12年間、合計14712レースもの 気の遠くなるようなコンピ指数必 … ·...
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12年間、合計14712レースもの
気の遠くなるようなコンピ指数必勝法の研究の末、
ようやく辿り着いた
コンピ90点馬を軸に
的中率65%、回収率131%を達成した
儲かるお宝レースをこっそり公開します。
※ご使用前に必ずお読みください。
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第5条 責任の範囲
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この情報を使って損害が生じたとしても一切の責任を負いません。
なぜ、
12年間もの気の遠くなるような長期に渡り検証を続け、
競馬で稼ぎ続けることが出来るようなコンピ90点馬の
お宝レースを発見することが出来たのか?
コンピを利用して競馬で稼ぎ続けることが出来るような、
お宝レースを発見しようと思ったら、最も重要なのは
「最高に良質な情報とデータ」
この2つを手に入れ柔軟な解析方法で実践することです。
この馬券術は
過去の膨大なコンピデータ14712レースを
解析して完成させた集大成のノウハウです。
もちろん、どのように解析準備を行い
いかにしてその結論に導いたのか?
というロジックの流れも詳細に解説させていただきました。
私の過去の商材は完全にソフト化され、ロジックそのものは
非公開でしてので、今回はその手法、導いた結論に至る
全ての考え方、ロジックに至るまで完全に公開させていただこうと
思います。
なぜなら、
結論に至るまでのロジックを公開することで
ユーザー様も深く理解していただくことが出来、
納得してご利用いただけるからです。
また、私自身も
ご利用いただいたユーザー様より
長所・短所をご指摘いただくことで、
今後さらに良質なノウハウを作り上げていくことが可能である。
と現時点では認識しております。
では12年間もの長期に渡り
競馬で稼ぎ続けることが出来るようになった
コンピ90点馬お宝レースのノウハウとは
いったいどんなものなのか?
手にしていただいた、この特典の中で、
その全貌をお見せしましょう。
まず、コンピ指数ですが、簡単に言うと
馬の能力を数値化したもので、非常に優れた指数です。
なぜなら、
まず、このコンピ指数は前日に入手可能な指数でして、
指数が前日に入手できるというのは、
開催当日、出走までの予想にかける時間が
たっぷり取れることが最大のメリットです。
さらに、個人が提供しているような
マニアックな指数ではありませんので、
信頼度が非常に高く、明日は多忙で指数の提供が出来ません。
などというようなことはまず、あり得ません。
また、
私も 12 年間のコンピ指数データを保有しておりまして、
私が知る限り、関西版を除いてですが、
微妙なコンピ指数算出ロジックの変更はあっても、
基本的なコンピ指数算出ロジックというものは
1998年1月以降現在まで、ほとんど変わっておりません。
このことにつきましては下記に詳しく解説させていただきますが
3 連複が発売になった 2002 年 6月を境に
コンピ指数関西版の大幅なロジック変更が行われました。
関西版に於いて
私が基本的に行っている勝負レースの選択を
1998年~2009年10月まで分析したところ
2002年6月以前のレースは
一定の基準でソフト診断したところ
すべて見送りレースになってしまいました。
これは、関西版のコンピ指数の算出方法が
明らかにこの月を境に大幅に変更されております。
なので関西版に限り、今現在、検証している同じ手法で
1998年~2002年6月までのレースを検証しても
意味がまるでないという事になります。
というわけで、分析の結果、
1998年~2002年6月のレースはある一定の基準で
ソフト診断したところすべて見送り対象となりました
これは私の憶測ですが、
3連複が導入されたのが、
確か2002年6月だったように記憶しておりますので、
この新馬券導入日を境にコンピ指数の算出方法を変えたのでしょう
(理由ははっきり分かりません)
しかし私の分析によると、この大幅な算出変更は
関西のみで関東は大きくデータの歪はありませんでした。
以上の事例からもわかるように
過去の膨大なコンピデータをさまざまな角度から分析していくと
このような、
一般にはほとんど知られていないようなレアな癖も見抜ける訳です
ですので、
関西版に限り 2002 年以前のコンピ指数をそのまま使用して
ロジックを完成させてとしても、
2002 年 6 月以降~現在までの競馬に
そのまま通用するものではありません。
なので、
私は関西版のノウハウを作成するときは、
2002 年 6 月以降のデータを主に使用しております。
さて、このコンピ指数ですが
冒頭で馬の能力指数と申し上げましたが、
この能力に点数がつけられております。
最高能力指数が 90 点で最小が 40 点。
なぜ?最高指数値を 100 点にしなかったのか?
いまだに疑問ですが^^;
100 点のほうが誰でもわかりやすく
感じるインパクトも大きいはずですが。
上記①の例がコンピ指数満点 90 点馬
②が最小指数 40 点馬
さらに③のように、
そのレースで最下位能力馬であっても 40 点ではなく
46 点となっていますね。出走頭数が少ないようなケースではよく見
受けられます。
次に 1 位指数に注目してみましょう
矢印→の列の並びが各レースごとのコンピ指数1位の能力数値です。
この日の東京のレースの 1 位指数
はそれぞれ
1R 88
2R 82
3R 90
4R 83
5R 84
6R 81
7R 71
8R 73
9R 73
10R 81
11R 72
12R 76
という数値になります。
ここでわかることは
同じコンピ能力順位が 1 位であっても
そのコンピ能力数値が 70 点台から 90 点まで幅が非常に広い。
ということが分かります。
ちなみに私が知る限り、
コンピ指数 1 位の数値の最小は 14712 レース中64というのが
12 年間で関東版に於いて僅かに 2 レースだけ出現しております。
コンピ指数1位60点台を1例に挙げますと
12年間で出現するレース数はそれぞれ
64で 2レース
65で 10レース
66で 12レース
67で 25レース
68で 64レース
69で 119レース
この 4 つの指数合わせても出現確率は僅かに1.5%
コンピ指数1位60点台ほとんど出現しないことが分かります。
では、
最高満点馬90はどのくらいの出現頻度があるんでしょう?
分析したところ、
12年間総計14712レース中1位90点馬は 1082レース出現しました。
出現率は7.35%
13.6 レースに 1 頭出現する確率になる訳です(関東メインのみ)
1 日 12 レース行われますので、
平均すれば丸 1 日 90 点馬は出現しない。
という日があることが容易に理解できますね。
この出現確率はあくまで平均データですので、
1 日に 3 レース出現することもある代わりに、
丸3日経過しても全く出現しない。ということも発生するわけです。
あくまで目安として頭に入れておいてください。
このコンピ指数が誇る最高満点馬90ですが、
一体どのくらいの実績があるんでしょうか?
最高能力指数というだけで、
やみくもに購入していって儲けが出せるんでしょうか?
一番効率のよい買い方は?
回収率100%を大きく超える買い方のパターン。
などなど。
今回はこのコンピ指数が誇る
最高能力指数数値90点馬について深く分析してみたいと思います。
重要なポイントなので繰り返しお伝えいたしますが
私の過去の商材は完全にソフト化され、
ロジックそのものは非公開でしてので、
今回はその手法、導いた結論に至る全ての考え方、
ロジックに至るまで完全に公開させていただこうと思います。
なぜなら、
結論に至るまでのロジックを公開することで
ユーザー様も深く理解していただくことが出来、
納得してご利用いただけるからです。
また、私自身も
ご利用いただいたユーザー様より
長所・短所をご指摘いただくことで、
今後さらに良質なノウハウを作り上げていくことが可能である。
と現時点では認識しております。
なので、
今回公開させていただいたボルトアクション馬券術、
さらには過去の私が発売した商材である、
スーパーホーネット馬券術、スーパーレインボー馬券術、
トリプルマグナム馬券術の基本部分に関するロジックの構成、
考え方、作成方法について、かなり詳細部分まで公開させていただ
きますので参考になさってくださいませ。
それでは、さっそく解説させていただきます。
コンピ 90 点馬、
コンピ指数を活用していらっしゃる
競馬ファンの方はその威力は十分認識されていることでしょう。
私も統計を取り続けていますが、
コンピ90の破壊力は別次元レベルです。
ここまで言うと少し大げさかも知れませんが、
本命狙いの馬券を購入する際はもっともその力を発揮してくれます。
私がここで言うところの破壊力とはその実績です。
単勝率、連対率、複勝率共に他の指数より
大きく抜けた実績を上げています。
次のデータをご覧ください。
コンピ90の単勝率(1着率=1着になる確率)は
一体どれくらいだと思われますか?
総レース数1082レースに対し
半レース以上の607レースで1着になっております。
単勝率は56%
次に連対率(1着または2着になる確率)は185レース。
連対率は73%。
馬連で考えてみたときに、
実に10レース中7レース以上で馬券に絡む計算になります。
とても優秀な実績と言えます。
なぜ?
そんな優秀な実績ということが言えるんでしょうか?
なぜなら通常1番人気になる馬の単勝率はだいたい35%
連対率はおよそ55%
複勝率で65%前後
になるはずですし、
この数字は年間通して大きくぶれないからです。
わかりやすいように表にして比較してみました
条件 単勝率 連対率 複勝率
1番人気馬 35% 55% 65%
コンピ90点馬 56% 73% 82%
単純に1番人気馬と比較しても
圧倒的な実績の差があることがおわかりいただけると思います。
続いてコンピ90点馬と
コンピ80点代、70点代、60点代馬と
比較して実績の差を見比べてみましょう。
ここではランダムに
コンピ88、86、73、72、69を
抜き出し実績を算出してみました。
算出結果を表にまとめたものが以下となります。
条件 単勝率 連対率 複勝率
1番人気馬 35% 55% 65%
コンピ1位 90 点馬 56% 73% 82%
コンピ1位 88 点馬 47% 67% 78%
コンピ1位 86 点馬 40% 62% 74%
コンピ1位 73 点馬 19% 37% 48%
コンピ1位 72 点馬 18% 35% 46%
コンピ1位 69 点馬 13% 25% 37%
コンピ指数をまだ活用して間もない方は
上記の比較表を特によく見ていただきたいのですが
コンピ能力数値が下がるにつれて
単勝率、連対率、複勝率もそれに比例して
面白いほど正確に下がっていくのがおわかりいただけるでしょう。
コンピ90の
単勝率は56%もあるのに、コンピ86では40%に
さらにコンピ69馬になると13%まで下がってしまうのです。
以上のデータ分析により
本命馬券狙いで高的中率を維持しながら
狙う場合には絶対にコンピ指数90馬は外せない
という結果になるわけです。
しかし、
これだけの理由でコンピ90点馬を
購入してしまってもよいのでしょうか?
答えはノーです。
こんな単純なデータ結果だけで、
競馬に勝てるほど甘くはありません。
なぜなら、そこにはオッズの壁が存在するわけです。
様々な角度からデータ分析を行い、
同一条件で馬券を購入する際、
オッズによって回収金額が変わるのは当然です。
もっと具体的にお話ししましょう。
コンピ90の単勝率は56%もあります。
仮にコンピ90馬の単勝を均等買いで購入するとしましょう。
この単勝率56%という数字は
12年間の統計により算出した数字で、
細かく分析してみると、
年間通して僅かに数%程度の誤差はあっても
だいたいこのくらいの数字に落ち着きます。
ですから今後将来にわたっても、
コンピの算出ロジックが大幅に変更されない限り、
年間通してコンピ90の単勝率は
将来も安定して56%前後に落ち着く
というかなり精度の高い予想が成り立ちます。
最近よくコンピの専門家?
などがコンピ単体の分析だけでは再現性がなく、
将来違う結果になるとなどと眠たいことを言うのを耳にしますが、
私はこのように算出した数字。
たとえば算出ロジックに大きな変化がない限り、
コンピ90が将来達成する1着率(単勝率)は56%前後になる。
ということを言いきれるわけです。
なぜなら12年間の膨大なデータを
柔軟な解析方法かつ再現性の高い方法で分析し続けているからです。
私は今までこのように
再現性が高い分析、解析の方法を随所に取り込んで
コンピの必勝法を作り上げてきたのです。
今後、
さらに精度の高いコンピの必勝法を作り上げるとすれば、
この部分=単勝率56%とはじきだしたような
ロジックのみで、より精度を高められる必勝法が出来る。
と想像しております。
というわけで
今後もさらにご期待いただければと思います。
話はそれましたが
仮にコンピ90馬の単勝を均等買いで購入するとしましょう。
単勝率は56%。
ここでこのコンピ90の最終オッズが200円だったとします。
コンピ90の単勝率が56%とはじきだされていますから
最終オッズが200円の単勝馬券を購入し続けると
200円×56%=112%
となりこの112%が回収率となり
しっかりプラス収支となるわけです。
なので、
データ競馬の場合同一の条件で購入し続けるとどうなるのか?
この部分を徹底的に検証しなければなりません。
さらにコンピ90の単勝オッズが250円の場合
250円×56%=140%
ということでコンピ90馬で
なお且つオッズが250円以上の単勝馬券を購入し続けると
回収率が140%以上になる可能性があります。
かなりおいしい馬券であるということが言えるでしょう。
逆に回収率100%を下回るボーダーラインを算出してみましょう。
単勝率56%ですので100÷56%=178円
という結果になりますので、
コンピ90の単勝オッズが170円以下の馬券を
購入し続けるとトータルマイナス収支になる可能性が高い。
という予想が成立します。
ただし、
12年間のコンピ90点馬の的中時の
平均配当額が145円という分析結果が出ていますので、
すべてのコンピ90点馬の単勝馬券を購入しても
プラスになる確率は低い。ということになります。
結論としては、
コンピ指数の90点馬の単勝馬券を狙い撃ちし、
プラス収支にするためには最低でも単勝オッズが180円以上、
できれば200円以上が理想的でしょう。
この200円というボーダーラインとした理由の一つには
オッズが2.0倍以上あり、的中確率が平均50%を超える場合、
私の頭の中では
追い上げによる投資が成り立ちやすく、
資金のマネジメントさえしっかり行えば、
十分利益をあげられる可能性は高くなるからです。
ただし、
このコンピ90馬の場合は現実的ではありません。
なぜなら
この200円以上のゾーンを狙って
追い上げする条件としては対象レース数が少なすぎるからです。
数年にわたって追い上げをする覚悟のある方は別でしょうが。
あくまで私がこの馬券を狙う場合は均等買いということになり
目安といたしましては
単勝オッズが200円以上のコンピ90馬は買い
ということになります
ただこの場合も毎週対象レースはやってこないでしょう。
本命党の大勝負レースの位置づけとして、
他にも複数の必勝法を構築しておき、
その中の一つの必勝法として勝負するのが吉かと思います。
参考までに過去12年間で
コンピ90の単勝の的中時の最大配当金額は310円でした。
200円以上の的中レースは
僅かに28レースしか存在しませんでしたので、
やはり、
毎週どころか年に数回勝負レースがあればよいほうでしょう。
このパターンが来た時には迷わず勝負すれば、
高い確率で好結果が伴うという予想を私自身しております。
というわけで、
ここではコンピ90馬の単勝馬券の狙い方の一つの方法を
解説させていただきました。
それではコンピ90を狙う馬券必勝方法は他にないのでしょうか?
結論はまだ他にも狙える有効な方法が存在します。
これからじっくり解説させていただきます。
まず、
データを駆使して再現性の高い必勝法を作りあげる場合、
最大のコツとして、
まず、
的中率を高めること。
次に条件を絞り込み過ぎない。
この2つが最大のポイントでしょう。
わかりやすく具体的に解説させていただきますと、
的中率を高めること。
このことは買い目点数にもよりますが、
仮にコンピの必勝法の場合、
あるレースで、コンピ順位が17位と18位で決着し
馬連の配当が200000円だったとします。
仮に1点買いで
1日1レースというような必勝法を作り上げる場合、
このたまたま当たった
コンピ17位―18位の買い目を意図的に入れるだけで、
この1年間の買い目点数は
1日1点×1カ月8点×1年間12点=96点
になりますので、
他の95レースが全て外れたという悲惨な結果でも
年間回収率は200000÷96点=2083%にもなります。
10年間という長期期間にあてはめても
仮に他の959レース全てが外れたとしても
「回収率208%を達成しました。」
というような事が言えるわけです
再現性のない、このような必勝法は
必勝法ではなく、このような悪徳商材に十分なりえますので、
必ず、的中率、買い目点数、レース数を
きちんと把握したうえで回収率、回収金額を
確認するようにしてくださいね。
次に条件を必要以上に絞り込まない事。
たとえば出走頭数は16頭のみのダートレースで
なお且つ対象レースは第1レースのみ。
さらにコンピ1位が86で
さらにさらに2位指数が70、3位指数が……
なんて条件にすると
条件に合ったレースが今後出現しない可能性が高くなりますし、
絶対的なサンプル数が不足してしまうため
再現性どころではなくなってきます。
私の場合、条件を絞るにしても
まずは私が開発したレース診断ソフトでレースを診断し
コンピ指数1位の数値を見て、あとはレースごとに分析するのみ。
これだけです。非常にシンプルでしょう。
レース診断ソフトについては
後ほど詳しく解説させていただきますが、
コンピ指数をオリジナルの分析方法で、
そのレースが荒れるのか?
逆に本命狙いのレースなのか?
荒れるならばどの程度荒れるのか?大荒れか中荒れなのか?
本命レースならばどの程度の堅い決着になるのか?
という分析を
レベル1から8まで数値化し
誰でも一瞬で判断できてしまうすぐれた診断ソフトなのです。
また、これら以外に
芝・ダートや出走頭数などもロジックに
組み込もうと思えば組めるのですが、
先ほど申し上げた条件を絞りすぎる結果となり、
現段階では再現性が低くなると判断しているためです。
いかがでしょうか?
よろしいでしょうか?
ここまでご理解いただけましたでしょうか?
では次に進みます。
今回はコンピ90点馬を対象にしていますので
90点馬に特化して解説させていただきますが、
他の指数も基本的に同じ考え方です。
今までコンピ90の実績は他の指数と比較しても優秀である
ということを解説させていただきましたが、
もう少し細かく分析してみることにしましょう。
前回算出したコンピ90の実績は
条件 単勝率 連対率 複勝率
コンピ1位90点馬 56% 73% 82%
でしたね。これをもう少し細かく分析してみましょう。
ここからが肝なのですが、
コンピ90をさらに第1レースから第12レースまで
分けたときにその実績はどうなるのか?
12年間のコンピデータを使用し調べてみました。
すると下記の一覧のような結果になりました
コンピ 90
点馬
レース
数
1 着回
数
2 着回
数
3 着回
数
単勝率 連対率 複勝率
1R 137 92 25 5 67% 85% 89%
2R 121 57 31 8 47% 73% 79%
3R 121 81 18 8 67% 82% 88%
4R 103 63 18 11 61% 79% 89%
5R 101 57 15 9 56% 71% 80%
6R 98 54 17 9 55% 72% 82%
7R 52 26 12 5 50% 73% 83%
8R 63 34 14 8 54% 76% 89%
9R 85 43 9 10 51% 61% 73%
10R 74 35 10 7 47% 61% 70%
11R 86 41 13 9 48% 63% 73%
12R 41 24 3 3 59% 66% 73%
全レース 1082 607 185 92 56% 73% 82%
単勝率、連対率、複勝率とも平均を5%以上、
上回っている数値をピンク色で塗りつぶしてみました。
すると、午前のレース。
特に1R、3R、4Rでのコンピ90の叩き出した実績は
全てで平均を上回りました。
その中でも1Rでの成績が光っていますね。
なんせ連対率が85%というとんでもなく高い数値ですから
尋常ではありません。
さあ。だんだんと見えてきましたね。勝利の光が!(^^)!
コンピ90馬でもレースごとに分析してみますと
これだけ謙虚に実績の差が表れるのですから
驚かれた方も多いのではないでしょうか?
この結果はコンピを利用して予想しておられる
初心者の方はもちろん中級者の方の中でさえ、
しっかりとしたデータを把握できていらっしゃらない方も
多いのではないでしょうか?
では、コンピ90馬が1R、3R、4Rで
抜きんでた実績をあげているのは分かったのですが、
このコンピ90馬をどのように馬券にするのか?
さらに解説させていただきます。
だんだんと必勝法に向けて
ロジックが完成しつつありますが、
前回にも書かせていただきましたが、
競馬はそのような単純な方法でデータ解析しても
簡単には勝ち続けることはできません。
なぜならば、
コンピを利用して稼ぎ続けている馬券のプロは
すでにこのようなデータは初歩的な解析方法で、
すべて頭にインプットされているからです。
まあ、膨大なデータ解析を行うために必要な
コンピデータと忍耐力は必要でしょうが、
誰でも思いつくような解析方法だけでは、
すぐにまねをされてしまいますし、
その結果、オッズが低下し
利益を確保し続けることさえ難しくなるでしょう。
コンピ 90 点馬 連対率
1R 85%
3R 82%
4R 79%
上記のように導いた結論ですが
コンピ90馬を軸に1R、3R、4Rに狙いを定める
という考え方は間違いではありません。
さて、ここまでたどり着くまで
私の場合そう多くの時間や労力は必要としませんでしたが、
問題はこの先でした。
今まで解説させていただいたような方法で
本命馬券のレースと軸馬までは絞り込めたのですが、
どうしても紐馬が2番人気、3番人気というような
本命よりを選定し購入する場合プラスにはなりませんでした。
データを分析してみるとすぐ判明するのですが、
このようなド本命の軸馬から流す場合、
プラスにする条件は
5番人気以降のたとえば8番人気や9番人気といった
中穴馬を積極的に紐馬に選定し、
さらには点数を少なく
なお且つ高い的中率で馬券をもぎ取る方法しかなかったのです。
もうこうなってくると神の領域です。
そのように感じた結果が
これから解説させていただきます解析結果です。
購入条件
コンピ90馬を軸に1R、3R、4Rを購入する
その時の紐馬はコンピ2位、3位、4位とする。
検証期間
1998年1月~2009年10月31日までの12年間
検証結果
1R 的中率 56% 回収率 90%
3R 的中率 61% 回収率 106%
4R 的中率 48% 回収率 77%
1、3Rは別にして4Rはかなり厳しい数字になりました
あれだけレースごとに高い連対軸馬を見つけ出しても
トータルではプラスにならない
という現実がそこにはあったのです。
ここから先へ進むには
実は相当な時間と労力、お金もつぎ込みました。
毎日毎日コンピデータの解析の日々。
コンピに関する
ありとあらゆる書籍も読み漁りましたが時間の無駄でした。
当時はお金はありませんでしたが、
時間だけはありましたので、あらゆる角度からコンピデータの解析
はし続けました。
そんなある日、
あることに気付きます。
競馬予想の基本、極めて本質となる部分。
そのレースが荒れるのか?
本命レースなのか?という部分。
その極めて競馬の本質となる部分を
高い精度で見極めねばならない。
ということに気づき、
その後、コンピ指数のみで解析可能な、
まったく独自のレース診断シフトを開発しました
この診断ソフトの開発後、
私の馬券の実績は飛躍的に向上しました。
レース診断ソフトとレースレベルについての解説
皆さんは、
それぞれ競馬予想をしていく上で、
予想の手順というものをお持ちであると思いますが
まず第1に行う最も重要かつ基本的な考え方というものがあります。
デジタル予想であれ、
アナログ予想であれ、基礎の基礎になる部分です。
それは、
予想をするレースがどの程度、荒れるのか?
またはどの程度、堅く決着するのか?
確実に、これさえ分かれば、競馬予想は驚くほど簡単です。
荒れるレースを狙う場合、高配当を常に意識しながら、
的中ゾーンを広範囲に広げ、馬券を組み立てていく。
要は、多点買いを中心に馬券を組み立てていく事。
もちろん無駄な馬券は省いていくことが重要です。
このように工夫をすることで、
ある程度、的中頻度も高められ、
同時に、的中時に高額配当馬券をしっかり取れることで、
安定した回収も見込めます。
でも、どうやって荒れ具合を予想したらいいのか?
私は競馬初心者だし、とても自分で予想できない。
というあなた。
大丈夫です。その点は私にお任せください。
実は……
それを、いとも簡単に知ってしまう方法があるんです。
コンピ指数を使って驚くほど簡単に。
コンピ指数研究家の私が長い間、検証を繰り返しながら、
コンピをコピペするだけであっという間にレースの荒れ具合を数字
で表示させてしまうソフトを作ったんです。
これさえあれば、
面倒が嫌いなあなたでも、全く問題ありません。
前日にコンピをコピペするだけで
作業が完了してしまうんですから。
それでは早速、
レース診断ソフトをダウンロードしていただきましょう。
ダウンロードはこちら
http://www.ryukamen.com/boltaction/r-sindansoft(2003).xls
それでは次に、実際にレース診断ソフトの使い方をご説明させてい
ただきます
まず、日刊スポーツのコンピデータを入手します。
コンピ指数一覧画面に移動して下記のように
馬番コンピからドラッグしていき12R までをコピーします
次にダウンロードしたレースレベル診断ソフトを立ち上げます
① のコンピ貼り付けシートを開き②の部分にマウスを合わせ
先ほどコピーしたコンピ指数表を貼り付けます
貼り付けが終了した状態です。
次にレースレベル判定画面シートを開きます
このようにレベル表示されれば正常に動作しています。
次にレベルの解説をさせていただきます
レベル表示は1から8まで表示されます。
まれに0表示されますが、ごく僅かですのでここでは省きます
レベル1から3までは色なし。
レベル4,5は赤色。
レベル6,7は黄色。
レベル8は青色。
でそれぞれ色分けをしております。
このレベルですが
数字が大きくなるほど荒れやすく、
逆に数字が小さくなるほど堅く決着する確率が高い。
ということを表しています。
レベル1 → レベル8
堅く決着しやすい → 荒れやすい
ということになるわけです
このレース診断ソフトさえあれば,
あなたも、たった今から、
事前にそのレースが堅く決着しやすいレースなのか?
それとも荒れやすいレースになるのか?
という、
競馬予想をする上で最も基本になることが
いとも簡単にわかるようになります。しかも前日に。
でも精度はどうかって?
わかりました。今ここで1つの例をあげて証明して見せましょう。
3連複発売開始の
2002年6月から2008年5月までの6年間で検証してみると
3連複万馬券出現率は
レベル8では実に6割もの出現率でした。
これは10レース中6レースで
万馬券決着しているという事実であり、
一方のレベル1では僅か2割。
つまり10レース中たったの2レースしか
万馬券が出現しておりません
このデータだけをご覧いただいてもお分かりの通り、
はっきりと精度を証明できましたね。
ここで、問題になるのが
たとえばこのデータをどう生かすのか?
この検証結果を元にして、
どのような考え方で、馬券を組み立てていくのか?
お答しましょう
基本的にはまず、レベル1にはレベル1に沿った買い方があり、
レベル8にはレベル8に合わせた買い方がある。ということ。
つまり、
基本的に堅く決着するであろうと予想されたレースでは
不動の軸を選び、次に紐馬を可能な限り絞って、
極限まで点数を減らしていくという考え方。
こうすることで的中時、しっかり回収できるようになります。
逆に荒れると予想されるレースでは
高配当を常に意識しながら、多点数で、
しっかりと広範囲に網を張る。
いかがですか?
これだけ精度の高いソフトを駆使して予想を行えば
確実にあなたの馬券収支も向上するに違いありません。
このソフトのご提供だけでも、大変価値の高いものであり、
それ以上に、実際に、ご使用いただくことによって、
あなたの馬券成績を飛躍的に向上させていくと確信しております。
あなたには、あなた独自の予想方法がおありでしょう。
私は、
このレース診断ソフトを使って、
あなたの競馬予想のお手伝いを
させていただくこともできるでしょう
さて、
私がこの診断ソフトを利用して
どのようにコンピ必勝法を作り上げたのか?
その続きをご覧ください。
コンピ90の馬が出走するレースは
基本的に堅く収まる本命レースの代表のようなレースです。
軸が堅く紐荒れも少ないのなら
大きな確率で本命決着すると予想されます。
この軸も堅く紐荒れも少ないレースの選択を
このレース診断ソフトで判定してもらい
有効な馬券を購入することで
的中確率を高め、なお且つ大きな回収を狙ってみましょう。
このレース診断判定ソフトで判定されたレースレベルが
0,1、 2このレベルで診断されたレースは堅いと予想されます。
ここからが、最大の肝です。
よく読んで理解してくださいね。
前回のデータを思い出してください
コンピ90馬が最大の威力を発揮するレースは
1R、3R、4Rという結果になりましたが、
この1,3,4レースで
単純にコンピ2位、3位、4位に流しても回収率は
トータルプラスになりませんでした(馬連)
1R 的中率 56% 回収率 90%
3R 的中率 61% 回収率 106%
4R 的中率 48% 回収率 77%
そこで今度はレース診断ソフトを使用し
かなり堅いレースであると診断判定したレースレベル0,1
この0、1レベルの場合のみ
コンピ90を軸にコンピ2,3,4位に流すと
一体どのような結果になるんでしょうか?
ズバリ結論から公開いたしますと
レースレベル0,1の時
コンピ90を軸にコンピ2位、3位、4位の3点買い
をすると結果は次のようになります
検証期間は12年間
レベル0、1の時(馬連)
1R 的中率 63% 回収率 119%
3R 的中率 69% 回収率 102%
4R 的中率 77% 回収率 106%
総計 的中率 69% 回収率 109%
対象レースはかなり限定されるのですが
狙った全てのレースで完全プラス収支を達成することができました。
さらに細かく仕分けをしてみました
レース診断判定が
レベル0とレベル1
購入対象レースを
1R、3R、4R
とそれぞれ仕分けして
一覧にしたのが下記の表です
軸はコンピ90。紐はコンピ1位、2位、3位の3点買い
レベル0の集計結果(馬連)
レベル0 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
1R 6 18 4 2140 67% 119%
3R 1 3 1 570 100% 190%
4R 2 6 2 760 100% 127%
レベル 1 の集計結果(馬連)
レベル1 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
1R 26 78 16 9,290 62% 119%
3R 31 93 21 9230 68% 99%
4R 20 60 15 6,220 75% 104%
レベル 0,1 の集計結果(馬連)
レベル 0,1 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
1R 32 96 20 11430 63% 119%
3R 32 96 22 9800 69% 102%
4R 22 66 17 6980 77% 106%
総計 86 258 59 28210 69% 109%
上記の表を御覧いただきながら
解説させていただきましょう
この勝負レースパターンは総合的に評価すると
的中率も相当高く、回収率も十分な実績を達成している
と判断出来ます
これらのレースパターンは全てお宝レースとなります。
というわけで、ここでもレベル0,1を狙って
完全プラス収支を達成したわけです。
この実績はとんでもないことだと思いませんか?
競馬の本質を理解していらっしゃる方は
そのすごさに気づかれておられるでしょうが
コンピ最高得点90点馬というド本命馬を軸に
これまた人気どころの配当の低い
コンピ2位、3位、4位への紐馬へと流す均等買いパターンで、
プラスに持っていけるロジックそのもの自体、脅威的なのです。
このマニュアルでは
コンピ90馬を使ったお宝レースを公開ということで
まとめさせていただきますと、上記の例で一目瞭然ですが
レベル0または1の診断レースで対象レースは1R、3R、4R
コンピ90馬を軸にコンピ1位、2位、3位へ流す3点買い
実績は的中率69%、回収率109%となり
プラス回収を達成することが出来ました。
今まで解説させていただきましたロジックの流れで
無理やりコンピの11位―14位の馬連を購入すればプラスになる
などというような
よくある的中確率の極めて低い出目馬券では決してない
ことがおわかりいただけたのではないでしょうか?
では総まとめをしてみましょう
このパターンに沿って購入し続けていくだけで
的中率50%~75%、
回収率100~120%程度の実績を
長期期間で達成する確率が高い。
という結論に達しました。
このロジックは私だけが長年かけて発見したロジックの基本です。
ただし、このパターンのみで勝負するとなると
上記一覧表にまとめさせていただきました通り
コンピ90の馬が出現したとき
① 単勝オッズが2.0倍以上の単勝馬券を購入するべし。
② レースレベル診断ソフトで1R、3R、4Rが
レベル0または1のレースコンピ1位が90の場合
コンピ2位、3位、4位の3点買い
(実績 的中率69%、回収率109%)
毎週確実に勝負レースはやってこないでしょう
毎週、もっと対象レース数を増やし
勝負レースの機会を増やしたい。
さらにもう少し、回収率を引き上げたい
こう思われていらっしゃる競馬ファンも
大勢いらっしゃることでしょう。
そこで、もう一つだけ、私が保有している
お宝レースのデータを公開させていただきましょう。
今までコンピ90馬を、やみくもに購入しただけでは
競馬で勝ち続けていくには、かなり難しいということを
解説させていただき、ご理解いただけたかと思いますが
実を言いますとコンピ研究家の間では、
特にコンピ90に関しては午前のレースを狙え
という格言めいた攻略法が定説になっているのです。
今まで
午前の1R、3R、4R に関しては0から
12年間分のデータを検証してきました。
しかし、この定説通りに検証することで
何か良い新たな攻略パターンが生まれるかも。
そう期待して2R も同じように
独自レース診断ソフトを使用して分析してみることにしました。
すると……
その定説は間違いでないことが証明されました。
間違いでないどころか
大変優秀な成績結果が出て、私のメインのお宝レース指定と
なってしまいました。
レベル 0,1 の集計結果
レベル 0,1 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
2R 34 102 22 13330 65% 131%
このパターンはコンピ指数1位90で
レースレベルが0または1の時に2R の馬連を購入する。
レースレベル0または1
軸90-紐コンピ2位、3位、4位(馬連3点買い)
的中率65%、回収率131%
という申し分ない実績結果を得ることが出来ました
この午前の2R のパターンをお宝レースに加えた
1R~4R までの全ての実績は下記の通りです
レベル 0,1 の集計結果(馬連)
レベル 0,1 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
1R 32 96 20 11430 63% 119%
2R 34 102 22 13330 65% 131%
3R 32 96 22 9800 69% 102%
4R 22 66 17 6980 77% 106%
総計 120 360 81 41540 68% 115%
見事に全てのパターンでプラス回収を達成できました。
★おまけ★
一番実績の悪かった3R を除外し1R、2R、4R のみを購入し続けた
検証結果は下記の通りとなります
レベル 0,1 の集計結果
レベル 0,1 対象レース 買い目点数 的中レース 馬連回収 的中率 回収率
1R 32 96 20 11430 63% 119%
2R 34 102 22 13330 65% 131%
4R 22 66 17 6980 77% 106%
総計 88 264 59 31740 67% 120%
見事に総合回収率が120%に乗ってきました
的中率67%、回収率120%
という理想的な的中率と回収率のバランスを達成しました
これは私の経験上のお話ですが
そもそも
年間の回収率が120%もあれば
毎月のお小遣いには不自由しませんし、
私の知る限り馬券生活者の
回収率は120%という現実も目の当たりにしております
この方は、
年間数千万単位で稼がれていますが^^;
それでは、なぜ?
初回時にコンピ90のレースごとの分析をした結果、
3レースに於いて連対率73%程度の平凡な実績で、
このような好成績が得られたのでしょうか?
考えられることは、
レース診断ソフトの堅いレースを見極める精度が
格段に優れていたことが一つ。
もう一つはコンピ90馬とレース診断判定レースレベル0,1との
相性が抜群に良かった点。
この2つだと感じております。
いかがでしたでしょうか?
このように、今回の2R のように、コツコツと柔軟に検証することで
思わぬ攻略パターンも発掘出来ます。
もちろん総勝負レース数が120レース程度では
1か月に1回勝負レースにめぐり合うかどうかという数字ですので、
今後、確実な勝負レースパターンをさらに複数、
発掘する必要があるでしょう。
そこで次の考え方が重要となります
このロジックを横展開していくことで、
コンピを使ったさらなる必勝法が生まれます。
たとえば今回は
コンピ90のみを対象に解説させていただきましたが
1位コンピ88の場合、86の場合、76の場合というふうに、
いままで解説させていただいた方法でそれぞれ検証していきます
そうすると、それぞれの目で最適な狙い目を
発見できるでしょうし、この方法ならば将来的にも
十分期待できるパターンを探し出すことができます。
それぞれ、
12年間分、検証していき、結果が良く、
なお且つ、
再現性の高いと判断したコンピのパターンだけを
必勝法として自分だけのロジックとして
確立していくという方法です
この方法は現時点で最も有効で
再現性のもっとも高いコンピの分析、検証方法であると
自負しておりますし、再現精度の自信もあります。
ただし、この方法は、コンピを最低数年分保有していること。
なお且つ、検証にかける十分な時間と忍耐力があること。
この2つが条件となります。
ゆくゆくは、
この手法で全ての目の最適な狙い目コンピのパターンを
公開させていただこうかと思いますが、
まずはご自身で検証しながら、
優れたパターンを発掘されてみてはいかがでしょうか?
なぜならば、
他人に教わった買い目のパターンを
そのまま馬券購入するよりは、
ご自身で発見されたパターンで
馬券が的中した時の感動は数倍以上の価値があるもの
と思っています。
いかがでしたでしょうか?
最後になりますが
今回は、12年間、合計14712レースもの
気の遠くなるようなコンピ指数必勝法の研究の末、
ようやく辿り着いた
コンピ90点馬を軸に的中率65%、回収率131%を達成した
儲かるお宝レースの公開とコンピを使った必勝法の作成方法を
出来るだけ細かく
かつ丁寧にわかりやすく書かせていただいたつもりです。
今回は
このマニュアルを無料でプレゼントさせていただきますが
内容を御覧いただいた方は
すでに御認識いただけていると思いますが
無料といえども一切手抜きはしておりませんし、
このマニュアルを作成するために
データも最新の情報をもとに、時間を費やし、相当な労力をかけて
12年間分。0から検証し直しました
というわけで
私の他の有料商材と同等以上の価値があるものと
強く認識しております。
このマニュアルをご活用いただき、
ユーザー様の競馬環境が
ますます向上していくことを願っております。
長文を最後までお読みいただきまして誠にありがとうございました。
それでは今後ともよろしくお願い申し上げます
失礼いたします
村尾昌彦