program1】 安定して勝つための基本マインド - …...2016/11/08 ·...
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グローバルリンクアドバイザーズ株式会社 代表取締役 戸松信博 金融商品取引業者 近畿財務局長(金商)第68号 加入協会:一般社団法人 日本投資顧問業協会 一般社団法人 第二種金融商品取引業協会
※この資料は、グローバルリンクアドバイザーズ株式会社(以下「グローバルリンク」といいます。)が作成したものです。この資料に記載する情報は、グローバルリンクの内部で作成したか、グローバルリンクが正確且つ信頼し得ると判断した情報源から入手しておりますが、その正確性又は完全性を保証したものではありません。記載された意見は、作成時点におけるグローバルリンクの判断ですが、予告なしに変更することがあります。この資料を入手された方は、グローバルリンクの事前の同意なく、全体又は一部を複製したり、他に配布したりしないようお願いいたします。 また、実際の投資にあたっては、ご自身の責任と判断においてお願い致します。
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【PROGRAM1】 安定して勝つための基本マインド
株の儲けは辛抱料
急落のメカニズム
株価急落は恐怖心に襲われた時
(ロスカットの集中時)に発生
投資とは恐怖心との闘いだから
• 常に運用する必要基本ロング
• 保留やショートは難しい 機関投資家
• 売りも買いも出来る
• 一定期間で利益を出す必要
ヘッジ
ファンド
• 基本的に制約がない
• 恐怖心が障害になりやすい 個人投資家
メンタルを鍛えるのでは無く
平常心を保つ【投資の仕方】を考える方が現実的
【×】鋼鉄の意志を持つ努力をする
メンタルを鍛えるには
そもそも限界がある
たら・ればを考えない
損をしても構わない余裕資金で行うこと
時間的・銘柄的分散を行う
本業や生活を充実させる
では、どうすれば良いか?
ほどほどで勝てれば100点であることを理解する(だいたい勝てばOK)
どんな投資家であろうと、予想を
常に的中させ続けることは不可能
→勝率100%はそもそも無理ということを認識する必要がある
恐怖感からの売買を
避けられるようになる
勝率の高い勝負まで待てるチャート、ファンダメンタル共に良い銘柄が無いときは手を出さない
平時に考えた戦略での
売買が実行出来る
損大利小に陥らない
■日本株通信、週一回の勝負銘柄のパフォーマンス
2013年 2014年 2015年 2016年
短期 長期 短期 長期 短期 長期 短期 長期
1月 9.5% 222.4% 9.1% 171.0% 2.9% 84.4%
2月 0.2% 70.6% 9.3% -73.2% 1.5% 57.6%
3月 6.8% 145.2% 0.7% 235.0% 7.6% -32.9%
4月 3.1% 60.3% 22.6% 74.4% 5.1% -38.3% 16.0% 255.9%
5月 10.3% 28.4% 11.0% 94.3% 4.4% -4.8% 5.2% 3.4%
6月 -3.4% 129.0% 12.9% 216.6% 7.0% -47.3% -2.7% 9.6%
7月 37.4% 82.3% 5.4% 100.6% -15.5% -59.6% 4.5% -3.8%
8月 20.8% 79.1% 1.8% 48.7% -9.9% -29.3% -5.3% 63.9%
9月 6.3% 38.5% 3.5% 72.8% 11.6% 60.6% -0.8% 22.3%
10月 1.7% 57.3% -1.9% 56.6% -15.4% -17.7% 1.8% 4.0%
11月 3.4% -0.8% 2.1% 21.0% 11.1% 67.3%
12月 0.6% 9.5% 13.4% 13.7% -3.5% 10.3%
合計 80.2% 483.5% 87.3% 1136.9% 13.9% 273.9% 30.6% 464.6%
※グローバルリンクアドバイザーズ(株)の日本株通信で毎週1銘柄(週によっては2~3銘柄)配信している勝負銘柄を短期(配信日の翌日の始値で購入し、翌々日の始値で売却した場合)と長期(配信日の翌日の始値で購入し、各年度の終値(2016年は10月26
日)まで保有していた場合<配当も含みます>)の騰落率の 単純合計です。2013年1~3月は配信時間が取引時間中であったため、買値が特定できず実績を掲載しておりません。手数料、税金などは考慮していません。過去の実績数字であり、将来に渡って内容を保証するものではございませんのであらかじめご了承下さい。