press release - sip.jpn.com · c ¤ ¼ press release 3126 Ï 22 . 28 ¾ ¼ Æ[ è » è ¼ Æ[ è...

2
< 報道関係各位> PRESS RELEASE 2015 年 11 月 17 日 株式会社創芸社 株式会社エス・アイ・ピー 『TEAM Runners Pulse』所属ランナー吉田香織選手が、 11月 15 日(日)第1回さいたま国際マラソンで準優勝! 日本人1位でリオ五輪出場へ名乗りを挙げました。 2015年11月15日、第1回さいたま国際マラソンが開催され、RunnersPulse所属の吉田香織選手が見事準優勝に 輝きました。(タイム2:28:43。自己新記録) レースは序盤から、吉田選手と渋井陽子選手、2人の日本人選手を含む8名の先頭集団がレースを引っ張る展開。 28km地点で吉田選手はバイサ選手、チェシャイアー選手とともに集団から抜きに出ます。一時は外国人勢に引 き離されましたが、持ち前の粘り強さを発揮。35km過ぎでチェシャイアー選手を捕え、そのまま42.195kmを走 り切りました。ゴール後、RunnersPulseスタッフに「みんなが待っていると思って頑張りました!」と笑顔で 一言。感動を与える走りで多くの人の記憶に残るとともに、リオデジャネイロ五輪代表選考に対しても存在感 をアピールしました。 ■Runners Pulse(ランナーズパルス)とは 創芸社/エス・アイ・ピー(東京都渋谷区桜丘町 2-9 第一カスヤビル 5F、代表取締役吉木稔朗、柴田眞利) が出版する雑誌&WEB MEDIA(http://www.runnerspulse.jp/)。「TEAM Runners Pulse」では、所属ランナー 吉田香織が、“ランニングシーン”にこだわり、誌面を飛び出し読者の皆さんと一緒に、ランニングの新し い魅力 ・可能性を探しています。 TEAM Runners Pulse では趣向を凝らしたランニングイベントを毎月開催しています。 ■吉田香織選手について 1981 年生まれの 34 歳。現在「TEAM Runners Pulse」に所属。埼玉県立川越女子高等学校を卒業し、小出義雄 監督の誘いで実業団入り。2006 年 8 月 27 日、第 20 回北海道マラソンで初フルマラソン・初優勝(2:32:52)。 セカンドウィンド AC を立ち上げ初期メンバーとして活動後、アミノバイタルや PUMA をネーミングライツに 活動。2012 年別府大分マラソンでは猫ひろしのペースメーカーを務めました。 2015 年 8 月 30 日、久々の北海道マラソンでは準優勝、2015 年 11 月 15 日第 1 回さいたま国際マラソンでは 自己新記録の 2:28:43 で準優勝、日本人1位となりリオ五輪出場へ名乗りを挙げました。 吉田香織公式ブログ「RunRun Diary」(http://runnerspulse.jp/kyoshida/)

Upload: dodat

Post on 02-Dec-2018

215 views

Category:

Documents


0 download

TRANSCRIPT

<報道関係各位>

PRESS RELEASE2015 年 11 月 17 日

株式会社創芸社

株式会社エス・アイ・ピー

『TEAM Runners Pulse』所属ランナー吉田香織選手が、 11 月 15日(日)第1回さいたま国際マラソンで準優勝!日本人1位でリオ五輪出場へ名乗りを挙げました。

2015年11月15日、第1回さいたま国際マラソンが開催され、RunnersPulse所属の吉田香織選手が見事準優勝に輝きました。(タイム2:28:43。自己新記録)レースは序盤から、吉田選手と渋井陽子選手、2人の日本人選手を含む8名の先頭集団がレースを引っ張る展開。28km地点で吉田選手はバイサ選手、チェシャイアー選手とともに集団から抜きに出ます。一時は外国人勢に引き離されましたが、持ち前の粘り強さを発揮。35km過ぎでチェシャイアー選手を捕え、そのまま42.195kmを走り切りました。ゴール後、RunnersPulseスタッフに「みんなが待っていると思って頑張りました!」と笑顔で一言。感動を与える走りで多くの人の記憶に残るとともに、リオデジャネイロ五輪代表選考に対しても存在感をアピールしました。

■Runners Pulse(ランナーズパルス)とは

創芸社/エス・アイ・ピー(東京都渋谷区桜丘町 2-9 第一カスヤビル 5F、代表取締役吉木稔朗、柴田眞利)

が出版する雑誌&WEB MEDIA(http://www.runnerspulse.jp/)。 「TEAM Runners Pulse」では、所属ランナー

吉田香織が、“ランニングシーン”にこだわり、誌面を飛び出し読者の皆さんと一緒に、ランニングの新し

い魅力 ・可能性を探しています。

TEAM Runners Pulse では趣向を凝らしたランニングイベントを毎月開催しています。

■吉田香織選手について

1981 年生まれの 34 歳。現在「TEAM Runners Pulse」に所属。埼玉県立川越女子高等学校を卒業し、小出義雄

監督の誘いで実業団入り。2006 年 8 月 27 日、第 20 回北海道マラソンで初フルマラソン・初優勝(2:32:52)。

セカンドウィンド AC を立ち上げ初期メンバーとして活動後、アミノバイタルや PUMA をネーミングライツに

活動。2012 年別府大分マラソンでは猫ひろしのペースメーカーを務めました。

2015 年 8 月 30 日、久々の北海道マラソンでは準優勝、2015 年 11 月 15 日第 1回さいたま国際マラソンでは

自己新記録の 2:28:43 で準優勝、日本人1位となりリオ五輪出場へ名乗りを挙げました。

吉田香織公式ブログ「RunRun Diary」(http://runnerspulse.jp/kyoshida/)

■吉田香織選手のベストタイム

. ハーフマラソン 1 時間 10 分 18 秒 (2001 年 千葉マリンハーフマラソン) 

.フルマラソン 2 時間 28 分 43 秒(2015 年 さいたま国際マラソン)

■吉田香織選手の主なフルマラソン戦歴

2006 年 北海道マラソン優勝

2008 年 カサブランカマラソン優勝

2008 年 ホノルルマラソン準優勝

2010 年・2012 年 ゴールドコーストマラソン優勝

2015 年 北海道マラソン準優勝

2015 年 さいたま国際マラソン準優勝

■さいたま国際マラソン後の吉田香織選手からのコメント

皆さん、沢山の応援ありがとうございました。沿道や走りながらの声援が本当にありがたく、心の支えにな

りました。また、レース後の祝福も沢山頂けて、これからも頑張って行ける活力になります。

ここに至るまでに紆余曲折ありましたが、すべてが経験であり、成長に繋がるハードルだったと今となって

は前向きに捉えることができるようになりました。

市民ランナーの星として、これからも結果を求めつつ、ランナーズパルスを通じて、より多くの方にランニ

ングの楽しさや正しいランニング知識を伝える活動をしていけたらと思います。

次も頑張りますので、また応援いただけますよう、どうかよろしくお願いいたします。

■吉田香織選手に関する報道関係者からのお問い合わせ先株式会社創芸社(http://www.sohgei.com/)株式会社エス・アイ・ピー(http://www.sip.jpn.com/)TEL:03-6416-5981( 株式会社エス・アイ・ピー )担当:坂井、磯Email:[email protected]

公式サイト:http://www.runnerspulse.jp/FACEBOOK:https://www.facebook.com/runnerspulsejapan/Twitter:https://twitter.com/runnerspulse