っていきました。な

    れぬワラジばきに足が痛いといいな

    がらも、暖かい街の人々の浄財によ

    って重くな

    った募金箱と共に宝蔵院

    へ。ここでも光徳寺さんのお手配で

    心のこも

    った中食の接待を受け、会

    員も本当に托鉢をしてよか

    った大喜

    び、記念撮影をおえ再び光徳寺

    へ帰

    寺す。募金の集計を終え、浄財は葉

    山町の福祉課

    へ寄付した。今年も又

    是非、この様

    な運動を浄青会 で

    おこな

    っていきたいと決意を新たに

    した。

    F* 港 北

    五十四年度行事は会発足以来広げ

    てきた行事を恒例化することとし、

    一、 釈迦生誕を祝う

    「花ま

    つり」を

    地域の子どもを集めて、昨年は第二

    部で行

    ったので、本年は四月八日に

    一部井田の善教寺で行う。

    二、 子どもの日に寺族特に子ども達

    を賓客として、他組とのソフトボー

    ル大会と親睦パーティーを実施。

    三、 子どもを対象とした勤行練成会

    四、 正しい儀式を執行するための法

    式講習会。

    五、 布教の重要性はいまさらいうま

    でもないが、実践にあた

    っては勇気

    を必要とするため、前年度教化分団

    と共催した布教練習会

    (会員三名が

    実演)を本年度もぜひ実施したい。

    六、 機関紙の年二回の発行。

    以上の他に出来ることからより多

    く活動して行く予定である。

    ギ* 音同 座 組

    昨年暮、組寺院総会により当高座

    浄青の活動資金に多額

    の予算を計上

    していただき、会員

    一同感激すると

    共に

    一層の精進を約束した。

    大河内先生指導の法式講習も二年

    目に入り、今までの日常勤行等基本

    指導に併せ

    「法事讃」の研修も致し

    ます。

    (原則として偶数月、第二土

    曜日、会場は会員自坊持ち回り)

    奇数月は会員相互の研究会にあて

    地域の民俗信仰の紹介や、浄土宗と

    の関連性をさぐる。又、年中行事の

    法要や、通夜、年回等法要後の三分

    間法話の練習をする。

    。―

    告―

    伝戒

    本年度神奈川教区浄青会員の中よ

    り、次の方々が

    「伝宗伝戒」を芽出

    たく成満されましたので、御報告致

    します。尚、青年会としては、次期

    総会に於て成満者に記念品を送り、

    お祝いの微意を表することにな

    って

    おります。

    小田原 道場院 都築融光師

    港 南 西蓮寺 市川隆士師

    一示 浜 善養寺 古庄良源師

    〓一 浦 天養院 吉水教雄師

    〓一 浦 浄楽寺 土川浄信師

    〓一 浦 

    水ヽ楽寺 鈴木明徳師

    〓一 浦 十却寺 吉水良周師

    以上七名です。

    今後の寺坊の教化に専念し、浄土

    宗発展の為に、ご活躍を期待してお

    ります。

  • 昭禾口54年 3月 14日 同浄 神 奈 川

    行楽客

    の駅前広場

    本年度の大本山光明寺十夜会の参

    加は、唱導師大法要の日に合わせ、

    十月十四日に行なわれた。当日は晴

    天の上、土曜日と重なり、例年以上

    の大変な人出であ

    った。

    浄青会員は十時半、本尊前にて結

    願をし、念仏行進にて本山を出発、

    事業及び執行部動行

    昭和五十二年度

    ○花祭り愛のプレゼント 4月8日

    金沢母子寮    〈バ長外十三名

    ○愛のプレゼント残品運搬4月15日

    神奈川県社会福祉会館会長外三名

    ○関ブ

    ロ浄青研修会準備会5月13日

    茨城

    ・弘経寺     自石監事

    ○全浄青理事会     5月28日

    京都

    ・知恩院     柴田会長

    ○関ブ

    ロ浄青常任理事会 6月10日

    大本山

    ・増上寺清水副会長外

    一名

    第六回関ブ

    ロ浄青研修会6月17お日

    茨城

    ・弘経寺   会長外十三名

    ○神浄青役員会     6月2.日

    横浜

    ・加登屋

     

     

     

    〈ム長外五名

    宣伝カーを先頭に鎌倉駅頭

    へ向う。

    行楽客で賑う駅前広場にて、約二十

    分にわたり、宣伝カーより街頭伝導

    を行ない、浄青作成のパンフレット

    「念仏とは何か」を

    一千枚配布した。

    再び市内を念仏行進して帰山の後、

    午後

    一時、九品寺より出発する唱導

    のお練りに参加する。沿道をうめ

    た参拝客は、 一きわ目立

    つ行脚姿に

    手を合わせる姿も多く見られ、行に

    参加する意義を参拝者より教えられ

    た感じがし、身

    の引き締まる思いで

    あった。

    ○神浄青第

    一回理事会  6月24日

    大本山

    ・光明寺

    ○善道忌研修実行委員会 7月6日

    大本山

    ・光明寺

     

     

    〈バ長外七名

    ○教区夏期僧堂手伝い7月η甲29日

    大本山

    ・光明寺  会長外二十名

    ○神浄青第

    二回理事会  8月26日

    大本山

    。光明寺

    ○全浄青第八回中央憾に本8月η30日

    京都

    ・清涼寺     柴田会長

    ○善道忌研修実行委員会 9月9日

    大本山

    。光明寺

     

    〈バ長外十

    一名

    ○善道大師遠忌

    一迫憾にバ9月

    15・6日

    大本山

    ・光明寺

    ○神浄青第二回理事会  9月3。日

    大本山

    ・光明寺

    ○大本山光明寺お十夜  10月14日

    大本山

    。光明寺

    ・鎌倉駅頭

    ○第二回神浄青家族親睦会11月18日

    高座組

    ・宗仲寺

    ・座間キ

    ャンプ

    ○神浄青役員会     12月2日

    横浜

    ・加登屋    会長外九名

    ○全国研修参加実行委員会12月2.日

    横浜

    ・福久     会長外五名

    「他宗見学」実行委員会1月10日

    結鐙T

    ステーションパーラー

    会長外四名

    ○全国研修参加実行委員会1月12日

    港北組

    ・蓮勝寺   会長外七名

    ○神浄青第二回

    一泊理事会1月豹2.日

    熱海

    ・山本旅館  会長外十二名

    ○第二回神浄青他宗見学 2月17日

    横浜孝道教団

    ・杉並区立正佼成会

    ○神浄青役員会     2月27日

    港北組

    。蓮勝寺

     

     

    〈バ長外四名

    ○神浄青第四回理事会  3月3日

    大本山

    ・光明寺

    ○善導忌

    一三〇〇年御忌大結集於九

    州善導寺  3月3.日24月2日

    会長外

    二十名

    ○新羅仏教を訪ねて 4月224日

    一名

    ○沖縄袋中寺青雲寮落慶式4月2日

    柴田会長

    ″花

    つり

    のプ

    レゼ

    ント″

    の悦

    おう

    今年も

    ″花まつり愛のプレゼント″

    活動を神浄青の合言葉である

    ″化他

    活動の実践″として、左記のように

    計画している。全員参加によ

    って成

    功させたく、絶大なるご協力を期待

    する。

    ◎日時

    ・昭和五十四年四月十四日①

    午前十

    一時集合

    (光明寺)午後二

    時プレゼント及び花ま

    つりの集い

    ◎プレゼント先

    o金沢母子寮

    (物品

    が多数集ま

    った場合には、他の福

    祉関係団体等にお渡しする予定)

    ▼二年間、色々と御無理申し上げ、

    浄青会員の皆々様の御協力を得まし

    て、恙なく第四号まで発行できまし

    た事、厚く御礼申し上げます。

    自石謙佑

    ・野中省道

    ▼新しい編集委員は大正大学助手、

    石川到覚師

    のもとに小田原

    い北郁賢

    ・京浜

    ・森本祐康両君が受け継い

    でくれる事になりました。今後共宣

    敷く御指導

    ・御鞭撻の程お願い申し

    上げます。

    ▼今年度の行事予定は、次期執行部

    未定ですので割愛しました。

    ▼善導忌研修、光明寺十夜、花ま

    り、他宗見学等、神浄青の企画、見

    事、花をさかせています。今後、花

    がたえないよう次期執行部お願いし

    ます。