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弥生 ID を使って利用する 弥生 PAP 会員サービス導入ガイド 2020/11 弥生株式会社

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弥生 ID を使って利用する

弥生 PAP 会員サービス導入ガイド

2020/11

弥生株式会社

1

目次

1.サービスを利用するには ............................................. 2 ご利用いただけるサービス ................................................................................................ 2 サービスの利用に必要な設定(手続き) ............................................................................. 2

2.ご利用の仕組み ..................................................... 3 ①弥生 ID の登録 ...................................................................................................... 3 ②保有製品情報の登録 ................................................................................................ 3 ③事業グループの作成 .................................................................................................. 3 ④メンバー招待 .......................................................................................................... 3 ⑤ライセンス割り当て .................................................................................................... 4

3.「マイポータル(Web)」について .................................. 6 画面構成 ................................................................................................................ 6 「顧問先(会員)」について ............................................................................................ 7 「各種メニュー」に表示される項目について .............................................................................. 7

4.操作手順(手続きの流れ) ..................................... 10 1.「弥生 ID」の登録 <弥生 PAP会員様用> .................................................................. 11 登録した「弥生 ID」で「弥生 マイポータル(DT)」へログイン .................................................. 15

2.保有製品情報の登録 <弥生 PAP会員様用> .............................................................. 16 3.事業グループの作成(「弥生オンライン」パートナー版のお申し込み) .......................................... 18 4.メンバー招待 ....................................................................................................... 28 <招待者の操作> ................................................................................................ 28 <招待を受けた職員の操作> .................................................................................... 30

5.操作権限の変更 ................................................................................................... 34 6.ライセンスの割り当て ............................................................................................... 37

5.各サービスの概要と必要な手順書/運用ガイドについて ........ 40 1.「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版の使用 ....................................................... 40 2.<顧問先向け>弥生製品 紹介制度 ........................................................................... 40 3.『スマート取引取込』の利用 ....................................................................................... 41 4.データバックアップサービス(『弥生ドライブ』利用) ............................................................... 42 5.顧問先とのデータ共有 ............................................................................................. 42 6. 記帳代行支援サービス(有償) ※別途契約が必要 ......................................................... 45 手順書/運用ガイド一覧 .............................................................................................. 46

6.運用開始後のメンバー管理について ............................. 49 職員の事業グループへの参加状況を確認したい場合 ................................................................ 49 職員が入社した場合 ................................................................................................... 50 職員が退職した場合 ................................................................................................... 50 1.ライセンスの割り当て解除 .......................................................................................... 51 2.顧問先の自社担当者設定解除 .................................................................................. 54 3.メンバー除外 ....................................................................................................... 55 4.退職した職員の弥生 ID を削除 .................................................................................. 57

★ 本ガイドは、2020 年 11 月時点で提供中のサービスや最新製品をもとに作成しています。 そのため、サービ

スの追加や機能アップ等により内容が変更される場合も生じますことを、あらかじめご了承ください。

2

1.サービスを利用するには 弥生では、弥生PAP会員様へクラウドを活用した様々なサービスをご提供しています。 このガイドでは、それらのサービスをご利用いただくために必要な手続きやその手順をご説明します。クラウドを活用したサービスは、現在では欠かせないものとなっています。本ガイドを活用し、使いたいときにいつでもすぐに利用できるように準備しておかれることをお勧めします。 ご利用いただけるサービス 弥生PAP会員様へご提供しているサービスには次のようなものがあります。 ※2020年11月時点 1. 「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版の使用 2. <顧問先向け>弥生製品 紹介制度 3. 『スマート取引取込』の利用

3-1. 口座連携による金融機関等の取引データの取り込み 3-2. CSVファイル取込 3-3. スキャンデータ取込 3-4. 外部サービス連携による取り込み

4. データバックアップサービス(『弥生ドライブ』利用) 5. 顧問先とのデータ共有

5-1. デスクトップアプリの場合 5-2. クラウドアプリの場合

6. 記帳代行支援サービス(有償) ※別途契約が必要 サービスの利用に必要な設定(手続き) 上記サービスをご利用いただくために必要な手続きは以下です。 <基本設定> ①弥生IDの登録 ②保有製品情報の登録 ③事業グループの作成

<事務所内の複数の職員で利用するための設定> ④メンバー招待(事業グループへの参加) ⑤ライセンス割り当て

注)「Misoca」を複数の職員で利用する場合は、別途「Misoca」に搭載されている『チーム機能』による設定が必要です。

※ ①②③を行っていただくと、すべてのサービスがご利用いただけます(ただし、6は別途契約が必要)。①と②のみの場合、利用できるサービスは、上記3、4、5-1の一部のみとなります。

※ ④は事務所内の複数の職員でサービスを利用する場合に必要です。③の事業グループ作成後に行います。 ※ ⑤は事務所内の複数の職員が、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」(Misocaを除く)のパートナー版を使用す

る場合に、④に加えて行う必要があります。

3

2.ご利用の仕組み 各サービスをご利用いただくためには、P2「サービスの利用に必要な設定」の手続きが必要になりますが、それぞれの意味や目的について以下に説明します。

①弥生 IDの登録 「弥生 ID」とは、メールアドレスとパスワードを登録することで発行される、弥生のクラウドサービスをご利用いただくための会員 ID です。どのサービスをご利用いただくにも、必ずこの「弥生 ID」でログインしてからでなければ利用できません。利用者を識別するためのキーとなるため、利用者が個々に登録する必要があります。 また、事務所内の複数の職員で利用する際には、「弥生 ID」に「管理者」または「利用者」という操作権限をつけて運用できるようになっています。操作権限については、P4でご説明します。 ②保有製品情報の登録 保有製品情報の登録は、ご利用中の弥生製品の「お客様番号」(弥生 PAP 会員番号)と「弥生 ID」を紐付けるための設定です。各サービスは、弥生 PAP 会員様か一般のお客様かによって、また一般のお客様であれば、使用中の製品とあんしん保守サポートの加入状況によって、ご利用いただけるサービスや内容が異なります。保有製品情報を登録して「お客様番号」と紐付けすることで、必要な情報を取得し、ご登録状況に応じたサービスが利用できる仕組みになっていますので、「弥生 ID」が登録できたら、必ず行ってください。 ③事業グループの作成 事業グループの作成は、『弥生ドライブ』と『スマート取引取込』以外のサービスを利用するために必要な手続きです。 「事業グループ」は、クラウドアプリのパートナー版を初めて申し込みされるとき、弥生製品紹介制度を初めてご利用になるとき、あるいは初めて顧問先を登録されるときに作成されます。お客様番号(弥生 PAP 会員番号)との紐付により作成されますので、1 事務所につき 1 つの事業グループとなります。職員が複数いる場合は、「事業グループへ参加」することにより、事務所が契約しているサービスをご利用いただけます。事業グループに職員を追加するには「メンバー招待」の手続きを行います。 ④メンバー招待 「メンバー招待」とは、事務所内の他の職員を「事業グループ」へ参加させるための手続きです。 事業グループへの参加は、事業グループの「管理者」が、他の職員を招待(「メンバー招待」)し、招待を受けた職員がそれに回答することで成立します。事業グループへ招待できる人数に制限はありません。

弥生 ID (利用者)

弥生 ID (管理者) 招待

回答(参加)

弥生 ID (利用者)

弥生 ID (利用者)

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⑤ライセンス割り当て 「事業グループ」へ参加している職員のうち、どの職員が、どの「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版を使用できるかという使用権の設定です。ライセンスの割り当てがされていなければ、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版を起動することができませんので、メンバー招待が完了したら(職員が事業グループへ参加したら)あわせて設定してください。ライセンス割り当ては、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の種類ごとに行います。 なお、設定ができるのは「管理者」(もしくは、管理者からライセンスの割り当てや変更ができる権限を付与された「利用者」)のみです。また、パートナー版ではライセンス利用料は発生しません。 ※ 「Misoca」については、ライセンス割り当ては不要です。「Misoca」を複数の職員で利用する場合は、別途「Misoca」に搭載されている『チーム機能』による設定が必要です。『チーム機能』の使い方については、「Misoca」のヘルプ等を参照してください。

<操作権限について> 「弥生 ID」には、「管理者」と「利用者」の2つの操作権限があり、複数の職員で利用する場合は、この権限を弥生 IDに割り当てて運用します。なお、事業グループを作成した際の「弥生 ID」には自動的に「管理者」権限が割り当てられます。 ・「管理者」・・・すべてのサービスが利用できるほか、各種サービスの新規申し込み、事業グループ内のメンバー管理など

の操作がすべて行えます。他の職員をメンバーに追加する(「メンバー招待」)ことやメンバーから除外すること、サービスの利用可否の変更などは、この管理者権限のある弥生 ID でログインしている場合のみ行えます。

・「利用者」・・・「<顧問先向け>弥生製品 紹介制度」の利用、『スマート取引取込』の利用、『弥生ドライブ』の利用が可能です。「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版の利用や顧問先データの閲覧を行う場合は、「管理者」に「担当者」として設定してもらうことにより利用可能となります。なお、「利用者」が顧問先の新規登録手続きを行った場合、登録した「利用者」は初期値としてその顧問先の「担当者」に設定されます。

<補足>顧問先が契約している「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のライセンスについて

「メンバー招待」「ライセンス割り当て」の考え方(仕組み)は、顧問先が複数の従業員で利用する場合も同様です。ただし、パートナー版契約と一般のユーザー契約では契約内容が異なるため、顧問先が「弥生オンライン(クラウドアプリ)」をご契約され、複数の従業員へライセンスの割り当てを行うと、その人数に応じてライセンス利用料が発生する場合があります。ライセンス利用料の有無は、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の種類によって異なります。

●弥生会計オンライン/やよいの青色申告オンライン/やよいの白色申告オンライン アクセスできるライセンス(弥生ID)単位の契約となっているため、複数の従業員へライセンスを割り当てると、月単位で「その月の最大割り当て数-1(基本ライセンス)」のライセンス利用料が翌月請求となります。

●やよいの給与明細オンライン 明細書発行数(給与計算対象の人数)に応じた課金契約となっているため、複数の従業員へライセンスを割り当ててもライセンス利用料は発生しません。最大99人(弥生IDの数)までライセンスを割り当てることができます。

●Misoca アクセスできる人数(弥生IDの数)は、申し込むプランにより上限が決められています。その範囲内で『チーム機能』を利用してアクセスする人(弥生ID)を設定します。

5

<操作権限と利用できるサービス> メニュー 管理者 利用者

事業グループ管理

職員の事業グループ招待 ○ × 管理者/利用者 操作権限変更 ○ × メンバー除外 ○ × 事業グループ情報の確認・変更 ○ ×

顧問先とのデータ共有

顧問先の登録 ○ ○ 登録済の顧問先情報の変更・削除 〇 〇※1 契約情報取得の申請 ○ ○ 顧問先データの閲覧 ○ ○※1 顧問先データ共有権限管理 ○ ×

<顧問先向け> 弥生製品 紹介制度

紹介料口座の登録・変更 ○ △※2 紹介料金額の確認 ○ × <顧問先向け>弥生製品 紹介制度の利用 ○ ○

弥生製品サービス の利用

スマート取引取込の利用 ○ ○ 弥生ドライブの利用 ○ ○ 弥生オンライン(パートナー版)の利用 ○ ○※3 記帳代行支援サービスの申し込み※4 〇 ×

※1 「利用者」が自身で登録した顧問先は操作可能。操作権限がない場合、「管理者」により権限を付与してもらうことで操作可能 ※2 専用メニューは表示されませんが、紹介時に登録・変更は可能 ※3 ライセンスの割り当てをしてもらうことで利用可能 ※4 記帳代行支援サービスを利用する際の操作権限については「記帳代行支援サービス 導入ガイド」をご確認ください。

<相関図>

<補足> お1人でご利用の場合は「管理者」権限となります。 「管理者」権限を複数の職員へ割り当てることはできますが、管理者を不在にすることはできません(事業

グループ内に必ず1人管理者が必要です)。 退職等により管理者を変更したい場合は、他の職員へ「管理者」の権限を付与した後に、メンバー除外等の手続きを行ってください。

「メンバー招待」により サービスの利用が可能

サービスの契約

弥生ドライブ

<顧問先向け> 弥生製品 紹介制度

弥生 IDを使って 利用するサービス

弥生 ID (利用者)

利用

利用

○○会計事務所 (=事業グループ)

弥生 ID (管理者)

弥生 ID (利用者)

弥生 ID (利用者)

弥生 PAP会員番号の入力により情報共有(紐付け) マイポータル

(Web)

○○会計事務所の 弥生 PAP会員情報

会員番号 8XXXXX

※会員番号には「7」や「6」から始まるものもあります。

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3.「マイポータル(Web)」について 「マイポータル(Web)」は、各サービスをご利用いただくための専用ページです。サービスの申し込み・ご利用、顧問先とのデータ共有の設定、事業グループ内のメンバー管理など、すべてこの「マイポータル(Web)」を通じて行います。「弥生ID」を登録すると、「マイポータル(Web)」へログインすることができます。

画面構成 「マイポータル(Web)」は、ご登録内容やサービスの利用状況によって表示されるメニューや項目が異なります。下図は、弥生PAP会員様がP2「サービスの利用に必要な設定」の①②③までを行った後の画面です。

申し込み済みの「弥生オンライン(クラウドアプリ)」パートナー版の製品名が表示されます。

弥生ホームページの「よくある質問 FAQ」の検索ができます。

ホーム ・・・上記画面です。 PAP会員専用ページ ・・・クリックすると弥生ホームページの「弥生PAP会員専用ページ」が表示されます(弥生

PAP会員様のみのメニューです。P2「サービスの利用に必要な設定」の①②③までを行うと表示されます)。

顧問先(会員) ・・・顧問先とのデータ共有に関する手続きや、データ共有設定している顧問先の「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の起動が行えます。

製品サポート ・・・保有製品情報の登録、製品登録番号の確認が行えます。 サポート ・・・クリックすると弥生ホームページのサポートページが表示されます。オンラインマニュアルの閲

覧や、よくある質問FAQなどが参照できます。 各種メニュー ・・・サービスを利用するためのメニューが表示されます。ご登録内容やサービスの利用状況、

操作権限によって表示されるメニューが異なります。(次ページ参照) クラウドアプリ ・・・お申し込み済みの「弥生オンライン(クラウドアプリ)」パートナー版を起動するためのメニ

ューが表示されます。「ホーム」画面に表示されている「お使いの製品」と同じです。

ログイン者名

ご利用状況に応じて、弥生からのお知らせが表示されます。

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「顧問先(会員)」について ここでは、顧問先に関するあらゆる設定や確認が行えます。下図は、弥生PAP会員様がP2「サービスの利用に必要な設定」の①②③までを行った後の画面です。 顧問先(会員)一覧 「各種メニュー」に表示される項目について 「各種メニュー」に表示される内容は、一般のお客様と弥生PAP会員様で異なります。また、サービスのご利用状況やログインしている「弥生ID」の操作権限(「管理者」か「利用者」か)によっても異なります。 以下は、弥生PAP会員様がP2「サービスの利用に必要な設定」の①②③までを行った後、「管理者」権限のある弥生IDで「マイポータル(Web)」へログインした場合の画面です。 パッケージ製品管理

保有製品の追加・確認やライセンス認証状況の確認、ライセンス認証(解除)の実行、弥生製品プログラムや連動プログラムのダウンロードが行えます。「利用者」の場合も使用できるメニューは同じです。

登録者名

顧問先名

顧問先名

顧問先名

顧問先名をクリックすると、詳細情報が表示されます。

連携済の顧問先の弥生オンライン(クラウドアプリ)を起動することができます。

顧問先名

連携済の製品・サービスがある場合はアイコンが表示されます。

顧問先との連携状態がわかります。連携済の場合は濃いブルーのアイコンが表示されます。

新たに顧問先を登録することができます。

8

オンラインサービス契約管理 ご利用中のオンラインサービスの確認、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」パートナー版の申し込みやライセンス割り当てが行えます。「利用者」の場合は、「利用サービス一覧」から契約済みのオンラインサービスの確認のみ行えます。

パートナー様専用 弥生PAP会員様のみ表示されるメニューです。「<顧問先向け>弥生製品 紹介制度」のサービスをご利用いただくためのメニューが表示されます。「利用者」の場合は、紹介と契約状況の確認のみ行えます。

<補足>

「利用者」が操作権限のないメニューの選択や操作を行った場合は、右図のエラーメッセージが表示されます。

「管理者」のみ使用できるメニューです。「利用者」でログインした場合は表示されません。

「管理者」のみ使用できるメニューです。「利用者」でログインした場合は表示されません。

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事業グループ管理<管理者のみ> メンバー招待、メンバー除外、メンバーの操作権限の変更など、メンバー管理や事業グループの登録内容の変更に関する操作が行えます。

弥生ID登録情報の確認・変更 パスワード変更や弥生ID登録情報の変更などが行えます。「利用者」の場合も使用できるメニューは同じです。

「利用者」でログインした場合は、このメニュー自体が表示されません。

各サービスの詳細なご利用方法については、サービスごとの手順書、運用ガイドをご確認ください。 サービスの内容や利用できる手順書、運用ガイドについては、P40「5.各サービスの概要と必要な手順書/運用ガイドについて」にてご案内していますので参考にしてください。

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4.操作手順(手続きの流れ) 各サービスを利用できるようにするために必要な手続きの流れは以下のとおりです。具体的な操作は、対象ページを参照してください。

<基本設定>

~~~~~ ここまでで『弥生ドライブ』と『スマート取引取込』の利用が可能になります。 ~~~~~

~~~~~ ここまでですべてのサービスが利用可能になります。 ~~~~~

<複数の職員で利用する場合に必要な設定>

~~~~~ ここまで行えば、利用できるサービス、職員(メンバー)管理の体制がすべて整います。 ~~~~~

1. 弥生 ID の登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P11

2. 保有製品情報の登録 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P16

3. 事業グループの作成(「弥生オンライン」パートナー版のお申し込み)・・・・・・・・・・・ P18

4. メンバー招待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P28

5. 操作権限の変更 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P34

登録した「弥生 ID」で「弥生 マイポータル」へログイン ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P15

「管理者」を決定する 事業グループ全体を管理する「管理者」(「管理者」権限を付与する人)を決めます。

※ 「管理者」の権限は複数の方に付与することができますが、請求金額の閲覧やメンバーの権限変更などすべての事ができてしまうため、混乱を避けるために管理者は 1人もしくは一部の方のみに付与して運用されることをお勧めします。

6. ライセンスの割り当て(クラウドアプリのパートナー版をご利用の場合) ・・・・・・・・・・ P37

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1.「弥生 ID」の登録 <弥生 PAP会員様用>

「弥生 マイポータル」の「マイポータル(Web)」をクリックします。

「弥生 ID 新規登録」ボタンをクリックします。

必要な情報を入力します。 登録したメールアドレスを「弥生 ID」と して、今後も利用します。 ※ 忘れないように十分ご注意ください。 諸条件を確認の上、「「弥生 ID利用規約」およびプライバシーポリシーに同意します。」にチェックを付けます。 「登録する」をクリックします。

1.「弥生 ID」の登録 <弥生 PAP会員様用>

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1

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「弥生 マイポータル」は、デスクトップの「弥生 マイポータル」アイコン、または、スタートメニューから起動します。

弥生 マイポータ

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登録者名

【ご確認ください】 弥生 ID の登録を完了すると、本人確認のため入力したメールアドレス(弥生 ID)に「【弥生】メールアドレス確認のお願い」のメールが送信されます。 メール本文の確認用 URL にアクセスし、メールアドレスの確認を完了してください。 30日を経過してもご確認がお済みでない場合、サービスのご利用ができなくなる場合がありますので、ご注意ください。

「すでに弥生 ID をお持ちの方はこちら」をクリックして、そのメールアドレス(「弥生 ID」)でログインしてください。

<補足> 弥生 ID を新規登録しようとすると「ご入力いただいたメールアドレスでは登録できません」と表示される場合は、すでにそのメールアドレスが「弥生 ID」として登録されています。

パスワードが分からない方は 「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックして、パスワードの再発行を行ってください。

入力したメールアドレス(弥生 ID)が表示

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<弥生 ID変更手順>

「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「弥生 ID登録情報の確認・変更」を選択し、「弥生 IDの変更」をクリックします。 現在のメールアドレスを確認し、「新しいメールアドレス」と「現在のパスワード」を入力します。 諸条件を確認の上、「「弥生 ID利用規約」およびプライバシーポリシーに同意します。」にチェックを付けます。 「申請する」をクリックします。

登録した弥生 ID を変更するには メールアドレスが変更になった、別のメールアドレスを使用したいなど、何らかの理由で登録済みの弥生 ID を変更したい場合は、以下の操作で行えます。登録済みの情報は引き継がれるため、変更後もこれまで利用していたサービスがそのままご利用いただけます。

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弥生 IDとして登録済みのメールアドレス

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「弥生ID変更申請完了」の画面が表示され、同時に、変更後のメールアドレスへ「【弥生】弥生ID 変更確定のお願い」メールが送信されます。

届いたメールの内容を確認し、記載されている URL をクリックします。

※ 変更申請から 72 時間を経過しても確定がお済みでない場合、弥生 ID の変更は受理されず、URLは使用できなくなります。 その際は、再度「弥生 IDの変更」から申請を行ってください。なお、確定を行うまでは、変更前の弥生 IDでログインが可能です。 この画面が表示されたら変更完了です。 変更後の弥生 ID でログインできることを確認してください。

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登録者名

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登録した「弥生 ID」で「弥生 マイポータル(DT)」へログイン

「弥生 マイポータル」の「ログイン」をクリックします。

登録した「弥生 ID」と「パスワード」を入力します。

「ログイン」をクリックします。 弥生 IDの登録時に入力した名前が表示 されたらログイン完了です。

<補足>

2

2

3

3

ログイン時に「ログイン状態を保持する」にチェックを付けてログインしておくと、PC を再起動してもログイン状態が保持されます。

「弥生 マイポータル」にログインしておくと、ログイン画面を表示することなく「マイポータル(Web)」を起動することができます。 また、各サービスご利用時のログインも省略できます。

登録した「弥生 ID」で「弥生 マイポータル」へログイン

「弥生 マイポータル」は、デスクトップの「弥生 マイポータル」アイコン、または、スタートメニューから起動します。

弥生 マイポータ ル

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登録者名

登録者名

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2.保有製品情報の登録 <弥生 PAP会員様用>

「弥生 マイポータル」の「マイポータル(Web)」をクリックします。 「マイポータル(Web)」の「製品サポート」から「保有製品・製品登録番号の確認」をクリックします。 「保有製品を追加する」ボタンをクリックします。 「お客様番号(弥生 PAP 会員番号)」と「パスワード」を入力します。 「次へ」をクリックします。

2.保有製品情報の登録 <弥生 PAP会員様用>

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2

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お客様番号(弥生 PAP会員番号)とパスワードには、弥生 PAP会員専用ページにログインするときと同じものを入力してください。 お客様番号(弥生 PAP会員番号)は、弥生PAP への入会時にお知らせしています。 パスワードは、PAP会員様自身で設定していただいています。

4

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1 登録者名

「弥生 マイポータル」にログインしていれば、「マイポータル(Web)」のログインが省略され、すぐに「マイポータル(Web)」が起動します。(P15<補足>参照)

「弥生 マイポータル」は、デスクトップの「弥生 マイポータル」アイコン、または、スタートメニューから起動します。

弥生 マイポータ

1

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保有製品の追加ができたことを知らせる画面が表示されるので、「保有製品情報一覧に戻る」をクリックします。 追加された保有製品情報を確認できます。

<補足> パスワードがご不明な場合は、「パスワードを忘れた方へ」をクリックして、パスワードの再登録の手続きを行ってください。

6

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パスワード再登録依頼を行った場合は、ご登録のメールアドレスに、パスワード再登録の案内メールが送信されます。メールが届きましたら、本文中の URL より再登録の手続きを行ってください。 「ご登録のメールアドレス」がわからない場合は、弥生PAP への入会時にお送りした「弥生 PAP会員カード」でご確認いただけます。カードがお手元に無い場合は、弊社カスタマーセンターへご連絡ください。

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3.事業グループの作成(「弥生オンライン」パートナー版のお申し込み)

事業グループは、以下のいずれかを初めて行う際に作成されます。 「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版の申し込み 「<顧問先向け>弥生製品紹介制度」のご利用 顧問先の登録

まだ事業グループが作成されていない場合は、「弥生会計 オンライン」(パートナー版)の申し込みを行い、事業グループを作成してください。 弥生 PAP 会員様へご提供しているクラウドアプリのパートナー版は、「弥生会計 オンライン」、「やよいの青色申告 オンライン」、「やよいの給与明細 オンライン」、「Misoca」です。どれか 1 つの「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版を申し込めば事業グループは作成されますが、他のパートナー版も利用できるように申し込みしておかれることをお勧めします。 ここでは「弥生会計 オンライン」(パートナー版)の申し込みを例に手順を説明します。「Misoca」のみ、利用したいサービス内容によって契約プランの選択ができるため一部画面遷移が異なります。「Misoca」を申し込む場合は P23 をご参照ください。

<「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの給与明細 オンライン」の申込手順> 「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「オンラインサービス契約管理」を選択し、「サービスの契約」をクリックします。 「弥生会計 オンライン」の「新規契約・有償契約 お申込み」ボタンをクリックします。 ※この時点ではボタンに「有償契約」と表示されますが、次の手順で事業グループの登録(または参加)をすることで、無償のパートナー版契約となります。

3.事業グループの作成(「弥生オンライン」パートナー版のお申し込み)

1

1

2

「マイポータル(Web)」の起動方法は、P16手順 1 を参照してください。

2

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「パートナーの方のお申込には、事業者情報(事業グループ情報)が必要となります。(以降省略)」と表示されます。 「事業グループ情報登録へ」をクリックします。 「お客様番号(弥生 PAP 会員番号)」と「パスワード」を入力します。 ※お客様番号(弥生 PAP 会員番号)やパスワードがご不明の場合は、こちらより確認/再発行ができます。 [次へ]ボタンをクリックします。

4

お客様番号(弥生 PAP会員番号)とパスワードには、「保有製品情報の登録」の際に使用した、弥生 PAP会員専用ページにログインするときと同じものを入力してください。

<補足> [次へ]ボタンをクリックした後、「パートナー事業グループ参加」画面が表示された場合は、事務所内の他の方により既に事業グループが作成されています。 その場合は、P27 の「手順 5で「パートナー事業グループ参加」画面が表示された場合」を参照し、事業グループに参加した後、「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の契約についてご確認ください。

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3

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5

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パートナー事業グループ登録情報に誤りがないことを確認します。 ※ パートナー事業グループ情報には、弥生 PAP 会員としてご登録頂いている情報が自動で表示されます。 弥生 ID 登録情報に誤りがないことを確認します。 [登録する]をクリックします。 [パートナー版契約お申込み]をクリック します。

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8

9

6

8

(受付時刻表示)

申込者名

登録した弥生 ID

「弥生 PAP会員」として 登録している事業所情報

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「弥生会計 オンライン」の[パートナー版契約お申込み]ボタンを クリックします。 ※「やよいの白色申告 オンライン」は「やよいの青色申告 オンライン」を使用していない場合のみ、申し込み可能です。 「パートナープラン」をクリックします。 「次へ」ボタンをクリックします。

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ログイン者名

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「「弥生オンライン」基本利用規約、「弥生会計 オンライン」利用規約、プライバシーポリシーに同意します」にチェックを付けます。

「申込を確定する」ボタンをクリックします。 この画面へ遷移すると、「弥生会計 オンライン」(パートナー版)の申し込みは完了です。

XXXXX

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ログイン者名

14 14

「サービスを開始する」をクリックすると、マイポータルトップ画面に戻り、「お使いの製品」に 「弥生会計 オンライン」が表示されます。

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<「Misoca」の申込手順> ※手順9までは「弥生会計 オンライン」と同じため、手順 10 以降をご案内します。 「Misoca」の「パートナー版契約 お申込み」ボタンをクリックします。 「パートナープラン」をクリックします。

※ 「パートナープラン」では、郵送・FAX・決済サービスは利用できません。自社業務にご使用で、上記サービスを利用されたい場合は、有償プランを選択してください。 詳しくはP25「「Misoca」の契約プランについて」を参照してください。

「次へ」ボタンをクリックします。

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ログイン者名

12 12

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「「弥生オンライン」基本利用規約、「弥生会計 オンライン」利用規約、プライバシーポリシーに同意します」にチェックを付けます。 「申込を確定する」ボタンをクリックします。

この画面へ遷移すると、「Misoca」(パートナー版)の申し込みは完了です。

弊社サービスの利用状況により、[申込を確定する]をクリックすると下図の「サービス利用情報登録」画面が表示されることがあります。 表示されたら、登録者情報を確認の上、画面に従って必要な情報を入力してください。 入力後、プライバシーポリシーをご確認いただき、同意いただけましたら[プライバシーポリシーに同意します]に チェックを付けて[登録する]をクリックします。

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ログイン者名

XXXXX

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「サービスを開始する」をクリックすると、マイポータルトップ画面に戻り、「お使いの製品」に「Misoca」が表示されます。

ログイン者名

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「Misoca」の契約プランについて

「Misoca」は、パートナープラン以外にユーザープラン(「無料体験プラン」や有償の「プラン 15」「プラン 100」「プラン1000」)の選択も可能です。パートナープランは、製品の理解や操作習得のためのプランです。月間請求書作成数やユーザー追加数においては「プラン 1000」相当となりますが、下記サービスはご利用いただけません。

● 郵送代行、FAX代行、決済サービス 自社業務で使用するなどで、上記サービスを利用される場合は、有償のユーザープラン(「プラン 15」「プラン 100」「プラン1000」)をお申し込みください。 以下は有償のユーザープランとパートナープランのサービス比較(抜粋)です。このほか、「無料体験プラン」などプランの詳細はホームページでご確認ください。⇒http://www.yayoi-kk.co.jp/products/misoca/price/index.html

プラン 15 プラン 100 プラン 1000 パートナープラン

基本料金 月額:800 円 年額:8,000 円

月額:3,000 円 年額:30,000 円

月額:10,000 円 年額:100,000 円 0 円

月額請求書作成数※1 15 通 100 通 1,000 通 1,000 通

プラン上限超の請求書作

成※1

● (1 通につき 70 円) 最大 1,000 通/月まで

● (1 通につき 70 円) 最大 1,000 通/月まで

× ×

取引先登録数 無制限 無制限 無制限 無制限

見積書・納品書作成数 無制限 無制限 無制限 無制限

メール送信数 無制限 無制限 無制限 無制限

請求書の自動作成予約

※2 ● ● ● ●

請求書の CSV アップロー

ド※2 ● ● ● ●

API 経由の請求書作成※2 ● ● ● ●

ユーザー追加 2 名まで利用可 (1 名追加可)

5 名まで利用可 (4 名追加可)

30 名まで利用可 (29 名追加可)

30 名まで利用可 (29 名追加可)

請求書の郵送※3 ●

(1 通につき 160 円) ●

(1 通につき 160 円) ●

(1 通につき 160 円) ×※4

見積書の FAX ● (1 通につき 60 円)

● (1 通につき 60 円)

● (1 通につき 60 円)

×

決済サービス ・Misoca 回収保証サービス ・Misocaペイメント(PayPal決済) ・Misoca 口座振替サービス

● ● ● ×※5

サポート WebFAQ/電話/メール/チャット/画面共有

WebFAQ/電話/メール/チャット/画面共有

WebFAQ/電話/メール/チャット/画面共有

WebFAQ/電話/メール/チャット/画面共有

注)価格は税抜です。 ※1 ログインユーザーごとの作成数ではなく利用契約単位での作成数となります。iOS版も含みます。 ※2 各プランの「請求書月間作成数」に準じます。 ※3 納品書を同封する場合は納品書 1通につき 30円追加になります。(郵送 1回に付き請求書と合わせて上限 5ページまで) ※4 新規申し込みの場合は無料郵送チケット分、移行申し込みの場合は、チケット残高分のみ利用可能です。 ※5 Misoca上で口座振替サービスの設定はできません。(口座振替サービスの申込は可能です)

【ご注意ください】 パートナープランとユーザープランの両方申し込むことはできません。どちらかの申し込みとなります。 ユーザープランを申し込む場合、初年度無償キャンペーンは適用されません。 申し込み後のプランの変更は、パートナープランからユーザープラン、ユーザープラン(月契約)からパートナープランへの契約変更は随時可能です※。ただし、ユーザープラン(年契約)からパートナープランへの契約変更は、年契約の更新期間以外には行えませんので、予めご了承ください。 ※契約変更とサービスご利用開始のタイミングが異なりますので、ご注意ください。

・ パートナープランからユーザープランへの変更︓変更後、サービスをご利用いただけます。 ・ ユーザープランからパートナープランへの変更︓ユーザープランの契約期間満了後翌月からサービスをご利用いただけます。

26

「弥生 PAP会員専用ページ」を表示し、「サービス紹介」をクリックします。 会員サービスメニュー一覧の「弥生製品(パートナー版)の提供」をクリックします。 「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の「弥生オンライン 申し込みはこちら」ボタンをクリックします。 申し込みたいパートナー版の「お申し込み」ボタンをクリックします。

<補足> 「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版のお申し込みは「弥生 PAP会員専用ページ」からも行えます。その場合の操作手順は以下のとおりです。

3

1

3

1

2

4

4

2

【ご注意ください】 弥生オンラインのうち、初めて申し込む製品が「Misoca」の場合は、事業グループの作成が必要となるため、申し込みたいプランにかかわらず「パートナープランお申し込み」ボタンから操作してください。

27

手順4で「パートナー事業グループ参加」画面が表示された場合

P19 の手順 5 で[次へ]ボタンをクリックした後、「パートナー事業グループ参加」画面が表示された場合は、すでに事業グループは作成されていますが、お使いの弥生 IDが事業グループのメンバーとして登録されていない状態です。そのため、事業グループへの参加手続きを行う必要があります。なお、この操作を行った場合は、後述する「メンバー招待/回答」を行う必要はありません。

これから参加する事業所情報に間違いがないか確認します。 ※ パートナー事業グループ情報には、弥生 PAP 会員としてご登録いただいている事業所情報が自動で表示されます。

「参加する」をクリックします。 この画面へ遷移すると事業グループへの参加は完了です。 [パートナー版契約お申し込み]をクリックすると、手順 10 の画面が表示され、引き続きパートナー版の申し込みが行えます。

6

手順 5で「パートナー事業グループ参加」画面が表示された場合

申込者名

登録した弥生 ID

「弥生 PAP会員」として 登録している事業所情報

6

7 7

(送信時刻表示) 申込者名

8

8

<補足> この方法で事業グループへ参加した場合は、管理者権限が自動的に割り当てられます。必要に応じて権限の変更を行ってください。

28

4.メンバー招待

<招待者の操作> ※ ここでは、同じ事務所の職員を事業グループへ招待する手順を説明します。招待は管理者権限のある「弥生 ID」をお持ち

の方のみ行えます。 「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「事業グループ管理」をクリックして「メンバー招待」を選択します。

招待したい職員のメールアドレスを入力し、「招待内容を確認する」をクリックします。

1

1

ログイン者名

4.メンバー招待

2

2

「複数名を同時招待」にチェックを付けると、メールアドレスの入力欄が追加され、最大 10名まで同時に招待することができます。

29

招待する職員のメールアドレスにまちがいがないか確認して「送信する」をクリックします。

招待を受けた職員のメールアドレス宛に、事業グループへの参加招待メールが配信されます。 招待を受けた職員が、送信されたメールの URL から「招待回答」の手続きをすると招待完了です。 招待を受けた職員の手順は、P30 を参照してください。

<補足> 招待者は、「事業グループ管理」の「メンバー招待状況の確認」から、メンバー招待した職員の一覧や、回答状態を確認することができます。

4 4

3

(受付時刻表示)

ログイン者名

3

招待を受ける職員のメールアドレス

30

<招待を受けた職員の操作> ※ ここでは、招待を受けた職員が事業グループへ参加する手順を説明します。

招待を受けた職員は、届いたメールの内容を確認し、記載されている URL をクリックします。

※ 回答手続きには期限が設けられているのでご注意ください。 もし期限が過ぎている場合は、記載のURL から回答することはできません。再度招待をしてもらってください。

<補足> URL をクリックすると「ログイン」画面が表示される場合は、既にそのメールアドレスが「弥生 ID」として登録されています。その弥生 ID(メールアドレス)とパスワードを入力して「ログイン」をクリックし、参加手続きを進めてください。

1

1

(招待メッセージ表示)

招待者名 事業グループ名

招待者名

(招待番号表示)

(回答期限表示)

パスワードが分からない方は 「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックして、パスワードの再発行を行ってください。

入力したメールアドレス(弥生 ID)が表示

31

参加する「事業グループ」の情報に間違いがないか確認します。 「弥生 ID」「パスワード」などの必要な情報を入力します。 ※ すでにそのメールアドレスが「弥生 ID」として登録されていた場合(手順 1で「ログイン」画面が表示されてログインした場合)は、 部分は表示されません。

「参加する」をクリックします。

3

「弥生 PAP会員」として 登録頂いている事業所情報

2

4

2

4

回答有効期限

招待日

(招待メッセージ表示)

招待者名

3

1

招待を受けた職員のメールアドレス

32

登録内容に間違いがないか確認します。 ※ すでにそのメールアドレスが「弥生 ID」として登録されていた場合(手順 1で「ログイン」画面が表示されてログインした場合)は、 部分は表示されません。

「回答する」をクリックします。 この画面へ遷移すると回答完了です。

6 6

5

「弥生 PAP会員」として 登録頂いている事業所情報

招待を受けた職員名

回答日

解答有効期限

招待日

(招待メッセージ表示)

招待者名

5

(回答メッセージ表示)

(送信時刻表示)

7 7

招待を受けた職員のメールアドレス

1

33

【ご確認ください】 回答が完了すると、確認のため本人宛に回答が完了したことを知らせるメールが送信されます。

招待を受けた 職員名

事業グループ名 招待者名

<補足> メンバー招待を受けて事業グループへ参加した場合は、利用者権限が自動的に割り当てられます。 利用者権限では一部の機能が制限されますのでご注意ください。「管理者」と「利用者」の権限については P4を参照してください。

【参考】 同時に招待者にも、職員が回答したことを知らせるメールが送信されます。

招待を受けた職員名

招待者名

招待者名

招待日

招待を受けた 職員名

事業グループ名

URL

URL

URL

34

5.操作権限の変更

※ 事業グループへの参加方法によって、初期値で割り当てられる操作権限が異なります。すべての職員(メンバー)の参加が完了したら、全員の操作権限を確認し、必要に応じて適切な操作権限へ変更してください。

※ 操作権限の変更は管理者権限のある「弥生 ID」をお持ちの方のみ行えます。 「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「事業グループ管理」をクリックして「操作権限変更」を選択します。 権限を変更したい職員の「変更する」をクリックします。

5.操作権限の変更

2

2

1

1

権限を変更したい職員名とその職員の弥生 ID

ログイン者名

35

対象の職員の権限を選択するための項目が展開表示されるので、内容を確認し、新たに割り当てる権限を選択します。 複数の職員の権限を変更したい場合は、続けて他の職員の「変更する」をクリックして権限を変更します。 権限が変更された職員には マークがつきます。 変更したい職員の権限をすべて変更したら、「変更内容を確認する」ボタンをクリックします。 変更内容を確認し、「変更する」ボタンをクリックします。

3

3

4

展開した項目は「閉じる」をクリックすると非表示にすることができます。

4

5

5

「利用者」の権限が設定された職員は、管理者用の各種メニューやサービスの使用が制限されますが、ここにチェックを付けておくと「ライセンスの割当・解除・変更」操作のみ行えるようになりま

36

この画面へ遷移すると、操作権限の変更完了です。

6

(送信時刻表示)

6

【ご確認ください】 操作権限の変更が完了すると、変更操作を行った管理者と、操作権限を変更された職員へ、それぞれ操作権限の変更が完了したことを知らせるメールが送信されます。

URL

操作権限が変更 された職員名

変更操作した 管理者名

<操作を行った管理者へのメール>

<操作権限が変更された職員へのメール>

操作権限が変更 された職員名

変更操作した管理者名

37

6.ライセンスの割り当て ※ 「Misoca」以外の「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版を利用するには、利用する製品に「ライセンスの割り当

て」がされている必要があります。割り当てる対象の職員は、製品ごとに設定・変更できます。 ※ ラインセンスの割り当ては管理者権限のある弥生 ID をお持ちの方(もしくは、管理者からライセンスの割り当てや変更ができ

る権限を付与された利用者)のみ行えます。 「マイポータル(Web)」の「ホーム」からライセンスを割り当てる弥生オンライン(パートナー版)の「ライセンスの割り当て変更」をクリックします。 「ライセンスの割り当て変更」画面が表示されるので、現在の割り当て数、職員への割り当て状況を確認します。

1

1

6.ライセンスの割り当て

2

2

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

38

ライセンスを付与したい職員にチェックを入れます。 ※パートナー版につきましては、ライセンス利用料は発生しません。 「変更内容を確認する」をクリックします。 変更内容を確認し「この内容で変更する」をクリックします。

3

5

3

4

5

4

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

<補足> 一般ユーザー様と同じ画面を使用しているため、一般ユーザー向けのメッセージが表示されますが、パートナー版ではライセンス利用料は発生しません。

39

「ライセンスの割り当てが変更されました。」と表示されればライセンス変更完了です。 他の製品(サービス)も利用できるようにするには、P.37 の手順 「マイポータル(Web)のホーム」画面にて、対象の製品(サービス)の「ライセンスの割り当て変更」をクリックして同様にライセンスの割り当てを行ってください。

「変更履歴一覧を見る」をクリックすると、ライセンス割り当ての変更履歴が月ごとに確認できます。

<補足> ラインセンス割り当ては原則として「管理者」権限のある方のみ行える操作ですが、操作権限の変更にて設定することにより、「利用者」であってもライセンスの割り当てを行えるようにすることができます。操作権限変更の方法は、P34「5.操作権限の変更」を参照してください。

6 6

【ご確認ください】 ライセンスの割り当てが完了すると、新たにライセンスを付与された職員へ、「弥生会計 オンライン」の利用が可能になったことを知らせるメールが 送信されます。 職員様へは、右図のメールが届いたら利用できることをお伝えください。

ライセンスを付与 された職員名

招待者情報

URL

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

変更の操作を行った職員名 職員 D

変更の操作を行った職員名 職員 B

1

40

5.各サービスの概要と必要な手順書/運用ガイドについて すべての設定ができたら準備完了です。お使いになりたいサービスがいつでもご利用、申し込みいただけます。 以下に各サービスの概要と、そのサービスを使用する際に必要となる個別の手順書や運用ガイドをご案内します。また、P46~48 には、導入から運用に至る流れに沿って、弥生製品と利用するサービスの手順書/運用ガイドが一覧で確認できる表をご用意しましたので、あわせて参考にしてください。手順書/運用ガイドは、「弥生 PAP会員 専用サイト」か らダウンロードできます。 1.「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のパートナー版の使用

「弥生オンライン(クラウドアプリ)」の機能や操作を体験していただけます。 ご提供しているのは、「弥生会計 オンライン」「やよいの青色申告 オンライン」「やよいの給与明細 オンライン」「Misoca」の 4種類です(※2020年 11月現在)

会員サービスとして無料でご利用いただけますので、顧問先の操作サポートや、顧問先のクラウドアプリを直接操作するときのために、必要な操作を習得するツールとしてご利用ください。

2.<顧問先向け>弥生製品 紹介制度

弥生 PAP 会員様からの紹介により、顧問先が弥生製品をどこよりもお安い価格でご購入いただけるサービスです。オンラインアプリの場合は、1 年間無料でご利用いただけます。また、顧問先が、この紹介制度によりデスクトップアプリを購入またはクラウドアプリ(無料プランを除く)を申し込みされた場合は、ご紹介いただいた弥生 PAP 会員様へ、購入または申し込み金額に応じた紹介手数料をお支払いいたします。

~~ 紹介できる弥生製品 ~~ ・ ネットワーク以外の「弥生 XX シリーズ(デスクトップアプリ)」すべて (「XX」には販売中の最新バージョンが入ります) ・ 弥生会計 オンライン、やよいの青色申告/白色申告 オンライン、やよいの給与明細 オンライン、Misoca

具体的な申し込み手順を記載した利用手順書をご用意していますので、サービスご利用時に参照してください。

特にありません。本資料を利用して、P2「サービスの利用に必要な設定」の①~⑤まで完了すればすぐにご利用いただけます。操作については、各アプリの「使い方ガイド」を参照してください。(「使い方ガイド」の起動方法は右図参照)

●弥生 PAP会員様用:「<顧問先向け>弥生製品 紹介制度 利用手順書」 弥生 PAP会員様が顧問先へ紹介をする際の具体的な手順が確認できます。

●顧問先配布用:「弥生製品お申し込み手順書 デスクトップアプリ」 紹介を受けた顧問先が製品を購入する際の具体的な手順が確認できます。紹介により 「弥生 20 シリーズ(デスクトップアプリ)」を導入されることになった顧問先へお渡しください。

●顧問先配布用:「弥生製品お申し込み手順書 クラウドアプリ」 紹介を受けた顧問先が「弥生オンライン」を申し込む際の具体的な手順が確認できます。紹介により「弥生オンライン(クラウドアプリ)」を導入されることになった顧問先へお渡しください。

必要な手順書/運用ガイド

必要な手順書/運用ガイド

XX

XX

41

3.『スマート取引取込』の利用

銀行明細・クレジットカード・電子マネーなどの取引データや、レシート・領収書などのスキャンデータから、自動で仕訳を作成して、弥生の会計製品へ登録できるサービスです。弥生 PAP会員様は、パートナー版としてご提供しているすべての会計製品(「弥生会計 オンライン」、「やよいの青色申告 オンライン」、「弥生会計 AE」)でご利用いただけます。

顧問先がこのサービスを使用する場合は、対象条件がありますのでご注意ください。

・弥生会計 オンライン、やよいの青色申告/白色申告 オンライン をご利用中の方 ・弥生会計(スタンダード/プロフェッショナル/プロフェッショナル 2 ユーザー/ネットワーク)、やよいの 青色申告を利用中で「あんしん保守サポート」ご加入中の方

3-1. 口座連携による金融機関等の取引データの取り込み 金融機関やクレジットカード、電子マネーの口座情報を登録しておくことで、口座明細を取り込み、仕訳を自動作成することができます。自動的に明細を取得することも可能です。

3-2. CSV ファイル取込 任意の CSV 形式のファイルを取り込むことができます。EXCEL 等で入力した現金出納帳や、口座連携ができない場合に、金融機関のサイトから入手した CSV形式のファイルを取り込むことができます。

3-3. スキャンデータ取込 領収書やレシートをスキャンした画像から、文字情報を読み取って仕訳を自動作成できます。設置型のスキャナーだけでなく、スマートフォンで撮った画像でも取り込めます。弥生製品専用のスマートフォンアプリ「弥生 レシート取込」もご用意しています。

3-4. 外部サービス連携による取り込み 口座情報一括管理システムの「Zaim」、「MoneyLook」、見積書・請求書作成サービスの「Misoca」、POS レジの「スマレジ」「AirREGI」、経費精算アプリなど、外部サービスと連携して仕訳を自動作成することができます。

なお、「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用する場合は、別途設定が必要です。手順や必要となる手順書・ガイドは、P42「5-1.デスクトップアプリの場合」でご紹介しています。

●弥生 PAP会員様/顧問先様共通:スマート取引取込 設定・運用ガイド (全 4種) <○A 「弥生口座自動連携」設定ガイド、○B 「CSV ファイル取込」運用ガイド、○C 「スキャンデータ取込」運用ガイド、○D 「弥生会計へのデータ取込」運用ガイド>

○A ~○C では、デスクトップの会計製品で各サービスを利用するための事前設定から明細の取り込みまでの一連の流れや必要な操作が確認できます。そして、各サービスを利用して取り込んだ取引の確認、修正、弥生会計への仕訳登録方法などは、○D で確認できます。

必要な手順書/運用ガイド

顧問先が使用する場合の対象者条件

42

4.データバックアップサービス(『弥生ドライブ』利用)

弥生製品(デスクトップアプリ)から、バックアップファイルを直接『弥生ドライブ』へ保存できるサービスです。バックアップを行う際に、項目にチェックをつけて[OK]をクリックするだけで、自動的に『弥生ドライブ』にバックアップファイルが保存されます。ネットワーク製品も含む、すべての弥生製品(デスックトップアプリ)で利用可能です。 ※ 『弥生ドライブ』とは、弥生製品(デスクトップアプリ)のデータをあんしん・安全に保管するために作られたオンラインストレージサービスです。弥生製品のデータだけでなく、任意のファイルを保存することができます。

※ 『弥生ドライブ』は、弥生 14シリーズ以降で利用できます。 ※ 顧問先がこのサービスを利用する場合は、「あんしん保守サポート」に加入している必要があります。

5.顧問先とのデータ共有

顧問先が使用中の「弥生製品(デスクトップアプリ)」または「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のデータを、弥生 PAP会員様が直接閲覧、編集をすることができます。必要な設定や共有方法は、顧問先が利用している製品・サービスによって異なります。

5-1. デスクトップアプリの場合

『弥生ドライブ』の「データ共有サービス」を利用することで、顧問先の事業所データを閲覧・編集できるようになります。さらに、「弥生会計」「やよいの青色申告」の場合は、事業所データにくわえ、「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用することができます。

ここでは「弥生会計、やよいの青色申告の場合」と、弥生会計(弥生の青色申告)以外の場合に分けて概要を説明します。

<弥生会計、やよいの青色申告の場合> 弥生ドライブでの事業所データの共有設定(❶)と、スマート取引取込を会計事務所と顧問先で利用する設定(❷)を行うと、業務上の負担を大幅に軽減できます。

❶❷の設定により、何ができるようになるのか、それぞれ説明します。

特にありません。本資料を利用して、P2「サービスの利用に必要な設定」の①と②を行っていただければご利用いただけます。バックアップの操作は、各弥生製品(デスックトップアプリ)のヘルプなどでご確認ください。

※ 顧問先が「あんしん保守サポート」に加入している必要があります。

必要な手順書/運用ガイド

43

❶事業所データを共有する

顧問先は自社の弥生製品で、弥生 PAP会員様は事務所のパートナー版で、『弥生ドライブ』に保存されている同じデータを直接起動して閲覧・編集することができるようになります。

データを受け渡す手間がなくなり、また、どのデータが最新なのかわからなくなる、といったリスクを避けることができます。

ただし、同時アクセスはできません。

※データベースに SQL Server を使用している 「弥生会計 プロフェッショナル 2ユーザー」、「弥生会計 ネットワーク」ではご利用いただけません。バックアップファイルの受け渡しなど、他の方法をご利用ください。

❷スマート取引取込を会計事務所と顧問先で利用する

顧問先の代わりに、仕訳の取り込みや、取り込む際の仕訳ルールの設定ができるようになります。また、顧問先が取り込んだ元の証憑類のデータに直接アクセスし、参照することもできます。

特に、顧問先がつまずきやすい導入期にメリットが発揮されます。どの取引をどの勘定科目に紐づけるかの設定や修正を会計事務所側で行うことで、学習機能を備えたスマート取引取込の精度が高まり、短期間で使いやすい環境を整えることができます。

44

<弥生給与、やよいの給与計算、やよいの見積・納品・請求書、やよいの顧客管理の場合>

顧問先は自社の弥生製品で、弥生 PAP会員様は事務所のパートナー版で、『弥生ドライブ』に保存されている同じデータを直接起動して閲覧・編集することができます。

※ただし、データベースに SQL Server を使用している「弥生販売(すべて)」ではご利用いただけません。バックアップファイルの受け渡しなど、他の方法をご利用ください。

5-2. クラウドアプリの場合 顧問先が「弥生オンライン(クラウドアプリ)」を使用中の場合は、データの共有手続きをすることで、弥生PAP会員様が顧問先の「弥生オンライン(クラウドアプリ)」のデータを閲覧、編集することができます。 弥生 PAP会員様は、顧問先の「弥生オンライン」を直接起動することができます。顧問先が「弥生会計 オンライン」を使用している場合は、「弥生会計 AE」を使用して閲覧、編集することもできます。

●弥生 PAP会員様/顧問先共通:データ共有サービス(弥生ドライブ)の使い方 『弥生ドライブ』は、本資料 P2 の「①弥生 IDの登録」と「②保有製品情報の登録」を行っていただければ利用可能になりますが、データが保存されている顧問先の領域に弥生 PAP会員様がアクセ スできるようにするための設定が必要です。この「データ共有サービス(弥生ドライブ)の使い方」では、顧問先が行う設定、データのアップロードの方法、使用領域へのアクセスの設定などの一連の流れや操作が確認できます。

顧問先が「弥生会計」または「やよいの青色申告」を利用中で、スマート取引取込を会計事務所と顧問先で利用する場合は、以下の手順書もご確認ください。

●弥生 PAP会員様用:<デスクトップアプリ>「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用する 設定ガイド(弥生 PAP会員向け) 「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用するための一連の流れや、弥生 PAP会員様、顧問先がそれぞれ行う具体的な手順が確認できます。

●顧問先配布用:<デスクトップアプリ>「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用する 設定ガイド(顧問先向け) 「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用するための手順のうち、顧問先が行う操作が確認できます。スマート取引取込を双方で利用することになった顧問先へお渡しください。

必要な手順書/運用ガイド

45

<弥生オンライン(クラウドアプリ)⇔ 弥生オンライン(クラウドアプリ)の場合>

<弥生会計 オンライン(クラウドアプリ)⇔弥生会計 AEの場合>

6. 記帳代行支援サービス(有償) ※別途契約が必要

記帳代行支援サービスは、「スマート取引取込」の仕組みを利用した会計事務所の記帳代行業務を自動化・効率化するサービスです。ご契約いただくと、領収書や通帳コピーなどの紙証憑の画像データをもとに、弥生が取引データを作成して「スマート取引取込」と連携することで仕訳が自動作成される『証憑データ化サービス』や、弥生製品を利用していない顧問先でもインターネットバンキングやクレジットカード、POS レジなどの取引明細が自動取得できる『記帳代行用ツール』がご利用いただけます。詳細は弥生 PAP会員サイトをご確認ください。

⇒ https://www.yayoi-kk.co.jp/pap/member/service/efficiency/kichodaiko/index.html

●弥生 PAP会員様用:「弥生オンライン」データ共有設定ガイド(弥生 PAP会員向け) データ共有の設定の一連の流れや具体的な手順が確認できます。

●顧問先配付用:「弥生オンライン」データ共有設定ガイド(顧問先向け) データ共有の設定の手順のうち、顧問先が行う操作が確認できます。 弥生オンラインのデータを共有することになった顧問先へお渡しください。

●弥生 PAP会員様用:『弥生会計 オンライン』利用中の顧問先との「データ共有」運用ガイド 「弥生会計 AE」で「弥生会計 オンライン」のデータを閲覧、編集する場合の具体的な操作や運用上の注意点などが確認できます。

注)「弥生会計 オンライン」のパートナー版のデータを「弥生会計 AE」で閲覧、編集することはできません。導入前の確認などの目的で実際にお試しになりたい場合は、弊社営業担当またはカスタマーセンターまでご連絡ください。

顧問先が使用している「弥生オンライン(クラウドアプリ)」へ弥生 PAP会員様が直接アクセスしてデータを閲覧・編集します。「弥生会計 オンライン」だけでなく、「やよいの青色申告/白色申告 オンライン」「やよいの給与明細 オンライン」でも同様に閲覧・編集できます。

顧問先が使用している「弥生会計 オンライン」のデータを、事務所内で使用している「弥生会計 AE」上に表示して確認、修正した後に、顧問先の「弥生会計 オンライン」へ変更内容を反映させます。 顧問先が「弥生会計 オンライン」を使用している場合のみ利用できる方法です。

必要な手順書/運用ガイド

46

手順書/運用ガイド一覧 <会計製品の場合>

弥生 PAP会員様が使用する弥生製品

弥生会計 AE 弥生会計 オンライン やよいの 青色申告 オンライン

サービス利用準備

パートナー版利用

弥生製品紹介

自動取引取込 (スマート取引取込)

データバックアップ

顧問先とのデータ共有

顧問先の使用製品

デスクトップアプリ 「弥生会計」

または 「やよいの 青色申告」

クラウドアプリ

「弥生会計 オンライン」

クラウドアプリ

「やよいの青色申告 オンライン」

記帳代行支援サービス (有償)※別途契約が必要

※ 図の中でグレーの塗りつぶしになっているところは、その製品ではご利用いただけないサービスです。 ※ 本資料を利用して、P2「サービスの利用に必要な設定」の①~⑤までを行っている場合は参照いただく必要はあり

ません。

弥生 ID を使って利用する 弥生 PAP会員サービス導入ガイド 本資料

「弥生オンライン」 弥生 PAP会員向け申し込みガイド Part1

<顧問先向け>弥生製品 紹介制度 利用手順書

「弥生製品お申し込み手順書 デスクトップアプリ」 「弥生製品お申し込み手順書 クラウドアプリ」

デスクトップ版『弥生会計(やよいの青色申告)』 スマート取引取込 設定・運用ガイド

(全4種) ・「弥生口座自動連携」設定ガイド ・「CSV ファイル取込」運用ガイド ・「スキャンデータ取込」運用ガイド ・「弥生会計への取込」運用ガイド

「弥生オンライン」 データ共有設定ガイド(弥生 PAP会員向け)

「弥生オンライン」データ共有設定ガイド (顧問先向け)

顧問先 配付用

「弥生オンライン」 データ共有設定ガイド(弥生 PAP会員向け)

「弥生オンライン」 データ共有 設定ガイド

(顧問先向け)

顧問先 配付用

顧問先 配付用

・データ共有サービス(弥生ドライブ)の使い方 ・「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用する 設定ガイド(弥生 PAP会員向け)

「スマート取引取込」を会計事務所と顧問先で利用する 設定ガイド(顧問先向け)

顧問先 配付用

データ共有運用ガイド

記帳代行支援サービス 導入ガイド

47

<給与製品の場合>

弥生 PAP会員様が使用する弥生製品

弥生給与 やよいの給与明細オンライン

サービス利用準備

パートナー版利用

弥生製品紹介

自動取引取込 (スマート取引取込)

データバックアップ

顧問先とのデータ共有

顧問先の使用製品

デスクトップアプリ 「弥生給与」

または 「やよいの 給与計算」

クラウドアプリ

「やよいの 給与明細 オンライン」

※ 図の中でグレーの塗りつぶしになっているところは、その製品ではご利用いただけないサービスです。 ※ 本資料を利用して、P2「サービスの利用に必要な設定」の①~⑤までを行っている場合は参照いただく必要はあり

ません。

データ共有サービス(弥生ドライブ)の使い方

「弥生オンライン」 データ共有設定ガイド(弥生 PAP会員向け)

「弥生オンライン」 データ共有設定ガイド (顧問先向け)

顧問先 配付用

弥生 ID を使って利用する 弥生 PAP会員サービス導入ガイド 本資料

「弥生オンライン」 弥生 PAP会員向け申し込みガイド Part1

<顧問先向け>弥生製品 紹介制度 利用手順書

「弥生製品お申し込み手順書 デスクトップアプリ」 「弥生製品お申し込み手順書 クラウドアプリ」

顧問先 配付用

『弥生給与』『年調・法定調書の達人』と 『やよいの給与明細 オンライン』の「データ連携」

運用ガイド(年末調整のみ連携可能)

48

<その他の製品の場合>

弥生 PAP会員様が使用する弥生製品

やよいの 顧客管理

やよいの見積・納品・請求書

弥生 販売

弥生会計 AE (マルチデータ)

Misoca

サービス利用準備

パートナー版利用

弥生製品紹介

自動取引取込 (スマート取引取込)

データバックアップ

顧問先とのデータ共有

顧問先の使用製品

デスクトップアプリ 「やよいの 顧客管理」

デスクトップアプリ 「やよいの 見積・納品 ・請求書」

デスクトップアプリ 「弥生販売」

デスクトップアプリ 「弥生会計 2 ユーザー」 または

「弥生会計 ネットワーク」

Misoca

※ 図の中でグレーの塗りつぶしになっているところは、その製品ではご利用いただけないサービスです。 ※ 本資料を利用して、P2「サービスの利用に必要な設定」の①~⑤までを行っている場合は参照いただく必要はあり

ません。 ※ 「弥生会計 2 ユーザー」「弥生会計 ネットワーク」では、事業所データの共有はできませんが、スマート取引取込を

双方で利用することは可能です。必要な手順書/運用ガイドは、P44 を参照ください。

弥生 ID を使って利用する 弥生 PAP会員サービス導入ガイド 本資料

<顧問先向け>弥生製品 紹介制度 利用手順書

「弥生製品お申し込み手順書 デスクトップアプリ」 「弥生製品お申し込み手順書 クラウドアプリ」

顧問先 配付用

データ共有 サービス

(弥生ドライブ) の使い方

弥生 PAP会員向け申し込み ガイド Part1

デスクトップ版『弥生会計(やよいの青色申告)』 スマート取引取込 設定・運用ガイド

(全4種) ・「弥生口座自動連携」設定ガイド ・「入出金明細ファイル取込」運用ガイド ・「スキャンデータ取込」運用ガイド ・「弥生会計への取込」運用ガイド

データ共有 サービス

(弥生ドライブ) の使い方

49

6.運用開始後のメンバー管理について 運用開始後は、職員の入社、退社、担当顧問先の変更など、状況に応じてメンバー管理が必要になります。想定されるケース別に紹介しますので、参考にしてください。なお、「事業グループ」内のメンバー管理が行えるのは「管理者」権限のある方のみです。

職員の事業グループへの参加状況を確認したい場合

「メンバー招待」を行った職員の参加状況は、「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」-「事業グループ管理」から「メンバー招待状況の確認」をクリックすると確認できます。また、参加済みの職員は、「メンバー一覧」から確認できます。

「管理者」は、自身が管理する事業グループに「メンバー招待」した職員の方の回答状況が確認できます。 メンバーを招待した後、招待を受けた職員の方が、招待から 7日間回答を行わなかった場合、自動的に事業グループへの招待通知メールが再送されます。また、30日間回答を行わなかった場合、その招待は無効となり先に送信した招待メールから参加回答できなくなります。 その場合は改めて「メンバー招待」を行うことで事業グループに再度招待することが可能です。画面下部の「事業グループに招待する」ボタンをご利用ください。

管理者の氏名 管理者の弥生 ID

利用者の氏名 利用者の弥生 ID

「メンバー招待」、職員自らの「参加申請」の参加方法に関係なく、参加が完了している職員が確認できます。

50

職員が入社した場合

職員が入社し、弥生製品を操作する必要が生じたときは、入社した職員の「弥生 ID」の登録と事業グループへの参加手続きを行います。先にご説明した「メンバー招待」を行ってください。

※入社した職員に「管理者」権限を付与する場合は、「操作権限の変更(P34)」も行ってください。 職員が退職した場合

事業グループに参加している職員が退職した場合は、事業グループから除外します。ただし退職した職員にライセンスの割り当てがされている場合は、事前に割り当てを解除する必要があります。また、顧問先のデータを閲覧できる自社担当者として設定されている場合は、その解除も必要です。以下の手順で操作してください。具体的な操作は、対象ページを参照してください。

※ 1~3 までを行うことで、退職した職員の弥生 IDでは弥生 PAP会員として利用していたサービスを利用できなくなります。ただし、弥生 PAP会員番号とは異なるお客様番号を保有製品に追加登録していたときは、一部のサービスが利用できる場合があります。不要になった弥生 IDは削除することをお勧めしますが、残す必要がある場合は、パスワードを変更するなどして、退職した職員が利用できないようにしてください。

1. 退職した職員のライセンスの割り当て解除 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P51

4. 退職した職員の「弥生 ID」を削除 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P57

3.メンバー除外 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P55

1. メンバー招待 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P28

2. ライセンスの割り当て(クラウドアプリのパートナー版をご利用の場合)・・・・・・・・・・・・・ P37

<補足> デスクトップアプリを使用中の顧問先とのデータ共有のために、『弥生ドライブ』の「データ共有サービス」で共有先として設定されている場合は、別途『弥生ドライブ』の共有設定を解除する操作が必要です。『弥生ドライブ』の操作については、弥生ドライブのヘルプでご確認ください。

2. 顧問先の自社担当者設定解除 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ P54

51

1.ライセンスの割り当て解除

※ 退職した職員にライセンスの割り当てを行っている場合は、必ず行ってください。複数の「弥生オンライン」パートナー版の割り当てを行っている場合はすべて解除する必要があります。

※ ラインセンスの割り当て解除は管理者権限のある弥生 ID をお持ちの方(もしくは、管理者からライセンスの割り当てや変更ができる権限を付与された利用者)のみ行えます。 「マイポータル(Web)」の「ホーム」からライセンスの割り当てを変更したい弥生オンライン(パートナー版)の「ライセンスの割り当て変更」をクリックします。 「ライセンスの割り当て変更」画面が表示されるので、現在の割り当て数、職員への割り当て状況を確認します。

1

1.ライセンスの割り当て解除

1

2

2

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

52

ライセンスを解除したい職員のチェックを外します。 ※パートナー版につきましては、ライセンス利用料は発生しません。 「変更内容を確認する」をクリックします。 変更内容を確認し「この内容で変更する」をクリックします。

3

5

3

4

5

4

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

<補足> 一般ユーザー様と同じ画面を使用しているため、一般ユーザー向けのメッセージが表示されますが、パートナー版ではライセンス利用料は発生しません。

53

「ライセンスの割り当てが変更されました。」と表示されればライセンス変更完了です。 他の製品(サービス)にもライセンスが割り当てられている場合は、P.51 の手順 「マイポータル(Web)のホーム」画面にて、対象の製品(サービス)の「ライセンスの割り当て変更」をクリックして同様にライセンスの解除を行ってください。

「変更履歴一覧を見る」をクリックすると、ライセンス割り当ての変更履歴が月ごとに確認できます。

【ご確認ください】 ライセンスの解除が完了すると、ライセンスを解除された職員のメールアドレス宛に、「弥生オンライン」の利用ができなくなったことを知らせるメールが送信されます。 ライセンスが書解除

された職員名

事業グループ名とライセンスを解除した管理者名

8 6

職員 A 職員 Aの弥生 ID

職員 B 職員 Bの弥生 ID

職員 C 職員 Cの弥生 ID

職員 D 職員 Dの弥生 ID

職員 E 職員 Eの弥生 ID

変更の操作を行った職員名 職員 D

変更の操作を行った職員名 職員 D

変更の操作を行った職員名 職員 B

1

54

2.顧問先の自社担当者設定解除 ※ 顧問先の自社担当者の設定解除は管理者権限のある弥生 ID をお持ちの方のみ行えます。

「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から、「事業グループ管理」をクリックして「メンバー一覧」を選択します。 退職した職員の氏名をクリックします。 顧問先のチェックを全て外します。 「変更する」ボタンをクリックします。 「担当者設定が完了しました」と表示されたら、担当者設定解除が完了です。

2

1

管理者氏名

2.顧問先の自社担当者設定解除

1

ログイン者名

ログイン者名

管理者弥生 ID

3

退職者氏名 退職者弥生 ID

退職者氏名

顧問先名

顧問先名

顧問先名

顧問先名

顧問先名

退職者弥生 ID

顧問先名

「□すべて選択/解除」で、チェックを一括で操作することができます。

3

2

5

退職者氏名

4

5

55

3.メンバー除外 ※ メンバー除外は管理者権限のある弥生 ID をお持ちの方のみ行えます。

「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「事業グループ管理」をクリックして「メンバー除外」を選択します。 除外する職員にチェックを付けます。 「確認する」をクリックします。

3.メンバー除外

1

1

ログイン者名

2

3 3

2 メンバーから除外したい職員名とその職員の弥生 ID

56

除外する職員に間違いないか確認して「除外する」ボタンをクリックします。 この画面へ遷移するとメンバー除外完了です。

4

5

4

ログイン者名

メンバーから除外したい職員名とその職員の弥生 ID

(送信時刻表示)

【ご確認ください】 メンバー除外が完了すると、除外された職員のメールアドレス宛に、事業グループへの参加が解除されたことを知らせるメールが送信されます。

メンバー除外 された職員名

除外した管理者名

事業グループ名

5

<補足> 退職した職員が「Misoca」を利用していた場合は、「Misoca」にチームメンバーとして登録されているため、「チームメンバーの削除」をする必要があります。チームメンバーの削除方法は、「Misoca」のヘルプでご確認ください。

57

4.退職した職員の弥生 IDを削除 ※ 「弥生 ID」の削除は、削除する弥生 IDでログインして操作を行います。そのため、退職した職員の「弥生 ID」と「パスワード」

が必要です。パスワードがわからない場合は再発行してください。

削除したい「弥生 ID」で「マイポータル(Web)」へログインします。

退職者名でログインされたことを確認してください。

<補足> 「ログイン」画面を表示するには、「マイポータル(Web)」からログアウトされている必要があります。管理者でログインしている場合は、一旦「ログアウト」してから下記操作を行ってください。 「ログアウト」は、「マイポータル(Web)」右上のログイン名にある「▼」をクリックして行います。

ログイン者名

1

1

退職した職員の弥生 ID

退職した職員の弥生 IDのパスワード

1 退職した職員のパスワードがわからない場合は、パスワードの再発行をしてください。再発行の方法は次ページの<補足>を参照してください。

退職者名 2 2

弥生 IDは削除すると二度とそのメールアドレスを弥生 ID として登録することはできません。誤って削除した場合には戻すことができませんので、十分ご注意のうえ操作を行ってください。

4.退職した職員の弥生IDを削除

入力したメールアドレス(弥生 ID)が表示

58

<補足> 退職者のパスワードが不明な場合は、ログイン画面の「パスワードを忘れた方はこちら」をクリックして、パスワードの再発行申請を行います。ただし、再発行はメールでの手続きとなるため、以下が前提となります。

弥生 ID に使用するメールアドレスが会社管理のメールアドレスであること(@以降が「gmail.com」などのフリーメールアドレスではないこと)

退職後会社側で操作できること(退職者のメールボックスの操作ができること)

退職した職員の弥生 IDのパスワード

退職した職員のメールボックスへアクセスし、受信した「弥生 IDパスワード再発行のお知らせ」メールに記載の URL をクリックします。

URL

退職者のメールアドレス(弥生 IDと同じもの)を入力します。

新しいパスワードを入力します。

「パスワード変更完了」画面が表示されます。

59

「マイポータル(Web)」の「各種メニュー」から「弥生 ID 登録情報の確認・変更」をクリックして「弥生 ID の削除」を選択します。 削除する(退職者の)「弥生 ID」と「パスワードを入力します。 「確認する」ボタンをクリックします。 削除する弥生 ID に間違いないか確認し「削除手続きを行う」をクリックします。

3

3

【ご注意ください】 削除すると、今後同じメールアドレスでの弥生ID登録はできなくなります。削除は慎重に行ってください。

退職者名

退職した職員の弥生 ID

退職した職員のパスワード

4

5 5

4

退職した職員の弥生 ID

6

6

60

この画面へ遷移すると弥生 IDの削除完了です。

7

(送信時刻表示)

【ご確認ください】 弥生 ID が削除されると、退職した職員のメールアドレス(削除した「弥生 ID」)宛に、削除手続きが完了したことを知らせるメールが送信されます。

弥生 IDが削除 された職員名

7

退職した職員の弥生 ID