odi osaka, 関西オープンデータexpo'15, kansai open data expo'15

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Machi Takahashi 高橋真知 大阪イノベーションハブ 企画運営 ODI Osaka Leading Person 株式会社ATR Creative 代表取締役社長

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Machi Takahashi

高橋真知

大阪イノベーションハブ 企画運営

ODI Osaka Leading Person

株式会社ATR Creative 代表取締役社長

2015年2月11日オープニングトーク(大阪)

大阪イノベーションハブ(OIH)は、2013年5月に誕生したイノベーション拠点です。 「大阪イノベーション宣言」のもとイノベーション創出活動に取り組みます。社会的課題を解決し、時代を変え、新しいものを生み出す挑戦者達を称賛し、失敗を恐れず何度でも挑戦する人を応援し、ハッカソンやワークショップ、 シリコンバレーツアー等、各種イベントを通じて、パートナー探しやプロジェクト創出の支援をしています。 自らが企画し、行動し、ネットワーク化する人があふれ、 海外に開かれた街、大阪を創ります。

このひとつの取り組みがオープンデータです OIHを運営するinnovate! osakaは主体的にオープンデータに 取り組む「ODI Osaka」として2014年2月から活動しています

2013年度 OIH オープンデータ関連取り組み

○オープンデータとソーシャルデザイン研究会

日時:2013年7月3日

場所:グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

○ 第1回Linked Open Dataハッカソン関西

日時:2013年10月19日

○ 第2回Linked Open Dataハッカソン関西

日時: 2013年12月6日

◯第3回Linked Open Dataハッカソン関西

インターナショナルオープンデータデイ関西プレイベント

日時:2014年2月11日(火)11:00~19:30

場所:グランフロント大阪 大阪イノベーションハブ

概要:関西各地のオープンデータ活動紹介、

技術講演、IODD大阪に向けたアイデアソン

◯第3回 Linked Open Data ハッカソン関西

インターナショナルオープンデータデイ大阪

日時:2013年2月22日(土)11:00~19:00

場所:OIH

概要:11日のアイデアソン結果に基づく

ハッカソン&データソン、

英国ODI City Nodeについて発表

大阪市のデータがオープンデータ化 2013年12月

大阪がアジア初のCity Nodeに認定 2014年2月

LODチャレンジJapan2013 大阪市チームが「チャレンジデー受賞」

大阪市の施設情報・防災情報のLOD (LODハッカソン関西、大阪市)

○ 第1回Mozilla x HTML5 x LODI Webイノベーションハッカソン

開催日:2014年6月28日, 29日

○ 第2回Mozilla x HTML5 x LODI Webイノベーションハッカソン

開催日:2014年7月19日

○ 第3回Mozilla x HTML5 x LODI Webイノベーションハッカソン

開催日:2014年9月14日、15日

○第一回Civic Hack Osakaハッカソン

開催日:2014年8月24日、31日

○第1回自治体オープンデータ推進協議会

一般社団法人オープンコーポレイツジャパン主催

開催日:2014年11月25日、31日

◯ 第4回 Linked Open Data ハッカソン関西

開催日:2014年12月(LODチャレンジデー実行委員会との共催)

◯インターナショナルオープンデータディプレプレイベント

開催日:2014年12月21日

◯インターナショナルオープンデータディプレイベント

「関西オープンデータEXPO’15」主催 関西23団体以上が集結!

開催日:2015年2月11日

◯第5回LODハッカソン関西 インターナショナルオープンデータディin大阪

開催日:2015年2月21日

◯ オープンデータ×ゲームハッカソン

開催日:2015年2月22日, 28日、3月1日

2014年度 OIH オープンデータ関連取り組み

◯ ODI Summit

開催日:2014年11月3日4日(イギリス)

ODI International City Node Meet-up

開催日:2014年11月5日6日(イギリス)

Open Data Institute

ODI Open Data Instituteは

2012年に英国政府により創設された非営利組織

オープンデータ活用の新たな取り組みを行う

– データのオープン化の推進(Training, Certificateの発行)

– イノベーションの発掘

– 起業支援

– 国際連携

Open Data Institute

第2回ODI Summitは2014年11月に開催。参加者約500人。Web25周年を振り返るTime Berners Leeの講演等が開催。 OID City Nodeは世界15か所にあります。

大阪は、2014年にイギリスODIに認定された アジア初のCity Nodeとして、世界15拠点とつながっている

• イギリスODIに認定されたアジア初のCity Node

• オープンデータによるイノベーションを推進する組織

• ビジネスインキュベーションを核とし、オープンデータの

スタートアップ支援を行う

• ハブとして日本と世界をつなぐ役割を担う

• innovate! osakaとNPO法人LODI関西支部が中心となり

Leadership Teamとしてビジネスと技術面を運営

• 大阪市総務局総務課ICT 推進グループがAdvisory Board

• オープンデータのビジネスを大阪発で発信

What is ODI Osaka?

ODI Open Data Certificate

https://certificates.theodi.org/

オープンデータのデータセットが証明を受けることで、データがどういうものか、簡単に利用者に情報提供ができます。 データがどういうもので、どうやって入手できるのか、可用性、 プライバシーポリシー、ライセンス情報が明らかになることで、どれくらい信頼性のあるデータセットか判断することが可能です。データの発行者、データの利用者、双方にとってそれぞれのレベルでのオープンデータ証明は大いなる業績です。 オープンデータ証明書には4つのレベルがあります。 • Raw:(ローデータ)オープンデータ発行の最初のステップをクリアしている

• Pilot:(パイロットデータ)データ利用者はデータ発行者からサポートを受けたり、

データ発行者に対してフィードバックをすることができる

• Standard:(スタンダード)定期的に発行されるオープンデータで、利用者が信頼できる確実なサポートがある

• Expert:(エキスパート)情報基盤のすぐれた事例

持続可能なオープンデータの利活用で

オープンデータのビジネスを支援します!

ODI Open Data Certificate

オープンデータがビジネスで活用されるように ODI Open Data Certificate(証明書)を発行しています

ODI Osaka=大阪イノベーションハブ(innovate!osaka) オープンデータを推進するチーム

https://www.facebook.com/odiosaka

http://expo15.theodi.jp/(関西オープンデータEXPO15ページ) http://www.innovation-osaka.jp/ja/

World Wide Web(WWW)のはじまりから25年、WWWを考案しハイパーテキストシステムを実装・開発したSir Tim Berners-Leeが、今提唱するLinked Open Data(LOD)がWebイノベーションを起こそうとしています。”易しい”オープンデータから一歩踏み込んだ、Web技術とLODの本質を、一緒に学び、ハックしましょう! 当日は、ハッカソンとデータソンを開催します。ハッカソンの対象者は、エンジニア、Webデザイナー、プログラマです。同時進行で行うデータソンは、データづくりのワークショップですのでオープンデータの初心者や非エンジニアでも楽しめます。

http://www.innovation-osaka.jp/ja/events/4679

1.講演「Webアーキテクチャーとしてのオープンデータ -LOD, RDF, 5つ星データの本当の意味-」 2.「Osaka おもろい事例??連発」 これまで大阪で行われたハッカソン等で開発されたオープンデータを活用するおもろい事例紹介! 3.ハッカソン・データソン

「大阪から考えるCivicTech」アプリコンテストへの応募サポート 自治体オープンデータ推進協議会(関西会議)のオープンデータ利用など