勉強会を始めるまで #java_ja

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勉強会を始めるま java-ja.勉強会勉強会 @sue445

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java-ja.勉強会勉強会 でしゃべるつもりだった資料です http://connpass.com/event/3464/

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Page 1: 勉強会を始めるまで #java_ja

勉強会を始めるまでjava-ja.勉強会勉強会

@sue445

Page 2: 勉強会を始めるまで #java_ja

自己紹介

sue445

● ドリコムでRailsエンジニアとかいろいろやってます

● 好きな言語はJava● TDD狂信者● プリキュアとサザエ実況に命をかけ

てる

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道のり

1. 勉強会に参加する2. 勉強会で発表する3. 勉強会を開催する

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初めて参加した勉強会

2010/06/04 appengine ja night #8

● Google App Engineの勉強会● 会社の先輩に誘われた● 「こいつらは何を言っているんだ」という

カルチャーショック

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勉強会に参加する(社内編)

● メールなり社内SNSで告知される(はず)なので自然と目にする○ 弊社の場合:DATND(ATNDクローン)、 Chatter(社内

SNS)で告知

● 同じ社内で開催されてるので参加への心理的障壁は低い○ 社内で何か面白そうなイベントが開催されてれば興味を

もつ(よね?)

Page 6: 勉強会を始めるまで #java_ja

勉強会に参加する(社外編)

● 社外勉強会に積極的に参加するような人が身近にいないとツライ○ 1人で見知らぬ勉強会やカンファレンスに飛び込む心理

的障壁

○ そもそも社外で勉強会が開催されていることを知らずに

一生を終えることもある(´;ω;`)○ そういう意味で、新卒1年目で前述の先輩に勉強会に誘

われてよかった(人生の転機)

Page 7: 勉強会を始めるまで #java_ja

【参考】勉強会の探し方(ステマ)

http://azusaar.appspot.com/ATND beta, eventATND, Zusaar, こくちーず, PARTAKE, connpass, Doorkeeperの横断検索

Page 8: 勉強会を始めるまで #java_ja

【お得情報】

ロゴは ATNDの赤 + Zusaarの青

Page 9: 勉強会を始めるまで #java_ja

初めて発表した勉強会

2012/02/24 appengine ja night #19

● AZusaar!でのappengine活用事例○ 発表といいつつもBeerTalk w

● appengineで作ったアプリがMashup Awards受賞してたので主催者に声をかけられた

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勉強会で発表する(社内編)

● 誰かが勉強会を開催宣言したところで乗っかるのが一番ラク○ よほどのことがない限りLTを拒否することはないはず

● 身内だけしかいないので話しやすいと思う○ 切れ味の鋭いマサカリはこないはずw

● 何回もしゃべっていると社内で名前が知られる○ 他チームとのつながりができる

● 社外で発表する前に社内で経験と失敗を積み重ねるといい

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勉強会で発表する(社外編)

● LTを募集してる勉強会が狙い目○ 一番最初だとLT申し込むのは勇気がいる○ 何回もやってると慣れるw

● マサカリの数だけ強くなれるよ(生きていれば)● 場数を踏むことで人前で話すのにも慣れる

○ 名前も売れる○ 落ちているチャンスを拾わない理由はない

● 勉強会で発表すると懇親会でぼっちにならない(重要)

● スライドを公開してエントリを書けばはてブも稼げる(重要)

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勉強会で発表する(社外編)

お世話になってるコミュニティに倍返しだ!

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僕が発表する時に気をつけていること

● スライドに文字を極力書かない○ 文字が多いとスクリーンで見づらいし、棒読みしてしまう

● 質問が来ない発表は要反省○ 質問がないのは「みんな全部分かってる」「わけ分から

ん」「興味ない」のいずれか○ 一番最初ってのはまずありえないので発表内容が悪い

○ 質問がある=興味を持ってくれてるということだと思うの

で、頑張って質問してください(懇願)

● 起承(転)結を意識する○ まとめは必須

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初めて開催した勉強会

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初めて開催した勉強会

http://connpass.com/event/2772/

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勉強会を開催する(社内編)

● 会社の文化が重要○ 日常的に社内勉強会が開催されていれば開催しやすい○ 逆だと厳しい

○ 弊社は月2~3くらいで自発的に勉強会が開催されてる

ので勉強会を開催しやすい文化です○ http://www.drecom.co.jp/recruit/jobs/

● 主催者のお仕事○ 大きめの会議室を押さえる○ 社員に告知する○ (必要なら)発表者を募集or依頼

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勉強会を開催する(社外編)

● 大きめな会場を押さえる○ 気軽に勉強会会場を提供できる部屋が会社にあるとと

いろいろと便利○ 関東IT健保の会議室が安くておすすめ○ http://www.its-kenpo.or.jp/fuzoku/kaigi/index.html

● 懇親会の手配は大変○ ピザの枚数、ビールの本数など○ 有識者に相談するのが確実○ 大きく赤字も黒字も出さないのが一番大変

■ 自分の中の目標は±1000円以内

● 勉強会に参加したり発表するのとは別の経験値が貯まる(調整力とか見積もり力)

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【参考】ドリコムのスペック

● 60人キャパ x 2部屋○ 連結すれば120人

● ゲストWi-Fi、スクリーン、電源あり● 長机が少ないので大人数のワークショップは厳

しい● 目黒駅から雅叙園までの坂がつらいw● 弊社で勉強会を開催したい時は下記まで

○ http://www.drecom.co.jp/recruit/room/○ もしくはお近くのドリコム社員へ○ 1ヶ月前くらいであれば確実

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まとめ

1. 勉強会に参加する2. 勉強会で発表する3. 勉強会を開催する

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まとめ

1. 勉強会に参加する (Join)2. 勉強会で発表する (Presentation)3. 勉強会を開催する (Open)

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これが「黄金の回転」だ!

参加(Join)

発表 (Presentation)

開催 (Open)