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CotocotoArtCafe38 Apr. 21, 2014 19:30 start Hakata Sisters Ustream Studio Opening music アーティスト名 |Uniq"est|(ユニーグエスト) 曲名「blue」

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Page 1: Cotocoto ac38 presentation20140421

CotocotoArtCafe38

Apr. 21, 2014 19:30 start Hakata Sisters Ustream Studio

Opening music アーティスト名 |Uniq"est|(ユニーグエスト)

曲名「blue」

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★テーマ 春のアートおでかけラインナップ ゲスト)

太宰府天満宮「アジア代表日本2014」ほか

松田 唯さん(ワークショップ リーダー、アーティスト)、戸髙 宗德さん(天満宮 権禰宜) 

津屋崎現代美術展 

安部 文範さん(同展主催・ディレクター)

九州芸文館

関岡 絵梨花さん(九州芸文館)

MC 

桝田 さつきさん [アーティスト]

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太宰府天満宮 「アジア代表 日本2014」

総合企画演出 日比野克彦さんhttp://asia-daihyo-nihon.jp/ サッカー日本代表を応援する

アートとスポーツの融合イベント

4年に1度のワールドカップのたびに、アジアの国々と交流しながら、アジアの仲間と供にサッカー文化

を育んでいき、日本のサッカー文化を確立し、いつかワールドカップを手中にする。地域の人々と供に世

界を目指すイベント

染めワークショップ 〜 太宰府天満宮 九州国立博物館エスカレーター前広場

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太宰府天満宮 「神さまはどこ?」 酒井咲帆・前田景 写真展 4/26-9/7

平成22年から太宰府天満宮および宝満宮竈門神社の自然、四季、神事、人を撮り続けている二人の写真家 酒井咲帆・前田景の展覧会。 二人が継続的に撮りためた自然や神社の日常の風景をいろいろな切り口で編集して展示

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【作家プロフィール】

酒井咲帆(さかい・さきほ)

昭和56年兵庫県生まれ。福岡県在住の写真家。九

州大学USI機構子どもプロジェクトで活動した後、写

真屋「ALBUS」を福岡市中央区警固に立ち上げ、写

真現像や家族撮影などを営みながらまちづくりに関

わっている。www.albus.in

前田景(まえだ・けい)

東京都在住。M&C SAATCHIでアートディレクター、グ

ラフィックデザイナーとして、数々のプロジェクトにか

かわる一方で、写真家として活躍する。

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【展示概要】

①365日お祭り

②受け継がれる西高辻家

③太宰府の四季

④神職さんへのラブレター

⑤神さまはどこ?

【ワークショップ】「神さまはここ?」

境内を散策し、自分が感じる神さまの居場

所を携帯で撮影、ウェブを通じて投稿。プリ

ントし、宝物殿展示室の大きなマップに貼っ

ていく

【ミュージアムショップ】

ポストカードー酒井・前田による写真と4人

のデザイナーのコラボレートポストカード

写真集

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太宰府天満宮 くすかき2014

2010年スタート。 アーティスト五十嵐 靖晃(いがらし やすあき)によるプロジェクト *公式サイトhttp://igayasu.com/kusukaki/top.html 千年続く樟の落ち葉を“掻く”という行為を通して、かつて存在した千年樟の姿を“描き”出そうという試み

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五十嵐 靖晃 1978年 千葉県生まれ 2003年 東京藝術大学卒業 2005年 東京藝術大学大学院修了

くすかき日記 (五十嵐さんのブログ) http://blog.igayasu.com/

※くすかき ウェブサイトから

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津屋崎現代美術展 4/19-29

会場 玉乃井全館

アーティスト

佐土嶋 洋佳 

諏訪 眞理子 

前原 ヨシノブ 

山本 隆明

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玉乃井とは 津屋崎現代美術展とは 今年のみどころ

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佐土嶋 洋佳 作品 インスタレーション

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諏訪 眞理子 作品 映像インスタレーション

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前原 ヨシノブ 作品 彫刻、インスタレーション

山本 隆明 作品 彫刻、インスタレーション(屋内、屋外)

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九州芸文館

開館1周年記念

4/26-7/6

福岡県立美術館コレクション展

「うつろうかたちとけあうことば

~作家の目に映る世界~」 https://www.kyushu-geibun.jp/main/1293.html

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福岡県立美術館の所蔵する髙島野十郎、松本英一郎、冨永朝堂、松枝玉記などの絵画や彫刻、工芸作品約40点を作家が紡ぎだした言葉とともに紹介。

関連イベント 1.開館1周年記念トークイベント「もっと知りたい県美コレクション」 4月27日(日) 講師:魚里洋一(福岡県立美術館 学芸課長) 2.ワークショップ「ことばがかたちになるまで」 5月17日(土)13:30−16:00 講師:牛島光太郎(美術家) 3.ワークショップ「色を塗る!心と身体で色を感じよう」 6月15日(日) 講師:大浦こころ(美術家)

松本英一郎

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冨永朝堂 松枝玉記

出品作品の内容 みどころ イベント案内

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三菱地所アルティアム 藤森照信建築 と「鸛庵」 4/26-5/25

photo:Martin Müller

日本で最も影響力のある建築家であり建築史家である藤森照信。 木材、葦、藁、炭、銅、粘土、石…自然素材を用い、日本古来の文化・歴史が 通底している藤森の最新作『鸛庵(こうのとりあん)』。 2009年からオーストリアの小村ライディングで10人の著名な日本人建築家によって進めてられてきた『Raiding Project』の最初の具体的建築物。 展覧会では、藤森照信の初期作品などを模型や写真で紹介、『鸛庵』の初期構想から最終的な建設まで、模型、スケッ チやオブジェクト、写真、映像を駆使して、藤森の仕事を総合的に紹介。

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photo:Philipp Kreidl

『鸛庵』は、茶室のにじり口などの日本様式を取り入れ、芸術作品でありながら実際に宿泊できる建物。 屋根の上方に本物のコウノトリの巣が設けられ、夏になるとアフリカからやってくるコウノトリといっしょに暮らすことができる。

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photo:Roland Hagenberg 藤森照信建築 と「鸛庵」関連イベント 藤森照信×ローランド・ハーゲンバーグ トークイベント 4/26 ※予約終了 ギャラリートーク 5/25

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福岡 天神 

ギャラリーおいし 

襞と鏡 III

4/22-5/4 塩月悠 堤康将 牧弘子 本木ひかり http://ameblo.jp/014-ois/

(塩月悠)消しかけのモチーフやシミが思わぬ効果を生み、目や耳

に飛び込んできたフレーズが作品を完成に導いてくれるといった

スリリングな体験が、制作していく中で多々あります。私はこうした

「無駄」や「ノイズ」を大切にしたいと思っています。故意にいれた

無数のヒビやキズもその一つであり、 近では異物や既製品を貼

り付けることもしばしばです。これからのテーマは作品や展示空間

によって「些細な神話」を紡ぎ出すことです。

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(堤康将)

水の中の生活風景

違いは空気か水か、空気の世界で繁栄してきた人間です。そんな人間は今真空の宇宙

へ行こうとしています。宇宙も興味ありますが、水の中の方が身近なのに宇宙に行くより

難しそうです。

私は水の中に興味があります。空気の中で見慣れてしまった生活風景も、空気と水を入

れ替えたら生まれ変わったように身近な風景に興味が湧いてきます。山の上に鉄塔が

立っている見慣れた風景も自然分解されることで、一つ一つをよく観察するようになり、

見慣れた風景から作品になる情報を引き出してイメージしています。

人や犬を取り入れた作品では潜水服を着せています。息できませんからね。

鳥には別の意味を含ませています。子どもの頃から泳ぐ鳥というあべこべの比喩表現

が気になっていてよく登場させています。泳ぐ鳥の生活場所は水の中。そこよりも生活し

やすい場所は空気の中だと客観的に思うのですが、水の中で満足している鳥なら、より

良い生活は無意味話です。

そんなより良い生活を夢見た鳥なら、いつか水面から飛び出して帰ってはこないだろう。水の中に居続ける鳥は、何を思うだろう。そんな泳ぐ鳥は潜水服を着た人の俯瞰として描いています

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(牧弘子)

人間一人ひとりにはなさねば成らない役

割があり、その役割とは何なのかを考える

義務がある。それは歴史を知り、先人に

敬意を払うことで初めてスタート地点に立

つ。

これから社会を担う若者として、次の世代

を生み出す女性としての視点から考察す

ると、果たすべき役割とは、「次に繋ぐ」と

いうことであると考える。私達が今いる環

境から、何を、どのような形で繋ぐのか。

一つの見方にとらわれず、物事を柔軟に

考えることで見えてくるであろう問いの答

えを見つけるため、制作を続けている。

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(本木ひかり)

見えないものや存在に救われ支えられ続

けている。

強くも、不確かで脆くもある「想い」を抱え

た、身体の放つ光を捉え、止めることのでき

ない状況に抵抗とその存在を印したい。

油絵具の持つ物質感や粘り、それにより生

じる筆触や構築性など、油絵具の特筆を活

かした古典技法を基礎とし、現代の素材と

合わせる中に自分なりの表現方法を模索し

ている。

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福岡トリエンナーレへの道(第1回) 新コーナー 福岡アジア美術館 カウントダウン、FT5! ――福岡トリエンナーレっ

てなに? 4/3-8/19

http://faam.city.fukuoka.lg.jp/exhibition/detail/192 これまで4回開催したFTを、前期(FT1, 2 4/3-6/3)と後期(FT3, 4 6/5-8/19)に分けてふりかえる。 各回を印象づけた作品を中心に、展示風景やパフォーマンスの記録をダイジェストで紹介

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博多阪急 ART CUBE http://www.hankyu-dept.co.jp/hakata/artcube/

wayo(工芸) 展示中~5/13まで

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5/14-6/24 熊本象(唐津焼)