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NX 3 新機能紹介NX 3 新機能紹介
CTC伊藤忠テクノソリューションズCTC伊藤忠テクノソリューションズ
Gateway:断面表示(NX2.0.2以降)Gateway:断面表示(NX2.0.2以降)
• 仮想立方体による表示領域表示
• 断面表示色もボディ色に変更可能
• 干渉部分を強調表示可能
• 断面表示状態を保持してモデリングが可能
Gateway:ラジアルポップアップGateway:ラジアルポップアップ
• マウスの右ボタン長押しで、マウス矢印の周囲にショートカットアイコンが表示
• 表示されるアイコンは、マウスの位置によりその場で可能な動作のアイコンを表示
• 慣れればアイコンが表示される前に指示することが可能
Gateway:ジャーナルGateway:ジャーナル
• 従来のマクロが、ジャーナルに変更
• Visual Basicにより編集が容易
Gateway:その他Gateway:その他
• ウィンドウ複数表示可能(1パートのみ)
• アイコンのカスタマイズが、並べ替えに対応
• プロッタ設定方法の変更
• 環境設定を、ユーザ、グループ、サイト単位で管理可能
モデリング:曲線機能モデリング:曲線機能
• 垂直線、角度線、などが別々のアイコンとして用意され、二次元CADの間隔で曲線の作成が可能
• 作成する曲線に連携を持たせることが可能であるため、他の要素の形状修正に追従可能
「基本曲線」コマンドとは別に、「線および円弧」コマンドが追加
スケッチに3接円弧コマンドが追加
モデリング:トリムおよび延長モデリング:トリムおよび延長
• 2枚のシートボディから、トリム方向を指示することにより、トリムと結合を実行
モデリング:ブレンドの停止モデリング:ブレンドの停止
• ブレンドの作成を任意の位置で停止することが可能
モデリング:Knowledge for Designerモデリング:Knowledge for Designer
• モデリングコマンド実行時のパラメータ入力欄から、計測・式を使用することができ、その結果を参照パラメータとして使用可能
• オペレータがコマンドの実行を中断することなく、関係式を定義・使用可能
ShapeStudio:スタイルスイープShapeStudio:スタイルスイープ
• スイープコマンドをプレビュー表示を行いながら、ダイナミックに編集し作成可能
ShapeStudio:極スムージングShapeStudio:極スムージング
• サーフェスの制御点位置を滑らかに修正することで、サーフェスのアイソラインが滑らかになるように編集
ShapeStudio:ポリゴンモデリングShapeStudio:ポリゴンモデリング
• 点群データからファセットを作成可能
• 点群データの間引きが可能
• ファセットを滑らかに修正可能
• ファセット上への曲線投影が可能
3次元測定機の点群から形状を作成する機能の導入
ShapeStudio:リアルタイムシャドウShapeStudio:リアルタイムシャドウ
• スタジオ表示時にリアルタイムで影を表示可能
製図:ビュー配置製図:ビュー配置
ビュー配置時に右クリックを行うことで、様々な機能にアクセスすることが可能
• プレビュースタイル:配置形状のプレビュー表示の切替えが可能
• 方向ビューツール:別ウィンドウ内でモデルの向きを修正し配置可能
• コンポーネントを非表示:アセンブリで非表示コンポーネントを指定可能
製図:ビュースタイル製図:ビュースタイル
ビュースタイルの設定にも機能追加
• 新規ビュー配置時に、アレンジメント定義されているモデルを呼び出して指定したアレンジメントでビュー配置可能
• パースの設定可能
アセンブリ:アセンブリカットアセンブリ:アセンブリカット
• コンポーネントの形状はそのままで、アセンブリ上でサブトラクトを実行可能
アセンブリ:アセンブリシーケンスアセンブリ:アセンブリシーケンス
• アセンブリ手順をアニメーション表示可能
• アニメーション時に干渉が発生した場合、要素強調表示/アニメーション停止が可能