businessmodelgeneration-pre-etozo-20131206
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2013/12/6 @etozo
Business Model Generation お作法編
ビジネスモデル
どのように価値を創造し、
どうやってお客様に届け、
価値を認めてもらい、
収益を得られるか。
顧客開拓
パートナーとの関係
事業自体の価値
新しいビジネスを考える人の共通言語
CS =Customer Segments 顧客セグメント
KP
KP =Key Partner キーパートナー
KA =Key Activities 主要活動 (キーアクティビティ)
KR =Key Resources キーリソース
VP =Value Propositions 与える価値
CS =Cost Structure コスト構造
R$ =Revenue Streams 収益の流れ
CR =Customer Relationships 顧客との関係
CH =Channels チャネル
Back Stage(経営基盤) Front Stage(顧客接点)
Revenue Streams(お金の流れ)
顧客セグメント CS = Customer Segments
組織が作り出す価値を受け取る相手
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
顧客セグメントで考えること • 価値を理解してもらえるどんな顧客がいますか? • ニーズを満たせると思う顧客は誰ですか? • マス市場、ニッチ市場、細分化、多角化、業界の再編? • 本当にキーパートナーなのか?顧客でもあるのではないか?
与える価値 VP = Value Propositions
サービスや商品が顧客に与えるベネフィット 特別なベネフィットが与えられるかが決めて
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
与える価値で考えること • 価値を感じる • どんな価値を顧客に与えることができるか? • ブランド、パフォーマンス、利便性、リスク低減、価格、 デザイン性、カスタマイズ性、新寄性? • 別の観点から顧客が感じる価値は? • 異なる顧客からみた価値は何なのか?
チャネル CH = Channels
商品サービスの認知度、評価、顧客がどのように購入 するか、価値を届ける、購入後の満足度を高める
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
チャンネルで考えること • 自社 or パートナー? • 直接 or 間接? • 営業 or 店舗 or web?
認知 評価 購入 提供
アフターサービス
チャネルフェーズ
顧客との関係 CR = Customer Relationships
顧客とどの様な関係を結ぶか。対面なのか自動化するのか 最も目的にすることは何なのか
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
顧客との関係で考えること • どんな関係を期待しているか? • すでにどんな関係を築いているか? • 関係を築くのが簡単か否か?どのぐらいのコストはかかるか? • 人が介在するのか?プロパー or アルバイト or どの他 • セルフサービス or 自動サービスか? • 仲介やパートナー経由になるのか? • コミュニティの形成は必要か? • 顧客とパートナーなどと一緒に価値を作って行くのか?
収益の流れ R$ = Revenue Streams
価値に対してどんな方法で支払いを行うか 顧客が望む支払い方法を受け入れる必要がある
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
収支の流れで考えること • どんな儲け方があるか? • 資産価値のある商品 • 使用料や購読料 • レンタル/リース • ライセンス • 仲介手数料 • 広告料 • 現金 or カード or その他
リソース KR = Key Resources
価値を提案するのに必要なリソース。
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
リソースで考えること •人、モノ、知的財産、財務など
主要活動 KA = Key Activities
組織が取り組まなければならない最も重要な活動
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
主要活動で考えること • 作る事(製造、サービス、デザイン、開発、問題解決) • 売る事(広告、宣伝、教育、セミナー) • サポート(人材採用、代行) • プラットフォーム化など
キーパートナー KP = Key Partner
主要なパートナーは誰だろうか。主要なサプライヤーは?
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
キーパートナーで考えること • アライアンス • ジョイントベンダー、ジョイントベンチャー • パートナーシップ • バイヤー、サプライヤ • 顧客自体がパートナー
コスト構造 CS = Cost Structure
全てにかかるコスト
CS=Customer
Segments顧客セグメント
KP
KP=Key Partnerキーパートナー
KA=Key Activities主要活動(キーアクティビティ)
KR=Key Resourcesキーリソース
VP=Value
Propositions与える価値
CS=Cost Structureコスト構造
R$=Revenue Streams収益の流れ
CR=Customer
Relationships顧客との関係
CH=Channelsチャネル
コスト構造で考えること • コスト主導 • 価値、品質主導 • 固定費、変動費、規模の経済、多角化の影響
あとは、 • たくさんキャンパスを書くこと • 短い時間で書くこと • 書いたら捨てること • 何回も同じ題目で書くこと • 毎日継続すること