29 公開講座のご案内 · 業務モデリング 55,500 円...

平成 29年度

公開講座のご案内

１システム開発技術者育成コース

２オフィス系コース

３アプリケーション開発技術コース

４ＩＴマネジメントコース

５スマートデバイスアプリ開発技術コース

６仮想化・クラウド化技術コース

７ Web アプリ開発技術コース

８資格取得コース

９ヒューマンスキル・階層別研修

１０未経験者向け Java Web 技術者養成コース

★ 企業・団体様向けカスタマイズ研修

★ サテライト講習会

★ 助成金制度のご案内

★ 第３回 iCD 活用ワークショップのご案内

★ ｉコンピテンシディクショナリ概要

★ ＩＴスキル標準のキャリアフレームワーク

☞ご確認事項

１. 講座内容・開催日程の最新情報につきましては、弊社ホームページにてご確認

お願いいたします。

２. 受講料に関しましては、すべて税抜き価格で記載しております。また、テキス

ト代や受験料は含まれておりません。

３. 各講座には、最低開催人数がございます。人数に達しない場合は、やむを得ず

中止する場合がございますので、ご了承ください。

４. 各コースの講座は、単独の講座として開催が可能です。

５. その他、ご不明点につきましては、お気軽に下記連絡先までお問合せください。

平成 29 年度公開講座のご案内

●INDEX●

１システム開発技術者育成コース .......................................................................................1

２オフィス系コース ...............................................................................................................2

３アプリケーション開発技術コース ...................................................................................2

４ＩＴマネジメントコース ...................................................................................................3

５スマートデバイスアプリ開発技術コース .......................................................................4

６仮想化・クラウド化技術コース .......................................................................................4

７ Web アプリ開発技術コース ..............................................................................................5

８資格取得コース ...................................................................................................................5

９ヒューマンスキル・階層別研修 .......................................................................................6

１０未経験者向け Java Web 技術者養成コース ...................................................................7

企業・団体様向けカスタマイズ研修 .......................................................................................8

サテライト講習会 .......................................................................................................................9

サテライト講習会講座一覧 ...................................................................................................10

助成金制度のご案内 ...................................................................................................................11

第３回 iCD 活用ワークショップのご案内 ..............................................................................12

ｉコンピテンシディクショナリ概要 .......................................................................................13

ＩＴスキル標準のキャリアフレームワーク ...........................................................................14,15

《お問合せ先》

熊本ソフトウェア株式会社

〒861-2202

熊本県上益城郡益城町田原 2081-28

【IT スキルアップセンタ】

TEL：096-289-2395

FAX：096-289-2132

E-MAIL：[email protected]

1

研修コード講座名日数受講料（税抜）研修効果

1-1 ビジネスマナー 1 18,000 円ビジネスマンに必須の言葉遣いや敬語、電話応対、来客対応、顧客訪問、名刺交換など基本動作を学習します。また業務で発生する報告・連絡・相談などコミュニケーションスキルを習得します。

1-2 ワークマン

パワーアップ 2 35,000 円

会社の使命、社会的意義を明らかにし組織的活動への積極的参加の必要性を理解します。仕事をする使命を自覚し、組織の中における対人関係の重要性を理解し、対人関係をよくする基本的な考えを身につけます。

1-3 ＩＴ技術者のための

効果的プレゼンテ

ーション技法

2 35,000 円コミュニケーションの重要性を学び認識させます。論理的思考に基づいたより良いプレゼンテーションのための技法を学び、発表演習を行います。また、段取り力の基本も学び、自己認識を高めます。

1-4 コンピュータ概論 3 52,500 円

コンピュータとはどんなものか、コンピュータでどんなことが出来るのか、といった基礎的な内容を理解することで「わからない」という不安を解消します。実習や課題なども行いますので、より実践的に知識を得ることができます。なお本講座は国家資格である“ＩＴパスポート試験”の「テクノロジー（技術）」系の範囲をカバーします。

1-5 ネットワークと

セキュリティ技術 4 70,000 円

ネットワーク全般の基礎知識として、技術用語（ＬＡＮ、ＷＡＮ、ＴＣＰ／ＩＰなど）から「つながる仕組み」を分かり易く解説し、日々進歩し続けるネットワーク技術に対応できるよう実際のネットワーク機器での実習も含めながら進めていきます。また、ネットワーク上での安全確保のための防衛策などについても学習します。

1-6 データベース技術と

ＳＱＬ 3 52,500 円

システムの根幹技術であるデータベースについての基本的知識を学習し、業務に使用されているシステム環境を理解できる能力を身につけます。また、SQL を学習しデータベースを実際に操作することで、データベースの動きや役割を学ぶことが出来ます。

1-7 システム開発と

要件定義 2 35,000 円

システム開発を行うための流れや各工程の概要を理解した上で要件定義から設計工程の演習を行い、システム開発における設計作業を体験します。

1-8 ＨＴＭＬとＣＳＳ 2 35,000 円ホームページを作成する上で必須のＨＴＭＬとＣＳＳを習得し、Ｗｅｂ標準に準拠したデザイン方法を学びます。また誰にでも利用しやすいアクセシビリティに富んだホームページ作りについても学習します。

1-9 Web 開発技術 4 70,000 円Ｗｅｂ開発に必要なＰＨＰやＪａｖａＳｃｒｉｐｔの言語仕様、Ｗｅｂシステム開発に必要な周知知識（フォーム、Cookie、セッション管理）を習得し、実務に対応できる技術を身につけます。

1-10 オブジェクト指向

開発技術 2 37,000 円

現在プログラムの主流であるオブジェクト指向の概念を学習します。オブジェクト指向を採用しているプログラムの開発技術を、設計や実習を交えながら体験することで、難しいと言われている概念を実践的な技術として身につけることができます。

1-11 プロジェクトの基本 1 18,000 円ＩＴプロジェクトの仕事を進める上で必要な知識や段取り力を習得します。また、プロジェクトの一員として、各メンバーが役割を心得、一致協力して目的達成に向けプロジェクトを推進する基本を学習します。

1-12 VB.NET

プログラミング 5 92,500 円

プログラムを開発するのに必要な基礎知識を学習し、ＶＢ.ＮＥＴの文法や作成手順を学習します。その上でアプリケーションの作成実習を行い、より実践的なテクニックや知識を習得します。

1-13 Javaプログラミング

技術 10 185,000 円

Java言語を使用してプログラムを作成するために必要な基礎知識を習得します。実習を通して Java アプリケーションの作成方法を学習します。

1-14 Java

フレームワーク入門 2 37,000 円

Java を用いて Web の統合型アプリケーションを作成するために必要な知識を習得することができます。JavaのWebアプリケーションを作成する上でキーテクノロジとなるサーブレットと JSPおよびそれらを動作させるために環境設定について学習します。

現代社会が求めている情報処理技術者としての人材育成を目指します。基礎的な内容から実践的なテクニックの習得まで、資質向上に重点を置いた研修です。

1 未経験者・新入社員向けシステム開発技術者育成コース

2

8

8

Ｗｅｂアプリケーションのモデル構造の概略が理解出来て、Ｊａｖａで業務アプリケーションが開発できるようになるための基本的な知識や技法を習得するためのコース群です。


2-1 Excelマクロによる

作業の効率化 1 18,000 円

Excelのマクロを駆使する事により、日常作業の効率化を図る手法を学

びます。これにより驚くほど業務改善の効果が期待できるケースがあり

ます。

2-2 VBA 速習 1 18,000 円

VBAを用いた自動化・省力化を行うために、文法を集中的に学習しま

す。プログラミング初心者にも、無理のない手法で学習を進め、VBAを

理解します。

2-3 Excelピボット

テーブル活用 1 18,000 円

データベースを様々な形に簡単に加工、分析できる機能であるピボット

テーブルの概念と基本操作を学習します。実際にテータを用いながらク

ロス集計、分析方法について習得します。

ワープロ、表計算、プレゼンテーション、データベース等のオフィス系ソフトウェアは、さまざまな現場で広く使われています。一歩先をいくスキルを身につけることで、仕事を効率よく進められます。

オフィス系コース

2

3 アプリケーション開発技術コース



（基礎編） 3 55,500 円

Java言語を使用してプログラムを作成するために必要な基礎知識を習得します。C言語などのプログラムを理解されている方を対象に、実習を通して Javaアプリケーションの作成方法を学習します。


（応用編） 2 37,000 円

ネットワークのサーバーアプリケーションの開発に必要となる知識や RMIによる分散コンポートネント開発方法についても学びます。


（DB連携編） 2 37,000 円

さまざまなシステム開発において、データベースを利用したアプリケーション開発が必須となっています。本コースでは、Javaを用いてデータベースアクセスを行うプログラミングを作成する際に必要となるAPIである、JDBCについて学習し、その開発方法を習得します。

3-4

サーブレットを

利用した

Webシステム開発

2 37,000 円

本コースでは、Javaを用いて Webの統合型アプリケーションを作成するために必要な知識を習得することができます。Javaの Webアプリケーションを作成する上でキーテクノロジとなるサーブレットと JSPおよびそれらを動作させるために環境設定について学習します。

3-5 ＵＭＬを使用した

業務モデリング 3 55,500 円

業務や情報システムにおける情報(概念)の整理手順を習得するためは、概念の整理(概念モデリング)が有効です。本コースでは、モデリング言語としてＵＭＬを使用し、統一プロセスに基づいたオブジェクト指向言語でシステム構築を行う際に必要となる知識、設計手法を修得します。

3-6 システム構築の

ための要件定義 2 53,000 円

システム構築において要件定義を行なう上でのユーザーと情報システム担当とのコミュニケーション技法等を学びます。具体的には顧客ニーズの”引き出し”（ヒアリング）をもとに、調整し、システム要件にまで整理する各種ツールの使い方とインタビューの方法等を“ロールプレイ型演習”を交えて習得します。

3-7 ソフトウェアレビュー

・テスト技法 2 37,000 円

本講座では、ソフトウェアのレビューやテスト技法について、テストケースの抽出やホワイトボックステスト法、ブラックボックステスト法等についてケーススタディや演習課題を通して理解を深めます。

3-8 C#プログラミング

基礎 3 55,500 円

C# による.NET Framework 対応アプリケーションを開発する際に必要な基本

文法に加え、オブジェクト指向を講義と実習を通して学習します。

3-9 C++プログラミング

基礎 4 70,000 円

C++によるプログラム開発に必要な基本的なプログラミング方法について学習

します。オブジェクト指向の特徴であるクラスや継承のプログラミング方法も習

得します。また RTTI・テンプレート・STL など C++の機能について学習します。

3

現代社会が求めている情報処理技術者としての人材育成を目指しています。基礎的な内容から実践的なテクニックの習得まで、資質向上に重点を置いた研修です。単独の講座としての開催も可能です。

4 ＩＴマネジメントコース

企業が「ＩＴ経営」に積極的に取り組み始めた今日、ビジネス上の課題を見える化し、ソリューションを見いだす手法、顧客の要求を引出しシステム要件として定義する能力、またその過程で必要となるファシリテーション能力、さらにはＩＴプロジェクトを成功に導く能力等について学習します。


4-1 ＢＡＢＯＫ概要 1 44,000 円

「ＢＡＢＯＫ(Business Anaiysis Body of Knowlege)」を活用する事により、｢経営層の要求を的確につかむには」、「ステークホルダー間の意見を調整するには」、「課題解決策の実現性を見積もるには」と言ったスキルを高めます。特に BABOKの７つの知識エリアについて基本的な理解を図ります。

4-2 IT 経営のための

要件定義 1 44,000 円

上流工程で最も重要であるユーザーの「要求の分析」から「要求定義」にまとめる過程で必要な、現場の要求と、システム化に必要な要件の「引出し方」、「まとめ方」等を学習します。その過程でビジネスプロセス・マネジメントについて体得します。成果物としての「ＲＦＰ」作成の演習も行います。

4-3 ファシリテータ

養成 2 87,000 円

職場やビジネスの様々なシーンや場面で「支援と促進」ができる人材【ファシリテーター】を養成する講座です。具体的には「会議」の場、「問題解決」に際して、「合意形成」の場、また「対立解消」を進める場面等々での相手や集団に対する心理状態や特性に応じた「支援と促進」ができるための”基礎知識”と”実践技術”を実際の状況を想定したケーススタディを通じて習得します。

4-4 ＰＭＢＯＫ実践 2 87,000 円

ケーススタディによりＰＭＢＯＫの知識をどのように実務に活用するかを体得するためのコースです。実際のコンサルティング事例から得られた失敗しないためのプロジェクトマネジメントのノウハウが学べ、実際のプロジェクトにフィードバックすることができます。

4-5 IoT ビジネス

モデル分析 1～ 44,000 円/日

IoTサービスについて理解し、アイデアの出し方、発展のさせ方、拡大の仕方や、ビジネスモデルキャンパスを理解します。絶えず変動するビジネスモデルを深掘りし、IoTサービスとして実践するためのビジネス分析をチームワークで学習します ISO21500（PMの ISO）,ポートフォリオマネジメント、プログラムマネジメント、プロジェクトマネジメント概要についても学習します。

4-6 プロジェクト

マネジメント実践

（初級編）

1～ 44,000 円/日

プロジェクトやプロジェクトマネジメント（PM)とは何か、本当の意味の全体プロジェクトマネジメント（PPPM）とは何かを理解します。プロジェクトマネジメント（PM)をチームワークで実践、体感します。

4-7 プロジェクト

マネジメント実践

（中・上級編）

1～ 44,000 円/日

中上級プロジェクトマネージャが、複数のプロジェクトをどのような形で実践するかを学習します。組織の中で、中堅管理職クラスの責任者がプロジェクトを統括するためのポイントや、ビジネス分析と PPPMの繋ぎ方を学習し、チームで実践、体感します。

4-8 PM管理のための

PMO と

リーダーシップ

1～ 44,000 円/日

プロジェクトを支援、リード、監査する組織をどうやって実現するのかを学習します。プロジェクト・マネジメント・オフィスの機能やビジネスの方向を考え投資と回収の効率を支援するポートフォリオマネジメント、それらを推進する PM関係者の備えるべき能力、リーダーの学ぶべき能力について、理解を深めます。

4-9 ビジネス企画と

BRM 1～ 44,000 円/日

研究開発から商品化・事業化へ向けての行動計画やベネフィットリアライゼーションマネジメント（BRM）、付加価値の付け方、選び方、PPPMへの分解、リスクの考え方、リスクテイクや差別化組込みについて学習し、チームで実践、理解します。

4

8

8

6 仮想化・クラウド化技術コース

近年、企業で仮想化・クラウド化の導入が進んでいます。仮想化はサーバ台数を統合・集約することによる“運用コスト”（消費電力、ＣＯ２排出量の軽減も含む）削減が期待でます。またクラウド化は「ＩＴをサービスとして利用する」と言うパラダイムシフトです。本コース群では、仮想化技術とは何か？クラウド環境でのプログラム開発はどうなるか？クラウドが障害になったら？等について学習します。


6-1 仮想化技術概要 2 37,000 円

仮想化技術を導入する事により、ＰＣリソースを有効に利用する方法を学習します。実際に複数の仮想化ツールで簡単な仮想化環境を構築し、それぞれの特徴を理解し導入する際のヒントを掴みます。

6-2 ＶＭｗａｒｅの

仮想化技術 2 106,000 円

全世界の仮想アプリケーションの８４％がＶＭｗａｒｅのプラットフォーム上で実行されていると言われているＶＭｗａｒｅの仮想化環境導入のポイントについて学習します。

6-3 Windows Server

2012 技術 2 37,000 円

クラウドに最適化し、仮想化の機能を持つ「Windows Server 2012」の機能を習得します。特に、新しいインターフェース、ファイルサービス、Hyper-V等の代表的な新機能について実習を交えて学習します。

6-4 クラウド

プログラム

実践【ＢａａＳ編】

2 37,000 円

モバイルアプリサービスにて、バックエンドシステムの構築・運用が不要になるＢａａＳ技術について実習（HTML5、JavaScriptを利用したアプリ開発）を中心に学習します。

6-5 クラウド利用の

障害対策 2 37,000 円

クラウド利用で起こりうる障害に前もって手を打っておけば、大きなトラブルを避けることができます。想定される障害は「ストレージ障害」「仮想マシン障害」「データセンター設備障害」の三つに分類できます。これらの障害が発生することを前提とした技術的予防策、またクラウド契約に際しての「SLA（Service Level Agreement)」について学習します。

6-6 ビッグデータ

活用技術 1 44,000 円

現在急ピッチで開発が進められている、ビッグデータの活用を支援するツールいわゆる「超ＥＸＣＥＬソフト」について解説します。「超ＥＸＣＥＬソフト」にて処理の大半を自動化し、「次世代帳票」を実現している企業等の事例を数例紹介し、今後想定される「現場の社員によるビッグデータの活用」について学習します。

6-7 スマートグリッド

技術者育成 2 87,000 円

次世代電力網「スマートグリッド」がどういうものかを解説したうえで、今後、電力網を構成する分散型（マイクロ）発電機器（太陽光、風力、水力発電等）や、消費電力を計量するスマートメータ等の仕組み、技術について学習します。

スマートデバイスアプリ開発技術者コース

スマートフォンを中心としたスマートデバイスのシステム開発、特にアプリケーション開発技術者を養成する講座です。ＯＳも「Ａｎｄｒｏｉｄ」と「ｉＯＳ」に対応したネイティブアプリケーション開発の講座です。


5-1 Ａｎｄｒｏｉｄ

アプリ開発 3 55,500 円

AndroidOSの最新バージョンの「SDK」と「Eclipse」等を使って携帯端末（実機）で動く Javaアプリを作成します。これにより Androidアプリ開発環境についての知識、Java言語及びAndroid APIの利用法などアプリ開発に際して基礎的な知識と勘所を習得できます。

5-2 iPhone のための

Objective-C入門 2 37,000 円

iPhone OS 上でアプリを作る際に使用する Objective-C 言語の基礎をマスターします。プログラムを作る上で必要な考え方、条件分岐等のプログラムの流れを変えるための書き方、そして Objective-C の機能のうち、iPhoneのアプリを作る上でよく使用するものをMac OS X上で実際にプログラムを作って実習します。

5-3 iPhone

アプリ開発 3 55,500 円

本講座では Intel MAC上で実際に iPhoneアプリを開発しながら、基礎的な事を習得します。「Xcode」を使った実習、体験プログラムの作成、iPhoneアプリの公開の仕方等についても学習します。

5

5

IT・ネットワーク技術の資格取得を目指す講座です。各試験の問題対策をはじめ、日々進化する情報技術への理解度をより深めます。 8 資格取得コース


8-1 CCNA資格

試験対策 5 229,000 円

CCNAはネットワーキングの基本的な知識を有し、小規模ネットワーク（100 ノード以下）に対する、LAN、WAN、ダイヤルアクセスサービスの設定、運営を行うためのエントリー資格です。過去問題対策なども行い、CCNAの資格取得を目指します。

8-2

CCNP資格

試験対策

（ROUTE）

5 260,000 円

さまざまなルーティングプロトコルを使い、セキュアなエンタープライズ LAN/WAN ルーティングソリューションの実装を計画、構成、検証する方法について学習します。過去問題対策なども行い、CCNP（ROUTE）の資格取得を目指します。

8-3 CCNP資格

試験対策

（SWITCH）

5 260,000 円

Ciscoのキャンパスエンタープライズアーキテクチャを使い、複雑なエンタープライズスイッチングソリューションの実装を計画、構成、検証する方法について学習します。過去問題対策なども行い、CCNP（SWITCH）の資格取得を目指します。

8-4

CCNP資格

試験対策

（TSHOOT）

5 260,000 円

ルーテッドネットワーク、スイッチドネットワークにおけるネットワークのモニタリングやトラブルシューティングの知識・技術を習得します。過去問題対策なども行い、CCNP（TSHOOT）の資格取得を目指します。

8-5 LPIC Level1（101）

資格取得対策 4 185,000 円

Linuxの基本操作、システム管理の基本を中心として、Linuxディストリビ

ューションを利用するために必要な知識を習得し、LPIC Level1の資格

取得を目指します。

8-6 LPIC Level1（102）

資格取得対策 4 185,000 円

Linuxの基本操作、システム管理の基本を中心として、Linuxディストリビ

ューションを利用するために必要な知識を習得し、LPIC Level1の資格

取得を目指します。

※その他、多数ベンダ資格などの取得対策研修を実施しております。詳しくはお問合せください。

7 Webアプリ開発技術コース

Web アプリケーションは、従来のネイティブアプリに比べ、ワンソースで、iOS やAndroidなど複数OS（プラットフォーム）に展開できる事、アプリマーケットによる厳しい審査なしに、自由なタイミングで配信できる事、またソーシャルメディアとの連携にも優れている等の長所が認められ、近年注目を浴びています。本講座では、「PHP」「Ruby」等について、演習中心に学習します。


7-1 Webアプリ開発

（PHP） 3 55,500 円

現状最もWebアプリで使用されているプログラム言語である PHPを使用し、基礎文法から DB と連携をする現実的なアプリの作成までを実習形式で学習します。

7-2 Webアプリ開発

（Ruby） 3 130,500 円

今非常に注目されている国産プログラム言語である Rubyの講座です。基礎文法から始め、オブジェクト指向を活用したサーバサイドプログラムの作成を目指して学習します。

6

8

8


9-1 新入社員研修 1～ 18,000 円/日

社会人と学生の違いについて学び仕事の取り組み方・進め方・マナ

ーといったビジネスの基本について学習します。グループでの演習や

ロールプレイングを通じて「組織における協働」の意味を理解します。

9-2 新入社員研修

（マナー中心） 1～ 18,000 円/日

ビジネスマナーの基本について理解し、グループでの演習やロール

プレイングを通じて、マナーを身につけます。自己研鑽・学習の必要

性を理解し、今後のキャリアイメージを明確にします。

9-3 中堅社員研修 1～ 27,000 円/日

中堅社員としての役割と責任について個別でチェックをします。リー

ダーシップについて理解し、いかに他者へ効果的な影響力を与え得

るかについて学習し、問題解決の基本をふまえ、特に中堅として求め

られる問題発見能力と原因分析の手法について学習します。

9-4 職場の問題解決

研修 1～ 27,000 円/日

問題・原因などの定義を明確にし、問題解決の意味を理解します。問

題解決が困難な理由や、解決の手順と手法を学習し、実践時に失敗

しないようポイントを習得します。

9-5 管理職研修 1～ 27,000 円/日

管理職と一般社員の役割と責任の違いについて確認します。豊富な

ケース・演習を通じて、管理職の役割とそのポイントについての学習

をし、今後の自己課題とゴール（目指す管理者像）を設定、その実現

のためにはどんなことが必要かをチェックします。

9-6 コミットメント

マネジメント研修 1～ 44,000 円/日

コミットメントについて理解する前に、一般的なコミットメント引出しツ

ールであるコミュニケーションについて理解を深めます。コミットメン

トの引き出し方の具体的な事例を分析し、自社にどのような組み合わ

せでシステム作りを考えます。

9-7

ITエンジニア向け

コミュニケーション

～チームとしての問題

解決・現場改善編～

2 40,000 円

チームとしてどのようにコミュニケーションの相乗効果を図るべきかを

学びます。IT エンジニアが直面する開発現場でのコミュニケーション

推進に必要な実践的な考え方や具体的な手法を身につけます。

9-8

ITエンジニア向け

人と組織を活かす

ビジネスコミュニケ

ーション

2 40,000 円

ITエンジニアには、顧客から要求を訊き出す、顧客にソリューションを

プレゼンする、プロジェクトチーム内で会議を行うなど、様々な場面で

効果的なコミュニケーションが求められます。本コースでは、コミュニ

ケーションの考え方を理解するとともに、演習を通して IT エンジニア

に必須の基本的なコミュニケーションスキルを身に付けることができ

ます。

9-9 ITエンジニア向け

効果的コミュニケー

ション技法

2 36,000 円

組織の中における対人関係やコミュニケーションの重要性を理解し、

対人関係を良くする基本的な考え方を理解します。

また、論理的思考に基づいたより良いプレゼンテーションのための

技法も学びます。

9-10 若手社員のための

ビジネスマインド

養成講座

2 38,000 円

若手社員にもビジネスマインドを持ってほしいという経営者の声を良

く耳にします。しかし、ＩＴ業界の若手社員は、狭い範囲の開発業務や

運用業務に日々追われており、井の中の蛙になりがちです。このよう

なＩＴ業界の若手社員が、ＩＴプロジェクト関連の仕事を進める上で必

要な知識や考え方を整理し、今後のビジネスを担う上で必要なマイン

ドを養成します。

ヒューマンスキル・階層別研修

マネジメントの理論と最新のビジネス・トレンドをきちんと踏まえた上で、それを実

践でどう活用するかを「評論家」ではなく、「実務家」として本気で考えることので

きる教育カリキュラムをご提供します。それぞれの分野の実績あるスペシャリストを

講師に迎え、貴社の経営課題を人材育成の側面から解決するお手伝いをいたします。

http://www.aso-bizinet.com/cseminar/k001.php

7

未経験者・新入社員向け Java

Java による Web 開発技術者を育成するコースです。コース前半は、プログラマ

に必要な基本技術（コンピュータの基礎、プログラム開発基礎、言語文法）を学び

ます。コース後半では、JavaGUI アプリケーション開発の基本を学び、グループ

を演習によりプロジェクト型のシステム開発を体験してもらいます。（３８日間）

Web技術者養成コース

10


10-1 Java言語基礎 10 185,000 円

プログラミング未経験者を対象に、ＩＴ技術者に共通するコンピュータ

に関する基本的な知識・技術を学んだ上で、プログラミングの基礎を修

得していきます。アルゴリズムの発想法、Java言語の基本文法を学

び、フローチャートを作成し、それを基に Java言語によるコーディング

を行います。

10-2 Java言語


プログラミング未経験者を対象に、Java言語によるオブジェクト指向プ

ログラミングの基礎を身に付けていく講座です。

また、UMLの主要なダイアグラムについて学習することで、言語とのマ

ッピングができるようになります。

10-3 Java GUI


プログラミング未経験者を対象に、Java言語による GUIプログラミング

の基礎を学ぶ講座です。また、データベースMySQLとの連携方法につ

いても学習していきます。Javaアプリケーション開発の基本的なスキル

が身に付く講座です。

10-4 プロジェクト型

演習（GUI） 11 203,500 円

プログラミング未経験者を対象に、一般的なソフトウェア開発プロセス

を理解し、オブジェクト指向型の開発プロセスの手順・手法について学

習します。また、３～４名のグループ編成により、Java言語によるアプリ

ケーション開発を模擬体験します。

チームでの開発を通じて、プロジェクトにおける役割や工程の理解を深

めていきます。

8

個別企業・団体様向けカスタマイズ研修個別の企業・団体様向けに、各種研修をカスタマイズし、実施いたします。

本ご案内に掲載以外のコースについても、ご相談に応じます。

お客様のご要望にあったオリジナルカリキュラムを作成し、ご提案いたします。

さらにお客様ご指定の日時、場所にて研修を実施する出張研修も可能です。

詳しくは「熊本ソフトウェア（株）」〈ＩＴスキルアップセンタ〉までお問い合わせください。

カテゴリ講座例

ヒューマンスキル

ネゴシエーション

リーダーシップ

コーチング

ロジカルシンキング・ライティング

ファシリテーション

チームビルディング

営業力強化

ビジネスアナリシス

ネットワーク・セキュリティ技術

ネットワーク・セキュリティ構築

CompTIA Network+、Security+

.Com Master Advance

情報セキュリティ対策

Microsoft技術 MTA、MCSA、MCSE

Linux技術トラブルシューティング

サーバ構築

データベース技術

Oracle SQL

Postgre SQL

ITILファンデーション

無線 LAN技術 Wi-Fi環境設定

無線 LAN構築

仮想化技術クラウドコンピューティング

Amazon Web Service

情報処理技術者試験

基本情報技術者

情報セキュリティマネジメント

応用情報技術者

Microsoft Office Word、Excel、PowerPoint操作

各種資格取得対策

Web・デザイン

Webクリエイター試験

Illustrator

Photoshop

Dreamweaver

9

8

8

▶ 講義用パソコン

メイン会場のスクリーンと会場の様子が映し出されます。

Webカメラとヘッドセットをつなぎ使用します。

▶ 実習用パソコン

クラウド実習環境へ接続するパソコン。

または実習環境をインストールしたパソコン

詳細は下記サイトをご覧ください。

https://www.knowledgewing.com/kw/service/satellite/satellite.html

Copyright 2014 FUJITSU LEARNING MEDIA LIMITED

受講環境

サテライト講習会

「サテライト講習会」は、株式会社富士通ラーニングメディアが提供しているサービスです。

メイン会場で開催されている講習会を、インターネットを介して弊社で受講することが出来ます。

通常のコースと同じように音声による質問が出来ます。また、チャット機能を利用した質問もで

きます。リアルタイムで質問できる環境を整えています。

※ヘッドセットはお手

持ちのものがあれば

ご持参下さい。

Copyright 2014 FUJITSU LEARNING MEDIA LIMITED

【実施場所】熊本県上益城郡益城町田原 2081-28 熊本ソフトウェア株式会社【お問合せ先】熊本ソフトウェア株式会社情報関連人材育成センター

TEL：096-289-2135 E-MAIL：[email protected] 【お申込期限】講座開始日の 2週間前まで（申し込み先着順で、定員になり次第締め切らせて頂きます）

10

サテライト講習会講座一覧弊社での開催日程につきましては、別紙「サテライト講習会開催スケジュール」にてご確認ください。

カテゴリコース名日数受講料（税抜）

プロジェクト

マネジメント

プロジェクトマネジメント超入門～プロジェクトの「ナゼ？」に答える～ 1 30,000 円

プロジェクトマネジメントの基礎 1 42,000 円

上流/テスト

ビジネス分析のための統計学入門 1 42,000 円

43,200

システム開発の基礎 1 43,200 円

システム設計の基礎 1 43,200 円

システム設計実践トレーニング 2 91,200 円

言語

プログラミング入門（Ｊａｖａ編） 1 28,000 円

Ｃ言語プログラミングの基礎 3 76,000 円

ＶＢプログラミング基礎 3 102,000 円

Webアプリケーション

開発技術

Ｃ＃プログラミング基礎 3 102,000 円

Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅクイックスタディ ‐基本機能と開発の勘所 1 60,000 円

Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅ管理Ｉ－基本機能を習得しよう［前編］ 3 225,000 円

Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅ管理Ｉ－基本機能を習得しよう［後編］ 2 150,000 円

Ｓａｌｅｓｆｏｒｃｅ管理ＩＩ－高度な機能を活用しよう 4 340,000 円

Ｆｏｒｃｅ．ｃｏｍ基礎 4 240,000 円

Ｆｏｒｃｅ．ｃｏｍ基礎差分 2 120,000 円

Ｆｏｒｃｅ．ｃｏｍ開発者［前編］ 3 255,000 円

Ｆｏｒｃｅ．ｃｏｍ開発者［後編］ 2 170,000 円

スクリプト入門（Ｐｙｔｈｏｎ・Ｒｕｂｙ編） 1 34,000 円

システム基盤共通

クラウド技術の基礎 1 42,000 円

ビッグデータの基礎 1 42,000 円

Ｒ言語によるデータ分析入門 1 42,000 円

サーバ仮想化技術基礎 1 34,000 円

ＶＭｗａｒｅｖＳｐｈｅｒｅ基礎 2 78,000 円

ｖＳｐｈｅｒｅ運用管理（監視、バックアップ、リソース） 2 86,400 円

ストレージシステム基礎 2 61,000 円

サーバ

ＵＮＩＸ／Ｌｉｎｕｘ入門 3 76,000 円

シェルの機能とプログラミング 2 61,000 円

ＷｉｎｄｏｗｓＳｅｒｖｅｒ２０１２の基礎 2 80,000 円

ＷｉｎｄｏｗｓＳｅｒｖｅｒ２０１２Ｈｙｐｅｒ－Ｖの管理 2 80,000 円

データベース

データベース設計（基礎編） 2 66,000 円

ＰｏｓｔｇｒｅＳＱＬ導入トレーニング 2 80,000 円

ＰｏｓｔｇｒｅＳＱＬ運用管理トレーニング 2 150,000 円

ＯｒａｃｌｅＤａｔａｂａｓｅ１２ｃ：ＰＬ／ＳＱＬ基礎 2 142,800 円

ＯｒａｃｌｅＤａｔａｂａｓｅ１２ｃ：管理クイック・スタート 2 142,800 円

ＯｒａｃｌｅＤａｔａｂａｓｅ１２ｃ：管理ネクスト・ステップ 3 214,200 円

ＯｒａｃｌｅＤａｔａｂａｓｅ１２ｃ：管理ワークショップ 5 357,000 円

ＯｒａｃｌｅＤａｔａｂａｓｅ１２ｃ：バックアップ・リカバリ 5 357,000 円

Ｓｙｍｆｏｗａｒｅデータベース構造と定義 2 80,000 円

Ｓｙｍｆｏｗａｒｅデータベース運用管理 2 86,400 円

ＳＱＬＳｅｒｖｅｒ２０１４データベース管理基礎編 2 80,000 円

ネットワーク

ＬＡＮ／ＷＡＮの要素技術 1 38,000 円

無線ＬＡＮの設計・構築トレーニング～基本、設計編～ 1 34,000 円

システム運用管理システム運用入門～運用起点でＩＴサービスを考える～ 1 36,000 円

Ｓｙｓｔｅｍｗａｌｋｅｒによる自動運用とジョブスケジューリング 2 86,400 円

ＩＴサービスマネジメントシステム運用におけるＳＬＡの作成 1 43,200 円

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助成金制度のご案内

企業内で人材育成に取り組む事業主に対して、国から助成金が支給される制度があります。助成の要件

を満たせば、受講費用の一部の助成が可能です。

※制度は変更となることがありますので、必ず厚生労働省ホームページでご確認ください。

● 人材開発支援助成金（旧キャリア形成促進助成金）

人材開発支援助成金は、労働者の職業生活設計の全期間を通じて、段階的かつ体系的な職業能力開発を効果的に促進するため、雇用する労働者に対して職務に関連した専門的な知識及び技能の習得をさせるための職業訓練などを計画に沿って実施した場合や、人材育成制度を導入し労働者に適用した際に、訓練経費や訓練期間中の賃金の一部等を助成する制度です。【助成金活用例】

助成金対象講座Ａ（3日間、21時間）中小企業大企業

研修経費 89,000円 89,000円

特定訓練コース一般訓練コース ※特定訓練コース一般訓練コース

A 経費助成見込 (89,000×60/100)

53,400円 (89,000×3/10)

26,700円 (89,000×45/100)

40,050円 (89,000×3/10)

26,700円

B 賃金助成見込 (760円×21H)

15,960円 (380円×21H)

7,980円 (480円×21H)

10,080円 (380円×21H)

7,980円

助成額合計 A + B 69,360円 34,680円 50,130円 34,680円

負担額 = (研修経費－ ( A + B ) ) 19,640円 54,320円 38,870円 54,320円

※ 特定訓練コース（「採用 5 年以内で、35 歳未満の若年労働者への訓練」の他、定められた特定の訓練であり、訓練時間10時間以上のもの）

※ 一般訓練コース（特定訓練コース以外で訓練時間 20時間以上のもの） ※ 上記助成率等は特定分野（情報通信業、製造業、建設業その他高度で実践的な訓練の必要性の高い分野）の場合。＜中小企業事業主の範囲> A、Bどちらかの基準に該当すれば中小企業事業主となります。

主たる事業 A 資本金 B 従業員

小売業 5,000万円以下 50人以下サービス業 5,000万円以下 100人以下

卸売業 1億円以下 100人以下

その他の業主 3億位円以下 300人以下

＜要件・留意点など＞・制度のご利用には、「雇用保険事業主であること」の他、複数の要件があります。・訓練コースの内容によっては助成対象とならない場合がございます。・経費には支給の対象とならないものがあります。制度の詳細は（厚生労働省ホームページ） http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/koyou/kyufukin/d01-1.html

12

参加対象

企業

スキル標準の導入を真剣に検討されている企業の方

（IT ユーザ企業、IT 系企業、ユーザ系企業 IT 部門・経営企画部門・

情報システム会社）

※実際に自社で育成体系を作成し、アウトプットをワークショップで

発表可能なこと

費用：1企業当たり 30万円（税別）※企業様からの参加人数に関わらず

（旅費交通費、合宿費、懇談会費は参加企業様負担でお願い致します）

定員：4社程度

・ビジネス/事業のあるべき姿にもとづいた組織の機能（タスク）を定義できる

・定義された機能（タスク）を実行する役割（人材像）と、そのレベルを定義できる

・定義された機能（タスク）と役割（人材像）の現状を診断・分析（テストアセスメン

ト）し、その結果をフィードバックして人材育成体系を作成することができる

・iCD活用企業認証（シルバー以上）の対象となることができる

＜申込・問合せ先＞

熊本ソフトウェア株式会社事務局長谷川、内田

TEL：096-289-2395 FAX：096-289-2101

E-Mail：[email protected]

参加企業

募集中

日程

（予定）

費用

・定員

特徴

i コンピテンシディクショナリ（iCD）は、企業において IT を利活用するビジネス

に求められる業務（タスク）と、それを支える IT 人材の能力や素養（スキル）を「タ

スクディクショナリ」、「スキルディクショナリ」として体系化したものです。

平成27年度より開催しております本ワークショップは、参加企業様よりご好評頂き、

活用頂いております。今回、第3回 iCD活用ワークショップ参加企業様を募集します！

事前説明会：10月 19日（木）第 1・2回：10月 27日（金）・28日（土）

（合宿形式）

第 3回：11月 16日（木）第 4回：12月 1日（金）

第 5回：12月 15日（金）第 6回：1月 18日（木）

テイクオフ・ミーティング：2月 23日（金）

※事前説明会は、経営層にもご参加いただきます

※講師の都合で日程変更等がある場合がございます

業務を見える化

必要な

人材は？

新規事業を創出

すべきか？

自社の

優位性は何か？

13

iCD とは...

i コンピテンシディクショナリ（iCD）は、企業が着実に成長していくために求められるタスク（業務）とスキル（能力）を

体系的にまとめたものです。ITが様々な分野に浸透している中、多くの企業が質・量ともに IT人材の不足を感じています。こ

れからの時代に求められるビジネスとそれを支える人材育成が急務です。iCDは、企業成長に必要なタスクとスキルを体系的に

網羅し、いま、必要な戦略と人材を明確にします。

iCD でできること...

現在の社会状況を前提に、将来の事業成長を見据えた人材育成の仕組みを提供し、企業があるべき姿を明確にすることを目標

として iCDは策定されました。iCDは「タスク」という視点に着目したことが大きな特徴となっています。ビジネスに必要なあ

らゆるスキルは、タスクの遂行によって向上し、その積み重ねによってビジネス全体の成果が生まれるという考えに根ざしてい

ます。時代が変わっても変わらないのは、企業成長の原動力は、常に人材だということ。自社の業務に必要な人材を正確に把握

することは、以前にも増して重要なポイントとなっています。

ビジネスの課題や悩み

iCDを活用

iCDでは、組織と個人に

求められるタスクを網羅

したタスクディクショナ

リを装備。

自社のすべての業務を

詳細に把握することがで

きます。

iCDは、タスクの実行に

必要なスキルや知識を体

系化して俯瞰することが

可能。

自社に足りないスキル

や知識を見える化し、問題

を顕在化することができ

ます。

iCDでは、定期的にタス

ク診断を実施することで、

社員のモチベーションア

ップ、教育体系の見える化

を実現します。

iCDでは、タスクディク

ショナリ、スキルディクシ

ョナリなどを通して自社

の強みを明確化。ビジョン

にマッチした事業計画の

実行をサポートします。

現状把握

問題発見

戦略の策定

解決策の気づき

熊本での取り組み...

iCD活用ワークショップ実施までの背景と実績

日程内容

平成 25年 11月 22日 IPA 講師を招き、KISIA 会員経営者や人事育成部門担当者を対象に「CCSF 導入事例セミナー」を開催

平成 26年 11月 14日一般社団法人熊本県情報サービス産業協会の「経営幹部交流会」にて「CCSF 説明会」を行う

平成 27年 5月 26日一般社団法人熊本県情報サービス産業協会総会にて iCD ワークショップの実施予定を案内

平成 27年 9月 2日～第 1 回 iCD ワークショップを実施（4 社）

平成 28年 3月 18日第 1 回 iCD ワークショップ報告会を開催

平成 28年 10月 6日～第 2 回 iCD 活用ワークショップを実施（3 社）

平成 28年 10月 6日～ iCD タスクディクショナリ作成・改訂業務を請け負う

平成 29年 3月 10日第 2 回 iCD 活用ワークショップ報告会を開催

iCDを導入し良かったこと、iCD活用WS に参加し良かったこと（参加企業からの声）

新たな人事評価システム構築に向けて始動できた

他社のアイディアや考え方も参考になり、良い刺激になった

各部門の業務に必要なスキル・能力が明確になった

タスクの洗い出しで今後取り組んでいくべき業務や、教育すべきことが明確になった

タスク診断により個々の課題を明らかにでき、目標を設定しやすくなった

社員の評価制度だけでなく、若手が率先して動いたため人材育成の面でも予想以上の効果を得ることが出来た

参加企業から仕事の依頼がきた

最初の不安とは裏腹に意外に大変なことは無かった

普段、部門長だけで集まることがなかったため、同じ時間を過ごし会社の将来等について検討できたことは良かった

トップ、ナンバー3、中堅層、若手で参加。宿題などの社内での作業の際に、トップと若手が話せる機会があり、

トップの気持ちを若手にも伝えることができた。若手同士で色々な話をし、意識向上につながっていた

※出典：IPA 超人材育成 iCDオフィシャルサイト

14

ＩＴスキル標準のキャリアフレームワーク

職種

① ② ③ ④ ⑤ ⑥ ⑦ ⑧ ⑨ ⑩ ⑪

専

門

分

野

マーケティングマネジメント

販売チャネル戦略

マーケットコミュニケーション

訪問型コンサルティングサービス

訪問型製品セールス

メディア利用型セールス

インダストリ

ビジネスファンクション

アプリケーションアーキテクチャ

インテグレーションアーキテクチャ

インフラストラクチャアーキテクチャ

システム開発

ＩＴアウトソーシング

ネットワークサービス

ソフトウェア製品開発

プラットホーム

ネットワーク

データベース

アプリケーション共通基盤

システム管理

セキュリティ

業務システム

業務パッケージ

基本ソフト

ミドルソフト

応用ソフト

ハードウェア

ソフトウェア

ファシリティマネジメント

運用管理

システム管理

オペレーション

サービスデスク

研修企画

インストラクション

L7

L6

L5

L4

L3

L2

L1

IT スキル標準とは、IT 関連能力を職種や専門分野ごとに明確化・体系化し、IT 人材に求めら

れるスキルやキャリア（職業）を示した指標です。IT サービスの分野 11 職種 38 専門分野ご

とに、最高 7 段階のスキル・レベルを設定しています。それぞれのレベルについて、要求され

る業務経験や実務能力、知識を定義しています。

ＩＴスキル標準とは

職種の定義

IT スキル標準で定められている１１職種の概要を以下に示します。

① マーケティング市場の動向を予測・分析し、ビジネス戦略の企画及び立案を実施する。

② セールス顧客の経営方針を確認し、実現のための課題解決策、ビジネスプロセス改善支援及びソリューショ

ン、製品、サービスを提案する。

③ コンサルタント顧客の経営戦略やビジネス戦略及び IT 戦略策定へのカウンセリング、提言、助言を実施し、その

実現に貢献する

④ ＩＴアーキテクトビジネス及びＩＴ上の課題を分析、ソリューションを構成する情報システム化要件として再構成し、情

報システム全体の品質を保ったＩＴアーキテクチャを設計する。

⑤ プロジェクトマネジメントプロジェクトマネジメント関連技術、ビジネスマネジメント技術を活用し、プロジェクトの提案、立ち上

げ、計画、実行、監視コントロール、終結を実施する。

⑥ ＩＴスペシャリストハードウェア、ソフトウェア関連の専門技術を活用し、顧客の環境に最適なシステム基盤の設計、

構築、導入を実施する。

⑦ アプリケーションスペシャリストアプリケーション開発やパッケージ導入に関する専門技術を活用し、アプリケーションの設計、開

発、構築、導入、テスト及び保守を実施する。

⑧ ソフトウェアデベロップメントソフトウェアエンジニアリング技術を活用し、市場に受け入れられるソフトウェア製品の企画、仕様

決定、設計、開発を実施する。

⑨ カスタマサービスハードウェア、ソフトウェア関連の専門技術を活用し、顧客の環境に最適なシステム基盤に合致し

たハードウェア、ソフトウェアの導入、保守、顧客のシステム基盤管理およびサポートを実施する。

⑩ ＩＴサービスマネジメントシステム運用技術を活用し、システム全体の安定稼動を目指し、安全性、信頼性、効率性を追及す

る。システム稼動情報の収集と分析を実施し、システム基盤管理も含めた運用管理を行う。

⑪ エデュケーション担当分野の専門技術と研修に関連する専門技術を活用し、研修カリキュラムや研修コースの分

析、設計、開発、運営、評価を実施する。

15

レベルレベル１レベル２レベル３レベル４レベル５レベル６レベル７

価値創造

への貢献

業務上の課題の発見、解決ができる（活用）ビジネス、テクノロジ、メソドロジをリードする（創出）

指導の下に実施業務を実施業務範囲

内をリード社内に貢献業界に貢献業界をリード

市場への

影響力がある

市場で認知される

社内で認知される

要求作業

の達成

指導できる

独力で全てできる

一定程度であれ

ば独力でできる

指導の下で

できる

評価範囲

評価対象

業界の成員としての成果

組織の成員としての成果

個人としての成果

共通キャリア・スキルフレームワーク

ＩＴスキル標準人材類型人材像

基本戦略系ストラテジスト

マーケティング

セールス

コンサルタント

ソリューション系

システムアーキテクトＩＴアーキテクト

プロジェクトマネージャプロジェクトマネジメント

テクニカルスペシャリスト

ＩＴスペシャリスト

アプリケーションスペシャリスト

ソフトウェアデベロップメント

サービスマネージャカスタマサービス

ＩＴサービスマネジメント

クリエーション系クリエータ（記述無し）

その他エデュケーション

※独立行政法人情報処理推進機構ＩＴ人材育成本部ＩＴスキル標準センターＩＴスキル標準Ｖ３ 2011 より引用

達成度指標は、専門領域でのスキルの熟達を前提とした上で、各スキルや知識を総合し、顧客（内部顧

客を含む）の要求する成果としてどのレベルの経験と実績が求められるかを段階ごとに定義したもので

す。

達成度指標によるレベルは、当該職種と専門分野においてプロフェッショナルとして必要な課題解決の

経験と実績の度合いを７段階で表現しています。

達成度指標によるレベル評価

共通キャリアフレームワークと職種の対応関係

レベルと評価の概念

29 公開講座のご案内 · 業務モデリング 55,500 円...

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