みどり 緑緑のかけはし のかけはし - tohoku university official ......man insan...
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－ 1－
緑のかけはし緑みどり
のかけはし＜第13号＞〒 981-8555仙台市青葉区堤通雨宮町 1番 1号東北大学農学部・農学研究科国際交流委員会No.13 March 2013
国こく
際さい
交こう
流りゅう
委い
員いん
会かい
委い
員いん
長ちょう
尾お
定さだ
誠まこと
「東ひがし
日に
本ほん
大だい
震しん
災さい
からの復ふっ
興こう
」
国こくさいこうりゅういいんかい
際交流委員会の委いいんちょう
員長をしている尾お
定さだ
です。資しげ ん
源生せいぶつ
物科かが く
学専せんこう
攻の水すいけん
圏動どうぶつせい
物生理りが く
学分ぶん や
野に所しょぞく
属しています。農のうがくぶ
学部
では国こくさい
際学がく し
士コースの Applied Marine Biology（AMB）の運うんえい
営と、文もん ぶ
部科かがくしょう
学省の調ちょうさ
査研けんきゅう
究プログラム「東とうほく
北マリンサ
イエンス拠きょてん
点形けいせい
成事じぎょう
業」（TEAMS; Tohoku Ecosystem-Marine Science）に参さん か
加しています。これらのプログラムを詳くわ
し
く知し
りたい人ひと
は、AMBの URL（http://www.agri.tohoku.ac.jp/amb/）と TEAMSの URL（http://www.i-teams.jp/）を訪おとず
れ
てみてください。
2011年ねん
3月がつ
11日にち
に宮みやぎけん
城県の沖おきあい
合で大おお
きな地じし ん
震が発はっせい
生して、沿えんがん
岸には 20mを超こ
す巨きょだい
大な津つな み
波が襲おそ
った場ばし ょ
所もありま
した。多おお
くの人ひと
が犠ぎせ い
牲になり、沿えんがんぶ
岸部の多おお
くの施しせ つ
設も壊かいめつてき
滅的な被ひが い
害を受う
けました。さらに悪わる
いことには、隣となり
の県けん
の
福ふくしまけん
島県では原げんしりょく
子力発はつでんしょ
電所で事じ こ
故が発はっせい
生して、放ほうしゃせい
射性物ぶっしつ
質の放ほうしゅつ
出が起お
こりました。しかし、沿えんがんぶ
岸部の施しせ つ
設や産さんぎょう
業の復ふっこう
興
を目め ざ
指して多おお
くの人ひと
が頑がん ば
張っています。放ほうしゃせい
射性物ぶっしつ
質による汚おせ ん
染も最さいしょうげん
小限に食く
い止と
められ、東とうほく
北大だいがく
学のある仙せんだい
台では
震しんさいまえ
災前の通つうじょう
常レベルにあります。ご両りょうしん
親が心しんぱい
配して入にゅうがく
学を辞じた い
退する留りゅうがくせい
学生もいましたが、このような状じょうきょう
況で、震しんさい
災
直ちょくご
後に母ぼこ く
国に帰きこ く
国した多おお
くの留りゅう
学がくせい
生のほとんどが戻もど
ってきたことや、新しんにゅうせい
入生を迎むか
えることができたことを非ひじょう
常にうれ
しく思おも
っています。このことは、被ひ さ い ち
災地にある東とうほく
北大だいがく
学で勉べんきょう
強と研けんきゅう
究をしたいという強つよ
い思おも
いがあるからだと思おも
いま
す。私わたし
たち教きょういん
員・職しょくいん
員はそれに応こた
えなければならないと思おも
います。
このように大だいがく
学でも復ふっこう
興が進すす
んでいますが、農のうぎょう
業・林りんぎょう
業・水すいさんぎょう
産業での復ふっこう
興はまだまだです。科かがくてき
学的な立たち ば
場から、
震しんさいご
災後の東とう
北ほく
沿えんがん
岸の海うみ
の環かんきょう
境と生せいたい
態の変へん か
化と沿えんがん
岸の水すいさんぎょう
産業の復ふっこう
興のために技ぎじゅつ
術開かいはつ
発を図はか
るプロジェクトが TEAMSで
す。今いま
、日にほ ん
本では大だいがく
学の頭ずの う
脳の活かつよう
用が震しんさい
災復ふっこう
興に強つよ
く求もと
められています。農のうがくぶ
学部でもいろいろな分ぶんや
野で震しんさい
災復ふっこう
興に取と
り組く
んでいます。将しょうらい
来、皆みな
さんの知ちし き
識と経けいけん
験が世せか い
界各かく ち
地で起お
きている災さいがい
害の復ふっきゅう
旧と復ふっこう
興に生い
かされることを期きたい
待して
います。
－ 2－
事じ 項
こう
1．国こく 籍
せき 5．出
しゅっ 身しん 校こう
2．在ざい籍せき
課か
程てい
（2013年ねん
3月がつ
現げん
在ざい
） 6．趣しゅ
味み
・特とく
技ぎ
3．所しょ
属ぞく
分ぶん
野や
7．自じ
己こ
紹しょう
介かい
4．研けん究きゅうテーマ 8．自
じ
己こ
紹しょう
介かい
留りゅうりゅう
学がくがく
生せいせい
紹しょうしょう
介かいかい
昨さくさく
年ねんねん
4 月がつがつ
・10・10月がつがつ
に新あたらあたら
しく 26しく 26名めいめい
が新あらあら
たにたに留りゅうりゅう
学がくがく
生せいせい
としていらっしゃいましたのでごとしていらっしゃいましたのでご紹しょうしょう
介かいかい
します。します。
の向こうじょう
上に努つと
めています。また、私わたし
は様さまざま
々な国くに
の人ひとびと
々と話はな
す
ことが好す
きです。宜よろ
しくお願ねが
いします。
Cはいるう
hirul Aあくまる
kmal1. インドネシア
2. 学がく
部ぶ
1年ねん
生せい
（G30）
3. －
4. －
5. MAN Insan Cendekia Serpong
6. 書か
くこと、ダイビング（まだ出で き
来ません）、水すい
産さんがく
学、 人じんぶん
文
科かが く
学、語ごが く
学
7. 故こきょう
郷から遠とお
く離はな
れたジャカルタ近きんこう
郊の高こうこう
校に入にゅうがく
学が認みと
めら
れるまで、私わたし
はインドネシアの西にし
の端はし
にある故こきょう
郷のアチェ
で人じんせい
生の半はんぶん
分以いじょう
上を過す
ごしました。私わたし
は人じんせい
生は冒ぼうけん
険でいっ
ぱいだと実じっかん
感しています。日にほ ん
本で勉べんきょう
強することは私わたし
の多おお
く
の夢ゆめ
のうちの 1つです。東とうほく
北大だいがく
学で学まな
ぶ事こと
で、海かいよう
洋生せいぶつがく
物学
の有ゆうめい
名な科かがくしゃ
学者になる目もくひょう
標を実じつげん
現したいと思おも
っています。
教きょうじゅ
授、スタッフ、さらに先せんぱいがた
輩方および友ともだち
達からの支しえ ん
援で夢ゆめ
がかなう事こと
を信しん
じています。宜よろ
しくお願ねが
いします。
Dでぇうぃ
ewi Tとりぃ
ri Sせてぃあにんぐるむ
etyaningrum1. インドネシア
2. 学がく
部ぶ
1年ねん
生せい
（G30）
3. －
4. －
5. SMAN 10 Malang Sampoerna Academy
6. 読どくしょ
書、旅りょこう
行、新あたら
しいものを知し
る、または経けいけん
験する事こと
7. 到とうたつ
達し維い
持じ
されるべきものがある場ばあい
合、人じんせい
生が意い み
味のある
物もの
になります。私わたし
の人じんせい
生にはたった一ひと
つのゴールがありま
すが、それに到とうたつ
達することは手て
ごわい挑ちょうせん
戦です。私わたし
は周まわ
り
の人ひとびと
々の支ささ
えなくしてはそのすべてをやり遂と
げる事こと
はでき
ないでしょう。あなたなしでは私わたし
は存そんざい
在しないのです。あ
Jじゅん
un Hほわーど
oward 1. インドネシア
2. 学がく
部ぶ
1年ねん
生せい
（G30）
3. －
4. －
5. Penabur International School Tanjung Duren
6. 音おんがく
楽、食た
べる事こと
、映えい が
画鑑かんしょう
賞、ゲーム
7. 皆みな
さん、こんにちは。インドネシアから来き
ました、Jじゅん
un Hほ わ ー ど
oward
です。はじめまして。私わたし
は他ほか
の皆みな
さんと同おな
じ様よう
に、生い
きて、
あちこちで友ともだち
達を作つく
り、食しょくじ
事、音おんがく
楽、映えいが
画鑑かんしょう
賞など、この世よ
にあるすべての事こと
を楽たの
しんでいます。私わたし
は話はなし
をする事こと
、時ときどき
々
冒ぼうけん
険をする事こと
が好す
きで、多おお
くの事こと
をする中なか
で多おお
くの新あたら
しい
経けいけん
験を得え
ています。私わたし
をどこかで見み
かけたら、遠えんりょ
慮なく話はなし
し
かけて下くだ
さい。
Fふりは
reeha Kかりど
halid1. パキスタン
2. 学がく
部ぶ
1年ねん
生せい
（G30）
3. －
4. －
5. Punjab College For Women
6. 読どくしょ
書、書か
く事こと
7. Fふ り は
reeha Kか り ど
halidです。パキスタンから来き
ました。私わたし
は常つね
に生せいぶつがく
物学
と科かがく
学が好す
きでしたので、大だいがく
学での専せんこう
攻科かもく
目が大だいす
好きです。
私わたし
は生せいぶつ
物のメカニズムと機きの う
能に興きょうみ
味を持も
っています。私わたし
は
論ろんりてき
理的になることが好す
きです。また、料りょうり
理をすることや、
読どくしょ
書も好す
きで、ジャンルでは特とく
にフィクション、推すいり
理小しょうせつ
説、
または恋れんあい
愛小しょうせつ
説が好す
きです。私わたし
はピアノを弾ひ
く事こと
が好きで
す。スポーツではバトミントンとサッカーが好す
きですが、
授じゅぎょう
業では弓きゅうどう
道をしています。弓きゅうどう
道も面おもしろ
白いです。私わたし
は友ともだち
達
や家かぞ く
族と一いっしょ
緒にいることが好す
きで、彼かれ
らをとても愛あい
し、気き
にかけています。私わたし
は日にほ ん
本での生せいかつ
活を楽たの
しんでいます。人ひとびと
々
は非ひじょうに
常に親しんせつ
切で助たす
けになってくれます。私わたし
は今いま
日に ほ ん ご
本語能のうりょく
力
留りゅう
学がく
生せい
紹しょう
介かい
昨さく
年ねん
4 月がつ
・10月がつ
に新あたら
しく 26名めい
が新あら
たに留りゅう
学がく
生せい
としていらっしゃいましたのでご紹しょう
介かい
します。
－ 3－
なた方がた
、素す ば
晴らしき人ひとびと
々とここにいることができる事こと
を、
私わたし
は神かみさま
様と皆みな
さんに感かんしゃ
謝します。私わたし
は皆みな
さんと共とも
に学まな
んで
いきたいと思おも
います。宜よろ
しくお願ねが
い致いた
します。
沈しぇん
佳じゃ
玲りん
1. 中ちゅう
国ごく
2. 学がく
部ぶ
1年ねん
生せい
（G30）
3. －
4. －
5. No.2 Secondary School Attached to East China Normal University
6. 絵え
を描か
く事こと
、料りょうり
理
7. 私わたし
は中ちゅうごく
国の上しゃんはい
海からきました。海かいよう
洋生せいぶつがく
物学コースの 一いちねんせい
年 生
です。勉べんきょう
強以いがい
外のほとんどの空あ
いた時じかん
間を、モデルや玩がんぐ
具、
料りょうり
理など様さまざま
々なもの作つく
って過す
ごしています。東とうほく
北大だいがく
学の学がくせい
生
になれた事こと
を非ひじょう
常に嬉うれ
しく思おも
っています。ここでの生せいかつ
活を楽たの
しみたいと思おも
っています。皆みな
さん宜よろ
しくお願ねが
いします。
李い
權くぉん
正じょん
1. 韓かんこく
国
2. 大だい
学がく
院いん
博はく し
士前ぜん
期き
課か
程てい
3. 動どうぶつ
物生せい り
理科かが く
学
4. 脂しぼう
肪細さいぼう
胞分ぶん か
化形けいせい
成過かて い
程に関かん
する遺い で ん し
伝子の
機きのう
能解かいせき
析
5. 建けんこく
国大だいがっこう
学校
6. 映えいが
画鑑かんしょう
賞、旅りょ
行こう
、おしゃべり、一ひとり
人でカフェに行い
く事こと
7. 動どうぶつ
物生せい り
理科かが く
学分ぶん や
野で研けんきゅう
究をしております李い
權くぉん
正じょん
です。私わたし
の
名なま え
前の発はつおん
音は同おな
じ韓かん
国こくじん
人でも 1回かい
で聞き
き取とれ
れない位くらい
難むずか
しい
ので自じゆ う
由に呼よ
んで下くだ
さい。人ひと
との付つ
き合あ
いが大だい
好す
きです。
誰だれ
でも大だいかんげい
歓迎ですので見み
かけたら声こえ
を掛か
けて下くだ
さい。
汪おう
希き
瑩えい
1. 中ちゅう
国ごく
2. 大だいがくいん
学院博はくし
士前ぜんき
期課かてい
程
3. 農のうぎょう
業経けいえい
営経けいざい
済学がく
研けんきゅうしつ
究室
4. 特とくしょく
色農のうさんぴん
産品地ちいき
域ブランド（仮かてい
定）
5. 上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学
6. 旅りょこう
行、写しゃしん
真撮さつえい
影
7. 2011年ねん
10月げつ
に来らいにち
日しました。小ちい
さいとき、日にほん
本のドラマ
を通つう
じて、少すこ
しずつ日にほん
本の文ぶんか
化を知し
りました。大やまと
和精せいしん
神を
尊そんけい
敬しています。今いま
の仙せんだい
台での暮く
らしが好す
きです。留りゅうがく
学
の期きかん
間で、いろいろな人ひとびと
々と交こうりゅう
流できるのは面おもしろ
白いです。
今こんご
後の留りゅうがく
学生せいかつ
活に期きたい
待しています。
Tたんやまい
hunyamai Tてぃのたい
hinotai1. タイ
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
（ヒューマンセキュリティ・プログラム）
3. 国こくさい
際開かいはつ
発学がく
4. 6次じ
産さんぎょうか
業化：日にほん
本における 6次じ
産さんぎょうか
業化の方ほうほう
法、成せいこう
功の 手てじゅん
順
を理りか い
解し、タイにおいて農のうぎょう
業経けいざい
済分ぶん や
野の発はってん
展の新しんせんりゃく
戦略を講こう
じ、実じっこう
行に移うつ
す
5. 泰たい
日にち
工こうぎょう
業大だいがく
学
6. 文ぶんしょう
章を書か
くことが好す
きです。手てがみ
紙をたくさんの人ひと
によく 送おく
ります。紙かみ
細ざい く
工をこよなく愛あい
しています。
7. みなさん、“サワディーカー（こんにちは）”。私わたし
は Tた ん や ま い
hunyamai
Tてぃのたい
hinotaiです。大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程ヒューマンセキュリティ・
プログラムの一いちねんせい
年生です。将しょうらい
来的てき
には“私わたし
は国こくさい
際開かいはつ
発の為ため
の農のうぎょう
業経けいざいがく
済学を専せんもん
門としています”と自じ こ
己紹しょうかい
介できるよう
になりたいです。その為ため
に私わたし
はここで勉べんきょう
強を頑がん ば
張っていま
す。私わたし
は屋おくがい
外・屋おくない
内での活かつどう
動、例たと
えば多おお
くの人ひとびと
々と外がいこくじん
国人
学がくせい
生支しえ ん
援部ぶも ん
門のために仕しごと
事をする、車くるま
での長ながたび
旅、犬いぬ
の世せ わ
話、
新あたら
しいレシピを試ため
す、ペーパークラフト、文ぶんしょう
章を書か
くなど
して余よ か
暇を過す
ごすのが大だい す
好きです。暖あたた
かい歓かんげい
迎をありがと
うございます。皆みな
さんの親しんせつ
切なご支しえ ん
援により、ここで私わたし
た
ちはとても楽たの
しく過す
ごせると確かくしん
信しています。
金きむ
允ゆん
卿ぎょん
1. 韓かんこく
国
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
3. 応おうよう
用微びせいぶつがく
生物学
4. Aspergillus oryzaeが生せいさん
産する疎そすいせい
水性表ひょうめん
面
吸きゅうちゃく
着タンパク質しつ
に関かん
する研けんきゅう
究
5. 西そぎょん
京大だいがくこう
学校
6. ピアノ、フルート、尺しゃくはち
八演えんそう
奏、茶さど う
道
7. 私わたし
は韓かんこく
国で生せいぶつ
物工こうがく
学と日に ほ ん ご
本語を専せんこう
攻し、微びせいぶつ
生物研けんきゅうしつ
究室に入はい
っ
たことがきっかけで微びせいぶつ
生物関かんれん
連の研けんきゅう
究を続つづ
けていきたいと考かんが
えるようになりました。特とく
に、麹こうじきん
菌は韓かんこく
国でも最もっと
も実じっ
生せいかつ
活に
密みっせつ
接した菌きん
であり、麹こうじきん
菌が持も
っている潜せんざいりょく
在力と可かのうせい
能性が認みと
められているので興きょうみ
味を持も
つようになりました。 日にほん
本では
食しょくひん
品研けんきゅう
究以いがい
外にも、様さまざま
々な分ぶんや
野で麹こうじきん
菌の幅はばひろ
広い研けんきゅう
究が行おこ
なわ
れております。そこで、麹こうじきん
菌を活かつよう
用した研けんきゅう
究をしたいと考かんが
え、
留りゅうがく
学を決き
めました。まだまだ、勉べんきょう
強不ぶそく
足ですが、頑がんば
張ろうと
思おも
っております。皆みな
さん、宜よろ
しくお願ねが
い致いた
します。
－ 4－
林りん
中ちゅう
佳か
1. 中ちゅう
国ごく
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き か て い
期課程
3. 食しょくひん
品化かが く
学
4. 飽ほうわ
和脂しぼ う
肪酸さん
及およ
び LPS誘ゆうはつせい
発性の慢まんせい
性炎えんしょう
症に
対たい
する食しょくじ
事脂しし つ
質の影えいきょう
響
5. 上しゃん
海はい
海かい
洋よう
大だい
学がく
6. 旅りょこう
行、料りょうり
理、絵え
をかくこと
7. 林りん
中ちゅう
佳か
と申もう
します。2011年ねん
5月がつ
から 2012年ねん
までの一いちねんかん
年間、
東とうほく
北大だいがく
学農のうがくぶ
学部の特とくべつ
別聴ちょうこうせい
講生として、水すいさん
産資し げ ん か
源化学がく
研けんきゅうしつ
究室
にお世せ わ
話になりました。4月がつ
からは食しょくひんか
品化学がく
研けんきゅうしつ
究室にて
勉べんきょう
強をしています。東とうほく
北大だいがく
学に留りゅうがく
学することで、異こと
なる
文ぶん か
化を体たいけん
験し、異こと
なる国くに
の方かた
達たち
との交こうゆう
友を広ひろ
げたいと思おも
っ
ています。頑がん ば
張りたいと思おも
いますので、皆みな
さんどうぞよろ
しくお願ねが
いします。
Cちゃはよ
ahyo Rりゃでぃ
iyadi1. インドネシア
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
（ヒューマンセキュリティ・プログラム）
3. 国こくさい
際開かいはつがく
発学
4. Develpoing Community Forest Program to Implement Sustainable
Community Based Forest Management
5. ブラウィジャヤ大だいがく
学
（リンケージプログラム）
6. スポーツ、写しゃしん
真
7. 私わたし
の名なまえ
前は Cちゃはよ
ahyo Rりゃでぃ
iyadiで、ニックネームは Cちゃはよ
ahyoです。イ
ンドネシア共きょうわ
和国こく
の林りんやちょう
野庁で働はたら
いています。私わたし
はインドネシ
アのボゴール農のうぎょうだいがくりんがくか
業大学林学科卒そつ
で、現げんざい
在はブラウィジャヤ
大だいがくぎょうせい
学行政学がくぶ
部と東とうほく
北大だいがく
学大だいがくいん
学院農いんのう
学研けんきゅうか
究科ヒューマンセキュ
リティ・プログラム間かん
の博はくし
士課かてい
程前ぜんき
期課かてい
程リンケージプログ
ラムに在ざいせき
籍しております。どうぞ宜よろ
しくお願ねが
いします。
Tとみぃ
omi Aあでぃ
di Pぷるのも
urnomo1. インドネシア
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
（ヒューマンセキュリティ・プログラム）
3. 国こくさい
際開かいはつがく
発学
4. The Implementation of The Slum Settlement Structuring Policy in
Malang Municipality, East Java, Indonesia
5. ブラウィジャヤ大だいがく
学
（リンケージプログラム）
6. テニス、歌うた
う事こと
7. 私わたし
はより高たか
い教きょういく
育を受う
ける事こと
によって知ちしき
識を高たか
める事こと
を強つよ
く
望のぞ
んでおり、特とく
に私わたし
はインドネシアの政せいふ
府職しょくいん
員として計けいかく
画
立りつあん
案、方ほうしん
針決けってい
定、政せいさく
策構こうそう
想の実じっこう
行や、社しゃかい
会にて政せいさく
策実じっこう
行す
るにあたり発はっせい
生する問もんだい
題解かいけつ
決を職しょくむ
務としている事こと
から、常つね
にヒューマンセキュリティ・プログラムに強つよ
い興きょうみ
味を持も
っ
ておりました。東とうほく
北大だいがく
学農のうがくぶ
学部の国こくさい
際開かいはつがく
発学ヒューマンセ
キュリティ・プログラムの博はく し
士課かて い
程前ぜん き
期課かて い
程リンケージプ
ログラムにて学まな
ぶ機きか い
会を得え
られる事こと
で、特とく
に多おお
くの部ぶも ん
門で
も考こうりょ
慮されている地ちい き
域福ふく し
祉を実じつげん
現する方ほうほう
法を学がくしゅう
習すること
ができ、自じぶ ん
分の能のうりょく
力と知ちし き
識を強きょうか
化する機きか い
会になるだろうと
確かくしん
信しています。私わたし
の研けんきゅう
究は、インドネシアで社しゃかい
会開かいはつ
発
計けいかく
画を扱あつか
うことにおいての私わたし
の能のうりょく
力を強きょうか
化するであろう、
都と し
市社しゃかい
会問もんだい
題に対たいしょ
処する学がくさいてき
際的な展てんぼう
望に重じゅうてん
点を置お
いていま
すが、この研けんきゅう
究課かだ い
題を支しえ ん
援するための知ちし き
識を私わたし
に提てい
供きょう
して
頂いただ
けるものと思おも
っています。
Bべりぃ
elly Sするとらうぃじゃや
ultrawijaya1. インドネシア
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
（ヒューマンセキュリティ・プログラム）
3. 国こくさい
際開かいはつがく
発学
4. Public Satisfaction Towards Land Titling Project For Agricultural
Sector
5. ブラウィジャヤ大だいがく
学
（リンケージプログラム）
6. 旅りょこう
行、歌うた
う事こと
7. 私わたし
はインドネシア南みなみ
スラウェシのマカッサル出しゅっしん
身です。現げんざい
在
ヒューマンセキュリティ国こくさい
際教きょういく
育プログラム大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜんき
期
課か て い
程農のうぎょう
業科か が く
学専せんこう
攻に在ざいせき
籍しております。インドネシアの
国こくどちょう
土庁に勤きん む
務しています。日にほ ん
本、特とく
に東とうほく
北大だいがく
学で勉べんきょう
強する
事こと
は私わたし
にとっては夢ゆめ
がかなったのも同どうぜん
然です。どうぞ宜よろ
し
くお願ねが
いします。
Hへるでぃ
eldi Yゆなん
unan Aあるでぃあん
rdian1. インドネシア
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士前ぜん き
期課かて い
程
（ヒューマンセキュリティ・プログラム）
3. 農のうぎょう
業経けいえい
営経けいざいがく
済学
4. The Evaluation of Japan’s Grant Aid for Agriculture Development
in Indonesia
5. ブラウィジャヤ大だいがく
学
（リンケージプログラム）
6. 歌うた
う事こと
、料りょうり
理
－ 5－
7. 皆みな
さん、こんにちは。インドネシアから来き
ました、Hへるでぃ
eldi と
申もう
します。2012年ねん
10月がつ
1日たち
に仙せんだい
台に来き
たばかりで、これ
が初はじ
めての海かいがい
外生せいかつ
活経けいけん
験で、人じんせい
生初はつ
の雪ゆき
に触ふ
れる経けいけん
験にも
なりました。大だいがくいん
学院農のうがく
学研けんきゅうか
究科の学がくせい
生です。私わたし
は母ぼ こ く
国で
は農のうぎょうしょう
業省に勤き ん む
務している為ため
、ここでの私わたし
の研けんきゅう
究テーマは
“Japan’s Grant Aid for Agriculture Development in Indonesia”
です。私わたし
は歌うた
う事こと
、料りょうり
理をする事こと
が好す
きですので、いつ
か一いっしょ
緒にカラオケに行い
って食しょくじ
事を共とも
にしましょう。私わたし
は
日に ほ ん ご
本語を学がくしゅう
習し、日にほ ん
本の多おお
くの美うつく
しい場ばし ょ
所のことをより深ふか
く知し
りたいです。
陳ちぇん
香しゃん
凝にん
1. 中ちゅう
国ごく
2. 大だいがくいん
学院博はく し
士後こう き
期課かて い
程
3. 細さいぼう
胞生せいぶつ
物学がく
研けんきゅうしつ
究室
4. Effect of Plasma factors on adipogenic
differentiation of Bovine Intramuscular Preadipocytes
5. 揚ようしゅう
州大だいがく
学
6. 映えいが
画鑑かんしょう
賞、卓たっきゅう
球、旅りょこう
行
7. 皆みな
さん、初はじ
めまして。私わたし
は中ちゅうごく
国の揚よう
州しゅう
大だいがく
学から来き
た、陳しぇんしゃんにん
香凝
です。博はく し
士課かて い
程後こう き
期課かて い
程の一いち
年ねんせい
生です。東とうほく
北大だいがく
学で勉べんきょう
強す
る機きか い
会を与あた
えて頂いただ
いた事こと
をとても名めい よ
誉に思おも
っています。私わたし
は一いちねんかん
年間の交こうかん
換留りゅうがく
学の経けいけん
験により、仙せんだい
台での生せいかつ
活にも慣な
れ
ました。今いま
私わたし
は日に ほ ん ご
本語の修しゅう
得とく
と実じっけん
験に最さいぜん
善を尽つ
くしている
ところです。もっと日にほ ん
本について知し
り、仙せんだい
台での生せいかつ
活を楽たの
しみたいと思おも
います。
宋そう
勇よー
1. 中ちゅう
国ごく
2. 学がく
部ぶ
研けん
究きゅう
生せい
3. 作さくもつ
物研けんきゅうしつ
究室
4. －
5. 聊りょうじょう
城大だいがく
学
6. 卓たっきゅう
球、音おんがく
楽
7. 私わたし
は昨さくねん
年 4月がつ
に中ちゅうごく
国から来き
ました。2007年ねん
に山さんとうしょう
東省にある
聊りょうじょう
城大だいがく
学を卒そつぎょう
業しました。在ざいがくちゅう
学中は生せいぶつ
物科かが く
学を専せんこう
攻しまし
た。私わたし
は作さくもつがく
物学や作さくもつ
物栽さいばい
培にとても興きょうみ
味を持も
っています。
今いま
は作さくもつ
物研けんきゅうしつ
究室の研けんきゅうせい
究生です。将しょうらい
来は作さくもつがく
物学の教きょういく
育、及およ
び
その研けんきゅう
究をしたいと思おも
っています。
金きん
鑫きん
1. 中ちゅう
国ごく
2. 学がく
部ぶ
研けん
究きゅう
生せい
3. 農のうぎょう
業経けいえい
営経けいざい
済学がく
研けんきゅうしつ
究室
4. 日にほん
本企きぎょう
業による中ちゅうごく
国農のうぎょう
業への投とうし
資の評ひょうか
価
と今こん ご
後の課かだい
題
5. 浙せっ
江こう
師しは ん
範大だいがく
学
6. 書しょどう
道、水すいえい
泳、卓たっきゅう
球、料りょうり
理
7. 浙せっ
江こう
省しょう
寧ねいは
波市し
の出しゅっしん
身の私わたし
は、性せいかく
格が明あか
るく、人ひと
との付つ
き合あ
い
が好す
きです。負ま
けん気き
が強つよ
く、好こうきしん
奇心が旺おうせい
盛で、新あたら
しい事こと
に挑ちょうせん
戦する事こと
が好す
きです。昨さくねん
年の 10月がつ
に日にほ ん
本に来き
たばかり
ですが、周まわ
りの皆みな
さんのおかげで順じゅんちょう
調に生せいかつ
活をし、しっか
りと勉べんきょう
強をする事こと
が出で き
来ています。今いま
は研けんきゅうせい
究生として今こと し
年
4月がつ
に院いんせい
生になることを目め ざ
指して頑がん ば
張っています。どうぞ
宜よろ
しくお願ねが
いします。
彭ぼん
昭しょう
1. 中ちゅう
国ごく
2. 学がく
部ぶ
研けん
究きゅう
生せい
3. 応おうよう
用微びせいぶつ
生物学がく
4. 植しょくぶつ
物の抗こうきん
菌活かっせい
性を検けん
出しゅつ
5. 天てんしん
津科か ぎ
技大だいがく
学
6. 旅りょこう
行、音おんがく
楽鑑かんしょう
賞
7. 天てんしん
津から来き
た彭ぼん
昭しょう
と申もう
します。2011年ねん
に中ちゅうごく
国天てんしん
津科か ぎ
技大だいがく
学
を卒そつぎょう
業した後あと
に来らいにち
日し、東とうきょう
京の日に ほ ん ご
本語学がっこう
校で日に ほ ん ご
本語を一いちねん
年
ぐらい勉べんきょう
強しました。仙せんだい
台の冬ふゆ
は天てんしん
津より暖あたた
かいので、
仙せんだい
台での生せいかつ
活にはすぐに慣な
れました。私わたし
は美お い
味しい店みせ
を探さが
すことが大だいす
好きで、今いま
いろいろな店みせ
を探さが
しています。
Mもはめど
d. Aあろうでぃん
lauddin1. バングラディシュ
2. 大だいがくいん
学院研けん
究きゅう
生せい
3. 栄えいよう
養学がく
研けんきゅうしつ
究室
4. Effect of rice bran components on the
improvement of hypertension in SHRSP rats
5. ダッカ大だいがく
学
6. 読どくしょ
書、卓たっきゅう
球、旅りょこう
行
7. 私わたし
はMもはめど
d. Aあろうでぃん
lauddinです。バングラディシュのダッカ大だいがく
学 を
卒そつぎょう
業しました。5年ねんかん
間バングラディシュの製せいやく
薬会がいしゃ
社で経けいけん
験
をつみました。今いま
は東とうほく
北大だいがく
学大だいがくいん
学院農のうがく
学研けんきゅうか
究科の栄えいよう
養学がく
研けんきゅうしつ
究室で大だいがくいん
学院研けんきゅうせい
究生として在ざいせき
籍し、博はくしごう
士号の取しゅとく
得を目め ざ
指
しています。
－ 6－
か
磊らい
1. 中ちゅう
国ごく
2. 大だいがくいん
学院研けんきゅうせい
究生
3. フィールド社しゃかい
会技ぎじゅつがく
術学
4. 中ちゅうごく
国の農のうちょうたいせつ
超対接における
農のうぎょう
業合がっさくしゃ
作社の展てんかい
開分ぶんせき
析
5. ポーツマス大だいがく
学
6. 読どくしょ
書、旅りょこう
行、運うんどう
動
7. こんにちは。私わたし
はから い
磊と申もう
します。昨さくねん
年 10月がつ
に仙せんだい
台に参まい
り
ました。今こと し
年博はく し
士課かて い
程に進しんがく
学する予よて い
定です。様さまざま
々なことを
研けんきゅう
究して、人ひとびと
々とその成せいか
果を分わ
かち合あ
うことが私わたし
の夢ゆめ
です。
私わたし
は色いろいろ
々な人ひと
とコミュニケーションをとるのが大だいす
好きです。
また、互たが
いの考かんが
えや意いけ ん
見を交こうかん
換することも大だい じ
事だと思おも
いま
す。新あたら
しい言げんご
語を勉べんきょう
強し、異い ぶ ん か
文化を体たいけん
験することも好す
きです。
これからも、どうぞよろしくお願ねが
いいたします。
劉りゅう
申しん
静せい
1. 中ちゅう
国ごく
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 水すいさん
産資しげ ん か が く
源化学
4. フコイダンの抗こう
アレルギー活かっせい
性
5. 上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学
6. 絵え
を描か
く事こと
、音おんがく
楽鑑かんしょう
賞、映えい が
画鑑かんしょう
賞、推すい り
理小しょうせつ
説を読よ
む事こと
7. 私わたし
の基きほんてき
本的な情じょうほう
報はすべて上じょうき
記にある通とお
りですが、付つ
け加くわ
え
させて頂いただ
ければ、私わたし
は外がいこうてき
向的な性せいかく
格で、友ともだち
達を作つく
る事こと
が好す
き
です。一いちねんかん
年間の滞たいざい
在ですが、私わたし
は仙せんだい
台の清せいけつ
潔で美うつく
しい環かんきょう
境、
友ゆうこうてき
好的な人ひとびと
々、および学がくしゅう
習環かんきょう
境が好す
きです。ここで勉べんきょう
強し、
かつ異こと
なる国くに
の人ひとびと
々と知し
り合あ
う事こと
は良よ
い機きか い
会だと思おも
います。
王わん
柳りゅう
1. 中ちゅう
国ごく
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 生せいぶつ
物海かい
洋ようがく
学
4. 震しんさいご
災後女おながわ
川湾わん
海かいすい
水のパラメーター変へんか
化
5. 上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学
6. 卓たっきゅう
球、映えい が
画
7. 皆みな
さん、こんにちは。王わん
柳りゅう
と申もう
します。上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学から
の交こうりゅう
流留りゅうがくせい
学生です。今いま
は農のう
学が く ぶ
部生せいぶつ
物海かいよう
洋学がく
研けんきゅうしつ
究室にて勉べんきょう
強
をしています。趣しゅ み
味は映えい が
画鑑かんしょう
賞と音おんがく
楽鑑かんしょう
賞です。スポーツ
も大だい す
好きで、特とく
に卓たっきゅう
球とバドミントンが好す
きです。日にほ ん
本の
生せいかつ
活にも段だんだん
々と慣な
れ、日にほ ん
本料りょうり
理も好す
きになりました。仙せんだい
台
は私わたし
の故こきょう
郷よりずっと寒さむ
いですが、雪ゆき
が綺きれ い
麗です。これか
らもよろしくお願ねが
い致いた
します。
Sしてぃ
iti Nぬるじゃなぁ
urjanah1. インドネシア
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 動どうぶつ
物栄えいよう
養生せいかがく
化学
4. Effect supplementation antioxidant
on heat stressed broiler chickens
5. ボゴール農のうぎょう
業大だいがく
学
6. 歌うた
う事こと
、映えい が
画鑑かんしょう
賞
7. インドネシアでもっとも“ファッショナブル”な都と し
市、 バ
ンドンで 1991年ねん
7月がつ
11日にち
に生う
まれました。私わたし
は日に ほ ん
本の
料りょうり
理、テレビドラマ、アニメ、歌うた
など、様さまざま
々な物もの
が好す
きです。
半はんとし
年という短みじか
い期きか ん
間ではありますが、私わたし
は仙せんだい
台に住す
む事こと
を
本ほんとう
当に楽たの
しんでいます。日にほんじん
本人はとても友ゆうこうてき
好的で、私わたし
は
“別べつ
の家かぞ く
族”を研けんきゅうしつ
究室で見み
つける事こと
ができました。大だいがくいん
学院で
またここに戻もど
ってきたいです。
Sさむり
amuli Tたぴお
apio Kこいゔ
OIVU1. フィンランド
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 機きのう
能分ぶん し
子解かいせきがく
析学
4. Cancer
5. アールト大だいがく
学
6. ゲーム、アニメ、パーティー
7. 私わたし
の名なま え
前はさむり こいゔです。フィンランドにあるアー
ルト大だいがく
学から来き
た 23歳さい
の学がくせい
生です。日にほ ん
本には東とうほく
北大だいがく
学の
JYPE （Junior Year Program in English）プログラムで 1年ねんかん
間の
滞たいざい
在予よて い
定です。フィンランドの大だいがく
学では化かがくこう
学工学がく か
科で生せい か
化
学がく
と生せいぶつ
物科かが く
学を専せんこう
攻しています。さらに工こうぎょう
業経けいえい
営を副ふくせんこう
専攻
とし、また日に ほ ん ご
本語も 3年ねんかん
間勉べんきょう
強しています。東とうほく
北大だいがく
学では
分ぶんし
子機きの う
能解かいせき
析学がく
研けんきゅうしつ
究室におります。
Dでぃあ
yah Sさふぃとぅり
avitri Pぷりたどぅらじゃてぃ
ritadrajati1. インドネシア
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 国こくさい
際開かいはつがく
発学
4. Development of Crop Insurance
5. ガジャマダ大だいがく
学
6. 旅りょこう
行、新あたら
しい文ぶんか
化を取と
り入い
れる事こと
7. 私わたし
は IPLAプログラムの交こうかん
換留りゅうがくせい
学生です。学がくぶ
部 3年ねんせい
生として、
私わたし
は国こくさいてき
際的な国くに
を越こ
えた友ゆうじょう
情により、人じんみゃく
脈を開かいはつ
発し広ひろ
げる
ことに興きょうみ
味を持も
っています。旅りょこう
行は私わたし
が情じょうねつ
熱を傾かたむ
ける物もの
の
1つになったので、私わたし
は新あたら
しいものを見み
て試ため
す事こと
の出で き
来る
新あたら
しい場ばしょ
所へ行い
く事こと
をいつも強つよ
く望のぞ
んでいます。
－ 7－
Aあじざ
zizah Tとぅりすな
risna Jじゃやんてぃ
ayanti1. インドネシア
2. 特とくべつ
別聴ちょうこう
講学がくせい
生
3. 農のうぎょう
業経けいえい
営経けいざいがく
済学
4. －
5. ボゴール農のうぎょう
業大だいがく
学
6. 歌うた
う事こと
、水すいえい
泳
7. 私わたし
はボゴール農のうぎょう
業大だいがく
学でコミュニケーションと地ちいき
域開かいはつ
発 を
専せんこう
攻しています。私わたし
は東とうほく
北大だいがく
学農のうがくぶ
学部 IPLA交こうかん
換留りゅうがく
学プロ
グラムに参さ ん か
加しています。私わたし
は農のうそん
村社しゃかいがく
会学、農のうそん
村地ち た い
帯の
地ちい き
域開かいはつ
発にとても興きょうみ
味を持も
っています。日にほ ん
本で農のうそん
村社しゃかいがく
会学
を学まな
ぼうと思おも
った事こと
にはいくつか理りゆ う
由があります。皆みな
さん
もご存ぞん
じのように、日にほ ん
本の農のうぎょう
業はより生せいさんてき
産的であるために
比ひかくてき
較的狭せま
い農の う ち
地をうまく利り よ う
用しています。また、日に ほ ん
本の
各かくちいき
地域は都と し
市と農のうそんかん
村間の経けいざい
済不ふきんこう
均衡をあまり拡かくだい
大しないで
地ちい き
域経けいざい
済の発はってん
展を成な
し遂と
げました。さらに、生せいさんせい
産性を向こうじょう
上
させることで人ひとびと
々の需じゅよう
要を満み
たすことができます。これら
の事こと
が私わたし
に日にほ ん
本で農のうそん
村社しゃかいがく
会学を勉べんきょう
強する事こと
への興きょうみ
味を感かん
じ
させました。私わたし
は農のうそん
村社しゃかいがく
会学の知ちし き
識を深ふか
めたいです。日にほ ん
本
で勉べんきょう
強する機きか い
会を与あた
えられれば、私わたし
は日にほ ん
本での農のうそん
村社しゃかいがく
会学
の現げんじょう
状を知し
る事こと
ができ、そこでインドネシアと日に ほ ん
本での
現げんじょう
状がどの様よう
に違ちが
うのかを比くら
べることが出で き
来るでしょう。
その後ご
、それが利りよ う
用可かの う
能な場ばあ い
合、インドネシアを発はってん
展させ
るためにそれを取と
り入い
れる事こと
が出で き
来ます。
平へいせい
成24年ねん
度ど
学がく
術じゅつ
交こう
流りゅう
協きょう
定てい
校こうかん
間交こう
流りゅう
および活かつどう
動実じっせき
績報ほうこく
告
■ 中ちゅう
国ごく
海かい
洋よう
大だい
学がく
（中ちゅう
国ごく
）■
生せい
物ぶつ
海かい
洋よう
学がく
分ぶん
野や
准じゅん
教きょう
授じゅ
大おお
越こし
和わ
加か
2012年ねん
6月がつ
20日か
より 26日にち
までの 7日か か ん
間、青ちんたお
島市し
に
ある中ちゅうごく
国海かいよう
洋大だいがく
学の李り
景けいぎょくせんせい
玉先生にお世せ わ
話になり、遼りょうとう
東
半はんとう
島周しゅうへん
辺海かいいき
域の増ぞう
養ようしょく
殖・天てんねん
然有ゆうよう
用貝かいるい
類の貝かいがら
殻に穿せんこう
孔する
多たもうるい
毛類の調ちょうさ
査を行おこな
った。貝かいるい
類の貝かいがら
殻に穿せんこう
孔する多たもうるい
毛類
は、現げんざい
在、世せかいじゅう
界中の貝かいるい
類、主おも
に陸りくじょう
上養ようしょく
殖施し せ つ
設において
養ようしょく
殖されている貝かいるい
類に、商しょうひん
品価か ち
値の低て い か
下、成せいちょう
長阻そ が い
害等とう
の
被ひ が い
害をもたらすことが報ほうこく
告されており問もんだい
題になってい
る。外がい
来らいせいぶつ
生物の非ひ い と て き
意図的移いにゅう
入という観かんてん
点からも、生せいぶつ
物
多たようせい
様性を減げん
ずる主しゅ
要よういん
因の一ひと
つとして問もんだい
題視し
されている。
中ちゅうごく
国での穿せんこうせい
孔性多たもうるい
毛類については知ち け ん
見がなく、今こんかい
回初はじ
め
て調ちょうさ
査を行おこな
った。レンタカーを借か
り、栄えいせいし
成市の昆こんぶぎょじょう
布漁場
と白はくちょうこ
鳥湖において養ようしょく
殖ホタテガイ、アカザラガイ、マガ
キ、青ち ん た お し
島市の天てんねん
然と増ぞうしょく
殖アワビ、アカザラガイについ
て現げ ん ち
地の水すいさん
産関かんけいしゃ
係者のみなさんにお世せ わ
話になり調ちょうさ
査を
行おこな
うことができた。海かいよう
洋大だいがく
学に戻もど
り、多た も う る い
毛類を摘てきしゅつ
出し
調しら
べた結け っ か
果、穿せんこう
孔種しゅ
はスピオ科か
の Polydora onagawaensis
と P. brevipalpa であることが分わ
かった。両りょうしゅ
種とも、中ちゅうごく
国
初はつきろく
記録種しゅ
である。とくにアワビの貝かいがら
殻への侵しんしょく
蝕状じょうきょう
況は悪わる
く、影えいきょう
響が懸け ね ん
念された。Polydora onagawaensis は、日に ほ ん
本、
宮みやぎけん
城県より新しんしゅ
種として記き さ い
載されたばかりの種しゅ
であり、広ひろ
くアジア東と う ぶ
部に生せいそく
息している可かのうせい
能性が推すいさつ
察された。調ちょうさ
査
の結け っ か
果を踏ふ
まえて、中ちゅうごく
国海かいよう
洋大だいがく
学にて、「アジアの穿せんこうせい
孔性
李り
景けい
玉ぎょく
先せん
生せい
と海かい
洋よう
大だい
学がく
にて
栄えい
成せい
市し
昆こん
布ぶ
漁ぎょ
場じょう
でのマガキの調ちょう
査さ
－ 8－
揚ようしゅう
州大だいがく
学動どうぶつ
物科か が く
学技ぎじゅつ
術学がくいん
院と東とうほく
北大だいがく
学農のうがく
学研けんきゅうか
究科は、
2004年ねん
12月がつ
に部ぶきょくかん
局間学がくじゅつ
術交こうりゅう
流協きょうてい
定を締ていけつ
結し、職しょくいん
員・
大だいがく
学院いんせい
生の学がくじゅつ
術交こうりゅう
流を継けいぞくてき
続的に活かっぱつ
発に実じ っ し
施した。この
成せ い か
果が認みと
められ、2008年ねん
6月がつ
には大だいがくかん
学間交こうりゅう
流協きょうてい
定締ていけつ
結
に発はってん
展した。大だいがくかん
学間交こうりゅう
流協きょうてい
定に基もと
づき、大だいがく
学院いんせい
生の相そ う ご
互
交こうりゅう
流のため、揚ようしゅう
州大だいがく
学から大だいがく
学院いんせい
生の短た ん き
期留りゅうがく
学を毎まいとし
年受う
け入い
れて、学がくせい
生を対たいしょう
象とした動どうぶつ
物科か が く
学に対たい
する研けんきゅうかい
究会、
情じょうほう
報交こうかん
換、見けんがく
学などを行おこな
っている。
今こんねんど
年度は、候玉洁（Hou Yujie）さん周美玲（Zhou Mei
Ling）さんと （LiuSujiao）さんが、2012年ねん
10月がつ
21日にち
から 11月がつ
7日か
まで 18日にちかん
間の東とうほく
北大だいがく
学農のうがく
学研けんきゅうか
究科
応おうよう
用動どうぶつがく
物学系けい
への訪ほうもん
問となった。彼かのじょ
女たちは揚ようしゅう
州大だいがく
学
動どうぶつ
物科か が く
学技ぎじゅついん
術院に所しょぞく
属して、動どうぶつ
物飼しようがく
養学、動どうぶつ
物繁はんしょくがく
殖学、
動どうぶつ
物育いくしゅがく
種学を専せんこう
攻している。分ぶ ん や
野訪ほうもん
問の際さい
は研けんきゅう
究内ないよう
容の
説せつめい
明を受う
け、それぞれの観かんてん
点から積せっきょくてき
極的に質しつもん
問し、所しょぞく
属
多たもうるい
毛類の侵しんしょく
蝕状じょうきょう
況」と題だい
して講こうえん
演を行おこな
った。学がくせい
生を中ちゅうしん
心
に、積せっきょくてき
極的な質しつもん
問が多おお
く出で
た。今こ ん ご
後も、共きょうどう
同で調ちょうさ
査を続つづ
け、
中ちゅうごく
国沿えんがんいき
岸域の有ゆうよう
用貝かいるい
類に影えいきょう
響を与あた
える多たもうるい
毛類について
解かいめい
明していく予よ て い
定である。李り
先せんせい
生をはじめ、当とうけんきゅうしつ
研究室の
スタッフと学がくせい
生の皆みなさま
様の多た だ い
大なるご協きょうりょく
力に心こころ
より感かんしゃもう
謝申
し上あ
げる。
李り
景けい
玉ぎょく
先せん
生せい
、李り
其き
先せん
生せん
、 Gong先せん
生せい
らと共とも
に
■ 揚よう
州しゅう
大だい
学がく
動どう
物ぶつ
科か
学がく
技ぎ
術じゅつ
学がく
院いん
（中ちゅう
国ごく
）との交こう
流りゅう
■
応おう
用よう
生せい
命めい
科か
学がく
専せん
攻こう
教きょう
授じゅ
麻あ
生そう
久ひさし
学がく
生せい
交こう
流りゅう
セミナー
齋さい
藤とう
忠ただ
夫お
教きょう
授じゅ
と本ほん
部ぶ
前まえ
集しゅう
合ごう
写しゃ
真しん
－ 9－
■ ボゴール農のう
科か
大だい
学がく
・ブラウィジャヤ大だい
学がく
等とう
（インドネシア）■
国こく
際さい
開かい
発はつ
学がく
分ぶん
野や
教きょう
授じゅ
米よね
倉くら
等ひとし
マラン県けん
の農のう
村そん
におけるインタビュー調ちょう
査さ
の様よう
子す
人じんぶん
文科か が く
学短た ん き
期留りゅうがくせい
学生受う け い
入れプログラム（IPLA）の一いっかん
環で、
ガジャマタ大だいがく
学並なら
びに同おな
じく協きょうていこう
定校であるボゴール農の う か
科
大だいがく
学から学がくぶせい
部生を各おのおの
々 1名めい
ずつ、10月がつ
から 1年ねんかん
間の予よ て い
定
で受う
け入い
れている。さらに、国こくさい
際開かいはつがく
発学分ぶ ん や
野の博は く し
士後こ う き
期
課か て い
程の学がくせい
生 2人り
が、ボゴール農の う か
科大だいがく
学・経けいざい
済経けいえい
営学が く ぶ
部に
留りゅうがくせい
学生などとして 1年ねんかん
間滞たいざい
在している。同どうがく
学の先せんせい
生の
指し ど う
導を受う
けながら、農のうそん
村地ち い き
域でフィールド調ちょうさ
査を行おこな
って
いるほか、日に ほ ん ご
本語授じゅぎょう
業を担たんとう
当するなど交こうりゅう
流を深ふか
めている。
さらに、ヒューマンセキュリティ・プログラムが行おこな
うリ
ンケージ・プログラムでは、国こくりつ
立ブラウィジャヤ大だいがく
学
（在ざい
マラン市し
）から 10月がつ
より転てんにゅうがく
入学で 4人にん
の院いんせい
生を前ぜ ん き
期
課か て い
程 2年ねん
次じ
に受う
け入い
れている。受う
け入い
れに先さ き だ
立つ 7月がつ
か
ら 8月がつ
にかけて、現げ ん ち
地東ひがし
ジャワ州しゅう
マラン県けん
の農のうそん
村で 4人にん
の演えんしゅう
習を兼か
ねた農の う か
家調ちょうさ
査を実じ っ し
施するなど、教きょういく
育と研けんきゅう
究を
兼か
ねた実じっしつてき
質的な交こうりゅう
流が促そくしん
進できた。
ジャムハリ講こう
師し
（後こう
列れつ
右みぎ
から5人にん
目め
）を囲かこ
んでヒューマンセキュリティ・プログラム国
こく
際さい
セミナー「貧ひん
困こん
と食しょく
糧りょう
安あん
全ぜん
保ほ
障しょう
」
ヒューマンセキュリティ・プログラム授じゅぎょう
業の一いっかん
環で毎まいとし
年行おこな
っている国こくさい
際セミナーに、昨さくねん
年 11月がつ
、大だいがくかん
学間協きょうていこう
定校ガ
ジャマダ大だいがく
学のジャムハリ准じゅん
教きょうじゅ
授を招まね
いて「貧ひんこん
困と食しょくりょう
糧安あんぜん
全保ほしょう
障」について講こうえん
演をしてもらい、様さまざま
々な角か く ど
度から活かっぱつ
発
な質し つ ぎ
疑を行おこな
った。ジャムハリ准じゅん
教きょうじゅ
授は、本ほんがく
学の資し げ ん
源政せいさくがく
策学分ぶ ん や
野（現げん
、国こくさい
際開かいはつがく
発学分ぶ ん や
野）の修しゅうりょうせい
了生で、2005年ねん
に博は く し
士
の学が く い
位を取しゅとく
得して帰き こ く
国、現げんざい
在 39歳さい
でインドネシアの主しゅよう
要大だいがく
学の中なか
で最もっと
も若わか
い農のう
学がく
部ぶちょう
長を務つと
めている。また、社しゃかい
会・
学がくせい
生と親した
しく交こうりゅう
流をしました。
交こうりゅう
流事じぎょう
業の一ひと
つに、大だいがく
学院いんせい
生が主しゅたい
体となって企き か く
画・運うんえい
営を行おこな
う「交こうりゅう
流セミナー」があり、それぞれの研けんきゅう
究内ないよう
容を
発はっぴょう
表し合あ
い、交こうりゅう
流を深ふか
めています。終しゅうりょうご
了後に撮さつえい
影した写しゃしん
真を見み
ていただければ、学がくせいかん
生間交こうりゅう
流が実み
のあるものとなって
いることが、お判わか
りいただけることと思おも
います。
本ほんこうりゅう
交流事じぎょう
業を実じ っ し
施できたのは、東とうほく
北大だいがく
学大だいがくいん
学院農のうがく
学研けんきゅうか
究科国こくさい
際交こうりゅう
流委いいんかい
員会「国こくさい
際交こうりゅう
流を目もくてき
的とした短た ん き
期招しょうへい
聘留りゅうがくせい
学生
事じぎょう
業にかかる経け い ひ
費」に申しんせい
請し、滞たいざい
在経け い ひ
費が認みと
められたお陰かげ
であり、改あらた
めて感かんしゃ
謝いたします。また、応おうよう
用動どうぶつがく
物学系けい
職しょくいん
員
と学がくせい
生の皆みなさま
様、そして特とく
に中ちゅうしんてき
心的に働はたら
いていただいた応おうよう
用動どうぶつがく
物学系けい
委いいんちょう
員長齋さいとう
藤忠た だ お
夫教きょう
授じゅ
の協きょう
力りょく
に感かんしゃ
謝いたします。
－ 10 －
2012年ね ん ど
度は学がくせい
生および教きょうしょくいんかん
職員間での交こうりゅう
流が盛さか
んに行おこな
わ
れた。4月がつ
4日か
に学が く ぶ
部特とくべつ
別聴ちょうこうせい
講生として、上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学
食しょくひん
品工こうてい
程学がくいん
院 3年ねんせい
生劉りゅう
申しん
静せい
君くん
と生せいめい
命科かがくいん
学院王わん
柳りゅう
君くん
が仙せんだい
台
に到とうちゃく
着した。所しょてい
定の手て つ づ
続きを終お
えて、それぞれ海かいよう
洋生せいぶつ
物
科か が く
学系けい
の水すい
産さん
資し げ ん か
源化学がく
研けんきゅうしつ
究室および生せいぶつ
物海かいよう
洋学がく
研けんきゅうしつ
究室
に席せき
をおき、早さっそく
速、学がくせい
生実じっけん
験、学が く ぶ
部授じゅぎょう
業の受じゅこう
講を開か い し
始し
ました。9月がつ
になると、東とうほく
北大だいがく
学大だいがくいん
学院農のうがく
学研けんきゅうか
究科修しゅうし
士
1年ねんせい
生松まつまえ
前成なり
輝てる
君くん
が本ほんかくてき
格的な長ちょうき
期留りゅうがくせい
学生として、上しゃんはい
海
海かいよう
洋大だいがく
学に旅た び だ
立った。これまでも短た ん き
期留りゅうがくせい
学生はいたが、
長ちょうき
期留りゅうがくせい
学生は初はじ
めてのケースであり、上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学の
窓まどぐち
口をお願ねが
いしている奚しーいんつう
印慈先せんせい
生と連れんらく
絡を取と
り合あ
いなが
ら、指し ど う
導にあたることにした。上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学の 1学が っ き
期
では日に ほ ん ご
本語、中ちゅうごくご
国語の歴れ き し
史などを学まな
んでおり、2学が っ き
期は
中ちゅうごくじんむ
国人向けの講こ う ぎ
義を受じゅこう
講することにしている。帰き こ く
国す
る頃ころ
には日にちじょう
常会か い わ
話はもちろんのこと、中ちゅうごく
国での生せいかつ
活に
不ふ じ ゆ う
自由しないレベルまで上じょうたつ
達していることを期き た い
待したい。
2012年ねん
は上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学創そうりつ
立 100周しゅうねん
年にあたる。前ぜんしん
身の
浙せっ
江こうしょう
省水すいさん
産講こうしゅうじょ
習所、上しゃんはい
海水すいさん
産大だいがく
学を経へ
ての 100周しゅうねん
年にな
り、2012年ねん
12月がつ
15日にち
に創そうりつ
立 100周しゅうねん
年記き ね ん
念式しきてん
典が挙きょこう
行さ
れ、本ほんがく
学から木き じ ま
島総そうちょう
長特とくべつ
別補ほ さ
佐が、加くわ
えて、国こくさい
際交こうりゅうか
流課
二にかいどう
階堂係かかりちょう
長と農のうがく
学研けんきゅうか
究科の交こうりゅう
流窓まどぐち
口佐さ と う
藤実みのる
教きょうじゅ
授が招まね
かれ
た。式しきてん
典は大だいがく
学の野や が い
外運うんどうじょう
動場で盛せいだい
大に執と
り行おこ
なわれたが、
様さまざま
々な学がくせい
生によるアトラクション、中ちゅうおう
央政せ い ふ
府要ようじん
人はじめ学がく
生せい
による100周しゅう
年ねん
記き
念ねん
アトラクション
潘はん
学がく
長ちょう
、奚しー
先せん
生せい
と日に
本ほん
側がわ
訪ほう
問もん
団だん
創そう
立りつ
100周しゅう
年ねん
記き
念ねん
式しき
典てん
会かい
場じょう
の様よう
子す
■ 上しゃん
海はい
海かい
洋よう
大だい
学がく
（中ちゅう
国ごく
）■
水すい
産さん
資し
源げん
化か
学がく
分ぶん
野や
教きょう
授じゅ
佐さ
藤とう
実みのる
上しゃんはいし
海市政せ い ふ
府、近きんりん
隣関かんけいしょう
係省政せ い ふ
府関かんけいしゃ
係者による祝しゅくじ
辞、深し ん や
夜まで続つづ
く花は な び
火などなど、少すこ
し前まえ
に行おこな
われた東とうほく
北大だいがく
学創そうりつ
立百ひゃくしゅうねん
周年
とは規き ぼ
模も時じ か ん
間も異こと
なる式しきてん
典に我われわれ
々も酔よ
いしれた。東とうほく
北大だいがく
学と上しゃんはい
海海かいよう
洋大だいがく
学との交こうりゅう
流は農のう
学が く ぶ
部との部ぶきょくかん
局間交こうりゅう
流からス
タートし、大だいがくかん
学間交こうりゅう
流に格か く あ
上げさて、丸まる
11年ねん
を迎むか
えた。
平へいせい
成 25年ね ん ど
度には新あら
たな交こうかん
換留りゅうがくせい
学生として （Zhaofei）君くん
と 童佳 （Tong jiali）君くん
が東とうほく
北大だいがく
学を訪おとず
れることになっ
ている。両りょうこう
校の交こうりゅう
流が今こ ん ご
後も続つづ
くことを祈き ね ん
念し筆ふで
を擱お
く。
－ 11 －
■ ロシア科か
学がく
アカデミーシベリア支し
部ぶ
（ロシア）■
園えん
芸げい
学がく
研けん
究きゅう
室しつ
准じゅん
教きょう
授じゅ
金かな
山やま
喜よし
則のり
2011年ねん
12月がつ
に、協きょうていさき
定先であるロシア科か が く
学アカデミーシベリア支し ぶ
部の細さいぼう
胞遺い で ん
伝学がく
研けんきゅうじょ
究所より Kochetov博は く し
士らを招しょう
聘へい
した際さい
に行おこな
った打うちあわ
合せに基もと
づいて、今こんねんど
年度、次つぎ
の研けんきゅう
究交こうりゅう
流を行おこな
った。まず、平へいせい
成 24-25年ね ん ど
度に実じ っ し
施の科か が く
学研けんきゅうひ
究費補ほ じ ょ
助
金きん
事じ
業ぎょう
“果か
実じつ
における新し ん き
規機きのうせい
能性成せいぶん
分グルコース誘ゆうどうたい
導体の解かいせき
析”に連れんけい
携研けんきゅうしゃ
究者として参さ ん か
加してもらい、共きょうどう
同研けんきゅう
究を
開か い し
始した。同どうけんきゅう
研究内ないよう
容と関かんれん
連して、園えんげいがく
芸学分ぶ ん や
野における国こくさい
際学がくじゅつし
術誌である Journal of Horticultural Science & Biotechnol-
ogyにおいて論ろんぶん
文“Research progress on the medicinal and nutritional properties of sea buckthorn （Hippophae rhamnoides）”
を共きょうどう
同発はっぴょう
表した。昨さくねん
年 9月がつ
にはさらに、日に ほ ん
本学がくじゅつ
術振しんこうかい
興会の二に
国こくかん
間国こくさい
際共きょうどう
同研けんきゅう
究に“RNA構こうぞう
造と植しょくぶつ
物ストレス耐たいせい
性の
分ぶ ん し
子機き こ う
構”を共きょうどう
同出しゅつがん
願した。また、生せいぶつてき
物的ストレス耐たいせい
性作さくもつ
物の開かいはつ
発を目もくてき
的として、Kochetov博は く し
士らが作さくせい
成した RNase
発はつげん
現植しょくぶつ
物を、昨さくねん
年 7月がつ
から東とうほく
北大だいがく
学にて機き の う
能評ひょうか
価する作さぎょう
業を行おこな
っている。
■ 済ちぇ
州じゅ
大だい
学がく
校こう
農のう
業ぎょう
生せい
命めい
科か
学がく
部ぶ
（韓かん
国こく
）■
農のう
学がく
研けん
究きゅう
科か
教きょう
授じゅ
加か
藤とう
和かず
雄お
済ちぇ
州じゅ
馬ば
の放ほう
牧ぼく
風ふう
景けい
畜ちく
産さん
試し
験けん
場じょう
に現げん
存ぞん
する黒くろ
毛げ
の韓かん
牛ぎゅう
済ちぇじゅ
州大だいがくこう
学校農の う が く ぶ
学部（現げんのうぎょう
農業生せいめい
命科か が く ぶ
学部）と東とうほく
北大だいがく
学
農のうがくぶ
学部との学がくじゅつ
術交こうりゅう
流に関かん
して前ぜんにんしゃ
任者から引ひ
き継つ
ぎの依い ら い
頼
があり、2012年ねん
9月がつ
20日か
から 23日にち
まで済ちぇじゅ
州大だいがくこう
学校農のうぎょう
業
生せいめいか
命科学が く ぶ
部を訪ほうもん
問してきた。済ちぇじゅ
州大だいがくこうがわ
学校側の世せ わ に ん
話人は康
珉秀（Kang Min-Soo）教きょうじゅ
授であり、彼かれ
の研けんきゅう
究対たいしょう
象として
の済ちぇじゅ
州馬ば
の放ほうぼく
牧風ふうけい
景や畜ちくさん
産試しけんじょう
験場に現げんぞん
存する黒く ろ げ
毛の韓かん
牛ぎゅう
などを丁ていねい
寧に見み
せて頂いただ
いた。この黒く ろ げ
毛の韓かん
牛ぎゅう
は、山やまぐちけん
口県
の見み
島しま
牛ぎゅう
との関かんれんせい
連性が深ふか
いとの興きょうみ
味ある説せつ
を伺うかが
った。ま
た、大だいがく
学訪ほうもん
問時じ
には、学がく
部ぶちょう
長および総そうちょう
長にお会あ
いし、
表ひょうけい
敬の挨あいさつ
拶をすることが出で き
来た。
済ちぇじゅ
州大だいがくこう
学校農のうがくぶ
学部と本ほんがくぶ
学部との学がくじゅつ
術交こうりゅう
流が締ていけつ
結された
のは 1984年ねん
とされているが、残ざんねん
念ながら協きょうていしょ
定書の正しょうほん
本
は見み
あたらない。教きょうじゅかい
授会の資しりょう
料を見み
たかぎりでは、内ないよう
容
は極きわ
めてシンプルなものであり、学がくせい
生や職しょくいん
員の実じっさい
際の
交こうりゅう
流に関かん
する具ぐたいてき
体的な内ないよう
容は含ふく
まれていない。したがっ
て、近ちか
い将しょうらい
来には単た ん い
位互ご か ん
換や授じゅぎょうりょう
業料、旅り ょ ひ
費や滞たいざいひ
在費など
に関かん
する具ぐたいてき
体的内ないよう
容を考こうりょ
慮した協きょうていしょ
定書の作さくせい
成が必ひつよう
要とな
る。うれしいことに、本ほんがくぶ
学部との学がくじゅつ
術交こうりゅう
流に興きょうみ
味を持も
っ
ている大だいがく
学が韓かん
国こくない
内には複ふくすう
数あることから、どのような
形けいたい
態が望のぞ
ましいか ､これからの課か だ い
題である。
－ 12 －
■ 台たい
湾わん
台たい
北ぺい
医い
学がく
大だい
学がく
公こう
衆しゅう
衛えい
生せい
栄えい
養よう
学がく
院いん
（台たい
湾わん
）■
栄えい
養よう
学がく
分ぶん
野や
教きょう
授じゅ
駒こま
井い
三み
千ち
夫お
森もり
建たけ
史ふみ
准じゅん
教きょう
授じゅ
と附ふ
属ぞく
病びょう
院いん
にて
1）受うけいれ
入および医い が く
学研けんきゅうか
究科への橋はしわた
渡し
6月がつ
25日にち
（月げつ
）：台たいぺい
北医い だ い
大からの訪ほうもん
問：
台たいぺい
北医い が く
学大だいがく
学の医い が く ぶ
学部副ふくがく
学部ぶちょう
長の Prof. Nen-Chung
Chang, 公こうしゅう
衆衛えいせい
生・栄えいよう
養学が く ぶ
部学がくいんがく
院学科かちょう
長の Prof. Jiun-Rong
Chen, 看か ん ご
護学が く ぶ
部の Assis. Prof. Yu-Ling Hsiao, および国こくさい
際
交こうりゅう
流事じ む
務長ちょう
のMs. Stephie Liaoが来らいしょ
所された。農のうがく
学研けんきゅうか
究科
では、研けんきゅう
究科かちょう
長不ふ ざ い
在のため、國こくぶん
分教きょうじゅ
授、尾お
定さだ
教きょうじゅ
授、池い け だ
田
教きょうじゅ
授、事じ む
務長ちょう
に対たいおう
応していただいた。当とうけんきゅうか
研究科では、
最さいきん
近の交こうりゅう
流実じったい
態についての意い け ん
見交こうかん
換等など
が行おこな
われた。今こんかい
回
の彼かれ
らの訪ほうもん
問の主おも
な目もくてき
的は、医い が く
学研けんきゅうか
究科との交こうりゅう
流を進すす
め
るということだったので、駒こ ま い
井が医い が く
学研けんきゅうか
究科訪ほうもん
問をアシ
ストした。医い が く
学研けんきゅうか
究科では、腎じんぞう
臓・高こうけつあつ
血圧・内な い ぶ ん ぴ
分泌の
研けん
究きゅう
室しつ
のメンバーとのドライブ旅りょ
行こう
にて
動どう
物ぶつ
生せい
殖しょく
科か
学がく
分ぶん
野や
前ぜん
期き
博はく
士し
課か
程てい
白しら
形がた
芳よし
樹き
Elenaさんは、うどんや焼や
きそばにチャレンジし、
日に ほ ん
本の食た
べ物もの
は大たいへん
変おいしいと喜よろこ
んでいました。しかし、
さすがにピザは本ほ ん ば
場の方ほう
がおいしいということで、ぜひ
本ほ ん ば
場で紹しょう
介かい
してもらいたいと思おも
います。仙せんだい
台を去さ
る前まえ
の
最さ い ご
後の休きゅうじつ
日には、研けんきゅうしつ
究室のメンバーと共とも
にドライブ旅りょこう
行
に行い
きました。ニッカウィスキー工こうじょう
場見けんがく
学では、アップ
ルワインをとても気き
に入い
ったとのことでした。Elenaさ
んは日に ほ ん
本伝でんとう
統様ようしき
式の温おんせん
泉にも挑ちょうせん
戦し、女じょせい
性メンバーから
聞き
くところによると、驚おどろ
きつつも大たい
変へん
喜よろこ
んでいたそうで
す。今こ と し
年の六ろくがつ
月頃ころ
に今こ ん ど
度は夫ふ う ふ
婦で再ふたた
び仙せんだい
台を訪おとず
れたいと
いうことです。
■ ラキュラ大だい
学がく
実じっ
験けん
医い
学がく
部ぶ
（イタリア）■
動どう
物ぶつ
生せい
殖しょく
科か
学がく
分ぶん
野や
准じゅん
教きょう
授じゅ
種たね
村むら
健けん
太た
郎ろう
Elena さん（前ぜん
列れつ
右みぎ
）、佐さ
藤とう
英えい
明めい
教きょう
授じゅ
（Elena さん隣となり
）、白しら
形がた
くん（後こう
列れつ
左ひだり
）、著ちょ
者しゃ
（後こう
列れつ
右みぎ
）
2012年ねん
4月がつ
から 6月がつ
にかけて、ラキュラ大だいがく
学の Elena
Di Marcoさんが動どうぶつ
物生せいしょく
殖学がく
研けんきゅうしつ
究室に滞たい
在ざい
し、「卵らんそう
巣卵らんほう
胞
成せいじゅく
熟と細さいぼうがい
胞外マトリックス」の研けんきゅう
究を行おこな
いました。Elena
さんの来らいにち
日時じ
は、日に ほ ん
本が大お お あ
荒れの天て ん き
気で、飛ひ こ う き
行機の到とう
着ちゃく
が遅おく
れた為ため
、移い ど う
動の途とちゅう
中、関かんとう
東にて一いっぱく
泊してからの仙せんだい
台
到とうちゃく
着というスリリングなスタートから始はじ
まりました。し
かしながら Elenaさんはイタリア人じん
らしい社しゃこうてき
交的な性せいかく
格
と、積せっきょくてき
極的な向こうがく
学心しん
で、すぐに研けんきゅうしつ
究室のメンバーと親した
しみ、
特とく
に大だいがく
学院いんせい
生の白しらがた
形芳よ し き
樹さんを中ちゅうしん
心に研けんきゅう
究遂すいこう
行の協きょうりょく
力
体たいせい
制が築きず
かれ、順じゅんちょう
調に研けんきゅう
究成せ い か
果をあげて帰き こ く
国しました。
－ 13 －
台たい
北ぺい
医い
大だい
にて
台たい
北ぺい
医い
大だい
と親しん
交こう
のある（財ざい
）がん集しゅう
学がく
的てき
治ち
療りょう
研けん
究きゅう
財ざい
団だん
事じ
務む
局きょく
長ちょう
古ふる
田た
榮よし
敬たか
先せん
生せい
来らい
室しつ
森もりたけふみじゅん
建史准教きょうじゅ
授（医い
局きょくちょう
長）に附ふ ぞ く
属病びょういん
院をご案あんない
内頂いただ
いたり、
医い が く
学教きょういく
育推すいしん
進センターの金かね
塚づか
教きょう
授じゅ
・亀かめ
岡おか
准じゅん
教きょう
授じゅ
との医い が く
学
教きょういく
育に関かん
する情じょうほう
報交こうかん
換をして頂いただ
いたり、循じゅんかんき
環器内な い か
科の
下しもかわ
川教きょうじゅ
授・福ふくだじゅん
田准教きょうじゅ
授らと共きょうどう
同研けんきゅう
究の可かのうせい
能性についての
意い け ん
見交こうかん
換がなされた。
2）訪ほうもん
問（駒こ ま い
井教きょうじゅ
授）：
8月がつ
6日か
～ 10日か
の間あいだ
に駒こ ま い
井が訪ほうもん
問した。先ま
ず、台たいぺいい
北医
大だいしゅっしん
出身の黃 彰准じゅん
教きょうじゅ
授（Dr. Chi-Chang Huang）の招しょうたい
待で
国こくりつ
立台たいわん
湾体たいいく
育大だいがく
学での講こうえん
演を行おこな
った。大だいがくいん
学院学がくせい
生に対たい
し
て、ビタミンＫと腸ちょうない
内細さいきん
菌叢そう
の話わ だ い
題と、ビタミンＫのテ
ストステロン生せい
合ごうせい
成亢こうしん
進作さ よ う
用について講こ う ぎ
義した。同おな
じ
題だいざい
材で、別べつ
な日ひ
に国こくりつ
立実じっけん
験動どうぶつ
物研けんきゅう
究センターと、台たいぺい
北
医い だ い
大・公こうしゅう
衆衛えいせい
生栄えいよう
養学がくいん
院にて各おのおの
々講こうえん
演を行おこな
った。黃准じゅん
教きょうじゅ
授（Dr. Huang）らとお互たが
いのチームによる新あたら
しい共きょうどう
同
研けんきゅう
究について意い け ん
見交こうかん
換ができ、今こ ん ご
後の研けんきゅう
究に資し
するとこ
ろ大だい
となった。新あたら
しいプロテオーム解かいせき
析等など
の協きょうどう
同研けんきゅう
究の
推すいしん
進が期き た い
待される。
3）大だいがくいん
学院学がくせい
生の短た ん き
期留りゅうがく
学受う
け入い
れ：
8月がつ
23日にち
～ 9月がつ
23日にち
の 1ヶ月げつ
、台たいぺい
北医い だ い
大・公こうしゅう
衆衛えいせい
生栄えいよう
養
学がくいん
院の修しゅうし
士課か て い
程学がくせい
生 1年ねん
次じ
の 2名めい
を受う
け入い
れた。賴靖涵さ
ん（Ms. Lai Ching Han）と高寧均（Ms. Kao Ning Chun）のお
二ふ た り
人である。高こうけつあつ
血圧ラットの血けつあつ
圧測そくてい
定とショウジョウバ
エの味み か く
覚に関かん
する研けんきゅう
究手しゅほう
法やラット脳のう
のスライス研けんきゅうほう
究法
の見けんがく
学、PCR実じっけん
験のトレーニング等とう
を行おこな
った。帰き こ く ご
国後の
彼かのじょ
女らの研けんきゅう
究に役や く だ
立つ 1ヶ月げつかん
間だったと思おも
われた。
動どう
物ぶつ
遺い
伝でん
育いく
種しゅ
学がく
紅おる
玉ぎる
時じ か ん
間が過す
ぎるのは本ほんとう
当に速はや
いですね。日に ほ ん
本に留りゅうがく
学してもう 3年ね ん め
目が終お
わり、4年ね ん め
目を向む
かえています。学がっこう
校での
研けんきゅう
究と勉べんきょう
強がとても忙いそが
しく、日に ほ ん
本の歴れ き し
史や文ぶ ん か
化などを学まな
びたいのですが、時じ か ん
間があまりありません。
農のう
学がく
部ぶ
・農のう
学がく
研けん
究きゅう
科か
では毎まいとし
年留りゅうがくせい
学生に対たい
して、日に ほ ん
本の歴れ き し
史と文ぶ ん か
化などを経けいけん
験できる施し せ つ
設見けんがく
学を行おこな
っています。私わたし
は
今こんかい
回で 3回か い め
目の参さ ん か
加になります。今こんかい
回は一いち
の蔵くら
の酒さかぐら
蔵とみやぎの明め い じ
治村むら
を見けんがく
学しました。いろいろな国くに
から来き
た留りゅう
学がくせい
生と交こうりゅう
流ができて本ほんとう
当に楽たの
しかったです。
日にほんしゅ
本酒の作つく
り方かた
では温お ん ど
度の設せってい
定がすごく難むずか
しく、4度ど
で酵こ う ぼ
母が働はたら
くのは不ふ し ぎ
思議に感かん
じられました。一いちばん
番寒さむ
い時とき
に
一いちばん
番美お い
味しいお酒さけ
が作つく
られることが初はじ
めて分わ
かりました。最さ い ご
後に留りゅう
学がくせい
生の皆みな
さんと、一いち
の蔵くら
から用よ う い
意してもらった、
日にほんしゅ
本酒を試し い ん
飲したのが一いちばん
番面おもしろ
白く、楽たの
しかったです。学がくぶせい
部生の一ひ と り
人が未みせいねん
成年で、まだお酒さけ
を飲の
む年ねんれい
齢になってないか
12月がつ
15日にち
、農のう
学がく
部ぶ
・農のう
学ぎょう
研けん
究きゅう
科か
に在ざい
籍せき
する留りゅう
学がく
生せい
を対たい
象しょう
に、大おお
崎さき
市し
にある一いち
の蔵くら
の酒さか
蔵ぐら
と、登と
米め
市し
にある宮みや
城ぎ
の明めい
治じ
村むら
を見けん
学がく
しました。以い
下か
は参さん
加か
者しゃ
の感かん
想そう
です。
施し
設せつ
見けんがく
学の実じっ
施し
－ 14 －
国こく
際さい
開かい
発はつ
学がく
Pぷらそじょ
RASOJO Bばゆ
AYU Sすうぉんど
UWONDO Pぷとろ
UTRO
私わたし
は Bば ゆ
ayuです。東とうほく
北大だいがく
学の外がいこくじん
国人学がくせい
生として、私わたし
たちの活かつどう
動のうちの 1つを共きょうゆう
有させて頂いただ
きたいと思おも
います。
外がいこくじん
国人学がくせい
生として日に ほ ん
本に住す
む私わたし
たちは、興きょうみぶか
味深い文ぶ ん か
化と景けい
観かん
で有ゆうめい
名な日に ほ ん
本に関かん
して学がくしゅう
習する機き か い
会と利り て ん
点をより多おお
く
持も
っている事こと
は明あき
らかです。
毎まいとし
年、農のうがくぶ
学部と大だいがくいん
学院農のうがく
学研けんきゅうか
究科は私わたし
たち留りゅうがくせい
学生を施し せ つ
設見けんがく
学に招しょうたい
待して下くだ
さいます。施し せ つ
設見けんがく
学の主おも
な目もくてき
的は、
外がいこくじん
国人学がくせい
生にお互たが
いを知し
り合あ
う機き か い
会を与あた
えるだけでなく、日に ほ ん
本に関かん
する私わたし
たちの知ち し き
識を増ふ
やす事こと
にもあります。国こくさい
際
交こうりゅう
流委いいんかい
員会は今こ と し
年の施し せ つ
設見けんがく
学を伝でんとうてき
統的な日に ほ ん
本の酒さかぐら
蔵見けんがく
学と宮み や ぎ
城の明め い じ
治村むら
を訪おとず
れることに決けってい
定しました。
限かぎ
られた短みじか
い時じ か ん
間ではありましたが、私わたし
たちにとってこの旅りょこう
行はとても良よ
い時じ か ん
間になりました。このような方ほうほう
法で
古ふる
い日に ほ ん
本の文ぶ ん か
化のことを深ふか
く知し
るのは興きょうみ
味深ふか
い事こと
です。最さいきん
近グローバル化か
の広ひろ
がりにより全ぜんせかい
世界が“カルチャーショッ
ク”に直ちょくめん
面するなかで、日に ほ ん
本の文ぶ ん か
化を勉べんきょう
強し知し
るのは、最もっと
も興きょうみぶか
味深い事こと
のうちの 1つです。また、グローバル化か
の波なみ
が生せいかつ
活様ようしき
式に押お
し寄よ
せてもなお、日に ほ ん
本の文ぶ ん か
化は人ひとびと
々によってしっかりと維い じ
持されている事こと
が証しょめい
明されています。外がいこくじん
国人
学がくせい
生は、この事こと
に関かん
してもっと学まな
ぶべきです。従したが
って、私わたし
たちはこの経けいけん
験を故こ こ く
国へ持も
って帰かえ
ることができるでしょう。
らと、どう誘さそ
っても飲の
まなかったのは可か わ い
愛かったです。
その後ご
に、みやぎの明め い じ
治村むら
に向む
かいました。明め い じ
治村むら
に
着つ
いてから、皆みな
グループに分わ
かれて、地ち ず
図を見み
ながら
雪ゆき
の中なか
、明め い じ
治村むら
を見けんがく
学しました。私わたし
たちは最さいしょ
初に学がっこう
校に
行い
きました。学がっこう
校では、前まえ
に使つか
っていた物もの
が展て ん じ
示して在あ
り、その中なか
に、教きょうかしょ
科書、地ち ず
図、お金かね
、日に ほ ん
本の遊あそ
び道ど う ぐ
具の
ケン玉だま
等とう
の文ぶ ん か
化と歴れ き し
史に関かん
する物もの
を見けんがく
学でき、勉べんきょう
強にな
りました。その後ご
に博はくぶつかん
物館、県けんちょう
庁等とう
を次つぎつぎ
々に見けんがく
学して、
留りゅうがくせい
学生の皆みな
さんと交こうりゅう
流もできて本ほんとう
当に楽たの
しい旅たび
でした。
これからもいろいろな所ところ
を見けんがく
学できればいいなと思おも
っ
ています。次つぎ
の旅りょこう
行も皆みな
さんと一いっしょ
緒に行い
ければと、楽たの
し
みに待ま
っております。
一いち
の蔵くら
にて酒さけづく
造りの説せつめい
明をきく参さんかしゃ
加者
“みやぎの明め い じ
治村むら
”とよま観かんこう
光物ぶっさん
産センターにて