特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

21
特特特特特特特特特特特 特特特特特特特特 特特 24 特 12 特 11 特 特特 () 特特 2 ベベベベベベベベベベ 特特特特特特特特特

Upload: kennan-parker

Post on 04-Jan-2016

23 views

Category:

Documents


0 download

DESCRIPTION

特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会. 資料 2. 平成 24 年 12 月 11 日(火). ベンダテスト実施概要. 国民健康保険中央会 共 同 電 算 部. ベンダテストとは. ベンダテストとは、「特定健診・保健指導」結果の請求データ( XML データ)が、 「特定健診・保健指導システム」 「特定健診等データ管理システム」に 正常に受け付けられることを確認するためのテストである。 【 ベンダテスト環境 】 国保中央会のテスト環境を使用して、ベンダから受領したテストデータ (XMLデータ)が正常に受け付けられることの確認を実施する。. - PowerPoint PPT Presentation

TRANSCRIPT

Page 1: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

特定健診等機関システム開発ベンダ説明会

平成 24 年 12 月 11 日(火)

資料2

ベンダテスト実施概要

国民健康保険中央会共 同 電 算 部

Page 2: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

2

    テスト依頼

テスト結果を送信

<テスト環境> 特定健診・保健指導システム 特定健診等データ管理システム

【国保中央会】(ベンダテスト実施)【ソフト作成ベンダ】

【ベンダテスト】

ベンダテストとは、「特定健診・保健指導」結果の請求データ( XML データ)が、「特定健診・保健指導システム」 「特定健診等データ管理システム」に正常に受け付けられることを確認するためのテストである。

【ベンダテスト環境】国保中央会のテスト環境を使用して、ベンダから受領したテストデータ(XMLデータ)が正常に受け付けられることの確認を実施する。

ベンダテストとは

Page 3: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

3

通常のベンダテストについては随時受付を行っているが、今回の変更点確認に関するベンダテストは以下の期間に集中して行う。

    実施期間: 平成25年1月30日(水)~平成25年3月29日(金)データ受付期間: 平成25年1月30日(水)~平成25年3月22日(金)

注)現行のベンダテストは、平成25年1月24日 ( 木 ) 受付分をもって終了し、  平成25年1月30日 ( 水 ) より本実施概要によるベンダテストに切り替えを  行う。

ベンダテスト実施期間

Page 4: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

4

本番環境における各チェックの流れ

受付チェック

形式チェック

事務点検

資格確認

特定健診・保健指導

システム

特定健診等デー

タ管理システム

エラー連絡書NG OK

OK

OK

返戻一覧表NG

健診等機関

国保連合会

XMLデータ

Page 5: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

5

ベンダテストの実施範囲

受付チェック

形式チェック

事務点検

資格確認

特定健診・保健指導

システム

特定健診等デー

タ管理システム

エラー連絡書NG OK

OK

OK

返戻一覧表NG

健診等機関

国保連合会

XMLデータ

ベンダテスト実施範囲(受付チェック~事務点検)

ベンダテスト実施範囲(受付チェック~事務点検)

Page 6: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

6

特定健診のテストデータは、 ・別紙1「特定健診の XML データ作成要領・依頼書」保健指導のテストデータは、 ・別紙2「保健指導の XML データ作成要領・依頼書」の「データ作成要領シート」を参照し作成すること。

注)テストデータを作成するに当たって作成要領に記載されていない  入力値等は、本会HP「システム情報」-「特定健診等データ管理システ  ム」における、「特定健診等データ管理システムにおけるチェック仕様」等   を参照の上、任意に設定すること。

注)後述する第二期特定健康診査等に係るベンダテストを実施する場合は、  上記に加え、P.13以降を参照すること。

テストデータ作成方法

Page 7: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

7

① 資格確認処理は実施しないため、「契約単価」、「被保険者情報」と テストデータとの整合性チェックは行わない。

② 追加健診が含まれるデータパターン(あ-03~08、か-03~08)を テストする場合、各健診項目毎の単価については「追加項目単価シート」 を参照すること。

③ 空腹時血糖の値は任意となる。ただし、 HbA1c が未実施のデータパターン の場合は空腹時血糖に値を設定すること。

④ 形式範囲外の値を設定した場合は返戻となる。 (例 中性脂肪(データ形式範囲: 0 ~ 99999 )の場合、 100000 以上は返戻) 

テストデータ作成における留意事項

Page 8: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

8

⑤ テスト結果が返却されるまで、追加で新たなテスト依頼を受け付ける ことは出来ない。(ただし、特定健診と保健指導の同時依頼は可)

⑥ 1回で申し込み可能なデータパターン数は、1パターンとする。1回の申込 で複数パターンは選択しないこと。  (ただし、第二期特定健康診査等に係るベンダテストを実施する場合は、 P.13以降を参照の上、 1回の申し込みで2パターンを選択する。)

⑦依頼書の記入事項に漏れがある場合は、ベンダテストを実施できない。

テストデータ作成における留意事項

Page 9: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

9

⑧テストを一度通過した場合、同じデータパターンについてのテスト依頼 は受け付けない。

⑨本テストはシナリオ(データパターン)を利用したものであるため、 実際の保険者と健診等機関における契約内容等を反映したものではない。

テストデータ作成における留意事項

Page 10: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

10

次の手順により国保中央会へ依頼する。

① ベンダテスト依頼書を作成する。別紙1「特定健診の XML データ作成要領・依頼書」の「依頼書シート」を記入する。(「記載例シート」を参照)

ベンダテスト依頼方法

国民健康保険中央会 特定健康診査等ベンダテストテスト依頼書(記載例)ベンダ記入欄 申込日:平成25年 月 日

項番 項目 申込内容 備考1 貴社名 国保中央会  2 部署名 共同電算部  3 ご担当者氏名 国保太郎  

4 所在地 東京都千代田区永田町 1-11-35  

5 連絡先電話番号 03-3333-1111 テストに関連して連絡先となる電話番号を記載する

6 連絡先メールアドレス [email protected] 当アドレス宛てにテスト結果・連絡事項等をすべて送付する

7貴社提供のパッケージソフト名称健診請求ソフト 提供しているソフトがない場合は、「-」を記入する

8 送付ファイル名 2210000101_92299023_201204180_1.zip

ファイル命名規則に準じた正しい送信ファイル名を記入する

     中央会記入欄    

項番 項目 受付内容 備考1 受付日 年   月   日 2 テスト実施日 年   月   日 3 回答日 年   月   日 

提供しているソフトが複数ある場合には、複数記入すること。

Page 11: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

11

② 依頼方法 記入及び作成済みの以下のファイルをベンダテスト申込用 E-mailアドレス( [email protected] )宛に送信する。   【必要ファイル】  ・特定健診(保健指導)の XML データ作成要領・依頼書   (依頼書シート及びデータパターンシートの作成データに    「○」を記入済のもの)  ・テストデータ( XML データ)

注) E-mail 以外での申し込みは行わないこと。

注)特定健診、および保健指導のベンダテストを同時に申込む際は、  上記、 E-mailアドレスに送信の際に分けて送信すること。

ベンダテスト依頼方法

Page 12: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

12

次の手順により国保中央会へ連絡する。

①問合せ方法 ベンダ説明会内容及びベンダテストに係る問合せを行う場合は、ベンダテスト申込用 E-mailアドレス( [email protected] )宛に問合せ事項を送信する。

②問合せの際のメール件名 問合せを行う場合は、メール件名の先頭に【問合せ】を付与する。

 件名記載例 :  【問合せ】テストデータの作成について

注) E-mail 以外での問い合わせは行わないこと。

ベンダテスト関連問合せ方法

Page 13: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

13

ベンダテスト結果の返却期間は、試験希望ベンダ数により変動する。(目安として、テスト依頼を受付後、7~10営業日程度要)

① 返却方法 結果記入済みの以下のファイルを依頼書記載の E-mailアドレス宛に 送信する。

  【返却ファイル】  ・特定健診(保健指導)の XML データ作成要領・依頼書   (依頼書シート及びデータパターンシートのテスト結果を記入済のもの。    エラーの場合は所見欄にエラー情報を記入)  ・エラー連絡書(エラーの場合のみ)

ベンダテスト結果の返却について

Page 14: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

14

第二期特定健康診査等に係るベンダテストを行う場合は、前ページまでの実施概要に加えて、本ページ以降の実施概要に則ることとする。

次ページ以降に、特定健診のテストデータ作成方法及び、テストデータ作成における留意事項を説明する。

第二期特定健康診査等に係るベンダテストの実施について

Page 15: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

15

① データパターンを選択する。

 別紙1「特定健診の XML データ作成要領・依頼書」の「データパターンシート」 を参照し、以下の2パターンを選択する。

「データパターンシート」  ・パターン ID :あ-01 (平成24年度健診受診日)    →黄色の網掛け行  ・パターン ID :か-01 (平成25年度健診受診日以降) →青色の網掛け行

 注)平成24年度健診受診日と平成25年度健診受診日以降で   チェックロジックが異なるため、必ずそれぞれの対象年度の   テストデータを同時に作成すること。  注)第二期特定健康診査等に係る変更点を確認するには、上記   データパターンを確認することで網羅することができる。

第二期特定健康診査等に係る特定健診テストデータ作成方法

Page 16: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

16

以下のようにデータパターンを選択する。

第二期特定健康診査等に係る特定健診テストデータ作成方法

支払代行機関番号 92299023  

支払代行機関名 XML連合会  

項番 パターンID 保険者番号 保険者名 健診種別

(委託料単価) 受診券番号 受診券交付年月日

受診券有効期限 被保記号

1 あ-01 00221101XML保険者

個別健診 /集団健診

12100000001

2012/4/1 2013/3/31 あ01

2 あ-02 00221200XML保険者

21210000000

22012/4/1 2013/3/31 あ02

3 あ-03 00221309XML保険者

31210000000

32012/4/1 2013/3/31 あ03

4 あ-04

00221200XML保険者

12100000004

2012/4/1 2013/3/31 あ04

5 あ-05 12100000005

2012/4/1 2013/3/31 あ05

6 あ-06 00221101XML保険者

11210000000

62012/4/1 2013/3/31 あ06

7 あ-07

00221200XML保険者

12100000007

2012/4/1 2013/3/31 あ07

8 あ-08 12100000008

2012/4/1 2013/3/31 あ08

9 あ-09 00221408XML保険者

41210000000

92012/4/1 2013/3/31 あ09

                 

10 か-01 00221101XML保険者

1   13100000001

2013/4/1 2014/3/31 か01

11 か-02 00221200 XML保険者2   13100000002 2013/4/1 2014/3/31 か02

・・・

パターン ID :あ-01 (平成24年度健診受診日)  

パターン ID :か-01 (平成25年度健診受診日 以降)

作成データ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・・・

・・・

・・・

選択したデータには「作成データ」セルに○を記入

Page 17: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

17

②選択したパターン ID に設定されている各種情報を取得する。 選択したパターン ID 行に記載されている各種情報(値)をテストデータに設定する。 

第二期特定健康診査等に係る特定健診テストデータ作成方法

支払代行機関番号 92299023  支払代行機関名 XML連合会  

項番 パターンID 保険者番号 保険者名 健診種別(委託料単価) 受診券番号 受診券交付

年月日受診券有効期限 被保記号

1 あ-01 00221101XML保険者

1   12100000001 2012/4/1 2013/3/31 あ01

2 あ-02 00221200XML保険者

2   12100000002 2012/4/1 2013/3/31 あ02

3 あ-03 00221309XML保険者

3   12100000003 2012/4/1 2013/3/31 あ03

4 あ-04

00221200XML保険者

個別健診 /集団健診 12100000004 2012/4/1 2013/3/31 あ04

5 あ-05   12100000005 2012/4/1 2013/3/31 あ05

・・・

⇒全パターン共通 

保険者番号保険者名受診券番号・・・   中性脂肪HbA1c・・・etc

パターン ID :か-01も同様に該当行を参照

Page 18: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

18

③ 受診券番号に対応する受診者情報を取得する。 選択したパターン ID 行の受診券番号に対応する受診者情報を「受診者情報 シート」から取得する。

第二期特定健康診査等に係る特定健診テストデータ作成方法

・・・

受診者情報

受診券番号 被保険者証記号 被保険者証番号 受診者性別 受診者郵便番号 受診者住所受診者氏名 受診者氏名(カ

ナ)

性   名 性(カナ)  名(カ

ナ)

12100000001 あ01 1 男 100-1001

静岡県 静岡市 健診区 区分町1 区分1マンション 1 制度   前 セイド ゼン

12100000002 あ02 2 男 100-1001

静岡県 静岡市 健診区 区分町1 区分1マンション 2 制度   前 セイド ゼン

12100000003 あ03 3 男 100-1001

静岡県 静岡市 健診区 区分町1 区分1マンション 3 制度   前 セイド ゼン

パターン ID :か-01も同様に該当行を参照

④ ① ~③で取得した値をもとに XML テストデータを作成する。

Page 19: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

19

 別紙2「保健指導の XML データ作成要領・依頼書」の「データパターン」シートを参照し、特定健診同様、以下の2パターンを選択する。

「データパターン」シート  ・パターン ID :ほ-01 (健診実施日が平成24年度以前の受診結果に                 紐付く指導結果)      →黄色の網掛け行

  ・パターン ID :ま-01 (健診実施日が平成25年度以降の受診結果に                 紐付く指導結果)     →青色の網掛け行

 以降は、特定健診のデータ作成と同じ要領で別紙2「保健指導の XML データ作成要領・依頼書」を参照し作成する。

第二期特定健康診査等に係る保健指導テストデータ作成方法

Page 20: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

20

①前述のとおり、第二期特定健康診査等に係るベンダテストは、特定健診、 保健指導とも原則以下のデータパターンでテストを実施すること。   【特定健診】   パターン ID :あ-01、か-01  【保健指導】    パターン ID :ほ-01、ま-01

 注)別のパターン ID のテストを追加で希望する場合は、上記パターンの   テスト結果が全て OK の場合のみ、追加でテストを依頼する。   特定健診の場合は、   あ - 02~09、か - 02~09からそれぞれ1パターンずつを選択   保健指導の場合は、   ほ - 02~08、ま - 02~08からそれぞれ1パターンずつを選択し、   テストを実施することとする。

第二期特定健康診査等に係るテストデータ作成における留意事項

Page 21: 特定健診等機関システム 開発ベンダ説明会

21

② 第二期特定健康診査等項目の「特定健診結果の H /Lの取扱い」の 確認を行う健診項目は「中性脂肪」、「 HDLコレステロール」のみとなる。 そのため、当健診項目以外で範囲外の値( H/L )の設定は行わないこと。

③ 第二期特定健康診査等に係る保健指導のテストは「積極的支援」 のみ選択すること。(動機付け支援はこれまでとチェックロジックに変更が ないため)  また、その際は初回面接と実績評価をまとめて1つの特定保健指導 ファイルで報告すること。

第二期特定健康診査等に係るテストデータ作成における留意事項