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Copyright © 2014 ITmedia Inc. さらにワークショップ あなたの強みを100倍魅力的に見せるには? 2014/10/25(Sat)

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2014年10月25日に行った、アイティメディア就活プレイベント「シュウカツ前に考えたい “はたらくこと”の捉え方セミナー」Par2ワークショップの資料です。

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さらにワークショップ

あなたの強みを100倍魅力的に見せるには?

2014/10/25(Sat)

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こんな言葉を

耳にしたことありませんか?

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「あなたがウチの会社に入ったら

どんなメリットがあるの?」

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そんなん言われても・・・・・・ ちょっといじわるだし……

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この質問に答える。

あなたの強みを伝えられる (多分、100倍くらい魅力的に)

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・アイティメディア株式会社

・人事部

・斎藤未来 (さいとう みく)

・神奈川県出身

・2010年4月 新卒でアイティメディアに入社。

・入社5年目。

・1年目~5年目:BtoBメディアの広告営業を担当。

・5年目の夏~:人事部に突然の異動。

(採用、研修、従業員満足度向上などを担当) 5

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「あなたがウチの会社に入ったらどんなメリットがあるの?」

「あなたがウチの会社で貢献できることって何?」

これをさらにもうちょっと

むずかしい&いじわるな質問にすると

「ウチの会社にとっての

あなたの価値ってなに?」

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営業先で、お客さんによく言われる質問

「よそには無いおたくの価値ってなに?」

「御社の商品をうちの会社が使う意味ってなに?」

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そんな質問に答えるために…

「バリュー・プロポジション」

というマーケティングの考え方

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バリュー・プロポジション=

自社ができること×市場が求めるもの×他社にできないこと

自社ができること 市場が求めるもの

他社ができること

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たとえば・・・

記事やアニメーションなど さまざまな方法で 複合的に訴求

自社のタブレットPCの 業務における活用を

わかりやすく訴求したい

導入責任者を集めて 少人数の懇親会

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すこし簡略化してみましょう。

あなたができること(あなたにしかできないこと)×企業が求めることってなに?

→それが、企業にとってのあなたの価値です

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あなたができること 企業が求めるもの

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企業が求めること

ってなんですか?

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すくなくともこの4つ。

・その企業の軸=経営理念ってどんなこと?

・どんな人物像を求めている?

・どんなことがメインの事業になっている?

・どんなところを今のばそうとしている?

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あなたのできること

ってなんですか?

★お決まりの質問

「学生時代に力を入れたことはなんですか?」

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たとえば……

・サークルで幹事長を務めた

・バイトリーダーになった

・○○社のインターンに行った

・世界一周した

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これは「できること」 ではなくて「やったこと」。

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★そのなかのひとつを選んで、下記ふたつのうち

どちらかのエピソードを書いてみよう -初めてだったけど、できるようになったことってなんですか?

-難しかったorできなかったけどできたことってなんですか?

★そのときどんなプロセスを踏みましたか?

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すごいこと(珍しいこと) じゃなくてもよいです。

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たとえば・・・・

●力を入れたこと:

コーヒーショップでのバイト

●はじめてだったけどできるようになったこと:

お客さんにコーヒー豆を勧めること

●そのプロセス:

お客さんからの質問に答えられるよう、本や資料で勉強した。

店では積極的にお客さんに話しかけ、場数を踏んだ。

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1.やったこと 2.はじめてだったけどできるようになったこと もしくは難しかったけどできたこと 3.そのときのプロセス

この3つから“法則”を導き出したい

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わたしは、

○○な状況において、△△というプロセスで

問題を解決することができる

という法則

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例)「お客さんからの質問に答えられるよう、本や資料で勉強した。

店では積極的にお客さんに話しかけ、とにかく場数を踏んだ。」 ↓ 事前に充分な情報を収集したうえで 積極的に実践し、トライアンドエラーを繰り返す

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なぜ法則を知りたいか

→転用可能だから。

会社ではやったことないことをやるわけだから。

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1.やったこと 2.はじめてだったけどできるようになったこと もしくは難しかったけどできたこと 3.そのときのプロセス

この3つから“法則”を導き出したい ★やってみましょう。

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まとめ

■「企業が求めるもの」を無視するのはよそう

■あなたの「できること」は<経験とプロセス>から導き出そう

■結構抽象的な法則→かなり具体的な経験(プロセス)

■前提は相手にもイメージできるように

■あなたができること×企業が求めることが合っているか

確認するのが採用の現場

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おしまい。

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