キャンバス手芸の基礎結ぶ <裏側> 糸端がもたつく場合...
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結ぶ<裏側>
●糸端がもたつく場合
結び目に手芸用ボンドをつけて固定する
キャンバス手芸の基礎 ●ご用意頂くもの ハマナカ キャンバス(H202-226) 毛糸…ハマナカ エコアンダリヤ ハマナカ ピッコロ ハマナカ ボニーなど。 クラフトハサミ(H420-001) 毛糸とじ針(H250-706)手芸用クラフトボンド(H464-003) 細マジックペン
キャンバスをカットします。①カットする部分に細いマジックペンなどで印をつけます。内側の枠が残るように、必要なマスのひとつ外側のマスに印をつけます。
刺し始め糸を適当な長さにカットし、糸端を約5cm残してキャンバスの裏側に沿わせ、裏側で糸端をくるむように刺します。糸は刺していくうちにすれて切れてしまうことがあるので、長い場合でも約1~1.5mにカットします。
刺し終わり糸端を約5cm残してカットし、裏側でキャンバスと裏側に渡っている糸の間に針を通して始末します。
途中で糸が足りなくなったら…。①裏側で針から糸をはずし、糸端を約5cm残してカットします。②新しい糸を針に通し、糸端を約5cm残して2、3目刺します。③糸端は裏側でキャンバスと裏側に渡っている糸の間に針を通して始末します。 糸端がもたつく場合は糸端どうしを結んでカットし、結び目に手芸用ボンドをつけて固定します。
②印をつけたマス目を内側の枠が残るようにカットします。切り残しが無いようにきれいにカットしましょう。
切り残しが無いようにきれいにカットする
必要な部分
糸端約5cm
①出す
新しい糸
針を入れる糸端約5cm
糸端約5cm
ふちを“巻きかがり”します。①糸端を約5cm残して裏側でキャンバスのふちに沿わせ、糸端をくるむように刺します。 ②刺し終わりは糸端を約5cm残して
カットし、裏側に渡っている糸の間に針を通して始末します。
③出す
❷入れる
①出す
⑤出す
❹入れる
針を入れる
小さな部分を刺すときは、糸端がもたつかないように始めと終わりの糸端を結んでカットし、結び目に手芸用ボンドをつけて固定します。
<裏側>
❹入れる
⑤出す
❷入れる
③出す
針を入れる
※糸のねじれを戻して刺すときれいに仕上がります。
<裏側>
<裏側>
<裏側>
③出す
❷入れる
①出す
①出す
❷入れる
①出す
❷入れる
③出す
❹入れる
❷入れる
①出す③出す
2枚以上のキャンバスを合わせてとじます。<巻きとじ>
①キャンバスどうしの枠を突き合わせ、糸端を約5cm残してキャンバスの裏側に沿わせ、裏側で糸端をくるむように刺します。
斜めに刺す
まっすぐに刺す
クロスステッチを刺す クロスステッチを連続で刺す
十字模様を刺す
お花を刺す
②刺し終わりは糸端を約5cm残してカットし、裏側に渡っている糸の間に針を通して始末します。
①出す
③出す
❷入れる❹入れる
⑤出す
❻入れる
⑦出す
針を入れる
<裏側>
立体を組み立てるときは、キャンバスをでき上がりの角度に合わせて巻きとじします。
刺しゅうの仕方
①出す
❷入れる
③出す
❹入れる
⑦出す
❻入れる
❽入れる
⑤出す
①出す
❷入れる③出す
❹入れる
❷入れる
❹入れる
❻入れる ❽入れる
①、③、⑤、⑦出す
10
12
14⑨、⑪、⑬、⑮出す 入れる
16入れる
入れる
入れる