€¦ · web viewword network 2 日付 〈date〉 ・言語材料 語彙:序数...
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Let's Enjoy English!
・言語材料
Hello. How are you? 等 【あいさつ】
Do you like ~?等 【さまざまな場面の英語】
アルファベット 【アルファベット1, 2】
名詞(複数形) 【身の回りのもの1, 2】
数,計算 【数字】
Let’s begin ~等 【教室で使う英語】
・言語の使用場面/働き
あいさつ/呼びかける 【あいさつ】
日常生活/質問する等 【さまざまな場面の英語】
学校での生活/指示を理解する 【教室で使う英語】
Hi, friends! との対応
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
あいさつ
Hi, friends! 1
Lesson 1
【あいさつをしよう】
さまざまな場面の英語のあいさつを聞き,簡単なあいさつをする。
・場面に合わせて,英語で簡単なあいさつをすることができる。
※授業で扱う必要がある
さまざまな場面の英語
Hi, friends! 1
Lesson 3, 4, 7, 9
Hi, friends! 2
Lesson 3, 4
【どんなことを話しているのかな】
短い会話を聞いて,正しい場面を選ぶ。
・ごく初歩的な英語を聞いて,どのような場面かを推測することができる。
※授業で扱う必要がある
アルファベット1
【アルファベットを発音しよう】
・アルファベットを聞いて,発音する。
・身の回りにあるアルファベットを探して,声に出して言う。
・英語の略語を聞いて,アルファベットを書く。
・アルファベットを聞いて,発音することができる。
・大文字,小文字を書くことができる。
※授業で扱う必要がある
アルファベット2
【文字と音の違いを発見しよう】
・英語を聞いて,単語を発音する。
・英語を聞いて,単語が表すものを絵の中から探す。
・聞こえてきた単語のつづりを,キーボードで探す。
・アルファベットの複数の読み方に気づくことができる。
・ごく基本的な単語を聞き取ったり,言ったりすることができる。
※授業で扱う必要がある
身の回りのもの1
Hi, friends! 1
Lesson 3
【いくつ英語で言えるかな】
・英語で言えるものを,絵の中から探して言う。
・英語を聞いて,単語を発音する。
・単語と合う絵を選ぶ。
・身の回りのものの名前(食べ物,スポーツなどの単語)を聞き取ったり,言ったりすることができる。
・ごく基本的な単語のつづりを見て,意味を理解することができる。 ※授業で扱う必要がある
身の回りのもの2
Hi, friends! 1
Lesson 3
【何がいくつあるだろう】
・英語で言えるものを,絵の中から探して言う。
・英語を聞いて,単語を発音する。
・絵の中に何がいくつあるのか,言う。
・単語と合う絵を選ぶ。
・身の回りのものの名前(食べ物,文房具などの単語)を聞き取ったり,言ったりすることができる。
・数を言うことができる。
・ごく基本的な単語のつづりを見て,意味を理解することができる。
・英語には単数形と複数形があることに気づくことができる。 ※授業で扱う必要がある
数字
Hi, friends! 1
Lesson 3
【1から100まで言ってみよう】
・数字の計算を英語で行い,答えを言う。
・自分の電話番号を英語で伝える。
・数字の言い方を理解し,言うことができる。
※授業で扱う必要がある
教室で使う英語
【授業でよく使われる英語】
・教室で使われる基本的な表現を知り,使う。
・教室で使われる基本的な表現を理解することができる。※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
pp. 4-17
・学習時期
4月
・配当時間
8時間
■単元目標
・簡単なあいさつができる。
・小学校で親しんだ英語表現を思い出すことができる。
・中学校ではじめて学ぶ文字を,小学校で親しんできた音声と結びつけて,読んだり書いたりできる。
・小学校で親しんだ身の回りのものを表す単語の発音を思い出すことができる。
・授業に必要な「教室で使う英語」を理解することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・アルファベットの読み方や字形(大文字,小文字)を理解している。[文字]
・アルファベットに複数の読み方(アルファベット読み,フォニックス読みなど)があることを理解している。[文字]
・基本的な単語を聞き取ったり,発音したりしている。[語彙]
・1から100の数字を聞き取ったり,発音したりしている。[語彙]
理解
・小学校で親しんだ英語の表現を聞いて,どのような場面かを推測することができる。(L)
・教室英語を聞いて,理解することができる。(L)
表現
・簡単なあいさつをすることができる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・身の回りに多くの英語があることに気づき,読んでみようとしている。
・英語の文字と音の関係に興味をもち,言ったり,聞き取ったりしようとしている。
・積極的にあいさつをしようとしている。
・積極的に英語らしい発音をしようとしている。
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・この資料は,生徒の学びの保障を目的に,教科書の内容から「学校の授業で扱う必要がある教材・学習活動」と「学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動」とに区別して,学習活動の重点化の観点から単元ごとの配当時数,主な学習活動などをご提案するものです。
・新型コロナウイルス感染症の影響により,指導を可能な限り行ったとしても,なお,年度当初予定していた内容の指導を本年度中に終えることが困難である場合は,内容の一部を次学年等に移して指導することも考えられます。その際は,教員間の引継ぎを徹底するなど,遺漏のないよう十分な配慮をお願いします。
第1学年
□ 学校の※授業で扱う必要がある教材・学習活動
■ 学校の授業以外の場において行うことが考えられる教材・学習活動
1
2
Unit 1 Hi!
◎タクとティナが自己紹介をする。
・言語材料
I’m ~.
・基本文
I’m Saito Takuma.
∇「私は~です」と言う
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
【日常生活・文化】
この教科書の主人公であるタクとティナが,自己紹介をしている。英語での自己紹介の仕方を学ぶとともに,自己紹介の大切さを理解する。
・ニックネーム,出身地,好きなものなどについての自己紹介を読み,要点を理解することができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
【1】
【知りたいな,みんなのこと】
ニックネーム,出身地,年齢などについての自己紹介を聞く。
・3人の自己紹介を聞いて,要点を捉えることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【これからよろしくね】
4人一組になり,名前,好きなものなどについての自己紹介をする。
・友達に自己紹介をすることができる。
※授業で扱う必要がある
【英語で文を書いてみよう】
4線を使って,自分の名前などを書く。
・ピリオドなどの使い方を理解し,4線上に自分の名前などを書くことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
pp. 19-23
・学習時期
4月
・配当時間
4時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
自己紹介/好きなことを言う
・自分の名前や好きなものなどを言って自己紹介ができる。
・表現
Hello. I’m ~.
自己紹介
Call me ~.
「~とよんで。」と言う
I like ~.
好きなものを言う
I’m from ~.
出身(地)を言う
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・I’m ~. の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・文の始まりは大文字で書くなど,基本的な英語の文の書き方を理解している。[表現]
・自己紹介で使われるごく簡単な表現を理解している。[表現]
・英語の肯定文は基本的に下げて読むことを理解している。[音声]
・自己紹介の流れを理解している。[構成]
●
理解
・ごく簡単な自己紹介を聞いて,名前などの情報を理解することができる。(L)
・ごく簡単な自己紹介文を読んで,名前などの情報を理解することができる。(R)
表現
・ごく簡単な自己紹介をすることができる。(S/発表)
・正しい強勢やイントネーションで音読することができる。(音読)
・名前など,ごく簡単な自己紹介を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・はじめて触れる英文を積極的に読もうとしている。
・本文で学習した表現を使って,積極的に自己紹介をしようとしている。
●
●
3
Word Network 1
1年間 〈A Year〉
・言語材料
☆語彙:月と季節を表す語
・言語の使用場面/働き
友人との会話/説明する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【12か月と季節を表す語】
好きな月や季節をたずね合い,クラスで人気のある月と季節を知る。
・月や季節を表す語を理解し,好きな月や季節をたずねたり,答えたりできる。
※授業で扱う必要がある
Word Network 2
日付 〈Date〉
・言語材料
☆語彙:序数
・言語の使用場面/働き
友人との会話/説明する,質問する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【今日の日付や誕生日】
序数を使って,今日の日付や誕生日をたずね合う。
・日付の言い方を理解し,今日の日付や誕生日をたずね合うことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 24
・学習時期
5月
・配当時間
1時間
■単元目標
月や季節を表す語を理解し,好きな月や季節をたずねたり,答えたりできる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・月や季節を表す語の意味やつづりを理解している。[語彙]
・好きな月や季節をたずねるときの言い方や答え方を理解している。[表現]
表現
・好きな月や季節をたずねたり,答えたりできる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・できるだけ多くの友達にたずねようとしている。
・相手が聞き取りやすいように意識して話している。
・教科書ページ
p. 25
・学習時期
5月
・配当時間
1時間
■単元目標
日付の言い方を理解し,今日の日付や誕生日をたずね合うことができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・序数の言い方,使い方を理解している。[語彙]
・曜日のたずね方と答え方,誕生日をたずねるときの言い方や答え方を理解している。[表現]
表現
・日付や誕生日をたずねたり,答えたりできる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・できるだけ多くの友達にたずねようとしている。
・相手が聞き取りやすいように意識して話している。
67
4
Unit 2 At School
◎ニューヨークから来たティナがクラスメートと初対面のあいさつをする。
・言語材料
Are you ~? This is ~. That’s ~.
・基本文
(Part 1)
Are you Christina?
―Yes, I am. / No, I’m not.
∇相手の名前や状態をたずねる:「あなたは~ですか」
(Part 2)
This is Aya. That’s Taku.
∇人や物を紹介する:「こちら[これ]は~です」「あちら[あれ]は~です」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-2
【日常生活・友情】
アメリカから来た転校生のティナをあたたかく迎えるタクたちや先生を描いた場面。初対面の挨拶や人の紹介の仕方を理解する。また,転校生の気持ちになり,相手がどんな情報を欲しているかについても考える。
・身近な話題について,ごく簡単な質問に答えることができる。
・ティナに誰がどんなことを言ったかがわかる。ティナが話している相手が誰かわかる。
Read&Think:外国からの転校生に対しての自己紹介を考えることができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【あなたはタク?】
初対面の場面で,Are you ~?を使った会話を聞く。
・自己紹介を聞いて,名前などの情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【ようこそ,日本へ】
旅行ガイドと旅行者になり,Are you ~?を使って会話をする。
・自己紹介のスキットを演じることができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【誰を紹介しているかな】
祭りの場面の会話を聞いて,紹介された人物の名前を聞き取る。
・自己紹介を聞いて,名前などの情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【きみは何人紹介できる?】
This is ~. / That’s ~.を使い,ペアになって,友達の名前を紹介し合う。
・相手に友達を紹介することができる。
※授業で扱う必要がある
【英語で文を書いてみよう2】
4線を使って,疑問文とその答え方を書く。
・クエスチョンマークやコンマの使い方を理解し,4線上の文をなぞって書くことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
pp. 27-33
・学習時期
5月
・配当時間
5時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
あいさつ,自己紹介/呼びかける,歓迎する,紹介する
・初対面の人と挨拶を交わすことができる。
・表現
Nice to meet you.
初対面の人への挨拶
・相手の名前などをたずねることができる。
My name is ~.
自分の名前を言う
・誰か他の人に友達の名前を紹介できる。
Welcome to ~.
「ようこそ~へ。」と歓迎する
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・Are you ~? の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・This is ~. That’s ~.の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・初対面の人への挨拶などの表現の使い方を理解している。[表現]
・a,thなどの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
理解
・初対面の人との会話の内容を理解することができる。(L)
表現
・初対面の人の名前を確認してから,あいさつすることができる。(S/やり取り)
・身近な人の名前などについて,ごく簡単な英語で紹介することができる。(S/発表)
関心・意欲・態度
・登場人物の話す内容に,興味,関心をもって読んでいる。
・ジェスチャーをつけるなどして,積極的に友達を紹介し合ったり,スキットを演じたりしている。
●
●
●
●
●
5
Word Network 3
気持ちや状態 〈Feelings〉
・言語材料
☆語彙:気持ちや状態を表す形容詞
・言語の使用場面/働き
友人との会話/説明する,質問する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【クラスメートの気持ち】
気持ちや状態を表す語を理解し,クラスメートと状態をたずね合う。
・相手の気持ちや状態をたずねることができる。
・教科書ページ
p. 34
・学習時期
5月
・配当時間
1時間
■単元目標
相手の気持ちや状態をたずねることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・気持ちや状態を表す語の意味や使い方を理解している。[語彙]
・気持ちや状態をたずねるときの言い方や答え方を理解している。[表現]
表現
・気持ちや状態をたずねたり,答えたりできる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・積極的にビンゴゲームに取り組んでいる。
6
Unit 3 The Teachers
◎タクたちがティナに,先生たちを紹介する。
・言語材料
She’s [He’s] ~. Is she [he] ~? She [He] isn’t ~. What’s ~?
・基本文
(Part 1)
She’s our math teacher.
He’s popular.
∇既に話題に上っている人のことを説明する:「彼女[彼]は~です」
(Part 2)
Is she an English teacher?
―Yes, she is. / No, she isn’t.
She isn’t American.
∇既に話題に上っている人のことをたずねる/否定する:「彼女[彼]は~ですか」「彼女[彼]は~ではありません」
(Part 3)
What’s this? ―It’s your school badge.
∇「物」についてたずねる:「~は何ですか」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・友情】
タクたちがティナに学校案内をしている場面。これからストーリーに登場する先生方の情報や人柄を理解するとともに,自分の学校の先生方の情報にも興味をもつ。
・学校の先生についての会話を聞き,要点を捉えることができる。
Read&Think:これまで出会ってきた先生について考えることができる。※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【リリーの学校の先生】
リリーが学校の先生について紹介している場面の会話を聞く。
・人物紹介を聞き,要点を捉えることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【どんな先生かな】
自分たちの先生について,似顔絵を描いて,名前,教科名などをペアで紹介し合う。
・自分たちの先生について,名前や教科名などを書くことができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【ティナの学校の先生】
ティナがお父さんと,学校の先生について話している会話を聞く。
・身近な人物について,名前や教科名などの必要な情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
「彼女[彼]は~ですか」という言い方を使って,名前や職業,出身地などについての情報をたずね合う。
とができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【さあ当ててみよう】
・名前や職業,出身地などの情報をたずねたり,伝えたりするこ
3
【1】
【あれは何だ?】
カナとテッドが「あれは何だ」と話している場面の会話を聞く。
・ごく簡単で短い会話を聞いて,必要な情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【これは何だ?】
教科書の写真に写っているものについて,「これは何ですか」とたずね合う。
・「これは何ですか」とたずねたり,伝えたりすることができる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! ティナの家族 身近な人のことを紹介しよう
【1】
【ティナの家族】
ティナの家族の名前や得意なことが書かれたメモを読む。
・身近な人を紹介する文を書くことができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【あなたの身近な人】
メモの書き方を参考にして,自分の先生や身近な人を紹介する文を書く。
・教科書ページ
pp. 35-42
・学習時期
6月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
学校での活動/身近な人を紹介する
・どんな先生や友達かを説明したり,たずねたりできる。
・わからないものについて,それが何かをたずねることができる。
【You Can Do It!】
・身近な人のことを紹介する文を書くことができる。
・表現
I see.
「わかりました。」と相づちを打つ
Look.
「見て。」と注意を引く
Here you are.
人に物を手渡す
Thank you.
お礼を言う
You’re welcome.
お礼に答える
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・sheやheを使った文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・相づちを打つ,お礼を言うなどの表現の使い方を理解している。[表現]
・th,she/see,u,aなどの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
理解
・身近な人の簡単な紹介を聞いて,要点を捉えることができる。(L)
・ごく簡単で短い会話を聞いて,要点を捉えることができる。(L)
・身近な人を紹介するごく短い文章を読んで,要点を捉えることができる。(R)
・人物紹介のメモを読んで,必要な情報を読み取ることができる。(R)
表現
・身近な人をごく簡単な英語で紹介できる。(S/発表)
・年齢や職業などをごく簡単な英語でたずねたり,説明したりできる。(S/やり取り)
・自分がわからないものについて,「あれは/これは何ですか」という言い方を使って,たずねたり,答えたりできる。(S/やり取り)
・ごく簡単な英語で,身近な人についての紹介文を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・わからないところがあっても,挿絵・写真などをヒントにして,理解しようとしている。
・先生や友達などの身近な人を積極的に紹介しようとしている。
・間違いを恐れずに紹介したいことを書こうとしている。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
7
Language Focus 1
人や物事を説明する表現 〈be動詞〉
・言語材料
〔復習〕be動詞
内容
言語理解の目標
【be動詞】
・「主語を表す言葉」を確認する。
・be動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の語順や,主語に応じたbe動詞の使い方の違いを確認する。
・練習問題でbe動詞を使う文についての理解を確かめる。
・教科書を見直して,be動詞を探し,その使い方を確認する。
・be動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の語順や,主語に応じたbe動詞の使い方の違いを理解することができる。
◆Unitの解説メモや巻末付録を参照しながら,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答が必要】
(1時間)
Word Network 4
家族 〈Family〉
・言語材料
☆語彙:家族を表す語
・言語の使用場面/働き
友人との会話/紹介する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【ダイの家族】
家族や親類の紹介を聞く。
・家族や親類を表す語を理解し,使うことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 43
・学習時期
6月
・配当時間
1時間
■単元目標
・人称に応じたbe動詞の使い方を理解することができる。
・be動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の組み立てを理解することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・be動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の語順を理解している。[文法]
・主語の人称に応じて,どのbe動詞を使うかを理解している。[文法]
・教科書ページ
p. 44
・学習時期
6月
・配当時間
1時間
■単元目標
家族や親類を表す語を理解し,要点を捉えることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・家族や親類を表す語の意味やつづりを理解している。[語彙]
理解
・家族等の紹介文を聞いて,家族関係や年齢を理解することができる。(L)
8
Unit 4 On the Way Home
◎学校からの帰り道,自分の好きなことについて話し合う。
・言語材料
一般動詞(肯定・疑問・否定文)
・基本文
(Part 1)
I live in Honcho.
∇普段することについて言う:「~します」
(Part 2)
Do you like sports? ―Yes, I do. / No, I don’t.
∇普段することについてたずねる:「~しますか」
(Part 3)
I don’t play the drums.
∇普段しないことについて言う:「~しません」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・友情】
学校からの帰り道,ティナとの共通点がわかり,話が弾む場面。相づちを打つことでテンポよく会話が続くことを理解したり,自分と相手との共通点を見つけて会話が弾んでいく様子を読み取ったりする。
・本文の内容を聞いたり読んだりして,登場人物の好きなこと,すること,持っているものなどを理解することができる。
Read&Think:自分が放課後にすることや,自分や友達がすることについて,考えることができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【誰の自己紹介?】
教科書の登場人物の自己紹介を聞く。
・身近な話題にふれた自己紹介を聞き,好きなものなどを聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【aとan】
aとanの使い方,複数形の言い方を確かめる。
・aとanの使い方,名詞の複数形と意味を理解し,正しい形を選んで言うことができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【日本の何が好き?】
ラジオ番組で,歌手のインタビューを聞く。話題に上った楽器や食べ物について,要点を捉える。
・インタビューで話題に上った楽器や食べ物について,聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【友達の好きなこと】
好きなことや普段することについて,たずね合う。
・好きなことや普段することについて,友達とたずね合ったり,答えたりすることができる。
※授業で扱う必要がある
3
【1】
【どの教科が人気かな】
好きな教科についての発表を聞き,表の空欄に正しい語や数字を入れて表を完成させる。
・好きな教科についての発表を聞き,内容を理解することができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【好きなものは何?】
自分の好きなもの,好きではないものについて友達と伝え合う。
・自分の好きなもの,好きではないものをごく簡単な英語で伝えることができる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! クラスアンケート クラスの友達が好きなことなどを調べよう
【1】
【好きなものと毎日すること】
好きなものや毎日することについて,友達にたずねる。
・友達の好きなことなどをたずね,その結果を書くことができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【たずねた結果をまとめよう】
毎日することや,好きなことなどを友達にたずね,結果を書く。
・教科書ページ
pp. 45-52
・学習時期
6-7月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
友人との会話/質問する,褒める,相づちを打つ
・好きなことや普段することなどを伝えたり,たずねたりできる。
【You Can Do It!】
・友達が好きなことなどをたずね,その結果を書くことができる。
・表現
Really?
相づちを打つ
How about ~?
「~はどうですか。」と相手の意向をたずねる
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・一般動詞を使った文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・相づちを打つ,相手の意向をたずねるなどの表現の使い方を理解している。[表現]
・疑問文の最後を上げて読むことを理解している。[音声]
・複数形-sの基本的な発音を理解している。[音声]
理解
・自己紹介やごく簡単なインタビューを聞いて,内容を理解することができる。(L)
・短い文章を読んで,登場人物の趣味などについて理解することができる。(R)
表現
・好きなことや普段することについてたずねたり,答えたりすることができる。(S/やり取り)
・好きなことや嫌いなことについて,ごく簡単な英語で発表することができる。(S/発表)
・好きなことや嫌いなことについて,ごく簡単な英語で書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・4人の登場人物について関心をもって本文を読み,理解しようとしている。
・相手の話に関心をもって,たずねている。また,相手にわかりやすいように発音に気をつけて説明しようとしている。
・積極的に多くの友達に質問をしている。
●
●
●
●
●
●
●
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●
●
●
9
Language Focus 2
動作や好き嫌いなどを説明する表現 〈一般動詞(現在形)〉
・言語材料
〔復習〕一般動詞(現在形)
言語理解の内容
言語理解の目標
【一般動詞】
・一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の作り方を復習する。
・練習問題で,一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の作り方を確認する。
・教科書を見直し,doとdon’tを使った文を探し,一般動詞の文を確認する。
・一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の語順や助動詞doの使い方を理解することができる。
◆Unitの解説メモや巻末付録を参照しながら,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答が必要】
(1時間)
Go for It! 1
自己紹介をしよう
・言語材料
(既習事項の復習)
・言語の使用場面/働き
スピーチ/発表する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【自分の好きなことを紹介しよう】
・自己紹介のスピーチを聞いたり読んだりして,内容や構成を理解する。
・マッピングの手法を使って,情報を整理する。
・整理した情報をもとに,スピーチ原稿を書く。
・みんなの前でスピーチをする。
・自分のスピーチを振り返る。
・好きなことについての自己紹介のスピーチを理解することができる。
・スピーチの内容や構成を考えることができる。
・好きなことについてみんなの前で自己紹介のスピーチができる。
・好きなことについて自己紹介文を書くことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 53
・学習時期
7月
・配当時間
1時間
■単元目標
一般動詞を使う文の組み立てを理解することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の語順を理解している。[文法]
・教科書ページ
pp. 54-55
・学習時期
7月
・配当時間
3時間
■単元目標
・好きなことについて自己紹介文を書くことができる。
・好きなことについてみんなの前で自己紹介のスピーチができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
●
●
言語・文化
・自己紹介のスピーチの構成や表現がわかる。[表現]
・スピーチをするときの態度を理解している。[文化]
表現
・既習の文法・文型,語彙,表現を活用して,スピーチ原稿を書くことができる。(W)
・6文以上で自己紹介のスピーチができる。(S/発表)
関心・意欲・態度
・わからないことがあったときでも,調べたり,たずねたりしてスピーチ原稿を書こうとしている。
・既習事項を積極的に活用して,スピーチ原稿を書こうとしている。
・聞き手を意識して,表情,視線,声量などに気をつけてスピーチをしている。
10
Word Network 5
1週間 〈A Week〉
・言語材料
☆語彙:曜日・教科を表す語
・言語の使用場面/働き
学校での活動/説明する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【時間割を作ってみよう】
曜日や教科の言い方を理解し,時間割を作る。
・曜日の言い方を理解し,英語で自分の時間割を作ることができる。
◆適宜分からない語句の意味を調べ,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答例が必要】
(1時間)
Sound Focus 1
つづりと発音1 母音字の読み方
・言語材料
母音字の発音
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【母音字のつづりと発音の関係】
・a, e, i, o, u の各母音字を含む単語を聞き,発音の違いに気づく。
・各母音字の発音の違いに注意しながら発音する。
・a, e, i, o, u の各母音字を含む単語を聞き,違いに気づくことができる。
・a, e, i, o, u の各母音字を含む単語を発音することができる。
・a, e, i, o, u の各母音字の発音に注意して,単語を発音することができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 56
・学習時期
7月
・配当時間
1時間
■単元目標
曜日の言い方を理解し,英語で自分の時間割を作ることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・曜日や教科名の意味やつづりを理解している。[語彙]
表現
・曜日や教科名を使用して自分の時間割を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・正確につづりを書こうとしている。
・教科書ページ
p. 57
・学習時期
7月
・配当時間
1時間
■単元目標
a, e, i, o, u の各母音字の複数の発音のしかたを理解し,発音することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・a, e, i, o, u の各母音字の複数の発音のしかたを理解している。[音声(フォニックス)]
11
Unit 5 A Summer Festival
◎盆踊りを踊ったりラムネを飲んだり,みんなで夏祭りを楽しむ。
・言語材料
命令文 Who’s ~? How many ~?
・基本文
(Part 1)
Say cheese.
Don’t move.
∇相手に指示を出す:「~しなさい」
∇相手の行為を禁止する:「~してはいけません」
(Part 2)
Who’s that? ―That’s Nick, my brother.
∇「人」についてたずねる:「~は誰ですか」
(Part 3)
How many bottles do we need?
― (We need) five.
∇「数」をたずねる:「いくつの~」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【伝統文化】
タクたちが夏祭りを楽しんでいる場面。日本の祭りに参加する登場人物の姿を通じて,自国の文化についての理解を深める。
・登場人物の気持ちや自国の文化の説明のしかたがわかる。
Read&Think:外国の友達に教えたい日本文化について,考えることができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【次の指示は?】
体の部分を表す語の意味を理解し,Stand up. などの指示に合う絵を選ぶ。
・動作に関する指示を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【次の指示は?2】
ペアになって,相手に指示を出したり,出された指示に従ったりする。
・体の部分を表す語を使って,動作をするように指示することができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【この人は誰?】
キャンプの写真の説明を聞き,当てはまる人物を選ぶ。
・写真の人物についての説明を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【クイズ:誰だかわかるかな】
写真の人物が誰なのか,疑問詞whoを使いながら,たずねたり,答えたりする。
・写真の人物が誰なのか,相手にたずねたり,答えたりできる。
※授業で扱う必要がある
3
【1】
【パーティーに必要なものは?】
食べ物や飲み物などの数について話している会話を聞く。
・物の数を正確に聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【何がいくつあるかな】
筆箱の中に何がいくつあるかを友達にたずねて,結果を表にまとめる。
・数をたずねたり,答えたりできる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! いろいろな標識や注意書き 英語の案内や指示を読んでみよう
【1】
【この標識はどんな意味?】
英語の標識を見て,ふさわしい場面を選ぶ。
・標識や掲示などを読んで理解できる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【この注意書きはどんな意味?】
絵に当てはまる標識を選ぶ。
・教科書ページ
pp. 59-66
・学習時期
9月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
地域の行事/提案する,指示を伝える,指示を理解する
・指示や提案ができる。
・表現
Thanks.
お礼を言う
・人の名前をたずねることができる。
Wow!
驚きを表す
Let’s ~.
誘う
・いくつ必要か,いくつあるかなどをたずねることができる。
【You Can Do It!】
・標識や掲示などを読んで理解できる。
Come on.
相手を誘う,促す
Good idea.
「いいね。」と賛成する
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・指示をしたり,禁止したりする文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・How many ~?の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・相手を誘うときの表現や「いいね。」と賛同するときの表現の使い方を理解している。[表現]
・指示したり,禁止したりする文のリズム,イントネーションを理解している。[音声]
・ow/ou,f/whなどの音と文字のつながりを理解している。[音声]
・tなど発音しない文字があることを理解している。[音声]
理解
・指示をしたり,禁止したりする文を聞いて,内容を理解することができる。(L)
・写真を使った説明を聞いて,内容を理解することができる。(L)
・物の数を聞いて,正確な数を把握することができる。(L)
・短い文章を読んで,登場人物の気持ちや日本文化の説明内容を理解することができる。(R)
・標識や掲示などを読んで,理解することができる。(R)
表現
・相手に動作の指示を出したり,禁止したりすることができる。(S)
・写真の人物について,誰なのかをたずねたり,答えたりすることができる。(S/やり取り)
・持ち物などの数をたずねたり,答えたりすることができる。(S/やり取り)
・写真の人物について話したやり取りを書いてまとめることができる。(W)
・場面に合う標識を選び,書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・4人の登場人物について関心をもって本文を読み,理解しようとしている。
・ペア活動では,友達と協力して取り組んでいる。
・英語の標識に関心をもって読んでいる。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
12
Language Focus 3
人や物事の代わりに使われる言葉〈人称/代名詞〉
・言語材料
〔復習〕 人称・代名詞
言語理解の内容
言語理解の目標
【人称・代名詞】
・人称代名詞をまとめて整理し,人称代名詞・指示代名詞の使い方を確認する。
・教科書を見直して,代名詞を探し,人称代名詞・指示代名詞の使い方を確認する。
・人称代名詞・指示代名詞の使い方を理解することができる。
◆Unitの解説メモや巻末付録を参照しながら,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答が必要】
(1時間)
Skit Time 1
ペット
・言語の使用場面/働き
友人との会話/質問する
・表現
What kind of ~?
種類をたずねる
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【ペットを飼っている?】
ペットの話題について,ペアでスキットを作り,演じる。
・飼っているペットや飼いたい動物についての情報のやり取りができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 67
・学習時期
9月
・配当時間
1時間
■単元目標
人称の概念を理解し,人称代名詞や指示代名詞を理解することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・人称代名詞・指示代名詞の使い方を理解している。[文法]
・教科書ページ
p. 68
・学習時期
9月
・配当時間
1時間
■単元目標
ペットを話題にして,数や種類をたずねる言い方を理解し,自分で工夫したスキットを演じることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
●
言語・文化
・ごく簡単な動物の名前と意味を理解している。[語彙]
・種類をたずねる文の意味や使い方を理解している。[表現]
表現
・スキットを作り,演じることができる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・ペアになり,積極的にスキットを考えたり,演じたりしている。
・ジェスチャーをつけて聞き手に伝わりやすいような工夫をしている。
2425
13
Unit 6 Breakfast Time
◎朝食の時間に起きてこないティナのことを,家族が心配する。
・言語材料
What time ~? Which do you ~, A or B? Where ~?
・基本文
(Part 1)
What time is it?
― It’s seven thirty.
∇「時刻」をたずねる・答える:「何時ですか」「~時です」
(Part 2)
Which do you want, toast or pancakes?
― Pancakes, please. / I want pancakes.
∇相手の「選択」をたずねる:「どちらが~ですか」
(Part 3)
Where’s Tina? ―She’s in her room.
Where are my books? ―They’re on the desk.
∇「場所」をたずねる:「~はどこですか」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・家庭での朝の場面】
ティナの家族の朝の描写。ティナの弟のニックを起こす母親。朝食の食卓での会話から英語にも日本語と同じように場面によって使い分けるべき言い方があることを読み取るとともに,起きてこないティナに気づいて心配している家族の心の動きについて読み取らせる。
・ニックが何時まで寝ていたのかがわかる。母親が起こそうとしていることを読み取ることができる。
・ニックが朝食に何を頼んでいるのかがわかる。
・ティナはどこにいるかとたずねているのがわかる。
Read&Think:ティナが朝食の時間になっても起きてこない理由を考えることができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【世界各地は今何時?】
テッドが日本からロンドン,デリー,シドニー,ニューヨークの各都市に電話をして,今の時刻を聞いている場面の会話を聞く。
・4人の住んでいる場所の今の時刻を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【何時に起きる?】
ペアになり,お互いの習慣(何時に起きるか,朝食はとるか,など)についてたずね,その答えを書く。
・毎日習慣的にすることについてたずね,答えを書き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【どちらを選ぶ?】
ニックと母親がレストランでメニューを見ながら何を選ぶか話している会話を聞く。
・2人の会話を聞いて,メニューから何を選んだのかを聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【レストランでの会話】
ペアになり,メニューを見ながらレストランの店員と客の会話をする。
・料理の注文の場面での簡単なやり取りができる。
※授業で扱う必要がある
3
【1】
【僕の本はどこにある?】
絵を見ながら,タクが自分の部屋で探し物をしている場面の英語を聞く。
・探し物についての情報を絵を見ながら聞いて,それがどこにあるのかを理解することができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【帽子はどこにある?】
ペアになり,絵を見ながら,何がどこにあるかをたずね,たずねたものの1つについての文を書く。
・何がどこにあるかをたずね,それに対して話したり書いたりして伝えることができる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! 動物園にて 時刻や場所を聞き取ろう
【1】
【ライオンやパンダはどこにいる?】
動物園の案内図を見ながら,A~Hのどのゾーンにどの動物がいるかを聞く。
・時刻や場所についての情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【電話で待ち合わせ】
動物園の案内図を見ながら,待ち合わせの場所と時間を決める。
・教科書ページ
pp. 69-76
・学習時期
10月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
家庭での生活/依頼する,説明する
・時刻をたずねたり,答えたりできる。
・どちらがいいか好みをたずねたり,答えたりできる。
・ものや人の場所をたずねたり,答えたりできる。
【You Can Do It!】
・時刻や場所についての情報を聞き取ることができる。
・表現
I’m coming.
「今,行きます。」と伝える
~, please.
丁寧にお願いをする
I don’t know.
「知らない。」と伝える
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・時刻をたずねたり,答えたりするときの表現の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・「どちらがいいですか」という文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・場所をたずねる文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・丁寧にお願いをするときの表現や「知らない」と伝えるときの表現の使い方を理解している。[表現]
・l/r,t/d,o/owなどの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
・単語と単語の音のつながり,orを使った文の声の上げ下げの仕方を理解している。[音声]
理解
・時刻をたずねる会話を聞いて,内容を理解することができる。(L)
・レストランでの会話を聞いて,注文したものを聞き取ることができる。(L)
・場所をたずねる会話を聞いて,内容を理解することができる。(L)
・家庭での朝の過ごし方についてのごく簡単な英文の要点・概要を理解することができる。(R)
表現
・毎日の生活習慣について,たずね合うことができる。(S/やり取り)
・レストランで注文することができる。(S/やり取り)
・場所について,たずね合うことができる。(S/やり取り)
・やり取りをしながら待ち合わせの場所と時間を決めることができる。(S/やり取り)
・身近な人の生活習慣を短い文章で書くことができる。(W)
・どこに何があるかの説明を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・日常的によく使われる英語の表現に関心をもって理解しようとしている。
・メモをとるなど聞き方を工夫している。
・待ち合わせの場所と時間について,楽しみながら,友達と交渉しようとしている。
・ジェスチャーをつけて会話をしようとしている。
●
●
●
●
●
●
●
●
●
●
14
Skit Time 2
電話
・言語の使用場面/働き
電話での応答/誘う
・表現
Hello.
「もしもし。」と電話で言う
May I speak to ~, please?
「~はいらっしゃいますか。」と電話でたずねる
This is ~ speaking.
「~です。」と電話で名乗る
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【電話で誘ってみよう】
電話でよく使われる表現を理解し,ペアになり,スキットを作って演じる。
・電話で簡単なやり取りをすることができる。
※授業で扱う必要がある
Word Network 6
町 〈Town〉
・言語材料
☆語彙:施設や場所等を表す語句
・言語の使用場面/働き
道案内/説明する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【場所を説明しよう】
建物の名前や位置を表す語句を理解し,地図上の場所を説明する。
・建物の名前や位置を表す語句を理解し,地図上の場所を説明することができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 77
・学習時期
10月
・配当時間
1時間
■単元目標
電話で簡単なやり取りをすることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
●
言語・文化
・スキットに出てくる単語の意味と使い方を理解している。[語彙]
・Hello. May I ~? This is ~ speaking. など,電話でよく使われる表現を理解している。[表現]
表現
・スキットを作り,演じることができる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・ペアになり,積極的にスキットを考えたり,演じたりしている。
・ジェスチャーをつけて聞き手に伝わりやすいような工夫をしている。
・教科書ページ
p. 78
・学習時期
10月
・配当時間
1時間
■単元目標
建物の名前や位置を表す語句を理解し,地図上の場所を説明することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・建物の名前や位置を表す語句の意味や使い方を理解している。[語彙]
表現
・建物の位置を説明することができる。(S)
関心・意欲・態度
・建物や位置の表現に関心をもって説明しようとしている。
15
Unit 7 Cheer Up, Tina
◎様子がおかしいティナのことを,母親が医者に電話で相談する。
・言語材料
3人称単数現在(肯定・疑問・否定文)
・基本文
(Part 1)
She plays music.
∇自分と相手以外がすることについて言う:「彼女[彼・それ]は~します」
(Part 2)
Does she go to school every day?
― Yes, she does. / No, she doesn’t.
∇自分と相手以外がすることについてたずねる:「彼女[彼・それ]は~しますか」
(Part 3)
She doesn’t eat breakfast.
∇自分と相手以外がしないことについて言う:「彼女[彼・それ]は~しません」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・家族の紹介,電話での会話】
ティナの弟のニックが,ティナが普段すること(勉強,音楽の演奏)や普段の様子(友達が多いこと,活動的なこと)を紹介する。しかし,彼女は最近ちょっとおとなしい。母親は心配して,医師の田中先生に電話をする。
娘のことを相談する母親と医師の対話から,それぞれの気持ちを理解する。
・ニックがティナについて紹介している内容がわかる。
・ティナの母親と田中医師が電話で話している内容がわかる。
Read&Think:ティナがどうして元気がないのかについて,さまざまな理由を考えることができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【タクの日曜日の過ごし方】
タクの日曜日の過ごし方についての説明を聞く。
・タクの日曜日の過ごし方についての情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【あなたの日曜日の過ごし方は?】
ペアになり,お互いの日曜日の過ごし方についてたずね合う。また,相手が習慣的にすることについて発表し,その内容を書く。
・第三者が習慣的にすることについて発表し,書くことができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【ニックが普段することは?】
ニックが普段することなどについて,話している会話(電話)を聞く。
・2人の電話での会話を聞いて,ティナの様子と,ニックが普段することを聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【あなたの健康チェック】
ペアになり,お互いの生活習慣(朝食はとるか,よく眠れるか,スポーツはするか等)についての会話をし,別の人にその内容を説明する。
・第三者が習慣的にすることについてたずね合い,その内容を書くことができる。
※授業で扱う必要がある
3
【1】
【博多行きのバスはどれ?】
バスターミナルでの旅行者と係員との会話(どのバスが博多まで行くか)を聞く。
・博多行きのバスがどれかを聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【教科書の登場人物を説明しよう】
ペアになり,教科書の登場人物がすることについてたずね合う。
・第三者が普段することをたずね,それに対して答えたり,内容を書いたりすることができる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! 紹介文 身近な人を紹介する文を読もう
【1】
【おばさんを紹介します】
カナが書いた彼女のおばさんを紹介する文章を読み取る。
・いつ何をするのかを読み取ったり,説明したりできる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【あなたが普段することは?】
普段することについての質問に答える。
・教科書ページ
pp. 79-86
・学習時期
10-11月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
電話での応答/説明する,質問する
・身近な人が普段することを説明したり,たずねたりできる。
【You Can Do It!】
・いつ何をするのかを読み取ったり,説明したりできる。
・表現
Don’t worry.
「心配しないで。」と励ます
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・第三者のことを説明する文(he/she/it)の意味や使い方を理解している。[文法]
・「心配しないで」と励ますときの表現の使い方を理解している。[表現]
・f/v,ph,i/ea/eeなどの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
・daughterなどの単語のghは発音しない文字であることを理解している。[音声(フォニックス)]
・身近な人の簡単な紹介文の構成を理解している。[構成]
理解
・1日の過ごし方の簡単な説明を聞いて,要点を捉えることができる。(L)
・電話での簡単な会話を聞いて,普段することを聞き取ることができる。(L)
・バスの出発時刻などをたずねる会話を聞いて,要点を捉えることができる。(L)
・ごく簡単な紹介文を読んで,要点を捉えることができる。(R)
表現
・1日の過ごし方や生活習慣について,たずね合うことができる。(S/やり取り)
・身近な人の普段することについて,たずね合うことができる。(S/やり取り)
・ある人の1日の過ごし方などのテーマで,短い文章を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・わからない単語があっても,文脈から推測して理解しようとしている。
・1日の過ごし方などについて,間違いを恐れず話している。
・自分の1日の過ごし方について,辞書などを活用して書いている。
●
●
●
●
●
●
●
●
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●
●
●
Language Focus 4
第三者のことを説明する表現 〈一般動詞(3人称・単数・現在形)〉
・言語材料
〔復習〕一般動詞(3人称・単数・現在)
言語理解の内容
言語理解の目標
【一般動詞(3人称・単数・現在形)】
・3人称単数現在形の肯定文,否定文,疑問文の作り方を確認する。
・3単現の-sの発音がわかる。
・教科書を見直して,-(e)sの付いた動詞を探し,一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の主語による使い分けを確認する。
・主語が3人称単数の場合の一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文を作ることができる。
・3単現の-sの発音がわかる。
◆Unitの解説メモや巻末付録を参照しながら,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答が必要】
(1時間)
Skit Time 3
落とし物
・言語の使用場面/働き
学校での活動/質問する
・表現
Whose ~?
「誰の~ですか。」とたずねる
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【誰のものですか】
誰のものかをたずねる言い方を理解し,ペアになり,スキットを演じる。
・誰のものかをたずねる言い方を理解し,スキットを演じることができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 87
・学習時期
11月
・配当時間
1時間
■単元目標
・主語が3人称単数の場合の一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文を作ることができる。
・3単現の-sの発音がわかる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・主語が3人称単数の場合の一般動詞を使う肯定文,否定文,疑問文の作り方を理解している。[文法]
・3単現の-sの発音がわかる。[音声]
・教科書ページ
p. 96
・学習時期
11月
・配当時間
1時間
■単元目標
誰のものかをたずねる言い方を理解し,スキットを演じることができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
●
言語・文化
・スキットに出てくる単語の意味と使い方を理解している。[語彙]
・whoseを使った文について,意味や使い方を理解している。[表現]
表現
・スキットを作り,演じることができる。(S/やり取り)
関心・意欲・態度
・ペアになり,積極的にスキットを考えたり,演じたりしている。
・ジェスチャーをつけて聞き手に伝わりやすいような工夫をしている。
16
17
Unit 8 Band Practice
◎バンドの練習中,うまくコーラスができないミンホをみんなで励ます。
・言語材料
助動詞can(肯定・否定・疑問文) When ~?
・基本文
(Part 1)
We can use it every week.
We can’t start.
∇できること,できないことを言う:「~できます」「~できません」
(Part 2)
Can you sing this part?
― Yes, I can. / No, I can’t.
∇できるかどうかをたずねる:「~できますか」
(Part 3)
When’s the next band practice?
― It’s on Saturday.
When do you play basketball?
― I play it every day.
∇「いつ」なのかをたずねる:「~はいつですか」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・友情】
登場人物4人がバンドの練習をしている場面。音楽が苦手なミンホをみんなで励ます。
実際の学校生活において,仲間同士で励まし合ったり支え合ったりする機会は数多くある。登場人物の姿から,仲間を励ますことの大切さを学び,自分だったらどのように相手を励ますかということを考える。
・バンドの練習の場面で,メンバーがティナの体調を心配していることや,苦手意識のあるミンホをみんなで励ましていることがわかる。
・ミンホが自信をつけ,次の練習について相談していることがわかる。
Read&Think:みんながミンホを励ましている様子を理解し,仲間を励ますことの大切さに気づくことができる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【私のペットができること】
タクとブラウン先生のペットに関する会話を聞いて,できること,できないことを聞き取る。
・タクとブラウン先生が飼っているペットについての情報を聞き取ることができる。※授業で扱う必要がある
【2】
【私やあなたができること】
自分ができることとできないことについて,ペアになって伝え合い,自分と相手ができることについて書く。
・自分や相手ができること,できないことを伝えることができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【あなたはこれができますか?】
留学生の歓迎会に関するユウタのクラスでの会話を聞いて,歓迎会でやることになったことを聞き取る。
・クラスの友達ができることについての情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【クラスメートができること】
クラスの友達ができることについて,できるだけたくさんインタビューをし,インタビューの結果を書く。
・クラスの友達ができることについてインタビューをし,答えを書くことができる。※授業で扱う必要がある
3
【1】
【スケジュールを調整しよう】
今週のスケジュールについての会話を聞いて,部活動の曜日,映画を見に行くことになった曜日と時間を聞き取る。
・何曜日にどんな予定があるかについての情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【部活の時間】
スケジュールをたずね合い,相手がどの部活動に所属しているかを当てる。
・何曜日にどんな予定があるかについての情報をたずね合うことができる。※授業で扱う必要がある
You Can Do It! 練習場所を探そう 必要な情報を聞き取って,友達に伝えよう
【1】
【条件に合う練習場所は?】
ユウタが電話をして,曜日や時間帯など条件の合うテニスの練習場を探している会話を聞き取る。
・曜日や時間帯などを聞き取って,メモを取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【メモを作ろう】
ユウタの電話での会話をもとに,テニスの練習場所に関するメモを書く。
・教科書ページ
pp. 97-104
・学習時期
11月
・配当時間
8時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
校外活動(クラブ等の練習)/賛成・同意する,メモをとる
・できることやできないことを言ったり,たずねたりできる。
・次の予定や開始時間などをたずねることができる。
【You Can Do It!】
・曜日や時間帯などを聞き取って,メモを取ることができる。
・表現
Nice ~!
ほめる
Sorry I’m late.
遅れたことを謝る
Are you OK?
体調や調子をたずねる
Sorry.
謝る
You can do it!
励ます
Good job.
ほめる
I can’t wait.
待ち遠しい気持ちを表す
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・can,can’tを使った文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・When ~? の意味や形,使い方を正しく理解している。[文法]
・ほめる,謝る,励ますなどの表現の使い方を理解している。[表現]
・a/i/u,ch/k/g,p/bなどの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
理解
・簡単な会話を聞いて,できること,できないことを聞き取ることができる。(L)
・学校生活についての会話を読んで,相手を気遣ったり,励ます様子を読み取ることができる。(R)
表現
・できること,できないことをたずね合うことができる。(S/やり取り)
・自分のできること,できないことを説明することができる。(S/発表)
・いつ,何が行われているかなどについて,たずね合うことができる。(S/やり取り)
・できること,できないことについて短い文章で書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・4人の登場人物について関心をもって本文を読み,理解しようとしている。
・相手の話すことに関心をもって質問している。
・わからない単語があっても,推測するなどして聞き取ろうとしている。
●
●
●
●
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18
Sound Focus 2
つづりと発音2 母音字の読み方と子音字の読み方
・言語材料
母音字・子音字の発音
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【母音字と子音字の読み方】
・a, e, i, o, u の各母音字を含む単語を聞き,下線部の発音が同じ語を選ぶ。
・th, f, v, r, lの子音字を含む単語を発音する。
・a, e, i, o, u の各母音字を含む単語を聞き,違いに気づくことができる。
・th, f, v, r, lの子音字を含む単語を発音することができる。
※授業で扱う必要がある
Word Network 7
体 〈Body〉
・言語材料
☆語彙:体の部分を表す語
・言語の使用場面/働き
友人との会話/指示する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【体の部分】
体の部分を表す語句を理解し,指示をする。
・体の部分を表す語句を理解し,指示を出すことができる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 105
・学習時期
11月
・配当時間
1時間
■単元目標
母音の発音や基本的な子音の発音のしかたを理解し,発音することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
●
言語・文化
・a, e, i, o, uの各母音字の複数の発音のしかたを理解している。[音声(フォニックス)]
・th, f, v, r, lなどの子音字の発音のしかたを理解している。[音声(フォニックス)]
・教科書ページ
p. 106
・学習時期
11月
・配当時間
1時間
■単元目標
体の部分を表す語句を理解し,指示を出すことができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・体の部分を表す語の意味やつづりを理解している。[語彙]
・動作を指示する表現を理解している。[表現]
表現
・友達に動作を指示することができる。(S)
関心・意欲・態度
・積極的に友達に指示しようとしている。
19
Unit 9 Tina's School Life
◎ティナが球技大会を撮影しながら,ブラウン先生に悩みを打ち明ける。
・言語材料
現在進行形(肯定・否定・疑問文) May I ~?
・基本文
(Part 1)
Some girls are playing volleyball.
He isn’t talking on the phone.
∇今している/していないことを言う:「~しています」「~していません」
(Part 2)
What are you doing?
― I’m shooting a video.
Are you watching TV now?
― Yes, I am. / No, I’m not.
∇今していることをたずねる:「何をしているところですか」「~しているところですか」
(Part 3)
May I ask something?
― Sure.
∇許可を求める:「~してもよろしいですか」
Part
設問
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
本文
1-3
【日常生活・友情】
球技大会で,撮影をしているティナがブラウン先生と話している場面。
ティナとブラウン先生の会話から,祖国を離れて寂しい思いをしているティナの心情や,日本で新しい友達ができたことに気づかせてティナを励ますブラウン先生の思いやりを読み取る。
・球技大会で,ティナが学校の様子をビデオ撮影していることがわかる。
・ティナが自分の学校生活についての様子をビデオでアメリカの友達に伝えようとしていることがわかる。
・ティナがブラウン先生と話すことで日本での友達の大切さに気づいたことがわかる。
Read&Think:ブラウン先生が祖国を離れて暮らしているティナを気遣っている様子がわかる。
※授業で扱う必要がある
Try It!
1
【1】
【町のイベント紹介】
町のイベントを紹介する3枚の絵を見ながら,何をしているところかについての説明を聞き取る。
・人が何をしているかについての情報を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【リポーターになって説明しよう】
現在進行形を使い,絵を見ながら,ペアになって絵の中の人物がしていることを説明し合い,英文を書く。
・ある人物が今していることについて説明し,書くことができる。
※授業で扱う必要がある
2
【1】
【今何をしてるの?】
リリーが電話で色々な人に今何をしているかをたずねている会話を聞く。
・電話での会話を聞いて,相手が今何をしているかについての情報を聞き取ることができる。※授業で扱う必要がある
【2】
【違いを探せ】
お互いに似た場面の絵を見ながら,ペアになって現在進行形を使ってたずね合い,自分と相手の絵で違っているところを探す。
・ある人物が今何をしているかについてたずね合うことができる。
※授業で扱う必要がある
3
【1】
【ちょっといいですか】
「~してもよろしいですか」とたずねている会話を聞いて,内容に合う絵を選ぶ。
・許可を求めている場面の会話を聞き取ることができる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【部屋に入ってもいいですか】
「~してもよろしいですか」という表現を使って,場面に応じて許可を求める。
・「~してもよろしいですか」と言ったり書いたりして許可を求めることができる。
※授業で扱う必要がある
You Can Do It! 学校行事 届いたメールに返事を書こう
【1】
【オーストラリアの中学校】
オーストラリアの中学生からのメールを読み,内容を理解する。
・学校行事について,書いて説明できる。
※授業で扱う必要がある
【2】
【自分の学校について伝えよう】
メールの返事で何を伝えたいかを考え,内容を整理して英文を書く。
・教科書ページ
pp. 107-116
・学習時期
12月
・配当時間
9時間
・言語の使用場面/働き
■単元目標
学校での活動(スポーツ等)/説明する,許可を求める
・今していることを説明したり,たずねたりできる。
・許可を求めることができる。
【You Can Do It!】
・学校行事について,書いて説明できる。
・表現
Sure.
承諾する
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
言語・文化
・基本的な語彙の意味や使い方を理解している。[語彙]
・現在進行形を使った文の意味や形,使い方を理解している。[文法]
・May I ~? を使った許可を求める表現の使い方を理解している。[表現]
・承諾するときの表現の使い方を理解している。[表現]
・ng,t/jの音と文字のつながりを理解している。[音声(フォニックス)]
・メールの基本的な構成やよく使われる表現を理解している。[構成]
理解
・簡単な会話を聞いて,要点を捉えることができる。(L)
・許可を求める際の会話を聞いて,どのような場面かを理解することができる。(L)
・学校生活について書かれた文章の,要点・概要を読み取ることができる。(R)
・簡単な英語で書かれたメールの要点を読み取ることができる。(R)
表現
・絵の人物の行動を説明をすることができる。(S/発表)
・絵の人物の行動の違いをたずね合うことができる。(S/やり取り)
・場面に応じて許可を求めたり,対応したりすることができる。(S/やり取り)
・絵の人物の行動を短い文章で書くことができる。(W)
・簡単なメールの返事を書くことができる。(W)
関心・意欲・態度
・本文の絵を活用しながら,あらすじを理解しようとしている。
・学んだ表現を積極的に使いながら会話している。
・自分の伝えたいことを整理し,見直しをしながら書いている。
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Language Focus 5
できること/していることの表現 〈can/現在進行形〉
・言語材料
〔復習〕助動詞can 現在進行形
言語理解の内容
言語理解の目標
【助動詞can】
・助動詞canを使う肯定文,否定文,疑問文の作り方を確認する。
【現在進行形】
・現在進行形の肯定文,否定文,疑問文の作り方を確認する。
・教科書を見直し,助動詞canや現在進行形を使う肯定文,否定文,疑問文の使い方を復習する。
・助動詞canを使う肯定文,否定文,疑問文の語順や,組み立てを理解することができる。
・現在進行形の肯定文,否定文,疑問文の語順や,組み立てを理解することができる。
・動詞の-ing形の発音がわかる。
◆Unitの解説メモや巻末付録を参照しながら,本時の全活動を学校の授業以外の場で取り組む。【解答が必要】
(1時間)
Go for It! 2
大切な人のことを紹介しよう
・言語材料
(既習事項の復習)
・言語の使用場面/働き
スピーチ/発表する
内容
言語活動の目標(CAN-DO)
【大切な人のことを紹介しよう】
・ジローのスピーチを聞いたり読んだりして内容や構成を理解する。
・ジローのスピーチの構成を確かめる。
・要点をまとめた表をもとに,スピーチ原稿を書く。
・スピーチの練習をして,みんなの前でスピーチをする。
・自分のスピーチを振り返る。
・自分の身近な人や大切な人について紹介する文を書いたり,写真や物などを使ってスピーチしたりできる。
※授業で扱う必要がある
・教科書ページ
p. 117
・学習時期
12月
・配当時間
1時間
■単元目標
・助動詞canを使う肯定文,否定文,疑問文の組み立てを理解することができる。
・現在進行形の文の組み立てを理解することができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
●
●
言語・文化
・助動詞canを使う肯定文,否定文,疑問文を理解している。[文法]
・現在進行形の肯定文,否定文,疑問文を理解している。[文法]
・動詞の-ing形の発音がわかり,発音できる。[音声]
・教科書ページ
pp. 118-119
・学習時期
12月
・配当時間
3時間
■単元目標
・写真などを使って,大切な人やものを紹介する文を書くことができる。
・写真などを使って,大切な人やものを紹介するスピーチができる。
言語活動技能
観点別評価規準
L
S
R
W
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