NLP Perceptual Positions＆Ecological check編

2014/01/31

Perceptual Positions

「地図は土地ではない」であるように、同じ状況を見ていても人によって見え方・感じ方は異なります。

人とのコミュニケーションにおいては、4つのポジション（知覚位置）があります。

第１ポジション（自分の視点）

第２ポジション（相手の視点）

第３ポジション（第三者の視点）

第４ポジション（神、宇宙の視点）

エコロジーチェック

＜起きた出来事や結果に対して＞

この出来事は、周囲や環境へどのような変化や影響があるだろうか？

この結果がもたらす影響はどういうものだろうか？

＜現在の行動を振り返る時＞

この行動を行なうことで、どのような変化や影響があるだろうか？

このいままいくと、周囲や環境には、どのような変化や影響があるだろうか？

このように、NLPのエコロジーチェックを使うことができます。その結果、今までは気づいて

望むべきポジション

この状態を出来るだけ継続する。

厳しさ

つながり

強

強

弱

弱

V

A K

有意識

無意識

State（状態）

MAP=認識＝感情

「今、どのStateにいるかを知ることがとても大切」 • NLPを学んだ人は、自分で良い心の状態に近づけることができる

有意識

無意識

キャリブレーション＝人の心の状態を感じる動作

有意識

無意識

自分 相手

MAP

Filter＝自分の考えや 感覚で相手を 認識している

Stateを感じ取る動作

State

Non Verbal 振舞い

普段からいろんな情報を 仕入れているが意識して いない。無意識に感じている。

キャリブレーションする

・・・・・

同じにする

全てを感じ（VAK） 全力で受け止めること 心の窓を開く（ラポール）

自分 相手

Know nothing state =脳の中の地図 をあわせる

• エコロジカルな関係 • エコロジカルな循環 をつくる。

自分 相手

相手のマップを大きくさせる 自分の想起、先入観を小さくする。

何を感じるか？ 何が見える？ 何が聞こえる？ どんな風に感じる？ どんな風に見える？ どんな風に聞こえる？ ・・・etc

・ラポールした状態 ・キャリブレーションし続ける