テクノアルファ株式会社 平成26年11月期 決算説明会資料

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平成26年11月期

決算説明会資料

平成27年1月29日

テクノアルファ株式会社

目次

1. 平成26年11月期業績

2. 平成26年11月期の主な取り組み

3. 平成27年11月期の新たな取り組み

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1. 平成26年11月期業績

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平成26年11月期総括

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エレクトロニクス事業では大型受注案件の検収も含め各四半期毎に安定した受注検収により前年比で増収増益

エレクトロニクス事業とSI事業の共同ビジネスに寄る新規受注検収によりお互いの増益に貢献

マリン・環境機器事業は、大型案件の検収があり、前期比で増益。

サポイン(サポートインダストリー)案件の継続、ものづくり補助金案件採択

神奈川事業所の半導体製造装置部門への貢献拡大及びものづくり開発に着手

理化学機器分野への参入

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平成26年11月期決算(連結)の概要

(百万円) 平成26年

11月期

対売上比

(%)

平成25年

11月期

増減率

(%)

売上高 3,585 100.0 2,578 39.1

売上総利益 1,113 31.0 746 49.2

営業利益 304 8.5 85 256.7

経常利益 370 10.3 234 58.1

当期純利益 210 5.9 133 57.5

1株当たり当期純利益(円)

104.44 - 64.44 62.1

配当(円) 30.00 - 27.00 -

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株主総会

エレクトロニクス事業

マリン・環境機器事業

SI事業

取締役会

組織(報告セグメント)の変更

KYAテクノロジーズの子会社化により、理化学機器分野に進出

株主総会

エレクトロ二クス

事業

マリン・環境機器事業 SI事業

サイエンス

事業

取締役会

(百万円)

エレクトロニクス

事業

マリン・環境機器

事業

SI

事業

サイエンス

事業 合計

売上高 2,370 521 390 303 3585

構成比(%) 66.1 14.5 10.8 8.4 100

増減(%) 45.4 38.7 △31.8 - 39.1

営業損益 249 121 60 △8 304

増減(%) 140.1 100.8 121.6 - 256.7

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平成26年11月期 事業セグメントの損益の概要

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四半期業績推移(累計 単位:百万円)

950

1,982

2,680

3,585

87 156 178 210

0

500

1,000

1,500

2,000

2,500

3,000

3,500

4,000

Q1 Q2 Q3 Q4

売上高

四半期純利益金額

2. 平成26年11月期の主な取り組み

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ラインナップ拡充による販売力強化

(エレクトロニクス事業)

ワイヤーボンダーを中心に一連の半導体製造装置の販売

ボンディング技術センターの使用頻度高まる

マニュアルダイボンダー/フリップチップボンダー

(TRESKY)

真空リフロー装置 (PINK)

ワイヤーボンダー (Kulicke & Soffa)

多機能ボンドテスター (XYZTEC)

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神奈川事業所の展開(エレクトロニクス事業)

エレクトロニクス事業における半導体製造装置の搬送装置等の設計・組立を本格化

2013年度及び2014年度ものづくり支援による製品開発(HC-1)

神奈川事業所 テクノアルファ製外観検査測定器

HC-1

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ものづくり補助金採択案件の製品化

テクノアルファ(エレクトロニクス事業)

「半導体後工程検査に特化した画像処理内蔵型外観検査測定器の試作開発」

→ ペリテックとの協働により、新製品HC-1 を開発

テクノアルファ(エレクトロニクス事業)

「次世代対応型チップ搭載装置」

ペリテック(SI事業)

「業界初EtherCAT 対応の新エネルギー分野向け多チャンネルリチウムバッテリエミュレーターの開発」

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ろ過装置および材料販売強化

(マリン・環境機器事業)

セラミック膜(LiqTech / TAMI)評価・販売推進

振動ろ過装置(V-SEP)評価・販売推進

セラミック膜 (LiqTech)

セラミック膜 (TAMI)

振動ろ過装置 (New Logic Research)

EMIテスターの輸出継続

→ SI事業(ペリテック)で取扱のEMIテスターを、当社の輸出機能を通じ東南アジアへの輸出継続。

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他事業との連携深まる(SI事業)

エレクトロニクス事業との連携による新規ビジネスへの進出

液体の成分分析機器及び理化学機器の製造販売

研究機関、日本国内の大学等の幅広い顧客と取引

期を通して3億の売り上げ貢献

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株式会社ケーワイエーテクノロジーズの事業推進

(サイエンス事業)

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新規商材の開発

など

マイクロ・ナノマニピュレーター

(スイスIMINA

Technologies社製)

有機センサ

(フランスISORG社製)

高輝度LED用

セラミック基板

(台湾ICP社製)

マイクロプローブ製品の開発

3. 平成27年11月期の新たな取り組み

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メーカー機能の更なる強化

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ものづくり事業の推進

→ 神奈川事業所によるものづくり支援で開発中の「次世代対応型チップ搭載装置」製品の完成度を高め販売を推進

各事業の協働による新製品の開発

→ エレクトロニクス事業(神奈川事業所)、SI事業、サイエンス事業の協働による新製品開発の推進

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環境機器製品の評価・販売促進

セラミック膜(LiqTech / TAMI)評価・販売推進

振動ろ過装置(V-SEP)評価・販売推進

セラミック膜 (LiqTech)

セラミック膜 (TAMI)

振動ろ過装置 (New Logic Research)

販路の拡大を推進

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SI事業の販路開拓

→ エレクトロニクス事業の販路を通じてSI事業の国内の販路拡大を目指す

SI事業の輸出強化

→ EMIテスターを含め、SI製品の海外への輸出強化に取り組む

理化学機器分野の開発・販売強化

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ケーワイエーテクノロジーズを活用した開発・販売強化

→ ケーワイエーテクノロジーズを中心とした各事業協働による理化学機器新製品開発、および大学・研究所への販売の強化

サイエンス事業

SI事業

(ソフトウェア)

エレクトロニクス事業

(ハードウェア)

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本資料は、当社の企業説明に関する情報の提供を目的としたものであり、当社が発行する有価証券の投資を勧誘することを目的としたものではありません。また、本資料は平成26年11月末現在のデータに基づいて作成されております。本資料に記載された意見や予測等は、資料作成時点の当社の判断であり、その情報の正確性、完全性を保証し又は約束するものではなく、また今後、予告なしに変更されることがあります。

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