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Jan.13.2014
★Weekly Strategy Report Vol.481
FX-Technical Outlook
Forex WatchForex WatchStrategistStrategist KoujiroKoujiro MoriMori
MMForex WatchForex Watch
■ Contents :・ Market Movement Matrix・ Up-down Ratio・ Pivot Index & Strategies・ Chart & Technical Points・ Statistics
2014年1月13日 07:15作成
2
■Technical Outlook:Market Movement Matrix
% ChangeRolling
52 Weeks% Change
Year to Date% Change
Rolling4 Weeks
% ChangeOn Week
NY Close2014/01/10
USDJPY
EURUSD
GBPUSD
USDCHF
AUDUSD
USDCAD
NZDUSD
EURJPY
GBPJPY
CHFJPY
AUDJPY
CADJPY
NZDJPY
EURGBP
EURAUD
EURCHF
-0.68% +0.85%104.15 -1.06% +18.14%1.36691.64790.9027
171.67
0.89951.08960.8299142.26
115.3793.6995.5886.47
0.82901.51881.2334
+0.57% +0.43%-0.22% +1.58%
-0.44% +2.56%+0.38% +1.12%
+1.02% -14.15%
+0.58% -0.55% -0.52% +4.60%
+1.21% -2.35%
+2.52% +2.97% +2.65% +10.40%+1.04% -0.20%
-0.18% +0.23% -1.64% +23.48%+0.34% +0.58%
-0.22% +2.11% -1.45% +21.24%-0.32% -0.52% -2.03% +21.09%-0.07% +1.35% +0.06% +1.46%-2.96% -1.94% -3.44% +7.12%-0.22% +1.58% +0.13% +18.01%
+0.20% -1.62% -0.01% +1.97%+0.07% -0.86% -1.37% +21.90%+0.32% +0.98% +0.55% +2.09%
3
■USDの週間騰落率 ■JPYの週間騰落率 ■EURの週間騰落率
EUR安 EUR高JPY安 JPY高USD安 USD高
■Statistics: 主要三極通貨の週間騰落率・ 1月第2週は米ドルが雇用統計ショックにより売り戻される・ 日本円は全面高となりユーロは安値示現後に買い戻される・ ドルブロック圏通貨は加ドルの大幅安に対してオセアニア通貨が続伸
・変動率トップ3: (1)CADJPY=▲2.96%、(2)USDCAD=+2.52%、(3)USDJPY=▲0.68%
-0.68%
-0.58%
-0.38%
-0.22%
-0.57%
+2.52%
-0.34%
JPY
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
+0.68%
+0.18%
+0.22%
+0.32%
+0.07%
+2.96%
+0.22%
USD
EUR
GBP
CHF
AUD
CAD
NZD
+0.58%
-0.18%
+0.20%
+0.07%
+0.32%
USD
JPY
GBP
AUD
CHF
4
■Statistics: ドルインデックスと主要国際商品の騰落率・ 1月第2週の主要国際商品は続落して始まったあと週末に下げ幅を縮小・ NY金は米雇用統計により緩和縮小ペースが緩やかになるとの観測から大幅高・ 週間騰落率のワースト3は①NY原油、②GSCI商品指数、③ロジャーズ商品指数・ 12年来騰落率のワースト3は①NY金、②NY銅、③ロジャーズ商品指数
ドルインデックスと主要国際商品(指数)の動向(終値ベース)
・24種の商品で構成するS&P-GSCI指数は、ファンドが資金運用の指標として利用する商品指数・コモディティーの金融商品化により、資源国通貨との同時連動性が高まり相乗的に値動きを増幅する傾向に!?
S&P・GSCI商品指数
-0.40
ロジャーズ 国際商品指数 NYMEX原油 COMEX金 COMEX銅
01/10終値80.754275.42
ICEドルインデックス CRB指数
610.303446.3892.72
1246.90334.15
週間騰落率(%) 月間騰落率(%)
-0.60-1.320.67
-2.90
12年来騰落率-0.25-0.40-0.67
0.70-1.70-3.48
-2.15
1.11-6.64-5.61-7.500.98
-25.59-8.51
-5.793.71
5
■Statistics: 主要株価指数の騰落率・ 1月第2週は年初の調整地合いを引継ぎながらも米欧市場は底堅く推移・ 週間騰落率のワースト3は(中)上海総合、(伯)ボベスパ、(日)日経225・ 12年来騰落率のトップ3は(日)日経225、(米)NASDAQ、(米)S&P500
01/10終値 週間騰落率 (中)上海総合 2,013.30 -3.35 -4.85 -8.46 11 (伯)ボベスパ 49,696.45 -2.52 -3.52 -18.47 12 (日)日経225 15,912.06 -2.33 -2.33 53.07 1 (仏)CAC 40 4,250.60 0.07 -1.06 16.74 6 (米)NYダウ30 16,437.05 -0.20 -0.84 25.43 4 (独)DAX 9,473.24 0.40 -0.83 24.45 5 (豪)ASX200 5,312.38 -0.71 -0.74 15.13 7 (墨)ボルサ 42,458.51 0.94 -0.63 -2.85 10 (米)S&P 500 1,842.37 0.60 -0.32 29.18 3 (英)FT100 6,739.94 0.14 -0.14 14.28 8 (米)NASDAQ100 4,174.66 1.03 -0.05 38.26 2 (加)トロント300 13,747.52 1.47 0.92 10.57 9
12年来騰落率
※ 主要株価の並びは月間騰落率の高い順序を示します。
★世界の主要株価指数の動向(終値ベース)月間騰落率
6
■VIX指数(別名「恐怖指数」) ボラティリティー・インデックス・ 2013年は米財政協議や量的緩和縮小を巡り悲観に振れる場面が数回あった
しかし20を上回る局面は長続きせず概ね安全圏の目安となる20以下で推移・ 13年12月は堅調な米指標や財政合意を受けQE3縮小観測から16.21まで上昇
FOMCがQE3の小幅縮小と低金利維持を強調したことを受け12.33まで低下・ 14年は1月1週に米長期金利の上昇を受けて14.59まで上昇したが
米雇用統計の悪化を受けて緩和縮小ペースの加速懸念が後退し12.14まで低下
「20」以下は安全圏の目安
欧州債務危機の再燃イタリア国債利回り上昇
欧州信用不安の再燃スペイン国債利回り上昇
米「財政の崖」 量的緩和の早期縮小懸念
1月10日12.14
米財政協議行き詰まり
悲 観
楽 観
データ: CME
7
■米長期金利の指標・10年債利回り・ 11年2月の3.737%を起点とする中勢の下落波動は12年7月の1.3908%で終了・ 13年は4月からの「春の不調(spring slump)」により1.632%(05/01)まで低下
このあとバーナンキ議長によるQE3縮小発言を受けて2.995%(09/05)まで上昇10月は米財政協議の混乱やQE3縮小の先送り観測から2.485%まで低下12月のFOMCによるQE3縮小決定後はジリ高となり3.0019%(12/27)まで上昇
・ 14年1月は米雇用統計を受けてFEDは利上げを急がないとの見方が広がり2.8579%(01/10)まで急低下
データ: ロイター
2011年
2012年
2013年
1
2
3
1月10日2.8579%
4
5
8
※ このストラテジーは、前週末のNYクローズをベースに構築したものです。 表中のLowは00-34、Midは35-64、Highは65-99のレンジを示します。尚、今後の相場変動により予告なしに変更する場合がありますのでご注意下さい。
■Pivot Index & Strategy of This week・ USDJPY: NYクローズによる「転換線」を巡る上抜け攻防が焦点に・ EURUSD: 「21日平均線」(下向き)を巡る上抜け攻防次第の展開へ・ EURJPY: ボックス圏相場の持続性とブレイクする方向性が焦点に
1.3714 136.46
2014Jan.10
NY CloseResistance
<2><1>
Pivot Point
Support <1><2>
Direction&
Formation
WeeklyStrategy
Target
Loss Cut 103.54 163.46 92.83 95.4694.46104.80 1.3524 138.14 165.38
押し目買いBY@104-Low
96.83
押し目買いBY@93-Mid
押し目買いBY@95-High
押し目買いBY@136-High
押し目買いBY@163-High
(1)-5スピード調整
(C)-(2)⇒(3)自律反発
(1)-5スピード調整
(1)-5スピード調整
(3)-4中段揉み合い
(3)-4⇒5スピード調整
戻り売りSL@1.36-High
逆バリSL@94-MidBY@93-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@143-LowBY@141-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@173-LowBY@170-Mid
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@96-MidBY@94-Low
Profit :±40~90Loss cut: ±40
逆バリSL@104-HighBY@103-Mid
Profit :±40~90Loss cut: ±40
USDJPY104.15
EURUSD1.3669
EURJPY142.26
GBPJPY171.67
AUDJPY93.69
106.06105.10
103.51102.88
1.37751.3722
1.35821.3495
143.97143.11142.31141.45140.65
174.43173.05171.72170.34169.00
94.6994.1993.5693.0692.42
99.9997.7896.4594.2592.92
CADJPY95.58
104.47 1.3635
逆バリSL@1.37-HighBY@1.35-High
Profit :±40~90Loss cut: ±40
9
■ドル/円の変動幅(IV=インプライド・ボラティリティーから算出した予想レンジ)
■ユーロ/ドルの変動幅(同上)
■ユーロ/円の変動幅(同上)
■通貨オプションの変動率 向こう1週間と1ヶ月の予想レンジ・ 「インプライド・ボラティリティー(IV)」から算出した予想レンジ(振れ幅)・ 向こう1週間や1ヶ月でどの程度の「振れ幅」が潜んでいるかを数値化・ 市場に潜むリスク量(振れ幅)が分かればリターンを高める道が開ける・ 利食いや損切りのターゲットはボラティリティーを考慮して設定したい
USDJPY Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1month 8.76 104.15 2.62 101.53 106.77 5.23
USDJPY Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1week 8.98 104.15 1.30 102.85 105.45 2.59
EURUSD Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1month 6.68 1.3669 0.0262 1.3407 1.3931 0.0524
EURUSD Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1week 7.07 1.3669 0.0134 1.3535 1.3803 0.0268
EURJPY Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1month 9.61 142.26 3.9194 138.34 146.18 7.84
EURJPY Volatility 1月10日 STDV Low High Range
1week 9.18 142.26 1.8085 140.45 144.07 3.62
10
■Technical Analysis: USDJPY エリオット波動分析・週足終値・ 2011年10月の安値75.81を起点とする上昇波動(五波構成)のラベリング
<1波> 75.81(11年10月) ⇒ 83.42(12年 3月) +7.61円<2波> 83.42(12年 3月) ⇒ 77.91(12年 9月) ▲5.51円<3波> 77.91(12年 9月) ⇒ 103.23(13月 5月) +25.32円<4波> 103.23(13月 5月) ⇒ 94.13(13年 6月) ▲9.10円<5波> 94.13(13月 6月) ⇒ 現在進行中
・ 現在進行中の5波は保ち合い圏を上放れて105.19(12月4週)まで上昇大の焦点は105.53処(=61.8% of 123.90⇒75.81)を巡る攻防となる
スピード調整となる場合は102.21処(=38.2% of 97.40⇒105.19)を試す展開へ
1月10日NYクローズ=104.15
61.8%=105.535
11
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(月足ベース)・ 75.57(11年10月)を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中とみられる・ <3波>は77.13(12年9月)を起点に103.74(13年5月)まで上昇・ <4波>は93.75(13年6月)まで下落したあと「抵抗帯」で中段揉み合いとなる・ 現在進行中の<5波>は11月に「雲の上限」を上抜けて105.45(1月1週)を示現・ 当面の焦点は「遅行線」による雲の上限(=105.62処)を巡る攻防となる
105.62処(⇒2月は104.62処)がレジスタンスとなる場合は中段揉み合いへ
70
140
124.14
07-Jun
110.67
08-Aug
101.45
09-Apr
84.18
12-Mar
101.25
99-Nov
95.77
08-Mar
135.20
02-Jan
87.10
09-Jan
101.67
05-Jan
75.57
11-Oct
77.13
12-Sep
70
140
70
80
90
100
110
120
130
140 USDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Monthly Chart
1999/01/02-2014/01/10
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
103.7413-May
26+1 65+1
33+1 33 14-Jun
105.4514-Jan
65+1
1
2
3
b
c
「転換線」99.60処
「雲の上限」=105.62処(14年2~10月まで104.62)
a
4
5
1
12
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年10月の安値75.57を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
3波は103.73処(=96.35+【92.57⇒99.95】)に応答する103.74(5月4週)まで上昇4波は93.75(6月2週)まで下落したあと日柄調整的な「三角保ち合い」となる
・ 現在進行中の5波は11月2週に「基準線」を再び上抜け105.45(01/02)まで上昇(1)スピード調整が継続する場合はE-計算値の102.37処に向けた一段安へ(2)Fibonacci pointの105.59処を上抜く場合は106.06処を目指す展開へ
70
110
101.49
07/08
84.18
12/03/15
100.62
09/11
85.53
11/04/06
80.57
06/22-25
92.57
04/02
103.74
13/05/22
95.81
08/08
78.26
11/03/17 77.66
06/01
96.67
10/07
75.57
11/10/31
93.75
06/13
70
110
4月3週
70
80
90
100
110USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/10 105.45
14/01/02
2月3週一巡
76 weeks
1月4週
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
77.13
12/09/13
一期一節
34 weeks複合8
129 weeks
複合6-2
63 weeks
一期一節
33 weeks
一期一節
33 weeks
5
41
2
3
4
5
13
■Technical Analysis: USDJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 2011年の安値75.57(10/31)を起点に上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波は「複合8」の節目05/22にN-計算値の103.73処に応答する103.74を示現・ 4波は93.75(06/13)まで下落したあと「基準線」を軸とする「三角保ち合い」を形成・ 現状は5波に位置し「三角保ち合い」を上放れたあと105.45(01/02)まで上昇・ 当面の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる
(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は105.45を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線を下抜く場合は103.08処を試す一段安へ
85
110
99.95
04/11
103.74
05/22
96.69
03/12
101.49
07/08
92.57
04/02
93.75
06/13
96.35
04/15 95.81
08/08
85
110
85
90
95
100
105
110USDJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/10
遅行線
基準線
転換線
一期二節
41 days
一期一節
34 days
100.6209/11
複合6+1
66 days
96.6710/07-08
一期二節
43 days
105.4501/02
複合8-1128 days
103.8301/10
一巡
76 days01/21
3
ⅳ
ⅴ
4
b
a
c
d
e
5
14
■Technical Analysis: USDJPY 日足チャート・ 96.67(10/07)を起点とする小勢の上昇波は5波構成により105.45(01/02)を示現・ このあと「21日平均線」(上向き)が破られて103.83(01/10)まで下落
(1)「21日平均線」をNYクローズで上抜く場合は104.81処に向けた自律反発へ(2)「ミニ・ダブルトップ」の形成によりターゲットとなる102.37処を目指す展開も
先週の安値103.83(01/10)は、N-計算値の103.88処(=105.42-【105.45⇒103.91】)を達成する水準であったが、週末のNYクローズは「21日平均線」を下抜けており、目先的には戻り売りの優勢な地合いが想定されそうだ。「21日平均線」が下向きとなる前にNYクローズで上抜く場合は、104.81処(=61.8% of 105.42⇒103.83)に向けた自律反発が想定されるが、チャート上では「ミニ・ダブルトップ」を形成しており、フォーメーション・ターゲットの102.37処(=103.91-【105.45⇒103.91】)を目指す展開に留意したい。
0204060
95-96
97-98
99-100
101-102
103-104
105-106
107-108
109-110
現在地
USDJPY: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/10
真空地帯
Resistance Area
2013年の高値
Support Area
-2
-1
0
1
2
3 USDJPY NYクローズと21日平均線の乖離率
105.59 61.8 % of 124.14⇒ 75.57
★ 105.45 高値( 96.67⇒105.45)
○ 105.42 高値(103.91⇒105.42)
★ 105.41 高値( 96.67⇒105.41)
R 105.10 Pivot Resistance -1
◎ 104.81 61.8 % of 105.42⇒ 103.83
104 .64 (日足)転換線 <↓>
104.63 50.0 % of 105.42⇒ 103.83
104 .47 Pivot Point
☆ 104.30 21日移動平均線 <↑>
◎ 104.15 NYクローズ
103.88 =105.42-【105.45⇒103.91】
★ 103.83 安値(105.42⇒103.83)
◎ 103.54 (日足)基準線 <→>
S 103.51 Pivot Support -1注 103.08 61.8 % of 101.62⇒ 105.45
102 .37 =103.91-【105.45⇒103.91】<E>
102.19 (週足)転換線 <↑>
● 101.62 安値(103.38⇒101.62)
101 .38 (日足)雲の上限 <↑>
100.63 (週足)基準線 <→>
100.03 (日足)雲の下限 <→>
97.32 (週足)雲の上限 <↑>
90.44 (週足)雲の下限 <→>
★ 86.54 安値( 86.79⇒ 86.54)
※各レートは 01/10 のNYクローズ時点を示す
★USDJPYの主要なテクニカル・ポイント
13-Dec.30
2013年
のレ
ンジ
13-Dec.05
13-Jan .02
14-Jan .10
14-Jan .10
18.8
7
14-Jan .10
先週
のレ
ンジ
1.5
9
14-Jan .02
達 成
15
■Technical Analysis:EURUSD エリオット波動分析・週足終値・ 2008年7月の高値1.5938を起点に下落波動(A-B-C)を形成中
<A波>は全上昇波の38.2%を達成する1.2590(08年11月)まで下落<B波>は「ダブル・スリー」を構成する修正波で1.5007(09年10月)まで上昇
x波で1.1968へ下落したあとa’-b’-c’により1.4806(11年4月)まで切り返す・ 現状は<C波>に位置し1.2155(12年7月)まで下落したあと1.3804まで上昇
(1)中期的な節目1.4180処を上抜く場合は「トリプル・スリー」による一段高へ(2)ネックラインが破られる場合は「ヘッド・アンド・ショルダーズ」の完成へ
ネックライン
1月10日NYクローズ=1.3669
16
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2011年5月の高値1.4940を起点に<C波>の下落波動(五波構成)を形成中・ <C波>を構成する(1)波で1.2042まで下落したあと(2)波で1.3894まで上昇
1.3894は(1)のボトム1.2042から「一巡」に準じる日柄面の節目に応答する・ 1月2週は1.3548まで下落するも「転換線」(上向き)がNYクローズのサポートとなる
(1)「転換線」が引き続きサポートとなる場合は1.3762処に向けた自律反発へ(2)「転換線」がNYクローズで破られる場合は「基準線」(上向き)を試す展開へ
1.10
1.60
1.4940
11/05/04
1.3486
02/24-29
1.4550
08/29
1.4248
10/27
1.2042
12/07/24
1.2624
12/01/13
1.3838
07/12
1.3145
10/04
1.10
1.60
1.10
1.20
1.30
1.40
1.50
1.60EURUSD Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/10
一期二節
43 weeks
複合6
65 weeks
一期二節
43 weeks
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
1.3172
09/17
1.266111/13
1.3711
13/02/01
1.274504/04
複合665 weeks
1.341706/19
1.275507/09
1.383210/25
一巡-1
75 weeks
複合6+1
66 weeks
一期一節
32 weeks
1.329511/07
1.389413/12/27
<C>
<B>
c´
1
2
3
4
5
(1)
(2)
a
b
c
(3)-1「雲のねじれ」14年2月2週
3月2週
17
■Technical Analysis: EURUSD 一目均衡表(日足ベース)・ 12年7月の1.2042を起点とするC波-(2)は三波構成(a-b-c)の修正波を形成中
C波-(2)は「a」で1.3711(02/01)まで上昇したあと「b」で1.2745(04/04)まで下落「c」は1.3832(10/25)を示現したあと1.3295の調整を経て1.3894まで上昇
・ 今週の焦点は前週末の戻り上値を抑えた「転換線」(下向き)を巡る攻防となる(1)「転換線」をNYクローズで上抜く場合は1.3762処に向けた自律反発へ(2)「転換線」がレジスタンスとなる場合は1.3469処に向けた一段安へ
1.250
1.400
1.3417
06/19
1.3243
05/01
1.2745
04/04
1.2755
07/09
1.2796
05/17
1.250
1.400
1.250
1.275
1.300
1.325
1.350
1.375
1.400
EURUSD Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2013/03/01-2014/01/10
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
雲のねじれ
01/14
転換線
遅行線 基準線
1.345308/20
1.310509/06
1.364610/03
1.347210/16
1.383210/25
対等日数44 days
1.329511/07
対等日数
44 days
対等日数44 days
1.381212/18
1.354801/09
1.389413/12/27
複合9+1173 days
(2)
b
c
1
2
3
4
5
18
■Technical Analysis: EURUSD 日足チャート・ 1.2755(07/09)を起点とする修正波は1.3894(12/27)まで上値を拡大・ 戻り上値示現後の初動で「21日平均線」が破られ1.3548(01/08)まで下落
(1)「21日平均線」をNYクローズで上抜く場合は1.3762処に向けた自律反発へ(2)「21日平均線」(下向き)がレジスタンスとなる場合は1.3581処を試す展開へ
先週の安値1.3548(01/09)は、重要な安値1.2755(07/09)を起点とする44 日サイクル(対等日数)に応答しており、ひとまず自律反発が促される格好となっている。 今週の焦点は、「21日平均線」(下向き)を巡る上抜け攻防となり、同線をNYクローズで上抜く場合は1.3762処(=61.8% of 1.3894⇒1.3548)に向けた一段高を想定したい。 これに対して同線がレジスタンスとなる場合は、1.3581処(=76.4% of 1.3548⇒1.3688)を試す展開に備えたい。
(2)
c
1
2
0255075100125
1.25-1.26
1.28-1.29
1.31-1.32
1.34-1.35
1.37-1.38
1.40-1.41
1.43-1.44
EURUSD: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/10
現在地
2013年の高値
真空地帯
2013年の安値
Comfortable Range
Support Area
真空地帯
-2
-1
0
1
2 EURUSD NYクローズと21日平均線の乖離率
★ 1.3894 高値(1.2755⇒1.3894)
1.3891 =【1.3842+1.3940】/2<仲値計算値>
★ 1.3776 高値(1.3740⇒1.3776)
◎ 1.3762 61.8 % of 1 .3894⇒ 1.3548
R 1.3722 Pivot Resistance -1
1.3721 50.0 % of 1 .3894⇒ 1.3548
1.3719 (日足)基準線 <↑>
○ 1.3688 高値(1.3548⇒1.3688)
☆ 1.3687 21日移動平均線 <↓>
1.3684 (日足)転換線 <↓>
◎ 1.3669 NYクローズ
1.3635 Pivot Point
1.3621 (週足)転換線 <↑>
S 1.3582 Pivot Support -1
◎ 1.3581 76.4 % of 1 .3548⇒ 1.3688
1.3564 (日足)雲の上限 <→>
1.3550 (日足)雲の下限 <↑>
★ 1.3548 安値(1.3894⇒1.3548)
1.3525 安値(1.3622⇒1.3525)
1.3524 61.8 % of 1 .3295⇒ 1.3894
1.3443 (週足)基準線 <↑>
● 1.3295 安値(1.3832⇒1.3295)
1.3157 (週足)雲の上限 <→>
1.2877 (週足)雲の下限 <→>
★ 1.2745 安値(1.3711⇒1.2745)
※各レートは 01/10 のNYクローズ時点を示す
★EURUSDの主要なテクニカル・ポイント
0.1
149
2013年
・年
間レ
ンジ
14-Jan.10
14-Jan.02
先週
のレ
ンジ
0.0
140
13-Dec.03
13-Dec.27
13-Apr.04
14-Jan.09
14-Jan.10
13-Nov.07
19
■Technical Analysis: EURJPY エリオット波動分析・週足終値・ 08年7月の高値169.43を起点とする下落波動(A-B-C)は95.40(12年7月)で終了・ 12年7月の安値95.40を起点に新たな上昇波動(衝撃波)を形成中・ 現在進行中の1波-5は141.15処を達成して144.47(13年12月)まで上昇
(1)波動面からは146.36処(=3波の等倍)に向けた上昇余地を探る展開へ(2)スピード調整となる場合はFibonacci pointの137.24処を試す展開へ
1月10日NYクローズ=142.26
61.8%=141.15達成
20
■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 12年7月4週の安値94.12を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ ⅲ波で127.71(2月2週)まで上昇したあとⅳ波で118.74(2月4週)まで反落・ ⅴ波は「一期一節」(33週目)の節目で145.67(12月4週)を示現したあと伸び悩む
(1)ⅴ波がⅰ波の値幅の2倍となる場合は145.80処を目指す展開へ(2)スピード調整となる場合は「転換線」(上向き)が下値の目途に
85
150
85
100
115
130
145EURJPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Weekly Chart2011/01/03-2014/01/10
111.57
10/31
123.28
11/04/11
100.33
11/16
111.43
12/03/21
100.80
10/04
97.04
01/1694.12
12/07/24
85
150
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
133.8205/22
一期二節
43weeks
127.7102/06
一期一節
32weeks
複合8
129 weeks
118.7402/25
124.9406/13
145.6713/12/27
134.9509/19
一期一節
32weeks
一期一節
32weeks
2
<C>
4
35
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
1
21
■Technical Analysis: EURJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 2012年7月の安値94.12を起点に上昇波動(五波構成)を形成中・ 118.74(02/25)を起点とする5波(五波構成)はⅲ波で133.82(05/22)まで上昇ⅳ波で124.94(06/13)まで下押したあとⅴ波で145.67(12/27)まで上昇
・ 今週の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は143.59処を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線が破られる場合は141.21処を試す展開へ
110
140
133.82
05/22
131.10
04/11
132.74
07/24
125.98
03/08-12
119.12
04/03
124.94
06/13
125.65
04/15
128.03
08/12
110
140
110
120
130
140
150 EURJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Daily Chart
2013/03/01-2014/01/10遅行線
基準線
転換線
一期二節43 days
132.4208/23
134.9509/19
一期二節42 days
131.24
10/08
135.52
10/22
一期二節43 days
複合6-164 days
131.22
11/07
142.90
12/18
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
一期二節42 days
145.67
13/12/27
複合665 days
01/21
141.50
01/06
ⅰ
ⅲ
5
ⅱ
ⅳ
ⅴ
22
■Technical Analysis: EURJPY 日足チャート・ 124.94(06/13)を起点とする中勢5波-ⅴは145.67(12/27)まで上値を拡大・ 日足チャート上では12/27に上髭の長い陽線を出現したあと141.50まで急落
①「21日平均線」をNYクローズで上抜く場合は143.09処に向けた自律反発へ②「チャートギャップ(窓)」が破られる場合は140.15処まで下落余地拡大も
先週の安値141.50(01/06)は、重要な押し目131.22円(11/07)から「一期二節」の日柄面の節目に応答しており、ひとまず下げ止まる格好となっている。とはいえ、現状は「21日平均線」(上向き)がNYクローズのレジスタンスとなる一方、下値は12/07に空けたギャップ(=窓:141.01~141.36)をサポートとするボックス圏相場が形成されている。 目先的な焦点はボックス圏相場の持続性となるが、ブレイクする方向にバイアスを掛ける可能性は念頭に置いておきたい。
窓(=141.01~141.36)
0204060
129-130
133-134
137-138
141-142
145-146
149-150
153-154
現在地
EURJPY: 価格帯別の滞留日数2007/01/02-2014/01/10
Support Area
2013年の高値
真空地帯
Comfortable Range
Comfortable Range
Resistance Area
-2
-1
0
1
2
3
4 EURJPY NYクローズと21日平均線の乖離率
145.80 =124.94+【 94.12⇒104.55】×2
★ 145.67 高値(124.94⇒145.67)
★ 144.98 高値(144.44⇒144.98)
143.59 50.0 % of 145.67⇒ 141.50
143.34 (日足)転換線 <↓>
○ 143.16 高値(141.50⇒143.16)
R 143.11 Pivot Resistance -1
◎ 143.09 38.2 % of 145.67⇒ 141.50
☆ 142.75 21日移動平均線 <↑>
142.31 Pivot Point
◎ 142.26 NYクローズ
142.07 (日足)基準線 <↑>
★ 141.50 安値(145.67⇒141.50)
S 141.45 Pivot Support -1
◎ 141.21 61.8 % of 138.45⇒ 145.67
140.97 安値(142.82⇒140.97)注 140.15 76.4 % of 138.45⇒ 145.67
138.94 (週足)転換線 <↑>
137.08 (日足)雲の上限 <↑>
136.85 (週足)基準線 <→>
135.63 (日足)雲の下限 <→>
● 131.22 安値(135.52⇒131.22)
127.41 (週足)雲の上限 <↑>
113.97 (週足)雲の下限 <→>
★ 113.64 安値(115.99⇒113.64)
※各レートは 01/10 のNYクローズ時点を示す
14-Jan.06
2013年
のレ
ンジ
1.6
6先
週の
レン
ジ
14-Jan.02
14-Jan.08
13-Dec.17
13-Dec.27
14-Jan.10
★EURJPYの主要なテクニカル・ポイント
32.0
3
13-Jan.08
13-Nov.07
23
■Technical Analysis: GBPUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 11年4月の高値1.6745を起点に<C波>の下落波動(五波構成)を形成中・ C波-3で1.4812(7月2週)まで下落したあとC波-4で1.6602(1月1週)まで上昇・ 1.6602は「一期二節」に準じる43週サイクルの節目で示現した高値となる
(1)「転換線」がサポートとなる場合はV-計算値の1.6688処に向けた一段高へ(2)「転換線」がNYクローズで破られる場合は1.6139処を試す展開へ
1.40
1.80
1.6745
11/04/28 1.6617
08/19
1.6301
04/30 1.6164
10/31
1.5232
01/13
1.5267
06/01
1.5273
10/06
1.40
1.80
1.40
1.50
1.60
1.70
1.80
GBP/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/10
一期二節
43 weeks
1.6381
01/02
一期一節
32 weeks
1.4830
03/12
一期二節
43 weeks
1.630809/21
一期二節
43 weeks
1.5750
06/17
1.481207/09
1.6259
10/01
3月4週
一期二節
41 weeks
一期二節
43 weeks
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
1.5853
11/12
1.6602
01/02
複合6
65 weeks
C-2
C-1
C-3
C-4
24
■Technical Analysis: GBPJPY エリオット波動分析・週足終値・ 2012年1月の安値117.79を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波で156.47まで上昇したあと4波で147.66まで反落し中段揉み合いとなる・ 5波は168.06処(=38.2% of 249.38⇒117.79)を達成したあと173.29まで上昇
(1)次なる波動目標は3波の0.764倍で求めた175.66処となる(2)スピード調整となる場合はFibonacci pointの165.87処が下値の目途に
1
2
34
51
1月10日NYクローズ=171.67
38.2%Retrace168.06
・117.79を起点とする上昇波動(五波構成)のラベリング1波 117.79(12年1月) ⇒ 132.59(12年3月) +14.802波 132.59(12年3月) ⇒ 119.82(12年5月) ▲12.773波 119.82(12年5月) ⇒ 156.47(13年5月) +36.654波 156.47(13年5月) ⇒ 147.66(13年8月) ▲ 8.815波 147.66(13年8月) ⇒ 現在進行中
180.49
2002/05
180.90
2003/10
206.88
2004/03
249.38
2007/07
197.21
2008/03
214.83
2008/07
122.44
2009/01
162.72
2009/08
126.53
2010/12
138.87
2011/04 132.59
2012/03
117.79
2012/01
156.47
2013/05
147.66
2013/06
173.29
2013/12
100
125
150
175
200
225
250GBPJPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2014/01/10
A
5
B
C
25
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 11年9月4週の安値116.87を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 1波で133.46(12年3月)まで上昇したあと2波で118.76(12年6月)まで反落・ 3波(五波構成)で156.75(5月3週)まで上昇したあと147.09(6月2週)まで反落・ 現在進行中の5波は「一期一節」に準じる節目で174.82(1月1週)を示現
(1)5波が1波の1.764倍となる場合は176.35処に向けた一段高へ(2)スピード調整となる場合は「転換線」(上向き)が下値の目途に
100
175
127.30
10/31
133.46
03/21
140.00
04/08
116.87
11/09/22
117.25
01/13
123.03
03/17 118.76
06/01
100
175
100
125
150
175
200
GBPJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/10
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
147.96
02/08
一巡76weeks
137.80
02/26
156.75
05/13
147.09
06/13
159.9709/19
174.8214/01/02
複合6
65weeks5月3週
一期一節
34weeks
5
1
2
3
ⅲ
ⅳ
ⅴ
ⅰ
ⅱ
4
5 1
26
■Technical Analysis: GBPJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 12年6月の安値118.76を起点とする3波(五波構成)は156.75(05/13)まで上昇・ 続く4波で147.09まで下落したあと5波の上昇波動(五波構成)へ移行・ 現在進行中の5波-ⅴは「一巡」に準じる節目で174.82(01/02)を示現・ 今週の焦点は「遅行線」が日々線に接近(衝突)する局面の挙動となる
(1)日々線(上向き)に並行して上昇する場合は175.54処を目指す展開へ(2)日々線に衝突したあと転換線が破られる場合は165.78処に向けた一段安へ
130
180
154.21
06/11 153.84
04/11
154.03
07/24
156.75
05/13
145.87
03/15
140.35
04/04
146.37
04/16
147.09
06/13
147.58
08/07
130
180
130
140
150
160
170
180GBP/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/10
遅行線基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
一期二節
43 days
一期二節
42 days
154.6608/23
150.4308/28
159.9709/19
154.7010/09
159.5010/22
一期二節
42 days
171.1812/18
一期一節32 days
156.6111/05
複合665 days
一巡-1
75 days
174.8201/02
ⅴ3
4
5ⅴ
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
27
■Technical Analysis: AUDUSD 一目均衡表(週足ベース)・ 2008年10月の安値0.6017を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<3波>で1.1078(11年7月)まで上昇したあと<4波>の修正波へ移行<4波>は「三角保ち合い」を完成したあと日柄面の節目8月1週に0.8847まで下落
9月1週に「転換線」を上抜けて0.9756まで上昇したあと0.8821まで下値を拡大・ 当面の焦点は「遅行線」が週足に衝突する局面の挙動となる
(1)転換線(下向き)の上方へ抜け出る場合は上昇波動へ移行するシグナルに(2)週足や転換線がレジスタンスとなる場合は前回安値0.8821を試す展開へ
0.80
1.20
1.1010
05/02 1.0855
02/29
1.1078
11/07/27
1.0751
10/27
0.9720
03/17 0.9581
06/01 0.9389
10/04
0.80
1.20
0.80
0.90
1.00
1.10
1.20
AUD/USD Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/103
4
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 5 33 一期一節複合 6 42 一期二節複合 7 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
一期一節
32 weeks
複合6-1
64 weeks
1.062309/10
1.0148
10/08
1.059701/10
1.0114
03/04
1.058104/11
0.8847
13/08/05
複合6-1
64 weeks
一巡+1
77weeks
0.9756
10/23
一期一節
33 weeks3月3週
0.8821
12/18
a
c
b
3
1
2
4
5
28
■Technical Analysis: AUDJPY エリオット波動分析(週足)・ 07年7月の高値106.72を起点とする下落波動(A-B-C)は57.22(09年1月)で終了・ 09年1月の安値57.22を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波で103.28(13年4月)まで上昇したあと4波で87.29(13年8月)まで下落
10月3週にFibonacci numberの「34週平均線」を上抜けて94.53まで上昇値幅調整による下げを87.29で完了し日柄調整的な中段揉み合いが継続中
・ 09年1月の安値57.22を起点とするラベリング1波 57.22(09年1月) ⇒ 87.05(10年4月) +29.832波 87.05(10年4月) ⇒ 73.93(10年7月) ▲13.123波 73.93(10年7月) ⇒ 103.28(13年4月) +29.354波 103.28(13年4月) ⇒ 87.29(13年8月) ▲15.99
103.28を3波のトップとした場合のラベリングを表示しています。
1月10日NYクローズ=93.69
71.07
2002/06
63.69
2002/07
85.17
2004/03
74.97
2004/06
90.57
2005/12
83.24
2006/03
106.72
2007/07
91.11
2007/08 89.79
2008/03
103.77
2008/07
57.22
2009/01
87.05
2010/04
73.93
2010/07
89.61
2011/04
74.49
2011/09
88.27
2012/03
75.62
2012/06
103.28
2013/04
87.29
2013/08
94.53
2013/10
50
60
70
80
90
100
110
120
AUD/JPY Elliott Wave Analysis
Weekly NY-close line
2002/01/02~2014/01/10
3
4
5
1
2
A
B
C
1
2
3
4
29
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 2008年10月の安値55.18を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<1波>で88.04(4月4週)まで上昇したあと<2波>で71.97(5月3週)まで下落<3波>で105.41(4月2週)まで上昇したあと<4波>で86.39(8月2週)まで下落
安値示現後は抵抗帯での下値固めを経て10月4週に95.66まで上昇・ 当面の焦点はNYクローズが「抵抗帯」を抜け出る方向性となる
(1)「雲の上限」を上抜く場合はRetrace pointの95.90処を目指す展開へ(2)「雲の下限」(=92.40処)を下抜く場合は89.93処を試す展開へ
60
120
90.01
11/04/11 88.62
12/03/19
74.87
03/17 74.45
12/06/0172.07
11/10/04
60
120
60
80
100
120
AUDJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/10
83.56
08/21
一期
26 weeks
一期-1
25 weeks
79.3910/08
105.41
13/04/1
一期二節
41 weeks
92.9502/27
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
88.90
06/13
一巡-1
76 weeks
複合6-1
64 weeks
86.39
08/07
1月3週
95.6610/22
一期一節
34 weeks
一期二節
42 weeks
91.05
12/18
3
4
30
■Technical Analysis: AUDJPY 一目均衡表(日足)・ 11年10月の安値72.07を起点とする上昇波(3波)は105.41(13年4月)まで上昇・ 4波(修正波)は「抵抗帯」を下抜けて86.39(08/07)まで下落
五波構成の上昇波により95.66(10/22)まで上昇したあと91.05(12/18)まで反落・ 焦点は抵抗帯を上抜けつつある「遅行線」の挙動となる
(1)雲の上限から上放れる場合はN-計算値の96.00処を目指す展開へ(2)再び抵抗帯へ突入する場合は転換線(=93.18処)を試す展開へ
80
110
102.92
04/22
93.06
07/09
105.41
13/04/11
99.96
03/14
98.69
04/16
88.90
06/13
96.89
04/02
86.39
08/07
80
110
80
85
90
95
100
105
110AUD/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/10
遅行線
基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
90.11
08/19
99.2705/02
複合 6-164 days
86.4508/28
94.4309/19
90.71
09/30
95.66
10/22
一巡
76 days
一巡76 days
94.59
11/20
91.05
12/18
94.21
12/1094.05
12/31
3
4
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
31
■Technical Analysis: CADJPY エリオット波動分析(週足)・ 2009年1月の安値72.12を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
中勢1波 72.12(09年1月) ⇒ 94.00(10年4月) +21.88中勢2波 94.00(10年4月) ⇒ 73.41(11年9月) ▲20.59中勢3波 73.41(11年9月) ⇒ 100.53(13年5月) +27.12
・ 中勢4波による揉み合い圏を上放れ98.49(1月1週)まで上昇(1)「21週平均線」がレジスタンスとなる場合は94.45処を試す展開へ(2)「21週平均線」を早期に上抜く場合は97.80処に向けた自律反発へ
a
c
・73.41(9月4週)はN-計算値の73.44処に応答する安値(=88.68-【94.00⇒78.76】)
b
1
2
4
1月10日NYクローズ=95.58
3
74.86
2002/07/23
88.72
2003/06
79.43
2004/03
88.52
2004/11
83.25
2005/04
104.27
2005/12
98.21
2006/01
106.04
2006/08
99.26
2007/03
117.52
2007/07
107.56
2007/09
123.02
2007/10
97.08
2008/03
106.32
2008/07
72.12
2009/01
90.06
2009/08
78.76
2010/10
94.00
2010/04
88.68
2011/04
73.41
2011/09
84.08
2012/03
74.90
2012/06
100.53
2013/05
92.44
2013/06
98.49
2014/01
60
70
80
90
100
110
120
130
CADJPY Elliott Wave Analysis
NY-close line
2002/01/02~2014/01/10
1
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
2
3
4
5
A
B
C
1
2
3
1
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
2
3
4
5
A
B
C
1
2
3
32
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(週足ベース)・ 09年1月3週の安値68.49を起点に新たな上昇波動(五波構成)を形成中
<3波>は中勢3波(五波構成の上昇波)で101.02(5月3週)まで上昇中勢4波で91.76まで下落したあと揉み合い圏を上放れ99.17(12月4週)まで上昇
・ 今週の焦点は再び転換線を下抜けた「遅行線」の挙動となる(1)転換線(=96.39処)および週足を上抜く場合は97.63処を目指す展開へ(2)基準線(=94.69処)を下抜く場合は重要な安値92.24を試す展開へ
65
110
79.62
10/31
84.94
12/03/21
89.50
11/04/08
72.18
11/10/04
77.49
03/17
74.38
06/01
65
110
65
80
95
110
CADJPY Global Range Ichimoku Equilibrium Weekly Chart
2011/01/03-2014/01/10
2
b
c
81.41
09/19
94.48
02/08
88.48
02/25
101.02
13/05/13
91.76
06/13
97.6307/24
92.24
08/30
97.4609/19
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
99.17
12/31
95.13
01/10
1
2
3
ⅰ
ⅱ
ⅲ
ⅳ
ⅴ
4
33
■Technical Analysis: CADJPY 一目均衡表(日足ベース)・ 11年10月の安値72.18を起点に中勢3波の上昇波動(五波構成)を形成中・ 3波はⅴ波で101.02(05/13)まで上昇したあと4波で91.76(06/13)まで下落・ このあと日柄調整的な「三角保ち合い」を上抜けて99.17(12/31)まで上昇・ 今週の焦点は前週末の下げを食い止めた「雲の下限」を巡る攻防となる
①「雲の下限」がサポートとなる場合は「基準線」(97.15処)に向けた自律反発へ②「雲の下限」が破られる場合はN-計算値の93.82処に向けた一段安へ
80
105
98.85
04/11
97.63
07/24
101.02
13/05/13
94.34
03/15
91.16
04/02
93.41
04/16
91.76
06/13
92.28
08/08
92.24
08/28
80
105
80
85
90
95
100
105CAD/JPY Global Range
Ichimoku Equilibrium Daily Chart2013/03/01-2014/01/10
遅行線
基準線
転換線
基本数値 記号 呼称単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」基本数値 記号 呼称
単純 1 9 × 一節単純 2 17 △ 二節単純 3 26 ○ 一期
(三節)複合 4 33 一期一節複合 5 42 一期二節複合 6 65
76 一巡(三期)
複合 8 129複合 9 172複合10 200-257
●一目均衡表「基本数値」
複合 7
一期二節
43 days
一期二節42 days
複合 6-164 days
一期二節
41 days
97.4609/19
93.2810/09
95.8210/17
92.88
10/25
一期二節42 days
01/0699.17
12/31
一巡76 days
95.13
01/10
ⅴ
3
4
34
■Statistics: IMMファンド筋の主要6通貨のポジション状況①・ 今回の統計は01/01-01/07の期間におけるポジションデータとなる・ 米ドルの主要6通貨に対する総合ポジションは211.02億㌦の買い越し
ドル買い越しは12/31時点の174.44から211.02㌦へ再び拡大・ 米ドルに対する売りの主体は日本円の154.21億㌦を筆頭に2通貨が続・ 米ドルに対する買いの主体はユーロの24.68億㌦を筆頭に2通貨が続く
64週 -60 .14%
6週 51 .82%
7週 60 .16%
22週 54 .12%
46週 -54 .45%
35週 -47 .82%
9 .34%
買い越し 13/08/13~
13/11/26~英ポンド 買い越し
スイスフラン
-46 .55%
-38 .57%
13/12/31
13/12/24
06/08/08
07/06/26
04/11/16
07/01/09
ネットベース
★IMMファンド筋:主要6通貨に対するネットポジション状況(1月7日時点)
2000年以降のピーク継続期間(週) 取組高占有率
売り越し日本円
買い越しユーロ
11.23%
売り越しカナダドル
6.08%
-55 .99%
売り越し豪ドル 13/05/14~
13/02/26~
13/12/03~
12/10/23~
-200
0
200
400
600
77.5
80.0
82.5
85.0
87.5
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場(米ドル/主要6通貨)
ファンド筋のネットポジション集計額とドル・インデックス
2013/01/08-2014/01/07
■ドル・インデックス(左目盛)
買い越し
売り越し
ドル高
ドル安
(単位:US億㌦)
35
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
ドル指数ユーロ
英ポンド
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況②・ ドルインデックスはロング構築とショートカバーにより売り越し幅が縮小・ ユーロはロング解消とショート構築により買い越し幅が半減・ 英ポンドは売り買い双方の持ち高が解消されるなか買い越し幅が縮小
01/0746,642
238,570194,668
12/3143,644
242,071206,886
12/2443,607
240,206198,063-20,000
0
20,000
40,000
60,000
77.5
80.0
82.5
85.0
87.5
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
U.S. DOLLAR INDEX
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07ドル高
ドル安
1枚=1,000 $ × Index
買い越し
売り越し
-100,000
-50,000
0
50,000
100,000
1.25
1.30
1.35
1.40
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:ユーロ
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■ユーロ(左目盛)
買い越し
売り越し
ユーロ高
ユーロ安
1枚=125,000ユーロ
-100,000
-50,000
0
50,000
1.45
1.50
1.55
1.60
1.65
1.70
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:ポンド
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■ポンド(左目盛)
買い越し
売り越し
ポンド高
ポンド安
1枚=62,500£
36
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況③・ 円は売り買い双方の持ち高が解消されるなか売り越し幅が2週連続で縮小・ 売り持ち高は140,208枚、買い持ち高は11,340枚、差引=128,868枚の売り越し・ 市場エネルギーのバロメータとなる総取組高は円高進行と同時に漸減傾向にある
相場動向と総取組高の関係からは円ショートカバーが進行している可能性を示唆
買い持ち高
売り持ち高
01/07日本円 230,156
12/24239,160
12/31232,225
-150,000
-100,000
-50,000
0
50,000
90
100
110
120
130
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:日本円
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■日本円(左目盛)100円=US¢
買い越し
売り越し
円高
円安
1枚=12,500,000
37
価 格 取組高増加 ロングの増加(新規)減少 ショートの減少(仕切)増加 ショートの増加(新規)減少 ロングの減少(仕切)
上昇
★IMM市場の相場動向と取組高の関係想定されるポジション動向
下落
豪ドル加ドルスイス
■Statistics: IMMファンド筋のポジション状況④・ 豪ドルは売り買い双方の持ち高が解消されるなか売り越し幅が縮小・ 加ドルは売り買い双方の持ち高が構築されるなか売り越し幅が拡大・ スイスフランは売り買い双方の持ち高が解消されるなか買い越し幅が急減
01/07122,121156,95042,087
12/31120,071149,03751,139
12/24117,884149,35951,131-100,000
-50,000
0
50,000
100,000
150,000
0.850
0.900
0.950
1.000
1.050
1.100
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:豪ドル
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■豪ドル(左目盛)
買い越し
売り越し
豪ドル高
豪ドル安
1枚=100,000 A$
-100,000
-50,000
0
50,000
100,000
0.925
0.950
0.975
1.000
1.025
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:カナダドル
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■カナダドル(左目盛)
買い越し
売り越し
カナダドル高
カナダドル安
1枚=100,000 C$
-30,000
-15,000
0
15,000
1.000
1.050
1.100
1.150
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
IMM通貨先物市場:スイスフラン
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■スイスフラン(左目盛)
買い越し
売り越し
スイスフラン高
スイスフラン安 1枚=125,000 SF
38
■Statistics: 米系ファンド筋のポジション状況⑤・ NYダウはロング構築とショートカバーにより買い越し幅が倍増・ 米財務省証券は30年債を除く全ての年限で売り越しとなる・ NY金はロング構築とショートカバーにより買い越し幅が拡大・ NY原油もロング解消とショート構築により買い越し幅が縮小
0
10,000
20,000
30,000
40,000
50,000
60,000
12,000
13,000
14,000
15,000
16,000
17,000
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
CBT:NYダウ工業株30種平均
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■NYダウ工業株30種平
買い越し
売り越し
株高
株安
1枚=5 $ × index
0
50,000
100,000
150,000
200,000
1000
1250
1500
1750
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
COMEX:Gold
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■COMEX Gold (左目盛)
ゴールド高
ゴールド安
1枚=100 troy ozs.
買い越し
売り越し
0
100,000
200,000
300,000
400,000
500,000
50
75
100
125
01/08 04/09 07/09 10/08 01/07
NYMEX:Crude Oil
ファンド筋のネットポジションと終値の推移
2013/01/08-2014/01/07
■NYMEX Crude Oil (左目盛)
原油高
原油安
1枚=1,000 barrels
買い越し
売り越し
39
■Statistics: 米系ファンド筋のポジション状況⑥・ 「マネージド・フューチャーズ」は先物市場を中心に運用するヘッジファンド・ 「株式」「債券」「通貨」「商品」の先物やオプション先物を総合的に運用・ そのポジション動向は「スマートマネー(賢い投資家)」として先行指標となる
「マネージド・フューチャーズ」と呼ばれるヘッジファンドは、通貨・株式・債券・商品などの先物・オプション市場を主戦場としている
ロング 前週比 % △ ショート 前週比 % △ ネット 前週比 % △ 総取組高 前週比 終値 前週比
日本円 11,340 -2,934 4.9 -1.2 140,208 -9,294 60.9 -3.5 -128,868 6,360 -56.0 2.2 230,156 -2,069 0.96 0.01
ユーロ 88,119 -13,797 36.9 -5.2 73,621 2,294 30.9 1.4 14,498 -16,091 6.1 -6.6 238,570 -3,501 1.3617 -0.0171
ドルインデックス 29,161 1,517 62.5 -0.8 31,525 -67 67.6 -4.8 -2,364 1,584 -5.1 4.0 46,642 2,998 80.98 0.79
英ポンド 54,679 -7,405 28.1 -1.9 36,501 -2,802 18.8 -0.2 18,178 -4,603 9.3 -1.7 194,668 -12,218 1.6399 -0.0159
スイスフラン 18,813 -7,694 44.7 -7.1 14,086 -1,532 33.5 2.9 4,727 -6,162 11.2 -10.1 42,087 -9,052 1.1005 -0.0252
カナダドル 30,535 2,329 19.5 0.5 91,077 4,915 58.0 0.2 -60,542 -2,586 -38.6 0.3 156,950 7,913 0.9273 -0.0119
オーストラリアドル 14,213 -217 11.6 -0.4 71,065 -779 58.2 -1.6 -56,852 562 -46.6 1.3 122,121 2,050 0.8880 -0.0002
メキシコペソ 38,449 575 32.9 0.4 20,842 -1,427 17.8 -1.3 17,607 2,002 15.0 1.7 117,008 205 0.07635 0.00042
ダウ平均株価 38,920 9,046 30.5 5.6 19,718 -989 15.5 -1.8 19,202 10,035 15.1 7.4 127,488 7,871 16,454 -40
ナスダック100 24,534 1,537 28.4 1.0 5,769 2,832 6.7 3.2 18,765 -1,295 21.7 -2.2 86,468 2,541 3,549.75 -34.00
S&P500 8,323 704 5.9 0.5 4,114 -2,125 2.9 -1.5 4,209 2,829 3.0 2.0 141,573 -986 1,830.50 -10.60
日経平均株価 40,958 -1,932 38.0 -2.3 13,688 -1,824 12.7 -1.9 27,270 -108 25.3 -0.4 107,751 1,463 15,910 -430
米10年物国債 253,175 45,895 11.4 2.1 381,220 266 17.2 -0.0 -128,045 45,629 -5.8 2.1 2,214,170 2,781 123 0.185
クルードオイル 454,829 -7,199 28.1 -0.5 123,818 17,079 7.6 1.0 331,011 -24,278 20.4 -1.6 1,619,796 3,952 93.67 -4.75
ゴールド 139,244 2,062 36.4 0.2 100,357 -4,602 26.2 -1.5 38,887 6,664 10.2 1.7 383,021 3,471 1,229.6 27.3
※ネットポジションのマイナス表示は売り越し(プラスは買い越し)を示す。Δ(デルタ)は各ポジション比率の前週比増減を示します。 CFTC Commitments of Traders Reportより作成
米国先物市場におけるファンド筋のポジション状況 2014/01/07
ロングポジション(買い持ち) ショートポジション(売り持ち) ネットポジション(買いー売り) 総取組高 終値
40
■Statistics: USDJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は15.60円、平均変動率は15.90%・ 過去10年の平均上振れ率は8.57%、平均下振れ率は7.33%・ 2014年の始値105.33円に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値114.36円-安値97.61円 (変動幅16.75円)
B÷A A B
変動率(%) 始 値 変動 幅( 円)
90年 24.94 145.55 160.35 (04/02) 124.05 (10/19) 135.40 36.30 10.17 14.77
91年 12.73 132.90 142.02 (06/13) 125.10 (12/31) 125.25 16.92 6.86 5.87
92年 13.18 124.03 134.95 (04/27) 118.60 (09/30) 124.50 16.35 8.80 4.38
93年 20.46 124.86 125.95 (01/13) 100.40 (08/17) 111.89 25.55 0.87 19.59
94年 15.30 112.78 113.60 (01/05) 96.35 (11/02) 99.83 17.25 0.73 14.57
95年 24.73 100.88 104.70 (09/20) 79.75 (04/19) 102.88 24.95 3.79 20.95
96年 11.67 104.62 116.18 (12/30) 103.97 (02/27) 115.96 12.21 11.05 0.62
97年 17.90 116.85 131.60 (12/15) 110.68 (06/11) 129.91 20.92 12.62 5.28
98年 25.62 132.07 147.64 (08/11) 113.81 (10/19) 115.18 33.83 11.79 13.83
99年 20.75 112.77 124.75 (05/20) 101.35 (11/30) 102.05 23.40 10.62 10.13
00年 13.39 102.17 115.08 (12/29) 101.40 (01/03) 114.40 13.68 12.64 0.75
01年 16.12 114.61 132.08 (12/27) 113.60 (01/03) 131.60 18.48 15.24 0.88
02年 14.93 131.95 135.20 (01/31) 115.50 (07/16) 118.77 19.70 2.46 12.47
03年 12.75 118.75 121.88 (03/21) 106.74 (12/09) 107.30 15.14 2.64 10.11
04年 12.18 107.32 114.90 (05/14) 101.83 (12/02) 102.63 13.07 7.06 5.12
05年 19.24 102.55 121.40 (12/05) 101.67 (01/17) 117.75 19.73 18.38 0.86
06年 9.26 117.77 119.88 (10/13) 108.97 (05/17) 119.02 10.91 1.79 7.4707年 14.23 118.92 124.14 (06/22) 107.22 (11/26) 111.67 16.92 4.39 9.8408年 22.16 111.85 111.92 (01/02) 87.13 (12/17) 90.70 24.79 0.06 22.1009年 18.04 90.70 101.45 (04/06) 85.09 (11/27) 93.00 16.36 11.85 6.1910年 15.82 92.75 94.99 (05/04) 80.32 (11/01) 81.13 14.67 2.42 13.4011年 12.28 81.14 85.53 (04/06) 75.57 (10/31) 76.90 9.96 5.41 6.8612年 13.96 77.06 86.79 (12/31) 76.03 (02/01) 86.72 10.76 12.63 1.3413年 21.79 86.61 105.41 (12/30) 86.54 (01/02) 105.28 18.87 21.71 0.0814年 1.54 105.33 105.45 (01/02) 103.83 (01/10) 1.62 0.11 1.42
終 値 上振 れ率 下振 れ率安 値 ( 日 付 )高 値 ( 日 付 )
41
■Statistics: EURUSD 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は0.2127㌦、平均変動率は15.73%・ 過去10年の平均上振れ率は7.58%、平均下振れ率は8.15%・ 2014年の始値1.3769㌦に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値1.4813㌦-安値1.2647㌦ (変動幅0.2166㌦)B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
90年 18.17 1.1573 1.3373 1.1270 1.3109 0.2103 15.55 2.62
91年 22.44 1.3109 1.3559 1.0617 1.2885 0.2942 3.43 19.01
92年 19.73 1.2897 1.4101 1.1557 1.2073 0.2544 9.34 10.39
93年 10.78 1.2099 1.2493 1.1189 1.1245 0.1304 3.26 7.52
94年 18.60 1.1270 1.3162 1.1066 1.2586 0.2096 16.79 1.81
95年 16.27 1.2590 1.4541 1.2493 1.3620 0.2048 15.50 0.77
96年 9.09 1.3615 1.3669 1.2431 1.2689 0.1238 0.40 8.70
97年 18.72 1.2674 1.2715 1.0343 1.0875 0.2372 0.32 18.39
98年 16.37 1.0882 1.2316 1.0535 1.1726 0.1781 13.18 3.19
99年 16.23 1.1680 1.1886 0.9990 1.0090 0.1896 1.76 14.47
00年 21.61 1.0122 1.0415 0.8228 0.9422 0.2187 2.89 18.71
01年 13.23 0.9408 0.9595 0.8350 0.8898 0.1245 1.99 11.25
02年 21.84 0.8892 1.0505 0.8563 1.0493 0.1942 18.14 3.70
03年 20.39 1.0473 1.2470 1.0335 1.2595 0.2135 19.07 1.32
04年 15.18 1.2580 1.3670 1.1760 1.3554 0.1910 8.66 6.52
05年 14.29 1.3580 1.3581 1.1640 1.1848 0.1941 0.01 14.29
06年 13.00 1.1840 1.3365 1.1826 1.3202 0.1539 12.88 0.12
07年 15.91 1.3217 1.4968 1.2865 1.4589 0.2103 13.25 2.66
08年 25.38 1.4620 1.6040 1.2329 1.3972 0.3711 9.71 15.67
09年 19.20 1.4002 1.5145 1.2457 1.4324 0.2688 8.16 11.03
10年 18.89 1.4316 1.4580 1.1876 1.3387 0.2704 1.84 17.04
11年 15.59 1.3357 1.4940 1.2858 1.2949 0.2082 11.85 3.74
12年 11.15 1.2945 1.3486 1.2042 1.3178 0.1444 4.18 6.98
13年 8.71 1.3197 1.3894 1.2745 1.3742 0.1149 5.28 3.43
14年 1.66 1.3769 1.3776 1.3548 0.0228 0.05 1.61
42
■Statistics: EURJPY 年間変動幅・変動率から求めた想定レンジ・ 2013年までの過去10年の平均変動幅は25.66円、平均変動率は19.56%・ 過去10年の平均上振れ率は9.86%、平均下振れ率は9.70%・ 2014年の始値144.92円に過去10年の平均振れ率を適用した場合・・・
想定レンジは高値159.21円-安値130.86円 (変動幅28.35円)B/A A B
変動率% 始 値 高 値 安 値 終 値 変 動 幅 上 振 れ 率 下 振 れ 率
90年 16.26 166.32 188.07 161.02 177.32 27.05 13.08 3.19
91年 17.70 177.43 178.70 147.29 160.73 31.41 0.72 16 .99
92年 15.37 160.79 174.81 150.09 150.66 24.72 8.72 6.65
93年 25.65 150.93 154.31 115.59 125.74 38.72 2.24 23 .41
94年 10.24 125.64 127.93 115.06 125.86 12.87 1.82 8.42
95年 24.81 125.92 143.62 112.38 140.90 31.24 14.06 10 .75
96年 10.87 140.78 148.49 133.19 147.08 15.30 5.48 5.39
97年 17.75 147.06 147.29 121.18 141.95 26.11 0.16 17 .60
98年 21.74 142.15 162.47 131.57 132.68 30.90 14.29 7.44
99年 24.88 132.55 135.03 102.05 103.22 32.98 1.87 23 .01
00年 22.30 103.42 111.99 88.93 107.78 23.06 8.29 14 .01
01年 16.33 107.81 117.45 99.85 117.10 17.60 8.94 7.38
02年 12.23 117.32 125.65 111.30 124.63 14.35 7.10 5.13
03年 13.48 124.37 140.90 124.13 135.14 16.77 13.29 0.19
04年 11.67 135.00 141.60 125.85 139.10 15.75 4.89 6.78
05年 8.75 139.26 142.81 130.62 139.51 12.19 2.55 6.20
06年 14.39 139.44 157.19 137.12 157.13 20.07 12.73 1.66
07年 12.53 157.18 168.95 149.25 163.00 19.70 7.49 5.05
08年 34.46 163.52 169.97 113.62 126.73 56.35 3.94 30 .52
09年 21.40 127.00 139.26 112.08 133.21 27.18 9.65 11 .75
10年 21.79 132.78 134.37 105.44 108.61 28.93 1.20 20 .59
11年 21.97 108.38 123.28 99.47 99.58 23.81 13.75 8.22
12年 20.60 99.75 114.67 94.12 114.28 20.55 14.96 5.64
13年 28.03 114.29 145.67 113.64 144.83 32.03 27.46 0.57
14年 2.40 144.92 144.98 141.50 3.48 0.04 2.36
43
■Statistics: USDJPY 1990年以降の月足騰落率(陽線○、陰線●)・ 年間 安値(ドル安・円高)は11月が5回、1月・10月・12月が4回と続く・ 年間 高値(ドル高・円安)は12月が7回、1月・4月・5月が4回と続く・ 「1月」の騰落率は13勝11敗で陽線率は54.2%となる
1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 ○ ● 年足 騰落率 干支
1990年 ○ ○ ○ ○ ● ○ ● ● ● ● ○ ○ 7 5 ● -5.6 4月 10月 午
1991年 ● ○ ○ ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● 4 8 ● -8.0 6月 12月 未
1992年 ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ ● 7 5 ○ 0.0 4月 9月 申
1993年 ● ● ● ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ 4 8 ● -10.4 1月 8月 酉
1994年 ● ● ● ● ○ ● ○ ● ● ● ○ ○ 4 8 ● -11.0 1月 11月 戌
1995年 ● ● ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ○ 6 6 ○ 3.9 9月 4月 亥
1996年 ○ ● ○ ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.0 12月 2月 子
1997年 ○ ● ○ ○ ● ● ○ ○ ○ ● ○ ○ 8 4 ○ 12.7 12月 6月 丑
1998年 ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● 5 7 ● -13.0 8月 10月 寅
1999年 ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ● ● ● ● 3 9 ● -10.0 5月 11月 卯
2000年 ○ ○ ● ○ ○ ● ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 12.1 12月 1月 辰
2001年 ○ ○ ○ ● ● ○ ○ ● ○ ○ ○ ○ 9 3 ○ 14.9 12月 1月 巳
2002年 ○ ○ ● ● ● ● ○ ● ○ ○ ○ ● 6 6 ● -9.7 1月 7月 午
2003年 ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● ● 5 7 ● -9.7 3月 12月 未
2004年 ● ○ ● ○ ● ● ○ ● ○ ● ● ● 4 8 ● -4.4 5月 12月 申
2005年 ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● ○ ○ ○ ● 9 3 ○ 14.7 12月 1月 酉
2006年 ● ● ○ ● ● ○ ○ ○ ○ ● ● ○ 6 6 ○ 1.1 5月 10月 戌
2007年 ○ ● ● ○ ○ ○ ● ● ● ○ ● ○ 6 6 ● -6.2 6月 11月 亥
2008年 ● ● ● ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ● ● 5 7 ● -18.8 1月 12月 子
2009年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ● ● ○ ● ○ 5 7 ○ 2.5 4月 11月 丑
2010年 ● ● ○ ○ ● ● ● ● ● ● ○ ● 3 9 ● -12.8 5月 11月 寅
2011年 ○ ● ○ ● ○ ● ● ● ○ ○ ● ● 5 7 ● -5.2 4月 10月 卯
2012年 ● ○ ○ ● ● ○ ● ○ ● ○ ○ ○ 7 5 ○ 12.8 12月 2月 辰
2013年 ○ ○ ○ ○ ○ ● ● ○ ● ● ○ ○ 8 4 ○ 21.4 12月 1月 巳
2014年 午
○ 13 12 14 10 12 13 13 7 11 12 14 12
● 11 12 10 14 12 11 11 17 13 12 10 11
陽線率 54.2 50.0 58.3 41.7 50.0 54.2 54.2 29.2 45.8 50.0 58.3 52.2
年間高安(月)
44
■Statistics: 米選挙サイクルと米国株・米ドルの相関関係・ 「大統領選挙の前年」(1943~2011年)は米国株が18連騰中・ 「中間選挙の年」(1974~2010年)は米ドルが2勝8敗で負け越し・ 2014年は「中間選挙の年」となり相関関係は米ドル安を示唆する・ 米国株は過去12回の弱気相場のうち7回が中間選挙の年に発生
年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル 年 米国株 米ドル
1974 -27.6 -0.4 1975 38.3 4.4 1976 17.9 1.7 1977 -17.3 -5.2
1978 -3.1 -7.4 1979 4.2 1.5 1980 14.9 0.7 1981 -9.2 9.2
1982 19.6 11.4 1983 20.3 5.9 1984 -3.7 9.5 1985 27.7 -10.8
1986 22.6 -12.6 1987 2.3 -15.5 1988 11.9 -1.4 1989 27.0 5.3
1990 -4.3 -8.6 1991 20.3 0.5 1992 4.2 5.5 1993 13.7 1.6
1994 2.1 -4.6 1995 33.5 -2.5 1996 26.0 3.7 1997 22.6 10.0
1998 16.1 -1.9 1999 25.2 1.0 2000 -6.2 8.8 2001 -7.1 4.7
2002 -16.8 -7.4 2003 25.3 -15.0 2004 3.1 -7.1 2005 -0.6 7.0
2006 16.3 -5.6 2007 6.4 -8.9 2008 -33.8 9.6 2009 18.8 -9.4
2010 9.4 0.6 2011 5.5 -0.7 2012 7.3 -0.1 2013 26.5 4.7
2014 2015 2016 2017
平均 3.4 -3.7 平均 18.1 -2.9 平均 4.2 3.1 平均 10.2 1.7
※米国株はNYダウ、米ドルはFRBインデックス(主要通貨に対する実効為替レート)の年間騰落率(%)を示します。
中間選挙の年 大統領選挙の前年 大統領選挙の年 大統領選挙の翌年
-0.84 0.4
46
■Statistics: FRBインデックス(ドル実効為替レート)の変動パターン・ 選挙のある年は1-5月のドル高のあと6-7月にドル急落の季節性を有す・ 中間選挙の年は1-3月のドル高のあとドル急落を経て年末のドル高へ・ 2014年の焦点は7月と10月の季節性が有すドル急落の度合いとなる
2014年は中間選挙の年
FRBインデックス 「Major Currencies」シーズナル・サイクル(月中平均の前月比%)
1990年以降の選挙年の動き
-1.00
-0.50
0 .00
0.50
Jan Feb Mar Apr May Jun Jul Aug Sep Oct Nov Dec
選挙の年(偶数年)の動き
中間選挙の年の動き
ドル高
ドル安
データ:FRB
ドル高局面
ドル安局面
ドル安局面
ドル高局面
ドル反発局面
ドル安局面
年初のドル高 年末のドル高
46
■Technical Analysis: エリオット波動分析・ 基本パターンと波動の特徴
(1)
(2)
(3)
(4)
(5)
(A)
(B)
1
2
3
5
a4
b
c
1
1
1
1
2
2
2
2
3
3
33
4
4
4
4
5
5
5
5
a
ab
b
c
c
・ショートカバー
・戻り売りムード
・ファンダメンタルズ改善ムード一転/様変わり売買高急増通常 長の波
・楽観材料陳腐化売買高減少
・複雑ランダムウォーク
・見せかけの回復
・ファンダメンタルズ悪化強気から弱気への転換破壊的下落
・通常ファンダメンタルズ 悪局面深押し/悲観
(C)15
Cycle Bull Market 21 waves
89 13
Cycle Bear Market 13 waves5528
Complete Market Cycle 34 waves144
・代表的な目標値の算出例(フィボナッチ数列)2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
47
■Technical Analysis : エリオット波動分析・ フィボナッチ・ペンタグラム
『黄金分割 Golden Ratio』
1.00.618
1.0
φ
黄金分割 1 : 1.618 定数は1.618(または0.618) 記号はφ( phi ファイ )
φ=(1+√5)/2=1.6180339…φ-3=0.236 φ-2=0.382 φ-1=0.618 φ0=1.0 φ1=1.618 φ2=2.618 φ3=4.236 …
フィボナッチ数列 1.1.2.3.5.8.13.21.34.55.89.144.233.377.610.987...2つの項の和が次の項になる。
初の2項を例外に、各項の前項に対する増加率は 1.618 に無限に接近していく。
連続する3項の比率は 0.618 : 1 : 1.618 になる。
目標値の算出例(代表例)
① 第1波の長さが基本メジャーとなる。
② 第2波の長さは第1波の 0.500 倍か 0.618 倍となることが多い。
③ 第3波の長さは第1波の 1.618 倍(それを超えると 2 倍、2.618 倍)。
④ 第4波の長さは第3波の 0.382 倍であることが多い。
⑤ 第5波の長さは第1波と等倍、
或いは第1波の始点から第3波の終点までのネットの長さに対して 0.618 倍。
⑥ B波の長さはA波の 0.382 倍か 0.500 倍、或いは 0.618 倍。
⑦ A波とC波は等倍、或いは 1 : 1.618 。
・エリオット波動における目標値
2波=1波×0.6183波=1波×1.6184波=3波×0.3825波=1波
A波=(1)波×0.500B波=A波×0.500
φ
48
■Technical Analysis : 一目均衡表・ 均衡表の三大骨子は「波動論」 「時間論」 「値幅測定論」・ 「波動」と「時間」の両面から“相場の現在性”を読み取る・ 「値幅測定論」を組み合わせ価格と時間の“均衡点”を探る
Technical Target N-計算値
Time
Price
A
B
C
N=C+(B-A) Target
Technical Target E-計算値
Time
Price
A
B
C
E=B+(B-A)Target
Technical Target V-計算値
Time
Price
A
B
C
V=B+(B-C)
Target
Technical Target NT-計算値
Time
Price
A
B
C
NT=C+(C-A)Target
■波動論 : 波動の動きには一定の規則性が存在する
・ 上昇波動は主要な高値・安値を切り上げ、下落波動は主要な高値・安値を切り下げる・ 主要トレンドは5波によって構成される (基本波動: I波動・V波動・N波動)
■時間論 : 相場の主体は時間にあり価格は結果として従ってくる
・ 現在の相場は過去の日柄の影響を受け、将来の相場は現在の日柄に影響される(循環論)・ 「基本数値」「対等数値」「波動論」を活用して時間の均衡点を求める・ 森羅万象にわたり変化や転生を支配した「9」「17」「26」が基本数値を構成している
■値幅測定論 : 予測計算値は波動と時間の組合せで精度が高まる
・ 波動が形成する「高値」「安値」はV-計算値、N-計算値、E-計算値のいずれかに該当する・ このほか2つの計算値の「仲値」や、過去の主要な波動に基づく「背反値」を用いることがある
49
■Technical Check List・ 各種テクニカル指標が発信するシグナルを読む・ 波動は「トレンド」や「フォーメーション」を形成する・ 波動理論は「波動論」「時間論」によって構成される・ 「価格」と「時間」の両面から立体的な相場予測を行う
■ テクニカル・チェックリスト① 週足・月足のチャートはどうか? ………………………………………… □② 長期・中期・短期トレンドは上昇か、下降か横バイか? ………………… □③ 重要なサポート、レジスタンスはどこか? ……………………………… □④ プライス・ギャップはあるか。どのようなタイプのギャップか? ………… □⑤ 大きな反転パターンがみられるか? …………………………………… □⑥ 継続パターンがみられるか? …………………………………………… □⑦ パターンの目標価格はどこか? ………………………………………… □⑧ 移動平均線はどの方向を示しているか? ……………………………… □⑨ オシレーターは買われ過ぎか売られ過ぎか、また乖離はあるか?…… □⑩ 反対意見の数が極端に偏っていないか? ……………………………… □
■ 結論が出たら、次に考えるべき点は・・・① 今後1~3週間のトレンドはどの方向だろうか? ………………………… □② 景気指標や金融政策、国際会議などの注目度はどうか? …………… □③ このマーケットで買うか、あるいは売るか? …………………………… □④ トレードの金額はいくらにするか? ……………………………………… □⑤ 許容できるリスクはどれだけか? ……………………………………… □⑥ 取引証拠金は十分足りているか? ……………………………………… □⑦ プロフィット・ターゲットはどこに置くか? ………………………………… □⑧ どのタイミングでマーケットに参入するか? …………………………… □⑨ どの種類のオーダーを用いるか? ……………………………………… □⑩ プロテクティブ・ストップ・オーダーはどこに置くか? …………………… □
※当レポートは、お客様への情報提供を目的として作成したものであり、断定的な投資判断の提供を行うものではありません。ご利用に際しては、お客様ご自身の判断と責任でなされますようお願い申し上げます。 記載された意見や予測等は、作成時点における森好治郎の見解であり、その正確性、完全性を保証するものではなく、今後の諸環境の変化により変更されることがありますのでご留意ください。