locoship 株式会社loco partnersで働く人のバリュー

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Page 1: Locoship 株式会社Loco Partnersで働く人のバリュー

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Locoship当社メンバーが全員持つべき大切な価値観

Since 2017

Page 2: Locoship 株式会社Loco Partnersで働く人のバリュー

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Locoship#1.BEHONEST#2.ONETEAM#3.OWNERSHIP#4.ROCKETSPEED#5.FAILHARDER

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©2016 株式会社Loco Partners

Locoship

「LocoPartnersの共通価値観」

当社では、2013年より共通価値観として5つのバリューを定めていましたが、2017年からは新たな5つのバリューとして「Locoship」を策定、運用します。組織/プロダクトの変化にあわせて新しい価値観を定めることで、さらなる成長基盤を築きたい。そんな想いを込めて、創りました。

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©2016 株式会社Loco Partners

BEHONEST

「人に、数字に、自分に素直であろう。」

人に対して、嘘をついて色をつけたり、事実から目を背けたりしていないか。数字に対して、辛い結果も厳しいデータも、色眼鏡をかけず客観視しているか。自分に対して、嘘をつかず、素直に向き合っているか。良い出来事は思い切り喜ぶ。問題には素直に向き合い、解決を目指す。厳しい事実から絶対に目をそらさない。

私たちは「素直」な人たちと、一緒に働いていきたい。

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©2016 株式会社Loco Partners

ONETEAM

「1つのチーム」各人が持ち場で自らの成果をあげることに専念することも重要であるが、チームとして成果をあげることこそが、もっとも大切である。ときに組織、個人同士の正義はぶつかり合うが、チームで成果を出し、カスタマーバリューに振り切ってアクションをすれば、会社はかならず成長していき、結果的には、働く仲間みんなが、しあわせな状態を創っていけると信じている。

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©2016 株式会社Loco Partners

OWNERSHIP

「高い当事者意識」

ひとりひとりが極めて高いオーナーシップを持ち続けてこそ、自走性の高い組織となり、ぐんぐん成長カーブを描いていけるもの。また、己がオーナーとなればやりがいは増え、全てを自己原因と捉えざるを得ず、適切な課題解決策をひねりだし、自ら沢山の機会を創り出すはずである。我々全員に必要なことは、オーナーシップ。誰かに任せっぱなしの人、受動的な人では成果を出すことができない。

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©2016 株式会社Loco Partners

ROCKETSPEED

「Speedこそベンチャー最大の強み」

多くの選択には意味がなく、スピーディに意思決定し行動することこそが、成長への最短経路であり、カスタマーバリューを最大化できるものと信じている。スピードには、「管理性」「更新性」「個々の処理能力」など、攻め、守り双方の打ち手の全てが内包される。全員が速度を全体的に上げて進めることで、圧倒的なスピードでプロジェクトを進め、結果への到達速度が上がっていく。1つの100点よりも、5つの80点を創り出せる人でありたい。

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©2016 株式会社Loco Partners

FAILHARDER

「激しく、失敗せよ。」

「情熱を注ぐ仕事」と「激しい失敗」とは、本来は表裏一体である。失敗を恐れた公約数的な企画や、インパクトのない打ち手には情熱がない。常に大胆な企画や打ち手を断行し、本気で頭をひねり、情熱を注ぎ、責任をもって取り組んでほしい。それによって起きる大失敗は誰も咎めないし、むしろそれが未来につながると信じている。ただし、中途半端な企画やわかりきった失敗は強烈に叱られるべきであり、また安全や信頼などの前提条件を覆すような考慮漏れは、一切許されない。