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※1号はステージ、移動実験教室、教育支 援機材積込み荷台、表彰台ステージとして の仕様です。 リース契約提携会社及び連携協力会社:五光物 流株式会社 政司 (研究代表者) 芸術学部・教授 デザイン学科 義男 理工学部・教授 精密機械工学科 多野 正俊 理工学部・准教授 精密機械工学科 康之 生産工学部・准教授 創生デザイン学科 幸一 歯学部・教授 口腔機能 医学部・教授 感染症・予防医学 浩一 生物資源科学部・教授 動物資源科学科 章生 生物資源科学部・教授 食品生命学科 壮一 生物資源科学部・准教授 食品生命学科 恭好 生物資源科学部・准教授 食品生命学科 生物資源科学部・准教授 食品生命学科 直規 生物資源科学部・助教 食品生命学科 不二夫 芸術学部・教授 デザイン学科 浩明 芸術学部・准教授 デザイン学科 短期大学部・教授 日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE http://n.rescue.nua.jp/index.html#toppage 1 / 2

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※1号はステージ、移動実験教室、教育支援機材積込み荷台、表彰台ステージとしての仕様です。リース契約提携会社及び連携協力会社:五光物流株式会社

木村 政司(研究代表者)芸術学部・教授デザイン学科

青木 義男理工学部・教授精密機械工学科

羽多野 正俊理工学部・准教授精密機械工学科

内田 康之生産工学部・准教授創生デザイン学科

岩田 幸一歯学部・教授口腔機能

早川 智医学部・教授感染症・予防医学

村田 浩一生物資源科学部・教授動物資源科学科

竹永 章生生物資源科学部・教授食品生命学科

古川 壮一生物資源科学部・准教授食品生命学科

鳥居 恭好生物資源科学部・准教授食品生命学科

松藤 寛生物資源科学部・准教授食品生命学科

成澤 直規生物資源科学部・助教食品生命学科

肥田 不二夫芸術学部・教授デザイン学科

長瀬 浩明芸術学部・准教授デザイン学科

深津 誠短期大学部・教授

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Copyright NIHON UNIVERSITY N.RESCUE / Design by Ground-Graphics 2013

朽木 昭文生物資源科学部・教授国際地域開発学科

菊地 香生物資源科学部・准教授国際地域開発学科

山下 哲平生物資源科学部・助教国際地域開発学科

遠藤 央工学部機械工学科・助教サステナブルシステム

梅田 髙司習志野高等学校・教諭

糸長 浩司生物資源科学部・教授生物環境工学科

小林 信一生物資源科学部・教授動物資源科学科

川崎 智也理工学部・助教交通システム工学科

安部 建一理工学部・専任講師航空宇宙工学科

佐々木 實雄商学部・教授商業学科

原 一平芸術学部・教授演劇学科

伊澤 岬理工学研究科社会交通工学専攻

轟 朝幸理工学部・教授交通システム工学科

中村 文紀理工学部・助教一般教育教室(英語系列)

協力者: 五光物流株式会社(産学連携協力)/エプソン販売株式会社(産学連携協力)

日本大学 N. 国際救助隊383

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日本大学 N. 国際救助隊1月20日 18:27

第3回国連防災世界会議パブリック・フォーラム(関連事業)パブリック・フォーラムは、政府機関、地方自治体、NPO、NGO、大学、地域団体など、国内外の多様な主体による防災や減災、復興に関する取り組みを一般公開により広く発信するものです。会議期間中、さまざまなシンポジウムやセミナー、展示等が行われます。

あいにくの天候のため、宇宙エレベーター

の実験は天候回復待ちです pic.twitter.com/pv5t25hH7Q

日本大学N.国際救助隊 @N_Rescue

画像を表示

本日は船橋市内の子供会のイベントのた

め理工学部船橋校舎に来ております。 pic.twitter.com/9qfFpGKbY9

日本大学N.国際救助隊 @N_Rescue

画像を表示

青木先生(理工学部)による「近未来のロ

ボット&モビリティを体験しよう!」、古川先

生(生物資源科学部)による「微生物の観

察実験をやってみよう!」のプログラムが

実施されました。(2014年11月09日(日)実

日本大学N.国際救助隊 @N_Rescue

11月29日

11月29日

11月10日

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災害復興プログラム

震災復興と 上空港ネットワーク活用研究 都圏から遠い三陸沿岸や離島への交通 段や,災害によって陸路が絶たれた場合の救援・医療物資などの搬送に活用できる軽量 上 機とその運用管制システムの開発と社会実験です。

1.

プローブクライマーを使った環境計測とリモートセンシング宇宙エレベーターシステムとして開発したバルーンテザーシステムを活用した被災地環境計測やリモートセンシングシステムについて,

地域と協働で開発を う研究プロジェクトです。

2.

ゼロエミッションエコトイレによる農地復興モデルの基礎研究宇宙技術から開発された電気・ 道・下 設備がいらない農地用エコトイレによる社会実験から災害復興に役 つ研究です。モンゴルでの実証実験を っています。

3.

超 型漂流ブイによる災害モニタリングシステムの開発超 型漂流ブイを活用した海洋環境モニタリングによる災害状況モニタリングと災害予測に関する基礎研究です。 上空港ネットワーク構築の際の航空管制への応用研究も われています。

4.

洋上風 発電用メガフロートの構造ヘルスモニタリングに関する基礎研究津波対策や洋上風 発電用に利用する目的で開発中のメガフロート(大型浮体構造)の 期間の耐久性と保全性確保のための自動メンテナンスシステムの構築と基礎実験を っています。

5.

バイオマスエネルギーの研究成果 援廃材を炭化し,その家庭で排出されるガスを圧縮して 活用燃料もしくは,目酢液として活用できるようなパイロットプラントを作り実用化 援をします。炭は熱源として活用し,地域 体で利用する熱源とします。併せて熱源を植物 場とリンクさせ,安定的かつ無農薬・有機栽培による安 安全な 糧供給を副次的に える実証プラント群を作り応用的な研究 援を います。また,下 を使ったマイクロ 発電や温度差発電,なまずの油を使ったバイオ燃料開発,バイオマスエネルギーの発酵 産,発酵 品の共同開発など,様々な研究を 援します。

6.

被災して動かなくなった時計や思い出の時計の修繕 援エプソン販売株式会社との連携で なわれる時計復活 援プログラムです。時計の状況に沿って持ち主とのコミュ ケーションを図り,時計に込められた思いを復活させ,技術に終わらないプログラムです。

7.

地域資源を活用した地域間連携プログラムの開発地域の地場産業,伝統 芸,特産品,観光資源等の地域資源を活用したコラボレーション商品開発,新規事業構想,ブランド構築を 援します。

8.

地域資産の える化 援「 学 記者」を募集し,彼らの視点から町の良いところ取材してもいます。例えば,お年寄りの知恵袋,秘密の遊び場,お気に りのお店等従来あった隠れた地域資産を 学 の目から再確認します。その情報に地域資産マップを作成しフィードバックするという 援です。

9.

市 活動との協働 援過去の災害多発地域と他の自治体を,N.100万 ネットワークで結びつけ,市 活動を軸とした相互扶助のプラットフォームとします。

10.

国際地域開発のための災害 援被災地の 校 と外国の災害多発地域(例:スリランカ・東南アジア諸国)の 校 をSkypeや動画を使用して繋ぎ, 本と世界の新たな繋がりを み出します。

11.

レスキューロボットとバトルロボットデモンストレーション災害救助活動に活用する救助ロボットと 礫撤去ロボットの開発を っている研究チームが,被災地に赴き,災害の現場で役 つロボットを協働で開発・社会実験していく取組みです。

12.

ロボット大運動会とダンスショー 型や動物型の複数のロボットがダンスや障害物競争,縄 びといったユニークなパフォーマンスを演ずるショーで,ヒューマノイドロボットの研究チームが開発した教育 援プログラムです。

13.

光と磁 と電気の科学実験 品ショー「 大じけん」最先端の物理科学はマジックショーのように不思議な現象を引き起こします。学 達の考案した科学実験 品ショーです,「 大実験」はまさに「 大事件」です。

14.

宇宙エレベーターデモンストレーションと操作体験この夏,世界最 度1200mに到達した宇宙エレベータークライマーの昇降デモンストレーションや,ラジコンカーを改造した宇宙エレベーターモデルの操作体験を いながら宇宙技術について楽しく学びます。

15.

セグウェー体験とセグウェーがある復興まちづくり現在,世界中で新しいパーソナルモビリティとして注目されているセグウェーの操作体験と共に,災害復興のための活用 法を考えるプログラムです。

16.

ストリートダンスショー学 で構成されたダンスチームが, ・中学校の 徒,先 向けにストリートダンスを指導しながらショーをお せします。

17.

インクジェットプリンターの分解から学ぶ 援エプソン販売株式会社との連携で,プリンターの内部構造,仕組みについて分解しながら理解するワークショップです。

18.

プローブクライマーを使った環境計測とリモートセンシング宇宙エレベーターシステムとして開発したバルーンテザーシステムを活用した被災地環境計測やリモートセンシングシステムについて,

地域と協働で開発を う研究プロジェクトです。

19.

環境エネルギーやバイオ燃料を活用した発電システムの開発災害現場や環境破壊が じている地域特有の環境を活かした発電システムの開発研究プロジェクトです。茨城県の霞ヶ浦などで社会実験が開始されようとしています。

20.

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災害復興プログラム

医療福祉 援プログラム

教育 援プログラム 中学 向けの実験・体験を重視した教育 援プログラム

PTSDに対するメンタルケア活動 援災害で に傷を負った 々に,地域の精神科医・ 療内科医など専門家による適切な医療を受けられるように 援します。

1.

正しい 洗いとうがい,消毒,予防接種などによる感染症対策の啓蒙ハイチの大地震後にコレラが大流 し,地震による直接被害以上の死者を出しています。衛 状態の悪化した被災地で,被災者が感染のリスクを免れるように,正しい 洗いやうがいなどの個 衛 , 品や上下 ,汚物などの消毒,感染予防のためのワクチン接種について啓蒙します。

2.

放射線障害に対する正しい理解と予防法の啓蒙目に えない放射線はその害を的確に認識することが極めて重要ですが,必要以上に危険性をあおったり,流 語に惑わされてはなりません。原 炉事故などによる放射線被曝のリスクと,その予防について 般の 々に的確な理解をしていただくように 援します。

3.

医療 援福祉活動機器システムと遠隔診断 援研究医師は患者さんに対して最善を尽くす責任がありますが,被災地の限られた医療リソースのなかでまた,専門外の患者さんに対して必ずしも 分な診断を下すことができないことが予測されます。レントゲンやエコーなどの画像診断,血液検査データを 大医学部に転送し,当該領域の専門家の意 を仰ぐことで 度の診療が可能となると考えます。

4.

学研究者によるご遺体の個 識別 は 体内において最も固い組織です。また, の治療は各 で全く違います。このような 腔内の様々な情報を頼りに, 元不明者の個 識別を います。

5.

般 科治療持ち運び可能な簡易の 科治療機器を導 し,被災した 々で, れ や 痛に苦しむ患者さんの 科治療を います。

6.

児および 患者に対する 腔内ケアと ブラシの指導 児および では,災害による様々な環境変化によって,“ から 事をとる”という 為ができなくなったり,あるいは 腔の衛 状態が極端に悪くなることがあります。このような,状況を改善するために 腔ケアを積極的に推し進めます。

7.

バリアフリーなまちづくりについて考える体験 いすでの街中バリア体験を通じて, いすやシニアカーでどこにでも けるまちづくりを考える取組みです。 活空間のバリアフリー化は 齢化社会での福祉活動として重要な取組みです。

8.

齢者と学 ,校友,付属 校との連携 援地域のお年寄りと学 ,地 の校友,付属 校の 徒が語り合える連携 援企画を大学 が企画し,コミュニティカフェを 援します。

9.

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災害復興プログラム

医療福祉 援プログラム

教育 援プログラム 中学 向けの実験・体験を重視した教育 援プログラム

ロボット製作と操作体験を通じたものづくり教育 援 型の4 歩 ロボットの製作,プログラミングや操作体験を通じてロボット開発を学びます。これからのものづくりにはロボット技術は くことのできない技術です。

1.

宇宙エレベーター・宇宙ロボット製作を通じた宇宙開発技術教育 援レゴブロックを使った宇宙エレベーターや宇宙ロボット製作しながら,宇宙開発の新しい 向性を学ぶプログラムです。毎年開催されているレゴ国際競技会(WRO)への教育 援も います。

2.

船橋地区ヘイケボタル復活プロジェクトを通じた環境保全教育 援千葉県で絶滅したといわれているヘイケボタルを復活させるプロジェクトへ参加している学 の実体験を通じて環境保全の基礎知識を学びます。地球との共 はこれからの重要なテーマです。

3.

災害レスキューロボット実機デモを通じた極限環境技術教育 援災害救助活動に活用する救助ロボットと 礫撤去ロボットの開発を っている学 達が,レスキューロボットデモを通じて,極限環境で必要な技術や知識について学ぶプログラムです。

4.

電気・電 ・光のマジックショー( 大じけん)を通じた物理教育 援最先端の物理科学はマジックショーのように不思議な現象を引き起こします。学 達の考案した科学実験ショーを通じて最先端の物理科学を学ぶプログラムです。

5.

イクラ作りを通じた の安全教育 援 本の い 品加 技術によって本物そっくりの イクラが作られています。実際に作ってみることで,どのような材料でできているのか知り, の安全性について考えます。

6.

パーソナルモビリティ体験を通じた交通まちづくり教育 援現在,世界中で新しいパーソナルモビリティとして注目されているセグウェーの操作体験と共に,参加者の の回りでの活用 法を考える教育 援プログラムです。

7.

の回りや学校での事故事例から学ぶ安全教育 援家庭や学校での事故については, 中学校では学ぶ時間が限られています。先駆的な自治体や教育委員会などで われている安全対策(予防安全)について好事例や取組みを紹介するプログラムです。

8.

の回りのバリア体験を通じた福祉教育 援 学 に 近なモノを使って 齢者の疑似体験をしてもらい, 齢になるとどのような障害(バリア)が の周りにあるか実感してもらい,何がどのようにあれば良いかを考えます。

9.

環境発電(エネルギーハーベスティング)実験を通じた環境技術教育東 本大震災の教訓から自然エネルギーを使った環境発電が注目されています。様々な環境発電実験を通じて,これからの環境技術教育を考えるプログラムです。

10.

ウェアラブルコンピュータ製作体験を通じた情報技術 援教育最先端の組込技術を活用したウェアラブルコンピュータの製作体験プログラムです。最先端の服飾デザインはウェアラブルコンピュータとの融合の時代がきています。

11.

パソコン・携帯電話解剖体験を通じた情報技術 援教育 の回りの情報機器は大変便利なものですが,その仕組みはどうなっているのでしょう?パソコンや携帯電話の解剖体験を通じて情報機器の中 を理解すると共に最先端の情報通信技術を学ぼう。

12.

拡張現実(Augmented Reality)実験による先端ICT教育 援ゲームやアパレルなどを中 に様々な分野で応用されるようになってきた拡張現実(AR)技術。実際のARデバイスを使って,最先端の拡張現実を体験しながらICT技術について学びます。

13.

鉄道モデル操作体験を通じた交通まちづくり 援教育鉄道研究会に所属する学 達によって製作された本格的な鉄道モデルの操作体験を通じて,鉄道交通システムについての基礎知識を学ぶ楽しいプログラムです。

14.

物の仕組みから まれたマイクロロボット体験によるものづくり 援教育最先端のMEMS(メムス)技術から まれた五円 の の中に るサイズの極 マイクロロボットのデモンストレーションを体験しながら 物の体の仕組みや集団活動について学ぶプログラム。

15.

災害 援における 品分析の教育 援 を取り巻く化学物質,特に 品添加物・残留農薬・栄養素・機能性成分に関する 品の安全性と 品分析の重要性についてお話しします。— 品科学,栄養化学, 物学の出前実験講座

16.

品と栄養の科学様々な 品の栄養性と機能,私たちの健康との関わりについて, 近な 品や各地 の伝統 も取り上げながら,わかりやすく解説します。簡単な体験実験と組み合わせることも可能です。

17.

べ物の を調べる実験を通じた教育 援 べ物の を調べる実験(pH,ペーパークロマトグラフィー)を通じて,実験の楽しさと 品の安全性について学びます。

18.

品に関わる微 物とその働き 品に関わる微 物とその働きについて,特に発酵 品などに関わる微 物とその働きについて伝えます。また,発酵 品そのものについてもお話しします。

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品に関わる微 物の観察 品に関わる微 物について,特に伝統的な発酵 品などに関わる微 物を中 に観察します。このことを通して,微 物の働きと発酵への理解も深めます。

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品デザインの開発 援地産 品や伝統的な地域の 品を通じて,地域の活性化を図るためにパッケージデザインやプロモーション,新商品の企画開発の 援をデザインのチカラでサポートします。

21.

コンサートや地域お祭りの 援学 ミュージシャンによるミニコンサートや,地域イベント,フェスティバルへの 援と 校 楽活動とのコラボレーション演奏など(コンピューターDJプログラムも提供できます)

22.

ヒップホップダンスの教育 援 学校の先 向けに,ヒップホップダンスを芸術学部のクラブ活動チームが安全性を踏まえて,分かりやすく指導します。

23.

ドーム型移動プラネタリウムによる科学教育 援エプソン販売株式会社との連携協 で,エアドーム型の移動プラネタリウムを上映し,宇宙と星の美しい世界に興味と好奇 を持ってもらうような星空教育 援をします。

24.

3D映像による科学教育 援驚異の自然,地球ドキュメンタリー映像を3Dで楽しむコンテンツを提供します。(平成26年度に実施予定)

25.

楽と映像を使った教育 援芸術学部の教授による,ボーカロイドと 演奏によるサブカルチャー実演とワークショップ。 どもから大 まで楽しめるエンタテイメントプログラムです。

26.

学 落語による 齢者とのコミュニケーション 援学 落語による 齢者,被災地施設への 援を ないます。笑いによる癒しの時間と空間を共有し,コミュニケーションの場づくりから笑顔を創出していきます。

27.

モビリティシステムを使ったイベント 援モビリティシステム1号機トラックを舞台や表彰式のお ち台として使用できる機能があるため,地域のイベントや催物での 援に貢献します。

28.

災害からの復興のための商品開発デザイン 援災害からの復興に向けて何を商品化したらいいか?その地域の産業=特産物,技術,お店等を地域の 供たちと普段から話しあい,災害を受けた時を想定して,復興のために何をデザインし,商品化すべきかを考えます。

29.

学 による演劇活動教育 援演劇学科の学 による,中学, 校 への演劇・演技指導と絆づくり。中・ 校 の演劇活動への教育 援とアクターズ・カフェを 援します。

30.

物多様性保全や 態系保全の健全化を目的とした教育 援野 動物保全に係る新たな学問領域の保全医学(Conservation Medicine)に関して教育 援をします。 物多様性や 態系の保全および健全化がミッションです。

31.

環境保全のための教育 援環境破壊について教育する前に,自然と結びつくことの大切さや,自然を愛することの重要性を学ぶ機会をつくります。歪んだ環境教育による自然恐怖症(エコフォビア)をなくすことが目的です。

32.

国際地域開発のための災害 援システムの教育 援N.プロジェクトの象徴的な防災体操を作る。それを実際,世界に発信して万国共通を目指す。体操内容としては防災基礎知識を各国の 語に翻訳して振り付けます。

33.

地域活性化のためのデザイン戦略 援地域の自然や 化などの“地域遺産”の造形をモチーフにし,3Dスキャナーや3Dプリンターを使ってオリジナルのキャラクターやグッズなどを作るワークショップを通じ,次代の地域を える どもたちの創造性を育むことを目指します。

34.

エコランカーの乗 体験とエネルギーマネジメント教育 援学 達が製作し競技会にも参加しているEvエコランカーの乗 体験と製作のための省エネ技術の基礎知識を学ぶプログラムです。 校 でも操作体験ができ,競技会への参加 援も います。

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この研究プロジェクトは東 本大震災を契機に,その後1年以上に渡って被災地復興で じている課題や,地 の過疎地域で じている医療,教育の問題,さらには 度成 期の時代に整備された 活インフラ 朽化の問題など,現地に赴いて対策せねばならない社会問題に対して,大学がどのように 援できるかを検討していく中で提案したものです。

この大規模な社会還元プロジェクトの提案は,平成25年度 本大学の学 特別研究に採択された「N.(エヌドット)国際救助隊による災害復興,教育 援のための学 「絆」プロジェクト」によって運用されます。

平成25年度は,芸術学部,理 学部, 学部, 産 学部, 物資源科学部,医学部, 学部,短期大学部,習志野 等学校の 本大学20名の研究者と学 たちで構成されています。平成26年度は,さらに多くの学部の参加が期待されます。

1965年にイギリスで放映された 形劇,国際救助隊サンダーバードをモデルに,

我々は世界の舞台で社会に貢献できる 材を「国際救助隊」と呼びます。災害が起きたら現地に向かう救助隊という意味よりも,災害対策や復興 援に貢献できる教育・研究活動を,遠隔地で社会実験できる「スマートモビリティシステム」を開発し,特徴ある 援プログラムを実践する救助隊です。必要とされる地域,学校,広場に必要とされる 援プログラムで貢献していくのがこのN.国際救助隊です。

大学の使命は,「教育と研究」から,「研究成果の社会還元」,「国際社会で活躍できる 材育成」にシフトしてきています。全国各地で活躍する100万 を超える校友と40の 中 付属校,幼稚園2園をもつ 本大学は,これらを有効活用し,教育と研究の成果を大規模に社会へ還元し,

材育成の実践を通じて 々に貢献することを可能にします。

日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE http://n.rescue.nua.jp/purpose.html

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N. (エヌドット)国際救助隊は

総合大学として様々な専門分野の豊富な研究成果と,教育実績を有する研究者と学 が,学部横断的に個々の英知を結集して,被災地や遠隔地での研究活動や 援活動を展開します。大学にいて研究や教育を広め,そして 援を うには限界があります。特に 般市 や地域の どもたちに向けたアウトリーチ活動を大切にし,還元することが重要です。 本大学は各学部に距離はあるものの,校友会やOB/OGの経営する企業,付属 校が全国に数多く点在していますので,これをメリットに変え,フルに活用できるシステムを構築していきます。この研究は, 本大学の「知」を活かし,地域性に応じた災害対策や地域の活性化,地域医療や遠隔医療,代替エネルギー開発や教育のロールモデル確 につなげていきます。N.国際救助隊は,求められたプログラムを複数組み合わせ,求められた場所へ国際救助隊1号機と共に出動します。お気軽に出動要請のご相談をください。

スマートモビリティとは

災害時の救援や復旧 援のための装置,医療 援や教育 援のための機材を搭載して,被災地や遠隔地に赴き,現地で迅速な活動ができるよう荷台部分を改良したオープンウィング型超大型トラックと,それらを合理的に運用するための管制システムを含めた総称です。 陸路の運搬に限らず,軽量 上 機と 上ネットワークによる運用管制システムの社会実験も視野に れます。東 本大震災の際にも単発的には活用されていましたが,現地の物流会社の調査では合理的な運用が困難であったとの意 も多く聞かれ,これらを投 する際の合理的な運用管理 法を検討する必要があります。グローバルな災害復興・教育 援活動を実施するために,活動基地となるスマートモビリティシステムを開発 構築 導 実地検証を いながら,研究期間終了後も継続して運用・活用できるのが理想です。

日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE http://n.rescue.nua.jp/smart.html

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これは, 本大学の「知」である研究・教育活動の成果と,その豊富な 材や専門性を,「災害復興 援」,「医療福祉 援」,「教育 援」という3つの柱で教員が直接地域に赴き,学 たちと恊働で実践し,その姿を地域の 少年に体感させるという 援です。この3つの柱は,以下の3つの活動によって えられています。

被災地や遠隔地での円滑な 援活動を実現するための「スマートモビリティシステム」の開発と運用

「災害 援モビリティ」救助 援活動,復興 援活動機器システム搭載

「医療福祉 援モビリティ」医療 援福祉活動機器システム搭載 と遠隔診断,遠隔 術システムの導

「教育 援モビリティ」教育 援システム搭載 ,移動教室 援活動

全国に展開する校友や付属校を活用した社会還元プロジェクトの実施

災害救助機器システムや教育 援システムの開発

医療 援活動及び,国際地域開発のための災害復興 援

PTSDに対するメンタルケア活動や正しい 洗いとうがい,消毒予防接種などによる感染症対策の啓蒙と放射線障害に対する正しい理解,予防法の啓蒙など

平時の 中 への最先端科学技術を中 とした教育 援活動

中 のための科学教育 援活動(サイエンスコミュニケーション活動)

物多様性保全や 態系保全およびその健全化の教育 援や 品科学,栄養化学, 物学の出前実験講座の教育 援活動,動物の絶滅危惧種や獣医学分野の技術や知識の教育的 援

学 ボランティアの管理・ 援,広報活動

関係省庁・地 自治体等に向けた「N.

国際救助隊」の活動広報

われわれの到達目標は, 本からアジアの国々へ,または世界の国々への研究・教育活動の成果の社会貢献と還元でありますが,まずはこの2年で,総合大学 本大学の教育 をこの国際救助隊の 援活動から, 本を元気づけ,未来を創造するチカラと次の災害への備えと知恵に貢献できればと強く願っています。

日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE http://n.rescue.nua.jp/theme.html

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日本大学 国際救助隊 NIHON UNIVERSITY N.RESCUE http://n.rescue.nua.jp/truck.html

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