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「『Society5.0をををををををををををををををを をををををををををををををを ををををををを をををををををを ををを ををををを ををををををををを () ををををを 2019年12年9年

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Page 1:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

「『Society5.0 を目指したアーキテクチャセミナー

~今後の経営層に求められる発想~』に係る同時通訳及

び逐次通訳業務」に係る一般競争入札( 最 低 価 格 落 札 方 式 )

入 札 説 明 書

2019 年 12月 9日

Page 2:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

更 新 履 歴

修 正 年月 日

修 正 内 容

2019.12.11 p.15   3.2① 「 エ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー 」< 修 正 前 >・ パ ネ ル デ ィ スカ ッ シ ョ ン ( 日 本語 )

< 修 正 後 >・ パ ネ ル デ ィ スカ ッ シ ョ ン ( 英 語/ 日 本 語 )

p.16   3.2 3② 日 目 (1/16)< 修 正 前 >講 師 巡 回 時 に 逐 次通 訳   ( 13:30 ま で →   …

< 修 正 後 >講 師 巡 回 時 に 逐 次通 訳   ( 12:30 ま で →   …

p.17 表 1. 本 セ ミ ナ ー の タ イ ム ス ケ ジ ュ ー ル      ・ ア ー キ テ ク ト 人 材 育 成 セ ミ ナ ー            1/16 の プ ロ グ ラ ム 構 成 ( セ ミナ ー 内 容 ) の 変 更  

< 修 正 前 > (10:00~ 13:30 )① 講 演 、 演 習 を 予定- 13:30 ~ 14:30   休憩 -(14:30~ 17:00 )…同 時 通 訳 の 対 応 は最 長 で 13:30 ま で

< 修 正 後 >(10:00 ~ 12:30 )① 講 演 、 演 習 を 予定- 12:30 ~ 13:30   休憩 -(13:30~ 17:00 )…同 時 通 訳 の 対 応 は最 長 で 12:30 ま で

      ・ エ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー            開 始 時 間 の 変 更

< 修 正 前 >15:30

< 修 正 後 >15:00

            プ ロ グ ラ ム 構 成 ( セ ミ ナ ー 内容 ) の 変 更

< 修 正 前 >挨 拶   経 済 産 業 省   西 山 圭 太 局 長

(5 分 )

講 演   経 団 連   中 西 宏 明 会 長 ( 調 整

中 )  

(15分 )  

< 修 正 後 >挨 拶   経 済 産 業 省   西 山 圭 太 局 長

(5 分 )

講 演   経 団 連   中 西 宏 明 会 長 ( 調 整

中 )  

(40 分 )

講 演 IGPI 冨 山 和 彦 CEO

Page 3:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

講 演 IGPI 冨 山 和 彦 CEO (30 分 )  

講 演   Vitech   Mr. David A. Long ( 20 分 )

    ---- 休 憩 ( 15 分 ) ----パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン      

( 60 分 )

  パ ネ リ ス ト

    (IGPI 冨 山 和 彦 CEO 

  …

(30 分 )  

講 演   Vitech   Mr. David A. Long

( 20 分 )

    ---- 休 憩 ( 15 分 ) ----

パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン      

( 60 分 )

  パ ネ リ ス ト

   TRI-AD   ジ ェ ー ム ス ・ カ フ

ナ ーCEO    IGPI 冨 山 和 彦 CEO 

  …

      ・ 欄 外 の ※ の 記 載 の 変 更< 修 正 前 >Long 氏 以 外 は の 登壇 者 は 日 本 語 を 使用 予 定 ( Long 氏 に向 け て 英 語 へ の 通訳 を 実 施 )

< 修 正 後 >※Long 氏 、 カ フナ ー 氏 以 外 の 登 壇者 は 日 本 語 を 使 用予 定 ( 両 氏 に 向 けて 英 語 へ の 通 訳 を実 施 )

p.18   表 2. 通 訳 業 務 の 概 要< 修 正 前 >

< 修 正 後 >

1/16

2 10:00~13:30

同時通訳一時的に逐次通訳での対応有り

演習(説明、グループ毎討議、グループ発表)

講師 1 人

1

15:30~16:20

同時通訳 挨拶、講演

16:20~16:40

同時通訳 講演質疑応答

講師 1 人

16:50~17:50

同時通訳 パネルディスカッション17:50~18:00

同時通訳 挨拶

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1/16

2 10:00~12:30

同時通訳一時的に逐次通訳での対応有り

演習(説明、グループ毎討議、グループ発表)

講師 1 人

1

15:00~16:15

同時通訳 挨拶、講演

16:15~16:35

同時通訳 講演質疑応答

講師 1 人

16:50~17:50

同時通訳 パネルディスカッション 講師 1人

17:50~18:00

同時通訳 挨拶

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目   次

Ⅰ . 入 札 説 明 書 ........................................................................................ 1

Ⅱ . 契 約 書 ( 案 ) ................................................................................... 6

Ⅲ. 仕 様 書 ................................................................................................ 15

Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料 ......................................................................... 22

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Ⅰ . 入 札 説 明 書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機 構 」 と いう 。 ) の 入 札 公 告 ( 2019 年 12 月 9 日 付 公 告 ) に 基 づ く 入 札に つ い て は 、 関 係 法 令 並 び に 機 構 会 計 規 程 及 び 同 入 札 心得 に 定 め る も の の ほ か 、 下 記 に 定 め る と こ ろ に よ る 。

1 . 競 争 入 札 に 付 す る 事 項(1) 件 名

「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時 通 訳及 び 逐 次 通 訳 業 務

(2) 調 達 役 務 の 内 容 等    仕 様 書 記 載 の と お り 。(3) 履 行 期 限    仕 様 書 記 載 の と お り 。(4) 入 札 方 法    落 札 者 の 決 定 は 最 低 価 格 落 札 方 式 を も っ て 行 う た

め 、① 入 札 に 参 加 を 希 望 す る 者 ( 以 下 「 入 札 者 」 と いう 。 ) は 「 6 . (3) 提 出 書 類 」 に 記 載 の 提 出 書 類 を 提出 す る こ と 。②上 記 ① の 提 出 書 類 の う ち 、 入 札 書 に つ い て は 仕 様 書及 び 契 約 書 案 に 定 め る と こ ろ に よ り 、 入 札 金 額 を 見積 も る こ と と す る 。な お 、 入 札 金 額 は 、 総 価 と す る 。 総 価 に は 納 入 等 に

係 る 全 て の 費 用 を 含 む も の と す る 。③ 落 札 者 の 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ た金 額 に 10 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額 を 加 算 し た 金 額( 当 該 金 額 に 1円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 そ の 端 数金 額 を 切 り 捨 て る も の と す る 。 ) を も っ て 落 札 価 格と す る の で 、 入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で ある か 免 税 事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 金 額の 110 分 の 100 に 相 当 す る 金 額 を 記 入 す る こ と 。④ 入 札 者 は 、 提 出 し た 入 札 書 の 引 き 換 え 、 変 更 又 は

取 り 消 し を す る こ と は で き な い 。

2 . 競 争 参 加 資 格(1) 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第

70 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。 な お 、 未 成年 者 、 被 保 佐 人 又 は 被 補 助 人 で あ っ て 、 契 約 締 結 のた め に 必 要 な 同 意 を 得 て い る 者 は 、 同 条 中 、 特 別 な理 由 が あ る 場 合 に 該 当 す る 。

(2) 予 決 令 第 71 条 の 規 定 に 該 当 し な い 者 で あ る こ と 。(3) 令 和 1 ・ 2 ・ 3 年 度 ( 平 成 31 ・ 32 ・ 33 年度 ) 競 争 参 加 資 格 ( 全 省 庁 統 一 資 格 ) に お い て 「 役務 の 提 供 等 」 で 、 「 A 」 、 「 B 」 、 「 C 」 又 は

1

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「 D 」 の 等 級 に 格 付 け さ れ 、 関 東 ・ 甲 信 越 地 域 の 資格 を 有 す る 者 で あ る こ と 。 ま た 、 資 格 を 有 し な い 場合 は 、 登 記 簿 謄 本 、 納 税 証 明 書 、 営 業 経 歴 書 及 び 財務 諸 表 類 を 提 出 し 、 参 加 を 認 め ら れ た 者 で あ る こ と 。

(4) 各 省 各 庁 及 び 政 府 関 係 法 人 か ら 取 引 停 止 又 は 指 名 停止 等 を 受 け て い な い 者 ( 理 事 長 が 特 に 認 め る 場 合 を含 む 。 ) で あ る こ と 。

(5) 経 営 の 状 況 又 は 信 用 度 が 極 度 に 悪 化 し て い な い と 認め ら れ る 者 で あ り 、 適 正 な 契 約 の 履 行 が 確 保 さ れ るも の で あ る こ と 。

3 . 入 札 者 の 義 務(1) 入 札 者 は 、 入 札 説 明 書 及 び 機 構 入 札 心 得 を 了 知 のう え 、 入 札 に 参 加 し な け れ ば な ら な い 。(2) 入 札 者 は 、 機 構 が 交 付 す る 仕 様 書 に 基 づ い て 、 入

札 書 等 を 提 出 期 限 内 に 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 また 、 開 札 日 の 前 日 ま で の 間 に お い て 機 構 か ら 提 出 書類 に 関 し て 説 明 を 求 め ら れ た 場 合 は 、 こ れ に 応 じ なけ れ ば な ら な い 。

4 . 入 札 説 明 会 の 日 時 及 び 場 所入 札 説 明 会 は 実 施 し な い 。

5 . 入 札 に 関 す る 質 問 の 受 付 等(1) 質 問 の 方 法

質 問 書 ( 様 式 1 ) に 所 定 事 項 を 記 入 の 上 、 電 子 メ ール に よ り 提 出 す る こ と 。

(2) 受 付 期 間2019 年 12 月 9 日 ( 月 ) か ら 2019 年 12 月 13 日 ( 金 )   17

時 00 分 ま で (3) 担 当 部 署

16.(3) の と お り 6 . 入 札 書 等 の 提 出 方 法 及 び 提 出 期 限 等

(1) 受 付 期 間2019 年 12 月 17 日 ( 火 ) か ら 2019 年 12 月 19 日 ( 木 )

    持 参 の 場 合 の 受 付 時 間 は 、 10 時 00 分 か ら 17 時 00 分( 12 時 30 分 ~ 13 時 30 分 の 間 は 除 く ) と す る 。 郵 送 の場 合 は 必 着 と す る 。

(2) 提 出 期 限2019 年 12 月 19 日 ( 木 ) 17 時 00 必 着上 記 期 限 を 過 ぎ た 入 札 書 等 は い か な る 理 由 が あ っ て

も 受 け 取 ら な い 。(3) 提 出 書 類

次 の 書 類 を 持 参 又 は 郵 送 に て 提 出 す る こ と 。No. 提 出 書 類 部 数

① 委 任 状 ( 代 理 人 に 委 任 する 場 合 )

様 式 2 1 通

2

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②入 札 書 ( 封 緘 ) 様 式 3 1 通

令 和 1 ・ 2 ・ 3 年 度 ( 平 成31 ・ 32 ・ 33 年 度 ) 競 争 参加 資 格 ( 全 省 庁 統 一 資格 ) に お け る 資 格 審 査 結果 通 知 書 の 写 し

【 上 記 の 資 格 を 有 し な い場 合 】

登 記 簿 謄 本 ( 商 業 登 記 法第 6 条 第 5 号 か ら 第 9 号 ま でに 掲 げ る 株 式 会 社 登 記 簿等 の 謄 本 ) 、 納 税 証 明 書( そ の 3 の 3 ・ 「 法 人 税 」及 び 「 消 費 税 及 地 方 消 費税 」 に つ い て 未 納 税 額 のな い 証 明 用 ) 、 営 業 経 歴書 ( 会 社 の 沿 革 、 組 織図 、 従 業 員 数 等 の 概 要 、営 業 品 目 、 営 業 実 績 及 び営 業 所 の 所 在 状 況 を 含 んだ 書 類 ) 及 び 財 務 諸 表 類( 直 前 2 年 間 の 事 業 年 度 分に 係 る 貸 借 対 照 表 、 損 益計 算 書 及 び 株 主 資 本 等 変動 計 算 書 ) の 原 本 又 は 写し

※ 登 記 簿 謄 本 及 び 納 税 証明 書 は 、 発 行 日 か ら 3 か月 以 内 の も の に 限 る 。

- 1 通

③適 合 証 明 書 ( 別 添 資 料 があ る 場 合 は 、 添 付 す る こと )

様 式 4 1 通

④入 札 書 等 受 理 票 様 式 5 1 通

(4) 提 出 方 法① 入 札 書 等 提 出 書 類 を 持 参 に よ り 提 出 す る 場 合  入 札 書 を 封 筒 に 入 れ 封 緘 し 、 封 皮 に 氏 名 ( 法 人 の場 合 は 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16. ( 3 ) の 担 当 者 名 )を 記 載 す る と と も に 「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務   一 般 競 争 入札 に 係 る 入 札 書 在 中 」 と 朱 書 き し 、 そ の 他 提 出 書 類を 合 わ せ て 封 筒 に 入 れ 封 緘 し 、 そ の 封 皮 に 氏 名 ( 法人 の 場 合 は そ の 商 号 又 は 名 称 ) 、 宛 先 ( 16 . ( 3 ) の担 当 者 名 ) を 記 載 し 、 か つ 、 「 「 Society5.0 を 目 指 し たア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ

3

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る 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務   一 般競 争 入 札 に 係 る 提 出 書 類 在 中 」 と 朱 書 き す る こ と 。② 入 札 書 等 を 郵 便 等 ( 書 留 ) に よ り 提 出 す る 場 合  二 重 封 筒 と し 、 表 封 筒 に 「 「 Society5.0 を 目 指 し たア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れる 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務   一 般競 争 入 札 に 係 る 提 出 書 類 在 中 」 と 朱 書 き し 、 中 封 筒の 封 皮 に は 直 接 提 出 す る 場 合 と 同 様 と す る こ と 。

(5) 提 出 先16.(3) の と お り

        ※   持 参 の 場 合 、 13 階 総 合 受 付 に て 対 応 す る 。

7 . 開 札 の 日 時 及 び 場 所(1) 開 札 日 時

2019 年 12 月 23 日 ( 月 ) 11 時 00 分 (2) 開 札 の 場 所東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2 - 28 - 8   文 京 グ リ ー ン コ ー ト

セ ン タ ー オ フ ィ ス 13 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   会 議 室 B

8 . 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金全 額 免 除

9 . 支 払 い の 条 件納 入 物 件 の 検 収 合 格 の 後 、 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理

し た 場 合 に お い て 、 翌 月 末 日 ま で に 支 払 う も の と す る 。

10 . 契 約 者 の 役 職 及 び 氏 名独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   富 田   達

11 . 契 約 手 続 き に お い て 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨日 本 語 及 び 日 本 国 通 貨 に 限 る 。

12 . 入 札 の 無 効競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 必 要 な 資 格 の な い 者 に よ る

入 札 及 び 競 争 入 札 に 参 加 す る 者 に 求 め ら れ る 義 務 に 違反 し た 入 札 は 無 効 と す る 。

13 . 落 札 者 の 決 定 方 法機 構 会 計 規 程 第 29 条 の 規 定 に 基 づ い て 作 成 さ れ た 予

定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内 で 、 最 低 価 格 を も っ て 有 効 な 入札 を 行 っ た 者 を 落 札 者 と す る 。 た だ し 、 落 札 者 と な るべ き 者 の 入 札 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者 に よ り 当 該 契 約の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が な さ れ な い お そ れ が あ る と 認め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 す る こ と が 公 正 な 取引 の 秩 序 を 乱 す こ と と な る お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適当 で あ る と 認 め ら れ る と き は 、 予 定 価 格 の 範 囲 内 の 価格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 最 低 の 価 格 をも っ て 入 札 し た 者 を 落 札 者 と す る こ と が あ る 。

4

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14 . 契 約 書 作 成 の 要 否    要

15 . 契 約 条 項契 約 書 ( 案 ) に よ る 。

 16 . そ の 他

(1) 入 札 情 報 の 開 示契 約 に 係 る 情 報 に つ い て は 、 機 構 ウ ェ ブ サ イ ト に て機 構 会 計 規 程 等 に 基 づ き 公 表 ( 注 ) す る も の と す る 。

(2) 入 札 行 為 に 関 す る 照 会 先独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   財 務 部 契 約 ・ 管 財

グ ル ー プ   担 当 : 中 島 、 谷 川電 話 番 号 : 03 - 5978- 7502電 子 メ ー ル : [email protected]

(3) 仕 様 書 に 関 す る 照 会 先〒 113-6591東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2-28-8     文 京 グ リ ー ン コ ー ト

セ ン タ ー オ フ ィ ス 16 階独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   社 会 基 盤 セ ン タ ー

産 業 プ ラ ッ ト フ ォ ー ム 部  エ ン ジ ニ ア リ ン グ グ ル ー プ   担

当 : 齊 藤 善 治電 子 メ ー ル : [email protected]

以 上

5

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(注)独立行政法人の 事務・事業の 見直し の 基本方針(平成22 年12 月7 日閣議決定)に 基づ く 契約に 係る 情報の 公表に つ い て

独立行政法人が 行う 契約に つ い て は 、「独立行政法人の 事務・事業の 見直し の 基本方針」(平成22 年12 月7 日閣議決定)に お い て 、独立行政法人と 一定の 関係を 有す る 法人と 契約を す る 場合に は 、当該法人へ の 再就職の 状況、当該法人と の 間の 取引等の 状況に つ い て 情報を 公開す る など の 取組を 進め る と さ れ て い る と こ ろ で す 。 こ れ に 基づ き 、以下の と お り 、当機構と の 関係に 係る 情報を 当機構の ウ ェ ブ サ イ ト で 公表す る こ と と し ま す の で 、所要の 情報の 当方へ の 提供及び 情報の 公表に 同意の 上で 、応札若し く は 応募又は 契約の 締結を 行っ て い た だ く よ う 御理解と 御協力を お 願い い た し ま す 。 な お 、案件へ の 応札若し く は 応募又は 契約の 締結を も っ て 同意さ れ た も の と み な さ せ て い た だ き ま す の で 、ご 了知願い ま す 。

(1) 公表の 対象と な る 契約先次の い ず れ に も 該当す る 契約先

① 当機構に お い て 役員を 経験し た 者(役員経験者)が 再就職し てい る こ と 又は 課長相当職以上の 職を 経験し た 者(課長相当職以上経験者)が 役員、顧問等と し て 再就職し て い る こ と

② 当機構と の 間の 取引高が 、総売上高又は 事業収入の 3 分の 1 以上を 占め て い る こ と

※  予定価格が 一定の 金額を 超え な い 契約や 光熱水費の 支出に 係る 契約等は 対象外

(2) 公表す る 情報上記に 該当す る 契約先に つ い て 、契約ご と に 、物品役務等の 名称

及び 数量、契約締結日、契約先の 名称、契約金額等と 併せ 、次に 掲げ る 情報を 公表し ま す 。

① 当機構の 役員経験者及び 課長相当職以上経験者(当機構OB)の 人数、職名及び 当機構に お け る 最終職名

② 当機構と の 間の 取引高

③ 総売上高又は 事業収入に 占め る 当機構と の 間の 取引高の 割合が 、次の 区分の い ず れ か に 該当す る 旨

3 分の 1 以上2 分の 1 未満、2 分の 1 以上3 分の 2 未満又は 3 分の 2 以上

④ 一者応札又は 一者応募で あ る 場合は そ の 旨

(3) 当方に 提供し て い た だ く 情報

① 契約締結日時点で 在職し て い る 当機構OBに 係る 情報(人数、現在の職名及び 当機構に お け る 最終職名等)

② 直近の 事業年度に お け る 総売上高又は 事業収入及び 当機構と の 間の 取引高

6

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(4) 公表日契約締結日の 翌日か ら 起算し て 原則と し て 72 日以内(4 月に 締結

し た 契約に つ い て は 原則と し て 93 日以内)

(5) 実施時期    平成23 年7 月1 日以降の 一般競争入札・企画競争・公募公告に 係る 契約及び 平

成23 年7 月1 日以降に 契約を 締結し た 随意契約に つ い て 適用し ます 。

な お 、応札若し く は 応募又は 契約の 締結を 行っ た に も か かわ ら ず 情報提供等の 協力を し て い た だ け な い 相手方に つい て は 、そ の 名称等を 公表さ せ て い た だ く こ と が あり 得ま す の で 、ご 了知願い ま す 。

7

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Ⅱ . 契 約 書 ( 案 )

○○○○ 情 財 第 ○ ○ 号

  契 約 書

  独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 甲 」 とい う 。 ) と ○ ○ ○ ○ ○ ( 以 下 「 乙 」 と い う 。 ) とは 、 次 の 条 項 に よ り 「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キテ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発想 ~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 に 関 する 請 負 契 約 を 締 結 す る 。

( 契 約 の 目 的 )

第 1 条   乙 は 、 別 紙 の 仕 様 書 に 基 づ く 業 務 ( 以 下「 請 負 業 務 」 と い う 。 ) を 本 契 約 に 従 っ て 誠 実 に実 施 し 、 甲 は 乙 に そ の 対 価 を 支 払 う も の と す る 。

( 再 請 負 の 制 限 )第 2 条   乙 は 、 請 負 業 務 の 全 部 を 第 三 者 に 請 負 わ せ

て は な ら な い 。2   乙 は 、 請 負 業 務 の 一 部 を 第 三 者 ( 以 下 「 再 請 負先 」 と い う 。 ) に 請 負 わ せ よ う と す る と き は 、 事前 に 再 請 負 先 、 再 請 負 の 対 価 、 再 請 負 作 業 内 容 その 他 甲 所 定 の 事 項 を 、 書 面 に よ り 甲 に 届 け 出 な けれ ば な ら な い 。

3   前 項 に 基 づ き 、 乙 が 請 負 業 務 の 一 部 を 再 請 負 先に 請 負 わ せ た 場 合 に お い て も 、 甲 は 、 再 請 負 先 の行 為 を 全 て 乙 の 行 為 と み な し 、 乙 に 対 し 本 契 約 上の 責 任 を 問 う こ と が で き る 。

( 責 任 者 の 選 任 ) 第 3 条   乙 は 、 請 負 業 務 を 実 施 す る に あ た っ て 、 責任 者 ( 乙 の 正 規 従 業 員 に 限 る 。 ) を 選 任 し て 甲 に届 け 出 る 。

2   責 任 者 は 、 請 負 業 務 の 進 捗 状 況 を 常 に 把 握 す ると と も に 、 各 進 捗 状 況 に つ い て 甲 の 随 時 の 照 会 に応 じ る と と も に 定 期 的 ま た は 必 要 に 応 じ て こ れ を甲 に 報 告 す る も の と す る 。

3   乙 は 、 第 1 項 に よ り 選 任 さ れ た 責 任 者 に 変 更 があ る 場 合 は 、 直 ち に 甲 に 届 け 出 る 。

( 納 入 物 件 及 び 納 入 期 限 )

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第 4 条   納 入 物 件 、 納 入 期 限 及 び そ の 他 納 入 に 関 する 事 項 に つ い て は 、 別 紙 仕 様 書 の と お り と す る 。

( 契 約 金 額 )第 5 条   甲 が 本 契 約 の 対 価 と し て 乙 に 支 払 う べ き 契

約 金 額 は 、 金 ○ ○ , ○ ○ ○ , ○ ○ ○ 円 ( う ち 消 費税 及 び 地 方 消 費 税 ○ , ○ ○ ○ , ○ ○ ○ 円 ) と す る 。

( 権 利 義 務 の 譲 渡 )第 6 条   乙 は 、 本 契 約 に よ っ て 生 じ る 権 利 又 は 義 務

を 第 三 者 に 譲 渡 し 、 又 は 承 継 さ せ て は な ら な い 。

( 実 地 調 査 )第 7 条   甲 は 、 必 要 が あ る と 認 め る と き は 、 乙 に 対

し 、 自 ら 又 は そ の 指 名 す る 第 三 者 を し て 、 請 負 業務 の 実 施 状 況 等 に つ い て 、 報 告 又 は 資 料 を 求 め 、若 し く は 事 業 所 に 臨 ん で 実 地 に 調 査 を 行 う こ と がで き る 。

2   前 項 に お い て 、 甲 は 乙 に 意 見 を 述 べ 、 補 足 資 料の 提 出 を 求 め る こ と が で き る 。

( 検 査 )第 8 条   甲 は 、 第 4 条 の 規 定 に よ り 納 入 物 件 の 納 入

を 受 け た 日 か ら 10 日 以 内 に 、 当 該 納 入 物 件 に つ いて 別 紙 仕 様 書 に 基 づ き 検 査 を 行 い 、 同 仕 様 書 に 定め る 基 準 に 適 合 し な い 事 実 を 発 見 し た と き は 、 当該 事 実 の 概 要 を 書 面 に よ っ て 直 ち に 乙 に 通 知 す る 。

2   前 項 所 定 の 期 間 内 に 同 項 所 定 の 通 知 が 無 い と きは 、 当 該 期 間 満 了 日 を も っ て 当 該 納 入 物 件 は 同 項所 定 の 検 査 に 合 格 し た も の と み な す 。

3   請 負 業 務 は 、 当 該 納 入 物 件 が 本 条 に よ る 検 査 に合 格 し た 日 を も っ て 完 了 と す る 。

4   第 1 項 及 び 第 2 項 の 規 定 は 、 第 1 項 所 定 の 通 知 書に 記 載 さ れ た 指 摘 事 実 に 対 し 、 乙 が 適 切 な 修 正 等を 行 い 甲 に 再 納 入 す る 場 合 に 準 用 す る 。

( 瑕 疵 の 補 修 )第 9 条   甲 は 、 前 条 第 3 項 の 規 定 に よ る 請 負 業 務 の完 了 日 か ら 1 箇 年 以 内 に 納 入 物 件 に 瑕 疵 そ の 他 の不 具 合 ( 以 下 「 瑕 疵 等 」 と い う 。 ) が あ る こ と を発 見 し た と き は 、 乙 に 対 し て 相 当 の 期 限 を 定 め て 、そ の 瑕 疵 等 を 無 償 で 補 修 さ せ る こ と が で き る 。

( 対 価 の 支 払 及 び 遅 延 利 息 )

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第 10 条   甲 は 、 第 8 条 第 3 項 の 規 定 に よ る 請 負 業 務の 完 了 後 、 乙 か ら 適 法 な 支 払 請 求 書 を 受 理 し た 日の 属 す る 月 の 翌 月 末 日 ま で に 契 約 金 額 を 支 払 う 。

2   甲 が 前 項 の 期 日 ま で に 対 価 を 支 払 わ な い 場 合 は 、そ の 遅 延 期 間 に お け る 当 該 未 払 金 額 に 対 し て 、財 務 大 臣 が 決 定 す る 率 ( 政 府 契 約 の 支 払 遅 延 に 対す る 遅 延 利 息 の 率 ( 昭 和 24 年 12 月 12 日 大 蔵 省 告示 第 991号 ) ) に よ っ て 、 遅 延 利 息 を 支 払 う も の とす る 。

( 遅 延 損 害 金 )第 11 条   天 災 地 変 そ の 他 乙 の 責 に 帰 す こ と が で きな い 事 由 に よ る 場 合 を 除 き 、 乙 が 納 入 期 限 ま でに 納 入 物 件 の 納 入 が 終 ら な い と き は 、 甲 は 遅 延損 害 金 と し て 、 延 滞 日 数 1 日 に つ き 契 約 金 額 の1,000分 の 1 に 相 当 す る 額 を 徴 収 す る こ と が で き る 。

2   前 項 の 規 定 は 、 納 入 遅 延 と な っ た 後 に 本 契 約 が解 除 さ れ た 場 合 で あ っ て も 、 解 除 の 日 ま で の 日数 に 対 し て 適 用 す る も の と す る 。

( 契 約 の 変 更 )第 12 条   甲 及 び 乙 は 、 本 契 約 の 締 結 後 、 次 の 各 号

に 掲 げ る 事 由 が 生 じ た 場 合 は 、 甲 乙 合 意 の う え 本契 約 を 変 更 す る こ と が で き る 。 た だ し 、 次 条 に よる 解 除 権 の 行 使 は 妨 げ な い も の と す る 。一   仕 様 書 そ の 他 契 約 条 件 の 変 更 。二   天 災 地 変 、 著 し い 経 済 情 勢 の 変 動 、 不 可 抗 力そ の 他 や む を 得 な い 事 由 に 基 づ く 諸 条 件 の 変 更 。三   税 法 そ の 他 法 令 の 制 定 又 は 改 廃 。四   価 格 に 影 響 の あ る 技 術 変 更 提 案 の 実 施 。

( 契 約 の 解 除 等 )第 13 条   甲 は 、 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と き は 、乙 に 対 す る 通 知 を も っ て 、 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部を 解 除 す る こ と が で き る 。一   乙 が 本 契 約 条 項 に 違 反 し た と き 。二   乙 が 天 災 地 変 そ の 他 不 可 抗 力 の 原 因 に よ ら な

い で 、 納 入 期 限 ま で に 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を履 行 し な い か 、 又 は 納 入 期 限 ま で に 完 了 す る 見込 み が な い と き 。三   乙 が 甲 の 指 示 に 従 わ な い と き 、 そ の 職 務 執 行

を 妨 げ た と き 、 又 は 談 合 そ の 他 不 正 な 行 為 があ っ た と き 。

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四   乙 が 破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け 、 そ の 他 法 的整 理 手 続 が 開 始 し た こ と 、 資 産 及 び 信 用 の 状 態が 著 し く 低 下 し た と 認 め ら れ る こ と 等 に よ り 、契 約 の 目 的 を 達 す る こ と が で き な い と 認 め ら れる と き 。五   天 災 地 変 そ の 他 乙 の 責 に 帰 す こ と が で き な い

事 由 に よ り 、 納 入 物 件 を 納 入 す る 見 込 み が な いと 甲 が 認 め た と き 。六   乙 が 、 甲 が 正 当 な 理 由 と 認 め る 理 由 に よ り 、

本 契 約 の 解 除 を 申 し 出 た と き 。2   乙 は 、 甲 が そ の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ り 、 本 契

約 上 の 義 務 に 違 反 し た 場 合 は 、 相 当 の 期 間 を 定 めて 、 そ の 履 行 を 催 告 し 、 そ の 期 間 内 に 履 行 が な いと き は 、 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部 を 解 除 す る こ と がで き る 。

3   乙 の 本 契 約 違 反 の 程 度 が 著 し く 、 ま た は 乙 に 重大 な 背 信 的 言 動 が あ っ た 場 合 、 甲 は 第 1 項 に か かわ ら ず 、 催 告 せ ず に 直 ち に 本 契 約 の 全 部 又 は 一 部を 無 償 解 除 す る こ と が で き る 。

4   甲 は 、 第 1 項 第 1 号 乃 至 第 4 号 又 は 前 項 の 規 定 によ り 本 契 約 を 解 除 す る 場 合 は 、 違 約 金 と し て 契 約金 額 の 100分 の 10 に 相 当 す る 金 額 ( そ の 金 額 に 100円未 満 の 端 数 が あ る と き は そ の 端 数 を 切 り 捨 てる 。 ) を 乙 に 請 求 す る こ と が で き る 。

5   前 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同 項所 定 の 違 約 金 の 額 を 超 え る 場 合 に お い て 、 甲 がそ の 超 え る 部 分 に つ い て 乙 に 対 し 次 条 に 規 定 する 損 害 賠 償 を 請 求 す る こ と を 妨 げ な い 。

 ( 損 害 賠 償 )第 14 条   乙 は 、 乙 の 責 に 帰 す べ き 事 由 に よ っ て 甲又 は 第 三 者 に 損 害 を 与 え た と き は 、 そ の 被 っ た通 常 か つ 直 接 の 損 害 を 賠 償 す る も の と す る 。 ただ し 、 乙 の 負 う 賠 償 額 は 、 乙 に 故 意 又 は 重 大 な過 失 が あ る 場 合 を 除 き 、 第 5 条 所 定 の 契 約 金 額 を超 え な い も の と す る 。

2   第 11 条 所 定 の 遅 延 損 害 金 の 有 無 は 、 前 項 に 基 づく 賠 償 額 に 影 響 を 与 え な い も の と す る 。  

( 違 約 金 及 び 損 害 賠 償 金 の 遅 延 利 息 )第 15 条   乙 が 、 第 13 条 第 4 項 の 違 約 金 及 び 前 条 の 損害 賠 償 金 を 甲 が 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い とき は 、 乙 は 、 当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 支 払 をす る 日 ま で の 日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合

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で 計 算 し た 金 額 の 遅 延 利 息 を 支 払 わ な け れ ば なら な い 。

( 秘 密 保 持 及 び 個 人 情 報 )第 16 条   甲 及 び 乙 は 、 相 互 に 本 契 約 の 履 行 過 程 に

お い て 知 り 得 た 相 手 方 の 秘 密 を 他 に 漏 洩 せ ず 、 また 本 契 約 の 目 的 の 範 囲 を 超 え て 利 用 し な い 。 た だし 、 甲 が 、 法 令 等 、 官 公 署 の 要 求 、 そ の 他 公 益 的見 地 に 基 づ い て 、 必 要 最 小 限 の 範 囲 で 開 示 す る 場合 を 除 く 。

2   個 人 情 報 に 関 す る 取 扱 い に つ い て は 、 別 添 「 個人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 特 則 」 の と お り と す る 。

3   前 各 項 の 規 定 は 、 本 契 約 終 了 後 も 有 効 に 存 続 する 。

( 納 入 物 件 の 知 的 財 産 権 )第 17 条   納 入 物 件 に 関 す る 著 作 権 ( 著 作 権 法 第 27条 及 び 第 28 条 に 定 め る 権 利 を 含 む 。 ) 、 本 契 約の 履 行 過 程 で 生 じ た 発 明 ( 考 案 及 び 意 匠 の 創 作を 含 む 。 ) 及 び ノ ウ ハ ウ を 含 む 産 業 財 産 権 ( 特許 そ の 他 産 業 財 産 権 を 受 け る 権 利 を 含 む 。 )( 以 下 「 知 的 財 産 権 」 と い う 。 ) は 、 乙 又 は 国内 外 の 第 三 者 が 従 前 か ら 保 有 し て い た 知 的 財 産権 を 除 き 、 第 8 条 第 3 項 の 規 定 に よ る 請 負 業 務 完了 の 日 を も っ て 、 乙 か ら 甲 に 自 動 的 に 移 転 す るも の と す る 。

2   納 入 物 件 に 、 乙 又 は 第 三 者 が 従 前 か ら 保 有 す る知 的 財 産 権 が 含 ま れ て い る 場 合 は 、 前 項 に 規 定す る 移 転 の 時 に 、 乙 は 甲 に 対 し て 非 独 占 的 な 実施 権 、 使 用 権 、 第 三 者 に 対 す る 利 用 許 諾 権 ( 再 利用 許 諾 権 を 含 む 。 ) 、 そ の 他 一 切 の 利 用 を 許 諾 した も の と み な す 。 な お 、 そ の 対 価 は 契 約 金 額 に含 ま れ る も の と す る 。

3   乙 は 、 甲 及 び 甲 の 許 諾 を 受 け た 第 三 者 に 対 し 、納 入 物 件 に 関 す る 著 作 者 人 格 権 、 及 び 納 入 物 件に 対 す る 著 作 権 法 第 28 条 の 権 利 、 そ の 他 “ 原 作 品の 著 作 者 / 権 利 者 ” の 地 位 に 基 づ く 権 利 主 張 は 行わ な い も の と す る 。

( 知 的 財 産 権 の 紛 争 解 決 )第 18 条   乙 は 、 納 入 物 件 に 関 し 、 甲 及 び 国 内 外 の第 三 者 が 保 有 す る 知 的 財 産 権 ( 公 告 、 公 開 中 の もの を 含 む 。 ) を 侵 害 し な い こ と を 保 証 す る と と もに 、 侵 害 の 恐 れ が あ る 場 合 、 又 は 甲 か ら そ の 恐 れ

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が あ る 旨 の 通 知 を 受 け た 場 合 に は 、 当 該 知 的 財 産権 に 関 し 、 甲 の 要 求 す る 事 項 及 び そ の 他 の 必 要 な事 項 に つ い て 調 査 を 行 い 、 こ れ を 甲 に 報 告 し な けれ ば な ら な い 。

2   乙 は 、 前 項 の 知 的 財 産 権 に 関 し て 権 利 侵 害 の 紛争 が 生 じ た 場 合 ( 私 的 交 渉 、 仲 裁 を 含 み 、 法 的 訴訟 に 限 ら な い 。 ) 、 そ の 費 用 と 責 任 負 担 に お い て 、そ の 紛 争 を 処 理 解 決 す る も の と し 、 甲 に 対 し 一 切の 負 担 及 び 損 害 を 被 ら せ な い も の と す る 。

3   第 9 条 の 規 定 は 、 知 的 財 産 権 に 関 す る 紛 争 に は適 用 し な い 。 ま た 、 前 各 項 の 規 定 は 、 本 契 約 終了 後 も 有 効 に 存 続 す る 。

   ( 成 果 の 公 表 等 )第 19 条   甲 は 、 請 負 業 務 完 了 の 日 以 後 、 本 契 約 に

係 る 成 果 を 公 表 、 公 開 及 び 出 版 ( 以 下 「 公 表 等 」と い う 。 ) す る こ と が で き る 。

2   甲 は 、 前 項 の 規 定 に 関 わ ら ず 、 乙 の 書 面 に よ る承 認 を 得 て 、 請 負 業 務 完 了 前 に 成 果 の 公 表 等 を する こ と が で き る 。

3   乙 は 、 成 果 普 及 の た め に 甲 が 成 果 報 告 書 等 を 作成 す る 場 合 に は 、 甲 に 協 力 す る 。

4   乙 は 、 甲 の 書 面 に よ る 承 認 を 得 た 場 合 は 、 本 契約 に 係 る 成 果 を 公 表 等 す る こ と が で き る 。 こ の 場合 、 乙 は そ の 方 法 、 権 利 関 係 等 に つ い て 事 前 に 甲と 協 議 し て そ の 了 解 を 得 な け れ ば な ら な い 。 な お 、甲 の 要 請 が あ る 場 合 は 、 甲 と 共 同 し て 行 う 。

5   乙 は 、 前 項 に 従 っ て 公 表 等 し よ う と す る 場 合 には 、 著 作 権 表 示 そ の 他 法 が 定 め る 権 利 表 示 と 共 に「 独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 が 実 施 す る 事 業の 成 果 」 で あ る 旨 を 表 示 し な け れ ば な ら な い 。

6   本 条 の 規 定 は 、 本 契 約 終 了 後 も 有 効 に 存 続 す る 。

( 協 議 )第 20 条   本 契 約 に 定 め る 事 項 又 は 本 契 約 に 定 め のな い 事 項 に つ い て 生 じ た 疑 義 に つ い て は 、 甲 乙 協議 し 、 誠 意 を も っ て 解 決 す る 。

( そ の 他 )第 21 条   本 契 約 に 関 す る 紛 争 に つ い て は 、 東 京 地

方 裁 判 所 を 唯 一 の 合 意 管 轄 裁 判 所 と す る 。

特 記 事 項

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( 談 合 等 の 不 正 行 為 に よ る 契 約 の 解 除 )第 1 条   甲 は 、 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 し た と き

は 、 契 約 を 解 除 す る こ と が で き る 。一   本 契 約 に 関 し 、 乙 が 私 的 独 占 の 禁 止 及 び 公

正 取 引 の 確 保 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 22 年 法 律 第 54号 。 以 下 「 独 占 禁 止 法 」 と い う 。 ) 第 3 条 又 は第 8 条 第 1 号 の 規 定 に 違 反 す る 行 為 を 行 っ た こ とに よ り 、 次 の イ か ら ハ ま で の い ず れ か に 該 当 する こ と と な っ た と きイ   独 占 禁 止 法 第 49 条 に 規 定 す る 排 除 措 置 命 令

が 確 定 し た と きロ   独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 に 規 定 す る 課 徴 金

納 付 命 令 が 確 定 し た と きハ   独 占 禁 止 法 第 7 条 の 2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課徴 金 納 付 命 令 を 命 じ な い 旨 の 通 知 が あ っ た と き二   本 契 約 に 関 し 、 乙 の 独 占 禁 止 法 第 89 条 第 1 項又 は 第 95 条 第 1 項 第 1 号 に 規 定 す る 刑 が 確 定 し たと き三   本 契 約 に 関 し 、 乙 ( 法 人 の 場 合 に あ っ て は 、

そ の 役 員 又 は 使 用 人 を 含 む 。 ) の 刑 法 ( 明 治 40年 法 律 第 45 号 ) 第 96 条 の 6 又 は 第 198条 に 規 定 する 刑 が 確 定 し た と き

( 談 合 等 の 不 正 行 為 に 係 る 通 知 文 書 の 写 し の 提出 )

第 2 条   乙 は 、 前 条 第 1 号 イ か ら ハ ま で の い ず れ かに 該 当 す る こ と と な っ た と き は 、 速 や か に 、 次の 各 号 の 文 書 の い ず れ か の 写 し を 甲 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。一   独 占 禁 止 法 第 61 条 第 1 項 の 排 除 措 置 命 令 書二   独 占 禁 止 法 第 62 条 第 1 項 の 課 徴 金 納 付 命 令 書三   独 占 禁 止 法 第 7 条 の 2 第 18 項 又 は 第 21 項 の 課

徴 金 納 付 命 令 を 命 じ な い 旨 の 通 知 文 書

( 談 合 等 の 不 正 行 為 に よ る 損 害 の 賠 償 )第 3 条   乙 が 、 本 契 約 に 関 し 、 第 1 条 の 各 号 の い ず

れ か に 該 当 し た と き は 、 甲 が 本 契 約 を 解 除 す るか 否 か に か か わ ら ず 、 か つ 、 甲 が 損 害 の 発 生 及び 損 害 額 を 立 証 す る こ と を 要 す る こ と な く 、 乙は 、 契 約 金 額 ( 本 契 約 締 結 後 、 契 約 金 額 の 変 更が あ っ た 場 合 に は 、 変 更 後 の 契 約 金 額 ) の 100分の 10 に 相 当 す る 金 額 ( そ の 金 額 に 100円 未 満 の 端数 が あ る と き は 、 そ の 端 数 を 切 り 捨 て た 金 額 )

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を 違 約 金 ( 損 害 賠 償 額 の 予 定 ) と し て 甲 の 指 定す る 期 間 内 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

2   前 項 の 規 定 は 、 本 契 約 に よ る 履 行 が 完 了 し た 後も 適 用 す る も の と す る 。3   第 1 項 に 規 定 す る 場 合 に お い て 、 乙 が 事 業 者 団体 で あ り 、 既 に 解 散 し て い る と き は 、 甲 は 、 乙の 代 表 者 で あ っ た 者 又 は 構 成 員 で あ っ た 者 に 違約 金 の 支 払 を 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合に お い て 、 乙 の 代 表 者 で あ っ た 者 及 び 構 成 員 であ っ た 者 は 、 連 帯 し て 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

4   第 1 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同項 に 規 定 す る 損 害 賠 償 金 の 金 額 を 超 え る 場 合 にお い て 、 甲 が そ の 超 え る 分 に つ い て 乙 に 対 し 損害 賠 償 金 を 請 求 す る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。

5   乙 が 、 第 1 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を甲 が 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い と き は 、 乙 は 、当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 支 払 を す る 日 ま で の日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 し た 金額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

( 暴 力 団 関 与 の 属 性 要 件 に 基 づ く 契 約 解 除 )第 4 条   甲 は 、 乙 が 次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る と 認 め

ら れ る と き は 、 何 ら の 催 告 を 要 せ ず 、 本 契 約 を解 除 す る こ と が で き る 。一   法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。 ) が 、暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は その 者 、 法 人 で あ る 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 し く は営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 )の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 者 を い う 。以 下 同 じ 。 ) が 、 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き二   役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不

正 の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る目 的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 す るな ど し て い る と き三   役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 、

資 金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接的 あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力し 、 若 し く は 関 与 し て い る と き

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四   役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ とを 知 り な が ら こ れ と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関係 を 有 し て い る と き

( 再 請 負 契 約 等 に 関 す る 契 約 解 除 )第 5 条   乙 は 、 本 契 約 に 関 す る 再 請 負 先 等 ( 再 請 負先 ( 下 請 が 数 次 に わ た る と き は 、 す べ て の 再 請負 先 を 含 む 。 ) 並 び に 自 己 、 再 請 負 先 が 当 該 契約 に 関 連 し て 第 三 者 と 何 ら か の 個 別 契 約 を 締 結す る 場 合 の 当 該 第 三 者 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) が解 除 対 象 者 ( 前 条 に 規 定 す る 要 件 に 該 当 す る 者を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ る こ と が 判 明 し た とき は 、 直 ち に 当 該 再 請 負 先 等 と の 契 約 を 解 除 し 、又 は 再 請 負 先 等 に 対 し 解 除 対 象 者 と の 契 約 を 解除 さ せ る よ う に し な け れ ば な ら な い 。

2   甲 は 、 乙 が 再 請 負 先 等 が 解 除 対 象 者 で あ る こ とを 知 り な が ら 契 約 し 、 若 し く は 再 請 負 先 等 の 契約 を 承 認 し た と き 、 又 は 正 当 な 理 由 が な い の に前 項 の 規 定 に 反 し て 当 該 再 請 負 先 等 と の 契 約 を解 除 せ ず 、 若 し く は 再 請 負 先 等 に 対 し 契 約 を 解除 さ せ る た め の 措 置 を 講 じ な い と き は 、 本 契 約を 解 除 す る こ と が で き る 。

( 損 害 賠 償 )第 6 条   甲 は 、 第 4 条 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 本

契 約 を 解 除 し た 場 合 は 、 こ れ に よ り 乙 に 生 じ た損 害 に つ い て 、 何 ら 賠 償 な い し 補 償 す る こ と は要 し な い 。

2   乙 は 、 甲 が 第 4 条 又 は 前 条 第 2 項 の 規 定 に よ り 本契 約 を 解 除 し た 場 合 に お い て 、 甲 に 損 害 が 生 じた と き は 、 そ の 損 害 を 賠 償 す る も の と す る 。

3   乙 が 、 本 契 約 に 関 し 、 前 項 の 規 定 に 該 当 し た とき は 、 甲 が 本 契 約 を 解 除 す る か 否 か に か か わ らず 、 か つ 、 甲 が 損 害 の 発 生 及 び 損 害 額 を 立 証 する こ と を 要 す る こ と な く 、 乙 は 、 契 約 金 額 ( 本契 約 締 結 後 、 契 約 金 額 の 変 更 が あ っ た 場 合 に は 、変 更 後 の 契 約 金 額 ) の 100分 の 10 に 相 当 す る 金 額( そ の 金 額 に 100円 未 満 の 端 数 が あ る と き は 、 その 端 数 を 切 り 捨 て た 金 額 ) を 違 約 金 ( 損 害 賠 償額 の 予 定 ) と し て 甲 の 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わな け れ ば な ら な い 。

4   前 項 の 規 定 は 、 本 契 約 に よ る 履 行 が 完 了 し た 後も 適 用 す る も の と す る 。5   第 2 項 に 規 定 す る 場 合 に お い て 、 乙 が 事 業 者 団

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体 で あ り 、 既 に 解 散 し て い る と き は 、 甲 は 、 乙の 代 表 者 で あ っ た 者 又 は 構 成 員 で あ っ た 者 に 違約 金 の 支 払 を 請 求 す る こ と が で き る 。 こ の 場 合に お い て 、 乙 の 代 表 者 で あ っ た 者 及 び 構 成 員 であ っ た 者 は 、 連 帯 し て 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

6   第 3 項 の 規 定 は 、 甲 に 生 じ た 実 際 の 損 害 額 が 同項 に 規 定 す る 損 害 賠 償 金 の 金 額 を 超 え る 場 合 にお い て 、 甲 が そ の 超 え る 分 に つ い て 乙 に 対 し 損害 賠 償 金 を 請 求 す る こ と を 妨 げ る も の で は な い 。

7   乙 が 、 第 3 項 の 違 約 金 及 び 前 項 の 損 害 賠 償 金 を甲 が 指 定 す る 期 間 内 に 支 払 わ な い と き は 、 乙 は 、当 該 期 間 を 経 過 し た 日 か ら 支 払 を す る 日 ま で の日 数 に 応 じ 、 年 5 パ ー セ ン ト の 割 合 で 計 算 し た 金額 の 遅 延 利 息 を 甲 に 支 払 わ な け れ ば な ら な い 。

( 不 当 介 入 に 関 す る 通 報 ・ 報 告 )第 7 条   乙 は 、 本 契 約 に 関 し て 、 自 ら 又 は 再 請 負 先

等 が 、 暴 力 団 、 暴 力 団 員 、 暴 力 団 関 係 者 等 の 反社 会 的 勢 力 か ら 不 当 要 求 又 は 業 務 妨 害 等 の 不 当介 入 ( 以 下 「 不 当 介 入 」 と い う 。 ) を 受 け た 場合 は 、 こ れ を 拒 否 し 、 又 は 再 請 負 先 等 を し て 、こ れ を 拒 否 さ せ る と と も に 、 速 や か に 不 当 介 入の 事 実 を 甲 に 報 告 す る と と も に 警 察 へ の 通 報 及び 捜 査 上 必 要 な 協 力 を 行 う も の と す る 。

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本 契 約 の 締 結 を 証 す る た め 、 本 契 約 書 2 通 を 作 成し 、 双 方 記 名 押 印 の 上 、 甲 、 乙 そ れ ぞ れ 1 通 を 保 有す る 。

      2019 年 ○ 月 ○ 日

甲   東 京 都 文 京 区 本 駒 込 二 丁 目 28番 8 号    独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機構    理 事 長   富 田   達 夫

乙   ○ ○ 県 ○ ○ 市 ○ ○ 町 ○ 丁 目 ○番 ○ ○ 号

      株 式 会 社 ○ ○ ○ ○ ○ ○ ○      代 表 取 締 役   ○ ○   ○ ○

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( 別 添 )個 人 情 報 の 取 扱 い に 関 す る 特 則

( 定 義 )第 1 条   本 特 則 に お い て 、 「 個 人 情 報 」 と は 、 業 務

に 関 す る 情 報 の う ち 、 個 人 に 関 す る 情 報 で あ って 、 当 該 情 報 に 含 ま れ る 記 述 、 個 人 別 に 付 さ れた 番 号 、 記 号 そ の 他 の 符 号 又 は 画 像 も し く は 音声 に よ り 当 該 個 人 を 識 別 す る こ と の で き る も の( 当 該 情 報 の み で は 識 別 で き な い が 、 他 の 情 報と 容 易 に 照 合 す る こ と が で き 、 そ れ に よ り 当 該個 人 を 識 別 で き る も の を 含 む 。 ) を い い 、 秘 密で あ る か 否 か を 問 わ な い 。 以 下 各 条 に お い て 、「 当 該 個 人 」 を 「 情 報 主 体 」 と い う 。

( 責 任 者 の 選 任 )第 2 条   乙 は 、 個 人 情 報 を 取 扱 う 場 合 に お い て 、 個

人 情 報 の 責 任 者 を 選 任 し て 甲 に 届 け 出 る 。2   乙 は 、 第 1 項 に よ り 選 任 さ れ た 責 任 者 に 変 更 があ る 場 合 は 、 直 ち に 甲 に 届 け 出 る 。

( 個 人 情 報 の 収 集 )第 3 条   乙 は 、 業 務 遂 行 の た め 自 ら 個 人 情 報 を 収 集

す る と き は 、 「 個 人 情 報 の 保 護 に 関 す る 法 律 」そ の 他 の 法 令 に 従 い 、 適 切 且 つ 公 正 な 手 段 に より 収 集 す る も の と す る 。

( 開 示 ・ 提 供 の 禁 止 )第 4 条   乙 は 個 人 情 報 の 開 示 ・ 提 供 の 防 止 に 必 要、な 措 置 を 講 じ る と と も に 、 甲 の 事 前 の 書 面 に よる 承 諾 な し に 、 第 三 者 ( 情 報 主 体 を 含 む ) に 開示 又 は 提 供 し て は な ら な い 。 た だ し 、 法 令 又 は強 制 力 あ る 官 署 の 命 令 に 従 う 場 合 を 除 く 。

2   乙 は 、 業 務 に 従 事 す る 従 業 員 以 外 の 者 に 、 個 人情 報 を 取 り 扱 わ せ て は な ら な い 。3   乙 は 、 業 務 に 従 事 す る 従 業 員 の う ち 個 人 情 報 を取 り 扱 う 従 業 員 に 対 し 、 そ の 在 職 中 及 び そ の 退職 後 に お い て も 個 人 情 報 を 他 人 に 開 示 ・ 提 供 しな い 旨 の 誓 約 書 を 提 出 さ せ る と と も に 、 随 時 の研 修 ・ 注 意 喚 起 等 を 実 施 し て こ れ を 厳 正 に 遵 守さ せ る も の と す る 。

( 目 的 外 使 用 の 禁 止 )第 5 条   乙 は 個 人 情 報 を 業 務 遂 行 以 外 の い か な る、

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目 的 に も 使 用 し て は な ら な い 。

( 複 写 等 の 制 限 )第 6 条   乙 は 甲 の 事 前 の 書 面 に よ る 承 諾 を 得 る こ、

と な し に 、 個 人 情 報 を 複 写 又 は 複 製 し て は な らな い 。 た だ し 、 業 務 遂 行 上 必 要 最 小 限 の 範 囲 で行 う 複 写 又 は 複 製 に つ い て は 、 こ の 限 り で は ない 。

( 個 人 情 報 の 管 理 )第 7 条   乙 は 個 人 情 報 を 取 り 扱 う に あ た り 、 本 特、則 第 4 条 所 定 の 防 止 措 置 に 加 え て 、 個 人 情 報 に 対す る 不 正 ア ク セ ス ま た は 個 人 情 報 の 紛 失 、 破 壊 、改 ざ ん 、 漏 え い 等 の リ ス ク に 対 し 、 合 理 的 な 安全 対 策 を 講 じ な け れ ば な ら な い 。

2   乙 は 、 前 項 に 従 っ て 講 じ た 措 置 を 、 遅 滞 な く 甲に 書 面 で 報 告 す る も の と す る 。 こ れ を 変 更 し た場 合 も 同 様 と す る 。

3   甲 は 、 乙 に 事 前 に 通 知 の 上 乙 の 事 業 所 に 立 入 り 、乙 に お け る 個 人 情 報 の 管 理 状 況 を 調 査 す る こ とが で き る 。

4   前 三 項 に 関 し て 甲 が 別 途 に 管 理 方 法 を 指 示 す ると き は 、 乙 は 、 こ れ に 従 わ な け れ ば な ら な い 。5   乙 は 、 業 務 に 関 し て 保 管 す る 個 人 情 報 ( 甲 か ら預 託 を 受 け 、 或 い は 乙 自 ら 収 集 し た も の を 含む ) に つ い て 甲 か ら 開 示 ・ 提 供 を 求 め ら れ 、 訂正 ・ 追 加 ・ 削 除 を 求 め ら れ 、 或 い は 業 務 へ の 利用 の 停 止 を 求 め ら れ た 場 合 、 直 ち に 且 つ 無 償 で 、こ れ に 従 わ な け れ ば な ら な い 。

( 返 還 等 )第 8 条   乙 は 、 甲 か ら 要 請 が あ っ た と き 、 又 は 業 務が 終 了 ( 本 契 約 解 除 の 場 合 を 含 む ) し た と き は 、個 人 情 報 が 含 ま れ る す べ て の 物 件 ( こ れ を 複 写 、複 製 し た も の を 含 む 。 ) を 直 ち に 甲 に 返 還 し 、又 は 引 き 渡 す と と も に 、 乙 の コ ン ピ ュ ー タ 等 に登 録 さ れ た 個 人 情 報 の デ ー タ を 消 去 し て 復 元 不可 能 な 状 態 と し 、 そ の 旨 を 甲 に 報 告 し な け れ ばな ら な い 。 た だ し 、 甲 か ら 別 途 に 指 示 が あ る とき は 、 こ れ に 従 う も の と す る 。

2   乙 は 、 甲 の 指 示 に よ り 個 人 情 報 が 含 ま れ る 物 件を 廃 棄 す る と き は 、 個 人 情 報 が 判 別 で き な い よう 必 要 な 処 置 を 施 し た 上 で 廃 棄 し な け れ ば な らな い 。

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( 記 録 )第 9 条   乙 は 、 個 人 情 報 の 受 領 、 管 理 、 使 用 、 訂 正 、追 加 、 削 除 、 開 示 、 提 供 、 複 製 、 返 還 、 消 去 及び 廃 棄 に つ い て の 記 録 を 作 成 し 、 甲 か ら 要 求 があ っ た 場 合 は 、 当 該 記 録 を 提 出 し 、 必 要 な 報 告を 行 う も の と す る 。

2   乙 は 、 前 項 の 記 録 を 業 務 の 終 了 後 5 年 間 保 存 しな け れ ば な ら な い 。

( 再 請 負 )第 10 条   乙 が 甲 の 承 諾 を 得 て 業 務 を 第 三 者 に 再 請負 す る 場 合 は 、 十 分 な 個 人 情 報 の 保 護 水 準 を 満た す 再 請 負 先 を 選 定 す る と と も に 、 当 該 再 請 負先 と の 間 で 個 人 情 報 保 護 の 観 点 か ら 見 て 本 特 則と 同 等 以 上 の 内 容 の 契 約 を 締 結 し な け れ ば な らな い 。 こ の 場 合 、 乙 は 、 甲 か ら 要 求 を 受 け た とき は 、 当 該 契 約 書 面 の 写 し を 甲 に 提 出 し な け れば な ら な い 。

2   前 項 の 場 合 と い え ど も 、 再 請 負 先 の 行 為 を 乙 の行 為 と み な し 、 乙 は 、 本 特 則 に 基 づ き 乙 が 負 担す る 義 務 を 免 れ な い 。

( 事 故 )第 11 条   乙 に お い て 個 人 情 報 に 対 す る 不 正 ア ク セ

ス ま た は 個 人 情 報 の 紛 失 、 破 壊 、 改 ざ ん 、 漏 えい 等 の 事 故 が 発 生 し た と き は 、 当 該 事 故 の 発 生原 因 の 如 何 に か か わ ら ず 、 乙 は 、 た だ ち に そ の旨 を 甲 に 報 告 し 、 甲 の 指 示 に 従 っ て 、 当 該 事 故の 拡 大 防 止 や 収 拾 ・ 解 決 の た め に 直 ち に 応 急 措置 を 講 じ る も の と す る 。 な お 、 当 該 措 置 を 講 じた 後 た だ ち に 当 該 事 故 及 び 応 急 措 置 の 報 告 並 びに 事 故 再 発 防 止 策 を 書 面 に よ り 甲 に 提 示 し な けれ ば な ら な い 。

2   前 項 の 事 故 が 乙 の 本 特 則 の 違 反 に 起 因 す る 場 合に お い て 、 甲 が 情 報 主 体 又 は 甲 の 顧 客 等 か ら 損害 賠 償 請 求 そ の 他 の 請 求 を 受 け た と き は 、 甲 は 、乙 に 対 し 、 そ の 解 決 の た め に 要 し た 費 用 ( 弁 護士 費 用 を 含 む が こ れ に 限 定 さ れ な い ) を 求 償 する こ と が で き る 。 な お 、 当 該 求 償 権 の 行 使 は 、甲 の 乙 に 対 す る 損 害 賠 償 請 求 権 の 行 使 を 妨 げ るも の で は な い 。

3   第 1 項 の 事 故 が 乙 の 本 特 則 の 違 反 に 起 因 す る 場合 は 、 本 契 約 が 解 除 さ れ る 場 合 を 除 き 、 乙 は 、

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前 二 項 の ほ か 、 当 該 事 故 の 善 後 策 と し て 必 要 な措 置 に つ い て 、 甲 の 別 途 の 指 示 に 従 う も の と する 。

以上

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Ⅲ . 仕 様 書

1. 件 名「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー   ~今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務

2. 背 景 ・ 目 的独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 IPA」 と

い う 。 ) で は 、 Society5.0 時 代 に 求 め ら れ る 高 い レ ベル の ア ー キ テ ク ト ( ア ー キ テ ク チ ャ を 検 討 ・ 設 計 でき る 人 ) の 育 成 と そ れ を 活 か す 経 営 層 へ の 普 及 啓 発を 目 指 し て い る 。

そ の 活 動 の 一 環 と し て 、 2020 年 1 月 に シ ス テ ム ズエ ン ジ ニ ア リ ン グ 、 ア ー キ テ ク チ ャ に 関 す る 第 一人 者 で あ る 元 INCOSE 会 長 の David A Long 氏 を メ イ ン 講 師と し て 米 国 よ り 招 聘 し 、 4 日 間 の セ ミ ナ ー を 開 催 する 。 こ の セ ミ ナ ー 開 催 に あ た っ て は 同 時 通 訳 を 配備 す る 。

3. 事 業 内 容3.1 本 セ ミ ナ ー の 概 要  上 述 の セ ミ ナ ー と し て 以 下 の 2 つ の セ ミ ナ ー を開 催 す る 。① 1 月 16 日 「 エ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー 」

対 象 : 経 営 層 内 容 : ア ー キ テ ク チ ャ の 重 要 性 の 理 解 を 産 業 界の 経 営 層 に 広 め る こ と を 目 的 と す る

② 1 月 14 日 、 15 日 、 16 日 、 17 日 「 ア ー キ テ ク ト 人 材育 成 セ ミ ナ ー 」対 象 : 将 来 、 経 営 等 に 関 わ る と 想 定 さ れ る 人内 容 : 高 い レ ベ ル の ア ー キ テ ク ト 人 材 の 育 成 を目 的 と す る

3.2 講 演 、 演 習 及 び デ モ ン ス ト レ ー シ ョ ン 等 の 概 要( 詳 細 は 変 更 さ れ る 可 能 性 が あ る )① 「 エ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー 」・ 挨 拶 ( 日 本 語 )    主 催 者 等 に よ る 挨 拶 を 行 う 。・ 講 演 ( 英 語 / 日 本 語 )

講 師 に よ る 講 演 を 行 う 。内 容 は ア ー キ テ ク チ ャ 活 用 を め ぐ る 社 会 的 背 景

と 事 例 ・ 要 因 分 析 な ど 。・ パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン ( 英 語 / 日 本 語 )

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登 壇 者 に 数 名 に よ る パ ネ ル デ ィ ス カ ッ シ ョ ン を行 う 。

内 容 は ア ー キ テ ク チ ャ 活 用 を め ぐ る 話 題 な ど 。・ 質 疑 応 答 ( 英 語 / 日 本 語 )

講 演 の 合 間 に 、 受 講 者 か ら の 質 疑 応 答 を 行 う 。② 「 ア ー キ テ ク ト 人 材 育 成 セ ミ ナ ー 」・ 挨 拶 ( 日 本 語 )    オ ー プ ニ ン グ の 挨 拶 を 行 う 。・ 講 演 / 演 習 ( 英 語 / 日 本 語 )

講 師 に よ る 講 演 、 及 び グ ル ー プ に 分 か れ て の グル ー プ ワ ー ク を 行 う 。

1 日 目 ( 1/14 ) : ア ー キ テ ク チ ャ 基 礎 ( 講 師 に よる 講 演 )

・ ア ー キ テ ク チ ャ の 重 要 性・ フ レ ー ム ワ ー ク・ 事 例 、 ユ ー ス ケ ー ス

2 日 目 ( 1/15 ) : 演 習 ( 4-6 人 の グ ル ー プ ワ ーク ) : 講 師 巡 回 時 に 逐 次 通 訳

            ※ グ ル ー プ ワ ー ク 用 の 大 き な 紙 、個 人 ワ ー ク 用 の A4 用 紙 を 使 用

・ 事 例 に 基 づ く グ ル ー プ ワ ー ク3 日 目 ( 1/16 ) : 講 師 に よ る 講 演 、 及 び 演 習 ( 4-6

人 の グ ル ー プ ワ ー ク ) : 講 師 巡 回 時 に逐 次 通 訳   ( 12:30 ま で   →   通 訳 者 はエ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー 会 場 に 移 動 )

4 日 目 ( 1/17 ) : 新 し い 分 野 に ど う 取 り 組 む のか ( 講 師 に よ る 講 演 )

・ 1 日 目 、 2 日 目 を 振 り 返 っ て の 新 分野 展 開 と 適 用・ 講 演   ( 日 本 語 )

最 後 に 国 内 有 識 者 に よ る 講 演 を 行 う 。  

3.3 実 施 内 容 ・ 方 法本 セ ミ ナ ー に 係 る 通 訳 業 務 の 概 要 は 次 の と お り

と す る 。 な お 、 各 項 目 に つ い て は 、項 4 . 業 務 仕 様 詳 細 に 従 う こ と 。① 通 訳 業 務本 セ ミ ナ ー 期 間 中 に 英 語 か ら 日 本 語 、 日 本 語 か ら英 語 の 同 時 通 訳 お よ び 逐 次 通 訳 を 行 う 。② 同 時 通 訳 機 器 オ ペ レ ー テ ィ ン グ 業 務本 セ ミ ナ ー 期 間 中 に 実 施 す る 同 時 通 訳 業 務 で 使 用す る 機 器 シ ス テ ム の オ ペ レ ー テ ィ ン グ を 行 う 。③ 作 業 報 告 書 作 成上 記 の ① お よ び ② の 業 務 に 関 す る 作 業 報 告 書 を 作

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成 す る 。

3.4 実 施 場 所本 セ ミ ナ ー の 実 施 場 所 は 以 下 の と お り で あ る 。① 「 エ グ ゼ ク テ ィ ブ セ ミ ナ ー 」【 実 施 場 所 1 】 :   東 京 都 港 区   ( 品 川 駅 近 辺 で 調整 中 )② 「 ア ー キ テ ク ト 人 材 育 成 セ ミ ナ ー 」【 実 施 場 所 2 】 :   東 京 都 文 京 区   ( 千 石 駅 近 辺 で調 整 中 )

3.5 業 務 期 間 ・ ス ケ ジ ュ ー ル

表 1. 本 セ ミ ナ ー の タ イ ム ス ケ ジ ュ ー ル   ( 仮 

プログラム構成は変更される可能性がある)

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1月14日(火)10:00~17:00

1月15日(水)10:00~17:00

1月16日(木)10:00~17:00

1月17日(金)10:00~17:00

䡭䡬䡳䡿䡴䢀人材育成䡺䢌䢁䡬(第一日)

䡭䡬䡳䡿䡴䢀人材育成䡺䢌䢁䡬(第二日)

䡭䡬䡳䡿䡴䢀人材育成䡺䢌䢁䡬(第三日)

䡭䡬䡳䡿䡴䢀人材育成䡺䢌䢁䡬(第四日)

オープニング (10分)セミナー (5時間50分)

セミナー内容:① 「アーキテクチャ基礎」・アーキテクチャが何故大事で必要なのか・フレームワーク・事例、ユースケース

Mr.DavidA. Long

-途中休憩1時間—

セミナー (6時間)

セミナー内容:① 「アーキテクチャ演習」・ボーイング社とSpaceXの例など・デジタルではない事例も踏まえて

Mr.DavidA. Long

-途中休憩1時間—

セミナー (6時間)

セミナー内容:① 「アーキテクチャ基礎:新しい分野にどう取り組むのか」・フレームワーク・アーキテクチャの重要性

Mr.DavidA. Long

② 「アーキテクチャに関する講演」

(国内有識者:調整中)

-途中休憩1時間—

17:00

10:00

18:00

セミナー (6時間)

セミナー内容:(10:00~12:30)① 講演、演習を予定

- 12:30~13:30 休憩 -

(13:30~17:00)② 講演

(国内有識者:調整中)

同時通訳の対応は最長で12:30

まで

1月16日(木)15:00~18:00

エグゼクティブセミナー

15:00

18:00

挨拶 経済産業省 西山圭太局長 (5分)講演 経団連 中西宏明会長(調整中)

(40分)講演 IGPI 冨山和彦CEO (30分)講演 Vitech Mr. David A. Long (20分)

- - - - 休憩(15分)- ---

パネルディスカッション (60分)パネリストTRI-AD ジェームス・カフナーCEOIGPI 冨山和彦CEO東大松尾豊教授慶大白坂成功教授

モデレータ経済産業省 西山圭太局長

挨拶 IPA 富田達夫理事長 (10分)

    ※ グ ル ー プ ワ ー ク 指 導 で は 講 師 が 英 語 、 受 講者 は 日 本 語 を 使 用    ※ Long 氏 、 カ フ ナ ー 氏 以 外 の 登 壇 者 は 日 本 語 を使 用 予 定 ( 両 氏 に 向 け て 英 語 へ の 通 訳 を 実 施 )

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4. 業 務 仕 様 詳 細4.1 通 訳 業 務(1) 実 施 日 時

2020 年 1 月 14 日 ( 火 ) ~ 1 月 17 日 ( 金 )実 施 場 所 及 び 時 間 の 詳 細 は 表 2 参 照 。

(2) 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 対 象 言 語 等以 下 の 通 り と す る 。

表 2. 通 訳 業 務 の 概 要

日付実施場所

時間 通訳方法 セミナーの内容

同時通訳対象言語及び、対象人数(話し手の人数) 同時通訳者

必要人数英→日 日→英

※外国人講師向けの通訳

1/14

2 10:00~10:30 同時通訳 挨拶

日本人講師 2 人 3 人以

210:30~12:0013:00~17:00

同時通訳 講演質疑応答

講師 1 人 日本人受講生 100 人(質疑応答なので実際は数人)

3 人以

1/15 2

10:00~12:0013:00~17:00

同時通訳一時的に逐次通訳での対応有り

演習(説明、グループ毎討議、グループ発表)

講師 1 人 日本人受講生 100 人(グループ毎で同時には数人) 3 人以

1/16

2 10:00~12:30

同時通訳一時的に逐次通訳での対応有り

演習(説明、グループ毎討議、グループ発表)

講師 1 人 日本人受講生 100 人(グループ毎で同時には数人) 3 人以

1

15:00~16:15

同時通訳 挨拶、講演 講師 3 人 3 人以

16:15~16:35

同時通訳 講演質疑応答

講師 1 人 日本人受講生等 120人(質疑応答なので実際は数人)

3 人以

16:50~17:50

同時通訳 パネルディスカッション 講師 1 人 講師 3 人~数人 3 人以

17:50~18:00

同時通訳 挨拶 講師 1 人 3 人以

1/17 2

10:00~12;0013:00~16:00

同時通訳 講演質疑応答

講師 1 人 日本人受講生 100 人(質疑応答なので実際は数人)

3 人以

16:00~17:00

同時通訳 講演 日本人講師 1~2 人 3 人以

(3) 通 訳 者 に 関 す る 要 件・ 同 時 通 訳 の 経 験 年 数 が 10 年 以 上 あ り 、 情 報 通 信

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分 野 に 関 連 し た 同 時 通 訳 業 務 の 実 績 が 5 年 以 上 あ るこ と 。・ 「 ビ ジ ネ ス ・ 経 営 」 に 関 す る セ ミ ナ ー ・ シ ン ポジ ウ ム ・ 講 演 会 等 、 及 び 「 シ ス テ ム 工 学 又 は シ ステ ム ズ エ ン ジ ニ ア リ ン グ 」 に 関 す る セ ミ ナ ー ・ シン ポ ジ ウ ム ・ 講 演 会 等 の 両 方 で の 同 時 通 訳 業 務 の実 績 を 有 す る こ と 。・ エ グ ゼ ク テ ィ ブ ( 大 企 業 の 役 員 ク ラ ス ) 向 け のセ ミ ナ ー ・ シ ン ポ ジ ウ ム ・ 講 演 会 等 で の 同 時 通 訳業 務 の 実 績 を 有 す る こ と 。・ S ク ラ ス ま た は A ク ラ ス の 通 訳 者 で あ る こ と 。・ 本 セ ミ ナ ー 実 施 前 に 配 布 す る 資 料 に よ り 、 事 前学 習 を 行 え る こ と 。・ 1 月 10 日 以 前 に 同 時 通 訳 者 、 IPA 職 員 な ど に よ る事 前 打 ち 合 わ せ ( 2 時 間 程 度 ) を 実 施 す る 予 定 の ため 、 同 時 通 訳 者 3 名 以 上 が 打 ち 合 わ せ に 参 加 す る こと 。 事 前 打 ち 合 わ せ の 日 程 、 開 催 場 所 に つ い て は契 約 締 結 後 に IPA と 協 議 の 上 決 定 す る 。・ 各 日 実 施 場 所 に お い て 、 同 時 通 訳 業 務 開 始 前 に必 ず 同 時 通 訳 者 と IPA 職 員 ( 必 要 に 応 じ て 講 演 者 )な ど に よ る 30 分 間 の 事 前 打 ち 合 わ せ を 行 う こ と 。

4.2 同 時 通 訳 機 器 オ ペ レ ー テ ィ ン グ 業 務(1) 共 通 要 件・ シ ス テ ム の 方 式 は 2 チ ャ ン ネ ル の 同 時 通 訳 に 対 応し て い る こ と 。・ 本 セ ミ ナ ー 実 施 日 及 び 実 施 場 所 ご と に 、 音 響 機材 ス タ ッ フ を 各 2 名 以 上 配 置 す る こ と 。・ 混 線 等 問 題 の 少 な い シ ス テ ム を 手 配 す る こ と 。・ 表 3 に 示 す 通 り に レ シ ー バ ー 及 び マ イ ク を 用 意 する こ と 。 マ イ ク は ピ ン マ イ ク 又 は ハ ン ズ フ リ ー マイ ク を 用 意 す る こ と 。・ レ シ ー バ ー の 配 布 及 び セ ミ ナ ー 実 施 中 の 管 理 はIPA が 行 う 。・ 同 時 通 訳 に 使 用 す る 機 器 お よ び ブ ー ス の 設 置 、撤 去 は 請 負 者 が 行 う こ と 。 な お 、 設 置 時 間 に つ いて は (2) に 記 載 の 時 間 内 で IPA と 協 議 の 上 、 決 定 す る 。・ 本 セ ミ ナ ー の 音 声 は 録 音 を 実 施 す る 。・ 同 時 通 訳 機 材 運 営 上 の ト ラ ブ ル が 発 生 し た 場 合 、請 負 者 が 対 応 す る こ と 。

表 3 . レ シ ー バ ー お よ び マ イ ク 必 要数

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日付 実施場所 レシーバー マイク

1/16 1 121 3

1/14

1/15

1/16

1/17

2 101 3

(2) 実 施 場 所 別 要 件 ① 実 施 場 所 1

・ 1 月 16 日 ( 木 ) ( 10 時 ~ 12 時 ) に 、 同 時 通 訳 に 使用 す る 機 器 及 び ブ ー ス ( 簡 易 的 な も の で も 可 ) を設 置 す る こ と 。・ 1 月 16 日 ( 木 ) の セ ミ ナ ー 終 了 後 、 当 日 20 時 ま でに 撤 去 を 行 う こ と 。 1※ 月 16 日 の 午 前 は 実 施 場 所 2   に お け る 同 時 通 訳対 応 と 時 間 が 重 な っ て い る こ と に 留 意 す る こ と 。

② 実 施 場 所 2・ 1 月 14 日 ( 火 ) ( 8 時 ~ 9 時 45 分 ) に 、 同 時 通 訳 に使 用 す る 機 器 及 び ブ ー ス ( 簡 易 的 な も の で も 可 )を 設 置 す る こ と 。・ 1 月 17 日 ( 金 ) の セ ミ ナ ー 終 了 後 、 当 日 19 時 30 分ま で に 撤 去 を 行 う こ と 。

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4.3 作 業 報 告 書 作 成本 セ ミ ナ ー 終 了 後 、 作 業 報 告 書 を 作 成 す る こ と 。作 業 報 告 書 に は 以 下 の 内 容 を 含 め る こ と 。・ 実 施 概 要・ 対 応 同 時 通 訳 者 名 と 対 応 日 時・ 業 務 内 容 報 告 及 び 所 感・ 請 負 者 が 随 時 指 定 す る 事 項・ そ の 他 報 告 す べ き 事 項

5. そ の 他 留 意 事 項(1) 業 務 は IPA の 指 示 に 基 づ き 行 う も の と し 、 必 要 に応 じ て 適 宜 打 合 せ を 行 い 、 業 務 の 調 整 を 行 う も のと す る 。(2) 同 時 通 訳 者 、 音 響 機 材 ス タ ッ フ 等 の 会 場 ま で の交 通 手 段 及 び 現 地 に お け る 宿 泊 、 食 事 は 請 負 者 にて 手 配 す る こ と 。(3) こ の 仕 様 書 に 記 載 の な い 事 項 に つ い て は 、 IPA と請 負 者 が 協 議 し て 決 定 す る も の と す る 。

6. 情 報 セ キ ュ リ テ ィ に 関 す る 事 項(1) 本 業 務 の 過 程 で 得 る 演 習 資 料 、 デ ー タ 等 は 、 機構 の 許 可 な く 他 に 利 用 し な い こ と 。(2) 請 負 者 は 個 人 情 報 の 取 り 扱 い に 留 意 し 、 情 報 漏え い 防 止 対 策 や 情 報 の 暗 号 化 、 脆 弱 性 へ の 対 応 など 適 切 に 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 を 実 施 す る こ と 。(3) 適 切 な 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 の 管 理 体 制 を 構 築す る こ と 。(4) 請 負 者 の 資 本 関 係 、 役 員 等 の 情 報 、 事 業 の 実 施場 所 、 事 業 従 事 者 の 所 属 ・ 専 門 性 ・ 実 績 及 び 国 籍に 関 し て 、 機 構 の 求 め が あ れ ば 情 報 提 供 を 行 う こと 。(5) 情 報 セ キ ュ リ テ ィ イ ン シ デ ン ト が 発 生 し た 場 合 、機 構 の 指 示 に 基 づ き 適 切 に 対 応 す る こ と 。(6) 保 護 す べ き 情 報 は パ ス ワ ー ド の 設 定 な ど 、 安 全な 方 法 で 受 け 渡 し を す る こ と 。 ま た 、 契 約 中 / 契約 終 了 後 の 如 何 に 依 ら ず 、 一 時 的 に 機 構 か ら 提 示す る 未 公 開 情 報 や 個 人 情 報 等 は 、 不 要 に な っ た 段階 で 適 切 に 削 除 す る と と も に 、 機 構 に 確 認 を 取 るこ と 。(7) 請 負 者 の 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 の 履 行 状 況 を 確認 す る 必 要 が 生 じ た 場 合 、 対 応 す る こ と 。(8) 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 が 不 十 分 で あ る こ と が 判明 し た 場 合 、 機 構 と 調 整 し 、 適 切 に 対 処 す る こ と 。(9) 本 業 務 の 一 部 業 務 を 再 委 託 す る 場 合 、 請 負 者 は

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再 委 託 先 が 十 分 な 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 を 実 施 して い る こ と を 担 保 す る こ と 。 ま た 、 機 構 の 求 め があ れ ば 再 委 託 先 の 情 報 セ キ ュ リ テ ィ 対 策 の 実 施 状況 を 確 認 ・ 報 告 す る こ と 。

7. 納 入 関 連7.1. 納 入 期 限2020 年 1 月 31 日 ( 金 )

7.2. 納 入 物 件以 下 の 電 子 デ ー タ を 収 め た 記 録 媒 体 (CD-R 又 は DVD-R)一 式・ 作 業 報 告 書 ( A4 判 、 Microsoft Word 形 式 及 び Adobe PDF )

※ 検 収 用 に 、 作 業 報 告 書 を 紙 媒 体 で 2 部 提 出 する こ と 。・ 録 音 デ ー タ

WEB※ 、 YouTube 、 あ る い は 一 般 向 け の 講 演 な ど にお い て 本 セ ミ ナ ー の 情 報 を 動 画 な ど を 使 用 して 紹 介 す る 際 に 音 声 デ ー タ と し て 併 せ て 使 用す る た め の 二 次 使 用 権 を 含 む 。

7.3. 納 入 場 所独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 社 会 基 盤 セ ン タ ー〒 113-6591 東 京 都 文 京 区 本 駒 込 2 丁 目 28 番 8 号文 京 グ リ ー ン コ ー ト セ ン タ ー オ フ ィ ス 16 階

8. 検 収 条 件(1) 4. 業 務 仕 様 詳 細 に 示 す 業 務 全 て が 完 了 し て い る こと 。(2) 本 業 務 の 作 業 報 告 書 が 作 成 さ れ 、 内 容 に 不 足 ・不 備 が な い こ と 。な お 、 検 査 不 合 格 の 場 合 に は 、 IPA の 指 示 に 従 い 、可 及 的 速 や か に 適 切 な 処 置 を 施 す こ と 。

以 上

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Ⅳ . そ の 他 関 連 資 料

【 資 料 1 】

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 入 札 心 得

( 趣   旨 )第 1 条   独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構 ( 以 下 「 機

構 」 と い う 。 ) の 契 約 に 係 る 一 般 競 争 又 は 指 名競 争 ( 以 下 「 競 争 」 と い う 。 ) を 行 う 場 合 に おい て 、 入 札 者 が 熟 知 し 、 か つ 遵 守 し な け れ ば なら な い 事 項 は 、 関 係 法 令 、 機 構 会 計 規 程 及 び 入札 説 明 書 に 定 め る も の の ほ か 、 こ の 心 得 に 定 める も の と す る 。

( 仕 様 書 等 )第 2 条   入 札 者 は 、 仕 様 書 、 図 面 、 契 約 書 案 及 び 添

付 書 類 を 熟 読 の う え 入 札 し な け れ ば な ら な い 。2   入 札 者 は 、 前 項 の 書 類 に つ い て 疑 義 が あ る と き

は 、 関 係 職 員 に 説 明 を 求 め る こ と が で き る 。3   入 札 者 は 、 入 札 後 、 第 1 項 の 書 類 に つ い て の 不

明 を 理 由 と し て 異 議 を 申 し 立 て る こ と が で き ない 。

( 入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 )第 3 条   入 札 保 証 金 及 び 契 約 保 証 金 は 、 全 額 免 除 する 。

( 入 札 の 方 法 )第 4 条   入 札 者 は 、 別 紙 様 式 に よ る 入 札 書 を 直 接 又

は 郵 便 等 で 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

( 入 札 書 の 記 載 )第 5 条   落 札 決 定 に 当 た っ て は 、 入 札 書 に 記 載 さ れ

た 金 額 に 当 該 金 額 の 10 パ ー セ ン ト に 相 当 す る 額を 加 算 し た 金 額 を も っ て 落 札 価 格 と す る の で 、入 札 者 は 消 費 税 に 係 る 課 税 事 業 者 で あ る か 免 税事 業 者 で あ る か を 問 わ ず 、 見 積 も っ た 契 約 金 額の 110分 の 100に 相 当 す る 金 額 を 入 札 書 に 記 載 す るこ と 。

( 直 接 入 札 )

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第 6 条   直 接 入 札 を 行 う 場 合 は 、 入 札 書 を 封 筒 に 入れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏 名 を 表 記 し 、 予 め 指定 さ れ た 時 刻 ま で に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し なけ れ ば な ら な い 。 こ の 場 合 に お い て 、 入 札 書 とは 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の 書 類 を 添 付 す る 必 要の あ る 入 札 に あ っ て は 、 入 札 書 と 併 せ て こ れ ら書 類 を 提 出 し な け れ ば な ら な い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れ ば な ら な い 。

( 郵 便 等 入 札 )第 7 条   郵 便 等 入 札 を 行 う 場 合 に は 、 二 重 封 筒 と し 、

入 札 書 を 中 封 筒 に 入 れ 、 封 緘 の う え 入 札 者 の 氏名 、 宛 先 、 及 び 入 札 件 名 を 表 記 し 、 予 め 指 定 され た 時 刻 ま で に 到 着 す る よ う に 契 約 担 当 職 員 等あ て 書 留 で 提 出 し な け れ ば な ら な い 。 こ の 場 合に お い て 、 入 札 書 と は 別 に 提 案 書 及 び 証 書 等 の書 類 を 添 付 す る 必 要 の あ る 入 札 に あ っ て は 、 入札 書 と 併 せ て こ れ ら 書 類 を 提 出 し な け れ ば な らな い 。

2   入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 入 札 さ せ る と き は 、 その 委 任 状 を 同 封 し な け れ ば な ら な い 。

( 代 理 人 の 制 限 )第 8 条   入 札 者 又 は そ の 代 理 人 は 、 当 該 入 札 に 対 する 他 の 代 理 を す る こ と が で き な い 。2   入 札 者 は 、 予 算 決 算 及 び 会 計 令 ( 昭 和 22 年 勅 令第 165号 、 以 下 「 予 決 令 」 と い う 。 ) 第 71 条 第 1 項各 号 の 一 に 該 当 す る と 認 め ら れ る 者 を 競 争 に 参加 す る こ と が 出 来 な い 期 間 は 入 札 代 理 人 と す るこ と が で き な い 。

( 条 件 付 き の 入 札 )第 9 条 予 決 令 第 72 条 第 1 項 に 規 定 す る 一 般 競 争 に

係 る 資 格 審 査 の 申 請 を 行 っ た も の は 、 競 争 に 参加 す る 者 に 必 要 な 資 格 を 有 す る と 認 め ら れ る こと 又 は 指 名 競 争 の 場 合 に あ っ て は 指 名 さ れ る こと を 条 件 に 入 札 書 を 提 出 す る こ と が で き る 。 この 場 合 に お い て 、 当 該 資 格 審 査 申 請 書 の 審 査 が開 札 日 ま で に 終 了 し な い と き 又 は 資 格 を 有 す ると 認 め ら れ な か っ た と き 若 し く は 指 名 さ れ なか っ た と き は 、 当 該 入 札 書 は 落 札 の 対 象 と し ない 。

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( 入 札 の 取 り 止 め 等 )第 10 条   入 札 参 加 者 が 連 合 又 は 不 穏 の 行 動 を な す場 合 に お い て 、 入 札 を 公 正 に 執 行 す る こ と が でき な い と 認 め ら れ る と き は 、 当 該 入 札 者 を 入 札に 参 加 さ せ ず 又 は 入 札 の 執 行 を 延 期 し 、 若 し くは 取 り 止 め る こ と が あ る 。

( 入 札 の 無 効 )第 11 条   次 の 各 号 の 一 に 該 当 す る 入 札 は 、 無 効 とす る 。

(1) 競 争 に 参 加 す る 資 格 を 有 し な い 者 に よ る 入 札(2) 指 名 競 争 入 札 に お い て 、 指 名 通 知 を 受 け て い

な い 者 に よ る 入 札(3) 委 任 状 を 持 参 し な い 代 理 人 に よ る 入 札(4) 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 に あ っ て は 、

本 人 又 は 代 表 者 の 署 名 を も っ て 代 え る こ と が でき る 。 ) を 欠 く 入 札

(5) 金 額 を 訂 正 し た 入 札(6) 誤 字 、 脱 字 等 に よ り 意 思 表 示 が 不 明 瞭 で あ る

入 札(7) 明 ら か に 連 合 に よ る と 認 め ら れ る 入 札(8) 同 一 事 項 の 入 札 に つ い て 他 人 の 代 理 人 を 兼 ね

又 は 2 者 以 上 の 代 理 を し た 者 の 入 札(9) 入 札 者 に 求 め ら れ る 義 務 を 満 た す こ と を 証 明

す る 必 要 の あ る 入 札 に あ っ て は 、 証 明 書 が 契 約担 当 職 員 等 の 審 査 の 結 果 採 用 さ れ な か っ た 入 札

(10) 入 札 書 受 領 期 限 ま で に 到 着 し な い 入 札(11) 暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項 ( 別 記 ) に つ い

て 、 虚 偽 が 認 め ら れ た 入 札(12) そ の 他 入 札 に 関 す る 条 件 に 違 反 し た 入 札

( 開   札 )第 12 条   開 札 に は 、 入 札 者 又 は 代 理 人 を 立 ち 会 わせ て 行 う も の と す る 。 た だ し 、 入 札 者 又 は 代 理人 が 立 会 わ な い 場 合 は 、 入 札 執 行 事 務 に 関 係 のな い 職 員 を 立 会 わ せ て 行 う も の と す る 。

( 調 査 基 準 価 格 、 低 入 札 価 格 調 査 制 度 )第 13 条   工 事 そ の 他 の 請 負 契 約 ( 予 定 価 格 が 1 千 万円 を 超 え る も の に 限 る 。 ) に つ い て 機 構 会 計 規程 細 則 第 26 条 の 3 第 1 項 に 規 定 す る 相 手 方 と な るべ き 者 の 申 込 み に 係 る 価 格 に よ っ て は 、 そ の 者に よ り 当 該 契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ ない こ と と な る お そ れ が あ る と 認 め ら れ る 場 合 の

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基 準 は 次 の 各 号 に 定 め る 契 約 の 種 類 ご と に 当 該各 号 に 定 め る 額 ( 以 下 「 調 査 基 準 価 格 」 と いう 。 ) に 満 た な い 場 合 と す る 。(1) 工 事 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る 価 格が 契 約 ご と に 3 分 の 2 か ら 10 分 の 8.5 の 範 囲 で 契 約担 当 職 員 等 の 定 め る 割 合 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得た 額

(2) 前 号 以 外 の 請 負 契 約   そ の 者 の 申 込 み に 係 る価 格 が 10 分 の 6 を 予 定 価 格 に 乗 じ て 得 た 額

2   調 査 基 準 価 格 に 満 た な い 価 格 を も っ て 入 札 ( 以下 「 低 入 札 」 と い う 。 ) し た 者 は 、 事 後 の 資 料提 出 及 び 契 約 担 当 職 員 等 が 指 定 し た 日 時 及 び 場所 で 実 施 す る ヒ ア リ ン グ 等 ( 以 下 「 低 入 札 価 格調 査 」 と い う 。 ) に 協 力 し な け れ ば な ら な い 。

3   低 入 札 価 格 調 査 は 、 入 札 理 由 、 入 札 価 格 の 積 算内 訳 、 手 持 工 事 等 の 状 況 、 履 行 体 制 、 国 及 び 地方 公 共 団 体 等 に お け る 契 約 の 履 行 状 況 等 に つ いて 実 施 す る 。

( 落 札 者 の 決 定 )第 14 条   一 般 競 争 入 札 最 低 価 格 落 札 方 式 ( 以 下

「 最 低 価 格 落 札 方 式 」 と い う 。 ) に あ っ て は 、有 効 な 入 札 を 行 っ た 者 の う ち 、 予 定 価 格 の 制 限の 範 囲 内 で 最 低 の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者 を 落札 者 と す る 。 ま た 、 一 般 競 争 入 札 総 合 評 価 落 札方 式 ( 以 下 「 総 合 評 価 落 札 方 式 」 と い う 。 ) にあ っ て は 、 契 約 担 当 職 員 等 が 採 用 で き る と 判 断し た 提 案 書 を 入 札 書 に 添 付 し て 提 出 し た 入 札 者で あ っ て 、 そ の 入 札 金 額 が 予 定 価 格 の 制 限 の 範囲 内 で 、 か つ 提 出 し た 提 案 書 と 入 札 金 額 を 当 該入 札 説 明 書 に 添 付 の 評 価 手 順 書 に 記 載 さ れ た 方法 で 評 価 、 計 算 し 得 た 評 価 値 ( 以 下 「 総 合 評 価点 」 と い う 。 ) が 最 も 高 か っ た 者 を 落 札 者 と する 。

2   低 入 札 と な っ た 場 合 は 、 一 旦 落 札 決 定 を 保 留 し 、低 入 札 価 格 調 査 を 実 施 の 上 、 落 札 者 を 決 定 す る 。

3   前 項 の 規 定 に よ る 調 査 の 結 果 そ の 者 に よ り 当 該契 約 の 内 容 に 適 合 し た 履 行 が さ れ な い お そ れ があ る と 認 め ら れ る と き 、 又 は そ の 者 と 契 約 を 締結 す る こ と が 公 正 な 取 引 の 秩 序 を 乱 す こ と と なる お そ れ が あ っ て 著 し く 不 適 当 で あ る と 認 め られ る と き は 、 次 の 各 号 に 定 め る 者 を 落 札 者 と する こ と が あ る 。

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(1) 最 低 価 格 落 札 方 式   予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内の 価 格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 最 低の 価 格 を も っ て 入 札 し た 者

(2) 総 合 評 価 落 札 方 式   予 定 価 格 の 制 限 の 範 囲 内の 価 格 を も っ て 入 札 を し た 他 の 者 の う ち 、 総 合評 価 点 が 最 も 高 か っ た 者

( 再 度 入 札 )第 15 条   開 札 の 結 果 予 定 価 格 の 制 限 に 達 し た 価 格

の 入 札 が な い と き は 、 直 ち に 再 度 の 入 札 を 行 う 。な お 、 開 札 の 際 に 、 入 札 者 又 は そ の 代 理 人 が 立ち 会 わ な か っ た 場 合 は 、 再 度 入 札 を 辞 退 し た もの と み な す 。

2   前 項 に お い て 、 入 札 者 は 、 代 理 人 を し て 再 度 入札 さ せ る と き は 、 そ の 委 任 状 を 持 参 さ せ な け れば な ら な い 。

( 同 価 格 又 は 同 総 合 評 価 点 の 入 札 者 が 二 者 以 上 ある 場 合 の 落 札 者 の 決 定 )第 16 条   落 札 と な る べ き 同 価 格 又 は 同 総 合 評 価 点

の 入 札 を し た 者 が 二 者 以 上 あ る と き は 、 直 ち に当 該 入 札 を し た 者 又 は 第 12 条 た だ し 書 き に お いて 立 ち 会 い を し た 者 に く じ を 引 か せ て 落 札 者 を決 定 す る 。

2   前 項 の 場 合 に お い て 、 当 該 入 札 を し た 者 の う ちく じ を 引 か な い 者 が あ る と き は 、 こ れ に 代 わ って 入 札 事 務 に 関 係 の な い 職 員 に く じ を 引 か せ るも の と す る 。

( 契 約 書 の 提 出 )第 17 条   落 札 者 は 、 契 約 担 当 職 員 等 か ら 交 付 さ れ

た 契 約 書 に 記 名 押 印 ( 外 国 人 又 は 外 国 法 人 が 落札 者 で あ る 場 合 に は 、 本 人 又 は 代 表 者 が 署 名 する こ と を も っ て 代 え る こ と が で き る 。 ) し 、 落札 決 定 の 日 か ら 5 日 以 内 ( 期 終 了 の 日 が 行 政 機 関の 休 日 に 関 す る 法 律 ( 昭 和 63 年 法 律 第 91 号 ) 第 1条 に 規 定 す る 日 に 当 た る と き は こ れ を 算 入 し ない 。 ) に 契 約 担 当 職 員 等 に 提 出 し な け れ ば な らな い 。 た だ し 、 契 約 担 当 職 員 等 が 必 要 と 認 め た場 合 は 、 こ の 期 間 を 延 長 す る こ と が で き る 。

2   落 札 者 が 前 項 に 規 定 す る 期 間 内 に 契 約 書 を 提 出し な い と き は 、 落 札 は そ の 効 力 を 失 う 。

( 入 札 書 に 使 用 す る 言 語 及 び 通 貨 )

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第 18 条   入 札 書 及 び そ れ に 添 付 す る 仕 様 書 等 に 使用 す る 言 語 は 、 日 本 語 と し 、 通 貨 は 日 本 国 通 貨に 限 る 。

( 落 札 決 定 の 取 消 し )第 19 条   落 札 決 定 後 で あ っ て も 、 こ の 入 札 に 関 し

て 連 合 そ の 他 の 事 由 に よ り 正 当 な 入 札 で な い こと が 判 明 し た と き は 、 落 札 決 定 を 取 消 す こ と がで き る 。

以 上

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( 別 記 )

暴 力 団 排 除 に 関 す る 誓 約 事 項

当 社 ( 個 人 で あ る 場 合 は 私 、 団 体 で あ る 場 合 は当 団 体 ) は 、 下 記 の 「 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当な 者 」 の い ず れ に も 該 当 し ま せ ん 。

こ の 誓 約 が 虚 偽 で あ り 、 又 は こ の 誓 約 に 反 し たこ と に よ り 、 当 方 が 不 利 益 を 被 る こ と と な っ て も 、異 議 は 一 切 申 し 立 て ま せ ん 。

1. 契 約 の 相 手 方 と し て 不 適 当 な 者(1) 法 人 等 ( 個 人 、 法 人 又 は 団 体 を い う 。 ) が 、暴 力 団 ( 暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に関 す る 法 律 ( 平 成 3 年 法 律 第 77 号 ) 第 2 条 第 2 号に 規 定 す る 暴 力 団 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き 又 は 法 人 等 の 役 員 等 ( 個 人 で あ る 場 合 は その 者 、 法 人 で あ る 場 合 は 役 員 又 は 支 店 若 し く は営 業 所 ( 常 時 契 約 を 締 結 す る 事 務 所 を い う 。 )の 代 表 者 、 団 体 で あ る 場 合 は 代 表 者 、 理 事 等 、そ の 他 経 営 に 実 質 的 に 関 与 し て い る 者 を い う 。以 下 同 じ 。 ) が 、 暴 力 団 員 ( 同 法 第 2 条 第 6 号 に規 定 す る 暴 力 団 員 を い う 。 以 下 同 じ 。 ) で あ ると き

(2) 役 員 等 が 、 自 己 、 自 社 若 し く は 第 三 者 の 不 正の 利 益 を 図 る 目 的 又 は 第 三 者 に 損 害 を 加 え る 目的 を も っ て 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 を 利 用 す る など し て い る と き

(3) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 に 対 し て 、 資金 等 を 供 給 し 、 又 は 便 宜 を 供 与 す る な ど 直 接 的あ る い は 積 極 的 に 暴 力 団 の 維 持 、 運 営 に 協 力 し 、若 し く は 関 与 し て い る と き

(4) 役 員 等 が 、 暴 力 団 又 は 暴 力 団 員 で あ る こ と を知 り な が ら こ れ と 社 会 的 に 非 難 さ れ る べ き 関 係を 有 し て い る と き

上 記 事 項 に つ い て 、 入 札 書 の 提 出 を も っ て 誓 約し ま す 。

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Page 44:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

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Page 45:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

【 資 料 2 】

予 算 決 算 及 び 会 計 令 【 抜 粋 】

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ る こ と が で き な い 者 )第 70 条   契 約 担 当 官 等 は 、 売 買 、 貸 借 、 請 負 そ の

他 の 契 約 に つ き 会 計 法 第 二 十 九 条 の 三 第 一 項 の 競争 ( 以 下 「 一 般 競 争 」 と い う 。 ) に 付 す る と き は 、特 別 の 理 由 が あ る 場 合 を 除 く ほ か 、 次 の 各 号 の いず れ か に 該 当 す る 者 を 参 加 さ せ る こ と が で き な い 。 一   当 該 契 約 を 締 結 す る 能 力 を 有 し な い 者二   破 産 手 続 開 始 の 決 定 を 受 け て 復 権 を 得 な い 者三   暴 力 団 員 に よ る 不 当 な 行 為 の 防 止 等 に 関 す る

法 律 ( 平 成 三 年 法 律 第 七 十 七 号 ) 第 三 十 二 条 第一 項 各 号 に 掲 げ る 者

( 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 者 ) 第 71 条   契 約 担 当 官 等 は 、 一 般 競 争 に 参 加 し よ う

と す る 者 が 次 の 各 号 の い ず れ か に 該 当 す る と 認 めら れ る と き は 、 そ の 者 に つ い て 三 年 以 内 の 期 間 を定 め て 一 般 競 争 に 参 加 さ せ な い こ と が で き る 。 その 者 を 代 理 人 、 支 配 人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用す る 者 に つ い て も 、 ま た 同 様 と す る 。 一   契 約 の 履 行 に 当 た り 故 意 に 工 事 、 製 造 そ の 他

の 役 務 を 粗 雑 に 行 い 、 又 は 物 件 の 品 質 若 し く は数 量 に 関 し て 不 正 の 行 為 を し た と き 。二   公 正 な 競 争 の 執 行 を 妨 げ た と き 又 は 公 正 な 価

格 を 害 し 若 し く は 不 正 の 利 益 を 得 る た め に 連 合し た と き 。三   落 札 者 が 契 約 を 結 ぶ こ と 又 は 契 約 者 が 契 約 を

履 行 す る こ と を 妨 げ た と き 。四   監 督 又 は 検 査 の 実 施 に 当 た り 職 員 の 職 務 の 執

行 を 妨 げ た と き 。五   正 当 な 理 由 が な く て 契 約 を 履 行 し な か つ た とき 。六   契 約 に よ り 、 契 約 の 後 に 代 価 の 額 を 確 定 す る場 合 に お い て 、 当 該 代 価 の 請 求 を 故 意 に 虚 偽 の事 実 に 基 づ き 過 大 な 額 で 行 つ た と き 。七   こ の 項 ( こ の 号 を 除 く 。 ) の 規 定 に よ り 一 般

競 争 に 参 加 で き な い こ と と さ れ て い る 者 を 契 約の 締 結 又 は 契 約 の 履 行 に 当 た り 、 代 理 人 、 支 配人 そ の 他 の 使 用 人 と し て 使 用 し た と き 。

2   契 約 担 当 官 等 は 、 前 項 の 規 定 に 該 当 す る 者 を 入

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Page 46:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

札 代 理 人 と し て 使 用 す る 者 を 一 般 競 争 に 参 加 させ な い こ と が で き る 。

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Page 47:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

( 様 式 1 )

質 問書 枚数

    枚 中/     枚

年     月     日

質         問         書

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   御 中( 担 当 部 署 : 社 会 基 盤 セ ン タ ー   産 業 プ ラ ッ トフ ォ ー ム 部   齊 藤 ( 善 ) )

会   社   名 :担 当 部 署   :担 当 者 名   :電     話   :フ ァ ッ ク ス :電 子 メ ー ル :

「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 ( 2019 年 12 月 9 日 付 公 告 )に 関 す る 質 問 書 を 提 出 し ま す 。

資 料名ペ ージ項 目名質 問内 容

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Page 48:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

(1) 質 問 書 ( 様 式 ) に は 、 機 構 ウ ェ ブ サ イ ト に て公 開 し て い る 入 札 説 明 書 の 資 料 名 、 ペ ー ジ 及 び項 目 名 を 記 載 す る こ と 。

(2) 質 問 は 、 本 様 式 1 枚 に つ き 1 問 と し 、 簡 潔 に まと め て 記 載 す る こ と 。

(3) 質 問 者 自 身 の 既 得 情 報 ( 特 殊 な 技 術 、 ノ ウ ハウ 等 ) 、 個 人 情 報 に 関 す る 内 容 に つ い て は 、 質問 書 に 公 表 し な い 旨 を 記 入 す る こ と 。

(4) 質 問 者 の 企 業 名 等 は 公 表 し な い 。

( 様 式 2 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

 所   在   地

  商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 )

委 任 状

私 は 、 下 記 の 者 を 代 理 人 と 定 め 、「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 の入 札 に 関 す る 一 切 の 権 限 を 委 任 し ま す 。

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      代 理 人 ( 又 は 復 代 理 人 )

所   在   地

所 属 ・ 役 職 名

氏       名

              使 用 印 鑑

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( 様 式 3 )

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   理 事 長   殿

所   在   地

商 号 又 は 名 称

代 表 者 氏 名 印

( 又 は 代 理 人 、 復 代 理 人 氏名 )

  印

                                 

入   札   書

入 札 金 額     ¥           ( ※   下 記 件 名 に 係 る 費 用 の 総 価 を 記

載 す る こ と )

件       名     「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キテ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時 通 訳 及び 逐 次 通 訳 業 務 」

契 約 条 項 の 内 容 及 び 貴 機 構 入 札 心 得 を 承 知 の う え 、入 札 い た し ま す 。

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Page 51:   · Web view)にあっては、契約担当職員等が採用できると判断した提案書を入札書に添付して提出した入札者であって、その入札金額が予定価格の制限の範囲内で、かつ提出した提案書と入札金額を当該入札説明書に添付の評価手順書に記載された方法で評価、計算し

( 様 式 4 )

適   合   証   明   書

    年     月     日

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構    理 事 長   富 田   達 夫   殿

所   在   地会   社   名代 表 者 氏 名

「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係 る 同 時通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 ( 2019 年 12 月 9 日 付 公 告 )の 入 札 に 際 し 、 別 添 の と お り 、 貴 機 構 の 仕 様 に 適合 す る こ と を 証 明 す る た め 、 本 証 明 書 を 提 出 い たし ま す 。 ま た 、 本 証 明 書 に 示 し た 以 外 の 事 項 にあ っ て も 、 貴 機 構 の 仕 様 の 全 て の 事 項 を 満 た す こと を 証 明 し ま す 。な お 、 落 札 し た 場 合 に は 、 仕 様 書 に 従 い 、 万 全

を 期 し て 業 務 を 行 い ま す が 、 万 一 不 測 の 事 態 が 生じ た 場 合 に は 、 貴 機 構 の 指 示 の 下 、 全 社 を 挙 げ て直 ち に 対 応 い た し ま す 。

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( 本 件 に 関 す る 問 い 合 わ せ 先 )担 当 部 署   :担 当 者 名   :電     話   :フ ァ ッ ク ス :電 子 メ ー ル :

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( 別 紙 )

適 合 証 明 書 詳 細 一 覧 表

仕 様 書 の 要 件 詳 細 内 容 適合

1 各 通 訳 者 に つ い て 、同 時 通 訳 の 経 験 年 数が 10 年 以 上 あ り 、 情報 通 信 分 野 に 関 連 した 同 時 通 訳 業 務 の 実績 が 5 年 以 上 あ る こと 。

2 各 通 訳 者 に つ い て 、「 ビ ジ ネ ス ・ 経 営 」に 関 す る セ ミ ナ ー ・シ ン ポ ジ ウ ム ・ 講 演会 等 、 及 び 「 シ ス テム 工 学 又 は シ ス テ ムズ エ ン ジ ニ ア リ ング 」 に 関 す る セ ミナ ー ・ シ ン ポ ジ ウム ・ 講 演 会 等 の 両 方で の 同 時 通 訳 業 務 の実 績 を 有 す る こ と 。

3 各 通 訳 者 に つ い て 、エ グ ゼ ク テ ィ ブ ( 大企 業 の 役 員 ク ラ ス )向 け の セ ミ ナ ー ・ シン ポ ジ ウ ム ・ 講 演 会等 で の 同 時 通 訳 業 務の 実 績 を 有 す る こと 。

4 各 通 訳 者 に つ いて 、 S ク ラ ス ま た は Aク ラ ス の 通 訳 者 で ある こ と 。

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仕 様 書 の 要 件 詳 細 内 容 適合

5

(注1)適合欄に は 、仕様書の 要件に 適合し て い る 場合は 「○」、不適合の 場合は 「× 」を 記載す る こ と 。

(注2)詳細内容欄に は 、適合の 具体的な 内容を 記載す る こ と 。記載内容を 証明す る も の (資格を 証す る 書面、体制図等)を 添付し 、当該資料の 該当箇所を 詳細内容欄に 記載す る こ と 。

 

( 様 式 5 )

入 札 書 等 受 理 票 ( 控 )

受 理 番 号                    

件 名 : 「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係 る同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 に 関 す る 提 出 資 料

【 入 札 者 記 載 欄 】提 出 年 月 日 :       年     月     日

法 人 名 :所 在 地 :   〒担 当 者 :   所 属 ・ 役 職 名

                氏 名

                TEL FAX

E-Mail

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【 I P A 担 当 者 使 用 欄 】No.

提 出 書 類 部数

有無

No.

提 出 書 類 部数

有無

①委 任 状 ( 委任 す る 場合 )

1通

②入 札 書( 封 緘 )

1通

③資 格 審 査 結果 通 知 書 の写 し ※

1通

④適 合 証 明書

1通

⑤入 札 書 等 受理 票

本通

  ※ 又 は 登 記 簿 謄 本 等 の 原 本 ま た は 写 し 。切 り取 り

受 理 番 号                

入 札 書 等 受 理 票

    年     月     日件   名   「 「 Society5.0 を 目 指 し た ア ー キ テ ク チ ャ セ ミ ナ ー ~ 今 後 の 経 営 層 に 求 め ら れ る 発 想 ~ 」 に 係る 同 時 通 訳 及 び 逐 次 通 訳 業 務 」 に 関 す る 提 出 資 料 に 関 す る 提 出 資 料法 人 名 ( 入 札 者 が 記 載 ) : 担 当 者 名 ( 入 札 者 が 記 載 ) : 殿

貴 殿 か ら 提 出 さ れ た 入 札 書 等 を 受 理 し ま し た 。

独 立 行 政 法 人 情 報 処 理 推 進 機 構   社 会 基 盤 セ ンタ ー

      担 当 者 名 :                         ㊞

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