sop クリップを使った解除(半田不要)sop クリップ 計算してい より解除...

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SOP クリップを使った解除(半田不要)■ ※オプションの SOP クリップ(洗濯バサミ)のような形状のクリップを使う場合の 使い方説明を以下記載します。 ※注意※ [マザーに接続された C-MOS 電池は外さず作業してください] 外してしまうと後々作業効率が悪くなります。 C-MOS 電池を外しても意味が有りませんので、外さぬよう作業してください。 ★この SOPU を使った解除の時はハンダは不要です、半田を使わず ROM を基板から外さず作業する方法を以下記載しております。 ※解除される PC 側の AC アダプターを外した状態で接続作業を行ってください。 この時 TTL-3/USB 側の USB も接続しません。 ※尚 SOPU クリップが使える[Flashi-ROM]WINBOND 製の ROM ST マイクロ の場合挟むことができません(しっかり固定できません)。 ※この解除方法は TTL-3/USB 内に短絡防止の電圧変換機が入っています。 TTL-3/USB 内部は5V ですが、これらのフラッシュは 3.3V で動いています。 その為電圧変換機が必要となる訳です、(DIP 入出は内部で絶縁されていません) GND は操作する GND と同じです。 その為接続ミスをすると(間違った IC)などを接続すると 操作する PC を壊す事が有ります、最新の注意を払い、何度も確認をして 作業を行ってください。

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Page 1: SOP クリップを使った解除(半田不要)SOP クリップ 計算してい より解除 す-3/USB 外れてい る ります。 外しても、 領域のデータ も徳はしま

■SOPクリップを使った解除(半田不要)■

※オプションの SOPクリップ(洗濯バサミ)のような形状のクリップを使う場合の

使い方説明を以下記載します。

※注意※

[マザーに接続された C-MOS電池は外さず作業してください]

外してしまうと後々作業効率が悪くなります。

C-MOS電池を外しても意味が有りませんので、外さぬよう作業してください。

★この SOPUを使った解除の時はハンダは不要です、半田を使わず

ROMを基板から外さず作業する方法を以下記載しております。

※解除される PC側の ACアダプターを外した状態で接続作業を行ってください。

この時 TTL-3/USB側の USBも接続しません。

※尚 SOPUクリップが使える[Flashi-ROM]はWINBOND製の ROMで STマイクロ

の場合挟むことができません(しっかり固定できません)。

※この解除方法は TTL-3/USB内に短絡防止の電圧変換機が入っています。

TTL-3/USB内部は5Vですが、これらのフラッシュは 3.3Vで動いています。

その為電圧変換機が必要となる訳です、(DIP入出は内部で絶縁されていません)

GNDは操作する GNDと同じです。

その為接続ミスをすると(間違った IC)などを接続すると

操作する PCを壊す事が有ります、最新の注意を払い、何度も確認をして

作業を行ってください。

Page 2: SOP クリップを使った解除(半田不要)SOP クリップ 計算してい より解除 す-3/USB 外れてい る ります。 外しても、 領域のデータ も徳はしま

◆TTL

上記図

青丸側

◆SOP

赤が

TTL-3/USBに

図のように

側に基板のシルク

SOPクリップ

が 1番になる

に SOP(オプション

に SOPクリップ

シルク番号1

クリップから出ている

るようにして

オプション)を

クリップ変換基盤

1、8が上に

る線をクリップ

てください。

を接続して解除

基盤を取り付けま

になるように

クリップ変換基盤

解除する方法

ます。

に取り付けま

基盤に取り付け

方法

ます。

けます

Page 3: SOP クリップを使った解除(半田不要)SOP クリップ 計算してい より解除 す-3/USB 外れてい る ります。 外しても、 領域のデータ も徳はしま

◆SOPU

接続

<解除

※以下

1.

2.

※上

3.

※何故

・TTL

を読

プロファイル

1台

C-MOS

する

※C-MOS

C-MOS

掛か

SOPUクリップ

接続します、以下

解除作業>

以下手順を間違

.SOPクリップ

.解除する

起動してし

上記で起動し

ほど経ってか

.解除する

解除ができ

接続します

何故 C-MOS電池

TTL-3/ISBは

読込み内部で

プロファイルに

台の PCを TTL

MOS電池が

る時間が掛か

MOS電池を

MOS-RAM

かるだけで何

クリップには、Vカット

以下のように

間違えぬよう

クリップ接続確認後

PCに ACアダプタ

しまいます、

してしまった

から再度 USB

PCの電源は

きません、Flashi

す。

電池を外して

は SOPクリップ

で計算してい

により解除す

TTL-3/USB

が外れている

かります。

を外しても、

RAM領域のデータ

何も徳はしま

カット(刻み

に挟みます。(

よう作業してく

確認後、TTL-

アダプターを

、この場合 Power

た場合、再度

USBを接続し

は OFFのまま

Flashi-ROM

ては行けない

クリップ使用時は

います。

する時間が左右

3/USBにて解除実行

る場合、10分

、パスワード

データーが消える

ません。

み)が有りま

。(以下 CF-J10

ください。

-3/USB側の

を接続します

Power-SW

再度 TTL-3/USB

してください

ままです、電源

ROMに 3.3Vを

ないのか※

は、C-MOS-

左右します。

実行から解除ま

分ほど掛かり

パスワードは解除できません

るだけで、こ

ます、この刻

J10のマザー

の USBを操作

す、(C-MOS

SWをスライド

/USBに刺さっ

さい。

電源が ONにな

を供給する為

-RAMにアクセス

まで、約7分

ります。 プロファイル

できません。

このデーター

刻み側が 1番

ー)

操作する PCに

MOS電池を外し

スライドして OFF

っている USB

なった場合

為に、ACアダプタ

アクセスしマザ

分ほど掛かり

プロファイル

ーが消えると

番ピンに

に接続します

している場合

OFFにしてくだ

Bを外し2分

アダプターを

マザープロファイル

ります。

プロファイルを新たに作成

と解除に時間

す。

場合)

さい。

プロファイル

作成

時間が