平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

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平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料 e ラーニング推進機構 1. LMS(Moodle)利用数 ・27 年度科目数:818 件(内、コースメタリンク科目数:201 件) ・部局毎利用状況 添付 1 参照 2. 講義収録配信システム機材更新、運用 添付 2 参照 e ラーニング推進室/教材サポートステーション 1. コンテンツ開発科目数(研修、講義科目含む):66 科目 添付 3 参照 ・「スーパーグローバル大学創成支援事業」教職員向けアンケート開発 ・生涯教育研修医セミナーコース開発 ・情報セキュリティ研修会コース開発 ・医療安全/院内感染対策研修会コース開発 ・熊本大学公式 Web サイト研修会コース開発 2. 作成依頼(動画編集、撮影、その他)数:7 件 添付 4 参照 3. 啓蒙、普及活動 ・第 25 e ラーニング連続セミナー: 10 月 13 日開催(参加人数 32 名) ・第 26 e ラーニング連続セミナー: 2 月 23 日開催(参加人数 28 名) ・第 4 e ポートフォリオ国際セミナー: 3 月 11 日~12 日開催(参加人数 44 名) Web 開発(熊本大学公式 Web サイト運営サポート等) ・印刷物作成(総合情報環構想 2016 リーフレット作成等) LMS 講習会:毎週火曜日(14 時から) 5 回実施 ・視察対応:10 団体、34 名 添付 5 参照 4. スタッフ作業報告および年間スケジュール 添付 6 参照 e ラーニング授業設計支援室 ・ランチョンセミナー:毎週水曜日 41 回実施 e ラーニングアプリケーション開発室/システム管理運営室 ・管理サーバの構築および保守等 PMSR-Moodle 間のデータ連携システム構築 添付 7 参照

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Page 1: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

平成 27年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

e ラーニング推進機構

1. LMS(Moodle)利用数

・27年度科目数:818件(内、コースメタリンク科目数:201件)

・部局毎利用状況 …添付 1参照

2. 講義収録配信システム機材更新、運用 …添付 2参照

e ラーニング推進室/教材サポートステーション

1. コンテンツ開発科目数(研修、講義科目含む):66科目 …添付 3参照

・「スーパーグローバル大学創成支援事業」教職員向けアンケート開発

・生涯教育研修医セミナーコース開発

・情報セキュリティ研修会コース開発

・医療安全/院内感染対策研修会コース開発

・熊本大学公式 Webサイト研修会コース開発

2. 作成依頼(動画編集、撮影、その他)数:7件 …添付 4参照

3. 啓蒙、普及活動

・第 25回 e ラーニング連続セミナー: 10月 13日開催(参加人数 32名)

・第 26回 e ラーニング連続セミナー: 2月 23日開催(参加人数 28名)

・第 4回 eポートフォリオ国際セミナー: 3月 11日~12日開催(参加人数 44名)

・Web開発(熊本大学公式 Webサイト運営サポート等)

・印刷物作成(総合情報環構想 2016 リーフレット作成等)

・LMS講習会:毎週火曜日(14時から) 5回実施

・視察対応:10団体、34名 …添付 5参照

4. スタッフ作業報告および年間スケジュール …添付 6参照

e ラーニング授業設計支援室

・ランチョンセミナー:毎週水曜日 41回実施

e ラーニングアプリケーション開発室/システム管理運営室

・管理サーバの構築および保守等

・PMSR-Moodle 間のデータ連携システム構築 …添付 7参照

Page 2: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

データ取得日:2016年6月学部名 2012 2013 2014 2015

文学部 5 0 29 37教育学部 2  20 36 47教育学研究科 2  1 1 3法学部  0 0 27 58理学部  0  4 18 39工学部 23  14 93 120医学部 1  4 61 129薬学部  0  2 15 40保健学教育部  0 0 7 8教養教育  4  3 42 143自然科学研究科  5  6 18 36国際化推進センター  0 0 1 1社会文化科学研究科  3  20 48 57医学教育部  1  42 48 51薬学教育部  0  11 17 26法曹養成研究科 0 0 0 1養護教諭特別別科 0 0 0 1特別支援教育特別専攻科  0 0 1 1専門基礎  0 0 1 1補習教育用 0 0 0 4研修  0 5 7 4その他  0 4 4 11合計 46 136 474 818

データ取得日:2014年6月学部名 2008 2009 2010 2011 2012 2013 2014

文学部 40 33 27 26 49 62 32教育学部 12 14 11 20 17 15 3教育学研究科 0 2 1 0 0 1 0法学部 12 25 28 42 48 36 20理学部 40 29 26 35 62 75 15工学部 94 88 75 84 154 106 26医学部 47 67 64 126 108 100 45薬学部 42 34 37 40 67 39 18保健学教育部 4 2 3 19 12 7 2教養教育 114 107 106 108 311 311 85自然科学研究科 20 16 19 20 23 33 8国際化推進センター 0 0 0 0 0 0 0社会文化科学研究科 82 83 74 53 70 65 9医学教育部 6 29 29 26 27 30 29薬学教育部 6 8 10 15 19 27 3法曹養成研究科 0 0 0 0 0 0 0養護教諭特別別科 0 0 0 0 0 0 0特別支援教育特別専攻科 0 0 0 0 0 0 0専門基礎 0 0 0 0 0 0 0補習教育用 0 0 0 0 0 0 0研修 1 5 2 7 11 6 1その他 3 4 6 11 18 16 5合計 523 546 518 632 996 929 301

Moodle利用コース数(部局毎)

WebCT利用コース数(部局毎)

添付1

Page 3: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

データ取得日:2016年6月学部名 2013 2014 2015

文学部 0 15 5教育学部 15 15 15教育学研究科 0 0 0法学部 0 0 6理学部 0 2 2工学部 8 11 21医学部 1 5 2薬学部 0 0 0保健学教育部 0 0 0教養教育 46 99 125自然科学研究科 0 2 0国際化推進センター 0 0 0社会文化科学研究科 2 10 4医学教育部 33 11 11薬学教育部 0 0 0法曹養成研究科 0 0 0養護教諭特別別科 0 0 0特別支援教育特別専攻科 0 0 0専門基礎 0 1 9補習教育用 0 0 0研修 0 0 0その他 0 1 1合計 105 172 201

Moodleコースメタリンク数(部局毎)

Page 4: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

講義収録配信システムの機材更新、運用

講義収録配信システムとは講義収録及び、収録情報をオンデマンドでの配信を可能にす

るシステムのことであり、当機構では 2010 年 3 月に同システムとして EchoSystem V2.5

(更新前のバージョンは V4.0)を導入した。導入後の 5年間に 90件、年平均 16件の講義

や講演会を収録・配信の実績がある。

しかし、導入後 5年が経過し、機器の老朽化にともない

・ 収録時に収録機材の温度が上昇し操作を受け付けなくなる(収録を失敗する)

・ 収録機器の内蔵電池が完全放電しているため本体と実時間の時刻がずれ、通常の操作

では配信用サーバにデータをアップロードできない(配信ミスや配信遅れになる)

等々の問題が発生し安定的なシステム運用に支障を来すようになっていた。

そこで、システム与件と仕様を整理した後に複数の機器候補を調査し、選定に当たっては

当機構及び総合情報統括センタースタッフによる検討を経て新システムの導入を行った。

納入業者によるサンプル機を使用してのデモンストレーション、サンプル機の試用等を参

考に総合的に判断し、下記の 2つの講義収録配信システムを選定した。

・ Echo System Classroom Capture Version 5.4 (EchoV5.4)

・ Epiphan Pearl

今回、2 台の機器を導入するに至った経緯は、EchoV5.4 は現行機器の後継機でありこれ

まで収録済みのコンテンツを継続して視聴可能で、モバイルラーニングへの対応も可能で

有用な機器であるが、収録に際して、

・ ビデオカメラ等 USB 入力がない機器の使用時には変換器を使用しなければならず配

線知識が必要

・ 講師のスライド操作用 PC=Echo操作用 PC のため、会場によっては有事の際のオペ

レータの対応が難しい

の問題を抱えており、その点を解消するためにより操作が簡易な EpiphanPearl も同時に

購入することを決定した。

導入後、1 年 3 ヶ月が経過し、大学院社会文化科学研究科教授システム学専攻 集中講義

(東京開催)、工学部他の学内講義等で利用し、実績を重ねてきている。

現在、同システムの全学利用(機器貸し出しも含む)に向け、収録マニュアルの整備、運用

規約の策定、運用手順の確立をすすめており、本年度後期には全学利用を開始する。

添付2

Page 5: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

開発科目数(部局毎)eラーニング推進室としてコンテンツ開発した科目コース一覧

  部局名 19年度 20年度 21年度 22年度 23年度 24年度 25年度 26年度 27年度

学生向け講義 文学部 1 1 1 0 2 0 1 23 0

教育学部 0 0 1 1 0 0 0 4 0

法学部 0 0 0 0 0 0 0 10 0

理学部 2 2 4 1 2 0 0 8 0

医学部(生命科学研究部) 0 0 2 0 4 0 34 8 0

医学部(教育部) 0 1 1 0 0 0 0 0 0

薬学部 0 0 1 1 0 0 0 0 0

保健学科 0 4 4 2 0 0 0 0 0

工学部 2 3 1 0 1 1 0 6 2

自然科学研究科 1 2 0 1 0 0 0 0 0

社会文化科学研究科 0 4 0 0 0 0 0 0 1

社会文化科学研究科(教授システム学専攻) 47 41 49 52 49 47 48 52 52

教養教育機構 3 4 3 2 1 1 1 1 1

附属図書館 0 1 1 1 0 0 0 0 0

大学教育機能開発総合研究センター 0 0 0 0 0 0 0 1 0

情報教科集団 2 0 0 0 0 0 1 3 0

職員向け研修 工学部 0 0 0 0 2 0 0 0 0

医学部(医事ユニット) 0 1 0 0 1 4 4 3 2

医学部(生命科学系ユニット) 0 0 0 0 3 3 0 0 0

医学部(光学医療診療科) 0 0 0 0 1 0 0 0 0

自然科学研究科 0 0 0 0 0 2 0 0 0

附属病院事務部 0 1 2 3 3 0 1 0 1

放射線障害防止委員会 0 1 1 1 1 1 1 2 2

情報企画ユニット 0 0 0 0 0 1 2 2 2

広報ユニット 0 0 0 0 1 0 0 1 1

入試ユニット 0 1 1 1 1 1 1 1 1

研究推進ユニット 0 0 0 0 0 0 1 0 0

国際戦略ユニット 0 0 0 0 0 0 0 0 1

  合計 58 67 72 66 72 61 95 125 66

 

 

添付3

Page 6: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

平成27年度開発科目数

教授システム学専攻科目 計52科目

<博士前期課程>36科目

通年:4科目

特別研究II

統合型カリキュラム設計演習I

統合型カリキュラム設計演習II

ポートフォリオ演習I(新規)

前期:15科目

eラーニング概論

インストラクショナル・デザインI

インストラクショナル・デザインIII(新規)

基盤的教育論

学習支援情報通信システム論

基盤的情報処理論

高度情報通信技術の教育利用

ネットワークプログラミング論

教育ビジネス経営論

eラーニングコンサルティング論

ナレッジ・マネジメント

ネットワーク上の知的財産権及び私権

eラーニング実践演習II

情報リテラシー教育におけるeラーニング

国際協力におけるeラーニング

後期:17科目

eラーニング概論

インストラクショナル・デザインI

インストラクショナル・デザインII

基盤的教育論

基盤的情報処理論

ネットワークセキュリティ論

コンテンツ標準化論

遠隔教育実践論

高等教育マネジメント論

経営学特論

eラーニング実践演習I(改訂)

職場課題実践研究

特別研究I

統合型カリキュラム設計論(新規)

外国語教育におけるeラーニング

職業人教育訓練におけるeラーニング

医療教育におけるeラーニング

Page 7: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

<博士後期課程>12科目

通年:3科目

総合演習

特別研究I

特別研究II

前期:5科目

量的研究法演習

教授システム設計研究論演習

コンテンツ開発研究法演習

コンテンツ評価研究論演習

教授システム学研究総論

後期:4科目

質的研究法演習

教育政策・戦略研究論演習

学習支援システム開発研究法演習

マルチメディア利用研究論演習

<博士前期課程/博士後期課程 共通>4科目

前期:3科目

オリエンテーション科目A

オリエンテーション科目B

オリエンテーション科目C

後期:1科目

オリエンテーション科目B

他学部 計14科目

入試ユニット:1科目

大学入試センター試験監督者用

情報企画ユニット:2科目

情報セキュリティ研修(学生用)

情報セキュリティ研修(教職員用)

医事ユニット:2科目

感染対策研修会

医療安全研修会

総合臨床研修センター:1科目

医学部附属病院群生涯教育・研修医セミナー

国際戦略ユニット:1科目

「スーパーグローバル大学創成支援事業」教職員向けアンケート

放射線障害防止委員会:2科目

放射線業務従事者健康診断(問診)2015

放射線取扱者の登録更新のための教育訓練(講習B)2015

Page 8: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

教養教育機構:1科目

ベーシック

工学部:2科目

入学前セミナー(自然科学の初歩)【Moodle移行】

自然科学入門セミナー【Moodle移行】

広報ユニット:1科目

Webサイト研修会

社会文化科学研究科:1科目

文化財保護論

 

Page 9: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

平成27年度作成依頼

動画編集および撮影依頼(科目作成含まず) 5件

<10月>

内視鏡洗浄講習会:医事ユニット

<11月>

知財セミナー:産学連携ユニット

日本語B2a:グローバル教育カレッジ

臨床実習入門:生命科学系事務ユニット

<1月>

法学部特別講義:法学部

その他 2件

<通年>

熊本大学公式Web:広報推進ユニット

PMSRとLMSのシステム連携:RI

添付4

Page 10: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

年月日 視察者氏名 所 属 目的 対応者

4月3日戸部 精候花立 了一

日本学術振興会企画調査課長日本学術振興会企画調査課企画係

書籍「科学の健全な発展なために」という研究倫理教育のための教科書を元に、再来年度公開を目指し、eラーニング教材の作成のため

喜多 敏博松葉 龍一

6月10日 重田 拓緒 メディアサイト株式会社 情報提供のため 喜多 敏博

10月1日西 一成

川嶋 章夫

富士通株式会社グローバルマーケティング本部カスタマーリレーション部(SS研担当)

熊本大学におけるeポートフォリオに関する取組等について

松葉 龍一

1月12日 ジョン・オージエリパリ・イル・ド・フランスデジタル通信技術大学

eラーニング施設の見学とICT活用教育の状況について

合田 美子喜多 敏博

2月1日 金 政仁 他5名 韓国東明大学e-ラーニングの取り組みおよび施設見学

大渕 慶史喜多 敏博

2月12日

大野 高裕森田 祐介足立 心一永間 広宣鈴木 啓太清水 大輔塚本 雅久

武藤 龍之介萩原 恒

山際 和博中間 健次相本 裕一

早稲田大学理事/履行学術院教授早稲田大学大学総合研究センター副所長/品元科学学術院人間情報科学科准教授早稲田大学情報企画部事務部長早稲田大学情報企画部マネージャ早稲田大学総長室経営企画課日本電機株式会社日本電機株式会社第一官公ソリューション事業部主任ソニービジネスソリューション株式会社営業部門文教ソリューション営業部営業2課統括課長パナソニックシステムネットワークス株式会社教育・医療営業部営業1課営業2係担当課長株式会社東和エンジニアリングアルファコンピュータ株式会社

LMSやポートフォリオシステムの概要や活用事例、課題等

中野 裕司喜多 敏博松葉 龍一

2月17日藤本 茂雄三角 太郎塩田 知也

千葉大学アカデミック・リンク・センター特任助教千葉大学附属図書館利用支援企画課副課長附属図書館利用支援企画課アカデミック・リンクグループ係員

eラーニング施設見学 松葉 龍一

3月3日 庄野 詠二 他2名 藤ゼロックス九州株式会社eラーニングに関する情報収集

松葉 龍一

3月7日曽我 真人松田 憲幸森川 弘信

和歌山大学システム工学部デザイン情報学科准教授和歌山大学システム工学部情報通信システム学科准教授和歌山大学システム情報学センター技術専門職員

eラーニング施設見学および、取り組みの内容

喜多 敏博

3月11日 森田 英夫東京工業大学教育革新センター専門職

eラーニング施設見学 喜多 敏博

平成27年度学内・外におけるeラーニング推進機構視察者リスト

添付5

Page 11: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

随時

elss、KU:TO、国際セミナー、学士課程、教材サポートステーション等

坂本、前田 ★4

公式Webサポート 坂本 ★4

質問対応 志村、坂田 ☆2〜★3

LMS講習会講師 志村、喜多 ☆〜☆3

授業開放受講希望者のための仮アカウント作成 志村 ★〜★2

GSIS科目コース枠作成 志村 ★〜★2

全学Moodle登録作業 喜多、志村 ★

メンテナンススケジュール作成のため、前期開講前(2月)、後期開講前(8月)に各学務に試験日をメールで伺う

西本 ☆

デザイン ポスターリーフレット等DTP関係坂本、西本、坂田、前田

☆〜☆3

ield.kumamoto-u.ac.jpメーリングリスト管理 志村、西本 ★

PCおよびソフトウェア 西本 ★

IPアドレス 志村 ★

入退室管理システム 志村 ★

elssサーバ管理 志村 ★

elss室内機材管理 志村、花田、西本 ☆

進捗更新作業 志村、龍、坂本 ★3

SCCホーム進捗更新 坂本、前田 ★3

【FAQ】タブ、【資料/リンク】タブ、【プランニング】タブ内更新

坂本 ☆

ホームの新着情報更新 坂本 ☆

情報入力 西本 ☆

タスクリスト作成 西本 ☆

担当者割振 西本 ☆

動画編集 やれる人 ☆〜☆3

DVD作成(セミナー開催後1ヶ月以内) やれる人 ☆〜☆3

DVD郵送(セミナー開催後1ヶ月以内) 西本 ☆

国際セミナー申し込みフォーム作成および更新 坂本 ★〜★4

連続セミナーWeb更新 西本、坂本 ☆★

予算管理および消耗品管理 西本 ☆3

行事予定管理 西本 ☆

実績、視察リスト作成 西本 ☆

その他事務全般 西本 ☆

会議室の予約 西本 ☆

会議の進行表および議事録作成 志村、西本 ☆

会議の準備 志村、西本 ☆

ヒアリングシート記入、先方の依頼文書作成願い 請け負った人 ☆

回答文書および納品書作成 西本 ☆

ヒアリングシート記入、先方の依頼文書作成願い 請け負った人 ☆

撮影準備、撮影、映像編集等 請け負った人 ☆

回答文書および納品書作成 西本 ☆

ヒアリングシート記入、先方の依頼文書作成願い 請け負った人 ☆

デザイン、作成、設定等 請け負った人 ☆

回答文書および納品書作成 西本 ☆

通年

年度末の予算合わせ(12月ー3月) 西本 ☆5

情報企画ユニットへの使送(14時30分過) 西本 ☆

Web関係

イベント関係

撮影依頼

Web作成依頼

管理関係

GSISポータル

事務

2015年度教材サポートスタッフ業務担当一覧

事務

GSIS以外のコンテンツ作成

☆=通常難易度★=管理権限難易度

LMS

添付6

Page 12: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

1月末まで科目担当者確定、確定後GSIS教員とクルー宛に担当者割振表のメール送信

割振:松葉メール:西本

次年度4月開講科目の科目名/科目コードをポータルに登録、MoodleにGSISカテゴリを作成し、そのカテゴリ内にコース移動(新規科目は教務係へ科目コードを確認)

ポータル:松葉/龍★Moodle:志村★

Moodle:教員とelssメンバーをマネージャー権限でGSISカテゴリに登録

志村

2月24日 ポータル「プランニング」タブ更新 坂本☆〜☆2

2月13-15日 入試

2月17日 合格判定会議

2月18日

入学判定代議委員会にて了承を得られたスプレッドシートおよびオリエンテーション科目実施用仮IDとPWDの割振り表が教務係よりメール送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

2月18ー20日[正規生]オリエンテーション科目実施用仮ID等の設定、終了後作業内容を書いて教務係に作業完了報告のメール送信

st.gsisサーバ:杉谷、林GSISポータル1:喜多Moodle:志村★GSISポータル2:松葉/龍★2メール:志村☆

2月20日 [正規生]合格発表

2月1ー末日前期開講科目利用教科書等リスト作成。作成後同リストをGSIS関係者(鈴木先生、都竹先生、教務係)へ送付、ポータル「資料/リンク」タブの教科書一覧に掲載

作成、送付、ポータル:坂本☆

2月23日[正規生]オリエンテーション科目、基盤的情報処理論、基盤的教育論開始

3月1日新規正規生のうち、過年度に科目等履修生として単位取得済の科目がある場合は、教務係より表がメール送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

3月5日[科履生]PMT実施準備(※希望者ありの場合)仮ID登録、設定作業終了後作業内容を関係者にメール送信

Moodle登録:志村Moodle設定:科目担当者メール:志村☆

3月12日

[科履生、研究生]合格者名簿のシート、オリエンテーション科目実施用仮IDとPWDの割振り表が教務係より送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

当年度タスクチェック終了

クルーのポータル表示確認はタスクチェック終了日前後までと伝える

西本☆

3月14ー15日[科履生]オリエンテーション科目実施用仮ID等の設定作業終了後作業内容を関係者にメール送信

GSISポータル1Moodle:志村GSISポータル2:松葉/龍★2メール:志村☆

3月15日 [科履生]合格発表(3/13発送)

2015年度教材サポートスタッフ年間スケジュール(GSIS前期)☆=通常難易度★=管理権限難易度

2月1ー15日

Page 13: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

成績確定日前後タスクチェック終了のアナウンスメールをGSIS教員に送信

喜多or松葉

3月15日以降[科履生、研究生]入学手続き締切、教務係より入学者名簿がメール送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

3月16日 [正規生、科履生]オリエンテーション科目開始

3月25日単位修得状況表と次年度前期履修可能科目表が教務係より送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

4月1−5日同表を元に、全履修可能科目へ学生をMoodle、ポータルに登録

ポータル、Moodle:喜多システム確認:各科目担当者

MoodleにSOSEKIからのカテゴリができるので、GSISカテゴリを社文研配下に移動

志村★

Moodleコースメタリンク設定 志村★

4月3日新入学者名簿と仮ID/PWDとの対応が一目で分かる形で作成された正規ID/PWD割振り表が教務係より送信、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

4月6日 [正規生、科履生]オリエンテーション科目終了

ポータル「資料/リンク」タブにイベントカレンダー追加 坂本☆

仮IDを正規IDへ付け替え[正規生]全入学者IDを全履修可能科目(必修/選択)ポータル、Moodleに登録[科履生]履修予定科目をポータル、Moodleに登録し、2重チェックを行なう。作業終了後、作業内容を関係者にメール送信

st.gsisサーバ:杉谷、林GSISポータル1、Moodle:喜多GSISポータル2:松葉/龍★2SCCホーム:坂本★2メール:志村☆

4月10日教務係より、学生へ教科書郵送後報告があるので、教科書郵送についてコンテンツにお知らせ掲載

該当科目担当者

4月6ー17日 履修登録期間

4月11日 入科式

4月3日 ポータル「資料/リンク」タブにシラバス掲載 坂本☆

開講日まで全科目分のシラバスシートをZIPファイルにして教務係とGSIS事務にメール送信

西本☆

4月13日 Moodle手動開講 該当科目担当者

4月13日 前期開講

5月11ー17日

科目毎、学生毎の履修登録科目表が教務係よりメール送信されるので、同表を元に、各学生の履修科目をMoodle、ポータルに登録作業終了後、作業内容を関係者(Core、教務係)にメール送信

登録:各科目担当者メール:坂本☆

随時

科目担当教員から再履修生の前年度未修了回からの受講(学生番号、氏名、課題とタスクは何回までpass)のメールが来た場合、更新依頼を元に各学生のポータル進捗を更新

メール返信、更新依頼:各科目担当者更新:志村

7月1日授業改善アンケートの今年度改訂があるかどうかを教員に尋ねる

坂本☆

8月6日 ポータルトップに夏季休業についてのお知らせ掲載 坂本☆8月7日 授業改善アンケート設置 科目担当者

4月初旬

4月7ー13日

Page 14: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

7月15日まで科目担当者確定、確定後GSIS教員とクルー宛に担当者割振表のメール送信

割振:松葉メール:西本

10月開講科目の科目名/科目コードをポータルに登録、MoodleにGSISカテゴリを作成し、そのカテゴリ内にコース移動

ポータル:松葉/龍★Moodle:志村★

Moodle:教員とelssメンバーをマネージャー権限でGSISカテゴリに登録

志村★

[科履生、研究生]の合格者判定

[科履生、研究生]正規生の仮ID発行時に作成したファイルに科履生の合格者名簿が追加されたものとオリエンテーション科目実施用仮ID/PWDの割振り表が教務係より送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

[科履生]オリエンテーション科目実施用仮ID等の設定、終了後作業内容を書いて教務係に作業完了報告のメール送信

st.gsisサーバ:杉谷、林GSISポータル1:喜多Moodle:志村★GSISポータル2:松葉/龍★2メール:志村☆

8月1ー31日

後期開講科目利用教科書等リスト作成、同リストをGSIS関係者(鈴木先生、都竹先生、教務係)へ送付、ポータル「資料/リンク」タブの教科書一覧に掲載

坂本☆

8月17日 前期成績確定のため、SOSEKI入力閉鎖

8月下旬単位修得状況表と、後期履修可能科目表が教務係より送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

8月28日特別研究I受講者データが教務係より送信されるので、Moodle,ポータルに手動登録

科目担当者

9月1日 特別研究I開講

9月7日 [科履生]オリエンテーション科目開始

9月21日 [科履生]オリエンテーション科目終了

9月初旬 Moodleコースメタリンク設定 志村★

9月初旬単位修得状況表と、後期履修可能科目表を元に、全履修可能科目へ学生をMoodle、ポータルへ登録

ポータル、Moodle:喜多システム確認:各科目担当者

9月中旬[科履生、研究生]入学手続き締切、教務係より入学者名簿がメール送信されるので、受領確認のメール送信、同表のチェック

志村☆

2015年度教材サポートスタッフ年間スケジュール(GSIS後期)☆=通常難易度★=管理権限難易度

7月1ー15日

7月中旬

Page 15: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

10月1-3日

新入学者名簿と仮ID/PWDとの対応が一目で分かる形で作成された正規ID/PWD割振り表が教務係より送信、受領確認のメール送信、同表のチェック同表を元に仮IDを正規IDへ付け替え[科履生]履修予定科目へポータル、Moodleに登録し、2重チェック。作業終了後、作業内容を関係者にメール送信

st.gsisサーバ:杉谷、林GSISポータル1喜多Moodle:志村★GSISポータル2:松葉/龍★2メール:志村☆

9月28日-10月9日 履修登録期間

10月1日教務係より、学生へ教科書郵送後報告があるので、教科書郵送についてコンテンツにお知らせ掲載

各科目担当者

ポータル「資料/リンク」タブにシラバス掲載 坂本☆

全科目分のシラバスシートをZIPファイルにして教務係とGSIS事務にメール送信

西本☆

10月5日 Moodle手動開講 該当科目担当者

10月5日 後期開講

11月初旬

単位認定科目一覧と科目毎、学生毎の履修登録科目の表が教務係より送信されるので、同表を元に、各学生の履修科目をMoodle、ポータルに登録作業終了後、作業内容を関係者(Core、教務係)にメール送信

登録:各科目担当者メール:志村☆

12月21日 ポータルトップに冬季休業についてのお知らせ掲載 各科目担当者

1月4日授業改善アンケートの今年度改訂があるかどうかを教員に尋ねる

各科目担当者

2月6日 公開審査会2月12日 授業改善アンケート設置 各科目担当者

開講日まで

Page 16: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

平成 27年度 PMSR-Moodle 間のデータ連携システム構築に関する仕様書

1 概要

現在、e-ラーニングシステム(Moodle)を用いて放射線取扱者に係る教育訓練を開講し

ている。この受講データの熊本大学放射線取扱者個人管理システム(PMSR)へのデータ登

録は、手作業でMoodle上の受講データをダウンロードし、PMSR上の登録者情報データ

と照合の上、一括登録用ファイルを作成することで実施している。

業務の効率化及びデータの健全化を図る観点から、この作業の自動化を進めるために本

システムを構築する。

2 使用するプログラム言語等

自動化に用いるプログラム言語及びアプリケーションに制限は設けない。ただし、

PMSRシステム管理者が通常利用する PC(OS:windows)で機能すること。

3 業務分析

業務分析は、e-ラーニング推進機構担当者(兼任を含む。)、PMSRシステム管理者及

び熊本大学放射線障害防止委員会教育訓練企画WGリーダー、その他の関係者で、会議若

しくはメール会議にて実施する。この業務分析を十分行った上で、システム構築に取り掛

かる。

業務分析で確認・決定した内容は e-ラーニング推進機構が記録・保存するとともに、

関係者に周知する。

業務分析及び本システム構築に必要なデータは、e-ラーニング推進機構及び PMSRシ

ステム管理者が提供する。

4 作業手順

システム構築は次の手順により実施する。

(1) PMSR用の一括登録用データのファイルレイアウト及びMoodle上の受講データフ

ァイルレイアウトの照合

(2) PMSRへの受講データ取り込みのルールの確認(各コース受講対象者の抽出方法及

び受講対象以外のコース受講データの取扱い方法等)

5 作成するファイルの種類

このシステムの実行によって、次のファイルを自動出力する。

(1) PMSR用の一括登録用データファイル(EXCEL形式)

(2) データエラーチェック用データファイル(EXCEL形式)

添付7

Page 17: 平成 27 年度 e ラーニング推進機構活動報告資料

6 エラーメッセージ等の表示

PMSR用の一括登録用データファイルの作成時に、受講データ内の学生 IDと PMSR

受講対象者データ内の職籍番号が一致しないデータがあった場合は、当該学生 ID及びカ

ナ氏名を画面上に表示する。

また、各コース毎の受講対象者のうち当該コースの受講修了件数及び PMSR用の一括

登録用データ作成件数を画面上に表示する。