中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子...

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時間割コード 担当教員 授業題目 英文授業名 単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生 講義室 授業形態 備考 34000 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 Chinese: Elementary Level 1 1 前期 月曜,4時限 共通教育55講義室 実習 (1)授業のねらい 授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通 ・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容 マインド】 ・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる 【言語能力】 【授業の達成目標】 ・現在、世界で話者人口が最も多い言語である中国語に触れることで、多様性をもった 異文化への理解を深める。 ・中国語の発音や表記などの基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話す言語能 力を高めることを通して、コミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとする。 【授業のねらい】 中国語の発音や表記(ピンイン)などに関する基礎知識を学習しながら、読み・書き ・聞き・話すといった言語能力を養い、中国語の基礎学力を培います。 また、言語の背景にある文化を知ることにより、多様な異文化に対する理解を深めま す。 さらに、授業での課題取り組みや発表を通じて、他者の考えを明晰に理解し、自己の 主張を的確に表現できるコミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとします。 中国語による簡単な表現およびコミュニケーションができるようになることを目標と し、今後の中国語学習を継続していく上での指標を示します。 (2)授業の概要 テキストに沿った講義および課題練習(音読・翻訳)、小テスト(音声・筆記)による 復習といった構成で、中国語を読み・書き・聞き・話す練習を反復しながら授業を進め ます。 (3)授業のキーワード 異文化・多文化への理解 コミュニケーション リテラシー (4)授業計画 第1回.ガイダンス、中国語の基礎知識、テキストおよび音声教材の利用方法・辞書に ついての説明 第2~4回 発音篇(声調,母音,子音,複母音,鼻母音,声調) あいさつ表現 第5回以降は、テキスト1課ごとおよそ2回のペースで授業を進めます。 語法や慣用表現についての解説、課題練習および小テストを課します。 第5・6回 テキスト第1課 人称代名詞、「是」構文、疑問文、名前の聞き方など 第7・8回 テキスト第2課 指示代名詞、動詞述語文、疑問詞疑問文など 第9・10回 テキスト第3課 形容詞述語文、所有の表現、助動詞、語気助詞など 第11・12回 テキスト第4課 場所指示代名詞、存現文、方位詞、反復疑問文など 第13・14回 テキスト第5課 数詞、量詞、アスペクト助詞、二重目的語など 第15回 テキスト第6課 時間・時刻の表現 第16回 期末試験 (5)成績評価の方法 1. 授業での課題(音読、課文翻訳および小テスト)への取り組みにより、予習・復習 が十分に行われ、既習事項が定着しているかをはかります。 小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。 2. 期末試験の成績 上記1.(60%)および2.(40&)の成績を併せ、総合的に評価します。 (6)履修上の注意 授業第1回からテキストを使用しますので、準備してきてください。 テキストには音声教材が添付されており、さらにインターネットを利用したウェブ上で のサポートもあります。http://e-tiaozhan.com/ 授業以外で予習・復習を行う際は、音声教材も併せて十分に活用してください。 音読、課文翻訳には十分な予習が、小テストには十分な復習が必要です。 授業内での発表(音読、課文翻訳)、提出物(小テスト)の内容を重視します。 授業への積極的な参加が重要です。 (7)質問,相談への対応 原則として授業時間内に対応します。 月曜12時~13時まで質問・相談に応じます。(全学教育機構棟南校舎3階講師控室にて 【教科書】 『チャレンジ!一年生の中国語』(杉野元子 監修・南勇 著/朝日出版社/定価2200円 (税別))ISBN-978-4-255-45242-5 【参考書】 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則 著/東方書店)ISBN-10:4497944387 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂・石田知子・戸沼市子 著/同 学社)ISBN-10:4810200345 時間割コード 担当教員 授業題目 英文授業名 単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生 講義室 授業形態 備考 34001 中国語初級(総合)Ⅰ Chinese: Elementary Level (Comprehensi 1 前期 月曜,5時限 共通教育24講義室 実習 Chinese: Elementary Level 1 県内大学開放授業 (1)授業のねらい 授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通 ・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【 多様な文化受容マインド】 ・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝え ることができる【言語能力】 【授業の達成目標】 ・言語を通して中国文化に対する理解を深める。 ・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。 【授業のねらい】 中国語の発音・聞き取りの練習から始め、基本的な文法、語彙の学習に あわせてやさしいテキストを読み、総合的な力を養います。 (2)授業の概要 教科書を中心に行います。基本的には2回で1課を進めるペースで、他に 視聴覚教材を用いることがある。最初の2回の授業で発音をマスターし ますが、その後も引き続いてチェックを行っていきます。テキスト添付 のCDを利用して、一つ一つの音を確認しながら、学習を進めましょう。 (3)授業のキーワード 中国語 (4)授業計画 1 ガイダンス、中国と中国語 2 発音編Ⅰ( 声調、声調の組み合わせ、単母音、子音) 3 発音編Ⅱ(複合母音、-n,-ngをともなう母音) 4 人称代名詞、“是”の文 第 5、 6回 指示代名詞、疑問詞疑問文、“的”の用法(1)、副詞 第 7、 8回 動詞の文、「所有」を表す“有”、省略疑問 第 9、10回 量詞、指示代名詞(2)、形容詞の文、“几”と“多少” 第11、12回 数字、日付・時刻を表す語、「動作の時点」を言う表現 第13、14回 「完了」を表す“了”、「所在」を表す“在”、助動詞 (1)“想” 15 前期総復習 16 期末試験 (5)成績評価の方法 出席状況、小テスト、参加態度などの平常点6割、期末試験4割で総合的 に評価します。 (6)履修上の注意 ・語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。予習・復習を必ずしましょ う。 ・教科書とはべつの課題提出があります。 ・テキストのCDを聴いて、自宅で音読練習をしましょう。 (7)質問,相談への対応 授業終了後またはメールで対応します。 (メールアドレス:[email protected]) 【教科書】 『最新2訂版 中国語はじめの一歩』竹島金吾監修 尹景春・竹島毅 著 白水社 本体2200円 ISBN978-4-560-06925-7 【参考書】 授業で紹介します。 外国語科目(初修外国語) 初修1 信州大学<共通教育科目2014>

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Page 1: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34000

中国語

中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子

Chinese: Elementary Level 1

1 前期 月曜,4時限 全

共通教育55講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・現在、世界で話者人口が最も多い言語である中国語に触れることで、多様性をもった異文化への理解を深める。・中国語の発音や表記などの基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話す言語能力を高めることを通して、コミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとする。【授業のねらい】 中国語の発音や表記(ピンイン)などに関する基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話すといった言語能力を養い、中国語の基礎学力を培います。 また、言語の背景にある文化を知ることにより、多様な異文化に対する理解を深めます。 さらに、授業での課題取り組みや発表を通じて、他者の考えを明晰に理解し、自己の主張を的確に表現できるコミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとします。 中国語による簡単な表現およびコミュニケーションができるようになることを目標とし、今後の中国語学習を継続していく上での指標を示します。 (2)授業の概要テキストに沿った講義および課題練習(音読・翻訳)、小テスト(音声・筆記)による復習といった構成で、中国語を読み・書き・聞き・話す練習を反復しながら授業を進めます。 (3)授業のキーワード異文化・多文化への理解コミュニケーションリテラシー (4)授業計画第1回.ガイダンス、中国語の基礎知識、テキストおよび音声教材の利用方法・辞書についての説明第2~4回 発音篇(声調,母音,子音,複母音,鼻母音,声調) あいさつ表現 第5回以降は、テキスト1課ごとおよそ2回のペースで授業を進めます。 語法や慣用表現についての解説、課題練習および小テストを課します。第5・6回 テキスト第1課 人称代名詞、「是」構文、疑問文、名前の聞き方など第7・8回 テキスト第2課 指示代名詞、動詞述語文、疑問詞疑問文など第9・10回 テキスト第3課 形容詞述語文、所有の表現、助動詞、語気助詞など第11・12回 テキスト第4課 場所指示代名詞、存現文、方位詞、反復疑問文など

第13・14回 テキスト第5課 数詞、量詞、アスペクト助詞、二重目的語など第15回 テキスト第6課 時間・時刻の表現第16回 期末試験 (5)成績評価の方法1. 授業での課題(音読、課文翻訳および小テスト)への取り組みにより、予習・復習が十分に行われ、既習事項が定着しているかをはかります。小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題とします。 2. 期末試験の成績 上記1.(60%)および2.(40&)の成績を併せ、総合的に評価します。 (6)履修上の注意授業第1回からテキストを使用しますので、準備してきてください。 テキストには音声教材が添付されており、さらにインターネットを利用したウェブ上でのサポートもあります。http://e-tiaozhan.com/授業以外で予習・復習を行う際は、音声教材も併せて十分に活用してください。音読、課文翻訳には十分な予習が、小テストには十分な復習が必要です。授業内での発表(音読、課文翻訳)、提出物(小テスト)の内容を重視します。授業への積極的な参加が重要です。 (7)質問,相談への対応原則として授業時間内に対応します。月曜12時~13時まで質問・相談に応じます。(全学教育機構棟南校舎3階講師控室にて)

【教科書】『チャレンジ!一年生の中国語』(杉野元子 監修・南勇 著/朝日出版社/定価2200円(税別))ISBN-978-4-255-45242-5【参考書】『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則 著/東方書店)ISBN-10:4497944387 『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂・石田知子・戸沼市子 著/同学社)ISBN-10:4810200345

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34001

中国語

中国語初級(総合)Ⅰ 陳 喜

Chinese: Elementary Level (Comprehensive Course) 1

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育24講義室 実習 Chinese: Elementary Level 1

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・言語を通して中国文化に対する理解を深める。・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】中国語の発音・聞き取りの練習から始め、基本的な文法、語彙の学習にあわせてやさしいテキストを読み、総合的な力を養います。 (2)授業の概要教科書を中心に行います。基本的には2回で1課を進めるペースで、他に視聴覚教材を用いることがある。最初の2回の授業で発音をマスターしますが、その後も引き続いてチェックを行っていきます。テキスト添付のCDを利用して、一つ一つの音を確認しながら、学習を進めましょう。 (3)授業のキーワード中国語 (4)授業計画第 1 回 ガイダンス、中国と中国語第 2 回 発音編Ⅰ( 声調、声調の組み合わせ、単母音、子音)第 3 回 発音編Ⅱ(複合母音、-n,-ngをともなう母音)第 4 回 人称代名詞、“是”の文第 5、 6回 指示代名詞、疑問詞疑問文、“的”の用法(1)、副詞第 7、 8回 動詞の文、「所有」を表す“有”、省略疑問第 9、10回 量詞、指示代名詞(2)、形容詞の文、“几”と“多少”第11、12回 数字、日付・時刻を表す語、「動作の時点」を言う表現

第13、14回 「完了」を表す“了”、「所在」を表す“在”、助動詞      (1)“想”第 15 回 前期総復習第 16 回 期末試験 (5)成績評価の方法出席状況、小テスト、参加態度などの平常点6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意・語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。予習・復習を必ずしましょう。・教科書とはべつの課題提出があります。・テキストのCDを聴いて、自宅で音読練習をしましょう。 (7)質問,相談への対応授業終了後またはメールで対応します。(メールアドレス:[email protected])

【教科書】『最新2訂版 中国語はじめの一歩』竹島金吾監修 尹景春・竹島毅 著 白水社 本体2200円 ISBN978-4-560-06925-7 【参考書】 授業で紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修1 信州大学<共通教育科目2014>

Page 2: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34011

中国語

中国語初級(総合)Ⅱ 陳 喜

Chinese: Elementary Level (Comprehensive Course) 2

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育64講義室 実習 Chinese: Elementary Level 1

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・言語を通して中国文化に対する理解を深める。・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】中国語の発音・聞き取りの練習から始め、基本的な文法、語彙の学習にあわせてやさしいテキストを読み、総合的な力を養います。 (2)授業の概要教科書を中心に行います。基礎知識をふまえて、授業を展開していきます。基本的には2回で1課を進めるペースで、他に視聴覚教材を用いることがあります。テキスト添付のCDを利用して、一つ一つの音を確認しながら、学習を進めましょう。 (3)授業のキーワード中国語 (4)授業計画第 1 回 前期の復習、発音練習第 2、3 回 介詞(1)“在”と“離”、「存在」を表す“有”、反複疑問文第 4、5 回 「時間量」を表わす語、助動詞(2)“得”、介詞(2)“从”第 6、7 回 「過去の経験」を表わす、“是~的”の文、介詞(3)“跟”、      “給”第 8、9 回 助動詞(3)“能”と“会”、「動作の様態」を言う表現、動詞の      かさね型第10、11回 「動作の進行」を表わす、「~しに来る・~しに行く」の表わし      方、選択疑問、目的語を文頭に出す表現第12、13回 「比較」の表現、 “的”の用法(2)、2つの目的語をとる動詞、 目的語が主述句のとき

第 14 回 自己紹介第 15 回 後期総復習第 16 回 期末試験 (5)成績評価の方法出席状況、小テスト、参加態度などの平常点6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意・語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。予習・復習を必ずしましょう。・教科書とはべつの課題提出があります。・テキストのCDを聴いて、自宅で音読練習をしましょう。・後期からの履修も可としますが、その場合は教科書の前半部分を自習することが不可欠であり、相当の努力が必要です。できれば年間での履修をすることが望ましい。 (7)質問,相談への対応授業終了後またはメールで対応します。(メールアドレス:[email protected])

【教科書】『最新2訂版 中国語はじめの一歩』竹島金吾監修 尹景春・竹島毅 著 白水社 本体2200円 ISBN978-4-560-06925-7 【参考書】 授業で紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34020

中国語

中国語初級(文法)Ⅰ 百瀬 美津江

Chinese: Elementary Level (Grammar) 1

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育54講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】 中国語の基礎を身に付けます。中国語は漢字を用いますが、その発音は独特な中国語式発音表記法で表されます。ここでは漢字の発音と発音記号、そして初歩的文法を理解し的確に使えることができるようになることを目標とします。 (2)授業の概要 テキストに沿って授業を進めます。まず最初の一か月間は「発音編」を学びます。ここで発音と発音記号を習得し、中国語学習の土台を築き上げます。「発音編」は一つの大きな山です。これを頑張って乗り越えれば次の「文法編」の理解も容易になります。「文法編」は一時間に一課の進度で進みます。毎回の授業では文法事項の確認をした後、日本語訳、音読、練習問題などに取り組み理解を深めていきます。  (3)授業のキーワード (4)授業計画 1.ガイダンス。テキスト、発音編。   2. 発音編 3. 発音編 4. 発音編 /第一回小テスト 5. 文法編第5課、名前の聞き方と答え方 6.     6課、これ、あれ       7.     7課、時点 8.中間試験(範囲、テキスト第1課から第7課) 9.     8課、動詞述語文 

10.      9課、形容詞述語文 11.     10課、量詞 12.     11課、前置詞/第二回小テスト 13.     12課、 疑問詞 14.中国映画鑑賞 15.文法まとめ 16.期末テスト(範囲、テキスト第5課から第12課)          (5)成績評価の方法 出席して確かに学んだということを確認するための小テスト(2回)10%、中間試験20%、期末試験70%で評価します。 (6)履修上の注意 十分な予習復習をしてくること。授業は文法中心ですが、まず漢字が読めないことには前に進めません。自宅でも、教科書についているCDをよく聞き音読練習をすること。 また授業では映画を見る機会を設けますが、自らも積極的に、中国語の外にも、中国の文学、歴史などにも関心を持ち知識を深めていってほしい。 (7)質問,相談への対応 授業の後に対応します。

【教科書】杉野元子著『大学生のための初級中国語』,ISBN9784-86398-068-6C3887,白帝社,2011年出,2400円【参考書】参考書は指定しない。

外国語科目(初修外国語)

初修2 信州大学<共通教育科目2014>

Page 3: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34021

中国語

中国語初級(文法)Ⅰ 島崎 朋子

Chinese: Elementary Level (Grammar) 1

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育55講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・現在、世界で話者人口が最も多い言語である中国語に触れることで、多様性をもった異文化への理解を深める。・中国語の発音や表記などの基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話す言語能力を高めることを通して、コミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとする。 【授業のねらい】 中国語の発音や表記(ピンイン)などに関する基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話すといった言語能力を養うことを通して、語法を中心とした中国語の基礎学力を培います。 また、言語の背景にある文化を知ることにより、多様な異文化に対する理解を深めます。 さらに、授業での課題取り組みや発表を通じて、他者の考えを明晰に理解し、自己の主張を的確に表現できるコミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとします。 中国語による簡単な表現およびコミュニケーションができるようになることを目標とします。 (2)授業の概要テキストに沿った講義および課題練習(音読・翻訳)、小テスト(音声・筆記)による復習といった構成で、中国語を読み・書き・聞き・話す練習を反復しながら授業を進めます。 (3)授業のキーワード異文化・多文化への理解コミュニケーションリテラシー (4)授業計画第1回 ガイダンス、中国語の基礎知識、テキストおよび音声教材の利用方法・辞書についての説明第2~4回 発音篇(声調,母音,子音,複母音,鼻母音,声調) あいさつ表現 第5回以降は、テキスト1課ごとおよそ2回のペースで授業を進めます。語法や慣用表現についての解説、課題練習(音読、翻訳)および小テストを課します。第5・6回 テキスト第1課 人称代名詞、動詞述語文、当否疑問文、否定の副詞など第7・8回 テキスト第2課 疑問詞疑問文、姓名の表現、名詞と「的」、指示詞、所在の表現など第9・10回 テキスト第3課 数詞、日時の表現、「是」による述語文、名詞述語文、語

気助詞など第11・12回 テキスト第4課 場所詞、前置詞、指示詞、形容詞述語文など第13・14回 テキスト第5課 所有・所在の表現、数量詞、アスペクト助詞、選択疑問文など第15回 テキスト第6課 金銭の表現、能願動詞など、まとめ・復習第16回 期末試験 (5)成績評価の方法1. 授業での課題(音読、課文翻訳、小テスト)への取り組みにより、予習・復習が十分に行われ、既習事項が定着しているかをはかります。音読・課文翻訳に小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題とします。 2. 期末試験の成績 上記1. (60%)および2.(40%)の成績を併せ、総合的に評価します。 (6)履修上の注意第1回目の授業からテキストを使用しますので準備してきてください。 テキストにはCD-ROM(音声教材)が添付されています。授業以外で予習・復習を行う際は、音声教材も併せて十分に活用してください。音読、課文翻訳には十分な予習が、小テストには十分な復習が必要です。授業内での発表(音読、課文翻訳)、提出物(小テスト)の内容を重視します。授業への積極的な参加が重要です。 (7)質問,相談への対応原則として授業時間内に対応します。月曜12時~13時まで質問・相談に応じます。(全学教育機構棟南校舎3階講師控室にて)

【教科書】教科書:『中国語の基礎づくり』<CD-ROM付>(楊凱栄・張麗群 著/白帝社/定価 2400円(税別)) ISBN-978-4-86398-045-7 【参考書】『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則 著/東方書店) ISBN-10: 4497944387『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂・石田知子・戸沼市子 著/同学社)ISBN-10:4810200345

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34022

中国語

中国語初級(文法)Ⅰ 陳 喜

Chinese: Elementary Level (Grammar) 1

1 前期 火曜,1時限 KⅠ/全

共通教育24講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・言語を通して中国文化に対する理解を深める。・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】この授業では、中国語の基本である発音を身に付け、中国語の基礎的な文法・語彙・実用会話を学びます。 (2)授業の概要教科書の項目に沿って進めていきます。基本的に、2回の授業で一つの課を扱います。文法事項を解説しながら会話、リスニング、和文中訳練習などを通して、「聴く」・「読む」・「話す」ことができる能力の習得を目指します。また、中国文化に対する理解を深めるために、適宜、中国文化、社会事情の紹介も行います。最初の2回の授業で発音をマスターしますが、その後も引き続いてチェックを行っていきます。 (3)授業のキーワード中国語 (4)授業計画第 1 回 ガイダンス第 2~4 回 発音編第 5、6 回 人称代名詞、名前の尋ね方・言い方、動詞“是”、諾否疑      問文第 7、8 回 指示詞、疑問詞疑問文、助詞“的”、数詞と量詞第 9、10回 年齢の尋ね方と答え方、年月日・曜日の言い方、名詞述語      文、動詞述語文

第11、12回 助動詞“想”と“要”、時刻の言い方、連動文、省略疑問      文第13、14回 “在”と“有”、方位詞、前置詞、形容詞述語文第 15 回 前期総復習第 16 回 期末試験 (5)成績評価の方法出席状況、小テスト、参加態度などの平常点6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意・語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。予習・復習を必ずしましょう。・予習よりも復習に力を入れてください。・テキストのCDを聴いて、自宅で音読練習をしましょう。 (7)質問,相談への対応授業終了後またはメールで対応します。(メールアドレス:[email protected])

【教科書】『新基礎からの中国語‐HSK 2級・合格テキスト』呉悦等 朝日出版社 2200円( ISBN978-4-255-45243-2 ) 【参考書】『やさしくくわしい中国語文法の基礎』( 守屋宏則 / 1995年 東方書店 )2000円( ISBN978-4-497-94438-2 )

外国語科目(初修外国語)

初修3 信州大学<共通教育科目2014>

Page 4: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34023

中国語

中国語初級(文法)Ⅰ 百瀬 美津江

Chinese: Elementary Level (Grammar) 1

1 前期 月曜,2時限 KⅠ/全

共通教育54講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】 中国語の基礎を身に付けます。中国語は漢字を用いますが、その発音は独特な中国語式発音表記法で表されます。ここでは漢字の発音と発音記号、そして初歩的文法を理解し的確に使えることができるようになることを目標とします。 (2)授業の概要 テキストに沿って授業を進めます。まず最初の一か月間は「発音編」を学びます。ここで発音と発音記号を習得し、中国語学習の土台を築き上げます。「発音編」は一つの大きな山です。これを頑張って乗り越えれば次の「文法編」の理解も容易になります。「文法編」は一時間に一課の進度で進みます。毎回の授業では文法事項の確認をした後、日本語訳、音読、練習問題などに取り組み理解を深めていきます。  (3)授業のキーワード (4)授業計画 1.ガイダンス。テキスト、発音編。   2. 発音編 3. 発音編 4. 発音編 /第一回小テスト 5. 文法編第5課、名前の聞き方と答え方 6.     6課、これ、あれ       7.     7課、時点 8.中間試験(範囲、テキスト第1課から第7課) 9.     8課、動詞述語文 

10.      9課、形容詞述語文 11.     10課、量詞 12.     11課、前置詞/第二回小テスト 13.     12課、 疑問詞 14.中国映画鑑賞 15.文法まとめ 16.期末テスト(範囲、テキスト第5課から第12課)          (5)成績評価の方法 出席して確かに学んだということを確認するための小テスト(2回)10%、中間試験20%、期末試験70%で評価します。 (6)履修上の注意 十分な予習復習をしてくること。授業は文法中心ですが、まず漢字が読めないことには前に進めません。自宅でも、教科書についているCDをよく聞き音読練習をすること。 また授業では映画を見る機会を設けますが、自らも積極的に、中国語の外にも、中国の文学、歴史などにも関心を持ち知識を深めていってほしい。 (7)質問,相談への対応 授業の後に対応します。

【教科書】杉野元子著『大学生のための初級中国語』,ISBN9784-86398-068-6C3887,白帝社,2011年出,2400円【参考書】参考書は指定しない。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34030

中国語

中国語初級(文法)Ⅱ 百瀬 美津江

Chinese: Elementary Level (Grammar) 2

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育53講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・中国語の基礎を習得することにより、中国語を的確に読み、書き、聞き、伝えることができるようになる。 【授業のねらい】 中国語の基礎を身に付けます。中国語は漢字を用いますが、その発音は独特な中国語式発音表記法で表されます。ここでは漢字の発音と発音記号、そして初歩的文法を理解し的確に使うことができるようになることを目標とします。 (2)授業の概要 テキストに沿って、一時間に一課、授業を進めます。本授業では、前期からの学習に続き第十三課から始まる予定です。毎回の授業では文法事項の確認をした後、日本語訳、音読、練習問題などに取り組み理解を深めていきます。まとめでは、中国語で書かれた「桃太郎」を読み、またその音読の発表を一人ずつしてもらう予定です。  (3)授業のキーワード (4)授業計画 1. 第13課、指示代詞  2  14課、前置詞 3  15課、前置詞 /第一回小テスト 4  16課、助動詞 5  17課、比較 6   中国映画鑑賞 7. 中間試験(範囲、テキスト第13課から第十七課) 8.  18課、金額の言い方 

9.  19課、状態補語 10.  20課、 方向補語 /第二回小テスト 11.  21課、 助動詞 12.  22課、 疑問詞 13  23課、 使役文 14.  24課、未来 15. 文法まとめ 16. 期末テスト(範囲、テキスト第13三課から第24課)           (5)成績評価の方法 出席して確かに学んだということを確認するための小テスト(2回)10%、中間試験20%、期末試験70%で評価します。 (6)履修上の注意 十分な予習復習をしてくること。授業は文法中心ですが、まず漢字が読めないことには前に進めません。自宅でも、教科書についているCDをよく聞き音読練習をすること。 また授業では映画を見る機会を設けますが、自らも積極的に、中国語の外にも、中国の文学、歴史などにも関心を持ち知識を深めていってほしい。 (7)質問,相談への対応 授業の後に対応尾します。

【教科書】杉野元子著,『大学生のための初級中国語』,ISBN9784-86398-068-6C3887,白帝社,2011年出,2400円【参考書】参考書は指定しない。

外国語科目(初修外国語)

初修4 信州大学<共通教育科目2014>

Page 5: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34031

中国語

中国語初級(文法)Ⅱ 島崎 朋子

Chinese: Elementary Level (Grammar) 2

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育413演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・現在、世界で話者人口が最も多い言語である中国語に触れることで、多様性をもった異文化への理解を深める。・中国語の発音や表記などの基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話す言語能力を高めることを通して、コミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとする。【授業のねらい】 中国語に関する基礎知識を学習しながら、読み・書き・聞き・話すといった言語能力を養うことを通して、語法を中心とした中国語の基礎学力を培います。 また、言語の背景にある文化を知ることにより、多様な異文化に対する理解を深めます。 さらに、授業での課題取り組みや発表を通じて、他者の考えを明晰に理解し、自己の主張を的確に表現できるコミュニケーションリテラシーを養うことをねらいとします。 中国語による簡単な表現およびコミュニケーションができるようになることを目標とし、さらに今後中国語学習を継続していくための指標を示します。 (2)授業の概要テキストに沿った講義および課題練習(音読・翻訳)、小テスト(音声・筆記)による復習といった構成で、中国語を読み・書き・聞き・話す練習を反復しながら授業を進めます。必要に応じ補助プリントなども併用しながら、語法への理解を深め、単語・常用表現に慣れ親しんでいきます。 (3)授業のキーワード異文化・多文化への理解コミュニケーションリテラシー (4)授業計画テキスト1課ごとおよそ2回のペースで授業を進めます。語法や慣用表現についての解説、課題練習および小テストを課します。第1回 前期の復習、テキスト第6課 アスペクト助詞、動詞の重ね型など第2・3回 テキスト第7課 存現文(1)、時刻の表現、連動文(1)、語気助詞、主題化構文など第4・5回 テキスト第8課 能願動詞(1)、結果補語、時間の表現、指示詞など第6・7回 テキスト第9課 存現文(2)、様態補語、副詞、主述述語文、慣用表現など

第8・9回 テキスト第10課 時間詞、連動文(2)、可能の表現、二重目的語構文など第10・11回 テキスト第11課 形容詞の派生的表現、数量表現、方位詞・場所詞、前置詞など第12・13回 テキスト第12課 アスペクト助詞、兼語文、方向補語など第14・15回 テキスト第13課 動量補語、前置詞、能願動詞(2)など第16回 期末試験 (5)成績評価の方法1. 授業での課題(音読、課文翻訳、小テスト)への取り組みにより、予習・復習が十分に行われ、既習事項が定着しているかをはかります。小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題とします。 2. 期末試験の成績 上記1.(60%)および2.(40%)の成績を併せ、総合的に評価します。 (6)履修上の注意テキストにはCD-ROM(音声教材)が添付されています。授業以外で予習・復習を行う際は、音声教材も併せて十分に活用してください。音読、課文翻訳には十分な予習が、小テストには十分な復習が必要です。授業内での発表(音読、課文翻訳)、提出物(小テスト)の内容を重視します。授業への積極的な参加が重要です。 (7)質問,相談への対応原則として授業時間内に対応します。月曜12時~13時まで質問・相談に応じます。(全学教育機構棟南校舎3階講師控室にて)

【教科書】『中国語の基礎づくり』<CD-ROM付>(楊凱栄・張麗群 著/白帝社/定価 2,400円(税別))ISBN-978-4-86398-045-7【参考書】『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則 著/東方書店)ISBN-10: 4497944387『Why?にこたえるはじめての中国語の文法書』(相原茂・石田知子・戸沼市子 著/同学社)ISBN-10: 4810200345

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34032

中国語

中国語初級(文法)Ⅱ 陳 喜

Chinese: Elementary Level (Grammar) 2

1 後期 火曜,1時限 KⅠ/全

共通教育64講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・言語を通して中国文化に対する理解を深める。・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】この授業では、中国語の基本である発音を身に付け、中国語の基礎的な文法・語彙・実用会話を学びます。 (2)授業の概要教科書の項目に沿って進めていきます。基礎知識をふまえて、授業を展開していきます。基本的に、2回の授業で一つの課を扱います。文法事項を解説しながら会話、リスニング、和文中訳練習などを通して、「聴く」・「読む」・「話す」ことができる能力の習得を目指します。また、中国文化に対する理解を深めるために、適宜、中国文化、社会事情の紹介も行います。 (3)授業のキーワード中国語 (4)授業計画第 1 回 前期の復習、助動詞“能”と“会”①、“是…的”構文第 2 回 完了の“了”、時間量の言い方第 3、4 回 金銭の表現、助動詞“可以”、“几”と“多少”、反復疑問      文第 5、6 回 文末の“了”、“有点儿”と“一点儿”、経験の表し方、動      量詞第 7、8 回 単純方向補語、助動詞“会”②、禁止表現、使役構文第 9、10回 二重目的語、様態補語、進行の表し方、動詞の重ね型第11、12回 助詞“的”②、主述述語文、結果補語第13、14回 持続の“着”、存現文、疑問詞+“都 / 也”、比較の言い方

第 15 回 後期総復習第 16 回 期末試験 (5)成績評価の方法出席状況、小テスト、参加態度などの平常点6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意・語学の勉強は日々の積み重ねが大切です。予習・復習を必ずしましょう。・予習よりも復習に力を入れてください。・テキストのCDを聴いて、自宅で音読練習をしましょう。・後期からの履修も可としますが、その場合は教科書の前半部分を自習することが不可欠であり、相当の努力が必要です。できれば年間での履修をすることが望ましい。 (7)質問,相談への対応授業終了後またはメールで対応します。(メールアドレス:[email protected])

【教科書】『新基礎からの中国語‐HSK 2級・合格テキスト』呉悦等 朝日出版社 2200円( ISBN978-4-255-45243-2 ) 【参考書】『やさしくくわしい中国語文法の基礎』(守屋宏則 / 1995年 東方書店)2000円( ISBN978-4-497-94438-2 )

外国語科目(初修外国語)

初修5 信州大学<共通教育科目2014>

Page 6: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34033

中国語

中国語初級(文法)Ⅱ 百瀬 美津江

Chinese: Elementary Level (Grammar) 2

1 後期 月曜,2時限 KⅠ/全

共通教育53講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・読み、聴き、話し、書く練習を重ね、中国語の基礎を完成させる。【授業のねらい】 中国語の基礎を身に付けます。中国語は漢字を用いますが、その発音は独特な中国語式発音表記法で表されます。ここでは漢字の発音と発音記号、そして初歩的文法を理解し的確に使うことができるようになることを目標とします。 (2)授業の概要 テキストに沿って、一時間に一課、授業を進めます。この授業では、前期からの学習に続き第13課から始まる予定です。毎回の授業では文法事項の確認をした後、日本語訳、音読、練習問題などに取り組み理解を深めていきます。まとめでは、中国語で書かれた「桃太郎」を読み、またその音読の発表を一人ずつしてもらう予定です。  (3)授業のキーワード (4)授業計画 1. 第13課、指示代詞  2.  14課、前置詞 3.  15課、前置詞 /第一回小テスト 4.  17課、比較 6.  中国映画鑑賞 7. 中間試験(範囲、テキスト第13課から第17課) 8.  18課、金額の言い方  9.  19課、状態補語 10.  20課、方向補語 /第二回小テスト 11.  21課、助動詞

12.  22課、疑問詞 13.  23課、使役文 14.  24課、未来 15. 文法まとめ 16. 期末テスト(範囲、テキスト第13課から第24課)           (5)成績評価の方法 出席して確かに学んだということを確認するための小テスト(2回)10%、中間試験20%、期末試験70%で評価します。 (6)履修上の注意 十分な予習復習をしてくること。授業は文法中心ですが、まず漢字が読めないことには前に進めません。自宅でも、教科書についているCDをよく聞き音読練習をすること。 また授業では映画を見る機会を設けますが、自らも積極的に、中国語の外にも、中国の文学、歴史などにも関心を持ち知識を深めていってほしい。 (7)質問,相談への対応 授業の後に対応します。

【教科書】杉野元子著『大学生のための初級中国語』ISBN9784-86398-068-6C3887,白帝社,2011年出,2400円【参考書】参考書は指定しない。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34040

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅰ 李 丹丹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 1

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育54講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・授業を通じて基礎的な中国語の聞き取りや会話をできるようになり、簡単な中国語文章を理解できるようになります。【授業のねらい】この授業では実践的な中国語のコミュニケーション能力と基礎的な読解力を育成することをねらいます。 (2)授業の概要①わかりやすいテキストを採用し、それに沿って授業を進めていきます。初回の数回は「発音篇」について勉強します。その後、およそ二回の授業で一課のペースで「基礎 会話・短文篇」を習得します。②この授業では「聞く、読む、話す」ことに重点を置きます。出来るだけ一人一人に読む、話すチャンスを与え、発音・会話を繰り返して練習します。③テキストに出て来る基礎文法を詳しく説明し、理解してもらいます。④中国文化や社会事情、中国人の考え方などについても適宜紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画第一回~第三回 ガイダンス、発音篇第四、五回    第一課 私は田中といいます。第六、七回    第二課 これは何ですか。第八、九回    第三課 食堂のカレーライスは美味しいですか。第十、十一回   第四課 あなたはパソコンを持っていますか。第十二、十三回  第五課 あなたは何人家族ですか。第十四、十五回  第六課 どこへ行きますか。 (5)成績評価の方法授業への出席率・集中度・意欲・理解度(50点)、小テスト二回(20点

)、期末テスト(30点)にて総合的に評価します。 (6)履修上の注意①授業時間以外1~2時間程度の予習及び復習が必要です。②授業時間以外、テキストについているCDを聞いて、発音の確認をしてください。③恥ずかしがらずに声を出して発音する心構えが必要です。 (7)質問,相談への対応授業前後に対応します。その時間以外に dandansiawase@hotmail.com へメールを送ってください。

【教科書】21世紀新漢語教材研究チーム著『21世紀新漢語〈初級篇〉』 郁文堂 2800円【参考書】ありません。

外国語科目(初修外国語)

初修6 信州大学<共通教育科目2014>

Page 7: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34041

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅰ 伊藤 加奈子

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 1

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育25講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・日本とは異なる、中国の文化を理解する手掛かりを得られるようになる。・中国語の共通語で、基本語彙の発音、初級の作文、簡単な日常会話ができるようになる。【授業のねらい】 中国語共通語の発音と文を組み立てるための基礎知識を把握し、基本的な日常会話表現を身につけることを目標とします。 (2)授業の概要 教科書に沿って取り上げる項目について説明し、練習問題でそれを確認するという形で授業を進めます。発音を繰り返すことで表現を身に着けることを重んじます。 (3)授業のキーワード中国語、初級、外国語会話 (4)授業計画第1回 中国語共通語の発音 ピンインとは 声調について 単母音    三声連続による声調変化 簡単な挨拶第2回 中国語共通語の発音 有気音と無気音 複母音 子音    数字を使った表現第3回 中国語共通語の発音 鼻音を伴う母音 声調変化 発音とピン    インの注意点 基本のSVO文、動詞“是”第4回 第1課 名前の言い方 指示代詞 形容詞述語文 疑問文の作        り方 否定文と“不”の声調変化第5回 第2課 正反疑問文 選択疑問文 助詞“的”の使い方第6回 第3課 親族呼称 「2」の二通りの言い方 動詞“有”        “一”の声調変化 年齢表現

第7回 第4課 助動詞“想” 日付・曜日表現 動詞の重ね型第8回 同上第9回 第5課 年月日表現 時間表現第10回 第6課 金銭表現 三桁以上の数字表現 数量補語 発音現         象“儿化”第11回 同上第12回 第7課 動詞“在” 助動詞“要” 前置詞“離”第13回 同上第14回 第8課 助動詞“能” 前置詞“在” 二重目的語 “一点         儿”の使い方第15回 同上 (5)成績評価の方法 出欠席、授業の参加態度(指名しての発音会話練習・ドリル回答など)5割と期末試験5割によって評価します。 (6)履修上の注意 人文学部と理学部物質循環学科の1年生を対象とします。 教科書付録CD・DVDを利用して発音練習したり、また語彙を増やすなど、予習復習も欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 毎週火曜日12:30~13:20のオフィスアワーには人文学部棟3階の研究室にいます。その他の日時でも授業以外の研究室にいる時には随時対応しますのでお気軽にどうぞ。 Email:[email protected]

【教科書】『ともだち・朋友(トータル版)』董燕・遠藤光曉 朝日出版社 2500円【参考書】前期の初回授業ガイダンス時に辞書や参考書等を紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34042

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅰ 閻 小妹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 1

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育403演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・中国の社会、文化への理解を深める。・中国語で簡単な挨拶を話す事ができ、辞書で調べて、簡単な文章を読める。【授業のねらい】 中国語を使って、人と人との実践的なコミュニケーションができることを目標とします。そのために中国語の発音、基本的な構文を徹底的に身につけさせます。 (2)授業の概要 中国語の背景にある中国の社会、文化を紹介しながら中国語の発音、基本的な構文を学び、練習します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画第1週 中国語の発音練習1第2週 中国語の発音練習2第3週 中国語の発音練習3第4週 指示代名詞、人称代名詞、判断を表す動詞「是」第5週 副詞、氏名を表す動詞「姓、叫」第6週 動詞述語文、選択疑問文第7週 指示代名詞第8週 疑問詞、疑問文、助動詞「想」第9週 形容詞述語文、反復疑問文第10週 所有を表す動詞「有」第11週 量詞、「いくつ」「いくら」第12週 動作の完了、前置詞「在」第13週 連動文、疑問詞

第14週 指示代名詞、方位詞第15週 前期総復習第16週 前期期末試験 (5)成績評価の方法 小テスト(10回)6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意 受講生には授業中の練習はもちろんのこと、自宅での予習、復習が要求されます。教科書にCDがついているので、必ず聴いてから授業に出ることにしてください。また信大に来ている中国人留学生と友達になり、実際に使ってみることが中国語を習得するには大変役に立つので、是非やってみてください。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーの時間は月曜の午後3時から4時までです。発音の個人指導も行うので、気楽に研究室に来てください。(全学教育機構南校舎3階)

【教科書】『大学生のための初級中国語24回』杉野元子・黄漢青著白帝社ISBN9784863980686、2400円、2011年初版【参考書】『儒教・仏教・道教東アジアの思想空間』菊地章太著(講談社選書メチエ 、2008・12)『東アジアの儀礼と宗教 』関西大学アジア文化交流研究叢刊(雄松堂出版、2008・12) 『中国における「近代知」の生成 』学習院大学東洋文化研究叢書 高柳信夫編著(東方書店、2007・12)『連鎖する中国近代の“知”』坂元弘子著(研文出版、2009年11月)『論語-心の鏡』橋本秀美著(岩波書店、2009年10月)『荘子-鶏となって時を告げよ』中島隆博(岩波書店、2009年1月)『歴代名画記-<気>の芸術論』宇佐美文理(岩波書店、2010年1月)『近代中国の革命と秘密結社』孫江汲古叢書72 汲古書院、2007年03月)

外国語科目(初修外国語)

初修7 信州大学<共通教育科目2014>

Page 8: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34043

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅰ 閻 小妹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 1

1 前期 水曜,3時限 KⅠ/全

共通教育401演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・中国の社会、文化への理解を深める。・中国語で簡単な挨拶を話す事ができ、辞書で調べて、簡単な文章を読める。【授業のねらい】 中国語を使って、人と人との実践的なコミュニケーションができることを目標とします。そのために中国語の発音、基本的な構文を徹底的に身につけさせます。 (2)授業の概要 中国語の背景にある中国の社会、文化を紹介しながら中国語の発音、基本的な構文を学び、練習します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画第1週 中国語の発音練習1第2週 中国語の発音練習2第3週 中国語の発音練習3第4週 指示代名詞、人称代名詞、判断を表す動詞「是」第5週 副詞、氏名を表す動詞「姓、叫」第6週 動詞述語文、選択疑問文第7週 指示代名詞第8週 疑問詞、疑問文、助動詞「想」第9週 形容詞述語文、反復疑問文第10週 所有を表す動詞「有」第11週 量詞、「いくつ」「いくら」第12週 動作の完了、前置詞「在」第13週 連動文、疑問詞

第14週 指示代名詞、方位詞第15週 前期総復習第16週 前期期末試験 (5)成績評価の方法 小テスト(10回)6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意 受講生には授業中の練習はもちろんのこと、自宅での予習、復習が要求されます。教科書にCDがついているので、必ず聴いてから授業に出ることにしてください。また信大に来ている中国人留学生と友達になり、実際に使ってみることが中国語を習得するには大変役に立つので、是非やってみてください。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーの時間は月曜の午後3時から4時までです。発音の個人指導も行うので、気楽に研究室に来てください。(全学教育機構南校舎3階)

【教科書】『大学生のための初級中国語24回』杉野元子・黄漢青著白帝社ISBN9784863980686、2400円、2011年初版【参考書】『儒教・仏教・道教東アジアの思想空間』菊地章太著(講談社選書メチエ 、2008・12)『東アジアの儀礼と宗教 』関西大学アジア文化交流研究叢刊(雄松堂出版、2008・12) 『中国における「近代知」の生成 』学習院大学東洋文化研究叢書 高柳信夫編著(東方書店、2007・12)『連鎖する中国近代の“知”』坂元弘子著(研文出版、2009年11月)『論語-心の鏡』橋本秀美著(岩波書店、2009年10月)『荘子-鶏となって時を告げよ』中島隆博(岩波書店、2009年1月)『歴代名画記-<気>の芸術論』宇佐美文理(岩波書店、2010年1月)『近代中国の革命と秘密結社』孫江汲古叢書72 汲古書院、2007年03月)

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34050

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅱ 李 丹丹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 2

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育54講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・授業を通じて基礎的な中国語の聞き取りや会話をできるようになり、簡単な中国語文章を理解できるようになります。【授業のねらい】この授業では実践的な中国語のコミュニケーション能力と基礎的な読解力を育成することをねらいます。 (2)授業の概要①テキストに沿って、前期授業の内容の続きをします。②「聞く、読む、話す」ことに重点を置きます。出来るだけ一人一人に読む、話すチャンスを与え、発音・会話を繰り返して練習します。③テキストに出て来る基礎文法を詳しく説明し、理解してもらいます。④中国文化や社会事情、中国人の考え方などについても適宜紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画第一、二回   第七課  王先生はどこにいますか。第三、四回   第八課  あなたの家から学校まで遠いですか。第五、六回   第九課  あなたは何をしていますか。第七、八回   第十課  父は私より背が高いです。第九、十回   第十一課 あなたの趣味は何ですか。第十一、十二回 第十二課 あなたは北京に来たことがありますか。第十三、十四回 第十三課 その料理店の味はどうですか。第十五回    復習 (5)成績評価の方法授業への出席率・集中度・意欲・理解度(50点)、小テスト二回(20点)、期末テスト(30点)にて総合的に評価します。

(6)履修上の注意①授業時間以外に1~2時間程度の予習及び復習が必要です。②授業時間以外に、テキストについているCDを聞いて、発音の確認をしてください。③恥ずかしがらずに声を出して発音する心構えが必要です。 (7)質問,相談への対応授業前後に対応します。その時間以外に dandansiawase@hotmail.com へメールを送ってください。

【教科書】21世紀新漢語教材研究チーム著『21世紀新漢語〈初級篇〉』 郁文堂 2800円【参考書】ありません。

外国語科目(初修外国語)

初修8 信州大学<共通教育科目2014>

Page 9: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34051

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅱ 伊藤 加奈子

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 2

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

人文212講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・日本とは異なる、中国の文化を理解する手掛かりを得られるようになる。・中国語の共通語で、基本語彙の発音、初級の作文、簡単な日常会話ができるようになる。【授業のねらい】 中国語の発音と文を組み立てるための基礎知識を把握し、基本的な日常会話表現を身につけることを目標とします。 (2)授業の概要 教科書に沿って取り上げる項目について説明し、練習問題でそれを確認するという形で授業を進めます。発音を繰り返すことで表現を身に着けることを重んじます。 (3)授業のキーワード中国語、初級、外国語会話 (4)授業計画第1回 中国語共通語の発音 ピンインとは 声調について 単母音    三声連続による声調変化 簡単な挨拶第2回 中国語共通語の発音 有気音と無気音 複母音 子音    数字を使った表現第3回 中国語共通語の発音 鼻音を伴う母音 声調変化    発音とピンインの注意点  基本のSVO文、動詞“是”第4回 第1課 名前の言い方 指示代詞 形容詞述語文    疑問文の作り方 否定文と“不”の声調変化第5回 第2課 正反疑問文 選択疑問文 助詞“的”の使い方第6回 第3課 親族呼称 「2」の二通りの言い方 動詞“有”    “一”の声調変化 年齢表現

第7回 第4課 助動詞“想” 日付・曜日表現 動詞の重ね型第8回 同上第9回 第5課 年月日表現 時間表現第10回 第6課 金銭表現 三桁以上の数字表現 数量補語     発音現象“儿化”第11回 同上第12回 第7課 動詞“在” 助動詞“要” 前置詞“離”第13回 同上第14回 第8課 助動詞“能” 前置詞“在” 二重目的語     “一点儿”の使い方第15回 同上 (5)成績評価の方法 出欠席、授業の参加態度(指名しての発音会話練習・ドリル回答など)5割と期末試験5割によって評価します。 (6)履修上の注意 人文学部と理学部物質循環学科の1年生を対象とします。 教科書付録CD・DVDを利用して発音練習したり、また語彙を増やすなど、予習復習も欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 毎週火曜日12:30~13:20のオフィスアワーには人文学部棟3階の研究室にいます。その他の日時でも授業以外の研究室にいる時には随時対応しますのでお気軽にどうぞ。 Email:[email protected]

【教科書】『ともだち・朋友(トータル版)』董燕・遠藤光曉 朝日出版社 2500円【参考書】前期の初回授業ガイダンス時に辞書や参考書等を紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34052

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅱ 閻 小妹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 2

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育63講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】【授業の達成目標】・中国の社会、文化への理解を深める。【授業のねらい】 中国語を使って、実践的なコミュニケーションができることを目標とします。そのために中国語の発音、基本的な構文を徹底的に身につけさせます。 (2)授業の概要 中国語の背景にある中国の社会、文化を紹介しながら中国語の発音、基本的な構文を学び、練習します。 (3)授業のキーワード人との関わりを考える。異文化交流の重要性 (4)授業計画第1週 存在を表す動詞「在」、「有」第2週 動詞の後の「了」第3週 動詞の重ね型第4週 動作量補語、前置詞「跟」第5週 時間量、時間量補語第6週 可能を表す「会」、「能」第7週 比較、多+形容詞第8週 年齢の尋ね方第9週 金額の言い方第10週 方向補語、禁止第11週 結果補語第12週 受身文第13週 使役文、補語のまとめ第14週 近い未来、複文第15週 前期総復習

第16週 前期期末試験 (5)成績評価の方法 小テスト(10回)6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意 受講生には授業中の練習はもちろんのこと、自宅での予習、復習が要求されます。教科書にCDがついているので、必ず聴いてから授業に出るようにしてください。また信大に来ている中国人留学生と友達になり、実際に使ってみることが中国語を習得するには大変役に立つので、是非やってみてください。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーの時間は月曜の午後3時から4時までです。発音の個人指導も行うので、気楽に研究室に来てください。(全学教育機構南校舎3階)

【教科書】『大学生おための初級中国語24回』杉野元子・黄漢青著、白帝社ISBN9784863980686 、2400円、2011年初版【参考書】『儒教・仏教・道教東アジアの思想空間』菊地章太著(講談社選書メチエ 、2008・12)『東アジアの儀礼と宗教 』関西大学アジア文化交流研究叢刊(雄松堂出版、2008・12) 『中国における「近代知」の生成 』学習院大学東洋文化研究叢書、高柳信夫編著(東方書店、2007・12)『連鎖する中国近代の“知”』坂元弘子著(研文出版、2009年11月)『論語-心の鏡』橋本秀美著(岩波書店、2009年10月)『荘子-鶏となって時を告げよ』中島隆博著(岩波書店、2009年1月)『歴代名画記-<気>の芸術論』宇佐美文理著(岩波書店、2010年1月)『近代中国の革命と秘密結社』孫江汲古叢書72 (汲古書院、2007年03月)

外国語科目(初修外国語)

初修9 信州大学<共通教育科目2014>

Page 10: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

34053

中国語

中国語初級(読解・会話)Ⅱ 閻 小妹

Chinese: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 2

1 後期 水曜,3時限 KⅠ/全

共通教育312演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】【授業の達成目標】・中国の社会、文化への理解を深める。【授業のねらい】 中国語を使って、実践的なコミュニケーションができることを目標とします。そのために中国語の発音、基本的な構文を徹底的に身につけさせます。 (2)授業の概要 中国語の背景にある中国の社会、文化を紹介しながら中国語の発音、基本的な構文を学び、練習します。 (3)授業のキーワード人との関わりを考える。異文化交流の重要性 (4)授業計画第1週 存在を表す動詞「在」、「有」第2週 動詞の後の「了」第3週 動詞の重ね型第4週 動作量補語、前置詞「跟」第5週 時間量、時間量補語第6週 可能を表す「会」、「能」第7週 比較、多+形容詞第8週 年齢の尋ね方第9週 金額の言い方第10週 方向補語、禁止第11週 結果補語第12週 受身文第13週 使役文、補語のまとめ第14週 近い未来、複文第15週 前期総復習

第16週 前期期末試験 (5)成績評価の方法 小テスト(10回)6割、期末試験4割で総合的に評価します。 (6)履修上の注意 受講生には授業中の練習はもちろんのこと、自宅での予習、復習が要求されます。教科書にCDがついているので、必ず聴いてから授業に出るようにしてください。また信大に来ている中国人留学生と友達になり、実際に使ってみることが中国語を習得するには大変役に立つので、是非やってみてください。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーの時間は月曜の午後3時から4時までです。発音の個人指導も行うので、気楽に研究室に来てください。(全学教育機構南校舎3階)

【教科書】『大学生おための初級中国語24回』杉野元子・黄漢青著、白帝社ISBN9784863980686 、2400円、2011年初版【参考書】『儒教・仏教・道教東アジアの思想空間』菊地章太著(講談社選書メチエ 、2008・12)『東アジアの儀礼と宗教 』関西大学アジア文化交流研究叢刊(雄松堂出版、2008・12) 『中国における「近代知」の生成 』学習院大学東洋文化研究叢書、高柳信夫編著(東方書店、2007・12)『連鎖する中国近代の“知”』坂元弘子著(研文出版、2009年11月)『論語-心の鏡』橋本秀美著(岩波書店、2009年10月)『荘子-鶏となって時を告げよ』中島隆博著(岩波書店、2009年1月)『歴代名画記-<気>の芸術論』宇佐美文理著(岩波書店、2010年1月)『近代中国の革命と秘密結社』孫江汲古叢書72 (汲古書院、2007年03月)

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35000

ドイツ語

ドイツ語初級(総合)Ⅰ【SUNS】 松岡 幸司

German: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅰ

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育211演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語学習を通して、日本語や英語に対する感覚もみがきつつ,ドイツ語技能検定4級程度のドイツ語運用能力を身につけることができる.【授業のねらい】到達目標:ドイツ語の基本事項を学びつつ,その背景である文化・思想・地誌についても概観し,ドイツとドイツ語を通して異文化に触れつつ,グローバルな感覚を養うことをねらいとする.言語の基本は「音」であるので,発音も重視しつつ,使えるドイツ語の基礎を習得してもらいたい.夏休み中も自主学習を続けることで,独検4級の秋期試験に合格する程度のドイツ語力をつけることも目標の一つである.学ぶべきこと:1. ドイツ語の基本的な構造2. ドイツ語の発音3. 言語を媒介としたグローバル感覚 (2)授業の概要ドイツ語の構造について:「学習」した個々の項目を自由自在に組み合わせて,読み・書き・話し・聞くことができるようになるのが目標である.そのためには、授業で扱った内容を次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にし,定着させて進んでいかなければならない.発音について:ドイツ語の発音の出発点は「ローマ字読み」である.その例外となる発音に着目して習得を目指してほしい.そのためには,目で読むだけではなく,常に音読して,ドイツ語のリズムを共に身につけていく必要がある.授業の全体像:最初の数回の授業で発音の基礎を学習するが,その後も引き続いてチェックを行う.数詞の暗唱や短い文章の朗読といった口頭テストも行う.基本的に1課終了ごとに確認テストを行うことで,自己評価(チェック)に役立ててもらう.その他に,発音チェックの口頭試験,期末試験を行う. (3)授業のキーワード初修外国語ドイツ語 (4)授業計画1-2. 導入:アルファベート,発音の基礎,基礎的な表現

3-4. Lektion 1:動詞の現在人称変化(1)5-6. Lektion 2:名詞の性と格変化7-8. Lektion 3:不規則変化動詞,名詞の複数形,名詞の2格・3格9. 前半の復習10-11. Lektion 4:前置詞,副文12-13. Lektion 5:人称代名詞,再帰代名詞,非人称のes14-15. 総合復習確認 (5)成績評価の方法既習事項の習得度を下記のような方法で確認し,評価する.平常点40点:確認課題(毎回確認課題をやってもらい,授業内容をちゃんと把握しているかどうかチェックする),口頭テストの得点率を40点満点に換算する.試験60点:Lektion毎の確認テスト(30点),期末試験(30点)のように換算する. (6)履修上の注意・予習よりも復習に重点をおく!・毎回の授業の後には必ず復習を行い,自分の理解度を確認すること.「復習」というのは「理解できた部分とできなかった部分をはっきりさせる」ために行うものである.・授業内でも授業外でも,音読の練習を際限なく繰り返すこと.・理解度・習得度の低かった事柄については,次回の授業,メール,オフィスアワーなどを活用して,必ずしっかりと確認すること.・辞書は必携.最初の授業で「独和辞典の紹介」を行う.☆この授業は,SUNS等を利用した「遠隔授業」でもあり,高等教育コンソーシアム信州加盟大学の学生も受講が可能.他の大学の人と交流しながらドイツ語を身につけよう!☆映像の向こうの授業であっても,積極的な発言を期待している! (7)質問,相談への対応オフィスアワー:初回授業で伝える。研究室の場所:全学教育機構南棟3階の北側メールアドレス:[email protected] ☆松本キャンパス以外の学生は,授業時やメールを活用してください.

【教科書】清野智昭他:Meine Deutschstunde. Lesen mit Strategie.(ドイツ語の時間―読解編―).朝日出版社.¥2,300-【参考書】清野智昭:ドイツ語のしくみ. 白水社. ¥1,470-

外国語科目(初修外国語)

初修10 信州大学<共通教育科目2014>

Page 11: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35010

ドイツ語

ドイツ語初級(総合)Ⅱ【SUNS】 松岡 幸司

German: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅱ

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育211演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語学習を通して、日本語や英語に対する感覚もみがきつつ,ドイツ語技能検定3級程度のドイツ語運用能力を身につけることができる.【授業のねらい】到達目標:「ドイツ語(初級)Ⅰ」に引き続き,読み・書き・話し・聞くための基礎的なドイツ語力を学びつつ,異文化圏としてのドイツ語圏について概観する.その結果,「初級Ⅰ」から引き続き受講した後にしっかり自習することで,進級後の独検3級春期試験に合格するドイツ語力を身につける.学ぶべきこと:1. 一つ一つの文法項目を積み上げ,組み合わせ,統合して使いこなす方法2. ドイツ語の発音3. 異文化圏としてのヨーロッパ理解 (2)授業の概要文法学習について:前期に習得したことを土台として,さらに「学習」した個々の項目を自由自在に組み合わせて,読み・書き・話し・聞くための能力を延ばすことが目標である.そのためには,授業で扱った内容を次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にし,定着させて進んでいかなければならない.発音について:前期に引き続き,重点をおく.授業の全体像:最初の2回の授業で前期の復習を行うが,以後,授業内で既習事項の確認を行う.積極的な自習によって新規学習事項との関連を確認するように.基本的に1課終了ごとに確認テストを行うことで,自己評価(チェック)に役立ててもらう.その他に,発音チェックの口頭試験,期末試験を行う. (3)授業のキーワード初修外国語ドイツ語 (4)授業計画1-2. 前期の復習3-4. Lektion 6:定冠詞類・不定冠詞類,否定冠詞keinと否定文

5-6. Lektion 7:zu不定詞句,分離動詞,非分離動詞7-8. Lektion 8:話法の助動詞,未来形9. 前半のまとめ10-11. Lektion 9:動詞の三基本形,過去形,現在完了形,受動態12-13. Lekiton 10:形容詞の用法・格変化,比較級と最上級14-15. 後半,全体のまとめ(Lektion 11-12は,翌年度の「中級」の授業で扱う) (5)成績評価の方法既習事項の習得度を下記のような方法で確認し,評価する.平常点40点:毎確認課題(毎回確認課題をやってもらい,授業内容をちゃんと把握しているかどうかチェックする),口頭テストの得点率を40点満点に換算する.試験60点:Lekiton毎の確認テスト(30点),期末試験(30点)のように換算する. (6)履修上の注意・予習よりも復習に重点をおく!・毎回の授業の後には必ず復習を行い,自分の理解度を確認すること.「復習」というのは「理解できた部分とできなかった部分をはっきりさせる」ために行うものである.・授業内でも授業外でも,音読の練習を際限なく繰り返すこと.・理解度・習得度の低かった事柄については,次回の授業,メール、オフィスアワーなどを活用して,必ずしっかりと確認すること.・辞書は必携.☆この授業は、SUNS等を利用した「遠隔授業」でもあり,高等教育コンソーシアム信州加盟大学の学生も受講が可能.他の大学の人と交流しながらドイツ語を身につけよう!☆映像の向こうの授業であっても,積極的な発言を期待している! (7)質問,相談への対応オフィスアワー:初回授業で伝える。研究室の場所:全学教育機構南棟3階の北側メールアドレス:[email protected] 【教科書】清野智昭他:Meine Deutschstunde. Lesen mit Strategie.(ドイツ語の時間―読解編―).朝日出版社.¥2,300-【参考書】清野智昭:ドイツ語のしくみ. 白水社. ¥1,470-

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35020

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅰ 磯部 美穂

German: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育56講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・基本的なドイツ語の表現が理解できるようになる・他者と協力し、試行錯誤しながら外国語を学ぶ方法を身につけることができる【授業のねらい】 この授業は後期開講科目「ドイツ語初級(文法)II」(水1)と継続して受講することを前提とします。 この授業では、初級ドイツ語文法を習得して、簡単なドイツ語の文章を読み、理解する能力を身につけることを目標とします。ドイツ語力として、具体的には、ドイツ語検定で、春の試験では、4・5級、夏休みの自主学習を経た秋の試験では、3・4級に合格できるレベルを達成目標としています。この授業では、ドイツ語の発音の基礎を習得した上で、ドイツ語文法の基礎力を確実に習得することを目標としています。「外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる言語能力」と「対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができるコミュニケーション能力」を持つ教養人の育成を目指します。 (2)授業の概要 授業には、初習者のための基本的な文法項目がまとめられたテキストを用います。ドイツ語の基礎を習得するために、基本的な語形変化(動詞、名詞、形容詞など)や典型的な文型を重点的に解説し、テキストの練習問題によってこれを確認していきます。それに加えて、適宜、応用問題を用意し、語彙力、表現力を発展させていきます。また、同時に、ドイツ語を日本語と比較しながらドイツ語の背景にある文化的な特徴を紹介していきます。授業ではドイツ語の言語運用能力を身につけるため、様々な単語を用い、基本形を応用させる作文の練習を繰り返しおこなっていきます。また、コミュニケーション能力を身につけるために、数名のグループで、練習問題や会話練習を繰り返します。文法事項の確認のため、適宜小テストをおこないます。 (3)授業のキーワード ドイツ語 (4)授業計画 1. ガイダンスとドイツ語の発音練習 2. Lektion 1 動詞の現在人称変化(1)、定動詞の位置、発音練習 3. Lektion 2 名詞の性と格変化、発音練習、小テスト(動詞の現在人称変化) 4. Lektion 2 重要動詞の現在人称変化、発音練習、小テスト(名詞の格変化)

5. Lektion 3 動詞の現在人称変化(2)、発音練習、小テスト(重要動詞) 6. Lektion 3 接続詞、副文の作り方、発音練習、小テスト(動詞の現在人称変化) 7. Lektion 4 冠詞類の格変化、名詞の複数形、発音練習、小テスト(副文) 8. 中間試験 9. Lektion 5 話法の助動詞、発音練習 11. Lektion 5 人称代名詞、発音練習、小テスト(話法の助動詞) 12. Lektion 6 分離動詞、発音練習、小テスト(人称代名詞) 13. Lektion 6 zu不定詞句、再帰動詞、発音練習、小テスト(分離動詞)14. Lektion 7 動詞の3基本形、発音練習、小テスト(zu不定詞句)15. 復習16. 期末試験 (5)成績評価の方法 小テストを含めた出席および授業への取り組み状況40%、中間試験30%、期末試験30%の比率で評価します。 (6)履修上の注意クラス分けが確定し次第、指定された教科書を購入すること。二回目以降は、テキストはもちろん、独和辞典も持参してください。独和辞典は、初回授業時に紹介します。授業の予習は勿論ですが、必ずしっかり復習するようにしてください。 (7)質問,相談への対応 火曜日12時30分~13時30分のオフィスアワーの他、相談に応じて、随時、対応します。研究室は人文学部棟4階です。

【教科書】『快速ドイツ文法(14課)Deutsche Grammatik kurz und b&uuml;ndig』大岩信太郎、朝日出版社、2100円【参考書】授業中に適時、紹介します。文法事項のポイントをまとめたプリントを配布します。 2年次以降もドイツ語学習を希望する受講者は次の参考書の購入を推奨します。『必携ドイツ文法総まとめ』中島悠爾他、白水社、1600円

外国語科目(初修外国語)

初修11 信州大学<共通教育科目2014>

Page 12: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35021

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅰ 松岡 幸司

German: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育63講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語学習を通して、日本語や英語に対する感覚もみがきつつ,ドイツ語技能検定4級程度のドイツ語運用能力を身につけることができる.【授業のねらい】ドイツ語の基本事項を学びつつ,その背景である文化・思想・地誌についても概観し,ドイツとドイツ語を通して異文化に触れつつ,グローバルな感覚を養うことをねらいとする.言語の基本は「音」であるので,発音も重視しつつ,使えるドイツ語の基礎を習得してもらいたい.夏休み中も自主学習を続けることで,独検4級の秋期試験に合格する程度のドイツ語力をつけることも目標の一つである.学ぶべきこと:1. ドイツ語の基本的な構造2. ドイツ語の発音3. 言語を媒介としたグローバル感覚 (2)授業の概要ドイツ語の構造について:「学習」した個々の項目を自由自在に組み合わせて,読み・書き・話し・聞くことができるようになるのが目標である.そのためには、授業で扱った内容を次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にし,定着させて進んでいかなければならない.発音について:ドイツ語の発音の出発点は「ローマ字読み」である.その例外となる発音に着目して習得を目指してほしい.そのためには,目で読むだけではなく,常に音読して,ドイツ語のリズムを共に身につけていく必要がある.授業の全体像:最初の数回の授業で発音の基礎を学習するが,その後も引き続いてチェックを行う.数詞の暗唱や短い文章の朗読といった口頭テストも行う.基本的に1課終了ごとに確認テストを,2課終了ごとに中テストを行うことで,自己評価(チェック)に役立ててもらう.その他に,発音チェックの口頭試験,期末試験を行う. (3)授業のキーワード初修外国語ドイツ語文法

(4)授業計画1.~2. オリエンテーション,発音の基礎3.~4. Lektion 1:動詞の現在人称変化と語順5.~6. Lektion 2:名詞の性と格変化(1格と4格),重要な動詞7. まとめ,中テスト(1)8.~9. Lektion 3:不規則動詞の現在人称変化,名詞の複数形と3格10.~11. Lektion 4:前置詞,副文12. まとめ,中テスト(2)13.~14. Lektion 5:人称代名詞の3・4格と再帰代名詞,再帰動詞,名詞の2格15. まとめ,中テスト(3) (5)成績評価の方法既習事項の習得度を下記のような方法で確認し,評価する.平常点30点:出席状況・授業態度・小テストの得点率を30点満点に換算する.中テスト50点:中テストの得点率を50点満点に換算する.期末試験20点:期末試験の得点率を20点満点に換算する. (6)履修上の注意・予習よりも復習に重点をおく!・毎回の授業の後には必ず復習を行い,自分の理解度を確認すること.「復習」というのは「理解できた部分とできなかった部分をはっきりさせる」ために行うものである.・授業内でも授業外でも,音読の練習を際限なく繰り返すこと.セメスター後半になっても基本的な発音が身についていない場合には,減点の対象とする.・理解度・習得度の低かった事柄については,次回の授業,メール、オフィスアワーなどを活用して,必ずしっかりと確認すること.・辞書は必携.最初の授業で「独和辞典の紹介」を行う.【初回授業時にクラス分けを行う.集合教室は掲示を確認すること.】 (7)質問,相談への対応オフィスアワー:初回授業で伝える.研究室の場所:全学教育機構南棟3階の北側メールアドレス:[email protected]

【教科書】清野智昭:Meine Deutschstunde. Neu.(ドイツ語の時間. 話すための文法 改訂版). 朝日出版社. ¥2,200-【参考書】清野智昭:ドイツ語のしくみ. 白水社. ¥1,470-

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35022

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅰ 浜 泰子

German: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 火曜,1時限 全

共通教育35講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語圏の文化情報を通して異文化を受容する感覚を磨く。・ドイツ語での読み,書き,聞き,伝える能力を身につける。【授業のねらい】到達目標:ドイツ語を「読む」「書く」「話す」「聞く」ための基礎的な文法を習得する。最終目標としては,独検秋季試験4級(11月)に合格できるレベルのドイツ語力の獲得。 身につけることがら:1.上記「到達目標」に挙げた4つのコミュニケーション能力の,基本となる一つ一つの文法項目を理解し覚えた上で,自身でそれらを組み合わせ,統合して使いこなす方法。2.「話す」「聞く」上で特に欠かせない,ドイツ語の正しい発音のしかた。 さらに・・・言語はそれを話す人々の文化や価値観を知る窓口です。ドイツ語を学ぶことにより,ドイツ語圏の人々の文化や思想に触れ,さらにそれを通して国際人としての自分の生き方をも見つめなおすことができたら,ドイツ語を学ぶ意義はさらに高まることでしょう。 (2)授業の概要文法学習について: (1)に挙げた目標達成のために必要な基礎文法を,教科書に沿って,補助資料を用いながら解説していきます。基礎事項をひととおり理解した後,問題解答による練習とそのチェックにより,不確実な点を明確にし,それを埋めながら定着させていきます。その際,文法的な筆記練習問題だけではなく,簡単なドイツ語文の読解練習,パートナー会話練習,聞き取り練習なども時間の許すかぎり織り交ぜながら,習得した文法事項の総合的な運用に向けた練習を行っていきます。 発音について: ドイツ語の発音の出発点は「ローマ字読み」です。したがってドイツ語の発音習得のポイントは,「ローマ字読み」とはならないドイツ語特有の発音箇所に着目して習得していくことです。そのため,目で読むだけではなく,常に自ら口に出して練習することがとても重要です。授業中も,ドイツ語のリズムを肌で感じながら大きな声で発音練習して下さい。 授業の全体像:教科書は基本的に,2回の授業で一つの課を扱います。各課の終了ごと,課題提出(教師による添削の実施),小テストを行い,教師および学習者自身が習得度をチェックし,その後の指導や学習に役立てていきます。また定期テストは,中間・期末の2回行い,既習部分の定着を総合的に点検していきます。「発音」については,最初の数回の授業で基礎を学習し,その後も引き続きチェックを行っていきますが,学習者自らもテキスト添付のCDなどを大いに利用して,家庭での練習もたくさん行って下さい。 (3)授業のキーワードドイツ語 文法 (4)授業計画1. オリエンテーション,発音の基礎,あいさつ2.~3.Lektion1『自己紹介』

      <人称代名詞と規則動詞の現在人称変化/sein, habenの現在人称変化/語順>4.~5.Lektion2『趣味はManga』      <名詞の性、冠詞とその格変化/疑問代名詞> 6.~7.Lektion3『フランクフルト中央駅で』      <不規則動詞の現在人称変化/命令形/人称代名詞の3格と4格>8. 予備日 9. 中間試験10.~11.Lektion4『買い物』 <名詞の複数形/定冠詞類・不定冠詞類>12.~14.Lektion5『チューリヒの町で』 <前置詞の格支配/従属接続詞と副文/非人称のes>15. 予備日16. 期末試験 ※上記の流れで,教科書の項目に沿って進めていきますが,学習者の理解度,習熟度により,項目によっては時間のかけ方に変更がある場合もあります。 (5)成績評価の方法 授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席点8%,発言・質問などを含めた積極的な授業への参加姿勢10%,課題の提出12%,単元ごとの小テスト20%)+中間・期末試験 50% これらを100点満点に換算して評価します。 (6)履修上の注意 本授業の受講者は,後期に開講される「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」を続けて受講することが望ましいです。(前期開講の本授業ではテキストの前半部を,後期の「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」では後半部を扱います。) また,同時開講される「ドイツ語初級(読解・会話)」や,教養科目の「ドイツ語圏の文化」を一緒に受講することで,より効果的に学習を進めていくことができるでしょう。 語学は一段一段の積み重ねです。日々,予習復習を行う習慣をつけ,出された課題は怠らないようにして下さい。また教科書に添付されているCDは繰り返し聞き.発音練習も自らで積極的に行って下さい。 授業で扱った内容は次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にしましょう。わからないことがあった場合はそのままにしないで,すぐに質問する習慣をつけましょう。ひとつひとつ着実に自分のものにして,次に進んで行けるよう努力して下さい。  授業には必ず辞書を持参して下さい(辞書については,初回の授業で紹介します)。 (7)質問,相談への対応 質問があればなるべくその場ですぐに,または授業の後で行って下さい。なお,ゆっくり質問・相談時間を取りたい方は,都合の良い日時について相談に応じますので,遠慮なく申し出て下さい。また,メールでの質問はいつでも遠慮なくどうぞ!(メールアドレス:[email protected]

【教科書】小野寿美子・中川明博・西巻丈児『KREUZUNG NEO クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2,500円+税(ISBN:978-4-255-25345-9)【参考書】清野智昭『ドイツ語のしくみ<新版>』 白水社 税込1,365円(ISBN:978-4-560-08656-8) ※それ以外の参考書については,授業の際に随時紹介していきます。

外国語科目(初修外国語)

初修12 信州大学<共通教育科目2014>

Page 13: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35023

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅰ 浜 泰子

German: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 水曜,5時限 全

共通教育35講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語圏の文化情報を通して異文化を受容する感覚を磨く。・ドイツ語での読み,書き,聞き,伝える能力を身につける。【授業のねらい】到達目標:ドイツ語を「読む」「書く」「話す」「聞く」ための基礎的な文法を習得する。最終目標としては,独検秋季試験4級(11月)に合格できるレベルのドイツ語力の獲得。 身につけることがら:1.上記「到達目標」に挙げた4つのコミュニケーション能力の,基本となる一つ一つの文法項目を理解し覚えた上で,自身でそれらを組み合わせ,統合して使いこなす方法。2.「話す」「聞く」上で特に欠かせない,ドイツ語の正しい発音のしかた。 さらに・・・言語はそれを話す人々の文化や価値観を知る窓口です。ドイツ語を学ぶことにより,ドイツ語圏の人々の文化や思想に触れ,さらにそれを通して国際人としての自分の生き方をも見つめなおすことができたら,ドイツ語を学ぶ意義はさらに高まることでしょう。 (2)授業の概要文法学習について: (1)に挙げた目標達成のために必要な基礎文法を,教科書に沿って,補助資料を用いながら解説していきます。基礎事項をひととおり理解した後,問題解答による練習とそのチェックにより,不確実な点を明確にし,それを埋めながら定着させていきます。その際,文法的な筆記練習問題だけではなく,簡単なドイツ語文の読解練習,パートナー会話練習,聞き取り練習なども時間の許すかぎり織り交ぜながら,習得した文法事項の総合的な運用に向けた練習を行っていきます。 発音について: ドイツ語の発音の出発点は「ローマ字読み」です。したがってドイツ語の発音習得のポイントは,「ローマ字読み」とはならないドイツ語特有の発音箇所に着目して習得していくことです。そのため,目で読むだけではなく,常に自ら口に出して練習することがとても重要です。授業中も,ドイツ語のリズムを肌で感じながら大きな声で発音練習して下さい。 授業の全体像:教科書は基本的に,2回の授業で一つの課を扱います。各課の終了ごと,課題提出(教師による添削の実施),小テストを行い,教師および学習者自身が習得度をチェックし,その後の指導や学習に役立てていきます。また定期テストは,中間・期末の2回行い,既習部分の定着を総合的に点検していきます。「発音」については,最初の数回の授業で基礎を学習し,その後も引き続きチェックを行っていきますが,学習者自らもテキスト添付のCDなどを大いに利用して,家庭での練習もたくさん行って下さい。 (3)授業のキーワードドイツ語 文法 (4)授業計画1. オリエンテーション,発音の基礎,あいさつ2.~3.Lektion1『自己紹介』

      <人称代名詞と規則動詞の現在人称変化/sein, habenの現在人称変化/語順>4.~5.Lektion2『趣味はManga』      <名詞の性、冠詞とその格変化/疑問代名詞> 6.~7.Lektion3『フランクフルト中央駅で』      <不規則動詞の現在人称変化/命令形/人称代名詞の3格と4格>8. 予備日 9. 中間試験10.~11.Lektion4『買い物』 <名詞の複数形/定冠詞類・不定冠詞類>12.~14.Lektion5『チューリヒの町で』 <前置詞の格支配/従属接続詞と副文/非人称のes>15. 予備日16. 期末試験 ※上記の流れで,教科書の項目に沿って進めていきますが,学習者の理解度,習熟度により,項目によっては時間のかけ方に変更がある場合もあります。 (5)成績評価の方法 授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席点8%,発言・質問などを含めた積極的な授業への参加姿勢10%,課題の提出12%,単元ごとの小テスト20%)+中間・期末試験 50% これらを100点満点に換算して評価します。 (6)履修上の注意 本授業の受講者は,後期に開講される「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」を続けて受講することが望ましいです。(前期開講の本授業ではテキストの前半部を,後期の「ドイツ語初級(文法)Ⅱ」では後半部を扱います。) また,同時開講される「ドイツ語初級(読解・会話)」や,教養科目の「ドイツ語圏の文化」を一緒に受講することで,より効果的に学習を進めていくことができるでしょう。 語学は一段一段の積み重ねです。日々,予習復習を行う習慣をつけ,出された課題は怠らないようにして下さい。また教科書に添付されているCDは繰り返し聞き.発音練習も自らで積極的に行って下さい。 授業で扱った内容は次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にしましょう。わからないことがあった場合はそのままにしないで,すぐに質問する習慣をつけましょう。ひとつひとつ着実に自分のものにして,次に進んで行けるよう努力して下さい。  授業には必ず辞書を持参して下さい(辞書については,初回の授業で紹介します)。 (7)質問,相談への対応 質問があればなるべくその場ですぐに,または授業の後で行って下さい。なお,ゆっくり質問・相談時間を取りたい方は,都合の良い日時について相談に応じますので,遠慮なく申し出て下さい。また,メールでの質問はいつでも遠慮なくどうぞ!(メールアドレス:[email protected]

【教科書】小野寿美子・中川明博・西巻丈児『KREUZUNG NEO クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2,500円+税(ISBN:978-4-255-25345-9)【参考書】清野智昭『ドイツ語のしくみ<新版>』 白水社 税込1,365円(ISBN:978-4-560-08656-8) ※それ以外の参考書については,授業の際に随時紹介していきます。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35030

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅱ 磯部 美穂

German: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育51講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・ドイツ語で日常的な表現ができるようになる・他者と協力し、試行錯誤しながら外国語を学ぶ方法を身につけることができる【授業のねらい】 この授業は前期開講科目「ドイツ語初級(文法)I」(月3)から継続して受講することを前提とします。とセットで週2回の授業として開講します。 この授業では、初級ドイツ語文法を習得して、簡単なドイツ語の文章を読み、理解する能力を身につけることを目標とします。ドイツ語力として、夏休みの自主学習を前提とし、秋のドイツ語検定試験3・4級に合格できるレベルを達成目標としています。この授業では、ドイツ語文法の基礎力を基に、ドイツ語で書かれたテキストの読解力を養える応用力の習得を目標とします。「外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる言語能力」と「対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができるコミュニケーション能力」を持つ教養人の育成を目指します。 (2)授業の概要 授業には、前期で使用した教科書を引き続き使用します。前期で学習したドイツ語文法を復習した後、さらに高度な文法事項を学習していきます。適宜、応用問題を用意し、語彙力、表現力を発展させていきます。また、同時に、ドイツ語を日本語と比較しながらドイツ語の背景にある文化的な特徴を紹介していきます。授業ではドイツ語の言語運用能力を身につけるため、様々な単語を用い、基本形を応用させる作文の練習を繰り返しおこなっていきます。また、コミュニケーション能力を身につけるために、数名のグループで、練習問題や会話練習を繰り返します。また、文法事項の確認のため、適宜小テストをおこないます。 (3)授業のキーワード

ドイツ語 (4)授業計画 1. ドイツ語文法復習(動詞の現在人称変化と三基本形) 2. Lektion 7 現在完了、復習(名詞の格変化) 3. Lektion 8 前置詞、復習(冠詞類の格変化)、小テスト(現在完了) 4. Lektion 8 再帰代名詞、復習(人称代名詞)、小テスト(前置詞) 5. Lektion 9 形容詞、小テスト(再帰代名詞) 6. Lektion 9 形容詞の名詞化、小テスト(形容詞) 7. Lektion 10 比較表現、小テスト(形容詞) 8. Lektion 10 命令文、小テスト(比較表現) 9. 中間試験11. Lektion 11 関係文(1) 12. Lektion 11 関係文(2)、小テスト(関係文) 13. Lektion 12 受動文(1)、小テスト(関係文)14. Lektion 12 受動文(2)、小テスト(受動文)15. 復習16. 期末試験 (5)成績評価の方法 小テストを含めた出席および授業への取り組み状況40%、中間試験30%、期末試験30%の比率で評価します。 (6)履修上の注意 授業の予習は勿論ですが、必ずしっかり復習するようにしてください。 (7)質問,相談への対応 火曜日12時30分~13時30分のオフィスアワーの他、相談に応じて、随時、対応します。研究室は人文学部棟4階です。 【教科書】『快速ドイツ文法(14課)Deutsche Grammatik kurz und b&uuml;ndig』、大岩信太郎、朝日出版社、2100円【参考書】授業中に適時、紹介します。文法事項のポイントをまとめたプリントを配布します。

外国語科目(初修外国語)

初修13 信州大学<共通教育科目2014>

Page 14: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35031

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅱ 松岡 幸司

German: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育62講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語学習を通して、日本語や英語に対する感覚もみがきつつ,ドイツ語技能検定4級程度のドイツ語運用能力を身につけることができる.【授業のねらい】ドイツ語の基本事項を学びつつ,その背景である文化・思想・地誌についても概観し,ドイツとドイツ語を通して異文化に触れつつ,グローバルな感覚を養うことをねらいとする.言語の基本は「音」であるので,発音も重視しつつ,使えるドイツ語の基礎を習得してもらいたい.夏休み中も自主学習を続けることで,進級後の独検3級の春季試験に合格する程度のドイツ語力をつけることも目標の一つである.学ぶべきこと:1. ドイツ語の基本的な構造2. ドイツ語の発音3. 言語を媒介としたグローバル感覚 (2)授業の概要ドイツ語の構造について:「学習」した個々の項目を自由自在に組み合わせて,読み・書き・話し・聞くことができるようになるのが目標である.そのためには、授業で扱った内容を次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にし,定着させて進んでいかなければならない.発音について:ドイツ語の発音の出発点は「ローマ字読み」である.その例外となる発音に着目して習得を目指してほしい.そのためには,目で読むだけではなく,常に音読して,ドイツ語のリズムを共に身につけていく必要がある.授業の全体像:最初の数回の授業で発音の基礎を学習するが,その後も引き続いてチェックを行う.数詞の暗唱や短い文章の朗読といった口頭テストも行う.基本的に1課終了ごとに確認テストを,2課終了ごとに中テストを行うことで,自己評価(チェック)に役立ててもらう.その他に,発音チェックの口頭試験,期末試験を行う. (3)授業のキーワード初修外国語ドイツ語文法

(4)授業計画1. 前期の復習確認2.~3. Lektion 6:冠詞類4.~5. Lektion 7:zu不定詞,分離動詞,話法の助動詞6. まとめ,中テスト(1)7.~8. Lektion 8:過去形・現在完了形,受動態9. まとめ,中テスト(2)10.~11. Lektion 9:形容詞の格変化,比較級と最上級12.~13. Lektion 10:関係代名詞,命令形14.~15. Lektion 11:接続法16. 期末試験 (5)成績評価の方法既習事項の習得度を下記のような方法で確認し,評価する.平常点30点:出席状況・授業態度・小テストの得点率を30点満点に換算する.中テスト50点:中テストの得点率を50点満点に換算する.期末試験20点:期末試験の得点率を20点満点に換算する. (6)履修上の注意・予習よりも復習に重点をおく!・毎回の授業の後には必ず復習を行い,自分の理解度を確認すること.「復習」というのは「理解できた部分とできなかった部分をはっきりさせる」ために行うものである.・授業内でも授業外でも,音読の練習を際限なく繰り返すこと.セメスター後半になっても基本的な発音が身についていない場合には,減点の対象とする.・理解度・習得度の低かった事柄については,次回の授業,メール、オフィスアワーなどを活用して,必ずしっかりと確認すること.・辞書は必携. (7)質問,相談への対応オフィスアワー:初回授業で伝える.研究室の場所:全学教育機構南棟3階の北側メールアドレス:[email protected]

【教科書】清野智昭:Meine Deutschstunde. Neu.(ドイツ語の時間. 話すための文法 改訂版). 朝日出版社. ¥2,200-【参考書】清野智昭:ドイツ語のしくみ. 白水社. ¥1,470-

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35032

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅱ 浜 泰子

German: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 火曜,1時限 全

共通教育36講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語圏の文化情報を通して異文化を受容する感覚を磨く。・ドイツ語での読み、書き、聞き、伝える能力を身につける。【授業のねらい】到達目標: 「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」に引き続き,ドイツ語を「読む」「書く」「話す」「聞く」ための基礎的な文法を習得する。最終目標としては,進級後の独検春季試験3級(6月)に合格できるレベルのドイツ語力の獲得。 身につけることがら:1.上記「到達目標」に挙げた4つのコミュニケーション能力の基本となる,一つ一つの文法項目を理解し覚えた上で,それらを自ら組み合わせ,統合して使いこなす方法2.「話す」「聞く」上で特に欠かせない,ドイツ語の正しい発音のしかた さらに・・・言語はそれを話す人々の文化や価値観を知る窓口です。ドイツ語を学ぶことにより,ドイツ語圏の人々の文化や思想に触れ,さらにそれを通して国際人としての自分の生き方をも見つめなおすことができたら,ドイツ語を学ぶ意義はさらに高まることでしょう。 (2)授業の概要文法学習について: 前期に習得したことを土台として,引き続き「基礎文法」を教科書に沿って補助資料を用いながら解説していきます。前期と同様に,基礎的な事項を理解した後は,問題解答による練習とそのチェックにより,不確実な点を明確にしそれを埋めながら定着させていきます。その際,文法的な筆記練習問題だけではなく,簡単なドイツ語文の読解練習,パートナー会話練習,聞き取り練習なども,時間の許すかぎり織り交ぜながら,習得した文法事項の総合的な運用に向けた練習を行っていきます。 発音について: 前期と同様に,口に出して発音することを重視しながら,ドイツ語の正しい発音を身につけていきます。目で読むだけではなく,ドイツ語のリズムを肌で感じながら大きな声で発音練習して下さい。 授業の全体像:教科書は基本的に,2~3回の授業で一つの課を扱います。各課の終了ごと,課題提出(教師による添削の実施),小テストを行い,教師および学習者自身が習得度をチェックし,その後の指導や学習に役立てていきます。また定期テストは,中間・期末の2回行い,既習部分の定着を総合的に点検していきます。「発音」については,前期に引き続きその都度チェックを行っていきますが,学習者自らもテキスト添付のCDなどを大いに利用して,家庭における練習もたくさん行って下さい。 (3)授業のキーワードドイツ語 文法 (4)授業計画1.~2. Lektion6『映画を見に行きたい』      <話法の助動詞/分離動詞>3.~4. Lektion7『私のねがい』      <形容詞の格変化/zu不定詞(句)>5.~6. Lektion8『休暇旅行』      <動詞の3基本形/現在完了>

7. 予備日8. 中間試験9.~10. Lektion9『オペラ鑑賞』 <過去形/再帰代名詞と再起動詞>11.~12.Lektion10『ホテルに宿泊』         <形容詞・副詞の比較/関係代名詞>13.~14. 文法補足<接続法>15. 予備日16. 期末試験   (5)成績評価の方法 授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席点8%,発言・質問などを含めた積極的な授業への参加姿勢10%,課題の提出12%,単元ごとの小テスト20%)+中間・期末試験 50% これらを100点満点に換算して評価します。 (6)履修上の注意 本授業は、前期に開講される「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」に引き続いての授業内容となりますので、前期に「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」を受講した上で履修してください。(なお、諸事情により後期から履修される方は、事前に相談してください。) また、本授業を受講する方は前期と同様に、同時開講される「ドイツ語初級(読解・会話)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」を一緒に受講すると、さらに学習効果が上がるでしょう。 語学は一段一段の積み重ねです。日々,予習復習を行う習慣をつけ,出された課題は怠らないようにして下さい。また教科書に添付されているCDは繰り返し聞き.発音練習も自身で積極的に行って下さい。 授業で扱った内容は次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にしましょう。わからないことがあった場合は,そのままにしないですぐに質問する習慣をつけましょう。ひとつひとつ着実に自分のものにして次に進んで行けるよう努力して下さい。  授業には必ず辞書を持参して下さい。 (7)質問,相談への対応 質問があればなるべくその場ですぐに,または授業の後で行って下さい。なお,ゆっくり質問・相談時間を取りたい方は,都合の良い日時について相談に応じますので,遠慮なく申し出て下さい。また,メールでの質問はいつでも遠慮なくどうぞ!(メールアドレス:[email protected]

【教科書】小野寿美子・中川明博・西巻丈児『KREUZUNG NEO クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2,500円+税(ISBN:978-4-255-25345-9)【参考書】清野智昭『ドイツ語のしくみ<新版>』 白水社 税込1,365円(ISBN:978-4-560-08656-8)中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『(改訂版)必携ドイツ文法総まとめ』白水社 税込1,680円(ISBN:978-4-560-00492-0) ※それ以外の参考書については,授業の際に随時紹介していきます。

外国語科目(初修外国語)

初修14 信州大学<共通教育科目2014>

Page 15: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35033

ドイツ語

ドイツ語初級(文法)Ⅱ 浜 泰子

German: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 水曜,5時限 全

共通教育36講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語圏の文化情報を通して異文化を受容する感覚を磨く。・ドイツ語での読み、書き、聞き、伝える能力を身につける。【授業のねらい】到達目標: 「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」に引き続き,ドイツ語を「読む」「書く」「話す」「聞く」ための基礎的な文法を習得する。最終目標としては,進級後の独検春季試験3級(6月)に合格できるレベルのドイツ語力の獲得。 身につけることがら:1.上記「到達目標」に挙げた4つのコミュニケーション能力の基本となる,一つ一つの文法項目を理解し覚えた上で,それらを自ら組み合わせ,統合して使いこなす方法2.「話す」「聞く」上で特に欠かせない,ドイツ語の正しい発音のしかた さらに・・・言語はそれを話す人々の文化や価値観を知る窓口です。ドイツ語を学ぶことにより,ドイツ語圏の人々の文化や思想に触れ,さらにそれを通して国際人としての自分の生き方をも見つめなおすことができたら,ドイツ語を学ぶ意義はさらに高まることでしょう。 (2)授業の概要文法学習について: 前期に習得したことを土台として,引き続き「基礎文法」を教科書に沿って補助資料を用いながら解説していきます。前期と同様に,基礎的な事項を理解した後は,問題解答による練習とそのチェックにより,不確実な点を明確にしそれを埋めながら定着させていきます。その際,文法的な筆記練習問題だけではなく,簡単なドイツ語文の読解練習,パートナー会話練習,聞き取り練習なども,時間の許すかぎり織り交ぜながら,習得した文法事項の総合的な運用に向けた練習を行っていきます。 発音について: 前期と同様に,口に出して発音することを重視しながら,ドイツ語の正しい発音を身につけていきます。目で読むだけではなく,ドイツ語のリズムを肌で感じながら大きな声で発音練習して下さい。 授業の全体像:教科書は基本的に,2~3回の授業で一つの課を扱います。各課の終了ごと,課題提出(教師による添削の実施),小テストを行い,教師および学習者自身が習得度をチェックし,その後の指導や学習に役立てていきます。また定期テストは,中間・期末の2回行い,既習部分の定着を総合的に点検していきます。「発音」については,前期に引き続きその都度チェックを行っていきますが,学習者自らもテキスト添付のCDなどを大いに利用して,家庭における練習もたくさん行って下さい。 (3)授業のキーワードドイツ語 文法 (4)授業計画1.~2. Lektion6『映画を見に行きたい』      <話法の助動詞/分離動詞>3.~4. Lektion7『私のねがい』      <形容詞の格変化/zu不定詞(句)>5.~6. Lektion8『休暇旅行』      <動詞の3基本形/現在完了>

7. 予備日8. 中間試験9.~10. Lektion9『オペラ鑑賞』 <過去形/再帰代名詞と再起動詞>11.~12.Lektion10『ホテルに宿泊』         <形容詞・副詞の比較/関係代名詞>13.~14. 文法補足<接続法>15. 予備日16. 期末試験   (5)成績評価の方法 授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席点8%,発言・質問などを含めた積極的な授業への参加姿勢10%,課題の提出12%,単元ごとの小テスト20%)+中間・期末試験 50% これらを100点満点に換算して評価します。 (6)履修上の注意 本授業は、前期に開講される「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」に引き続いての授業内容となりますので、前期に「ドイツ語初級(文法)Ⅰ」を受講した上で履修してください。(なお、諸事情により後期から履修される方は、事前に相談してください。) また、本授業を受講する方は前期と同様に、同時開講される「ドイツ語初級(読解・会話)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」を一緒に受講すると、さらに学習効果が上がるでしょう。 語学は一段一段の積み重ねです。日々,予習復習を行う習慣をつけ,出された課題は怠らないようにして下さい。また教科書に添付されているCDは繰り返し聞き.発音練習も自身で積極的に行って下さい。 授業で扱った内容は次の授業までにしっかりと復習し,疑問点を明確にしましょう。わからないことがあった場合は,そのままにしないですぐに質問する習慣をつけましょう。ひとつひとつ着実に自分のものにして次に進んで行けるよう努力して下さい。  授業には必ず辞書を持参して下さい。 (7)質問,相談への対応 質問があればなるべくその場ですぐに,または授業の後で行って下さい。なお,ゆっくり質問・相談時間を取りたい方は,都合の良い日時について相談に応じますので,遠慮なく申し出て下さい。また,メールでの質問はいつでも遠慮なくどうぞ!(メールアドレス:[email protected]

【教科書】小野寿美子・中川明博・西巻丈児『KREUZUNG NEO クロイツング・ネオ』 朝日出版社 2,500円+税(ISBN:978-4-255-25345-9)【参考書】清野智昭『ドイツ語のしくみ<新版>』 白水社 税込1,365円(ISBN:978-4-560-08656-8)中島悠爾・平尾浩三・朝倉巧『(改訂版)必携ドイツ文法総まとめ』白水社 税込1,680円(ISBN:978-4-560-00492-0) ※それ以外の参考書については,授業の際に随時紹介していきます。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35040

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ 岩本 綾

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 月曜,1時限 全

共通教育33講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・身近な話題について、ドイツ語でコミュニケーションをとれるようになる。・グループワークを通して、他者と協力して課題を解決するための道筋を自ら見つけられるようになる。【授業のねらい】この授業はドイツ語のコミュニケーション能力の養成をねらいとしています。ある場面で効果的なコミュニケーションができるようになるためには、何より「伝えたい」という思いを持って実際に何度も使ってみることが大切です。この授業では、身近な話題についてドイツ語でコミュニケーションがとれるように、できるだけ多くの練習を行っていきます。また、授業ではドイツ語圏およびヨーロッパの文化や社会情勢についても学習します。授業を履修し、夏休みも自主学習を継続することで、秋季ドイツ語検定4級合格を目指すことができます。なお、この授業は単独で履修することもできますが、「ドイツ語初級(文法)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」と組み合わせて履修するとより効果的です。 (2)授業の概要教科書をベースに、読解や作文にも力を入れます。以下の点を重視します。1 語彙力:その場に適切な表現ができるようにするために、語彙力の強化に力を入れます。小テストをペースメーカーに、教科書に出てきた単語やフレーズを自ら使える表現として定着させます。2 使えるドイツ語:教科書の豊富な練習問題を通して、実際にドイツ語圏で使える表現を身につけます。発音、アクセント、文メロディにも注目していきます。 また、ドイツで収録された映像等を利用し、現代ドイツ社会の生きた姿に触れることで、日本の社会や文化との共通点や相違点を考えます。(本授業は男女共同参画に関する内容を含んでいます。) (3)授業のキーワード課題探究能力 (4)授業計画1  オリエンテーション・アルファベート 2-3  Lektion 1 自己紹介(課のテーマ、以下同様)

4-5  Lektion 2 私の家族6-7  Lektion 3 私の趣味8  中間試験9-10 Lektion 4 キームゼーへ11-12 Lektion 5 健康13-14 Lektion 6 買い物15   復習、ディアローグ発表16  期末試験※課ごとに小テストも行います。計画は前後することがあります。 (5)成績評価の方法①課ごとの小テスト 10点×6回 ②授業前後の課題(「(6).履修上の注意」を参照)の実施状況  5点×6回 ③グループワークによるディアローグ(対話)の作成と発表 10点④中間試験 100点⑤期末試験 100点※①~③を50点に、④⑤を50点に換算します。 (6)履修上の注意・毎回の受講にあたっては課題が出されますので、それを実施してから受講してください。課題の内容は主に、授業担当者が作成し事前に配信する「文法ムービー」を視聴して数題の問題を解くことです。この授業では文法よりも実際の練習に力を入れるため、このような予習が欠かせません。課題の実施にあたってはeALPSを利用します。・疑問はそのままにしないことが重要です。授業中の積極的な質問を歓迎します。(授業前後やメールでもかまいません。) ・言語の学習は「あとで、まとめて」が難しいものです。毎回きちんと出席し、課題をこなして、ペースを崩さないことが結局は近道になります。 ・辞書は毎回必携です。初回の授業で辞書の説明をします。 (7)質問,相談への対応授業前後およびメールで対応します。 メールアドレス:[email protected] 【教科書】清野智昭・時田伊津子・牛山さおり, ドイツ語の時間<ときめきミュンヘン>DVD-ROM付コミュニカティブ版 , 978-4-255-25370-1, 朝日出版社, 2014, 2600円【参考書】指定しない

外国語科目(初修外国語)

初修15 信州大学<共通教育科目2014>

Page 16: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35041

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ 岩本 綾

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 木曜,5時限 全

共通教育33講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・身近な話題について、ドイツ語でコミュニケーションをとれるようになる。・グループワークを通して、他者と協力して課題を解決するための道筋を自ら見つけられるようになる。【授業のねらい】この授業はドイツ語のコミュニケーション能力の養成をねらいとしています。ある場面で効果的なコミュニケーションができるようになるためには、何より「伝えたい」という思いを持って実際に何度も使ってみることが大切です。この授業では、身近な話題についてドイツ語でコミュニケーションがとれるように、できるだけ多くの練習を行っていきます。また、授業ではドイツ語圏およびヨーロッパの文化や社会情勢についても学習します。授業を履修し、夏休みも自主学習を継続することで、秋季ドイツ語検定4級合格を目指すことができます。なお、この授業は単独で履修することもできますが、「ドイツ語初級(文法)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」と組み合わせて履修するとより効果的です。 (2)授業の概要教科書をベースに、読解や作文にも力を入れます。以下の点を重視します。1 語彙力:その場に適切な表現ができるようにするために、語彙力の強化に力を入れます。小テストをペースメーカーに、教科書に出てきた単語やフレーズを自ら使える表現として定着させます。2 使えるドイツ語:教科書の豊富な練習問題を通して、実際にドイツ語圏で使える表現を身につけます。発音、アクセント、文メロディにも注目していきます。 また、ドイツで収録された映像等を利用し、現代ドイツ社会の生きた姿に触れることで、日本の社会や文化との共通点や相違点を考えます。(本授業は男女共同参画に関する内容を含んでいます。) (3)授業のキーワード課題探究能力 (4)授業計画1  オリエンテーション・アルファベート 2-3  Lektion 1 自己紹介(課のテーマ、以下同様)

4-5  Lektion 2 私の家族6-7  Lektion 3 私の趣味8  中間試験9-10 Lektion 4 キームゼーへ11-12 Lektion 5 健康13-14 Lektion 6 買い物15   復習、ディアローグ発表16  期末試験※課ごとに小テストも行います。計画は前後することがあります。 (5)成績評価の方法①課ごとの小テスト 10点×6回 ②授業前後の課題(「(6).履修上の注意」を参照)の実施状況  5点×6回 ③グループワークによるディアローグ(対話)の作成と発表 10点④中間試験 100点⑤期末試験 100点※①~③を50点に、④⑤を50点に換算します。 (6)履修上の注意・毎回の受講にあたっては課題が出されますので、それを実施してから受講してください。課題の内容は主に、授業担当者が作成し事前に配信する「文法ムービー」を視聴して数題の問題を解くことです。この授業では文法よりも実際の練習に力を入れるため、このような予習が欠かせません。課題の実施にあたってはeALPSを利用します。・疑問はそのままにしないことが重要です。授業中の積極的な質問を歓迎します。(授業前後やメールでもかまいません。) ・言語の学習は「あとで、まとめて」が難しいものです。毎回きちんと出席し、課題をこなして、ペースを崩さないことが結局は近道になります。 ・辞書は毎回必携です。初回の授業で辞書の説明をします。 (7)質問,相談への対応授業前後およびメールで対応します。 メールアドレス:[email protected] 【教科書】清野智昭・時田伊津子・牛山さおり, ドイツ語の時間<ときめきミュンヘン>DVD-ROM付コミュニカティブ版 , 978-4-255-25370-1, 朝日出版社, 2014, 2600円【参考書】指定しない

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35042

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ GOTO CORINNA VERENA

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 木曜,1時限 全

共通教育23講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語で的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 この授業のねらいは、次に挙げるスキルを獲得することです。・学生がドイツ語を発音するための音声学的な基礎を身につけること。・自分自身に関する情報を発信すること。・他の人たちに関する個人的な情報を質問すること。・日常生活の様々なことがらに関する簡単なドイツ語のセンテンスを作ることができるようになる。 (2)授業の概要 この授業では、口頭でドイツ語のセンテンスを作ることに重点を置いて、授業を行います。 授業中、発音練習、グループワーク、インタビュー活動等の口頭でのやりとりに、多くの時間を費やします。しっかりとした基礎的なドイツ語のレベルを目指すため、授業では他の3つの言語能力(聞く、書く、読む)も訓練します。また、文法の要素も重要不可欠です。 受講者には授業への積極的な参加が要求されます。また、授業ではほぼ毎回復習小テストを行い、小さな宿題を出します。セメスターの期間中、各課終了後の小テストも行います。各課終了後の小テストや期末試験は、筆記試験と口答試験からなります。 (3)授業のキーワードドイツ語、基礎、コミュニケーション (4)授業計画 この授業では、朝日出版社から出版されている『Meine Deutschstunde Liebesgruesse aus Muenchen』を使用します。この教科書は、コミュニケーションを重視したストーリー性のある教科書です。 学習項目第1回:導入第2回~第3回:Lektion 1 Selbstvorstellung第4回~第5回:Lektion 2 Meine Familie第6回~第7回:Lektion 3 Meine Hobbys

第8回~第9回:Lektion 4 Zum Chiemsee第10回~第11回:Lektion 5 Gesundheit第12回~第14回:Lektion 6 Einkaufen第15回:復習第16回:期末試験 授業の進度は、受講生の理解度に合わせます。 学習過程(発音や表現等を含め)の確認のために、各課(Lektion)の終了後に小テストを行います。 (5)成績評価の方法 授業への積極的参加(宿題、授業内での課題)30%、復習小テスト20%、各課終了後の小テスト(筆記試験・口答試験)20%、ならびに期末試験(筆記試験・口答試験)30%を総合して評価します。 (6)履修上の注意 好奇心をもって、積極的に授業に参加することを心がけて下さい。 この授業では「生きたドイツ語能力」の習得を目指しているため、毎回の授業を進めていくにあたっては、受講者が授業に積極的に参加することが必要です。授業で出されるそれぞれの課題に対しては、新たなことに挑戦する気持ちで臨んでください。そして、そのためには予習と復習に十分な時間をかける必要があります。 2回の遅刻で欠席1回分とみなします。病気や何らかの事情で授業を欠席する場合は、必ず前もってメールで連絡してください。e-Alps には毎回その日の授業内容と宿題がアップデートされます。欠席者は各自、サイトの内容を確認し、その日出された宿題をしっかりこなしておいてください。  ドイツ語ができるようになるためには、授業以外の時間に、既習事項の復習を行い、教科書とその付属のDVDも活用して、練習問題にも積極的に取り組み、日頃から口頭練習を繰り返してください。 不明な点は遠慮なくどんどん質問するように。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーは木曜日13:30~14:30です。 研究室の場所は全学教育機構南棟3階です。 【教科書】清野智昭ほか著『Meine Deutschstunde Liebesgruesse aus Muenchen』(ドイツ語の時間―ときめきミュンヘン― DVD-ROM付コミュニカティブ版)、朝日出版社、2014年、2600円+税【参考書】必要なし

外国語科目(初修外国語)

初修16 信州大学<共通教育科目2014>

Page 17: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35043

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ GOTO CORINNA VERENA

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育64講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語で的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 この授業のねらいは、次に挙げるスキルを獲得することです。・学生がドイツ語を発音するための音声学的な基礎を身につけること。・自分自身に関する情報を発信すること。・他の人たちに関する個人的な情報を質問すること。・日常生活の様々なことがらに関する簡単なドイツ語のセンテンスを作ることができるようになる。 (2)授業の概要 この授業では、口頭でドイツ語のセンテンスを作ることに重点を置いて、授業を行います。 授業中、発音練習、グループワーク、インタビュー活動等の口頭でのやりとりに、多くの時間を費やします。しっかりとした基礎的なドイツ語のレベルを目指すため、授業では他の3つの言語能力(聞く、書く、読む)も訓練します。また、文法の要素も重要不可欠です。 受講者には授業への積極的な参加が要求されます。また、授業ではほぼ毎回復習小テストを行い、小さな宿題を出します。セメスターの期間中、各課終了後の小テストも行います。各課終了後の小テストや期末試験の内容は筆記試験と口答試験からなります。 (3)授業のキーワードドイツ語、基礎、コミュニケーション (4)授業計画 この授業では、三修社から出版されている『Start frei!』を使用します。この教科書は、コミュニケーションを重視したストーリー性のある教科書です。 学習項目第1回:導入第2回~第5回:Lektion 1 Kennenlernen第6回~第9回:Lektion 2 Freizeit第10回~第14回:Lektion 3 Tagesablauf第15回:復習

第16回:期末試験 授業の進度は、受講生の理解度に合わせます。 学習過程(発音や表現等を含め)の確認のために、各課(Lektion)の終了後に小テストを行います。 (5)成績評価の方法 授業への積極的参加(宿題、授業内での課題)30%、復習小テスト20%、各課終了後の小テスト(筆記試験・口答試験)20%、ならびに期末試験(筆記試験・口答試験)30%を総合して評価します。 (6)履修上の注意 好奇心をもって、積極的に授業に参加することを心がけて下さい。 この授業では「生きたドイツ語能力」の習得を目指しているため、毎回の授業を進めていくにあたっては、受講者が授業に積極的に参加することが必要です。授業で出されるそれぞれの課題に対しては、新たなことに挑戦する気持ちで臨んでください。そのためには予習と復習に十分な時間をかける必要があります。 遅刻2回で欠席1回分とみなします。病気等で授業を欠席する場合は、必ず前もってメールで連絡してください。e-Alps には毎回その日の授業内容と宿題がアップデートされます。欠席者は各自、サイトの内容を確認し、その日出された宿題をしっかりこなしておいてください。 ドイツ語ができるようになるためには、授業以外の時間に、既習事項の復習を行い、教科書と付属のCDも活用して、練習問題にも積極的に取り組み、日頃から口頭練習を繰り返してください。 不明な点は遠慮なくどんどん質問するように。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーは木曜日13:30~14:30です。 研究室の場所は、全学教育機構南棟3階です。

【教科書】藤原三枝子ほか著『Start frei!』(CD付き スタート!-コミュニケーション活動で学ぶドイツ語―)、三修社、2012年、2940円藤原三枝子ほか著『Start frei! Arbeitsbuch』(スタート! ワークブック コミュニケーション活動で学ぶドイツ語)、三修社、2011年、1050円【参考書】必要なし

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35044

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅰ GOTO CORINNA VERENA

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

共通教育64講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語で的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 この授業のねらいは、次に挙げるスキルを獲得することです。・学生がドイツ語を発音するための音声学的な基礎を身につけること。・自分自身に関する情報を発信すること。・他の人たちに関する個人的な情報を質問すること。・日常生活の様々なことがらに関する簡単なドイツ語のセンテンスを作ることができるようになる。 (2)授業の概要 この授業では、口頭でドイツ語のセンテンスを作ることに重点を置いて、授業を行います。 授業中、発音練習、グループワーク、インタビュー活動等の口頭でのやりとりに、多くの時間を費やします。しっかりとした基礎的なドイツ語のレベルを目指すため、授業では他の3つの言語能力(聞く、書く、読む)も訓練します。また、文法の要素も重要不可欠です。 受講者には授業への積極的な参加が要求されます。また、授業ではほぼ毎回復習小テストを行い、小さな宿題を出します。セメスターの期間中、各課終了後の小テストも行います。各課終了後の小テストや期末試験の内容は筆記試験と口答試験からなります。 (3)授業のキーワードドイツ語、基礎、コミュニケーション (4)授業計画 この授業では、三修社から出版されている『Start frei!』を使用します。この教科書は、コミュニケーションを重視したストーリー性のある教科書です。 学習項目第1回:導入第2回~第5回:Lektion 1 Kennenlernen第6回~第9回:Lektion 2 Freizeit第10回~第14回:Lektion 3 Tagesablauf第15回:復習

第16回:期末試験 授業の進度は、受講生の理解度に合わせます。 学習過程(発音や表現等を含め)の確認のために、各課(Lektion)の終了後に小テストを行います。 (5)成績評価の方法 授業への積極的参加(宿題、授業内での課題)30%、復習小テスト20%、各課終了後の小テスト(筆記試験・口答試験)20%、ならびに期末試験(筆記試験・口答試験)30%を総合して評価します。 (6)履修上の注意 好奇心をもって、積極的に授業に参加することを心がけて下さい。 この授業では「生きたドイツ語能力」の習得を目指しているため、毎回の授業を進めていくにあたっては、受講者が授業に積極的に参加することが必要です。授業で出されるそれぞれの課題に対しては、新たなことに挑戦する気持ちで臨んでください。そのためには予習と復習に十分な時間をかける必要があります。 遅刻2回で欠席1回分とみなします。病気等で授業を欠席する場合は、必ず前もってメールで連絡してください。e-Alps には毎回その日の授業内容と宿題がアップデートされます。欠席者は各自、サイトの内容を確認し、その日出された宿題をしっかりこなしておいてください。 ドイツ語ができるようになるためには、授業以外の時間に、既習事項の復習を行い、教科書と付属のCDも活用して、練習問題にも積極的に取り組み、日頃から口頭練習を繰り返してください。 不明な点は遠慮なくどんどん質問するように。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーは木曜日13:30~14:30です。 研究室の場所は、全学教育機構南棟3階です。

【教科書】藤原三枝子ほか著『Start frei!』(CD付き スタート!-コミュニケーション活動で学ぶドイツ語―)、三修社、2012年、2940円藤原三枝子ほか著『Start frei! Arbeitsbuch』(スタート! ワークブック コミュニケーション活動で学ぶドイツ語)、三修社、2011年、1050円【参考書】必要なし

外国語科目(初修外国語)

初修17 信州大学<共通教育科目2014>

Page 18: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35050

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅱ 株丹 洋一

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)

人文第3講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・テキストに現れるドイツの文化を学ぶ中で、多様な文化を受容するマインドを獲得する。・ドイツ語のテキストを講読することにより、ドイツ語および一般的言語能力を獲得する。【授業のねらい】 辞書を用いて簡単なドイツ語の文章を読めるようになるドイツ語の初歩的読解能力の涵養が、この授業の具体的な目標です。 そのことを通して、ドイツ語圏の国々の文化理解を深め、あるいは、ドイツ語圏の国々を専門的に学ぶための基礎を築くことを目指します。 (2)授業の概要 初めに、ドイツ語の発音の仕方を復習します。 その後の授業では、文法事項を確認しながら、ドイツ語のテキストを講読します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 第1回:発音の復習 第2回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 動詞の現在変化 第3回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 定冠詞の変化 第4回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 不定冠詞の変化 第5回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 名詞の複数形 第6回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 定動詞の位置 第7回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 前置詞 第8回:中間試験 第9回: グリム童話「いばら姫」講読 話法の助動詞

 第10回:グリム童話「いばら姫」講読 形容詞の変化 第11回:グリム童話「いばら姫」講読 複合時称  第12回:グリム童話「いばら姫」講読 比較表現 第13回:グリム童話「いばら姫」講読 関係代名詞 第14回:グリム童話「いばら姫」講読 受動態 第15回:グリム童話「いばら姫」講読 接続法 第16回:学期末試験 (5)成績評価の方法 中間試験:33% 学期末試験:67% (6)履修上の注意  授業外での学習、特に講読するドイツ語テキストの予習を、欠かさ ないでください。 (7)質問,相談への対応  金曜日の昼休み、12:15~13:00まで、人文学部棟4階の株丹研究室 で、直接質問や相談に応じます。  また、それ以外の時間は、メール:[email protected]で、質 問や相談に応じます。

【教科書】 プリント教材を使用します。【参考書】 授業時に紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35051

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅱ 株丹 洋一

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)

人文第3講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・テキストに現れるドイツの文化を学ぶ中で、多様な文化を受容するマインドを獲得する。・ドイツ語のテキストを講読することにより、ドイツ語および一般的言語能力を獲得する。【授業のねらい】 辞書を用いて簡単なドイツ語の文章を読めるようになるドイツ語の初歩的読解能力の涵養が、この授業の具体的な目標です。 そのことを通して、ドイツ語圏の国々の文化理解を深め、あるいは、ドイツ語圏の国々を専門的に学ぶための基礎を築くことを目指します。 (2)授業の概要 初めに、ドイツ語の発音の仕方を復習します。 その後の授業では、文法事項を確認しながら、ドイツ語のテキストを講読します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 第1回:発音の復習 第2回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 動詞の現在変化 第3回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 定冠詞の変化 第4回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 不定冠詞の変化 第5回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 名詞の複数形 第6回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 定動詞の位置 第7回:ビデオ教材”Guten Tag,wie geht's?"講読 前置詞 第8回:中間試験 第9回: グリム童話「いばら姫」講読 話法の助動詞

 第10回:グリム童話「いばら姫」講読 形容詞の変化 第11回:グリム童話「いばら姫」講読 複合時称  第12回:グリム童話「いばら姫」講読 比較表現 第13回:グリム童話「いばら姫」講読 関係代名詞 第14回:グリム童話「いばら姫」講読 受動態 第15回:グリム童話「いばら姫」講読 接続法 第16回:学期末試験 (5)成績評価の方法 中間試験:33% 学期末試験:67% (6)履修上の注意  授業外での学習、特に講読するドイツ語テキストの予習を、欠かさ ないでください。 (7)質問,相談への対応  金曜日の昼休み、12:15~13:00まで、人文学部棟4階の株丹研究室 で、直接質問や相談に応じます。  また、それ以外の時間は、メール:[email protected]で、質 問や相談に応じます。

【教科書】 プリント教材を使用します。【参考書】 授業時に紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修18 信州大学<共通教育科目2014>

Page 19: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35052

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅱ 岩本 綾

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 月曜,1時限 全

共通教育64講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・身近な話題について、ドイツ語でコミュニケーションをとれるようになる。・グループワークを通して、他者と協力して課題を解決するための道筋を自ら見つけられるようになる。【授業のねらい】前期の「ドイツ語初級(読解・会話)I」に引き続き、ドイツ語のコミュニケーション能力の養成をねらいとしています。ある場面で効果的なコミュニケーションができるようになるためには、何より「伝えたい」という思いを持って実際に何度も使ってみることが大切です。この授業では、身近な話題についてドイツ語でコミュニケーションがとれるように、できるだけ多くの練習を行っていきます。また、授業ではドイツ語圏およびヨーロッパの文化や社会情勢についても学習します。履修後には春季ドイツ語検定3級合格を目指すことができます。なお、この授業は単独で履修することもできますが、「ドイツ語初級(文法)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」と組み合わせて履修するとより効果的です。 (2)授業の概要教科書をベースに、読解や作文にも力を入れます。以下の点を重視します。1 語彙力:その場に適切な表現ができるようにするために、語彙力の強化に力を入れます。小テストをペースメーカーに、教科書に出てきた単語やフレーズを自ら使える表現として定着させます。2 使えるドイツ語:教科書の豊富な練習問題を通して、実際にドイツ語圏で使える表現を身につけます。発音、アクセント、文メロディにも注目していきます。 また、ドイツで収録された映像等を利用し、現代ドイツ社会の生きた姿に触れることで、日本の社会や文化との共通点や相違点を考えます。(本授業は男女共同参画に関する内容を含んでいます。) (3)授業のキーワード課題探究能力 (4)授業計画1  オリエンテーション、前期のまとめ 2-3  Lektion 7 ミュンヘン(課のテーマ、以下同様)

4-5  Lektion 8 休暇の後6-7  Lektion 9 食事8  中間試験9-10 Lektion 10 クリスマス11-12 Lektion 11 ファッション13-14 Lektion 12 私の夢15   復習、発表16  期末試験※課ごとに小テストも行います。計画は前後することがあります。 (5)成績評価の方法①課ごとの小テスト 10点×6回 ②授業前後の課題(「(6).履修上の注意」を参照)の実施状況  5点×6回 ③グループワークと発表 10点④中間試験 100点⑤期末試験 100点※①~③を50点に、④⑤を50点に換算します。 (6)履修上の注意・毎回の受講にあたっては課題が出されますので、それを実施してから受講してください。課題の内容は主に、授業担当者が作成し事前に配信する「文法ムービー」を視聴して数題の問題を解くことです。この授業では文法よりも実際の練習に力を入れるため、このような予習が欠かせません。課題の実施にあたってはeALPSを利用します。・疑問はそのままにしないことが重要です。授業中の積極的な質問を歓迎します。(授業前後やメールでもかまいません。) ・言語の学習は「あとで、まとめて」が難しいものです。毎回きちんと出席し、課題をこなして、ペースを崩さないことが結局は近道になります。 ・辞書は毎回必携です。初回の授業で辞書の説明をします。 (7)質問,相談への対応授業前後およびメールで対応します。 メールアドレス:[email protected]

【教科書】清野智昭・時田伊津子・牛山さおり, ドイツ語の時間<ときめきミュンヘン>DVD-ROM付コミュニカティブ版 , 978-4-255-25370-1, 朝日出版社, 2014, 2600円【参考書】指定しない

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35053

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅱ GOTO CORINNA VERENA

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 木曜,1時限 全

共通教育64講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ドイツ語で的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 この授業のねらいは、次に挙げるスキルを獲得することです。・学生がドイツ語を発音するための音声学的な基礎を身につけること。・自分自身に関する情報を発信すること。・他の人たちに関する個人的な情報を質問すること。・日常生活の様々なことがらに関する簡単なドイツ語のセンテンスを作ることができるようになる。 (2)授業の概要 口頭でドイツ語のセンテンスを作ることに重点を置いて、授業を行います。授業中、発音練習、グループワーク、インタビュー活動等の口頭でのやりとりに、多くの時間を費やします。しっかりとした基礎的なドイツ語のレベルを目指すため、授業では他の3つの言語能力(聞く、書く、読む)も訓練します。また、文法の要素も重要不可欠です。 受講者には授業への積極的な参加が要求されます。また、授業ではほとんど毎回復習小テストを行い、小さな宿題を出します。セメスターの期間中、各課終了後の小テストも行います。各課終了後の小テストや期末試験の内容は筆記試験と口答試験からなります。 (3)授業のキーワードドイツ語、基礎、コミュニケーション (4)授業計画 この授業では、朝日出版社から出版されている『Meine Deutschstunde Liebesgruesse aus Muenchen』を使用します。この教科書は、コミュニケーションを重視したストーリー性のある教科書です。 学習項目第1回:導入第2回~第3回:Lektion 7 Muenchen第4回~第5回:Lektion 8 Nach dem Urlaub第6回~第7回:Lektion 9 Essen und Trinken第8回~第9回:Lektion 10 Weihnachten

第10回~第11回:Lektion 11 Mode第12回~第14回:Lektion 12 Mein Wunsch第15回:復習第16回:期末試験 授業の進度は、受講学生の理解度に合わせます。 学習過程(発音や表現等を含め)の確認のために、各課(Lektion)の終了後に小テストを行います。 (5)成績評価の方法 授業への積極的参加(宿題、授業内での課題)30%、復習小テスト20%、各課終了後の小テスト(筆記試験・口答試験)20%、ならびに期末試験(筆記試験・口答試験)30%を総合して評価します。 (6)履修上の注意 好奇心をもって、積極的に授業に参加することを心がけて下さい。 この授業では「生きたドイツ語能力」の習得を目指しているため、毎回の授業を進めていくにあたっては、受講者が授業に積極的に参加することが必要です。授業で出されるそれぞれの課題に対しては、新たなことに挑戦する気持ちで臨んでください。そして、そのためには予習と復習に十分な時間をかける必要があります。 2回の遅刻で欠席1回分とみなします。病気や何らかの事情で授業を欠席する場合は、必ず前もってメールで連絡してください。e-Alps には毎回その日の授業内容と宿題がアップデートされます。欠席者は各自、サイトの内容を確認し、その日出された宿題をしっかりこなしておいてください。  ドイツ語ができるようになるためには、授業以外の時間に、既習事項の復習を行い、教科書とその付属のDVDも活用して、練習問題にも積極的に取り組み、日頃から口頭練習を繰り返してください。 不明な点は遠慮なくどんどん質問するように。 (7)質問,相談への対応 オフィスアワーは木曜日13:30~14:30です。 研究室の場所は全学教育機構南棟3階です。

【教科書】清野智昭ほか著『Meine Deutschstunde Liebesgruesse aus Muenchen』(ドイツ語の時間―ときめきミュンヘン― DVD-ROM付コミュニカティブ版)、朝日出版社、2014年、2600円+税【参考書】必要なし

外国語科目(初修外国語)

初修19 信州大学<共通教育科目2014>

Page 20: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

35054

ドイツ語

ドイツ語初級(読解・会話)Ⅱ 岩本 綾

German: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 木曜,5時限 全

共通教育56講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・身近な話題について、ドイツ語でコミュニケーションをとれるようになる。・グループワークを通して、他者と協力して課題を解決するための道筋を自ら見つけられるようになる。【授業のねらい】前期の「ドイツ語初級(読解・会話)I」に引き続き、ドイツ語のコミュニケーション能力の養成をねらいとしています。ある場面で効果的なコミュニケーションができるようになるためには、何より「伝えたい」という思いを持って実際に何度も使ってみることが大切です。この授業では、身近な話題についてドイツ語でコミュニケーションがとれるように、できるだけ多くの練習を行っていきます。また、授業ではドイツ語圏およびヨーロッパの文化や社会情勢についても学習します。履修後には春季ドイツ語検定3級合格を目指すことができます。なお、この授業は単独で履修することもできますが、「ドイツ語初級(文法)」や教養科目の「ドイツ語圏の文化」と組み合わせて履修するとより効果的です。 (2)授業の概要教科書をベースに、読解や作文にも力を入れます。以下の点を重視します。1 語彙力:その場に適切な表現ができるようにするために、語彙力の強化に力を入れます。小テストをペースメーカーに、教科書に出てきた単語やフレーズを自ら使える表現として定着させます。2 使えるドイツ語:教科書の豊富な練習問題を通して、実際にドイツ語圏で使える表現を身につけます。発音、アクセント、文メロディにも注目していきます。 また、ドイツで収録された映像等を利用し、現代ドイツ社会の生きた姿に触れることで、日本の社会や文化との共通点や相違点を考えます。(本授業は男女共同参画に関する内容を含んでいます。) (3)授業のキーワード課題探究能力 (4)授業計画1  オリエンテーション、前期のまとめ 2-3  Lektion 7 ミュンヘン(課のテーマ、以下同様)

4-5  Lektion 8 休暇の後6-7  Lektion 9 食事8  中間試験9-10 Lektion 10 クリスマス11-12 Lektion 11 ファッション13-14 Lektion 12 私の夢15   復習、発表16  期末試験※課ごとに小テストも行います。計画は前後することがあります。 (5)成績評価の方法①課ごとの小テスト 10点×6回 ②授業前後の課題(「(6).履修上の注意」を参照)の実施状況  5点×6回 ③グループワークと発表 10点④中間試験 100点⑤期末試験 100点※①~③を50点に、④⑤を50点に換算します。 (6)履修上の注意・毎回の受講にあたっては課題が出されますので、それを実施してから受講してください。課題の内容は主に、授業担当者が作成し事前に配信する「文法ムービー」を視聴して数題の問題を解くことです。この授業では文法よりも実際の練習に力を入れるため、このような予習が欠かせません。課題の実施にあたってはeALPSを利用します。・疑問はそのままにしないことが重要です。授業中の積極的な質問を歓迎します。(授業前後やメールでもかまいません。) ・言語の学習は「あとで、まとめて」が難しいものです。毎回きちんと出席し、課題をこなして、ペースを崩さないことが結局は近道になります。 ・辞書は毎回必携です。初回の授業で辞書の説明をします。 (7)質問,相談への対応授業前後およびメールで対応します。 メールアドレス:[email protected]

【教科書】清野智昭・時田伊津子・牛山さおり, ドイツ語の時間<ときめきミュンヘン>DVD-ROM付コミュニカティブ版 , 978-4-255-25370-1, 朝日出版社, 2014, 2600円【参考書】指定しない

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36000

フランス語

フランス語初級(総合)Ⅰ 吉川 順子

French: Elementary Level (Comprehensive Course) I

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育34講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検5級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】 フランス語初心者を対象に、正しい発音で基本的なコミュニケーションがとれるようなフランス語運用能力を養い、フランスという国や文化についての知識も身につけて、国際感覚を養っていきます。 (2)授業の概要 基礎文法を練習問題をまじえて理解したうえで、日常的なコミュニケーションの手本となる会話文の発音や語彙、表現を学びます。それをふまえて、ヒアリング力や会話力を多様な練習を通して磨いていきます。また、視聴覚資料を取り入れながら、フランスの生活や文化も紹介します。 (3)授業のキーワード フランス語、フランス文化、コミュニケーション (4)授業計画1.ガイダンス2-3.自己紹介をする4-5.人について語る6-7.持ち物についてたずねる8-9.好き嫌いを言う10-11.行き先を言う12-13.家族を紹介する14.日付を言う、カフェで注文する15.学習したことのまとめ

16.期末試験 (5)成績評価の方法 平常点(授業への取り組み、課題など40点)と期末試験(60点)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意 授業への積極的な参加と集中を重視します。間違いをおそれず語学学習に取り組んでください。 (7)質問,相談への対応 授業中もしくは授業の前後に受け付けます。

【教科書】北村亜矢子ほか著『オン プラティック!―使える・発音(はな)せるフランス語―』、ISBN978-4-255-35219-0、朝日出版社、2012年、2300円【参考書】辞書等について、授業中に紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修20 信州大学<共通教育科目2014>

Page 21: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36001

フランス語

フランス語初級(総合)Ⅰ 池部 雅英

French: Elementary Level (Comprehensive Course) I

1 前期 火曜,3時限 全

共通教育402演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検5級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】この授業の主たる狙いは第一には、将来中級程度のフランス語を読みこなすために最低限度必用な文法知識の習得とフランス語文の仕組みを理解することである。第二にはこの過程を通してフランス語が他の言語(特に英語)と何処が相違し、何処が類似しているのかを学び、外国語に対するより深い理解を養うことである。第三に新しい言語学習の面白さ、醍醐味を実感してもらうことである。ある意味ではこれが一番の狙いと言っても過言ではないかも知れない。 (2)授業の概要授業では先ず該当単元の事項を説明し、次に練習問題(筆記とヒアリング)を行う。練習問題にはなるべく多くの時間を割くつもりである。又、この授業では文法の機械的な説明・練習問題だけにとどまらず、学生諸君によりフランス語に関心を寄せて貰うために、フランス文化の紹介も積極的にする予定である。時間の許す限り、ビデオ教材も活用する。教科書はこの趣旨に沿って選んである。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 1)ガイダンス・フランス語についての話 2)綴りと発音 3)名詞の性と数、冠詞 4)主語人称代名詞と基本動詞

 5)第一群規則動詞と形容詞の用法 6)否定文・疑問文・疑問形容詞 7)不規則動詞、近接未来と近接過去 8)第二群規則動詞 9)非人称構文、時刻の言い方 10)中性代名詞 11)不規則動詞、人称代名詞のまとめ 12)代名動詞 13)疑問代名詞、比較級と最上級 14)過去分詞の作り方、複合過去形 15)これまでの総復習 (5)成績評価の方法基本的には期末試験の成績が土台となるが、授業にどれだけ積極的に参加したかも重要である。試験成績70%、授業態度30%(各単元における仏文和訳・和文仏訳・文法の練習問題にどれだけ応えることができたか)の割合で評価する。 (6)履修上の注意授業に出る前には必ず予習・復習をしておくこと。授業には必ず辞書を持って来ること。 (7)質問,相談への対応疑問点その他は出来る限り授業中にすることが望ましい。この方が他の学生の参考になる。もちろん授業の後にも質問は受け付ける。

【教科書】『アメリとケンゾー』 明石伸子他著 朝日出版社 【参考書】必要なし

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36010

フランス語

フランス語初級(総合)Ⅱ 吉川 順子

French: Elementary Level (Comprehensive Course) II

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育63講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検5級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】 フランス語初心者を対象に、正しい発音で基本的なコミュニケーションがとれるようなフランス語運用能力を養い、フランスという国や文化についての知識も身につけて、国際感覚を養っていきます。 (2)授業の概要 基礎文法を練習問題をまじえて理解したうえで、日常的なコミュニケーションの手本となる会話文の発音や語彙、表現を学びます。それをふまえて、ヒアリング力や会話力を多様な練習を通して磨いていきます。また、視聴覚資料を取り入れながら、フランスの生活や文化も紹介します。 (3)授業のキーワード フランス語、フランス文化、コミュニケーション (4)授業計画1.ガイダンス2-3.食べ物、飲み物などを勧める4-5.位置関係を示す6-7.贈り物の相談をする8-9.過去の行為、出来事を語る110-11.過去の行為、出来事を語る212-13.過去の状態や習慣を語る、感想を述べる14.日常を語る、計画について語る15.学習したことのまとめ

16.期末試験 (5)成績評価の方法 平常点(授業への取り組み、課題など40点)と期末試験(60点)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意 授業への積極的な参加と集中を重視します。間違いをおそれず語学学習に取り組んでください。 (7)質問,相談への対応 授業中もしくは授業の前後に受け付けます。

【教科書】北村亜矢子ほか著『オン プラティック!―使える・発音(はな)せるフランス語―』、ISBN978-4-255-35219-0、朝日出版社、2012年、2300円【参考書】辞書等について、授業中に紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修21 信州大学<共通教育科目2014>

Page 22: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36011

フランス語

フランス語初級(総合)Ⅱ 池部 雅英

French: Elementary Level (Comprehensive Course) II

1 後期 火曜,3時限 全

共通教育312演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検5級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】この授業の主たる狙いは第一には、将来中級程度のフランス語を読みこなすために最低限度必用な文法知識の習得とフランス語文の仕組みを理解することである。第二にはこの過程を通してフランス語が他の言語(特に英語)と何処が相違し、何処が類似しているのかを学び、外国語に対するより深い理解を養うことである。第三に新しい言語学習の面白さ、醍醐味を実感してもらうことである。ある意味ではこれが一番の狙いと言っても過言ではないかも知れない。 (2)授業の概要授業では先ず該当単元の事項を説明し、次に練習問題(筆記とヒアリング)を行う。練習問題にはなるべく多くの時間を割くつもりである。又、この授業では文法の機械的な説明・練習問題だけにとどまらず、学生諸君によりフランス語に関心を寄せて貰うために、フランス文化の紹介も積極的にする予定である。時間の許す限り、ビデオ教材も活用する。教科書はこの趣旨に沿って選んである。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 1)ガイダンス・フランス語についての話 2)綴りと発音 3)名詞の性と数、冠詞 4)主語人称代名詞と基本動詞

 5)第一群規則動詞と形容詞の用法 6)否定文・疑問文・疑問形容詞 7)不規則動詞、近接未来と近接過去 8)第二群規則動詞 9)非人称構文、時刻の言い方 10)中性代名詞 11)不規則動詞、人称代名詞のまとめ 12)代名動詞 13)疑問代名詞、比較級と最上級 14)過去分詞の作り方、複合過去形 15)これまでの総復習 (5)成績評価の方法基本的には期末試験の成績が土台となるが、授業にどれだけ積極的に参加したかも重要である。試験成績70%、授業態度30%(各単元における仏文和訳・和文仏訳・文法の練習問題にどれだけ応えることができたか)の割合で評価する。 (6)履修上の注意授業に出る前には必ず予習・復習をしておくこと。授業には必ず辞書を持って来ること。出席が3分の2に達しない場合、試験成績が良くとも不合格となる。 (7)質問,相談への対応疑問点その他は出来る限り授業中にすることが望ましい。この方が他の学生の参考になる。もちろん授業の後にも質問は受け付ける。

【教科書】引き続き、明石伸子他著 『アメリとケンゾー』朝日出版社【参考書】必要なし

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36020

フランス語

フランス語初級(文法)Ⅰ 鎌田 隆行

French: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育55講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語の基礎的な文法を身に付け、基本的な語句を用いてコミュニケーションを行うことができるようにします。【授業のねらい】フランス語の文法の基礎および基本表現を身につけ、あわせてフランスおよびフランス語圏の国々の文化に親しむことが本授業のねらいです。フランス語運用能力の基礎を培い、異文化へと視野を広げていきます。 (2)授業の概要定評のある教科書を使い、教員による解説、受講生による演習を行うことによってフランス語文法の基礎をしっかりと身につけます。文法は外国語学習の根幹です。言葉とはなにせ複雑なものですから、その勉強は楽なものではありません。しかし、だからといって特別難しいものでもありません。努力に応じて着実に実力はついていくものです。できるだけわかりやすい授業の展開を目指します。 (3)授業のキーワードフランス語、外国語、文法 (4)授業計画1. ガイダンス2. 文字と発音3. 第1課:名詞の性と数、不定冠詞と定冠詞、形容詞の性と数4. 第1課:動詞の直説法現在5. 第2課:-er動詞、前置詞と定冠詞との結合、冠詞の用法6. 第2課:部分冠詞、否定文における冠詞、数詞1~107. 第3課:ir動詞、疑問文の作り方、指示形容詞、所有形容詞8. 第3課:数詞11~20、第4課:注意を要する-er動詞、名詞・形容詞の     複数形、形容詞・名詞の女性形9. 第4課:形容詞の位置、人称代名詞(自立形)、第5課:直説法現在     (recevoir, rendre)、allerとvenirの直説法現在、さまざま

     な否定、数量の表現10. 第5課:疑問代名詞(1)、疑問形容詞、第6課:動詞の直説法現在     (4)11. 第6課:形容詞・副詞の比較、数詞20~10012. 第7課:動詞の直説法現在(5)、人称代名詞13. 第7課:関係代名詞(1)、第8課:過去分詞、直説法複合過去14. 第8課:受動態、序数詞15. まとめ (5)成績評価の方法平常点(予習,復習,授業への積極的参加等)(50%)、期末試験(50%)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意初修外国語はほとんどの人は大学に入ってはじめて学ぶ言語なので、授業への出席が不可欠です。また、授業時間以外の自習(予習・復習)もきちんと行なってください。 (7)質問,相談への対応質問等がある人は、オフィスアワー(毎週火曜日の12時30分~13時)に担当教員の研究室(人文学部4階)に来てください。

【教科書】『新・フランス語文法』, 春木仁孝ほか著, 朝日出版社, 2415円(本体2300円+税)【参考書】必要に応じ、随時授業中に紹介していきます。

外国語科目(初修外国語)

初修22 信州大学<共通教育科目2014>

Page 23: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36030

フランス語

フランス語初級(文法)Ⅱ 鎌田 隆行

French: Elementary Level (Grammar) II

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

人文204演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語の基礎的な文法を身に付け、基本的な語句を用いてコミュニケーションを行うことができるようにします。【授業のねらい】フランス語の文法の基礎および基本表現を身につけ、あわせてフランスおよびフランス語圏の国々の文化に親しむことが本授業のねらいです。フランス語運用能力の基礎を培い、異文化へと視野を広げていきます。 (2)授業の概要定評のある教科書を使い、教員による解説、受講生による演習を行うことによってフランス語文法の基礎をしっかりと身につけます。文法は外国語学習の根幹です。言葉とはなにせ複雑なものですから、その勉強は楽なものではありません。しかし、だからといって特別難しいものでもありません。努力に応じて着実に実力はついていくものです。できるだけわかりやすい授業の展開を目指します。 (3)授業のキーワードフランス語、外国語、文法 (4)授業計画1. ガイダンス2. 第9課:命令形、中性代名詞3. 第9課:所有代名詞、第10課:直説法半過去、直説法大過去4. 第10課:指示代名詞、強調構文  第11課:代名動詞、代名動詞の用法5. 第11課:過去分詞の一致、第12課:非人称構文、直説法単純未来6. 第12課:直説法前未来、現在分詞、現在分詞の用法、ジェロンディ      フ7. 第13課:疑問代名詞(2)、疑問副詞、直接疑問文と間接疑問文8. 第13課:関係代名詞(2)、疑問代名詞lequel9. 第14課:条件法の形態、条件法の用法

10. 第15課:接続法、接続法の形態11. 第15課:接続法の用法12. 第16課:単純過去、単純過去の用法13. 第16課:前過去、知覚動詞と使役動詞14. 補遺:数詞(100以上)、語順、不定詞、時制15. まとめ (5)成績評価の方法平常点(予習,復習,授業への積極的参加等)(50%),期末試験(50%)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意初修外国語はほとんどの人は大学に入ってはじめて学ぶ言語なので、授業への出席が不可欠です。また、授業時間以外の自習(予習・復習)もきちんと行なってください。 (7)質問,相談への対応質問等がある人は、オフィスアワー(毎週火曜日の12時30分~13時)に担当教員の研究室(人文学部4階)に来てください。

【教科書】『新・フランス語文法』, 春木仁孝ほか著, 朝日出版社, 2415円(本体2300円+税)【参考書】必要に応じ、随時授業中に紹介していきます。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36040

フランス語

フランス語初級(読解・会話)Ⅰ 吉川 順子

French: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) I

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育65講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検4級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】 フランス語初心者を対象に、基礎文法の学習をふまえながら、様々な場面で円滑にコミュニケーションがとれるような読解力や会話力を養い、フランスという国や文化についての知識も身につけて、国際感覚を養っていきます。 (2)授業の概要 日常的なコミュニケーションのなかで出会う様々な読解および会話のパターンを集中的に学びます。特に、発音練習、ヒアリング練習、ペアもしくはグループによる会話練習に力を入れていきます。また、視聴覚資料を取り入れながら、フランスの生活や文化も紹介します。 (3)授業のキーワード フランス語、フランス文化、コミュニケーション (4)授業計画1.ガイダンス2.挨拶をする、自己紹介をする3.名前を聞く、名前、職業、国籍を言う4.人について描写する5.住んでいる所を詳しく言う、年齢を言う6.自分のことを話す、他の人について話す7.職業を聞く、否定する、質問をする8.自分の好みについて話す、他の人の好みについて聞く9.意見を言う

10.家族について話す、理由を言う、尋ねる11.何かについて肯定的、否定的に話す12.物の位置を言う13.物の位置を聞く、質問に答える、物を描写する14.物の色を聞く、着ている物について話す15.学習したことのまとめ16.期末試験 (5)成績評価の方法 平常点(授業への取り組み、課題など40点)と期末試験(60点)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意 授業への積極的な参加と集中を重視します。間違いをおそれず語学学習に取り組んでください。 (7)質問,相談への対応 授業中もしくは授業の前後に受け付けます。

【教科書】Vincent Durrenbergerほか著『フランス語の方法―コミュニケーションと文法の基礎―(改訂版)』、ISBN978-4-411-01117-6、駿河台出版社、2014年、2500円【参考書】辞書等について、授業中に紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修23 信州大学<共通教育科目2014>

Page 24: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36041

フランス語

フランス語初級(読解・会話)Ⅰ MABESOONE LAURENT

French: Elementary Level (Reading comprehension / Conversation)Ⅰ

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育53講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検4級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】フランス語を母国語とする担当教員と共に、フランス語発音の正確な指導を行なった上、初歩的解読と基礎的会話表現を身につけることが、本授業のねらいです。実際に言語の「受信者」のみならず「発信者」となれるように、具体的なスキットも応用する。また、言語から文化、世界観への展開を紹介しつつ、国際感覚を養います。 (2)授業の概要教科書に付属されているDVDを参照した後、発音練習から学習を始め、それから語彙、文法を学んでいき、練習問題を学生と共に記入し、会話のスキットへと進みます。同時に日本語でフランス語圏にみるコミュニケーション(prise de contact, politesse)の違い、その文化的背景を紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1.  フランス語圏の紹介、アルファべ、綴りと発音2-3. 主語人称代名詞、etre現在形活用、国籍、身分等4-5. 名詞の性と数、不定冠詞、avoir現在形活用、形容詞の性と数6-7. 定冠詞、-er動詞の直接法現在形、否定文8-9. 指示形容詞、強勢形人称代名詞、faire/descendre直接法現在10-11. aller/descendre直接法現在、前置詞+定冠詞の縮約、疑問文の    3つの形、命令形

12-13. 疑問形容詞、所有形容詞、数詞14-15. 部分冠詞、-ir動詞の直接法現在、vouloirの直接法現在16. テスト (5)成績評価の方法出席点(20%)、平常点(学習、復習、発音練習、授業への積極的な参加等)(20%)、期末テスト(60%)によって総合的に評価します。平常点は基本的に3段階(5点:消極的な授業態度、10点:常識的と思われる態度、20点:積極的な態度)から成り立ちます。 (6)履修上の注意初級の語学は、まずは出席が重要です。基本的な知識、文法を少しずつ身に付けてもらうには、持続的な学習が必要であり、会話スキットの実施においては積極的な授業参加が期待されます。授業時間以外の学習については、応用やスキットを控える授業(3、5、7、9、11、13、15)の前は特に予習が好ましいです。宿題という形をとりません。 (7)質問,相談への対応質問等はなるべく授業中にするのが好ましいです。他の学生の参考にもなります。もちろん授業終了後でも受け付けます。

【教科書】『Pierre et Hugo』小笠原洋子著 白水社、2500円【参考書】必要に応じて、随時紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36050

フランス語

フランス語初級(読解・会話)Ⅱ 吉川 順子

French: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育63講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検4級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】 フランス語初心者を対象に、基礎文法の学習をふまえながら、様々な場面で円滑にコミュニケーションがとれるような読解力や会話力を養い、フランスという国や文化についての知識も身につけて、国際感覚を養っていきます。 (2)授業の概要 日常的なコミュニケーションのなかで出会う様々な読解および会話のパターンを集中的に学びます。特に、発音練習、ヒアリング練習、ペアもしくはグループによる会話練習に力を入れていきます。また、視聴覚資料を取り入れながら、フランスの生活や文化も紹介します。 (3)授業のキーワード フランス語、フランス文化、コミュニケーション (4)授業計画1.ガイダンス2.物の位置関係を言う3.カフェで注文する4.市場、パン屋などで買い物をする5.食生活について話す6.統計について話す、自分の意見を言う7.国について話す8.天気を言う9.誰が、どこへ、いつ、なぜ、どうやって行くかを言う

10.道を尋ねる11.時刻を言う、電車の切符を買う12.一日にすることを話す13.何かを提案する、誘いを受ける、断る14.一日にしたことを話す15.学習したことのまとめ16.期末試験 (5)成績評価の方法 平常点(授業への取り組み、課題など40点)と期末試験(60点)によって総合的に評価します。 (6)履修上の注意 授業への積極的な参加と集中を重視します。間違いをおそれず語学学習に取り組んでください。 (7)質問,相談への対応 授業中もしくは授業の前後に受け付けます。

【教科書】Vincent Durrenbergerほか著『フランス語の方法―コミュニケーションと文法の基礎―(改訂版)』、ISBN978-4-411-01117-6、駿河台出版社、2014年、2500円【参考書】辞書等について、授業中に紹介します。

外国語科目(初修外国語)

初修24 信州大学<共通教育科目2014>

Page 25: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

36051

フランス語

フランス語初級(読解・会話)Ⅱ MABESOONE LAURENT

French: Elementary Level (Reading comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育55講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・フランス語学習を通してフランスの文化に幅広く触れ、異文化に対する理解を持てるようになる。・仏検4級程度の語学力を身につけられるようになる。【授業のねらい】フランス語を母国語とする担当教員と共に、フランス語発音の正確な指導を行なった上、初歩的読解と基礎的会話表現を身につけることが、本授業のねらいです。実際に言語の「受信者」のみならず「発信者」となれるように、具体的なスキットも応用する。また、言語から文化、世界観への展開を紹介しつつ、国際感覚を養います。 (2)授業の概要前期の授業を習得した上、若干加速しながら学習日程を進めます。方法は引き続き、教科書に付属されているDVDを参照した後、発音練習から学習を始め、それから語彙、文法を学んでいき、練習問題を学生と共に記入し、会話のスキットへと進みます。同時に日本語でフランス語圏にみるコミュニケーション(prise de contact, politesse)の違い、その文化的背景を紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1. 前期の復習2-3. 非人称構文、pouvoir直接法現在、直接目的語の人称代名詞4-5. prendre直接法現在、間接目的語の人称代名詞、代名動詞の直接   法現在6-7. 近接未来、近接過去、中性代名詞en8-9. 比較級、最上級、序数詞

10-11. 過去分詞の形とつくり方、複合過去(1)12-13. 複合過去(2)、中性代名詞y、数詞(前期の続き)14-15. 半過去、大過去16. テスト (5)成績評価の方法出席点(20%)、平常点(学習、復習、発音練習、授業への積極的な参加等)(20%)、期末テスト(60%)によって総合的に評価します。平常点は基本的に3段階(5点:消極的な授業態度、10点:常識的と思われる態度、20点:積極的な態度)から成り立ちます。 (6)履修上の注意初級の語学は、まずは出席が重要です。基本的な知識、文法を少しずつ身に付けてもらうには、持続的な学習が必要であり、会話スキットの実施においては積極的な授業参加が期待されます。授業時間以外の学習については、応用やスキットを控える授業(3、5、7、9、11、13、15)の前は特に予習が好ましいです。宿題という形をとりません。 (7)質問,相談への対応質問等はなるべく授業中にするのが好ましいです。他の学生の参考にもなります。もちろん授業終了後でも受け付けます。

【教科書】『Pierre et Hugo』小笠原洋子著 白水社、2500円【参考書】必要に応じて、随時紹介します。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37000

ロシア語

ロシア語初級(総合)Ⅰ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅰ

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育312演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・初歩のロシア語を用いて、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 初めて英語を習ったときのように、文字、発音、文法を初歩から習得して、簡単な会話ができ、辞書を引いて簡単な文章が読めるようにします。あわせてロシアの文化についても学んでゆきます。 (2)授業の概要 文法書を中心にして授業を進めながら、まず始めにロシア語の文字と発音の習得に十分に時間をかけた後、ビデオ等も活用して簡単なロシア語会話を織りこみながら、名詞の性と数、人称代名詞、動詞の現在変化と命令法、形容詞、名詞の活用(名詞の格変化)の順にロシア語を学んでゆきます。週1回の授業だけではロシア語の力をつけられないので、授業と併行してテキスト中の露文和訳の問題を随時宿題として課し、個別の添削指導を行ないます。 (3)授業のキーワード 初歩のロシア語、ロシア語の文法 (4)授業計画第1回 オリエンテーション、ロシア語の歴史1第2回 ロシア語の歴史2、会話ビデオ第3回 文字の習得 (p.8)第4回 文字の習得 (p.9)第5回 発音 その1 (pp.10-12)第6回 発音 その2 (pp.12-15)第7回 発音 その3 (pp.15-17)第8回 名詞の性と数 (pp.23-25)第9回 人称代名詞/動詞の現在変化と命令法 (pp.25-29)第10回 物主代名詞と形容詞 (pp.31-34)

第11回 形容詞短語尾と副詞 (pp.35-37)第12回 名詞の格と前置格 (pp.39-42)第13回 動詞の過去と未来 (pp.43-45)第14回 名詞の対格 (pp.47-49)第15回 運動の動詞 (pp.51-53)第16回 前期試験 (5)成績評価の方法 成績の評価は、授業時の受け答えと宿題が60%、前期末の試験が40%です。 (6)履修上の注意 学部学科により外国語科目の履修要件が異なるので、所属する学部の履修案内をよく読んで登録すること。 また、ロシアの歴史や文化、社会制度etc.の理解に裏づけられたロシア語習得のために、前期木曜1時限の「ロシアの文化(風土と歴史)」を併せて履修することを奨めます。 出席は、授業中の受け答えがきちんとできて初めて認められます。授業にただ出てくるだけでは出席になりません。毎回予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】和久利誓一著『入門ロシア語文法』、白水社、1300円『新ロシア語習字帳』、日ソ、350円(辞書は、文字と発音の習得を終えた段階で貸与します。)【参考書】藤沼貴著『ロシア語ハンドブック』、東洋書店、3990円(特に購入の必要はありません。)

外国語科目(初修外国語)

初修25 信州大学<共通教育科目2014>

Page 26: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37010

ロシア語

ロシア語初級(総合)Ⅱ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅱ

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育312演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・初歩のロシア語を用いて、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができるようになる。【授業のねらい】 前期の「ロシア語初級(総合)Ⅰ」で学んだロシア語の基礎をふまえて、少し複雑な会話ができ、辞書を引いて複雑な文章が読めるようにします。あわせてロシアの文化についてさらに理解を深めます。 (2)授業の概要 文法書を中心にして授業をすすめながら、ビデオ等も活用してロシア語を学んでゆきます。前期授業で学んだ名詞単数の前置格、対格につづいて、生格、与格、造格、名詞複数の格変化、形容詞の格変化、動詞の不完了体と完了体、仮定法、副動詞と形容動詞、ロシア人の名前、順序数詞と年月日について、順次学んでゆきます。週1回の授業だけではロシア語の力をつけられないので、授業と併行してテキスト中の露文和訳の問題を随時宿題として課し、個別の添削指導を行ないます。 (3)授業のキーワード 初歩のロシア語、ロシア語の文法 (4)授業計画第1回 名詞の生格 (pp.55-57)第2回 名詞の与格と造格 (pp.59-63)第3回 -СЯ動詞 (pp.65-68)第4回 名詞複数の格変化 (pp.70-75)第5回 個数詞と数量代名詞 (pp.77-79)第6回 人称代名詞の格変化 (pp.80-81)第7回 形容詞の格変化 (pp.83,85-86)第8回 形容詞的代名詞(物主,指示ほか)の格変化 (pp.88-91)第9回 形容詞の比較級、最上級 (pp.92-96)第10回 否定代名詞、疑問代名詞、関係代名詞ほか (pp.98-101)

第11回 動詞の不完了体と完了体 (pp.103-105)第12回 仮定法 (pp.110-111)第13回 副動詞と形容動詞 (pp.113-116)第14回 受身の形容動詞、ロシア人の名前 (pp.117-121)第15回 順序数詞と年月日 (pp.124-126) (5)成績評価の方法 成績の評価は、授業時の受け答えと宿題が60%、後期末の試験が40%です。 (6)履修上の注意 前期の「ロシア語初級(総合)Ⅰ」を修得した受講者を対象におこなう授業です。学部学科により外国語科目の履修要件が異なるので、所属する学部の履修案内をよく読んで登録すること。 出席は、授業中の受け答えがきちんとできて初めて認められます。授業にただ出てくるだけでは出席になりません。毎回予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】和久利誓一著『入門ロシア語文法』、白水社、1300円(前期に引き続いて辞書を貸与します。) 【参考書】『ロシア語ハンドブック』藤沼貴著(東洋書店)3990円(特に購入の必要はありません。)

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37020

ロシア語

ロシア語初級(文法)Ⅰ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育311演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ロシア語習得によってロシアの文化を受容する能力の基礎を養う。・ロシア語習得によってロシア語の簡単な読み書きと会話ができるようになる。【授業のねらい】 初めて英語を習ったときのように文字、発音、文法を初歩から習得して、簡単な会話ができ、辞書を引いて簡単な文章が読めるようになる。 (2)授業の概要 始めにロシア語の文字と発音の習得に十分時間をかけた後、講読の教科書を中心にして授業をおこない、文法の教科書で文法事項の説明を補います。前期で講読の教科書を半分終えるペースで、授業を進めてゆきます。口頭でのコミュニケーションのノーマルなスピードを体得してもらうために、教科書本文の朗読テープと併せて、ロシア語会話のビデオ等も随時活用します。ロシアの日常生活や文化的背景についても紹介してゆきます。 (3)授業のキーワード ロシア語の文法、ロシア語初級の読解・会話 (4)授業計画第1回 オリエンテーション、ロシア語の歴史2第2回 文字の習得第3回 発音第4回 発音第5回 発音第6回 第1課 「知り合う」第7回  〃第8回 第2課 「授業」第9回 〃 第10回 第3課 「わたしの家族」

第11回  〃第12回 第4課 「平日」第13回  〃  第14回 第5課 「休日」第15回  〃第16回 試験 (5)成績評価の方法 成績の評価は、授業時の受け答えと課題その他の平常点60%、前期末の試験40%です。出席は授業中の受け答え(テキストの音読と訳解、作文の板書ほか)がきちんとできて初めて認められます。授業にただ出てくるだけでは出席になりません。 (6)履修上の注意 同じ教科書を使って水曜1時限の「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」とリレー式で教えてゆくので、受講者は必ず両方の授業を併せて登録すること。 また、ロシアの歴史や文化、社会制度etc.の理解に裏づけられたロシア語習得のために、木曜1時限の教養科目「ロシアの文化(風土と歴史)」を併せて履修することを奨めます。 毎回、予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】和久利誓一著『入門ロシア語文法』、白水社、1300円『新ロシア語習字帳』、日ソ、350円戸辺又方著『一年生のロシア語』、白水社、1400円(辞書は、文字と発音の習得を終えた段階で貸与します。) 【参考書】藤沼貴著『ロシア語ハンドブック』、東洋書店、3990円(特に購入の必要はありません。)

外国語科目(初修外国語)

初修26 信州大学<共通教育科目2014>

Page 27: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37030

ロシア語

ロシア語初級(文法)Ⅱ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

人文206演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ロシア語習得によってロシアの文化を受容する能力の基礎を養う。・ロシア語習得によってロシア語の簡単な読み書きと会話ができるようになる。【授業のねらい】 前期の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」及び「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」で習得した初級レベルのロシア語をふまえて、少し複雑な会話ができ、辞書をひいて平易な文献が読めるようになる。 (2)授業の概要 講読の教科書を中心にして授業をおこない、文法の教科書で文法事項の説明を補います。後期は講読の教科書の残り半分を終えた後、アニメの映像とテキストを用いて読解と会話の授業をおこないます。口頭でのコミュニケーションのノーマルなスピードを体得してもらうために、教科書本文の朗読テープと併せて、ロシア語会話のビデオ等も随時活用します。ロシアの日常生活や文化的背景についても紹介してゆきます。 (3)授業のキーワード ロシア語の文法、ロシア語初級の読解・会話 (4)授業計画第1回 第6課 「誰がどこに行くのか?」第2回  〃第3回 第7課 「お天気」第4回  〃第5回 第8課 「誰に何が必要なのか?」第6回  〃第7回  〃第8回 第9課 「何歳ですか?」

第9回 第10課 「わがモスクワ」第10回  〃第11回 会話ビデオ 「ようこそモスクワへ」第12回  〃第13回 会話ビデオ 「ホテルで」第14回  〃第15回 会話ビデオ 「郊外の別荘で」第16回 試験 (5)成績評価の方法 前期の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」と同様に、成績の評価は授業時の受け答え(テキストの音読と訳解、作文の板書ほか)と課題その他の平常点60%、後期末の試験40%でおこないます。以下、前期の授業に同じです。 (6)履修上の注意 前期で「ロシア語初級(文法)Ⅰ」及び「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」を履修した受講者を対象にしておこなう授業です。同じ教科書を使って、水曜1時限の「ロシア語初級(読解・会話)Ⅱ」とリレー式で教えてゆくので、受講者は必ず両方の授業を併せて登録すること。 毎回予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】前期の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」および「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」とおなじ。【参考書】藤沼貴著『ロシア語ハンドブック』、東洋書店、3990円(特に購入の必要はありません。)

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37040

ロシア語

ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 1

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育311演習室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ロシア語習得によってロシアの文化を受容する能力の基礎を養う。・ロシア語習得によってロシア語の簡単な読み書きと会話ができるようになる。【授業のねらい】 初めて英語を習ったときのように文字、発音、文法を初歩から習得して、簡単な会話ができ、辞書を引いて簡単な文章が読めるようになる。 (2)授業の概要 始めにロシア語の文字と発音の習得に十分時間をかけた後、講読の教科書を中心にして授業をおこない、文法の教科書で文法事項の説明を補います。前期で講読の教科書を半分終えるペースで、授業を進めてゆきます。口頭でのコミュニケーションのノーマルなスピードを体得してもらうために、教科書本文の朗読テープと併せて、ロシア語会話のビデオ等も随時活用します。ロシアの日常生活や文化的背景についても紹介してゆきます。 (3)授業のキーワード ロシア語の文法、ロシア語初級の読解・会話 (4)授業計画第1回 オリエンテーション、ロシア語の歴史1第2回 文字の習得第3回 文字の習得、発音第4回 発音第5回 発音第6回 第1課 「知り合う」第7回  〃第8回 第2課 「授業」第9回 〃 第10回 第3課 「わたしの家族」

第11回  〃第12回 第4課 「平日」第13回  〃  第14回 第5課 「休日」第15回  〃 第16回 試験 (5)成績評価の方法 成績の評価は、授業時の受け答えと課題その他の平常点60%、前期末の試験40%です。出席は授業中の受け答え(テキストの音読と訳解、作文の板書ほか)がきちんとできて初めて認められます。授業にただ出てくるだけでは出席になりません。 (6)履修上の注意 同じ教科書を使って月曜3時限の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」とリレー式で教えてゆくので、受講者は必ず両方の授業を併せて登録すること。 また、ロシアの歴史や文化、社会制度etc.の理解に裏づけられたロシア語習得のために、木曜1時限の教養科目「ロシアの文化(風土と歴史)」を併せて履修することを奨めます。 毎回、予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】和久利誓一著『入門ロシア語文法』、白水社、1300円『新ロシア語習字帳』、日ソ、350円戸辺又方著『一年生のロシア語』、白水社、1400円(辞書は、文字と発音の習得を終えた段階で貸与します。)【参考書】藤沼貴著『ロシア語ハンドブック』、東洋書店、3990円(特に購入の必要はありません。)

外国語科目(初修外国語)

初修27 信州大学<共通教育科目2014>

Page 28: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

37050

ロシア語

ロシア語初級(読解・会話)Ⅱ 佐々木 寛

Russian: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) 2

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育64講義室 実習

県内大学開放授業

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】・ロシア語習得によってロシアの文化を受容する能力の基礎を養う。・ロシア語習得によってロシア語の簡単な読み書きと会話ができるようになる。【授業のねらい】 前期の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」及び「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」で習得した初級レベルのロシア語をふまえて、少し複雑な会話ができ、辞書をひいて平易な文献が読めるようになる。 (2)授業の概要 講読の教科書を中心にして授業をおこない、文法の教科書で文法事項の説明を補います。後期は講読の教科書の残り半分を終えた後、アニメの映像とテキストを用いて読解と会話の授業をおこないます。口頭でのコミュニケーションのノーマルなスピードを体得してもらうために、教科書本文の朗読テープと併せて、ロシア語会話のビデオ等も随時活用します。ロシアの日常生活や文化的背景についても紹介してゆきます。 (3)授業のキーワード ロシア語の文法、ロシア語初級の読解・会話 (4)授業計画第1回 第6課 「誰がどこに行くのか?」第2回  〃第3回 第7課 「お天気」第4回  〃第5回 第8課 「誰に何が必要なのか?」第6回 第9課 「何歳ですか?」第7回  〃第8回  〃

第9回 第10課 「わがモスクワ」第10回  〃第11回 会話ビデオ 「ようこそモスクワへ」第12回  〃第13回 会話ビデオ 「ホテルで」第14回  〃第15回 会話ビデオ 「郊外の別荘で」第16回 試験 (5)成績評価の方法 前期の「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」と同様に、成績の評価は授業時の受け答え(テキストの音読と訳解、作文の板書ほか)と課題その他の平常点60%、後期末の試験40%でおこないます。以下、前期の授業に同じです。 (6)履修上の注意 前期で「ロシア語初級(文法)Ⅰ」及び「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」を履修した受講者を対象にしておこなう授業です。同じ教科書を使って、月曜3時限の「ロシア語初級(文法)Ⅱ」とリレー式で教えてゆくので、受講者は必ず両方の授業を併せて登録すること。 毎回予習をして授業にのぞむことが求められます。 (7)質問,相談への対応 研究室(全学教育機構棟南側3階)にて随時。 メール [email protected] による質問、相談も受付けます。

【教科書】前期の「ロシア語初級(文法)Ⅰ」および「ロシア語初級(読解・会話)Ⅰ」とおなじ。【参考書】藤沼貴著『ロシア語ハンドブック』、東洋書店、3990円(特に購入の必要はありません。)

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38000

ハングル

ハングル初級(総合)Ⅰ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅰ

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育26講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】韓国語は日本語と非常に似ているため、日本語を母語とする人にとっては、学びやすい言語と言える。それは、実際に学習をしていく中で実感出来るはずである。この授業は、韓国語の文字、発音、初級文法を身につけて、韓国語でコミュニケーションが取れるようになることが目標である。そして韓国語や韓国文化を通して、広い世界観を持つようになるのがねらいである。 (2)授業の概要韓国語の文字、発音、初級文法を説明していく。初期段階では、韓国語の発音は日本語母語話者にとっては、難しいかも知れないが、日本語の発音と関連付けて分かりやすく解説をしながら発音の練習をしていく。またビデオ教材を利用して聴き取りの力をつけていく。そして、言葉の背景にある文化も紹介する。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)ガイダンス2)-7)文字と発音8)-9)韓国映画鑑賞10)初対面のあいさつ11)自己紹介12)趣味を尋ねる13)位置を表す言葉14)日付15)時間の言い方

16)期末試験 (5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意予習、復習は必ずすること。テキストに添付されているCDを活用すること。通年で受講することが望ましい。後期からの受講は難しい。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】金香男・北村唯司・粱禮先、らくらくkorean、978-4-86398-040-2、白帝社、2011年、2400円【参考書】授業時に発表する

外国語科目(初修外国語)

初修28 信州大学<共通教育科目2014>

Page 29: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38010

ハングル

ハングル初級(総合)Ⅱ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅱ

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育26講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】前期の続きとして、基礎文法を学習しながら「聞く・話す・読む・書く」能力を身に付けるのが目標である。辞書を引いて翻訳が出来、基本的な日常会話が出来るようになる。 (2)授業の概要「ハングル初級(総合)Ⅰ」の続きとして、韓国語の初級文法を説明していく。またビデオ教材をたくさん利用して聴き取りの力をつけていく。そして、言葉の背景にある韓国文化も紹介する。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)前期の復習2)「お買い物」3)「食事」4)「予定」5)「推測・予想」6) 敬語7) 中間テスト8)-9)韓国映画鑑賞10) 接続詞11)連体形12) 不可能13) 復習15) 作文練習16) 期末テスト

(5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意予習、復習は必ずすること。テキストに添付されているCDを活用すること。韓国語の初歩的な文法知識のある学生が対象である。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】金香男・北村唯司・粱禮先、らくらくkorean、978-4-86398-040-2、白帝社、2011年、2400円【参考書】授業時に紹介する。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38020

ハングル

ハングル初級(文法)Ⅰ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Grammar) Ⅰ

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育63講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】韓国語は日本語と非常に似ているため、日本語を母語とする人にとっては、学びやすい言語と言える。それは、実際に学習をしていく中で実感出来るはずである。この授業は、韓国語の文字、発音、初級文法を習得することによって、辞書を引いて文章が読めるようになることと韓国語や韓国文化を通じて、広い世界観を持つようになるのがねらいである。 (2)授業の概要韓国語の文字、発音、初級文法を説明していく。初期段階では、韓国語の発音は日本語母語話者にとっては、難しいかも知れないが、日本語の発音と関連付けて分かりやすく解説をしながら発音の練習をしていく。そして毎回授業の後半(約15分間)にビデオ教材を取り入れて、聞き取りの力をつけていく。復習がしっかり出来るように復習シートを使って、確実に韓国語能力が身につくように進める。そして言葉の背景にある韓国文化も紹介する。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)ガイダンス2)~8)文字と発音9)あいさつ言葉10)自己紹介11)丁寧形・否定形12)存在詞13)丁寧形14)過去形

15)まとめ16)期末テスト (5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意予習、復習は必ずすること。通年で受講することが望ましい。後期からの受講は難しい。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】鄭勛燮・申昌鉉『アクティビティな韓国語』,978-4-255-55627-7,朝日出版社,2013年,2800円 【参考書】授業時に発表する

外国語科目(初修外国語)

初修29 信州大学<共通教育科目2014>

Page 30: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38030

ハングル

ハングル初級(文法)Ⅱ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

人文204演習室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】韓国語は日本語と非常に似ているため、日本語を母語とする人にとっては、学びやすい言語と言える。それは、実際に学習をしていく中で実感出来るはずである。この授業は、韓国語の文字、発音、初級文法を習得することによって、辞書を引いて文章が読めるようになることと韓国語や韓国文化を通じて、広い世界観を持つようになるのがねらいである。 (2)授業の概要韓国語の文字、発音、初級文法を説明していく。そして、毎回授業の後半(約15分間)にビデオ教材を取り入れて、聞き取りの力をつけていく。復習がしっかり出来るように復習シートを使って、確実に韓国語能力が身につくように進める。そして言葉の背景にある韓国文化も紹介する。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)前期の復習2)変則用言13)変則用言24)漢数詞5)固有語数詞6)日付・時間7)原因・理由表現他8)頼む時の表現他9)願望表現他10)「目的」を表す表現他11)「予定」を表す表現他

12)13)韓国映画鑑賞14)作文15)まとめ16)期末テスト (5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意予習、復習は必ずすること。通年で受講することが望ましい。後期からの受講は難しい。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】鄭勛燮・申昌鉉『アクティビティな韓国語』,978-4-255-55627-7,朝日出版社,2013年,2800円【参考書】授業時に発表する

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38040

ハングル

ハングル初級(読解・会話)Ⅰ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育26講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】韓国語は日本語と非常に似ているため、日本語を母語とする人にとっては、学びやすい言語と言えます。それは、実際に学習をしていく中で実感出来るはずです。この授業は、韓国語の文字、発音、初級文法を身につけて、簡単な文書が読め、短文が作られるようになることが目標です。さらに初歩的な韓国語会話を学ぶことによって、基礎的な会話表現が使えるようになります。そして韓国文化にも触れつつ授業を進めるので、韓国語と韓国文化を通じて、広い世界観を持つようになるのがねらいです。 (2)授業の概要韓国語の文字、発音、初級文法を説明します。韓国語の読解力と会話力を養うことに重点を置いて授業を進めます。初期段階では、韓国語の発音は日本語母語話者にとっては、難しいかも知れないが、日本語の発音と関連付けて分かりやすく解説をしながら発音の練習をしていきます。毎回残り15分間は、ビデオ教材を取り入れつつ聞き取りの力をつけていきます。そして、言葉の背景にある文化も紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)ガイダンス2)-7)1課~4課 文字と発音8)書き取りテスト9) 5課 自己紹介10)丁寧形111)-12)6課 相手の予定や持ち物の有無をたずねる

13)-14)7課 興味を持ったことをたずねる15)8課 丁寧形216)期末試験 (5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意予習、復習は必ずすること。テキストに添付されているCDを活用すること。通年で受講することが望ましい。後期からの受講は難しいです。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】金順玉・阪堂千津子,『最新 チャレンジ!韓国語』,978-4-560-01789-0,白水社,2300円【参考書】授業時に発表する

外国語科目(初修外国語)

初修30 信州大学<共通教育科目2014>

Page 31: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

38050

ハングル

ハングル初級(読解・会話)Ⅱ 延 鎭淑

Korean: Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育53講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎日本語および外国語を用い、的確に読み、書き、聞き、他者に伝えることができる【言語能力】【授業の達成目標】【授業のねらい】 韓国語は日本語と非常に似ているため、日本語を母語とする人にとっては、学びやすい言語と言えます。それは、実際に学習をしていく中で実感出来るはずです。この授業は、韓国語の文字、発音、初級文法を身につけて、簡単な文書が読め、短文が作られるようになることが目標です。さらに初歩的な韓国語会話を学ぶことによって、基礎的な会話表現が使えるようになります。そして韓国文化にも触れつつ授業を進めるので、韓国語と韓国文化を通じて、広い世界観を持つようになるのがねらいです。 (2)授業の概要前期の続きで、初級文法を説明します。韓国語の読解力と会話力を養うことに重点を置いて授業を進めます。ビデオ教材もたくさん取り入れつつ聞き取りの力をつけていきます。そして、言葉の背景にある文化も紹介します。 (3)授業のキーワード (4)授業計画1)前期の復習2)-3)8課 自分のすることを表現4)-5) 9課 自分のことやしたいことを表現6)-7) 10課 自分のしたことを表現8)-9) 11課 自分の予定や推測を言う10)-11)12課自分の気持ちや周りの様子を表現12)-13)13課相手の意思をたずねてみたり誘ってみる表現 14) 作文の練習

15)まとめ16)期末試験 (5)成績評価の方法100点満点のうち、出席20点、課題(練習問題他)20点、期末テスト60点の割で総合的に評価する。 (6)履修上の注意 予習、復習は必ずすること。テキストに添付されているCDを活用すること。 通年で受講することが望ましい。後期からの受講は難しいです。 (7)質問,相談への対応1)授業の前後2)メール [email protected]

【教科書】金順玉・阪堂千津子,『最新 チャレンジ!韓国語』,978-4-560-01789-0,白水社,2300円【参考書】授業時に発表する

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39000

スペイン語

スペイン語初級(総合)Ⅰ ハシモト エリサ

Spanish: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅰ

1 前期 月曜,5時限 全

共通教育36講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的文法の習得が目的です。受信だけではなく発信にも使えるような文法力を習得することが具体的なねらいです。日常会話も取り入れ練習します。スペイン語圏の国々の文化的背景についても触れながら進めます。 (2)授業の概要 スペイン語の発音、基本的文法、基本的会話を学習します。スペイン語になじむことから始めて、スペイン語の発音、文字、文のイントネーションの基礎を身につけていきます。 この授業では、教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する7月末~8月初めに期末試験を行います。 DVDの映像を用いてスペインとスペイン語圏文化についても触れながら興味を持って学習できるようにしていきます。 (3)授業のキーワード (4)授業計画授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 第 1 週 ガイダンス (スペイン語,スペイン語圏について、アルファベトの練           習)  第2~3週 Leccion 1(発音の基礎/あいさつ)文字と発音 おはようございます第4~5週 Leccion 2(名詞の性ト数,冠詞)  バルで第6~7週 Leccion 3(主格人称代名詞/疑問代名詞)Ser,Estar,Hay  駅で

(-中間テスト-)第8~9週 Leccion 4 (所有形容詞、指示形容詞、指示代名詞、時間、国籍、前          置詞  レストランで第 10 週 Leccion 5(直接法現在規則動詞)  大学で第 11 週 Leccion 6(現在形不規則動、直接目的格人称代名詞 )  お店で第 12 週 Leccion 7(現在形不規則動、動詞salir,tener,ir , 間接目的格人称          代名詞)  メキシコで 第 14 週 Leccion 8 (Gustar 動詞、前置詞格、gustar 形動詞,接続詞、天気の          表現、副詞)  旅行会社で第 15 週 Leccion 9(再帰動詞,無人称文,接続詞que)  家族     Presentacion     総合復習   まとめ第 16 週 -期末テスト- (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 予習、復習を必ず行ってください。教科書と辞書は毎回持参してください。宿題は必ず提出してください。授業への遅刻と欠席をしないようにしてください。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構棟南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】Alameda 岡田淳美,岩澤康裕著 朝日出版社 価格 2600円+税【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

外国語科目(初修外国語)

初修31 信州大学<共通教育科目2014>

Page 32: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39010

スペイン語

スペイン語初級(総合)Ⅱ ハシモト エリサ

Spanish: Elementary Level (Comprehensive Course) Ⅱ

1 後期 月曜,5時限 全

共通教育36講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持てるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業では前期で学んだスペイン語の日常会話及び初級文法を定着させ、読解力、会話力をさらに高める事を目的とします。スペイン語圏の国々の文化についても触れて行きます。 (2)授業の概要 スペイン語の基本的文法、基本的会話で前期に学習したことを再確認しながら、テキストと練習問題によって学習したことを定着させていきます。また習得したことをもとにして会話表現の練習をします。 この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する1月末~2月初めに期末試験を行います。 スペイン語圏の文化についても触れながら進めていきます。(DVD教材を使用) (3)授業のキーワード (4)授業計画 授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 第1週 ガイダンス (スペイン語文法の前期の復習)  第2~3週 (Ser、Estar、Haber、Tener、規則動詞、不規則動詞の復習)第4~5週 Leccion 10(点過去動詞 規則動詞、所有形容詞) 建築家達、バ     ルセロナPresentacion 自己紹介、国籍、出身地、職業第6~7週 Leccion 11(点過去不規則動詞、数、関係代名詞)マラガでの休暇

(中間テスト)第8~9週 Leccion 12(現在分詞、現在進行形動詞、現在完了)コンサートへ     行こうよ第10~11週 Leccion13 (過去分詞、現在完了)  自然えエネルギー第12~13週 Leccion14(比較級 )  バルセロナとモデルニスモ第14週 Leccion15 (点過去、線過去)    クリスマス   PRESENTACION FINAL       総合復習   まとめ 第16週 -期末テスト- (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題は次の授業まで提出、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 予習、復習を必ず行ってください。宿題は必ず提出してください。教科書と辞書は毎回持参して授業に臨むこと。遅刻と欠席をしないようにしてください。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構南棟3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail : [email protected]

【教科書】Alameda 岡田淳美,岩澤康裕著 朝日出版社 価格 2600円【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39020

スペイン語

スペイン語初級(文法)Ⅰ ハシモト エリサ

Spanish : Elementary Level (Grammar) Ⅰ 

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育36講義室 実習(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的文法の習得が目的です。受信だけではなく発信にも使えるような文法力を習得することが具体的なねらいです。日常会話も取り入れ練習します。スペイン語圏の国々の文化的背景についても触れながら進めます。 (2)授業の概要 スペイン語の発音、基本的文法、基本的会話を学習します。スペイン語になじむことから始めて、スペイン語の発音、文字、文のイントネーションの基礎を身につけていきます。 この授業では教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する7月末~8月初めに期末試験を行います。 DVD映像を用いてスペインとスペイン語圏文化についても触れながら興味を持って学習できるようにしていきます。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 第1週 ガイダンス (スペイン語,スペイン語圏について、アルファベトの練習)  第2週 Leccion 1(発音の基礎/あいさつ)文字と発音  おはようございます第3週 Leccion 2(名詞の性ト数,冠詞)  バルで第4週 Leccion 3(主格人称代名詞/疑問代名詞)Ser,Estar,Hay  駅で第5週 Leccion 4 (所有形容詞、指示形容詞、指示代名詞、時間、国籍、前置詞     レストランで第6週 Leccion 5(直接法現在規則動詞)  大学で第7週 Leccion 6(現在形不規則動、直接目的格人称代名詞 )  お店で第8週 Leccion 7(現在形不規則動、動詞salir,tener,ir , 間接目的格人称代名詞)     メキシコで 第9週(-中間テスト-)Leccion 8(Gustar 動詞、前置詞格、gustar 形動詞,接続詞

)第10週 Leccion 8(Gustar 動詞、前置詞格、gustar 形動詞,接続詞、天気の表現、副     詞 )  旅行会社で第11週 Leccion 9(再帰動詞,無人称文,接続詞que)  家族 第12週 Leccion 10(点過去動詞 規則動詞、所有形容詞) 建築家達、バルセロナ    Presentacion 自己紹介、国籍、出身地、職業第13週 Leccion 11(点過去不規則動詞、数、関係代名詞) Malagaで休暇第14週 Leccion 12(現在分詞、現在進行形動詞、現在完了)コンサートへ行こうよ第15週 Leccion13 (比較級、未来形)  自然えエネルギー、クリスマス       総合復習   まとめ 第16週 -期末テスト-                          (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 この授業は文法Ⅱ(水曜日の1時間目)とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行ってください。教科書と辞書は毎回持参してください。宿題は必ず提出すること。授業への遅刻と欠席をしないようにしてください。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構棟南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】Alameda 岡田淳美,岩澤康裕著 朝日出版社 価格 2600円+税【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

外国語科目(初修外国語)

初修32 信州大学<共通教育科目2014>

Page 33: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39021

スペイン語

スペイン語初級(文法)Ⅰ 藤井 スサーナ

Spanish : Elementary Level (Grammar) Ⅰ 

1 前期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育35講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】この授業はスペイン語の基本的文法の習得が目的です。受信だけではなく発信にも使える文法力を習得することが具体的なねらいです。日常会話も取り入れ練習します。スペイン語圏の文化的背景についても触れながら進めます。 (2)授業の概要スペイン語の発音、基本的文法、基本的会話を学習します。スペイン語になじむことから始め、スペイン語の発音、文字、文のイントネーションの基礎を身につけていきます。授業では教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終えるくらいの進度とし、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第8課が終了した時点で中間試験を、7月末~8月初めに期末試験を行います。DVDやニュースの視聴、インターネット情報の閲覧などを通じ、スペイン語圏の文化に触れ興味を持って学習できるようにしていきます (3)授業のキーワード  (4)授業計画授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 第1週 ガイダンス (スペイン語、スペイン語圏について、アルファベット)    Leccion 1(発音の基礎)会話(あいさつ、自己紹介)第2週 Leccion 2 (名詞の性と数、冠詞、形容詞)会話:バルで第3週 Leccion 3(人称代名詞/動詞 SER 、ESTAR 、HAY)会話:駅で第4週 Leccion 4(所有/指示 形容詞、指示代名詞、時間、国籍)会話:レストラ          ンで

第5週 Leccion 5(規則動詞AR,ER,IR ) 会話:大学で第6週 Leccion 6(不規則動詞)会話:お店にて第7週 Leccion 7(不規則動詞)会話:メキシコシティで第8週 Leccion 8(動詞,GUSTAR)会話:旅行会社にて (-中間テスト-)第9週 Leccion 9 (再帰動詞) 会話:家族第10週 Leccion 10(点過去}スペイン語圏の人物の伝記第11週 Leccion 11(点過去)会話:マラガの休暇第12週 Leccion 12(現在進行形)会話:コンサートへ行きましょう第13週 Leccion 13(現在完了)会話:自然資源第14週 Leccion 14(比較級)会話:バルセロナとモデルニスモ第15週 Leccion 15(線過去、点過去との比較)会話:スペイン語圏のクリスマス    総合復習とまとめ第16週(-期末テスト-)                (5)成績評価の方法この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意この授業は文法Ⅱ(水曜日の1時限)とセットで受講しなければなりません。予習、復習を必ず行い、宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参すること。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないこと。 (7)質問,相談への対応授業の前後、全学教育機構棟南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日)[email protected]

【教科書】AlamedaAtsumi Okada,Yasuhiro Iwasawa著 弘学社 価格2600円【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格2940円

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39030

スペイン語

スペイン語初級(文法)Ⅱ ハシモト エリサ

Spanish : Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育36講義室 実習(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的文法の習得が目的です。受信だけではなく発信にも使えるような文法力を習得することが具体的なねらいです。日常会話も取り入れ練習します。スペイン及びラテンアメリカの国々の文化的背景についても触れながら進めます。この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアー、グループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第7課が終了した時点で中間試験、1月末~2月初めに期末試験を行います。 (2)授業の概要 スペイン語の発音、基本的文法、基本的会話を学習します。スペイン語になじむことからはじめ、スペイン語の発音、文字、文のイントネーションの基礎を身につけていきます。だんだんとスペイン語の基礎的文法の習得を目指します。この授業では教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアや、グループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する7月末~8月初めに期末試験を行います。 DVD映像を用いてスペイン語圏文化についても触れながら興味を持って学習できるようにしていきます。 (3)授業のキーワード (4)授業計画授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 第1週 ガイダンス(スペイン語,スペイン語圏について、アルファベトの練習)  第2週 Leccion 1(発音の基礎/あいさつ)文字と発音  おはようございます第3週 Leccion 2(名詞の性ト数,冠詞)  バルで第4週 Leccion 3(主格人称代名詞/疑問代名詞)Ser,Estar,Hay  駅で第5週 Leccion 4 (所有形容詞、指示形容詞、指示代名詞、時間、国籍、前置詞     レストランで第6週 Leccion 5(直接法現在規則動詞)  大学で第7週 Leccion 6(現在形不規則動、直接目的格人称代名詞 )  お店で第8週 Leccion 7(現在形不規則動、動詞salir,tener,ir , 間接目的格人称代名詞)

     メキシコで 第9週(-中間テスト-)Leccion 8(Gustar 動詞、前置詞格、gustar 形動詞,接続詞)第10週 Leccion 8(Gustar 動詞、前置詞格、gustar 形動詞,接続詞、天気の表現、副詞)     旅行会社で第11週 Leccion 9(再帰動詞,無人称文,接続詞que)  家族 第12週 Leccion 10(点過去動詞 規則動詞、所有形容詞) 建築家達、バルセロナ    Presentacion 自己紹介、国籍、出身地、職業第13週 Leccion 11(点過去不規則動詞、数、関係代名詞) Malagaで休暇第14週 Leccion 12(現在分詞、現在進行形動詞、現在完了)コンサートへ行こうよ第15週 Leccion13 (比較級、未来形)  自然えエネルギー、クリスマス       総合復習   まとめ 第16週(-期末テスト- (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 この授業は文法Ⅰ(月曜日の3時限目)とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行ってください。教科書と辞書は毎回持参してください。宿題は必ず提出すること。授業への遅刻と欠席をしないようにしてください。配布物を読むなど、授業外での学習をかかさないでください。 携帯の電源はoffにして授業に望んで下さい。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構棟南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】ALAMEDA 岡田淳美,岩澤康裕著 朝日出版社 価格 2600円+税【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

外国語科目(初修外国語)

初修33 信州大学<共通教育科目2014>

Page 34: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39031

スペイン語

スペイン語初級(文法)Ⅱ 藤井 スサーナ

Spanish : Elementary Level (Grammar) Ⅱ

1 前期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育35講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的文法の習得が目的です。受信だけではなく発信にも使える文法力を習得することが具体的なねらいです。日常会話も取り入れ練習します。スペイン語圏の文化的背景についても触れながら進めます。 (2)授業の概要 スペイン語の発音、基本的文法、基本的会話を学習します。スペイン語になじむことから始め、スペイン語の発音、文字、文のイントネーションの基礎を身につけていきます。授業では教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話練習、聴き取り、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終えるくらいの進度とし、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第8課が終了した時点で中間試験を、7月末~8月初めに期末試験を行います。 DVDやニュースの視聴、インターネット情報の閲覧などを通じ、スペイン語圏の文化に触れ興味を持って学習できるようにしていきます (3)授業のキーワード (4)授業計画授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。第1週 ガイダンス (スペイン語、スペイン語圏について、アルファベット)  Leccion 1(発音の基礎)会話:あいさつ、自己紹介第2週 Leccion 2 (名詞の性と数、冠詞、形容詞)会話:バルで第3週 Leccion 3(人称代名詞/動詞 SER 、ESTAR 、HAY)会話:駅で第4週 Leccion 4(所有/指示 形容詞、指示代名詞、時間、国籍)会話:レス          トランで第5週 Leccion 5(規則動詞AR,ER,IR ) 会話:大学で第6週 Leccion 6(不規則動詞)会話:お店にて

第7週 Leccion 7(不規則動詞)会話:メキシコシティで第8週 Leccion 8(動詞,GUSTAR)会話:旅行会社にて (-中間テスト-)第9週 Leccion 9(再帰動詞) 会話:家族第10週 Leccion 10(点過去)スペイン語圏の人物の伝記第11週 Leccion 11(点過去)会話:マラガの休暇第12週 Leccion 12(現在進行形)会話:コンサートへ行きましょう第13週 Leccion 13(現在完了)会話:自然資源第14週 Leccion 14(比較級)会話:バルセロナとモデルニスモ第15週 Leccion 15(線過去、点過去との比較)会話:スペイン語圏のクリス          マス    総合復習とまとめ第16週(-期末テスト-)       (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 この授業は文法Ⅰ(月曜日の3時限)とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行い、宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参すること。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないこと。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構棟南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日)[email protected]

【教科書】月曜日3時限と同じ【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格2940円

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39040

スペイン語

スペイン語初級(読解・会話)Ⅰ ハシモト エリサ

Spanish : Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育36講義室 実習(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的な会話能力の習得が目的です。基本的会話文を使いながら練習をするとともに、より高度な聞き取り能力と表現力を身につけることをめざして、前期に習得した文法に沿って授業を進めていきます。基本的日常会話ならびに聞き取り練習も行います。スペイン語圏の国々の文化にも触れながら授業を進めていきます。 (2)授業の概要 前期で習得した基本的な会話力を発展させて、より高度なスペイン語の会話力、表現力を身につけることが狙いです。スペイン語の文の読み方やスペイン語のやさしい作文になれてもらいます。 この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話, 聴き取り,発表(自己紹介),筆記練習問題などを進めていきます 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する1月末~2月初めに期末試験を行います。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 この授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 1.Alfabeto アルファベット、発音     "HOLA! QUE TAL?" やあ、元気 2.Genero y numero de sustantivos 名詞の性と数   Articulos 定冠詞 、Pronombres personales de sujeto 主語代名詞 Ser 直接法現在、Oraciones interrogativas y negativas 疑問文ト否定文   "DE DONDE ERES"  君の身出は 3.Articulos indeterminados 不定冠詞, Adjetivos 形容詞 、tener 直接法現在   "ES ALTO Y SIMPATICO"  背が高く、感じの良い方です 4.Adjetivos Demostrativos 指示詞、Pronombres Demostrativos 指示代名詞、   Estar 直接法現在 、Haber 用法   "LA UNIVERSIDAD"  大学で 5.Verbos Regulares 規則動詞 、Presente de indicativo直接法現在, Verbos Irregulares 不規則動詞 (Hacer、Ir)  "QUE HACES NORMALMENTE"  普段は何をしてますか 6.Preposiciones 前置詞、Ir 未来を表す,Ir a +不定詞、Verbos con cambio   vocalico 語幹母音変化動詞、 Salir , Venir   "TIENES ALGUN PLAN"  何か予定はありますか 7. verbos Reflexivos 再帰動詞 "UN DIA NORMAL”  一日について     (中間テスト) 8.Pronombres de Objeto Directo  直接目的人称代名詞、Ver , Saber,conocer,  Querer, Poder  SABER + 不定詞,QUERER + 不定詞,PODER + 不定詞 “LO CONOCES"  彼を知ってますか 9.Preposiciones (A ,de, en) 前置詞、Pronombres de Objeto Inirecto  間接目的人称代名詞、   DAR,TRAER,DECIR, 比較表現  Comparativos Regulares e Irregulares

   不規則な比較級 ,Superlativo 最上級   "VAMOS DE COMPRAS"  買い物 10.GUSTAR 動詞, ENCANTAR,INTERESAR,PRECER,IMPORTAR, COMPARACION ADVERBIOS  Y CANTIDADES 副詞,数量比較級   "EL TIEMPO LIBRE ”  自由な時間 11.DOLER 動詞 、SER+形容詞、ESTAR+形容詞、 TENER QUE, HAY QUE,   PRONOMBRES Y ADJETIVOS INDEFINIDOS 不定語と否定語   "QUE CANSADA ESTOY"  すごく疲れてます 12.PRETERITO INDEFINIDO REGUALRES 直接法点過去規則動詞、IRREGULRES    不規則不規則動詞   "MIS ULTIMAS VACACIONES"  私の最近の休暇  13.PRETERITO IMPERFECTO 直接法線過去規則動詞,IRREGULARES直接法線過去不規則動詞 14.FORMAS NO PERSONLES 不定形  (不定形、現在分詞、過去分詞) 15.FUTURO 未来形, IMPERATIVO 命令形   Las fiestas espanolas y Latinoamericanas スペイン語圏の祭り    総合復習   まとめ  16.期末試験       (5)成績評価の方法 この授業への取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題(次の授業まで提出)、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 この授業は「スペイン語初級(読解・会話)Ⅱ」とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行ってください。宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参してください。授業には遅刻と欠席をしないようにして下さい。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】Entre Amigos 1Equipo para la elaboracion de manuales de espanol著 朝日出版社 価格 2400円 【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

外国語科目(初修外国語)

初修34 信州大学<共通教育科目2014>

Page 35: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39041

スペイン語

スペイン語初級(読解・会話)Ⅰ 藤井 スサーナ

Spanish : Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅰ

1 後期 月曜,3時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育26講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的な会話能力の習得が目的です。基本的会話文を使いながら練習をするとともに、より高度な聞き取り能力と表現力を身につけることをめざして、前期に習得した文法に沿って授業を進めていきます。基本的日常会話ならびに聞き取り練習も行います。スペイン語圏の文化に触れ授業を進めていきます。 (2)授業の概要 前期で習得した基本的な会話力を発展させて、より高度なスペイン語の会話力、表現力を身につけることが狙いです。文の読み方とやさしい作文になれてもらいます。 この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話, 聴き取り,発表(自己紹介),筆記練習問題などを進めていきます 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第6課が終了した時点で中間試験、1月末~2月初めに期末試験を行います。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 1.Presentacion 自己紹介、国籍、出身地、職業 2.Descripcion de personas y cosas    物の描写、人物の描写、家の説明 La familia, 家族について話す 4.Descripcion de lugares y situar cosas 場所の説明 5.Actividades cotidianas 日常生活を表わす動詞 6.Hora, meses y estaciones, medios de transporte時間表現、月と季節、交   通機関、Comunicar planes 予定を伝える  (-中間テスト-)

 7.Descripcion de la rutina diaria 一日の行動 8.Restaurante レストランでの会話   Pedir permiso 許可を頼む、人にお願いをする、できる 9.Descripcion de la ropa,colores,precios 衣類、色、値段、買い物の表現10 Tiempo Libre 余暇活動11.Dar opiniones, partes del cuerpo, en el medico    意見を言う、身体、・・が痛い12.Informando el pasado 過去の表現13.Fiestas Populares スペイン語圏の祭り14.Hablando de experiencias 経験について話す(・・したことがあります)   Dar ordenes y consejos 命令する、助言する15.総合復習とまとめ16.期末試験 (5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題(次の授業まで提出)、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% (6)履修上の注意 この授業は「スペイン語初級(読解・会話)Ⅱ」とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行い、宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参すること。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないこと。 (7)質問,相談への対応授業の前後、全学教育機構南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】Entre Amigos 1Equipo para la elaboracion de manuales de espanol著 朝日出版社 価格2400円【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格2940円

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39050

スペイン語

スペイン語初級 (読解・会話)Ⅱ ハシモト エリサ

Spanish : Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育36講義室 実習(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的な会話能力の習得が目的です。基本的会話文を使いながら練習をするとともに、より高度な聞き取り能力と表現力を身につけることをめざして、前期に習得した文法に沿って進めていきます。基本的日常会話ならびに聞き取り練習もおこないます。スペイン語圏の国々の文化にも触れながら授業を進めていきます。 (2)授業の概要 前期で習得した基本的な会話力を発展させて、より高度なスペイン語の会話力、表現力を身につけることが狙いです。スペイン語の文の読み方やスペイン語のやさしい作文になれてもらいます。 この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアー、グループでの会話、 聴き取り、発表(自己紹介)、筆記練習問題などを進めていきます。 原則として、2回の授業で1課を終えるくらいの進度で進め、各課が終了した時点で確認小テストを行います。また第4課が終了した時点で中間試験を、第6課が終了する1月末~2月初めに期末試験を行います。 (3)授業のキーワード (4)授業計画 この授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 1.Alfabeto アルファベット、発音  "HOLA! QUE TAL?"やあ、元気 2.Genero y numero de sustantivos 名詞の性と数   Articulos 定冠詞、Pronombres personales de sujeto 主語代名詞 Ser 直接法現在、Oraciones interrogativas y negativas 疑問文と否定文   "DE DONDE ERES"  君の身出は 3.Articulos indeterminados 不定冠詞, Adjetivos 形容詞 、tener 直接法現在   "ES ALTO Y SIMPATICO"  背が高く、感じの良い方です 4.Adjetivos Demostrativos 指示詞、Pronombres Demostrativos 指示代名詞、   Estar 直接法現在、Haber 用法 "LA UNIVERSIDAD"  大学で 5.Verbos Regulares 規則動詞、Presente de indicativo 直接法現在, Verbos Irregulares 不規則動詞 (Hacer、Ir)  "QUE HACES NORMALMENTE"  普段は何をしてますか 6.Preposiciones 前置詞、Ir 未来を表す,Ir a +不定詞、Verbos con cambio vocalico 語幹母音変化動詞、Salir , Venir   "TIENES ALGUN PLAN"  何か予定はありますか 7. verbos Reflexivos 再帰動詞 "UN DIA NORMAL”  一日について    (中間テスト) 8.Pronombres de Objeto Directo  直接目的人称代名詞、Ver , Saber,conocer,

Querer, Poder SABER + 不定詞,QUERER + 不定詞,PODER + 不定詞 “LO CONOCES"  彼を知ってますか 9.Preposiciones (A,de,en) 前置詞、Pronombres de Objeto Inirecto   間接目的人称代名詞、DAR,TRAER,DECIR, 比較表現   Comparativos Regulares e Irregulares 不規則な比較級 ,Superlativo 最上級   "VAMOS DE COMPRAS"  買い物 10.GUSTAR 動詞, ENCANTAR,INTERESAR,PRECER,IMPORTAR, COMPARACION ADVERBIOS  Y CANTIDADES 副詞,数量比較級   "EL TIEMPO LIBRE ”  自由な時間 11.DOLER 動詞 、SER+形容詞、ESTAR+形容詞、 TENER QUE, HAY QUE,  PRONOMBRES Y ADJETIVOS INDEFINIDOS 不定語と否定語   "QUE CANSADA ESTOY"  すごく疲れてます 12.PRETERITO INDEFINIDO REGUALRES 直接法点過去規則動詞、IRREGULRES   不規則不規則動詞     " MIS ULTIMAS VACACIONES"  私の最近の休暇  13.PRETERITO IMPERFECTO 直接法線過去規則動詞,IRREGULARES 直接法線過去不規則動詞 14.FORMAS NO PERSONLES 不定形  (不定形、現在分詞、過去分詞) 15.FUTURO 未来形, IMPERATIVO 命令形   Las fiestas espanolas y Latinoamericanas スペイン語圏の祭り    総合復習   まとめ  16.期末試験 (5)成績評価の方法 この授業への取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題(次の授業まで提出)、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50% これらを総合して評価を行います。 (6)履修上の注意 この授業は「スペイン語初級(読解・会話)Ⅰ」(月曜日の3時間目)とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行ってください。宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参してください。授業には遅刻と欠席をしないようにして下さい。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないでください。 (7)質問,相談への対応 授業の前後、全学教育機構南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail : [email protected]

【教科書】Entre Amigos 1Equipo Colaboracion著 朝日出版社 価格 2400円 【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格 2940円 スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格 2940円

外国語科目(初修外国語)

初修35 信州大学<共通教育科目2014>

Page 36: 中国語初級(総合)Ⅰ 島崎 朋子 中国語...小テスト(音声問題、筆記問題)は各課終了時、そのテーマに沿ったものを課題としま す。

時間割コード

授業科目

担当教員授業題目

英文授業名  

単位数 講義期間 曜日・時限 対象学生

講義室 授業形態 備考

39051

スペイン語

スペイン語初級(読解・会話)Ⅱ 藤井 スサーナ

Spanish : Elementary Level (Reading Comprehension / Conversation) Ⅱ

1 後期 水曜,1時限 LⅠ,SⅠ(循)/全

共通教育26講義室 実習

(1)授業のねらい授業で得られる「学位授与の方針」要素/◎:全学共通・◎世界の多様な文化、思想、歴史、芸術に関する幅広い素養がある【多様な文化受容マインド】・◎対話を通じて他者と協力し、目標実現のために方向性を示すことができる【コミュニケーション能力、チームワーク力、リーダーシップ】【授業の達成目標】・スペイン語圏の文化や考え方などを理解し、国際感覚を持つことができるようになる。

・スペイン語でのコミュニケーションができるようになる。【授業のねらい】 この授業はスペイン語の基本的な会話能力の習得が目的です。基本的会話文を使いながら練習をするとともに、より高度な聞き取り能力と表現力を身につけることをめざし、前期に習得した文法に沿って授業を進めていきます。基本的日常会話ならびに聞き取り練習も行います。スペイン語圏の文化にも触れ授業を進めていきます。

(2)授業の概要 前期で習得した基本的な会話力を発展させて、より高度なスペイン語の会話力、表現力を身につけることが狙いです。文の読み方とやさしい作文になれてもらいます。 この授業では前期と同様に教科書に沿って発音練習、テキストの読解、ペアやグループでの会話, 聴き取り,発表(自己紹介),筆記練習問題などを進めていきます 原則として、2回の授業で1課を終える位の進度で進め、各課が終了した時点で、確認小テストを行います。また第6課が終了した時点で中間試験を、1月末~2月初めに期末試験を行います。

(3)授業のキーワード

(4)授業計画 授業は学習者の理解度、習熟度を見ながら進めていきます。 1.Presentacion 自己紹介、国籍、出身地、職業 2.Descripcion de personas y cosas    物の描写、人物の描写、家の説明 La familia, 家族について話す 4.Descripcion de lugares y situar cosas 場所の説明 5.Actividades cotidianas 日常生活を表わす動詞 6.Hora, meses y estaciones, medios de transporte時間表現、月と季節、交通   機関 Comunicar planes 予定を伝える   (-中間テスト-) 7.Descripcion de la rutina diaria 一日の行動 8.Restaurante レストランでの会話   Pedir permiso 許可を頼む、人にお願いをする、できる 9.Descripcion de la ropa,colores,precios 衣類、色、値段、買い物の表現

10.Tiempo Libre 余暇活動11.Dar opiniones, partes del cuerpo, en el medico    意見を言う、身体、・・が痛い12.Informando el pasado 過去の表現13.Fiestas Populares   スペイン語圏の祭り14.Hablando de experiencias   経験について話す(・・したことがあります)   Dar ordenes y consejos 命令する、助言する15.総合復習とまとめ16.期末試験

(5)成績評価の方法 この授業に対する取り組みの姿勢 50%(出席、小テスト、宿題(次の授業まで提出)、課題提出などを含む)、中間・期末試験 50%

(6)履修上の注意 この授業は「スペイン語初級(読解・会話)Ⅱ」とセットで受講しなければなりません。 予習、復習を必ず行い、宿題は必ず提出すること。毎回辞書と教科書を持参すること。配布物を読むなど、授業外での学習を欠かさないこと。

(7)質問,相談への対応授業の前後、全学教育機構南3階の非常勤講師室。(月曜日、水曜日、木曜日) e-mail: [email protected]

【教科書】Entre Amigos 1Equipo para la elaboracion de manuales de espa&ntilde;ol著 朝日出版社 価格2400円【参考書】ポケットプログレッシブスペイン語辞典高垣敏博、大森洋子編 小学館 価格2940円

スペイン語ミニ辞典宮本博司ほか編 白水社 価格2940円

外国語科目(初修外国語)

初修36 信州大学<共通教育科目2014>