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Salesforceユーザ操作マニュアル
目次
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1.はじめに1.1.ログイン ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 31.2.ログアウト ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 31.3.タブ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 41.4.グローバル検索 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 51.5.Salesforce標準画面の構成 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 61.6.リストビュー ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 71.7.ファイルの添付 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 81.8.最近使用したデータへのアクセス ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 9
2.活動2.1.顧客の検索 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 102.2.ToDoの登録 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 112.3.行動の登録 ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ ・ 12
目次
1.はじめに
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1.はじめに
1.1.ログイン
1.ログイン
ブラウザにて、下記のURLを開きます。
https://login.salesforce.com/
セールスフォースのログイン画面が表示されます。
ユーザ名にメールアドレス、パスワードに決められた固定文字パスワードを入力し、
ログインボタンを押下します。
1.2.ログアウト
画面右上に表示されている、あなたの名前 -> ログアウトをクリックします。
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1.3.タブ
Salesforce画面上部に並んでいる、「ホーム」、「顧客」、「レポート」、・・・をタブと呼びます。
タブは各業務、各機能の入り口となります。
タブの並びは、ログインするユーザによっていくつかに分かれます。
タブ そのタブの業務
ホーム ログイン後、最初に表示されるページです。
スケジュールやToDo、未承認の承認申請などが確認できます。
顧客 顧客(法人・個人)が登録されているページです。
顧客の参照、登録、更新などを行います。
レポート レポートが表示されるページです。
レポートの参照、登録、更新などを行います。
ダッシュボード ダッシュボードが表示されるページです。
ダッシュボードの参照、登録、更新などを行います。
各タブで行う業務、機能(できること)については、この後のセクションで詳しく説明します。
この一つ一つがタブです。クリックすることでその業務へ進めます。
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1.4.グローバル検索
Salesforce画面上部の検索窓から、Salesforceに登録されているデータを検索できます。
検索はGoogleやYahooと同じように任意のキーワードを指定して検索します。
検索結果は下記のように表示されます。
ここには検索ワードを入力します。取引先の名称や案件名などでSalesforceに登録された各種データを検索することができます。
検索結果のリンクからそのデータの詳細を確認できます。
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1.5.Salesforce標準画面の構成
Salesforce上の各データを表示する画面を詳細画面と呼びます。
データの種類に関わらず、基本的な画面構成は同じとなっています。
①関連リストのショートカット
今表示しているデータに関係するデータを表示しているエリア(画面下部)を関連リストと呼びます。
ここにはその関連リストの情報が集約されて表示されています。
②詳細情報
このデータで管理されている詳細情報が表示されます。
③関連リスト
今表示しているデータに関係するデータが表示されています。
関連リスト内のリンクからそのデータの詳細画面へ遷移できます。
①関連リストのショートカット
②詳細情報
③関連リスト
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1.6.リストビュー
各タブをクリックするとそのページにはリストビューと呼ばれる選択リストがあります。
リストビューを使用することでSalesforce上のデータを一覧で表示することができます。
それぞれのリストビューではどのデータを表示するかという条件が設定されており、
その条件に該当したデータが一覧で表示されます。
例えば顧客タブの「私の顧客」を選択すると、
自分(ログインしているユーザ)が主担当となっている顧客データの一覧が表示されます。
システム管理者が用意したリストビュー以外にも自分だけのビューを作ることができます。
作成方法はこのマニュアルでは説明しませんので、Salesforceヘルプを確認ください。
[カスタムリストビューの作成]
https://help.salesforce.com/articleView?id=customviews.htm&language=ja&type=0
この選択肢一つ一つをリストビューと呼びます。
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1.7.ファイルの添付
Salesforceでは、各データに紐付けてファイルを管理することができます。
Salesforceに、ファイルを添付する方法について以下に示します。
例として案件データに見積補助資料ファイルを添付する方法について示します。
各ページの下部のメモ&添付ファイルの関連リストのファイル添付を押下します。
添付したファイルは関連リスト「メモ&添付ファイル」に追加されます。
「ファイル添付」を押下します。
「ファイルを選択」を押下して、添付したいファイルを選択します。
「ファイルを添付」を押下して、ファイルを添付します。
「ファイル添付」を押下すると関連したデータにファイル添付が行われます。添
付が完了した後に「完了」ボタンを押下すると遷移前のページに戻ります。
続けてファイルを添付する場合は再度ファイルの選択を行い、ファイル添付を
実施して下さい。
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1.8.最近使用したデータへのアクセス
Salesforce画面上の左側に最近使用したデータのリスト(以下、サイドビュー)があり、
そこから該当データに遷移することが出来ます。
サイドビューは表示・非表示が可能です。
また、サイドビューは基本的に「レポート」または「ダッシュボード」を除く
すべての画面で表示することが可能になります。
サイドビューを開いた状態で「◀」ボタンを押下するとサイドビューを閉じることが可能です。
サイドビューを閉じた状態で「▶」ボタンを押下するとサイドビューを開くことが可能です。
2.活動
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2.活動
2.1.顧客の検索活動の登録は顧客から行うので、顧客の検索から行います。
マニュアルでは例として顧客をグローバル検索から探します。
※詳細については1.4.グローバル検索を参照して下さい
検索ボックスに探したい取引先を入力して、検索ボタンを押下します。
その後、以下のような画面に遷移します。
検索条件に合致した各種データがオブジェクト毎に表示されます。
今回のケースでは顧客セクションのデータを参照したいので、該当する顧客の顧客名を押下して下さい。
以下のような画面に遷移します。
2.活動
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2.2.ToDoの登録
顧客の関連リストの「活動予定」から「新規ToDo」ボタンよりToDoを作成します。
ToDoを入れることにより、対象の顧客に対する作業を記録する事が出来ます。
アラームも設定することができ、指定時間になるとポッポアップで表示されます。(ログイン中のみ)
また、ToDoが終わった場合に「完了」とする事により、そのToDoが活動履歴に移動します。
必要な情報を入力して、「保
存」ボタンを押下します。
関連先にはデフォルトで遷移元の顧客名が設定さ
れます。
※項目の入力内容のボックスの赤い線は入力項
目が必須であることを示します。
2.活動
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2.3.行動の登録
顧客の関連リストの「活動予定」から「新規行動」ボタンより行動を作成します。
行動を入れることにより、その顧客に対するスケジュールを設定することが出来ます。
終了日時が過ぎると、その行動が活動履歴に移動します。
必要な情報を入力して、「保
存」ボタンを押下します。
関連先にはデフォルトで遷移元の顧客名が設定さ
れます。
※項目の入力内容のボックスの赤い線は入力項
目が必須であることを示します。