web & mobile 05 06 08 · • disk については、管理をmicrosoft に委ねるmanaged disk...
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Microsoft Azure Stack
1
03
Storage
➔
Storage Service
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/
3
Storage Account
https://*.core.windows.net
Queue
Table
Disk
File
500 TB
Blob3重化
東日本 西日本
地理冗長
東日本 西日本
地理冗長+Read Onlyアクセス
LRS
GRS
RA-GRS
冗長化設定 (レプリカ)
ストレージタイプ
• 軽量で拡張性の高い Key-Value ストレージ：Blob, Table
• 非同期通信をサポートするキューストレージ：Queue
• SMB/CIFS ベースのファイルサービス：File
• 仮想マシンのディスクストレージ：Disk
• 性能要求に応じて Premium と Standard を選択可能
• Disk については、管理を Microsoft に委ねる Managed disk と自分で管理する Non-managed disk の 2種がある
冗長化タイプ
• ローカル冗長 (3 重化) ：LRS
• 地理冗長 (6 重化) ：GRS
• 読取り可能な地理冗長 (6 重化)：RA-GRS
ストレージ層
Hot, Cool, Archive の 3 階層を提供
暗号化 (Storage Service Encryption)
• 256 ビット AES 暗号化を使用して、ストレージアカウントレベルで有効化
• マイクロソフト管理 Key (既定) を使った暗号化と顧客管理Key を使った暗号化の選択肢
ファイアウォール
Public IP, VNet 名によるファイアウォール機能を提供
➔
Storage Service- Archive Storage
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/storage/archive/
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Object-level tiering
⚫ 長期保管が必要だが、ほとんどアクセスされないデータ
⚫ 取り出すのに数時間掛かっても良い
⚫ 極めて低い保管コスト、より高いアクセスコスト
⚫ Hot, Cool, Archive 間でオブジェクトレベル階層制御
⚫ 階層型ストレージ間での一貫した API
⚫ Blob Service REST API でアクセス可能
⚫ 1 ストレージアカウント内にすべての階層の Blob を共存させることが可能
⚫ Blob は、ストレージアカウント内のすべての階層間で移動させることが可能
➔
Storage Service- Azure Files
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/files/storage-files-introduction
5
オンプレミスのファイルサーバーの置換または補完
従来のオンプレミスファイルサーバーまたは NAS デバイスを完全に置き換えたり、補完することができます。また、Azure File Sync を使用すると、Azure ファイル共有を、オンプレミスまたはクラウドにあるWindows サーバーにレプリケートすることも可能です。
アプリケーションの "Lift & Shift"
ファイルアプリケーションやユーザーデータをファイル共有に保存し、アプリケーションをクラウドに簡単に Lift & Shift できます。
クラウド開発の簡略化
以下のシナリオで利用可能です。
⚫ 共有アプリケーションの設定：構成情報などの共有先
⚫ 診断の共有：ログやクラッシュダンプの出力先
⚫ 開発/テスト/デバッグ：ユーティリティやツールの配置先
➔
Storage Service- Azure File Sync
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/files/storage-sync-files-deployment-guide
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Azure Files と 複数のファイルサーバーを同期
⚫ Azure Files の１つのファイル共有が１つのクラウド エンドポイントになります
⚫ Azure File Sync エージェントが導入されたWindows Server のローカルディスク (システムディスク以外) の１つのパスがサーバー エンドポイントになります
⚫ サーバー エンドポイント追加時に、「クラウドの階層化」を有効化でき、「ボリュームの空き領域」の指定により、その指定割合に基づき、ファイル実体をクラウドのみに置くことができるようになります。クラウドの階層化を有効にしたファイルサーバーはキャッシュ サーバーとしての役割になります。
Azure File Sync の制限
⚫ ストレージ同期サービスごとの同期グループ数：100
⚫ 同期グループあたりのサーバー エンドポイント数：50
⚫ エンドポイントのサイズ：4 TiB
⚫ 同期グループあたりのファイル システム オブジェクト数：2,500万
⚫ ディレクトリ内のファイル システム オブジェクトの最大数：20万
⚫ オブジェクト (ディレクトリとファイル) の名前の最大長：255文字
⚫ ファイル サイズ：100 GiB
⚫ 階層化するファイルの最小ファイル サイズ：64 KiB
⚫ 同時同期セッション数：プロセッサ毎に 2、最大 8
HQ ClusterBranch
Branch
Branch
Branch
➔
Storage Service- Static Website
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/storage/blobs/storage-blob-static-website
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静的Web サイトをホスティングできる機能
⚫ 論理パスによるコンテンツの保護
⚫ 読み取り専用領域
⚫ カスタムドメインのサポート
※ パブリックプレビュー中 (2018.07.04 時点)
➔
Storage Service-容量の拡張
https://azure.microsoft.com/ja-jp/services/storage/
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Max 1TB
Max 4TB
Azure Storage Explorer on Windows, Mac, Linux
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https://azure.microsoft.com/ja-jp/features/storage-explorer/
➔
Azure Data Lake Storage Gen2
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/data-lake-store/
10
Azure Data Lake Storage Gen2
abfs://<FILE_SYSTEM_NAME>@<ACCOUNT_NAME>.dfs.core.windows.net/<P
ATH>/<FILE_NAME>
➔
Azure Backup
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/backup/
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Azure ポータル or CLI からバックアップ可能
Power BI や Log Analytics から分析可能
➔
Azure Site Recovery
https://docs.microsoft.com/ja-jp/azure/site-recovery/
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Azure VM のレプリケーションの有効化時の設定例
(Azure ポータル)
Azure VM のレプリケーション設定の確認と無効化