【2016年度活動報告書】 - ソトコト1）2016年度活動について...
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スマイル アフリカ プロジェクト
【２016年度 活動報告書】期間：2016年4月1日～2017年3月31日
2017年8月10日
スマイル アフリカ プロジェクト事務局／株式会社 木楽舎
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1）2016年度活動について …P3
2）プロジェクト概要 …P4
3）シューズ回収プログラム …P5①サポート会員組織の会員数 …P5②サポート会員特典の制作 …P9③シューズ回収数 …P11④特別無料回収の実施について …P11⑤アフリカ輸送到着分 …P12⑥アフリカでの寄贈活動 …P12⑦チャリティ・プログラム …P15⑧2016年度シューズ回収プログラム 経費報告 …P16
4）イベント開催 …P17①ケニアでのランニング・イベントの実施 …P17
②スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル 2015…P20
5） 宣伝・広報 活動 …P22①宣伝活動 …P22②公式ホームページ・誌面の展開 …P22③広報・パブ掲載 …P23
1） 2016年度活動について
2009年から活動を展開するスマイル アフリカ プロジェクトは、
2017年3月末で、丸7年間、活動を行ってまいりました。しかし、ケ
ニアのスラム街で暮らす子どもたちは、今なお、衛生上極めて危
ない環境に暮らし、常に破傷風などの感染病の危険にさらされて
います。
シューズ回収プログラムでは、2009年4月から2017年3月末まで
の7年間で、86,548足ものシューズが集まりました。日本の皆さま
からお預かりしたシューズを大切にアフリカへと輸送し、シューズ
寄贈においては、現地協力者のお力もお借りして、継続的に実
施しています。
なお、2016年度も国内でのプロジェクト周知を目的として、ランニ
ングイベントも開催いたしました。
スマイル アフリカ プロジェクトの活動には、 スポンサーの皆様、
法人会員の皆様、個人会員の皆様、学校会員の皆様ほか、多く
の方のご理解とご協力をいただき実施しております。皆さまのご
協力に大変感謝しております。
2017年度は、国内においても、より一層、活動の幅を広げていき
ます。
日本とアフリカに笑顔の花が咲くよう、引き続き活動を推進してま
いります。
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２） プロジェクト概要名称： 「スマイル アフリカ プロジェクト」
テーマ： 「子どもたちに笑顔のシューズを贈ろう」
【運営体制】
主催：株式会社木楽舎／月刊『ソトコト』
後援 駐日ケニア共和国大使館
基幹スポンサー 三菱商事株式会社 積水化学工業株式会社
協力 一般社団法人 ロハスクラブ、独立行政法人 国際協力機構（JICA）、J‐WAVE 81.3FM、エバーグリー
ン・シッピングエージェンシー・ジャパン、ナイロビ日本人学校、株式会社極楽湯、株式会社フェザンレーヴ、株式会社 小学館、株式会社 ムパタ・インタナショナルケニア陸上競技連盟（Athletics Kenya）、KBC（Kenya Broadcasting Corporation）、ムパタ・インベストメント（MPATA INVESTMENTS）
賛同人：フロントランナー 高橋尚子（シドニー五輪女子マラソン金メダリスト）
コーディネイト ダグラス・ワキウリ（ソウル五輪男子マラソン銀メダリスト）
【シューズ回収プログラム】
方法：個人会員、法人会員、学校会員 からのシューズ回収
地域：ケニア共和国
ナイロビ近郊（キベラ地区）、マサイマラ国立保護区のマサイ族ほか、児童に対するシューズ寄贈。
支援：連携ケニア国内におけるコーディネートサポートとして、現地ＮＰＯやＪＩＣＡの同地における児童支援、教育支援、環境教育活動と連携しながら展開。
イベント：
ランニングフェスティバル2016 （2016年11月3日開催）
公式雑誌：月刊『ソトコト』（毎月5日発売） http://www.sotokoto.net
公式HP：http://www.sotokoto.net/smileafrica/
公式FB：https://www.facebook.com/SmileAfricaProject/
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3） シューズ回収プログラム■日本国内でのシューズ回収活動
①サポート会員組織の会員数
［会員の種類］ ［年会費］ [会員数]
・法人会員 企業・団体 500,000円 3社
※50足分の無料シューズ回収分を含む
※2017年3月末現在の法人会員
三豊市教育委員会 （2016年4月～2017年3月）
株式会社ロッテ （2016年11月～2017年10月）
スターツコーポレーション株式会社（2016年6月～2017年5月）
・個人会員 5,000円 37人
※1足分の無料シューズ回収分を含む
※月刊ソトコト定期購読会員を含む
・学校会員 無料 192校※シューズ回収などの費用は、個人・法人のサポート会員費、協賛費をもとに
事務局が負担。代わりに「アフリカについて」「モノを大切にすることについて」の
授業を参加児童に実施していただいた。
学校会員からはシューズ回収後に授業の報告書の提出、実施児童にはシューズ
回収プログラムに参加した感想文を提出していただいている。感想文は、担当の
先生から事務局に送付いただいた。
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3） シューズ回収プログラム
2009年度～ 新規登録：26校
1.東京都文教大学付属小学校
2.兵庫県丹波市立黒井小学校
3.熊本県菊池郡菊陽町立菊陽中学校
4.東京都練馬区立関町北小学校
5.京都府京都文教中学校
6.和歌山県田辺市立上秋津中学校
7.滋賀県長浜市立びわ中学校
8.岐阜県岐阜市立芥見東小学校
9.大分県臼杵市立野津小学校
10.富山県富山市立福沢小学校
11.茨城県利根町立布川小学校
12.千葉県御宿町立御宿小学校
13.愛知県蒲郡市立三谷中学校
14.愛知県一宮市立木曽川東小学校
15.岐阜県岐阜市立岩野田小学校
16.京都府京都文教短期大学付属小学校
17.福岡県筑紫郡那珂川町立安徳南小学校
18.新潟県刈羽村立刈羽小学校
19.宮城県本吉郡南三陸町立戸倉中学校
20.ロハスキッズセンタークローバー
21.千葉県暁星国際学園
22.佐賀県学校法人佐賀龍谷学園
龍谷中学校
23.神奈川県川崎市立東大島小学校
24.茨城県かすみがうら市立下大津小学校
25. 京都府京都市立竹の里小学校
26.茨城県つくば市立作岡小学校
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2010年度～ 新規登録：70校
27.愛知県一宮市立萩原小学校
28.神奈川県横浜市立新吉田小学校
29.大阪府東大阪市立金岡中学校
30.愛知県一宮市立浅野小学校
31.奈良県奈良育英小学校
32.福井県福井市立酒生小学校
33.福岡県久留米大学附設中学校
34.愛知県名古屋市立中根小学校
35.岩手県東和小学校 （震災前は「成島小学校」）
36.愛知県岩倉市立岩倉南小学校
37.岐阜県岐阜市立岩小学校
38.神奈川県横浜市立本牧小学校
39.熊本県熊本市立出水小学校
40.島根県奥出雲町立八川小学校
41.滋賀県日野町立西大路小学校
42.香川県高松市立多肥小学校
43.大阪府東大阪市立菱屋西小学校
44.北海道虻田郡倶知安町立東陵中学校
45.島根県出雲市立西田小学校
46.広島県福山市立幕山小学校
47.千葉県千葉市立大椎小学校
48.福岡県香春町立勾金小学校
49.愛知県日進市立梨の木小学校
50.岐阜県多治見市立陶都中学校
51.北海道函館市立北日吉小学校
52.三重県津市立神戸小学校
53.鳥取県米子市立尚徳中学校
54.愛知県大府市立吉田小学校
55.岐阜県各務原市立蘇原第二小学校
56.群馬県群馬大学教育学部附属小学校
57.千葉県長生村立八積小学校
58.香川県三豊市立上高野小学校
59.香川県三豊市立詫間小学校
60.香川県三豊市立箱浦小学校
61.香川県三豊市立豊中中学校
2016年3月末までの学校会員一覧 学校会員総数 192校
3） シューズ回収プログラム
2011年度～ 新規登録：14校
97.神奈川県川崎市立麻生中学校
98.神奈川県川崎市立麻生小学校
99.学校法人磐田東学園（中学校・高等学校）
100.東京都荒川区第三峡田小学校
101.高知県高岡郡佐川町立佐川小学校
102.福岡県筑紫野市立二日市中学校
103.香川県三豊市立高瀬中学校
104.山口県柳井市立柳井西中学校
105.高知県高知市立青柳中学校
106.神奈川県鎌倉市立七里ガ浜小学校
107.愛知県名古屋市立沢上中学校
108.愛知県一宮市立今伊勢西小学校
109.石川県金沢市立泉中学校
110.愛知県豊田市立前山小学校
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2016年3月末までの学校会員一覧
62.香川県三豊市立詫間中学校
63.香川県三豊市立財田上小学校
64.香川県三豊市立神田小学校
65.香川県三豊市立三野津中学校
66.香川県三豊市立仁尾中学校
67.埼玉県所沢市立中央小学校
68.香川県三豊市立上高瀬小学校
69.香川県三豊市立河内小学校
70.香川県三豊市立大見小学校
71.香川県三豊市立香川西高等学校
72.香川県三豊市観音寺市
学校組合立三豊中学校
73.香川県三豊市立麻小学校
74.香川県三豊市立財田中小学校
75.香川県三豊市立松崎小学校
76.香川県立笠田高等学校
77.香川県立高瀬高等学校
78.香川県三豊市立大野小学校
79.京都府城陽市立城陽中学校
80.香川県三豊市立和光中学校
81.香川県三豊市立仁尾小学校
82.香川県三豊市立大浜小学校
83.香川県三豊市立笠田小学校
84.東京都奥多摩町立氷川中学校
85.香川県三豊市立桑山小学校
86.香川県三豊市立辻小学校
87.大阪府堺市立陵南中学校
88.福井県鯖江市立惜陰小学校
89.宮城県石巻市立開北小学校
90.東京都中野区立多田小学校
91.香川県三豊市立勝間小学校
92.宮崎県延岡市立旭小学校
93.香川県三豊市立比地小学校
94.香川県三豊市立吉津小学校
95.香川県三豊市立比地大小学校
96.香川県三豊市立曽保小学校
2012年度～ 新規登録：21校
111.茨城県牛久市立ひたち野うしく小学校
112.栃木県大田原市立須賀川小学校
113.東京都世田谷区立烏山小学校
114.学校法人太田国際学園ぐんま国際アカデミー
115.北海道江別市立野幌若葉小学校
116.栃木県大田原市立金田北中学校
117.千葉県東金市立豊成小学校
118.福島県南会津町立伊南小学校
119.宮城県石巻市立蛇田小学校
120.東海大学付属浦安高等学校中等部
121.香川県土庄町立土庄小学校
122.茨城県つくば市立松代小学校
123.愛知県名古屋市立貴船小学校
124.東京都世田谷区立瀬田中学校
125.熊本県菊池郡大津町立大津北中学校
126.滋賀県高島市立マキノ小学校
127.宮城県石巻市立湊第二小学校
128.埼玉県三郷市立丹後小学校
129.滋賀県蒲生郡竜王町立竜王中学校
130.大阪府河内長野市立長野小学校
131.神奈川県川崎市立鷺沼小学校
学校会員総数 192校
3） シューズ回収プログラム
2013年度～ 新規登録：29校
132.岡山県備前市立片上小学校
133.東京都大田区立大森第五小学校
134.東京都足立区第六中学校
135.東京都文京区立第三中学校
136.茨城県守谷市守谷中学校
137.岐阜県各務原市立蘇原中学校
138.千葉県千葉市立大森小学校
139.東京学芸大学附属国際中等教育学校
140.神奈川県横浜市立黒須田小学校
141.愛媛県松山市立道後小学校
142.愛媛県松山市立余土小学校
143.愛媛県松山市立旭中学校
144.愛媛県松山市立雄郡小学校
145.宮城県南三陸町立伊里前小学校
146.南山大学附属小学校
147.愛媛県松山市立高浜小学校
148.愛媛県松山市立小野小学校
149.愛媛県松山市立石井小学校
150.愛媛県松山市道後中学校
151.愛媛県松山市立伊台小学校
152.愛媛大学教育学部附属中学校
153.愛媛県松山市立久米小学校
154.愛媛県松山市立余土中学校
155.東京学芸大学附属世田谷小学校
156.静岡県富士市立吉原第三中学校
157.愛媛県松山市立桑原小学校
158.愛媛県松山市双葉小学校
159.石巻市立青葉中学校
160.荒川区尾久宮前小学校
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2016年3月末までの学校会員一覧
2014年度～ 新規登録：14校
161.武蔵野東小学校
162.栃木県小山市立延島小学校
163.栃木県小山市立小山第一小学校
164.栃木県小山市立小山第二小学校
165.栃木県壬生町立壬生小学校
166.栃木県小山市立大谷南小学校
167.栃木県佐野市立佐野小学校
168.京都府京都市立元町小学校
169.栃木県小山市立小山城北小学校
17.埼玉県加須市立礼羽小学校
171.沖縄県浦添市立浦城小学校
172.栃木県小山市立大谷東小学校
173.愛知県岡崎市立福岡小学校
174.東京都立川市立けやき台小学校
2015年度～ 新規登録：9校
175.栃木県小山市立豊田中学校
176.長野県上田市立武石小学校
177.福島県石川郡玉川村立泉中学校
178.熊本県熊本市立託麻原小学校
179.名古屋市立弥富小学校
180.鹿児島県さつま町立薩摩中学校
181.神奈川県立相模原中央支援学校
182. 東京都渋谷区西原小学校
183.熊本県天草市立本渡北小学校
学校会員配布物一覧1.スマイル アフリカ プロジェクト環境問題を考える DVD 1枚
2.パンフレット（A4サイズ） 1部3.実施内容 記入用紙 1枚4.回収にあたっての注意事項 1部5.シューズ回収チェックリスト 1部6.チビコト／32ページ冊子 参加児童人数分7.メッセージカード 参加児童人数分
学校会員総数 192校
2016年度～ 新規登録：9校
184.埼玉県さいたま市立常盤中学校
185.大阪府松原市立恵我南小学校
186.茨木県守谷市立黒内小学校
187.東京都 学校法人岩田学園 ニューインターナショナルスクールオブジャパン
188.愛知県名古屋市立志段味西小学校
189.愛知県日進市立南小学校
190.茨木県笠間市立岩間第二小学校
191.佐賀県弘学館中学校
191.新潟県新発田市立七葉中学校
3） シューズ回収プログラム
②サポート会員特典の制作
サポート会員のみなさまには、2015年度の活動のお礼に
本年度もケニア産のひまわりの種をお送りいたしました。
制作個数 7,500個
※シューズ回収プログラムの費用ではなく、
事務局費より制作をしております。
法人会員（1年目） ※オリジナルボックスで送付1.会員証（証書型）2.WEB用プロジェクトバナーデータ CD‐R 1枚3.会員案内冊子 1部4.缶バッジ3種（‐メインロゴ10個 ‐ダチョウブルー10個 ‐文字ロゴブルー10個）
30個5.ボールペン 10本6.ステッカー 50枚7.ポスター（A2サイズ） 10枚8.メッセージカード 50枚9.回収用発送伝票 2枚10.回収用段ボール（大サイズ） 2箱
法人会員（2年目） ※オリジナルボックスで送付1.会員証（証書型）2.WEB用プロジェクトバナーデータ CD‐R 1枚3.缶バッジ3種（‐メインロゴ10個 ‐ダチョウピンク10個 ‐文字ロゴピンク10個）
30個4.ボールペン 10本5.ステッカー 50枚6.リストバンド 50個7.ポスター（A2サイズ） 10枚8.メッセージカード 50枚9.回収用発送伝票 2枚10.回収用段ボール（大サイズ） 2箱
法人会員（3年目） ※オリジナルボックスで送付1.会員証（証書型）2.缶バッジ3種（‐メインロゴ10個 ‐ダチョウグリーン5個 ‐文字ロゴグリーン10個）3.ボールペン 10本4.Tシャツ （黄色 10枚 白色10枚）5.メッセージカード 50枚6.回収用発送伝票 2枚
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3） シューズ回収プログラム個人会員（1年目） ※オリジナルボックスで送付1.会員証（証書型）2.会員案内冊子 1部3.缶バッジ3種 3個（‐メインロゴ1個 ‐ダチョウグリーン1個 ‐文字ロゴグリーン1個）4.ボールペン 1本5.ステッカー 1枚6.パンフレット（A4） 2冊7.メッセージカード 1枚8.回収用発送伝票 1枚9.回収用BOX（オリジナルボックス） 1箱
個人会員（2年目更新） ※オリジナルボックスで送付1.缶バッジ2種 2個（‐ダチョウピンク1個 ‐文字ロゴピンク1個）2.ボールペン 1本3.ステッカー 1枚4.パンフレット（A4） 2冊5.メッセージカード 1枚6.ｽﾏｲﾙ ｱﾌﾘｶ ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ公式Tｼｬﾂ 1枚7.回収用発送伝票 1枚8.回収用BOX（オリジナルボックス） 1箱
個人会員（3年目更新） ※オリジナルボックスで送付1.缶バッジ2種 2個（‐ダチョウブルー1個 ‐文字ロゴブルー1個）2.ｽﾏｲﾙ ｱﾌﾘｶ ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ公式Tｼｬﾂ 1枚3.リストバンド 1点4.メッセージカード 1枚5.回収用発送伝票 1枚6. 回収用BOX（オリジナルボックス） 1箱
個人会員（4年目更新） ※オリジナルボックスで送付1.ｽﾏｲﾙ ｱﾌﾘｶ ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ公式Tｼｬﾂ 1枚2.シューズアクセサリー 1点3.リストバンド 1点4.ボールペン 1点5.回収用発送伝票 1枚6.回収用BOX（オリジナルボックス） 1箱
個人会員（5年目更新） ※オリジナルボックスで送付1.ソトコトサファリマラソンＴシャツ 1枚2.シューズアクセサリー 1点3.ステッカー 1枚4.ボールペン 1点5.回収用発送伝票 1枚6.回収用BOX（オリジナルボックス） 1箱
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※スマイル アフリカ プロジェクト公式Tシャツ。通常は2500円でチャリティ付きとして販売
※スマイル アフリカ プロジェクトチャリティシューズアクセサリー。通常は1900円でチャリティ付きとして販売
3） シューズ回収プログラム
③シューズ回収数
期間：2016年4月1日～2017年3月31日 管理倉庫到着分
6,708足を回収いたしました。※2009年4月1日～ 総数86,548足（2017年3月31日現在）
④特別無料回収の実施について
シューズ回収主催：一般社団法人ロハスクラブ
第11回 ロハスデザイン大賞2016
2016年5月20日（金）～22日（日）の3日間 ……140足
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基幹スポンサー、協力企業によるシューズ回収
特別協賛社：三菱商事 株式会社
社員から広くシューズを回収。また、ボランティア活動の一環として、2012年より、三菱商事株式会社CSRステーション「MC FOREST」にてシューズ回収ボックスを設置していた
だき、一般の方から営業時間中にお持ちいただいたシューズを回収していただいております。
2016年度のシューズ回収数： 392足
ＭＣ ＦＯＲＥＳＴ：東京都千代田区丸の内2‐3‐1
法人会員： スターツコーポレーション株式会社
5月20日（水）に開催されましたスターツグループによる「スターツスポーツフェスティバル」にて、参加社員からシューズ回収を実施いたしました。
シューズ回収数： 59足
3） シューズ回収プログラム
高橋尚子さんによるケニア訪問シューズ配布
1. キベラスラムの小学校へ寄贈
Baptist Primary 230名在籍
Emuhaya Rescue Centre 269名在籍
Ujamaa Community School 302名在籍
Kibera UBEU Basic Education unit 322名在籍
Future Kids 17名在籍
kicoshep primary school 50名在籍
／ 2016年7月1日 ……1634足
スラム街キベラの4つの小学校の生徒が広場に集まり、シューズ寄贈
を行った。セレモニー会場のグラウンドには来られなかった学校には、現地協力者スタッフが訪問、寄贈を行った。
2. チャイルドドクター 診療所
サウスランズスラム内幼稚園（ジョイスプリング幼稚園）
／2016年7月1日 ……80足
スラム街キベラやサウスランズから、治療を受けにやってくる子どもたちにシューズ寄贈を行った。また在宅訪問を行うチャイルドドクターに同行し、スラム内の幼稚園で寄贈を行った。
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⑤シューズ輸送アフリカ到着分
第10回 7,620足 2016年4月発送分
第11回 7,938足 2016年12月発送分
20 ftコンテナ海上輸送協力：エバーグリーン・シッピングエージェンシー・ジャパン（東京港～モンバサ港 間 航路）
2009年4月～2017年3月末までの 総輸送数：75,297足
⑥アフリカでの寄贈活動
アフリカのうち、ケニアに到着したシューズは、配布までの間、下記に保管され、必要な分を配布
の度に出庫しています。
・ナイロビ日本人学校
・ケニアJICAナイロビ事務所
3） シューズ回収プログラム
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3 .NEW STARLIGHT CHILDREN OF ZION CENTRE
／ 2016年7月2日 ……1359足
参加者： 高橋尚子、三菱商事、スマイル アフリカ プロジェクトスタッフ
内容： ルアラカ地区にあるスラムでシューズ寄贈を実施。ニュースターライト小学校の
すぐ近くには、ゴミが積み重なり丘ができているような衛生的にも生活的にも非常に厳しい地区。教会系小学校であるニュースターライト小学校は、キベラにおけるスマイル アフリカ プロジェクトの活動を聞き、ぜひシューズの履けない子どもたちのために活動を実施してほしいと連絡をもらっていた。
通年、継続的に寄贈を行っています。
2016年度は、22回、シューズ寄贈を実施いたしました。
Jump&Smile Children Centre／2016年4月25日 south mount nkama academy ／2016年4月26日
ルーベンセンター 特別学級／2016年10月11日 Kira Kira Primary School and
Kira Kira Nursery School／2016年4月27日
3） シューズ回収プログラムシューズ配布 2016年4月～2017年3月末まで
ケニア配布協力：ケニア・ナイロビ JICA
ダグラス・ワキウリ
ムパタ・インベストメント
シューズ寄贈一覧
合計 5,711足 寄贈
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3） シューズ回収プログラム
（＊1）
⑦チャリティ・プログラム
寄付つき制作商品一覧
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SIZE： S、M、L、LL販売価格：2500円（税込）
SIZE： 110、120、130、140販売価格：2000円（税込）
Tシャツ
シューズアクセサリー 7種
1、2販売価格：1900円（税込）
3、4、5、6、7 販売価格：1960円（税込）
公式BOOK
『シューズとアフリカと500日』
著： 高橋尚子スマイル アフリカ プロジェクト 共著
内容： 2009年4月から2010年8月までの活動をまとめた本となります。
発行：株式会社 木楽舎
販売価格：1200円+ 税
3） シューズ回収プログラム
⑧2016年度シューズ回収プログラム 経費報告
［収入］
サポート法人会員費+追加シューズ回収費 1,388,889円
サポート個人会員費+追加シューズ回収費 209,737円
チャリティプログラム 32,702円
※ランニングイベントご参加者からの寄付
※チャリティ・プログラム付き商品の販売による寄付。（＊1）
合計 1,631,328円（税別）
［支出］
国内業務／消毒、検品、保管倉庫費、発送準備 3,624,684円
国内業務諸経費 27,950円
国内輸送費 ※会員から保管庫までの輸送料 339,000円
海外輸送諸経費 1,890,148円
コーディネイト費／管理・運営費 （プロジェクト事務局費にて対応）
合計 5,881,782円（税別）
［その他］
＊1 P15 チャリティ・プログラム参照
支出の内、国内事務局費、ケニア側との国内コーティネイト費、ケニア国内でのコーディネイト費は、上記シューズ回収プログラムの費用には含まれません。
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４） ケニア・イベント開催①ケニアでのランニング・イベントの実施
名称： 第６回アフリカ開発会議（TICAD Ⅵ）応援イベント
ソトコト サファリハーフマラソン2016
テーマ： “Heart of Giving”
開催期日：2016年7月3日（日）
主催： Sotokoto Safari Marathon（ソトコト サファリマラソン事務局）
スマイル アフリカ プロジェクト／月刊ソトコト
共催： Athletics Kenya（ケニア陸上競技連盟）
後援： 駐日ケニア共和国大使館
特別協賛社：三菱商事 積水化学工業
協賛社： ロート製薬、Wadi‐Degla、East African Cables、TOYOTA KENYA
協力団体：National Olympic Committee of Kenya（ケニア オリンピック委員会）、AIMS (Association of International Marathons)（国際マラソン ロードレース協会）、Nairobi City County（ナイロビ郡、首都の行政府）、Special Olympics Kenya
独立行政法人国際協力機構（JICA）、一般社団法人ロハスクラブ
協力企業：Sound Mix、Call of Africa、Mpata Safari Club（ムパタ・インベストメント、ムパタ・インタナショナル）、Chrystal Cleaning、Crystal
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主催 ：スマイル アフリカ プロジェクト事務局
‐Nairobi Sotokoto Safari Marathon Ltd.（ナイロビ・ソトコト・サファリ・マラソン事務局）
場所 ：アフリカ／ケニア共和国 ナイロビ ウ
フルガーデン
大会実行委員長
：Douglas Wakiihuri（ダグラス・ワキウリ）
1987年ローマ世界陸上選手権優勝、88年ソウル五輪男子マラソン・銀メダルなど輝かしい成績を持つケニアの英雄的マラソンランナー。
4） ケニア・イベント開催
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開催場所： アフリカ／ケニア共和国・ナイロビウフル・ガーデン（ケニア独立記念公園）
種目： 1）ハーフ・マラソン（21km）13歳以上 男女①男女別②チーム参加③ベテラン（41歳以上男性、35歳以上女性）④招待（年齢制限なし）
2）キッズ・マラソン（5km）①8～12歳の部②男女別
※男女および年齢も混合でレースは実施※全てのレースはウフル・ガーデン外のランガタ・ロードで
スタート。サザンバイパスを使用※2種目全てウフル・ガーデンがゴール
Entry fees 1）ハーフ・マラソン、キッズ・マラソン(参加費用) 1,000Ksh（ケニアの在留邦人も同額）
2）外国からのエントリーUS$50.00
※参加者にはTシャツをプレゼント！
受付： 1）ソトコト サファリマラソン事務局(在ナイロビ）2）ウェブサイトからエントリー
http://www.sotokotomarathon.co.ke/
実行委員長： Douglas Wakiihuri/ダグラス・ワキウリ（ソトコト サファリマラソン実行委員長）ローマ世界選手権優勝、ソウル五輪男子マラソン・銀メダリスト
ゲスト： 高橋尚子シドニー五輪女子マラソン・金メダリスト
ダグラス・ワキウリ氏 高橋尚子さん
4） ケニア・イベント開催
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スケジュール：
7:15 am Arrival of Chief Guest, Her Excellency Margaret Kenyatta First Lady of Kenya
National Anthem
7：20 am 21‐km Participants ‐ Elite Runners, Veterans, Corporate Teams assemble at Start Line
7：30 am Her Excellency the First Lady Flags Off Elites Runners, Veterans, Corporate Teams
Her Excellency leaves at her discretion
7：45 am Children’s 5‐km Race participants assemble at Start Line
8:00 am Children’s Race is Flagged Off by AK Official (tbc)
参加人数： エントリー数
ハーフ・マラソン（21キロ） 398人
キッズ・マラソン（5 キロ） 114人
※飛び入り参加者は除く Total 512 人
マーガレット・ケニヤッタ大統領夫人がスターターを務めた
５） 日本国内活動②スマイル アフリカ プロジェクト ランニングフェスティバル2016
日時：2016年11月3日（木・祝）
会場：武蔵野大学有明キャンパス、
ロハスカフェARIAKE、
シンボルプロムナード公園ランニングコース
主催：スマイル アフリカ プロジェクト実行委員会
構成：スマイル アフリカ プロジェクト事務局、株式会社トド・プレス、株式会社ﾑﾊﾟﾀ・インタナショナル、東京臨海ホールディングス
共催：臨海副都心まちづくり協議会
後援：J-WAVE 81.3FM、東京都港湾局
協力：武蔵野大学、東京都障碍者スポーツ協会、ジョグボード有明
ゲスト： 高橋尚子氏（シドニー五輪女子マラソン金メダリスト）
廣道 純氏（シドニーパラリンピック男子800m銀メダリスト）
ボランティア：18名
寄付： 23,000円（21名）
【イベント内容】
3時間リレーマラソン（2キロ、車いす1.7キロ）
チームエントリー37組153名/当日マッチングチーム3組11名
親子ラン 32組69名
合計 72組233名（うち車いす参加5名）
走行距離 1,432キロ
シューズの特別無料回収 290足
【概要】
プロジェクトを多くの方に周知するため開催したランニングイベント。親子ラン、3時間リレーマラソン、シューズの特別無料回収を実施しました。
ランニングコースは、シンボルプロムナード公園に既設されたランニングコースを使用し、受付やステージなどは、武蔵野大学有明キャンパス4号館内を借りて展開。
3時間リレー耐久の種目で、アフリカへ思いをつなげるために走行距離目標を日本−ケニア間（11,000km）に設定。参加者皆で快走し、2013年から4年間で、5,572キロと日本‐ケニアの約1/2まで到達しました。
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たくさんの方にご参加をいただきました。健常者でも、障がい者でも一緒に楽しめるイベントを目指しました。昨年と同様、リピート参加者も増えています。
毎年参加いただいている廣道純氏。今年も参加者を盛り上げてくれました。
シューズ特別無料回収ブースには、プロジェクトに賛同するたくさんの方がシューズを届けに集まってくださいました。中にはシューズ回収のためだけに来場していただいた方もいらっしゃいました。
3時間を走り終え、最終ラインナーが戻って
ると、チームの仲間が迎え、手をつないでゴール。高橋さんもゴールに加わり、会場を盛り上げてくれました。
5） 宣伝・広報 活動①宣伝活動
ソーシャルメディアを使用した告知
②公式ホームページ・誌面の展開
www.sotokoto.net/smileafrica
・スマイル アフリカ プロジェクトの活動について
・活動ブログのアップ
・シューズ寄贈の報告
・シューズ回収数の報告
※２か月に１度、奇数月の末日の数を報告 など
月刊ソトコトでの連載記事
※毎月5日 全国書店で発売
「高橋尚子のスマイル プロジェクト」 カラー２ページ
2009年4月号（3/5売り）～ 連載中
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5） 宣伝・広報 活動
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③広報・パブ掲載
【TV、BS-TV】●11月26・27日 NHK World TV “Sports Change the World●12月10日 BS1 「スポーツの力で世界を変える～２０２０年 東京パラリンピックに向けて～」
【ラジオ】
●J-WAVE 81.3FM 「ロハストーク」（10月27日-31）
【新聞＆ブログ】
●11月3日 RUNNING STREET 365
●11月3日 日本リザルツ公式ブログ
●11月11日 感染症エクスプレス@厚労省
●12月9日 CYCLESTYLE
●12月9日 日本リザルツ新聞 第8号
●12月29日 時事ドットコム
●12月29日 Yahoo!ニュース
●1月1日 月刊ハーストーリー1月号
●1月31日ウォーカープラス
【WEB】
●2月20日 One of Love プロジェクト
INTERVIEW #25 『「スマイル アフリカ プロジェクト」フロントランナー 高橋 尚子氏 × 夏木マリ』
●3月20日 One of Love プロジェクト
INTERVIEW #26 『「スマイル アフリカ プロジェクト」フロントランナー 高橋 尚子氏 × 夏木マリ』
【雑誌】
●6月28日 中央公論新社 婦人公論の本
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株式会社 木楽舎 内 「スマイル アフリカ プロジェクト」事務局〒104-0044 東京都中央区明石町11-15 ミキジ明石町ビル6F
Tel.03-3524-9572 Fax.03-3524-9675www.sotokoto.net/smileafrica
営業時間 10：00～18：00（平日）／土日祝休み
asante sana(アサンテ サーナ)
ありがとう