職場復帰 を...未来をつくる仕事をしよう 復職・再就職の専門機関...
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未 来をつくる 仕 事をしよう
復職・再就職の専門機関リワークセンター
心の不調で悩んでいる皆さまへ
心から安心できる
丁 寧 に サ ポ ー ト します
職 場 復 帰 を復職・再就職したい方はいつでもご相談ください。ご家族や関係機関、企業の皆さまもお気軽に。
個別相談 いつでも受付中!
0120-947-304(受付時間 9:00~18:00)
電話での相談・お問い合わせは
[email protected]メールでの相談・お問い合わせは
株式会社Rodina
https://www.rodina.co.jp/
〒732-0824広島県広島市南区的場町1丁目4-8 的場KK館302
リワークセンター
Rodinaのリワークとは
うつ病や適応障害などのメンタル不調から休職中や退職した皆さまに、心から安心して働けるように復職や再就職を支援する福祉サービスです。
リワークとは、Return to workの略語(Re-work)です。メンタル不調により、休職中の方やこれから就職を目指す方に対して、
職場・社会復帰に向けたリハビリをおこないます。休職や離職に至った自分自身の働き方や考え方を振り返り、その対策や、復職・就職に向けた生活面の改善、通勤訓練等をおこないます。そのため、より幅広い皆さまに利用いただいています。
うつ病等の精神的な不調から一度休職すると、47.1%が5年以内に再発・再度休職を招きやすいと言われています(厚生労働省の研究班の調査※1)。そのため、職場復帰や再就職する前に基本的な生活リズムを整え、心理療法やコミュニケーショントレーニングをおこなうことで再発を防止し、スムーズな職場復帰や再就職につなげていきます。
健康的に働くためのプログラム
心に抱えている不安を払拭するためには、心身の状態を正しく見極め、丁寧にサポートすることが重要です。Rodinaのリワークセンターは、医療や福祉の現場で活躍していた有資格者が多数在籍しています。一人ひとりの不安に寄り添った、二人三脚の支援に取り組むことを大切にしています。
専門資格を持つ多数のスタッフ
企業はどこまで踏み込んで配置転換や復帰時期について説明してよいのか、ご本人が求める配慮にどこまで応じることができるのか等、双方だけでは調整が困難なケースも多くあります。私たちが中立的な立場で専門的なアドバイスをおこない、ご本人・企業にとってよりよい環境が構築できるようにサポートします。
ご本人・企業視点のサポート
※1:出典:平成二十八年度労災疾病臨床研究事業費補助金「主治医と産業医の連携に関する有効な手法の提案に関する研究」
安心して健康的に働くために
リワークの特徴
ご本人へ丁寧にヒアリングをおこないながら、また企業や主治医と連携し、一人ひとりに合った個別支援計画を作成。計画に沿いながら、休職に至った自分自身の働き方や考え方を振り返り、その対策や、復職に向けた生活面の改善、通勤訓練等をおこないます。
具体的には、段階的に週5日通える状態を目指すために、生活リズムを整え、ストレス対処・対人スキル・働き方の見直しをおこないます。
またご本人の意向を確認しながら、企業や主治医に定期的に報告し、配置転換や段階的な慣らし勤務等も検討していきます。
企業や主治医と勤務日数や時間を調整し、慣らし勤務を開始します。段階的に週5日40時間、働くことができるように、定期的な面談をおこないながら、慣らし勤務中の状態を把握し、安定した就労継続を一緒に取り組んでいきます。
利用中
復職後
復職コース 復職後も定期面談をおこない、段階的にナチュラルサポートを形成していきます。
1日のスケジュール 例
午 前 は個 別プ ログラム、午後は集団プログラムをおこないます。
通 所 日 数 は 体 調 に 合 わせ な がら、段 階 的 に 週 5日で働ける状態を整えていきます。
午 前 は個 別プ ログラム、午後は集団プログラムをおこないます。
通 所 日 数 は 体 調 に 合 わせ な がら、段 階 的 に 週 5日で働ける状態を整えていきます。
9:00~ 朝礼・清掃 10:00~ 個別プログラム12:00~ ランチ13:00~ 集団プログラム14:45~ 終礼・日報作成
ご本人へ丁寧にヒアリングをおこないながら、やりたい仕事や就職時期を一緒に検討します。
再就労に向けたスキル向上のプログラムだけでなく、ストレス対処・コミュニケーションプログラム等を通じ、再就職後を意識した規則正しい生活と週5日働くことのできる状態を段階的に目指していきます。
専門スタッフが就職活動に必要な応募書類の作成や面接対策等のフォローをおこないます。また、障害者手帳を取得・検討中の方には障害者雇用の活用をアドバイスいたします。
新しい職場環境・業務には慣れるまでは、誰しもがストレスをかかえてしまうことがあります。就職後も定期的な面談をおこない、課題や問題点を一緒に検討。必要に応じて企業、本人の間に入り円滑に勤務ができるようサポートします。
利用中
就職後
再就職コース 雇用継続が難しい場合や転職、再就職希望の場合に。離職後も次のステップをサポートします。
復職者・再就職者:利用者データ就職・再就職した方の実績です。また20代~60代まで幅広い方々にご利用いただいています。最新のデータはHPをご覧ください。
利用者年齢層利用者年齢層
30代40代
50代60代
20代22.8%
1.8%10代10代
30%20.8%
16.4%
8.2%
復職者:121名再就職者: 51名
2017.4.1-2018.3.31 2018.4.1-2019.3.31 2019.4.1-2020.3.311616
35357070
3333
1616
22
スムーズに職場復帰したい新たな仕事・職場で頑張りた
い
専門家監修のプログラムうつ病やメンタル不調と言っても、原因やきっかけは一人ひとり異なり、必要なケアも変わってきます。悩みや不安にしっかり向き合い、無理のない最適なプログラムをご提案します。またプログラムはメンタル面だけではなく、体力面も整えるうえで大切な運動プログラムにも力を入れています。
一人ひとりの希望を反映しながら個別支援計画を作成します。復職や再就職のために取り組むべき課題を共有しながら、あなたに必要な訓練を提供します。また、あなたのニーズに合わせて、企業との環境調整や主治医と連携もおこないます。
安心して復職や再就職するため、週1回の面談を通じて、体調やご本人の意向等を確認していきます。※カウンセリング・面談は、治療を目的としたものではありません。
安心した復職や再就職、働き続けるための
カウンセリング・面 談#01
専門家監修のコミュニケーショントレーニングやセルフケアプログラムを提供します。職場復帰や再就職に向けて“個別プログラム”と“集団プログラム”から、あなたに必要なプログラムを選択し、段階的に取り組むことができます。
個別プログラムは、一人ひとりの状態にあわせて復職や再就職した後にビジネスシーンや個人業務で役立つプログラムや、就活に備えたレジメ作成・添削や面接対策、ハローワークへの動向など、あなたに必要なプログラムを提案します。
集団プログラムは、コミュニケーショントレーニングやストレスマネジメント、認知行動療法、グループワークなど、復職や再就職したあとの人間関係の円滑化に役立ちます。集団でのグループワークやディスカッションを通して、人間関係の円滑化に役立つ多くの気付きや学びを得ることができます。
セルフケアやビジネスシーンに役立つ
個 別 ・ 集 団プログラム#03
長く健康的に働くためには体力づくりが必須。そのために運動が不可欠です。メンタルヘルスの回復考えるとき、単に精神面だけケアするのではなく、身体をしっかりつくっていくこと、バランスの良い食生活も重要であると考えています。
Rod i naは、生活改善や食事管理にFiNCというアプリを推奨しています。FiNCはダウンロード数が国内No.1のアプリで、体重や食事、歩数、睡眠などのからだの記録をまとめて管理することができます。※FiNCは株式会社FiNCTechno log iesが提供するアプリです。基本機能は無料で利用が可能です。一部有料の機能があります。
“からだ”と“こころ”をマルっと管理しよう
生 活 改 善・食 事 管 理#02
スムーズな復職・再就職を実現する
プログラム一例●コミュニケーションスキルソーシャルスキルトレーニング、グループワーク、対人関係の問題解決スキル
●ストレスマネジメント認知行動療法、ストレスコーピング、リフレーミング、アンガーマネジメント、疾病理解
●ビジネススキルビジネスマナー(名刺交換、接遇、敬語の用い方、電話応対)、プレゼンテーション、タイピング、クレーム対応、キャリアデザイン
●職場を想定した模擬業務資料作成、プレゼンテーション、報告業務
●Microsoft Officeの基礎と応用、資格、検定問題●履歴書・職務経歴書作成、面接対策
400コース以上をラインアップ。あなたのスキルにあわせて、新入社員や中堅社員、管理職、経営者層まである幅広いプログラムから最適なコースを選べます。自宅でも利用することが可能なので、自分のペースで受講が可能です。
スキルアップにつなげる
eラーニング#04
専用のタブレット端末で人気雑誌450誌以上、バックナンバーを含め1,300冊以上が読み放題。あなたの興味のある本を読んでリラックスしたり、集中力の強化や興味の幅を広げる中で他者とのコミュニケーションにつながります。
能力や興味の幅を広げる
電子書籍#06
多様化する働き方にあわせて在宅ワークも加味したプログラムを提供します。また、「外出することが、体力的にも精神的にも不安」だったり、「遠方だから、毎日通うのはつらい」という方も、こちらのプログラムがおススメです。
自宅にパソコンをお持ちでない場合は、タブレット端末を無償で貸し出していますので、インターネット環境があれば簡単に受講することができます。
自宅であなたに必要なプログラムを実施し、生活リズムを整えながら、復職や再就職の準備をおこなえます。
多様化する働き方にあわせた
リモートプログラム#07
RIZAPとRodinaでコラボした運動プログラムです。今すぐに、自宅でできるストレッチ・トレーニングを無料で受講できます。
RIZAPが結果にコミットした14万人のボディメイクデータとノウハウのメゾットを、気軽にオンラインで。簡単な食事や運動、生活習慣を学びながら、心身のバランスを整えます。楽しみながら、正しい運動の習慣化と継続性のノウハウを短期間で身につけることができます。
自宅でできる!ストレッチ・トレーニング
ウェルネスプログラム#05
動画でトレーニング
プログラム一例プログラム一例
復職・就職した方の声Rodinaのリワークを利用した よくある質問
主治医にリワークを勧められて見学をしました。まず、体験からはじめ、和気あいあいとした明るい雰囲気だったので利用を決めました。毎日外出する場所ができたことで生活リズムが整い、徐々にやる気も湧いてきて、グループワークに参加できるようになりました。
ストレスマネジメントのプログラムでは、自分の考え方のクセに気づいて理解を深めたことにより、自分の不安の原因に気づくことができました。
面談で1週間の振り返りを行うことで反省することも多いですが、スタッフさんができていることに気づかせてくれるので自信につながります。復帰後も定期的に面談を継続してくれるので、会社以外で相談できる場所があることが安心になっています。
最 初から最 後まで寄り添ってくれて、安 心して職 場 復 帰 ができました。
気づかない内にストレスが溜まり、メンタル不調に…
復 職コース Aさんのケース
※イメージ写真です
病気のため休みがちになり退職しました。自宅で過ごす時間が多くなると働く自信がなくなり、何から取り組めばよいかわからなかったためリワークセンターへ相談に行きました。まずは働くための生活リズムや体力をつけるとことからスタートすることになりました。
主治医やスタッフと相談しながら、自分のペースで利用日数を少しずつ増やしていけたことで「働ける!」という自信がついていきました。ハローワークへ行ったり履歴書の作成や面接練習もスタッフと一緒におこなえたので安心出来ました。就職後も定期的に面談をしているので、体調を崩す前に早めに相談することができ、安心して働くことができています。就職が決まったとき、他の利用者さんも一緒に喜んでくれ仕事以外の仲間ができました。
病 気を抱えながらの 再 就 職で不 安なところを支えてくれました。
再就職コース Dさんのケース
※イメージ写真です
福祉サービスの自己負担は、所得に応じて次の負担上限月額が設定され、ひと月に利用したサービス量にかかわらず、それ以上の負担は生じません。詳しくは、フリーダイヤルか、お近くの市区町村へお問い合わせください。
利用料金はかかりますか?Q
利用するにはどうすればいいですか?Q利用開始するまでには以下のような手続きが必要になるため、今抱えている不安や困り事があれば、まずはお気軽にご相談下さい。
*注1…3人世帯で障害者基礎年金1級受給の場合、収入が概ね300万円以下の世帯が対象となります。*注2…収入が概ね600万円以下の世帯が対象となります。*注3…入所施設利用者(20歳以上)、グループホーム利用者は、市町村民税課税世帯の場合、「一般2」
となります。出典:https://www.mhlw.go.jp/bunya/shougaihoken/service/hutan1.html
世帯の収入状況 負担上限月額生活保護受給世帯
市町村民税課税世帯*注1
0円0円
市町村民税課税世帯(所得割16万 *注2未満)
上記以外
9,300円37,200円
前年度の収入:280万
0円自己負担なし
前年度の収入:400万
9,300円自己負担限度額
前年度の収入:650万
37,200円自己負担限度額
月20日利用した場合のおおよその料金例
※自立訓練(生活訓練) または就労移行支援を活用した福祉サービスです。※最終的な自己負担の上限月額は、お住まいの各自治体の判断となります。
相談申込STEP1 電話・メール・HPのいずれかよりお申込みください。相談の日程を調整します。
相談・見学STEP2 不安や希望等をスタッフに相談ください。センターを見学することも可能です。
役所に申請STEP3 お住まいの各市区町村の担当窓口に利用申請をおこないます。
受給者証発行STEP4 受給者証が発行されます。発行までの期間は市区町村により異なります。
利用開始STEP5 リワークセンターと契約を結び、利用がスタートします。
Rodinaのリワークセンター
OSAKA大阪エリア
リワークセンター新大阪大阪市東淀川区東中島1-20-14東口ステーションビル8F tel 06-6327-2255
JR「新大阪駅」東口より徒歩1分御堂筋線「新大阪駅」より徒歩6分
JR新大阪駅《東口》
新大阪駅
●ヴィアイン新大阪
●丸ビル別館
大阪メトロ御堂筋線
JR京都線
東海道新幹線
リワークセンター新大阪
リワークセンター本町大阪市中央区南久宝寺町4-1-1イデア御堂筋9F tel 06-6252-0888
中央線・御堂筋線・四つ橋線「本町駅」より徒歩4分
御堂筋線
阪神高速
四つ橋線
中央線
●りそな銀行
●チャペル
13
1
本町駅
リワークセンター本町
リワークセンター天王寺大阪市阿倍野区阿倍野筋1-3-15阿倍野共同ビル5F tel 06-6621-2227
JR「天王寺駅」より徒歩3分御堂筋線「天王寺駅」より徒歩3分
天王寺駅
大阪阿倍野橋駅
阿倍野駅
●
あべのキューズモール
大阪メトロ谷町線
大阪環状線
近鉄
大阪メトロ御堂筋線●あべのハルカス
リワークセンター天王寺
KANTO関東エリア
●三越本店
●高島屋
●コレド日本橋
東京メトロ
首都高速
リワークセンター日本橋
東京駅
三越前
日本橋
リワークセンター日本橋東京都中央区日本橋1-2-10一東洋ビル7Ftel 03-3548-0017
JR「東京駅」日本橋口より徒歩8分地下鉄「日本橋駅」B9出口より徒歩2分
帷子川
横浜駅
●高島屋
●横浜ビブレ
●ラウンドワン
●ドン・キホーテ
リワークセンター横浜西口
岡野交差点
南幸橋
パルナ―ド通り
《みなみ西口》
《西口》
★
13
リワークセンター横浜西口横浜市西区岡野1-12-15ML横浜ビルディング6Ftel 045-311-1277
JR・みなとみらい線・京急本線「横浜駅」より徒歩6分
●
コートホテル
高速鉄道3号線
レンガ
通り
東海道新幹線
環状2号
横浜線
新横浜中央通り
新横浜駅
新横浜駅前公園
リワークセンター新横浜
リワークセンター新横浜横浜市港北区新横浜2-12-20京浜建物ビル4Ftel 045-534-3445
JR・地下鉄「新横浜駅」より徒歩5分
Rodinaのリワークセンター
リワークセンター広島駅前広島市南区的場町1-4-8的場KK館401 tel 082-569-9444
JR「広島駅」南口より徒歩5分広電「稲荷町」より徒歩2分
JR広島駅広電 広島駅
的場町
稲荷町
猿 猴 川
福屋●
●ホテルセンチュリー21
《南口》
リワークセンター広島駅前
リワークセンター大手町広島市中区大手町2-5-11はるぜんグラン・リーブ401tel 082-207-3380
広島電鉄「本通バス停」より徒歩4分広電「袋町駅」より徒歩2分
そごう●
↓宇品
広島駅→
広島県民文化センター
本通り
袋町
元安川平
和公園
紙屋町西
●
リワークセンター大手町
●三篠小学校
●フレスタ
三篠公民館●
JR横川駅《北口》
広電 横川駅
183
リワークセンター横川
リワークセンター横川広島市西区打越町12-6サンパレス松本1Ftel 082-554-2400
JR「横川駅」北口より徒歩1分
HIROSHIMA広島エリア
Rodina研究所
リワークを広く知ってもらうために
メンタル不調による休職者は増加の一途をたどっており、日本の社会問題の一つになっています。ライフキャリアに空白期間がある労 働 者 、すなわち、休 職 者も珍しくなくなりました。Rod ina研究所では、このような休職者の就労に焦点を当て、ライフスタイル を含 め た「 働き方 」を探求したいと考えました。
働くことは、生きていくうえで欠か せませ ん 。リワークは 、職 場に復 帰 する、という以 上 に、人生における積極的休息(アクティブ・レスト)という意味を持っているのではないでしょうか。
この期間を有意義に過ごすことで、その後の人生は変わります。
「今、ここにいる自分」にふさわしいキャリアプランとはどのようなものであるのか、それは単純に「同じ職場」に戻ることなのか、など、長い目で見て、人生を考えるチャンスになるのです。
「仕事」を単なる労働と考えるのではなく、生活の一部と考える。休職をひとつのライフイベントとして考え、メンタル 不 調や 休職で不安を抱える方々にとって立ち直る力(レジリエンス)を強化し、ワークエンゲージメントを高める機会になるようにしたいと考えています。
研究所では、このような視点に立ち、より専門的かつ学術的に探究を深めることで、復職支援の現場に広く還元できる知見を得ることを目的としています。
研究所がお届けするコラム皆さまに少しでも役立つ情報をお届けしたい! という想いから、定期的にコラムをアップしています。 数分ですぐに読めるコラムです。https://www.rodina.co.jp/columns/