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VectorWorks

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VectorWorks

eE-CAD9A/BまたはC仕様マニュアル

VectorWorks参照マニュアルの閲覧方法

その他の操作説明についてはWebマニュアルをご利用ください。

①-3:研修テキストを選択します。

WEBマニュアルはわからない部分をキ

ーワードで検索して閲覧する事もでき

ます。

①-1:デスクトップの「07ホームページ」

を開き、「Webマニュアル」をクリックしま

す。

ダブル

Webマニュアル

① 「07アップデートサポート」

  から開く

07アップデートサポートまたは、CAD画

面右上の07ボタンから閲覧できます。

WebマニュアルWebマニュアル

①-2:表示された画面上にある「テキスト」

を選択します。

※webマニュアルの画面レイアウトは予告なく変更

になる場合があります。

①-4:eE-CAD9 BまたはC仕様マニュアル

を選択します。

①-5:VectorWorksを選択します。

VectorWorks

基本操作や建物作成の説明を閲覧できます。

6-1-1

6-1-2

VectorWorks 主要メニュー&ショートカット一覧

ファイル 新規

新規 eE-CAD

Ctrl + N 取り出し

アークレンダー

Ctrl +Shift + 7

開く Ctrl + O プリンタ設定 Ctrl +Shift + P

閉じる Ctrl + W 用紙設定 Ctrl +Alt + P

保存 Ctrl + S プリント Ctrl + P

別名で保存 Ctrl +Shift + S 終了 Ctrl + Q

取り込む

イメージファイル Ctrl + 9

編集 取り消し Ctrl + Z ペースト(同位置) Ctrl +Shift + V

やり直し Ctrl +Shift + Z 複製 Ctrl +D

カット Ctrl +X 配列複製 Ctrl +Shift + D

コピー

ペースト

Ctrl +C

Ctrl +V

全てを選択

プロパティ

Ctrl +A

Ctrl +R

加工 移動 Ctrl + M ハッチング Ctrl + H

モデルを移動 Ctrl +Shift + M 線分を結合

前後関係 結合(直) Ctrl + J

最前へ Ctrl + F 線分を切断 Ctrl + T

最後へ Ctrl + B 合成 Ctrl +Shift + N

整列 Ctrl + - 貼り合わせ Ctrl + I

回転 切り欠き Ctrl +Shift + I

左 90。

伸縮

Ctrl + L

多角形に変換

線分に変換+コピー

Ctrl +Shift + @

Ctrl + @

階層 レイヤ グループ Ctrl + G

他のレイヤを グループ解除 Ctrl + U

隠す Ctrl + , グループに入る Ctrl + [

グレイ表示 グループを出る Ctrl + ]

表示 シンボル登録 Ctrl + ;

表示+スナップ Ctrl + / シンボル解除 Ctrl + :

表示+スナップ+編集

画面 原寸で見る Ctrl + 3 縮尺 Ctrl + Alt + S

用紙全体を見る Ctrl + 4 環境設定

グリッド設定 Ctrl + 8 システムに保存 Ctrl + K

文字 フォント スタイル

サイズ 行間

配列 大文字/小文字

6-1-3

3D 3Dを見る メッシュに変換

2Dへ戻る Ctrl + 5 モデルを切断

床 Ctrl + Y モデルを整列 Ctrl +Shift + -

屋根 Ctrl +Shift +Y レイヤリンク指定

柱状体 Ctrl + E アングルを決める Ctrl + 0

3D多角形に変換 Ctrl + * 屋根作成

回転体

多段柱状体

ソリッドモデラー

噛み合わせる

削り取る

重なった部分を残す

07exterior 3D仕様入力 menu Ctrl + ¥

07_計測起動_P7 ※e-Put 導入の場合

表示 パレット 2D編集

スナップパレット 3D

属性パレット 建物・製品作成パレット

データパレット Ctrl + + onCADパレット

作業平面パレット 画面パレット

リソースブラウザ Ctrl + 6 作図パレット

ツール

Z

X

V

C

VectorWorksツール一覧

建物作成パレット 画面パレット

※各ツールの使用方法などの詳細はデジタルマニュアルリファレンスのvectorworksを参照してください。

2D編集ツール

onCADパレット 作図パレット

6-2-1

ツール右下に  があるツールは後にツールが隠れています。右クリックで表示されます。

基本操作と作図方法

※テキストではVW2008を使用していますが、操作方法については各バージョンほぼ同じです。

 手順に沿って作業を進めてください。

画面構成

各画面の名称を覚えてスムーズに作業が行えるようにしましょう。

データパレット

選択した図形の大きさや状態の確

認&設定が行えます。

属性パレット(左)

線と面の種類、太さ、色、パター

ンの設定が行えます。

リソースパレット(右)

図枠やシンボルの選択などが行え

ます。

CAD起動

CADを起動し作図用紙の選択をしましょう。

ファイルメニュー → 新規

6-3-1

デスクトップの「VectorWorks」を

ダブルクリックします。

① VectorWorksの起動

② テンプレートを選択

用紙のサイズと図面の縮尺に合わせ

て作図用紙を選択します。

A3_100_V2008_Craft.sta

用紙サイズ

縮尺 CADバージョン

スナップパレット

吸着機能の設定が行えます。画面調整

作業画面の大きさの調整や

切替が行えます。

ツールパレット

2D図形の作成、3D化など目的にあった作業を選択

し、作図を行います。

メニュー

画面の調整や選択図形への命令ができます。

画面移動: 確認する位置を移動させる時に行います。

縮小: 広い範囲を見たり、全体の確認をするときに行います。

画面調整

拡大や縮小、表示位置の変更をマスターして快適に作業できるようにしましょう。

拡大: 細かな作業をするときや確認の際に行います。

拡大ツール:

大きく見たい部分を囲うように

ドラックします。

縮小ツール:

ツールボタンの上をダブルクリック

して使用します。

その1:ツールを使って

パンカーソルツール:

作業画面内をドラックして使用します。

その1:ツールを使って

6-3-2

その2:画面調整機能を使って

その2:キーボードを使って

画面を移動させたい方向の矢印キーを

押します。

拡大・縮小機能

用紙全体を見る

範囲選択: まとめて選択したいときに行います。

追加選択: 複数のユニットを同時に選択する時に行います。

図形選択

どのユニットに作業がしたいのか確実に選択できるようしっかりとマスターしましょう。

ひとつだけ選択: 選択の基本です。

セレクションポインタツール:

選択したいユニットをクリックします。

セレクションポインタツール:

『Shiftキー』を押したまま、選択したい

ユニットをクリックします。

Shiftキー

セレクションポインタツール:

『Shiftキー』を押したまま、選択したい

ユニットを囲うようにドラックします。

Shiftキー

6-3-3

選択解除

選択のしなおしや余分なユニットを選択から外すときに行います。

全て解除: 選択のしなおしや作業終了時に行います。

一つだけ解除: 余分に選択してしまったユニットを選択から外すときに行います。

セレクションポインタツール:

ユニットがないところでクリックします。

セレクションポインタツール:

『Shiftキー』を押したまま、選択を

解除したいユニットをクリックします。

Shiftキー

6-3-4

移動時のマウスポインタ

移動時のマウスポインタ

図形移動

作成した図形の配置位置を動かす方法をマスターしましょう。

数値移動: メニューを使って配置位置を数値で決定したい時に行います。

位置あわせ: 図形の角や端を合わせて移動させたい時に行います。

任意に移動: 配置位置を任意に決める時に行います。

セレクションポインタツール:

移動させたい図形を選択後、ドラックで

移動させます。

セレクションポインタツール:

図形選択後、図形の角にマウスを合わせ

移動先の角に移動します。

その1:ツールを使って その2:キーボードを使って

図形選択後、『Shiftキー』を押したまま、

移動させたい方向のキーを押します。

Shiftキー

加工メニュー → 移動

Y

Y

XX

+(上)

-(下)

-(左)

+(右)

6-3-5

移動時のマウスポインタ

図形サイズ変更

作成した図形のサイズの変更方法をマスターしましょう。

任意に変更: サイズに関係なく自由に図形を伸縮できます。

数値指定: データパレットを使って数値指定で図形のサイズを決定することができます。

セレクションポインタツール:

図形選択後、伸縮させたい図形にマウス

を合わせてドラックします。

図形の種類

基準位置

図形の周の長さ

   面積

データパレット

選択した図形の情報が表示され、サイズや設定の変更が行えます。

6-3-6

図形の大きさ

 △X = 横

 △Y = 縦

図形削除

必要なくなったユニットを消す作業です。

or

セレクションポインタツール:

削除したいユニットを選択後、

『BackSpace』or『Delete』キーを押します。

取り消し

作業の失敗をした時に行います。

編集メニュー → 取り消し

取り消しは20回まで行えます。

6-3-7

カラーシンボル配置レイヤEPSON

陰面画像が配置します。ARCなどの静止画像を配置します。画像_立面_パース

立面注釈を配置します。立面_注釈

敷地、基礎、外構、製品を配置します。平面_外構

植栽デザイナー用3D樹木を配置します。平面_植栽

注釈を配置します。平面_注釈

3D建物データを配置します。3D_建物

高さやレベルの設定など3D作業を行います。3D_外構

『平面_植栽』レイヤから植栽をコピー&ペーストします。3D_植栽(ARC/CGP)

線画立面が必要な時は手動で2.5D樹木を配置します。3D_植栽(線R/3DP)HM

自由作業レイヤです。作成

ARC仕上とCGP仕上の際に使用します。リンク_ARC/CGP

線画立面図の作成と3DP仕上の際に使用します。リンク_線R/3DP

手動で図枠を配置する場合や、オリジナル図枠を登録するときに使用します。図枠

レイヤについて

レイヤのしくみを理解しましょう。

レイヤとは: 何層にも重なっている透明な作業シートです。

植栽、注釈などそれぞれの作業専用の

レイヤがあります。

状況に応じてレイヤを透明や不透明表

示にして作業ができます。

レイヤの種類: 各レイヤで行う作業とレイヤの名前を覚えましょう。

6-3-8

レイヤについて

レイヤ設定: 表示&表示設定やレイヤの詳細設定の方法です。

階層メニュー → 他のレイヤを

       → 隠す

階層メニュー → 他のレイヤを

       → 表示+スナップ

階層メニュー → レイヤ

6-3-9

その1:表示&非表示

作業状況に合わせて各レイヤを隠したり

表示させたりできます。

その2:詳細設定

レイヤの作成&削除、縮尺の変更などの

詳細設定が行えます。

3Dを見る:前

柱状体ツール

四角形ツール

多角形ツール

円弧ツール

加工メニュー → 貼り合わせ

2Dへ戻るツール

シンボルの3D図形を作成します。3D作図:

VectorWorksでオリジナルシンボルを作成し、eE-CADに登録します。

平面図

700 700

700

GL±0 ▽

700 700

100

1200

立面図

シンボル作成~eE-CADへの取り込み

6-3-10

① 立面作図

前から見た図を描きます。

3D図形は面で作図します

面を持った、四角形や多角形で作図します。面の色はなしにしないでください。

② 3D変換

厚みの設定をし3D図形にします。

③ 位置調整

2Dからの位置を合わせます。

VectorWorksでシンボルの登録をします。

シンボルの平面図形を作成します。2D作図:

円弧ツール

線ツール

シンボル作成~eE-CADへの取り込み

階層メニュー → シンボル登録

挿入点

6-3-11

シンボル登録:

① 平面作図

平面図用の図形を描きます。

① 選択

2Dと3D図形を選択します。

② シンボル登録

シンボルとして登録します。

シンボル

2Dと3Dデータが必要です。前からなど見ている画面により2D・3Dが切り替えられます。

面の設定

面設定をなしにすると、平面図の図形が透けます。

VectorWorksで作成したシンボルをeE-CADに取り込みユーザー登録します。ユーザー登録:

07eE-CAD 新規編集

ドラック

詳細は 付録 → シンボル登録 を参照してください。

6-3-12

① 選択

登録するシンボルを選択します。

② eE-CAD起動

作成したシンボルをeE-CADに取り込

みます。

③ ユーザー登録

シンボルをユーザー登録します。

シンボル作成~eE-CADへの取り込み

【図枠の登録】

リソースパレットに図枠ファイルを共有リソースとして登録する方法です。

【図枠の配置方法】

VectorWorks上で図枠を配置する方法です。

マイコンピューター →

 C: → Programfiles 

    → VW2008

    → 図枠

図枠の登録と配置方法

6-4-1

ダブル

① 図枠ファイル選択

リソースブラウザから図枠ファイルの選

択をします。

② 図枠選択&配置

使用する図枠をダブルクリックで選択

し、図面上へ配置します。

登録されている図枠リストがマニュアルの付属になっています。参考にして選択してください。

図枠リスト

リソースに『図枠』ファイルがない場合は上記手順で設定を行います。

リソース

① 共有リソース設定

『リソースパレット』の共有リソースか

ら『閉じているファイルを共有リソース

ファイルに登録』を選択します。

② 図枠ファイル選択

インストール済みの図枠ファイルを選択

します。

16種類の図枠をご用意しております。

プランのイメージに合わせて効果的なプレゼンにご利用ください。

タイプ1

タイプ3

タイプ5

タイプ7

タイプ2

タイプ4

タイプ6

タイプ8

図枠の登録と配置方法

6-4-2

タイプ9

タイプ11

タイプ13

タイプ15

タイプ10

タイプ12

タイプ14

タイプ16

図枠の登録と配置方法

6-4-3

eE-CAD9A/BまたはC仕様マニュアル

テキスト・操作説明についてはWebマニュアルをご利用ください。

①-3:研修テキストを選択します。

WEBマニュアルはわからない部分をキ

ーワードで検索して閲覧する事もでき

ます。

①-1:デスクトップの「07ホームページ」

を開き、「Webマニュアル」をクリックしま

す。

ダブル

Webマニュアル

① 「07アップデートサポート」

  から開く

07アップデートサポートまたは、CAD画

面右上の07ボタンから閲覧できます。

WebマニュアルWebマニュアル

①-2:表示された画面上にある「テキスト」

を選択します。

※webマニュアルの画面レイアウトは予告なく変更

になる場合があります。

①-4:eE-CAD9 BまたはC仕様マニュアル

を選択します。

①-5:VectorWorksを選択します。

VectorWorks

基本操作や建物作成の説明を閲覧できます。

建物作成

6-4-4