岩手県立宮古病院電子カルテシステム稼働! ·...

ICS ネットワーク 2016.04 Vol.62 1 お客様とITをつなげる情報誌 〒020-8544 岩手県盛岡市松尾町17番8号 編集・発行 企画営業統括本部営業推進部 TEL 019-651-2626(代) FAX 019-651-2693 http://www.ics.co.jp/ 特 集 岩手県立宮古病院電子カルテシステム稼働! 平成6年に医療情報システムの先駆けとして、マッキントッシュを利用したオーダリングシステムが岩手県立宮古 病院様(以下、宮古病院様)で稼動しました。それから約20年が経った平成28年2月、「病院総合情報システム」と して電子カルテシステム(iMedic/K)(以下、電子カルテ)が宮古病院様で稼動しました。 平成6年に導入されたシステムは、医師がパソコン上で処方(薬)情報を入力し、その情報が院内ネットワークを 通じて各部署に流れ、処方箋の印刷や会計情報の連携等 を行う、いわゆる「オーダリングシステム」でした。岩 手県医療局様と病院関係者の共同で進められたプロジェ クトでしたが、当時は全国的にも導入例が無く、新しい 技術を探求しながら当社で開発して導入したものです。 それに対し、今回導入したシステムは、最新のオーダリン グシステム(iMedic/O)をベースに開発した当社最新 の「電子カルテシステム」であり、診療録(カルテ)登 録/参照機能に加え、安全面に配慮した化学療法オーダ や輸血オーダといった数々のオーダをサポートしたフルオーダ化と合わせて、各部門システムとの検査結果等を連携 した診療録情報を確認できる、情報共有を可能としたシステムです。また、看護師業務をサポートする看護支援機能 や、ドキュメント様式を作成/管理できる文書管理機能、スマートデバイスを用いた患者認証機能、SS-MIX標準化 ストレージ出力機能等の様々な支援機能もサポートしており、病院様の利便性、安全性を向上し、地域医療連携にも 配慮したシステムとしています。 当社の電子カルテは、岩手県医療局様ご依頼のもと、県立二戸病院様、胆沢病院様、大船渡病院様、釜石病院様に 導入され、5番目として平成27年3月、宮古病院様の導入に向け着手しました。先ずはシステム導入について目的と 効果を明確にした基本方針を策定し、一つの目標に向かって進めるよう基礎固めから始めました。また病院全部門の システムに対する理解を深めながら組織的に推進できるように、病院様と共に外来、処方、看護といった25のワーキ ンググループを組織しました。そして病院様の利便性と患者様への良質な医療提供に配慮した運用ができるように、 活発な意見交換を繰り返し行ってきました。さらに稼働に向けては運用フローを整理し患者導線(流れ)を確認し、 実運用に合わせたリハーサルを経て、本稼働を迎えることができました。 宮古病院様は、リアス式海岸を望む本州最東端の宮古市に位置し、宮古医療圏の医療拠点として地域医療の中心的 役割を担う広域基幹病院です。東日本大震災では、直後から救急患者を受け入れ、被災者診療に尽力された病院でも あります。 東日本大震災から5年が経過しましたが、被災地ではまだまだ多くの課題を抱え、今後も継続的な支援が必要な状 況にあります。被災された方々には謹んでお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げ ます。 私たちアイシーエスは、社員一丸となって、今後も復興に向けた支援活動に取り組んで参ります。 お問い合わせ先:法人・医療システム営業部 TEL:019-651-2626(内線3612) E-mail:[email protected]

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Page 1: 岩手県立宮古病院電子カルテシステム稼働! · 宮古病院様は、リアス式海岸を望む本州最東端の宮古市に位置し、宮古医療圏の医療拠点として地域医療の中心的

ICS ネットワーク 2016.04 Vol.62

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お客様とITをつなげる情報誌

〒020-8544 岩手県盛岡市松尾町17番8号編集・発行 企画営業統括本部営業推進部

TEL 019-651-2626(代) FAX 019-651-2693http://www.ics.co.jp/

特 集 岩手県立宮古病院電子カルテシステム稼働!平成6年に医療情報システムの先駆けとして、マッキントッシュを利用したオーダリングシステムが岩手県立宮古病院様(以下、宮古病院様)で稼動しました。それから約20年が経った平成28年2月、「病院総合情報システム」として電子カルテシステム(iMedic/K)(以下、電子カルテ)が宮古病院様で稼動しました。平成6年に導入されたシステムは、医師がパソコン上で処方(薬)情報を入力し、その情報が院内ネットワークを通じて各部署に流れ、処方箋の印刷や会計情報の連携等を行う、いわゆる「オーダリングシステム」でした。岩手県医療局様と病院関係者の共同で進められたプロジェクトでしたが、当時は全国的にも導入例が無く、新しい技術を探求しながら当社で開発して導入したものです。それに対し、今回導入したシステムは、最新のオーダリングシステム(iMedic/O)をベースに開発した当社最新の「電子カルテシステム」であり、診療録(カルテ)登録/参照機能に加え、安全面に配慮した化学療法オーダや輸血オーダといった数々のオーダをサポートしたフルオーダ化と合わせて、各部門システムとの検査結果等を連携した診療録情報を確認できる、情報共有を可能としたシステムです。また、看護師業務をサポートする看護支援機能や、ドキュメント様式を作成/管理できる文書管理機能、スマートデバイスを用いた患者認証機能、SS-MIX標準化ストレージ出力機能等の様々な支援機能もサポートしており、病院様の利便性、安全性を向上し、地域医療連携にも配慮したシステムとしています。当社の電子カルテは、岩手県医療局様ご依頼のもと、県立二戸病院様、胆沢病院様、大船渡病院様、釜石病院様に導入され、5番目として平成27年3月、宮古病院様の導入に向け着手しました。先ずはシステム導入について目的と効果を明確にした基本方針を策定し、一つの目標に向かって進めるよう基礎固めから始めました。また病院全部門のシステムに対する理解を深めながら組織的に推進できるように、病院様と共に外来、処方、看護といった25のワーキンググループを組織しました。そして病院様の利便性と患者様への良質な医療提供に配慮した運用ができるように、活発な意見交換を繰り返し行ってきました。さらに稼働に向けては運用フローを整理し患者導線(流れ)を確認し、実運用に合わせたリハーサルを経て、本稼働を迎えることができました。宮古病院様は、リアス式海岸を望む本州最東端の宮古市に位置し、宮古医療圏の医療拠点として地域医療の中心的役割を担う広域基幹病院です。東日本大震災では、直後から救急患者を受け入れ、被災者診療に尽力された病院でもあります。東日本大震災から5年が経過しましたが、被災地ではまだまだ多くの課題を抱え、今後も継続的な支援が必要な状況にあります。被災された方々には謹んでお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。私たちアイシーエスは、社員一丸となって、今後も復興に向けた支援活動に取り組んで参ります。

お問い合わせ先:法人・医療システム営業部TEL:019-651-2626(内線3612) E-mail:[email protected]

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アイシーエスは2016希望郷いわて国体・いわて大会オフィシャルサポーター

競技成績速報システム紹介

競技成績速報システムは、国民体育大会冬季大会の競技成績をいち早く一般の皆様にお知らせすることを目的としたWebシステムです。競技成績やスタートリスト、各種お知らせ情報をHTML形式やPDF形式等でホームページに公開します。PCはもちろん、スマートフォンやフィーチャーフォンにも対応しており、多様なデバイスから公開情報を閲覧できます。1月27日から2月23日で開催された、第71回国民体育大会冬季大会「希望郷いわて国体・冬季大会」では、希望郷いわて国体・希望郷いわて大会実行委員会様に本システムをご利用いただきました。大会期間中は、2~3名体制で現地にお伺いし、ホームページを更新させていただきました。本システムの変換・集計機能を利用することにより、リザルトシステムの競技成績データを短時間でWeb用に変換・公開したり、各競技の総合成績を集計し、お客様にご提供することができました。今後も、より使いやすく、より見やすいWebシステムを提供してまいります。

アイシーエスカーリング同好会 大活躍!!

2月6日に盛岡市アイスリンクで行われた、希望郷いわて国体冬季大会デモンストレーション競技カーリング男子の部にアイシーエスカーリング同好会メンバが出場し、優勝しました!!オリンピックでお馴染みのカーリングですが、岩手県は、全国でも6番目に競技人口が多く、中でも二戸地域は歴史もあり、ソチオリンピック代表の苫米地美智子選手を輩出しています。アイシーエスは、社員のスポーツなどの同好会活動を支援しています。カーリング同好会は、会社の支援を受けて、カーリング東北選手権大会出場など、活躍を続けています。

競技会場(スケート、アイスホッケー、スキー)

県記録本部 クラウドサービスクラウドサービス

インターネット

システム範囲

国民体育大会 冬季大会 競技成績速報システム システム概要

業者リザルトシステム担当

会場地市会場地市競技会場担当競技会場担当

実行委員会記録本部担当

運用要員(ICS)

一般利用者一般利用者

公開サーバ

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東北歴史紀行

後三年合戦(四) 

金沢柵の戦い

沼柵は現在の秋田県平鹿郡雄物川町沼ぬ

まのたて館に遺の

ってい

て、水濠ご

と土ど

るい塁をめぐらした方形の遺地である。

この沼柵に攻めかかった源氏は、何んと数か月もか

かっても、ここを陥お

せなかった。それどころか北国特有

の大雪のため、源氏軍は飢えと寒さにより、次々に倒れ

ていった。

ある者は軍馬の肉を喰らい、ある者は近くの人家に侵

入、それこそよりひどい飢えに苦しむ百姓衆の食物を

奪った。

この年の年末に、ついに源氏は、陸奥国に退くことと

し、大軍を率いて後退した。

喜んだのは清原氏一統の人物達である。家衡の叔父に

当たる「清原武衡」などは、高名な武勇の士である源義

家を相手に一歩を退かぬ武勇の誉れの高い武さなりと、

大いに家衡を賞し

ょうよう揚する。

「同心して屍

しかばねをさらす覚悟で戦おう。」と、自らを鼓舞

しつつ参戦して来たのである。

ここに家衡と武衡との連合が成立したが、一方の中心

人物清衡は、どうであったか。清衡は白鳥村の在家四百

戸を焼いた後、義家が現れると、巧みに身をひるがえ

し、新陸奥守となった義家の意中に見事に飛び込んだの

である。

この清衡に対し、一族の長老として清原武衡が何かと

身を寄せてくるが、清衡はこれとは一定の距離を置くこ

とを忘れなかった。

清原武衡は、武貞の弟であるが、自ら「将軍三郎」と

称して、清原家の幹部たることを内外に主張していた。

その武衡は、「独力で高名の源義家を追い返したこと

は、武門の名誉にほかならない。これは家衡だけの名誉

に止どまらず、一門の名誉だ」と、盛んに持ち上げる。

更に、より堅固だからと「金沢柵」に移り、ここで源

氏を迎え討つことをすすめた。家衡も、このすすめに従

い、一門の者を皆、ここに移行して戦うことになったの

である。

かくて源義家は、数万の兵を率ひ

いて金沢柵に到着し、

清原氏を討つことになり、山野を軍勢が埋め尽くした。

その折、雲の上を飛んできた鴈が

の一群の列が乱れたので

「それは、まさに清原勢の伏兵に間違いなしと、義家自

身が喝破したのは、この時であったと言い、昔からの有

名な話だ。

だが、肝心の柵の攻撃は、その堅固さのために少しも

戦果が挙あ

がらなかった。そのため義家は、その日の戦い

振りによって、「剛ご

の座ざ

」と「臆の座」とに分けて座す

らせ、

兵士の勇気を刺激した話も良く知られている。

ところで、清原軍がよく戦い、また強くもあったので、

結果は残酷な状況を招くことともなったのである。

源氏側は、「清原勢の守りが固く攻め切れない。よっ

て攻撃を止めて、柵を包囲し、糧食を断つのが一番。か

くすれば、自然に落城するはずだ…」との作戦に変えた

のである。

史家の中にも、どうも“食糧戦”というのは卑怯だ。

義家らしくもないという人も少なくない。だがそれが

「戦い」というものであろう。

糧道を断ってという戦法は、そのテンポが緩ゆ

くなる。

緩くなれば退屈もする。その結果、包囲軍の源氏方と柵

側の清原軍の双方から一人ずつの“剛の者”を出して、

一騎打ちをやらせようということになった。

源氏方からは義家の家来次つ

ぎとう任

の供と

まわりの鬼武、清原

方からは武衡の家来の剛のもの亀次という者を出した。

二人の武者は、それぞれの名誉をかけて必死に戦い、

くんずほぐれつの大試合となった。

包囲軍からも柵側からも、怒号、罵声や応援の太鼓の

声援が飛び、大騒ぎとなった。

約一時間もの間、一騎打ちが続いたが、結局清原方の

亀次は、打ち倒され殺された…。

包囲網は、ヤンヤの喝か

っさい采であったが、柵方は大いに憤

いきどお

る。その結果、意外なことが起きたのである。

家衡の乳母の子である「千任」という者がいた。その

千かずとう任が大声で、義家らに向かって、「お前の父の頼義は、

安倍氏を討ちかねて、清原家の家来になるための「名簿」

を捧げて、故清原武則将軍に助けて貰い、運よくも貞任

を討つことが出来たではないか。

にもかかわらず、お前(義家)は、その恩に報いるこ

ともなく、かえって不忠を働いている。つまりお前は

父親(頼義)と共に「名簿」を捧げたのだから、本来

は重代の家来なはずである。それなのにお前は、不忠

不義の罪をおかしている。よってその罪は、さだめし

重い天罰を蒙こ

うむることであろう…。

と大声で叫び、源義家に対する悪口を並べ立てたので

ある。

義家ら源氏の幹部にとっては、まことに手厳しい、痛

烈な悪口である。源氏の一統は、歯は

が噛みをして口惜しがっ

た。し

かし、兵糧攻めは、まことに手厳き

しい戦法である。

金沢柵内の食糧は、しだいに尽き果て、柵の中の男女は

みな弱り果てて悲しみ、大将格の武衡までが、源義光を

頼って降伏を申し出る始末であった。

一方の包囲軍も、厳寒の寒さに困り果てていた。

名物?の「一丈雪」のため、おぼれ死のうとしている…。

(岩手県文化財愛護協会顧問 

金野 

靜一氏)

「鴈がん

行こう

乱れる」秋田県横手市「平安の風わたる公園」

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仙 台 支 店: 〒980-0803 宮城県仙台市青葉区国分町一丁目6番18号 東北王子不動産ビル4階 TEL:022-722-7622 FAX:022-722-7644

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検診結果を日々の暮らしに生かす

4月を迎え、春の訪れを感じる季節となりました。アイシーエスでも₁₀名の新入社員を迎え、よりフレッシュな気持ちで、お客様へのサービスに努めてまいります。

新企画「検診結果を日々の暮らしに生かす」もスタートしました。4回シリーズで健康に役立つ話題を提供してまいりますので、よろしくお願いします。

次号Networkは7月発行予定です。

編集後記

年に1度の健康診断で必ず測る血圧。140/90以上が

高血圧です(家庭血圧では135/85以上)。高い値が出

ると血圧計のせいにしたくなるのが人情ですが、そう

ではありません。

「要受診」といわれたら内科に行き、「要注意」とい

われたら毎日の生活習慣の見直しをしましょう。

■減塩

食塩のとり過ぎは血圧を上げる重大な要因です。また、高血圧の人が減

塩すると血圧が下がります。高血圧の人は、食塩の摂取量として1日6g

未満を目指します。味付けの工夫や麺類のスープを残すなどの定番対策の

ほか、加工食品の摂取量を減らすのがお勧めです。

ウインナーやベーコンなどの肉加工品、ちくわやかまぼこなどの魚加工

品、漬物やつくだ煮、インスタント食品や出来合いのお弁当、そういった

加工食品をよく食べる人は頻度を減らしていきましょう。

■運動

運動をすると血圧が下がることが多くの研究で分かっています。高血圧

の人に勧められるのは、ウォーキングなどの有酸素運動です。少し汗ばむ

程度で、毎日30分以上歩きます。加えてストレッチや筋力トレーニングなどもするとより良いでしょう。ただし、

すでに高血圧で医療機関にかかっている人は、どの程度の運動が良いか医師に相談しておくことが大切です。

■アルコール

多量の飲酒は高血圧を招きます。男性は、1日にビール中瓶1本、日本酒なら1合、ワインなら2杯弱、ウイスキー

ならダブル1杯までにし、女性はその半分の量を目安にしましょう。さらに週に2日は休肝日を設けます。

■家庭血圧を知る

健康診断で「要受診」や「要注意」といわれたら、自宅に血圧計を用意しましょう。家庭での血圧が脳卒中や心

筋梗塞などの発症を予測するのに非常に役立ちます。血圧計は上腕で測るタイプのものが良いでしょう。

─血圧─~正しい血圧の測り方~

★測る回数 朝2回

     夜2回

→それぞれ平均をとる

★タイミング

朝 起床後1時間以内

  排尿後 朝食前 服薬前

夜 寝る前

★注意点

×布団の中で寝たまま測る

×散歩、入浴の直後

×寒さに震えながら

×前かがみの姿勢

○薄手のシャツの上から腕帯

を巻く

新入社員紹介新年度になり、当社に新しい仲間が増えました。これから研修を行いそれぞれの部署で活躍することになります。フレッシュな力を得て、ますますお客様のお役にたてますよう頑張ってまいります。皆様よろしくお願いいたします。

氏 名 配属先1 佐々木 洸太 公共SI部2 西野 慧 医療情報システム部3 外城 裕子 行政第二システム部4 熊林 咲 公共SI部5 中村 圭介 医療情報システム部6 坂本 明日香 行政第二システム部7 加藤 祐介 行政システム基盤技術部8 菅原 大志 公共SI部9 千葉 優花 公共SI部10 阿部 光 公共SI部