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![Page 1: XV1905140 論文フォーマット A3 20190618 · 論文フォーマットゼミの紹介 スケジュール<第1期>作成編第1回に限り、無料体験できます! 使用教材](https://reader033.vdocuments.mx/reader033/viewer/2022060405/5f0f0cbd7e708231d4423d4a/html5/thumbnails/1.jpg)
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資格を取得して価値ある人材へXV1905140
〒450-0002 名古屋市中村区名駅 3-26-8 KDX 名古屋駅前ビル(受付 6階)JR・地下鉄東山線・桜通線・名鉄線・近鉄名古屋駅より徒歩2分。ユニモ-ル 4 番出口すぐ。 ■受付・開館/上記 HP 等でご確認下さい。
http://www.lec-jp.com/school/nagoya/
この広告物は発行日現在のものであり事前の告知なしに変更する場合があります。予めご了承下さい。発行日:2019 年 7月1日/有効期限:2020 年 5月 31日著作権者 株式会社東京リーガルマインド © 2019 TOKYO LEGAL MIND K.K.,Printed in Japan 無断複製・無断転載等を禁じます。
名古屋駅前本校 ☎ 052-586-5001
XV1905140
名古屋駅より
徒歩2分!
説明会実施日程 参加無料 予約不要
受験生のみなさん、こんにちは。LEC専任講師、弁理士の高橋寛明です。 今年も昨年に引き続き「論文フォーマットゼミ」の実施が決定しました。論文試験に関する講座は数多くあれど、論文の書き方や勉強方法等について具体的に解説する講座は、ほとんどないと言っても過言ではありません。 短答試験は、○×を答えるシンプルな試験であるため、知識を解説するだけの一辺倒な講義等でも問題とならない場合がありますが、論文試験は、勉強方法一つとっても、受験生にとって非常に自由度の高いものであり、言い換えれば、勉強方法を間違えるだけで、2年、3年と簡単に失ってしまうリスクを抱えた非常に怖い試験だと言えます。例え話を用いてお話しすると、名古屋から東京方面へ向かわなければならないのに、反対方向である大阪方面へ向かってしまうような勉強方法も数多く存在し、そして、受験生からしてみれば、『せっかく頑張って努力を積み重ねてきたにもかかわらず、それがまさか全く反対の方向に向かうことに費やされていたとは思わなかった・・・』という事態を招く怖さを有しているのが論文試験です。 そこで、本講座では、一切の無駄を排除するため、合格から逆算して考える合格逆算思考に基づき、具体的にどのような対策をとる必要があるのかを明らかにし、多くの受験生が必ず陥る3つの問題点も解消して、『合格できたらいいな』ではなく、『合格せざるを得ない』状況へと皆さんを導き、皆さんが精度高く論文試験突破を果たせるようサポートします。良い意味で、運命が動き出す瞬間に出会えることをお約束します。 この論文フォーマットゼミで、ご縁のあるみなさんとご一緒できるのを楽しみにしています!
2020年合格目標[学習経験者向け]
弁理士名古屋駅前本校
名古屋駅前本校オリジナル弁理士論文試験対策講座名古屋駅前本校オリジナル弁理士論文試験対策講座
高橋寛明の高橋寛明の
論文フォーマットゼミ論文フォーマットゼミ論文試験対策の真打、高橋講師による「論文フォーマットゼミ」が今年も名古屋限定で開講します。論文試験突破の為に必要と考えられる要素をふんだんに取り入れた、本気で合格を目指す方に向けた、まさにスペシャル仕様の論文試験対策講座です。
論文試験対策の真打、高橋講師による「論文フォーマットゼミ」が今年も名古屋限定で開講します。論文試験突破の為に必要と考えられる要素をふんだんに取り入れた、本気で合格を目指す方に向けた、まさにスペシャル仕様の論文試験対策講座です。
11:30~12:30
18:00~19:00
受験生の皆さんへ 高橋講師からのメッセージ
8/17土 9/29日
受講料(8%税込)
お申込み受付は名古屋駅前本校のみとなります。8/1(土)より、お申込み受付開始!
第1期
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第2期
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第3期
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一般価格過去初級受講生価格
特別割引価格
265,000円
155,000円
190,500円
255,000円 240,000円
140,000円
176,000円
講座コード
MA20901
MA20902
MA20903
パックA
パックB
パックC※2019/10/1(火)以降は、10%税込の価格となります。 ※大学生協・書籍部価格、代理店書店価格はございません。 ※GO!GO!ポイントの使用はできません。
※2019/10/1(火)以降は、10%税込の価格となります。 ※大学生協・書籍部価格、代理店書店価格はございません。 ※GO!GO!ポイントの使用はできません。
特別割引価格適用者
■単科受講料(8%税込)
第2期:82,500円(MA20912)
第3期:120,000円(MA20913)
第1期:82,500円(MA20911)
1.弊社所定書面をご提出下さい。実施済受講料、手数料等を精算の上返金します。教材等の返送料はご負担頂きます。2.詳細はLEC申込規定(http://www.lec-jp.com/kouzamoushikomi.html)第3条をご覧下さい。【解約・返品について】
高橋寛明LEC専任講師
論文フォーマットゼミ<第2期>は「論文実戦答練」との併行受講が効果的!~名古屋の解説講義は、高橋寛明講師!~
詳細は、専用のご案内をご覧ください。
早期申込特典【パック申込者限定】令和元年度論文本試験 高橋講師解答例 プレゼント!
※2019年論文本試験受験者はお申込み時に受験票をご持参ください。※お渡し時期は年明けを予定
高橋講師オリジナル 『一問一答問題集』 (非売品)プレゼント!
8/17(土)説明会参加当日パック申込特典 ※お渡し時期は年明け以降を予定
各期 定員35名程度
※本ゼミの申込み受付は、ゼミが満員になり次第締め切らせていただきます。予めご了承ください。過去初級コース受講生価格適用者
2020年合格目標
■一般:8月末まで ■2019年論文本試験受験者:9月末まで
● 2020年合格目標 1年合格ベーシックコース インプット+アウトプット一括 お申込み者● 2020年合格目標 高橋寛明の短答フォーマットゼミ<上四法編> お申込み者● 2019年合格目標 高橋寛明の論文フォーマットゼミパックA~C お申込み者
● LEC弁理士講座の過去の入門講座・入門速習講座等、初級者向け講座を含むコースお申込み者
![Page 2: XV1905140 論文フォーマット A3 20190618 · 論文フォーマットゼミの紹介 スケジュール<第1期>作成編第1回に限り、無料体験できます! 使用教材](https://reader033.vdocuments.mx/reader033/viewer/2022060405/5f0f0cbd7e708231d4423d4a/html5/thumbnails/2.jpg)
論文フォーマットゼミの紹介
スケジュール <第1期>作成編第1回に限り、無料体験できます!
使用教材2019年向けまでの過去の論文向け講座や答練の使用レジュメの中から、各回テーマに関連する問題をピックアップしたもの/過去の論文本試験問題/高橋講師オリジナルレジュメ(受講料込)※過去の論文フォーマットゼミで使用した教材と同じものを使う場合もありますので、ご了承の上お申込み下さい。
第1回
第2回
第3回
第1回
第4回
第5回
第6回
第2回
第7回
第8回
第9回
第3回
<第1期> 定員35名程度10:00~13:00
<第2期> 定員35名程度10:00~13:00
<第3期> 定員35名程度①10:00~13:00 ②14:00~17:00
編
作成
活用
作成
活用
作成
活用
編
作成
編
作成+活用
日付 日付 日付科目
特・実
意匠
商標
特・実
意匠
商標
特・実
意匠
商標
科目
特・実
意匠
商標
科目
特・実
意匠
商標
回数 回数
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
第 1 回
第 2 回
第 3 回
第 4 回
第 5 回
第 6 回
第 7 回
第 8 回
第 9 回
第10回
第11回
第12回
回数
LECで最も定評のある論文対策講座『論文実戦答練』と連動して、この同日午後実施の論文実戦答練で扱われる実戦的なテーマについて、同日午前実施の本講座で、問題を複数問準備して事前に答案構成を行うことで、あらかじめ各テーマについての論文フォーマットを手に入れていただきます。また、実際にその直後に行われる論文実戦答練で、これらの論文フォーマットを活用して実際に全文書きをしていただき、事前に論文フォーマットを準備しておくことの意義やその効果について、実際に肌で感じていただきます。論文本試験では、単一のテーマのみが問われるということは少なく、様々なテーマが複合的に出題されますので、極力、単一のテーマを扱い、分かりやすく論文フォーマットの定着を図ることを目的とした修得編から、さらに駒を進めて、実戦編では、こういった論文本試験での出題形式を見越しての実戦的な対策を行っていきます。
実戦編
作成ゼミ
第2期
実戦編で対策をした実戦的なテーマに加えて、その他にも、実戦編までにまだ扱っていない論文本試験での出題が見込まれる論点や判例等をさらに追加して、答案構成によって論文フォーマットを作成する作成ゼミと、実際にその論文フォーマットを活用して全文書きを行う活用ゼミ、両面での対策を行って、この完成編で論文本試験を突破する力を完成させます。重要な法改正がある場合には、そういったテーマに関する問題や、答練や模試ではまだあまり出題がされておらず、対策に困るような論点等も扱っていく予定です。ちなみに、論文本試験を突破するためには、目安として四法で約200問の問題について準備をしておく必要があると言われていますが、修得編から完成編まで網羅することで、その必要問題数の完遂ができるようになっています。
完成編作成ゼミ+活用ゼミ
第3期
修得編作成ゼミ+活用ゼミ
第1期 弁理士試験において最も基本的かつ頻出度の高いテーマである侵害系、中間系、出願系の問題について、まずは、答案構成を行う作成ゼミで、各テーマに関する論文フォーマットを修得していただきます。また、この作成ゼミで培った論文フォーマットを活用して全文書きを行う活用ゼミで、実際に全文書きを行う際の注意すべきポイントを提供いたします。これにより、年内の早い段階から、答案構成面および全文書き面、その両面からバランスよく論文の基礎力を養成することができます。なお、すでに様々な項目を記載することができる上級者の方にとっては、いかに制限時間内にまとめあげるか、ということが最大の懸念事項ですが、よりコンパクトにまとめる際のポイントも併せてお伝えしますので、この修得編から、普段の答練や模試とは比べものにならない程の負荷がかかる本試験を見据えた準備を進めることができます。
講義内容作成ゼミ
活用ゼミ
添削無し
添削有り
同一テーマに関する類問を複数問準備して答案構成することにより、そのテーマに関する論文フォーマットを作成する。作成ゼミで作成した論文フォーマットに従って実際に全文書きを行い、添削答案の返却後、全文書きにおいて注意すべきポイントを網羅的に解説する。
10/6日10/13日10/20日10/27日11/3日11/10日11/17日11/24日12/1日12/8日12/15日12/22日
1/5日1/12日1/26日2/2日2/9日2/16日2/23日3/1日3/8日3/15日3/22日3/29日
3/28土①3/28土②4/5日①4/5日②4/12日①4/12日②4/19日①4/19日②4/26日①4/26日②5/3日①5/3日②
Y.N.さん (平成30年度一発合格者)
合格者の声!!合格者の声!!祝合格
祝合格
祝合格 T.I.さん(平成30年度一発合格者)
K.F.さん (平成30年度最終合格者)
私は、初めて論文式試験の問題を読んだ際、「何をどう書けばいいのか全く解らない」とか「この条文を書く必要があるのは解るが、どのように書けばいいのか解らない」と感じました。論文式試験の難しさの原因の一つに、「答案の書き方」が解らないため文章としてどのように書けばいいか解らない点があります。このような「答案の書き方を最初に説明してから、問題を解いていく講座があったら・・」という受験生の要望に応える画期的な講座が、高橋寛明講師の論文フォーマット講座です。本講座を受講した感想を挙げさせていただきます。 まず一番の特徴は「どのように論文式試験の文章を書くか」という「答案の書き方(ノウハウ)」を「丁寧かつ詳細」に説明される点です。「答案の書き方」としては、例えば、文章を一定の順序により論理展開すること(講義内ではフォーマットと呼ばれます)、答案では条文の言葉を使い、条文番号を明示するなどが指導されます。これらの「答案の書き方」は、科目・問題のタイプを問わず一貫しています。そのため、講義内容を理解するにつれて、どのような問題に対しても同じような順序で、しっかりした型の答案を書けるようになります。次に、第1期の月末の講義で演習編として「答練」が実施されることも本講座の特徴です。そしてこの答練の特色は「既に講義内で扱った問題」が出題され、配布済の答案どおりに書けば満点が取れることです。この答練対策として配布答案を繰り返し学習すれば、本講座の「答案の書き方」を吸収でき、また答練を実践の場として活用でき、効果的に講座内容を復習できます。 また、講義内容や配布資料の「質が非常に高い」ことも本講座の特徴です。問題・答案は高橋講師が作成しており、特に答案は完成度が高く「この答案で本当に正しいのか・・?」と疑問を抱くことはありませんでした。また、講義内で詳細な補足説明がされ、問題の解法のプロセスや、模範答案の背景にある考え方やテクニックについて、深い理解が得られます。さらに、第1~3期を通じ沢山の問題を扱うので、特・実、意匠、商標の全科目を網羅的に対策できます。 最後に、本講座の活用方法ですが、多くの合格者がおっしゃるように、演習編の答練で「満点を取ること」を目標にして、配布答案を暗記・再現することをお勧めします。その理由は、満点を取る=本講座の内容を理解・実践できていることを意味し、一度満点を取れると、新しい問題についても高橋講師の「答案の書き方」に従った答案を書きやすくなり、学習効果を感じられるからです。たしかに、配布答案どおりの答案を書くことは簡単ではありませんが、「目標が明確(=配布答案どおりに書く)」であるため、高橋講師がおっしゃるように「特別な才能やスキルは必要とせず、講義内容を素直に受け止めて実直に復習すれば実現可能」です。実際に、演習編の答練で好成績だった人の多くは論文式試験を突破しており、本講座の学習は論文式試験合格にリンクしていると感じます。 本講座は、論文式試験の「答案の書き方」を学べる貴重な講座であり、実直に講義を復習すれば実力がつけられる点で、極めて有益です。本講座を通じて受講生の皆様が弁理士試験を突破されることを心より祈念いたします。
論文試験に対してどういった対策をしていいか悩んでいる方には、ぜひ論文フォーマットゼミを受けてほしいと思います。私は論文試験について、この講座を受けるまでほとんど対策をしていませんでした。初回に受けたLECの模試では散々な結果で、悔しい思いをしたことを覚えています。 論文試験では、短答試験とは異なり、問題を単に解くだけではなく、制限時間内に、記載すべき項目の順番と文章例を考え、その全文を書ききる能力が求められます。論文試験を模試などで経験したことがある人はわかると思いますが、時間制限がかなり厳しいため、試験中は無駄を一切省き、効率よくこなさなければなりません。私は本ゼミにより、論文試験に必要な能力を習得でき、結果的に1年で合格をつかみ取ることができました。以下、本ゼミの特徴を記載します。 本ゼミでは、「記載すべき項目を、どのような順番で記載するか」といった、文章のフォーマットが用意されています。このフォーマットは、汎用性のある一定の文章のパターンですので、そのフォーマットに従って記載すれば、どんな問題に対しても適用可能です。そして、「なぜその項目の順番・文章例になっているか」というフォーマットの考え方について、丁寧な解説があるため、正しく型を身に付けることができます。 もちろん、フォーマットを正しく身につけるだけではなく、試験中には素早く使いこなせなければなりません。そのために、講座では、類問が多量に用意されている、復習用のイニシャル答案が用意されているため、最終的には反射的に文章が書ける状態になるため、記載スピードを飛躍的に向上させることができます。 また、本ゼミでは高橋先生の条文の内容を踏まえた丁寧な解説があるため、各条文への理解を深めることができ、副次的な効果として、短答試験を突破する能力を得ることができます。当初、一年コースの予習・復習に追われていたため、短答試験の勉強で精一杯であり、本ゼミの受講を迷っていました。論文試験の勉強が短答試験の点数向上につながる、との高橋先生のアドバイスを受け、本ゼミの受講を決意しました。実際に、論文の実力が上がるに伴い、模試での短答試験の点数も伸びました。もし、短答試験の勉強との兼ね合いで迷っている方がいましたら、本ゼミの受講を私は強く勧めます。短答と、論文の勉強の並立は時間的に厳しいところがあります。しかし、その厳しい状況で、いかに効率よく勉強するか、その工夫および努力が合格に繋がると思います。ぜひ、本ゼミを受講して合格してください。応援しております。
2017年9月、私は悩んでいました。他の受験機関で基幹コースを受講し、2017年の短答試験に合格することはできましたが、論文試験は不合格だったのです。その時の私は、今までの学習方法を継続しても、論文試験を突破することはできない・・・・・・と考えていました。そんな時です。今皆さんが手に取られている「高橋寛明の論文フォーマットゼミ」のリーフレットを発見し、説明会で高橋先生の講義内容を知ることができたのは。2回同じ説明会に参加し、生で高橋先生の声を聞いて私は確信しました。「高橋先生を信じて論文フォーマットゼミでの学習に邁進すれば、論文試験に合格できるはずだ」と。 論文試験は、論点ごとに解答すべき項目がある程度決まっていて、解答すべき項目が抜けているとその分点数が伸びません。論文試験は他の受験者との競争試験なので、ここで差をつけられると合格を勝ち取ることができないのです。高橋先生の論文フォーマットゼミでは、4法全てにおいて論点ごとに解答すべき項目を網羅的に教えて頂けます。論文フォーマットゼミは、この論文フォーマットを全て暗記しアウトプットできるようになるまで、ただただ繰り返す修行です。確かに、本試では、論文フォーマットゼミで学習する論点が、そのまま出題されることはありません。本試の問題は、いろいろな論点が組み合わさっており、題意は試験ごとに異なるため、受験者はこの出題者側の題意をくみ取り、記載量を増減して対処する現場対応力も求められます。この現場対応力を上げるためには、単なる丸暗記だけでは実力が備わらないのでは?と疑問を持つ方もおられるでしょう。しかし、高橋先生の論文フォーマットゼミでは、各論文フォーマットを、条文に沿って丁寧に解説して頂けますので、受講者は論文フォーマットを単なる丸暗記ではなく、条文とリンクさせた形で「理解」を通じ、自分のものにしていきます。この蓄積が、受講者の絶大な力となるのです。論文試験の直前期には、受講者は、本試で出題者側の題意に応じて、暗記した論文フォーマットを高速に取捨選択し、記載量を調節する能力が備わっています。本試でパターン化された質の高い論文フォーマットを取捨選択し解答を作成できる人間が、その場で記載すべきことを考えながら解答を作成している人間に負けるはずがないのです。 論文フォーマットゼミは、毎週日曜日に開催されますが、まず前回講義のテストから始まります。私は、受講→復習→テストのリズムを大切にし、毎回テストで上位5位に食い込むことを目標に、絶対に受講した論文フォーマットを1週間で暗記してアウトプットできるところまで仕上げる意気込みで復習に徹しました。このリズムで学習したことで、私は論文力がメキメキと向上したことを実感しましたし、その甲斐あって合格を勝ち取ることができました。 論文フォーマットゼミは、論文フォーマットを受講者の脳裏に定着させるための仕組みもよく考えられています。高橋先生を信じて論文フォーマットの習得に邁進すれば、自ずと結果が出るでしょう。頑張ってください!