t149 no1 トヨタ ランドクルーザープラドv6・ハイラックス …t149 no1 トヨタ...
TRANSCRIPT
T149 No1 トヨタ ランドクルーザープラドV6・ハイラックスサーフV6 superSPEC取り付け説明書
付属品 コイルステーA・B・C 各1台、シールドコード固定ステー 2台、6X15ボルト 9本、グランディングケーブル 1本、ノイズカットケーブル 1本、ステッカー1枚必要工具 ラチェット、スパナ、ヘキサゴンレンチ、ニッパ、油性マジック、絶縁テープ注 取り付け前にこの説明書及び商品ヘッダーに記載しているプラグコード取り付け説明書を必ずお読みください。
1.バッテリーのマイナス端子を外してください。
2.エアクリーナダクトとスロットルボディの中間ホースを外してください。
3.コイルとハーネスカプラーに番号を付け、コイルとノーマルプラグコードを外してください。コイル番号は手前から4番、6番、2番の順です。
4.プラグコードホルダーをノーマルから外し、スーパースペックに移してください。この時、3,4番コードにはQのホルダーを5番にはPのホルダーを付けてください。
5.プラグコードをプラグホールに差し込んでください。順番を間違えないように注意してください。向かって右側の手前側から5番、1番、3番、左側の手前側から4番、6番、2番の順です。
No2
6.シールドコード固定ステーをインテークマニホールドのダイアグノーシスと共締めしてください。
7.付属の6X15フランジボルトにてシールドコードを固定してください。
8.ノーマルコードを止めていたクランプを使用してメインコードを固定してください。
9.コイルから先端キャップを外してください。
10.付属のコイルステーAをコイルに3で外したボルト コイルステーA を使用して取り付けてください。
No311.2番コイルを元々コイルの固定されていたボルト穴に付属の6X15フランジボルトにて固定してください。この時2番コイルには5番をコードを入れ、ホルダーをしっかりと固定しておいてください。また、コイルハーネスカプラーも入れておいてください。
2番コイルに2番コイルキャップを入れてください。この時、プラグコードやコイルがヒーターの配管等に接触しないよう位置決めを行ってください。
12.シールドコード固定ステーをコイルステーAと共締めしてください。
コイルステーBとCは形状が似ていますので取り付けに際しましてご注意ください。
13.コイルステーBをコイルに取り付けてください。
コイルステーB
Bの方が広い
14.コイルステーBを4番コイルを固定してあったボルト穴に付属の6X15フランジボルトにて固定してください。
15.コイルステーCにコイルを取り付けてください。
コイルステーC
16.インテークマニホールド中央部分にコイルステーCを取り付けてください。11同様に4番コイルには1番のプラグコードを入れ、コイルハーネスカプラーも先に入れてください。
スロットルワイヤーやエンジンカバーにコイルが接触しないよう位置決めをしてください。
No4
17.4番、6番、のコイルキャップをコイルに入れてください。
18.4番、6番、2番のシールドコードを付属の6X15フランジボルトを使用し、ステーに固定してください。
19.コードクランプにてプラグコードを固定してください。
注 プラグコードを(たとえば1番コ-ドと2番コード)タイラ ップ等でまとめることはコード断線、リークの原因となり ますので絶対にしないで下さい。 この痕跡が見られる 場合には一切保証できませんので特にご注意下さい。
20.2で外したエアクリーナダクトとスロットルボディの中間ホースをコイルやコードに接触しないことを確認し取り付けてください。もし接触する場合には、コイルステーやコイルの取り付けボルトを緩めて位置を決めてください。
21.エンジンのアース抵抗を低減させるため付属のグランディングケーブルをエンジン本体とボディに接続してください。
22.バッテリーマイナス端子を取り付けエンジンを始動してください。完成です。
取り付け後イグナイター等から出るノイズがオーディオに入る様でしたら付属のノイズカットケーブルをオーディオ本体からボディにアースをして下さい。ノイズが入らない場合には破棄して下さい。
注 この作業で取り外したパーツはノーマルに戻す際に必要となりますのでこの取付け説明書と一緒に保管して置いてください。