勉強会への一歩を踏み出すために

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勉強会への一歩踏み出すために 堀内 晨彦 @hico_horiuchi

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勉強会への一歩を 踏み出すために 堀内 晨彦 @hico_horiuchi

自己紹介

堀内 晨彦 修士2年 bit.ly/hiconyan

研究室のインフラと掃除担当

Emacs / Ruby / Rails / Golang Hubot / Sensu / Ansible

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IT勉強会とは? 1 / 3

IT勉強会とは?

「ある技術について勉強する集い」

プログラミング言語、フレームワーク、 ツール、サービス、開発手法など。

「基本無料」

個人やコミュニティによる開催。 勉強会後には懇親会も。

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他にも…

「ハッカソン・アイデアソン」

24時間対抗などでチームで開発するコンテスト。 最後に成果物を発表。

「もくもく会」

カフェなどに集って各自で作業。 一人で作業するのに空きた・集中できない人にオススメ。

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参加するメリット

1. 技術を学ぶ、最新を追う 自分の知らなかったこと。

2. 第一線のエンジニアに会える 社会人、著者、コミッタ、など。

3. モチベーションが上がる 仲間が見つかる、切磋琢磨。

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僕の勉強会遍歴 2 / 3

地元編

「セキュリティうどん」

ラック、FFRIなどセキュリティ企業の方を招待。 半年に1回程度開催。地元のコミュニティ的。

「オープンセミナーかがわ」

プログラミング、データベース、スマートフォン。 瀬戸内Linuxユーザ会が毎年開催。

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全国編

「JANOGミーティング」

ネットワークエンジニアが情報共有、議論。 1月と7月に開催。地方が多い。

「PaaS勉強会」

PaaS基盤、製品についての発表。 コンテナ技術なども。東京で開催。

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主催編

「Hubot×ChatOps勉強会」

チャットボットや、チャットを使った開発について。 JANOGの人脈で会場手配、発表をお願い。

「Sensu Deep Talks」

サーバ監視ツール「Sensu」の勉強会。 インターンシップ先(ヤフー)で開催。

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参加するには? 3 / 3

勉強会を探してみる

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勉強会に行ってみる

・ 勉強会は怖くない エンジニアはみんな良い人。 先輩、友達を誘ってみよう。

・ どんどん質問しよう 優しく答えてくれるはず。 休憩時間、懇親会でもOK。

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勉強会で発表してみる

・ まずはライトニングトークから 短かい発表にチャレンジしてみる。 「作ってみた」「やってみた」など。

・ いよいよ本発表 「発表したい」と主催者に相談。 先輩に発表練習を見てもらおう。

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勉強会を開いてみる

・ テーマを決める 自分がもっと勉強したいテーマ。 地方で開催されていないテーマ。

・ 発表者、会場手配 まずは地元で、大学・会社で。 他の勉強会での人脈を頼る。

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Aftershow ? / 3

「第2回 Hubot×ChatOps勉強会」 8/22(土) 14:00~17:00@神戸

hubot-chatops.connpass.com/event/17902/

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