元気いただきますプロジェクトロゴマーク 使用規定...令和2年度...
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令和2年度 国産農林水産物等販売促進緊急対策
#元気いただきますプロジェクトロゴマーク
使用規定
Ver. 2.0
令和2年8月
#元気いただきますプロジェクトロゴマーク(以下、本ロゴマーク)は、#元気いただきますプロジェクト(以下、本プロジェクト)の趣旨に賛同した企業・団体等が、それぞれの活動を推進していくという意思を表明するためのマークです。
#元気いただきますプロジェクトの趣旨
新型コロナウイルスの拡大に伴う外出自粛や輸出の停滞等の影響で、国産農林水産物の在庫が増加し、価格の低下が問題となっています。私たちが毎日食べる農林水産物は日々生育を続けているため、適正な出荷時期を逃すと価値を失ってしまいます。
本プロジェクトは「いのちを支える農林水産業」を、次の世代へとつないでいくために、在庫の増加等の影響が顕著な品目(以下、対象品目)について、販売促進に緊急的に取り組み、消費者の皆様に美味しく召し上がっていただく機会を増やすための取組です。
〇趣旨にもとづく活動内容
・対象品目の販売促進に努める
・対象品目の販売促進に向け、従来の活動にない新たな取組・販路を開拓する
・企業・団体組織の中で対象品目の消費を推進する
(社員食堂での対象品目メニューの推進等)
・本プロジェクトの本ロゴマークを販促活動(自社サイト・SNS・名刺・容器等)に
活用し、国民運動の広がりに寄与する
・本プロジェクトが活性化するよう企業・団体の従業員・所属員とその家族、
関係団体等へ対象品目の消費拡大や啓発活動を推進する
なお、本ロゴマークは、個別の商品やメニューおよび企業・団体の扱うサービス等において、その品質等を保証するものではないことにご留意願います。また、本ロゴマークは、本プロジェクトの理念に賛同するという意思を表明
するものであり、国産食材であることや対象品目の取り扱いを示すものではないことにご留意願います。
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1. #元気いただきますプロジェクトロゴマークの位置づけ
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汎用ロゴ ・・・ 本プロジェクトの活動全体を示す場合や、複数の対象品目を示す場合、また企業・団体等が前頁の「趣旨にもとづく活動内容」の取組を示す場合に使用。
2.本ロゴマークの種類
支援プログラム対象品目ロゴ ・・・個別の対象品目を示す場合に使用。
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和牛肉 水産物 野菜・果実 茶
花き そば ジビエ
2.本ロゴマークの種類
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3.本ロゴマークの使用例
インターネット販売サイトでの使用例
活動全体を示す場合
個別の対象品目を示す場合
対象品目に該当しない品目が含まれている場合
対象品目に該当しない品目や食品以外の商品がページ内に含まれている場合また、販売しているものがすべて本プロジェクトと関連があるよう誤認されやすい場合
×
××
×
本プロジェクトの趣旨と共に活動全体を示す場合
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活動全体を示す場合
個別の対象品目を示す場合
対象品目に該当しない品目の場合
各種ツールでの使用例
3.本ロゴマークの使用例
すべて対象品目を使用したメニューと誤認する可能性のある場合
本プロジェクトの趣旨と共に活動全体を示す場合
×
×
飲食店のメニュー
飲食店のメニュー
店頭のぼり
名刺、会社案内、ポスター、包装・容器等印刷物での使用例
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3.本ロゴマークの使用例
本プロジェクトとは関連しない活動と関連づけての使用
企業・団体等の活動全体を示す場合
×
企業・団体等の活動全体を示す場合
名刺
箱の中身が対象品目のみを使った商品であると誤認される可能性がある場合
×
容器
会社案内やポスター
本プロジェクトの趣旨と共に活動全体を示す場合
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・本ロゴマークの使用にあたっては、本使用規定を遵守し、使用者の責任において正しく使用いただきますようお願いいたします。
・本ロゴマーク使用規定は、通知なく改訂される場合があります。改訂内容については#元気いただきますプロジェクト公式ウェブサイトにおいてお知らせいたしますのでご確認ください。
・以下のような使用は禁止いたします。
1 .個別の商品や個別のメニュー等において対象品目に該当しない品目への使用、および対象品目と誤認する可能性のある使用。対象品目を使用したと誤認する可能性のある使用。
2 .対象品目ロゴの対象品目に該当しない品目への使用。3 .個別の商品やメニューおよび企業・団体等の扱うサービス等において、その品
質等を保証すると誤認させるものとしての使用。4 .法令や公序良俗に反すると認められるような使用。5 .本プロジェクトとは関連しない活動と関連づけての使用。6 .その他、本プロジェクトの趣旨に反すると認められるような使用。
・本ロゴマークの使用に関わるクレームには、農林水産省および#元気いただきますプロジェクト事務局(以下、本事務局)では一切責任を負いません。
・使用者が本使用規定に違反した、また本プロジェクトの趣旨に反するような行為や法令や公序良俗に反すると農林水産省または本事務局が認めた場合等で、農林水産省または本事務局が必要と認めた場合は次の措置を順次講ずることといたします。(1)是正のための改善要求(2)警告(3)プラットフォーム参加の取り消しや本ロゴマーク使用許諾の取消し(4)企業名・団体名の公表(5)訴訟
・使用可能期限:2021年1月31日※上記期限以降は使用できませんので、速やかに削除・使用中止をお願いいたします。
4.本ロゴマークの使用上の注意点