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『見逃すな ヒヤリで済んだ あの経験』
42016
●平成28年度 事業計画・収支予算●就業先探訪・地域班活動の様子●地域班活動の様子●第22回 会員交流大会が開催されました●平成27年度 会員継続調査による意見・要望等●平成28年度 技能研修会のご案内●シルバー人材センターの就業形態●第2回 『チ・カ・ホ』パネル展を開催しました●『安全就業』は自分でデザインしましょう●事務局だより ◇平成28年度 定時総会開催のご案内(予定) ◇就業報告書が新しくなりました ◇各支部に相談コーナーを設置しています ◇事務局職員に異動がありました ◇緊急時の連絡体制について●第22回会員交流大会作品展 写真集●第22回会員交流大会作品展 出品者●会員による『普及啓発チラシ』配布のお願い●事業実績・編集後記
2~3456789101011
12121212
( ホームページ URL http://www.s-silver.jp )
全国統一安全就業スローガン
公益社団法人 札幌市シルバー人材センター
第107号
春の百合が原公園 (撮影:赤岡 正明 会員)
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平成28年度 事業計画平成28年度 事業計画【主要項目】【主要項目】 ※詳細は定時総会の議案書を ご覧ください。
少子高齢化の進展に伴い、将来的に労働力が不足することが懸念されている中、高齢者が永年培ってきた知識や経験を活かし、年齢にかかわりなく活躍し続けることができる「生涯現役社会」を実現するために、シルバー人材センター事業は大変重要な役割を担っているところです。 しかしながら会員数は全国的に伸び悩み傾向にあり、このことは再雇用制度の浸透も要因の一つと考えられますが、何よりも近年の高齢者の多様な就業ニーズに応える施策を展開していく必要があると考えます。 今後、高齢者を取り巻く環境はますます変化し、時代に即した対応が求められる中、当センターは「自主・自立、共働・共助」の理念のもと、地域社会に不可欠な存在となるよう会員、事務局一体となって事業推進に取り組むこととします。
Ⅰ 基 本方針
1 財政基盤の強化 景気は回復傾向にあると言われていますが、急激な事業実績の増は期待できないことから、今 後も財政基盤の強化に努めます。 (1)多様な就業ニーズに応えるよう、引き続き新規職種の追加等に取組みます。 (2)賛助会員の拡充に努めます。 (3)現在の配分金見積基準単価の検証を行います。
2 受注体制の強化 (1)会員の入会促進 (2)就業開拓の推進 (3)会員の技術・技能の向上
3 就業体制の整備 (1)就業機会の拡大 (2)適正就業の推進 (3)会員継続調査の実施
4 地域班・職群班組織の充実 (1)地域班活動の活性化 (2)職群班活動の推進
5 安全就業の確保 安全就業はセンターにとって重要な課題であり、会員一人一人が常に安全を最優先に心がける ことが大切です。 今後も事故ゼロ件を目標に、以下の事項を実施します。 (1)安全就業の強化 (2)会員の健康管理
6 広報活動の充実 (1)会員への情報提供 (2)普及啓発活動
7 事務局体制等の強化 (1)会員の事務局運営への参加 (2)作業室、研修室の有効活用
Ⅱ 事 業計画
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3
8 新基本計画に基づく事業の実施
現在の新基本計画(5ヵ年)は平成28年度で最終年度となることから、事業計画推進委員会の各
部会(4部会)において現検討課題への対応状況の検証や新しい課題の抽出等、次期基本計画の策
定に向けて取り組みます。
9 平成28年度の目標設定
会 員 数 受 注 件 数 受 注 金 額
6,000 人23,000 件 9億3千万円受託事業受託事業
23,100 件 9億9千万円合 計合 計100 件 6千万円派遣事業派遣事業
平成28年度 収支予算平成28年度 収支予算 ※詳細は定時総会の議案書をご覧ください。
平成28年3月11日に開催されました平成27年度第4回理事会において、平成28年度の収支予算案・事業計画案が承認されました。
平成28年度 収支予算書(損益ベース) (単位:千円)
Ⅰ 一般正味財産増減の部 1. 経常増減の部 (1)経常収益 受託事業収益 労働者派遣事業等受託収益 受取会費 受取補助金等 雑収益 経常収益計 (2)経常費用 事業費 管理費 経常費用計 当期経常増減額 2. 経常外増減の部 (1)経常外収益 経常外収益計 (2)経常外費用 経常外費用計 当期経常外増減額
当期一般正味財産増減額 一般正味財産期首残高 一般正味財産期末残高
Ⅱ 正味財産期末残高
【投資活動収支の部】 〈投資活動収入〉 特定資産取崩収入 財政運営資金積立資産取崩収入 退職給付引当資産取崩収入 投資活動収入計 〈投資活動支出〉 特定資産取得支出 減価償却引当資産取得支出 退職給付引当資産取得支出 固定資産取得支出 リース資産購入支出 投資活動支出計
「収支予算書に係る注記」
930,00012,0008,227
58,9424
1,009,173
1,006,5497,288
1,013,837△ 4,664
315315
00
315
△ 4,34942,32437,975
37,975
930,0006,0007,170
55,6804
998,854
1,001,5607,251
1,008,811△ 9,957
00000
△ 9,95752,28142,324
42,324
06,0001,0573,262
010,319
4,98937
5,0265,293
315315
00
315
5,608△ 9,957△ 4,349
△ 4,349
38,905315
39,220
00
3,0003,000
43,8433,700
47,543
21,350
3,0004,352
△ 4,938△ 3,385△ 8,323
△ 2△ 1,350
0△ 1,352
科 目 予 算 額 前年度当初予算額 増 減
科 目 予 算 額 前年度当初予算額 増 減
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東支部
地域班活動の様子●白石区地域班
<白石区地域班女性部の活動について> 白石区地域班女性部では第3回女性部連絡会議を3月7日、リフレサッポロにて(13時30分~16時00分・
参加者 14名)開催しました。
事務連絡の後、今回のメインである“体幹を鍛える体操”を、会員の嶋田悦子さんのご協力により始めました。
内容は体幹部のインナーマッスルを鍛え、バランス感覚を養い、骨粗鬆症や転倒防止に役立つ体操を指導し
ていただき、リズムに乗りきれない私達をユニークなトークで励まし、ビシバシと熱く指導して頂きました。
また、指導の最後には生活の中での「習慣づけ」が大事であることを教
わりました。例えば「歯を磨く時、片足立ちを右足1分間、左足1分間、
スクワット1分間」を習慣づけるだけで必ず『変身』出来るとのアドバイ
スを受け、希望を持って楽しく体操の時間をすごしました。
体操の時間の後、親睦会を開催しました。シルバーの会員は同時代を過
ごしてきたという共通点だけで、初めて参加された人もすぐ旧知の仲のよ
うになり、話が弾むのでとても不思議です。また会話の中に出てくる「あの」
や「それ」もすぐ通じます。シルバーの仕事は少人数のことが多く不安に
なることもあるのですが、仲間が 120 人も居ると思うと、とても心強いと
感じました。次回は5月26日(リフレサッポロ・13時 30分~ 16時 00分)
に開催することを決め今回の女性部会を終えました。
今後も二カ月に一度の集いを予定しております。女性会員の皆様、この
会が前向きで楽しい会になりますようどうかお力をお貸しください。
(記 平 詔子)
札幌市もいわ地区センターは、センター運営委員会が指定管理者として札幌市から業務を委託され運営管
理を行っております。センター内には藻岩まちづくりセンターも併設され、南区役所の連絡先としての機能
も備えており、藻岩地区町内会連合会の事務局も入っております。センター施設として貸室4室、実習室、
多目的ホール、図書室等を備えており、各種の文化系・体育系団体がサークル登録し有料で施設を使用して
います。また、施設開放事業(囲碁、将棋、卓球等)として日時を決めて地域住民に無料で開放しています。
我々シルバー会員の2名は、職員の夜間及び休日業務の軽減の為に委託を受け就業しています。就業は土・
日・祝日の夜間(17時~ 21時)の業務を2名体制で行っています。
業務の内容は、17 時に日勤の職員から引継を受けた後は我々2名で手順に沿って仕事をこなしています。
来館者・電話への対応、貸室の予約受付・申込み書及び台帳への記載、貸室料金の受領保管・入金伝票作成、
PCへのデーター登録、コピー及び印刷依頼の処理、使用後の室内清掃、戸締まり施錠確認、翌日の貸室サー
クル名の表示及び使用機器材の準備、冬期間は玄関前の除雪等々多岐に渡っております。特にお金を扱って
いる関係で必ず1名は事務室に居ることが原則で、事務室以外での作業は交代で行っています。
この4月で就業3年目に入りやっと一連の業務の手順も身に
つき、来館者への対応もそつなく出来るようになりました。こ
こまで来るには、丁寧に説明してくださった職員の方々のおか
げであると心より感謝しております。これからも誠心誠意業務
をこなして行きたいと思います。
なお、当センターは身障者対策として昇降装置(エレベータ―)
の新設工事と大規模改修が予定されており、工事期間中(6月
~ 12 月)は閉館となります。来年1月には新装センターで引き
続き就業することになりました。工事期間中は英気を養って就
業に備えたいと思っております。
(記 南区地域班 土井 基彦)
就 業 先 探 訪 <札幌市もいわ地区センター夜間窓口受付業務>中央支部
(左)土井基彦会員(右)宮川誠一会員
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東支部 ●豊平区地域班
<平成27年度の活動を振り返って~参加者拡大を目標>
中央支部 ●南区地域班
<平成27年度の地域班の活動を振り返って> 南区地域班では平成27年度の事業として、二つの新たな事業を立ち上げ実施しました。
一つ目は、南区としては初めての「新入会員対象の地域懇談会」、二つ目は「雪堆積場グループ会議」です。
「新入会員対象の地域懇談会」は6月26日に南区民センターで開催し、南区地域班とはどのような組織で、
どんな活動をしているのか、また各職群班の世話役からシルバーの仕事について具体的な事例などをお話し、
地域班への理解を深めてもらいました。そして札幌市シルバー人材センターの行事の紹介をして、参加の
呼びかけをしました。
会の終了後には、職群班の世話役の方に熱心に質問している新会員の姿がありました。大変に有意義な
会であったとの声があり、平成28年度には年2回の説明会を持つように計画しているところです。
「雪堆積場グループ会議」は10月16日に6ヶ所の雪堆積場の責任者6名と地域班役員2名の出席で、こ
れまで各雪堆積場での計数業務について、作業方法の統一と就業体制の見直しを話し合いました。その結
果に基づき11月20日に「雪堆積場グループ会議」が開かれ、業務分担と業務内容等々が確認され正式に本
年度の業務が始まりました。
(記 高橋 春之)
豊平区地域班の活動・行事は年間60回程度実施しております。毎年、活動計画を企画・立案するうえで
頭を悩ますことは、会員が何を期待し求めているのかです。特に活動に参加する会員が少なく参加者が固
定化している現状といえます。平成27年度は運営委員会議(役員&班長)及び地域懇談会の他に女性部連
絡会議、職群班では世話役連絡調整会議、職種G会議、自主技能研修会等を実施しております。行事分野
では会員親睦パークゴルフ大会とボウリング大会、新年交礼会等を実施しています。
第1回会員懇談会では昨年度に続いて参加者記録(75名)を更新しています。この記録は地域班会員数
の約20%を占めており、徐々にではありますが会員の理解と協力が浸透して来たものと評価しております。
また、プログラムの内容でも身近なテーマを活用した出前講座「日ハムナインの素顔」と、会員間の仲間
意識の高揚を図る意見交換、体験発表、また芸能披露(歌&合唱)等を3時間程度の中で行い結果として
好評を得たと感じています。女性部活動では「女性会員の集い」を2回行いましたが、女性会員の参加が
少ない状況から打開策として、昨年度より男女共同参画活動に位置づけて全体で取り組んでおります。男
性会員の参加が多数を占めていますが、女性部活動の活性化を図って行くための起爆剤的効果を期待して
いるところです。職群班活動では職種G会議と自主技能研修会(機械除草・剪定・冬囲い)を各G毎に実
施し、グループ就業の推進と仲間意識の醸成及び安全就
業講習等を行っております。特に安全就業については、
安全・適正就業委員を交えて事故防止に万全を期すため
の講習を運営委員会と職群班が一体となり取組んでおり
ます。健康維持を目的に開催しているパークゴルフ大会、
ボウリング大会には延べ約100名の男女会員が参加して
交流を図っております。特にパークゴルフ大会は年間総
合表彰方式で地域懇談会の中で表彰しております。最後
に本年度実施した活動・行事全体を総括しながら、新年
度の活動計画に反映して行きたいと思っております。会
員の皆様、今後とも地域班活動の推進と活性化に向けて
ご協力宜しくお願い致します。
(記 鈴木 喜兵衛)
地域班活動の様子
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第22回会員交流大会&作品展は2月17日(水)13時から社会福祉総合センター
の4階大研修室で開催されました。150名を超える会員を前に奥井大会実行委員
長より、全国シルバー人材センター事業協会の方針として平成29年度末迄に全国
の会員数100万人の目標に向かってチャレンジし、女性会員の入会促進を進めた
いとの挨拶にて開会されました。
平成19年に入会した当時は様々な講習が頻繁に行われておりました。室内装飾技能講習を初めとして機械除草・ヘルパー2級の資格等を取得しました。その後、入会後初めて先輩の方から放置自転車撤去の仕事を紹介されてからは、駐車場の除雪・施設管理・小学校の日直代行・手刈り草取り等を経験しました。現在の東区民センターでの夜間業務は、複数で対応していますが就業体制が少しずつ変わり、パソコンの入力や現金の取り扱いも加わりました。また、5人から7人体制になり月10日以内の就業となったことで、業務内容が少し変わりました。私はシルバー人材センターの皆様にお世話になりながら、お客様に恵まれ先輩からの仕事も頂きながら仕事が続いていることに感謝しております。ありがとうございました。
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第22回 会員交流大会が開催されました
【交流の部】
IT推進課長 鈴木 哲 様より講演をいただきました。資料とプロジェクターを使って大きく分かりやすい画面にて、マイナンバーが必要な場面とは何かから始まり、通知カードと個人番号カードとの違いや個人番号カードを作ればコンビニなどで住民票の写し・印鑑登録証明書などが取得出来るそうですが、札幌は今年の 12 月から使えるとのことでした。 将来は銀行とのオンライン取引、健康保険証としての利用を検討中だそうです。 最後に今回のマイナンバー制度の説明についてのアンケート調査が実施され研修を終了しました。
【研修の部】
「札幌市シルバー人材センターの会員になって」 武田 成敏 会員 中央支部(東区)
平成22年に入会し、二年経過した頃から剪定・冬囲い等を主とした仕事を行っています。就業時に感じたことは、就業後の市民からの評価の低さでした。技術が未熟・接客態度が悪いなど、会員の資質が問われています。また、ベテラン会員と新人会員の配分金についても同額ではなく見直す必要があるのでは。次に、技能群が批判を招いている要因として、三つの理由があります。①社会情勢の変化。これは定年の延長により、新会員の高齢化による様々な問題。②各地域班で会員同志が後継者の育成や技術の向上を計る意識の低下。③問題解決に向けた本部の対応の仕方。今後の改善策として、研修会の見直し・参加の義務化・一定期間の共同作業の義務化を行い、グループ就業の中で会員の資質の向上を目指すべきです。今後、高齢化社会に寄り沿った地域貢献ができる組織となり、会員が率先して行動を起こし札幌シルバーを大きく変えよう!
「技能についての一考察」 塩谷 正美 会員 東支部(清田区)
「マイナンバー制度について」 札幌市総務局情報化推進部 IT推進課長 鈴木 哲 様
退職後、OB会・同期会等の世話役や趣味等に時間を費やしていましたが、体力と時間を活用し更に多少の小遣いを得られればと平成23年に入会しました。入会一か月過ぎに数人でスーパーのカート整理の就業に就きました。業務の仕方が会員それぞれに違いがあり、「カート等回収業務手帳」を作成し業務の統一を図りました。業務の変更時は改訂版を作成しています。その後、職群班に参加し世話役を引き受け、職群班の連絡体制に取り組みながら、「自主技能研修会」を実施しています。僅かですが研修会への参加者が増加しています。本年度の事業計画の一つである「就業開拓の推進」については、私が就業中のスーパーに営業を行い、いくつかの難問を乗り越えて受注増に漕ぎ着けました。今後も発注先の開拓を続けたいと思います。活動することは健康維持に繋がり医療費削減に、報酬は趣味等に消えますがこれも社会貢献の一つです。
「私の就業体験」 松浦 日出男 会員 東支部(豊平区)
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意 見 ・ 要 望 等 回 答
平成27年度 会員継続調査による意見・要望等 毎年実施している会員継続調査票の今年度の発送枚数は3,603通で、返信があったのは3,001通で回収率は83.3%でした。 この内、回答票裏面にご記入いただいたご意見要望等の中から、多かったものについて取りまとめて回答を掲載しました。
シルバー人材センター事業は、現役世代の雇用や競合する民間企業への配慮などから、働き方に「臨時的・短期的な就業の日数は、概ね月10日程度以内」「その他の軽易な業務に係る就業の労働時間は、1週間あたりの就業時間が概ね20時間を超えないもの」と定められています。 しかしながら、人手不足で「高齢者にもっと働いて欲しい」という企業もあり、厚労省の労働政策審議会が見直しを進めていました。 厚生労働省では、今年の通常国会に高年齢者雇用安定法の改正案を提案し、労働者派遣事業と職業紹介事業に限り、北海道知事が指定した業務及び地域において、労働時間を週40時間まで認め、日数制限は無しとする方針とのことですが、条件を緩和する場合は北海道知事が地域の関係者から意見を聞くことになっています。 また、最低賃金法などが適用されない受託事業(請負・委任)は緩和しないとのことです。(平成28年2月現在)
多くの会員が仕事をするためには、就業先の確保は重要です。センターでは、受託事業については、就業機会創出員が事業所の集積している地域を重点的に訪問活動を行い、派遣事業については、派遣コーディネーターが事業所に訪問し普及・啓発活動を行っています。 一般家庭へのPRについては、会員皆さんが普及啓発チラシの配布を行ったり、地域班でチラシの配布を行っています。就業機会の拡大のためには、事務局・地域班・会員が一体となって活動することがシルバー人材センター事業の基本理念となっています。
シルバー人材センターの受託事業では、提供される仕事が請負・委任の場合は、労働・社会保険関係法規(労働基準法、労働者災害補償保険「労災」、雇用保険、健康保険、厚生年金保険等)の適用はありません。 しかしながら、仕事中に怪我をしてしまったなどの不慮の事故が無いとは限りませんので、全国のシルバー人材センターでは、会員に対する団体傷害保険に加入しています。 このことは、入会時にお渡しした会員のしおりに記載しておりますが、ご自身の健康保険を使用し怪我の治療をしていただき、治癒後に保険金が給付される仕組みになっています。 なお、労働者派遣事業及び職業紹介事業によるお仕事の場合は、労働者災害補償保険「労災」が適用になります。
シルバー人材センター事業は、労働基準法が適用されません。従って最低賃金を尊重する立場となっています。 当センターでは、概ね3年おきに配分金見積基準単価の検証を行い、最低賃金と著しく差がないよう見直しをしていますが、次回の見直しは、平成28年度中に消費税率変更等も見据えて検討し、平成29年度から施行の予定となっています。
シルバー人材センター受託事業では、センター及び発注者との間に雇用関係が生じることはなく、指揮命令は受けないこととなっていますが、発注者から指揮命令下となる依頼があります。 このような場合は、シルバー人材センター労働者派遣事業又はシルバー人材センター職業紹介事業で取り扱うこととなり、発注者が派遣料金などの諸条件をご理解いただけた場合に、会員へお仕事を紹介しています。
シルバー人材センターが会員に提供できる「臨時的・短期的な就業/月10日以内」と「その他の軽易な業務にかかる就業/週20時間以内」が緩和されると聞きましたが、いつからでしょうか?
シルバー人材センターは、雇用関係(指揮命令下での労働)が生じる働き方の紹介は出来ないのでしょうか?
シルバー人材センター受託事業では、使用できない不適切な用語があると聞いていますが、一般的に使われている用語でも使えないのでしょうか?
仕事の連絡がこないのですが。
就業中に怪我をしても労災の適用がないと聞きました。いかなる場合でも、怪我に対する補償はないのでしょうか?
配分金の値上げを希望します。
シルバー人材センター事業での適正な用語については、厚生労働省職業安定局から「シルバー人材センター受託事業の適正な運営の徹底について」により全国のシルバー人材センターに指導されています。 受託事業或いは派遣事業では、適切な用語を使用し、混乱を招くことのない様、注意が必要です。
受託事業(請負又は委任契約)
配分金
1時間あたりの配分金、1日あたりの配分金
就業、就業時間
就業場所、就業現場、作業場所
経路途上
派遣事業(道シ連※に雇用、派遣契約)
給料、賃金
時給、日給
勤務、勤務時間
職場、勤務場所
通勤、出勤、就職、派遣
※公益社団法人北海道シルバー人材センター連合会
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コース②:8月22・29日 9月5・12・26日 10月3・17・31日
【定員】 28名 【時間】各回10:00~12:00 【期間】 8日間
【会場】リフレサッポロ1階 A会議室
コース①:5月16・23・30日 6月6・13・20日 7月4・19日
【定員】 28名 【時間】各回10:00~12:00 【期間】 8日間
【会場】リフレサッポロ1階 A会議室
5月16・23日 6月6・13・20日 7月4・19日 8月22・29日 9月5・26日 10月3・17・31日
この研修会は、会員の就業に役立てることが目的です。
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平 成 28 年 度 技 能 研 修 会 の ご 案 内
◎毛筆筆耕(宛名・賞状書き)、機械除草、剪定、冬囲いの就業を希望される方は、必ず上記研修を受け、一定の評価を受けて
から就業していただくことになります。
※1 毛筆宛名書き研修に初めて申込まれる方は、受講前に課題を提出していただきます。詳細は申込受付後にご案内します。
『毛筆宛名書き』『毛筆賞状書き』の各研修会は、最終日に判定作品を作成・提出して頂き、後日、判定委員会で判定
します。
なお、過去に一度『毛筆宛名書き』『毛筆賞状書き』を受講された方は、次回の研修から判定評価のみを受けることが
出来るようになります。詳細は下記の担当者までお問合せ下さい。
『毛筆賞状書き』研修は『毛筆宛名書き』研修でB以上の評価を受けた方が対象です。
※2 『機械除草』『剪定』『冬囲い』の各研修会は最終日に技能判定を行います。
◎各研修会とも会場の都合等で若干の日程変更があり得ますのでご了承ください。
◎受講を希望される方は文書(郵送かFAXまたはメール)で各研修会ごとに以下の項目を明記して申し込んで下さい。
①研修名 ②コースが有る研修の場合は番号を記入 ③住所 ④氏名 ⑤会員番号 ⑥電話番号 ⑦FAX番号
なお、電話での申し込みは受付けておりませんのでご承知ください。
また、各支部窓口に用意してある研修申込書で下記の連絡先に郵送またはFAXしていただいても結構です。
申込締切りは、原則として各研修会開始日の1ヶ月前です。(※先着順での申し込みではありません)
申込が定員を超えた場合は抽選となり、はずれた方にはご連絡しませんのでご了承ください。
◎『機械除草(上級判定会)』及び『福祉・家事援助サービス』の研修につきましては8月号(通巻108号)でご案内させてい
ただきます。
◎研修会終了後に受講者全員の技能判定結果を各区職群班長にお知らせしています。
申込又はお問合せ先
札幌市白石区本通16丁目南4-26 リフレサッポロ 4F公益社団法人札幌市シルバー人材センター 総務課 担当:山﨑
研 修 会 名
毛筆賞状書き研修
機械除草研修
冬 囲 い 研 修
実施時間・期間・定員・コース番号・月日・場所等
〒003-0026
(毛筆宛名書き判定でB以上の 評価を受けた方が対象です。)
毛筆宛名書き研修(宛名書きの就業ができる道具 を持参できる方が対象です。)
(冬囲いの就業ができる道具を 持参できる方が対象です。)
※2
※2
※2
※1
※1
剪 定 研 修(剪定の就業ができる道具を 持参できる方が対象です。)
(刈払機は本部が用意します ので、持っていない方も受 講できます。なお、刈払機 を所有している方は持参し て ください。)
コース①:9月29・30日 【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:厚別西小学校
コース②:10月4・5日 【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:発寒小学校
コース③:10月18・19日【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:聖心女子学院
コース①:6月14・15日 【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:発寒小学校
コース②:7月25・26日 【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:聖心女子学院
コース③:8月23・24日 【会場】1日目:リフレサッポロ1階A会議室にて座学/2日目:厚別西小学校
【定員】 28名 【時間】各回13:30~15:30 【期間】 14日間
【会場】リフレサッポロ1階 A会議室
1日目:13:30~16:00 【会場】リフレサッポロ1階A会議室にて座学
2日目:10:00~16:00 【会場】聖心女子学院(札幌市中央区)
3日目:10:00~16:00 【会場】聖心女子学院(札幌市中央区)
TEL:011-826-3296 FAX:011-826-3439 e-mail:kensyu@s-si lver. jp
各コース 【定員】30名【時間】10:00~16:00【期間】2日間
コース②:8月15・16・17日 (3日間)
【定員】30名
各コース 【定員】30名【時間】10:00~16:00【期間】2日間
1日目:13:30~16:00 【会場】リフレサッポロ1階A会議室にて座学
2日目:10:00~16:00 【会場】聖心女子学院(札幌市中央区)
3日目:10:00~16:00 【会場】聖心女子学院(札幌市中央区)
コース①:5月24・25・26日 (3日間)
【定員】30名
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シルバー人材センターの就業形態「受託事業(請負・委任)とシルバー派遣事業について」
請負・委任の仕事と派遣の仕事ではどう違うの?
通常の請負・委任の仕事については、発注者・シルバー人材センターとのいずれにおいても会員と雇用関係は発生しませんが、派遣事業においてはシルバー人材センター連合会と雇用関係が生じ、労働者派遣契約に基づき派遣先である事業所の指揮命令を受けて働くことになります。
労働者派遣法で定められている適用除外業務以外で高齢者にふさわしい仕事であれば取扱いが可能です。ただし、「臨時的・短期的な就業」「その他の軽易な業務にかかる就業」に限ります。また、危険・有害な作業を内容とする仕事、損害賠償が多額となることが見込まれるような仕事はお引受けできません。
取扱う業務が「臨時的・短期的な就業」「その他の軽易な業務にかかる就業」であること以外は、労働者派遣事業と変わりません。また、派遣会員はシルバー人材センターの会員ですので、原則として60歳以上です。長年にわたり培った知識・経験・専門技術を持った派遣会員が企業等の即戦力として期待されています。
労働者派遣中に発生した傷害事故については労働者災害補償保険(労災保険)が適用されます。
シルバー人材センターの会員として何ら区別は生じません。
項 目
仕事の期間・内容臨時的・短期的な就業(概ね月10日程度以内)又は軽易な業務(1週間当たりの就業時間が概ね20時間を超えないもの)
臨時的・短期的な就業(概ね月10日程度以内)又は軽易な業務(1週間当たりの就業時間が概ね20時間を超えないもの) ※
請負・委任 シルバー派遣
雇用関係の有無 なしあり
「労働契約は(公社)北海道シルバー人材センター連合会と締結」
発注者の指揮命令 受けない 受ける事故時に適用される保険 団体傷害保険 労働者災害補償保険
発注者との契約当事者 公益社団法人札幌市シルバー人材センター
公益社団法人北海道シルバー人材センター連合会
社会保険・雇用保険の適用 なし なし会員に対する報酬 配分金(雑所得) 賃金(給与所得)
「請負・委任」と「シルバー派遣」の比較
労働者派遣ではどんな仕事ができるの?
労働者派遣中に事故が発生したときはどうなるの?
シルバー人材センター連合会が行う労働者派遣事業ってどんなもの?
受託事業の会員と派遣労働会員に違いはあるの?
※厚生労働省では、今年の通常国会に高年齢者雇用安定法の改正案を提案し、労働者派遣事業と職業紹介事業に限り、 北海道知事が指定した業務及び地域において、労働時間を週40時間まで認め、日数制限は無しとする方針とのこと。
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第2回『チ・カ・ホ』パネル展を開催しました
『安全就業』は自分でデザインしましょう
平成 28 年1月 20 日(水)10:00 ~ 17:00 に『チ・カ・ホ』(札幌駅前通地下歩行空間)でパネル展を、昨年に続き開催しました。当日はシルバー事業の普及啓発活動の一環として、会員が歩行者に対しチラシ入りティッシュを配布、また相談・質問コーナーでは丁寧な説明を行いました。
〈健康管理と安全意識〉
会報の本年1月号で前年度末に比べて事故が多発しています!と報告しましたが、その後もハイペー
スで事故が発生しており、この会報を編集中に昨年度末の事故件数の2倍に達しました。今号では〈健
康管理と安全意識〉というテーマで現状の説明をすすめていきます。
冬季の転倒事故については、昨年度の2件の発生に対し今年度は既に6件発生しており、大部分が就
業中よりも就業先との往復途中に発生しています、直接的な要因として考えられるのは路面凍結や天候
不良などがあります。しかも今冬の場合は降雪時期や外気温との兼ね合いも要因としてあげられると思
います。
しかし、この直接的な要因である路面環境や気候のせいだけにしておいても良いものでしょうか。冬
場の路面環境や気候は、ほぼ毎年変わりがなく今後も続きます。ではどうすれば…?
考え方のひとつとして、安全は作られるのではなく、安全は自分で作るモノとして考えてみてはいか
がでしょう。
例えば、冬場に就業することが決まった場合の就業先との往復を考える時…
①就業先へのルートの確認 ~ 道に迷うと不安が生まれますよ!
②就業先までの時間や距離の把握 ~ 時間に余裕が無いと焦りが生じますよ!
③滑りにくい靴や暖かく動き易い服装を意識 ~ 滑りやすく重い服装では就業前に疲れてしまいますよ!
このように就業前にあれこれ考えてみることも楽しみの一つとしてみてはどうでしょうか。
そして何より大切なのは、やはりご自分の健康管理です。いざ就業という時に備え、冬場の運動不足
も解消するために日頃から体を動かしておく事が一番です。
これから雪解けが進み屋外での就業も増えていきますが、健康と安全は表裏一体です、準備運動を欠
かさず笑顔で就業していきましょう。
このパネル展は、市内10区の運営委員長が中心になり来
場者に対応し、来場者からシルバー事業の内容や、仕事の
依頼、また入会についての相談等の内容が多く、相談をお
受けする側としても自分のことのように捉えてしまい、熱
心にお答えしていました。
また、チラシ入りティッシュをたくさんの歩行者に配布
していると、その中の一人と目があった。顔には見覚えが
あるものの、お互いに名前が出てこない。相手方が近くに
寄ってきてやっと昔の同僚だと判明。懐かしい再会等もあ
り半日のお手伝いもあっという間に終わりました。
相談者の中に会員の方がおり、ご自身の就業先での苦労話を提供してくれました。最初はお客様
と意思の疎通がうまくいかず悩みながら就業していたが、誠意をもって就業していくうちにちょっ
としたきっかけがもとで世間話をするようになり、今では感謝されるような間柄になれたとのこ
と。またシルバーでの仕事は続けたいが家庭内でなかなか理解が得られないなどの悩みを話される
場面もあり、貴重な体験をさせていただきました。
(記 神野 政幸)
![Page 11: 2016 4 · 4 東支部 地域班活動の様子 白石区地域班 <白石区地域班女性部の活動について> 白石区地域班女性部では第3回女性部連絡会議を3月7日、リフレサッポロにて(13時30分~16時00分・](https://reader034.vdocuments.mx/reader034/viewer/2022051807/60075b85343254513630fa45/html5/thumbnails/11.jpg)
【 就 任 】
【 退 職 】
【 異 動 】
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< 就業報告書が新しくなりました >
緊急時の連絡体制について 緊急時とは、当センターが休業日(土・日・祝祭日・年末年始)において、就業中(就業先と自宅との往復途上を含む。)の会員が不慮の事故・急病等により緊急車両で病院に搬送された場合、又は就業中の会員が不測の事故を起こし、お客様や一般市民に傷害・損害を与えた場合で、瞬時にセンターと連絡を取る必要がある時のみであり、この場合の連絡体制は下記の通りとします。
※ 緊急時以外でこの連絡体制を使用することは厳禁とします。※ 「瞬時に」とは、センターの対応が休み明けでもよい場合については除外します。※ 就業する際には、会員証及び緊急連絡先を記したメモを必ず携帯して下さい。
会員が所属する地域班と支部 緊 急 連 絡 先第 1 次 連 絡 先
第 2 次 連 絡 先(所属支部所長が不在で連絡が取れない場合)
中央支部:「中央区・東区・南区」 地域班
中央支部所長
事務局長 携帯
090-3777-3324携帯
東 支部:「白石区・厚別区・ 豊平区・清田区」地域班
東 支部所長
090-3899-9711携帯
西 支部:「北区・西区・手稲区」 地域班
西 支部所長
090-3899-9671携帯
下記のいずれかに連絡すること。
090-6218-2155総務課長 携帯 090-3899-9693
(※この部分を切り取って会員証と一緒に携帯してください)
◇ 事務局職員に異動がありました ◇
各支部に相談コーナーを設置しています各支部(中央・東・西)に、会員の入会・退会や就業に関する悩みや不安などの相談窓口を開設しています。相談員は各区地域班の役員が担当しますのでお気軽にご相談下さい。
相談日は毎週月曜日の 午前10時から午後3時までです。(午前中は11時30分までに、 午後は1時~2時30分の間においで下さい。)
各支部に相談コーナーを設置しています
中央支部 / 中央区大通西19丁目1-1 札幌市社会福祉総合センター2階 ☎ 614-2155東 支部 / 白石区本通16丁目南4-26 リフレサッポロ1階 ☎ 826-3279西 支部 / 西区琴似2条2丁目1-5 高道ビル2階 ☎ 615-8228
東支部 金子 芳雄
【 採 用 】
【 専 門 職 (員) 】
西支部 小椋 敬二
中央支部 安達 敏博
4/1付 中央支部 事 務 職 員 明石 久則
東支部 今井 孝義
4/1付 西支部 就業コーディネーター 矢口 宏一
4/1付
4/1付
4/1付
4/1付
4/1付
中央支部 派遣コーディネーター
派遣コーディネーター
派遣コーディネーター
就業コーディネーター
就業コーディネーター
富川 龍一
4/1付 中央支部 事務所長 佐藤 繁樹
3/31付 中央支部 事務所長 岡田 德男
1/1付 中央支部 →
→
→
鈴木 雅子
1/1付 東支部 野嶋 惠里子
4/1付 総務課
東支部
中央支部
中央支部 高橋 昌志
現在、お使いの就業報告書(1枚目が青色)はそのまま使用していただいて結構です。お手持ちの就業報告書が無くなり次第、新しい就業報告書(1枚目が黄色)の使用をお願いします。新しい就業報告書は各支部の在庫が無くなり次第、各支部受付に準備しています。尚、記入の仕方については各支部にてご確認ください。
![Page 12: 2016 4 · 4 東支部 地域班活動の様子 白石区地域班 <白石区地域班女性部の活動について> 白石区地域班女性部では第3回女性部連絡会議を3月7日、リフレサッポロにて(13時30分~16時00分・](https://reader034.vdocuments.mx/reader034/viewer/2022051807/60075b85343254513630fa45/html5/thumbnails/12.jpg)
発行/平成28年3月 公益社団法人札幌市シルバー人材センター
会報編集委員会 札幌市白石区本通16丁目南4ー26
リフレサッポロ4階 ☎826ー3296
会員による『普及啓発チラシ』配布のお願い 多くの会員の皆様の就業機会が得られるように毎年実施している会員による普及啓発チラシの
配布については着実にその成果をあげており、今年度も第1回目の配布を実施します。
今回、「会報シルバーさっぽろ107号」と一緒に、普及啓発チラシをお届けいたしますので、ご
近所、就業先の近隣あるいは参加される会合などでお配りいただきますようお願いいたします。
会員の皆様によるPR活動は、着実に実を結んでおります。
なお、チラシは一人10枚程度、お届けしますが、不足の会員さんは各支部事務所に予備がありま
すのでご利用願います。また、配布の際には交通事故等に充分、お気をつけください。
平成28年2月末 現在
事 業 実 績
会 員 数
受 注 件 数
受 注 金 額858,217千円
20,923件
3,683 人
< 第22回作品展 写真集 > 16名42点の作品が集まりました。
第二十二回
会員交流大会(
順不同・敬称略)
前 肇 梶川太三郎 田畑 佳彦
髙橋 春之 二木 隆作 阿部リウ子
山本 勇治 佐藤貴和子 久光 智子
中武須磨子 畑中 恭子 久光 賢治
丸山 昇 阿保美智恵
若生 慶子 近藤 静穂
作品展出品者
編
集
後
記