yapcレポートの舞台裏
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gihyo.jpさんでレポーターをやった体験談TRANSCRIPT
YAPCレポートの舞台裏2010-11-20 @hiratara
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自己紹介
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• 本間(id:hiratara)
• ブログ: a geek born in Tomakomai
• 議事録担当
• 実用Git(共訳)、FFmpeg本(共著)
• 数学愛好家、DDRおたく
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• YAPCの時に、gihyo.jpさんでレポートを書いた
• YAPCとは?
今日の話
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きっかけ
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2009年
• 応募がないからと@ZIGOROuさんから頼まれた
• Fukuoka.pmの杉山さんと2名で担当
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2010年
• 今年は応募した!!
• 3人集まった
• 1人は都合がつかず辞退
• もう1人は@hirataraの知人
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参考: RubyKaigi2010
• レポーターは5名人が多過ぎて担当決めが大変だそう
• はてブ数 (期間中の最大値)
• YAPC 57
• RubyKaigi 46
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事前準備
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執筆内容の確認
• オフラインでのミーティングは 0回
• ツール類の利用方法
• 約物や「ですます」など
• 原稿料(決まってるけど)
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タイムテーブル
• 誰がどのレポートを書くかを事前決定
• 前夜祭・1日目・2日目の全時間帯
• 1人1日に5セッション程度が限界(1コマ40分)
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当日
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持ち物
• ノートPC
• モバイル通信環境(FOMA利用)
• テーブルタップ
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レポーターの一日
• 前夜祭の30分前に編集さんにご挨拶
• セッションを聴きながら執筆
• セッションが終わったらWEBサイトへアップ(編集さんは無チェック)
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編集画面
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レポーターの一日
• 写真は編集さん任せ
• 別会場とは Google Talk で連携
• 夜、家でその日のうちに清書
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感想
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大変なこと
• 席と電源の確保
• 会場の移動
• 今年は休憩が20分で楽々
• ノートPCの排熱
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大変なこと
• 難易度の高いトーク・英語セッション
• 体力面
• 懇親会
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よかったこと
• お小遣いが入るまだ入ってないけど
• 人脈が広がる編集の方々・Perl Mongersの方々
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よかったこと
• 真剣に聞ける
• はてブ・Twitterなどで、リアルタイムで反応をもらえる
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まとめ
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• レポートは誰でもできる地方の人でも
• 募集を見つけたら、ぜひ応募してみてください
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