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電子証明書 エクスポート手順書
PMDA セキュアメール ID
電子証明書発行サービス
電子証明書 インポート手順書
(Windows7、IE10 版)
日付
平成 27 年 9 月 25 日
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電子証明書 インポート手順書
目 次
1. はじめに ......................................................................... 1 2. 電子証明書のインポート手順 ........................................................... 1
2.1. バックアップファイルからインポートする場合 ............................................................................................... 1 2.2. Internet Explorer 10 からインポートする場合 ............................................................................................... 7
商標について
※Symantec、Symantec のロゴ、およびチェックマークのロゴは、シマンテックとその関連会社の米国およびその他の国
における登録商標です。
※ Microsoft は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。
※ Windows®の正式名称は Microsoft®Windows®Operating System です。
※ 本誌では、下記のように省略して記載しています。
□ Windows® を Windows
□ Microsoft®InternetExplorer を Internet Explorer
※ その他記載の会社名、製品名は、それぞれの会社の商標もしくは登録商標です。
1 電子証明書 インポート手順書
1. はじめに
本書は既に取得してある電子証明書のインポート手順について記載されています。
2. 電子証明書のインポート手順
保存してある電子証明(Digiatl ID)のインポート手順を説明します。
2.1. バックアップファイルからインポートする場合
バックアップされているファイルをクリックしてインポート作業を行う場合は、Windows のウィザードによって
インポート処理が行われます。
(1) 電子証明書のバックアップファイルの存在するフォルダを開き、電子証明書のアイコンをダブルクリックします。
2 電子証明書 インポート手順書
(2) 「証明書のインポートウィザード」ダイアログ(または「証明書マネージャのインポートウィザード」ダイアログ)が開きます
ので「次へ」ボタンをクリックします。
(3) ファイル名が入っていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
3 電子証明書 インポート手順書
(4) エクスポートの際に設定したパスワードを入力し、「このキーをエクスポート可能にする」「すべての拡張プロパティを
含める」をチェックして、「次へ」ボタンをクリックします。
(5) 「証明書の種類に基づいて、自動的に証明書ストアを選択する」を選択し、「次へ」ボタンをクリックします。
4 電子証明書 インポート手順書
(6) 「証明書のインポートウィザードの完了」(または「証明書マネージャのインポートウィザード」)画面が表示されたら
「完了」ボタンをクリックします。
(7) 正しくインポートされると以下のボックスが表示されます。
これで証明書のインポートは終了です。
「OK」ボタンをクリックしてください。
5 電子証明書 インポート手順書
(8) [ツール] - [インターネットオプション]を選択します。
(9) [コンテンツ] - 「証明書」 を選択します。
6 電子証明書 インポート手順書
(10) 自分の利用者電子証明書がインポートされていることを確認します。
有効期限終了後、新たに利用者電子証明書を取得された場合、新しい
有効期限の利用者電子証明書があることをご確認ください。
7 電子証明書 インポート手順書
2.2. Internet Explorer 10 からインポートする場合
(1) ツールバーの [ツール] – [インターネットオプション] を選択します。
(2) [コンテンツ] タブの 「証明書」 を選択します。
8 電子証明書 インポート手順書
(3) 目的リストより [すべて] を選択し、[個人] タブの 「インポート」 を選択します
(4) 証明書のインポートウィザードが起動されますので、[次へ] を選択します。
9 電子証明書 インポート手順書
(5) インポートするファイルを指定するために 「参照」 ボタンを選択します。
(6) ファイルを開くダイアログが表示されますので、ファイルの種類より『Personal Information Exchange (*.pfx;*.p12)』を
指定し、保存されている backup.pfx を選択します。
*.pfx : Internet Exploer にてエクスポートされたバックアップファイル
拡大
10 電子証明書 インポート手順書
(7) [ファイル名] に選択したファイル名が表示されていることを確認して、「次へ」 を選択します。
(11) エクスポートの際に設定したパスワードを入力し、「このキーをエクスポート可能にする」「すべての拡張プロパティを
含める」をチェックして、「次へ」ボタンをクリックします。
11 電子証明書 インポート手順書
(8) 「証明書をすべて次のストアに配置する」「個人」が選択されていることを確認し、「次へ」ボタンをクリックします。
(9) 「証明書のインポートウィザードの完了」(または「証明書マネージャのインポートウィザード」)画面が表示されたら
「完了」ボタンをクリックします。
12 電子証明書 インポート手順書
(10) 正しくインポートされると以下のボックスが表示されます。これで証明書のインポートは終了です。「OK」ボタンを
クリックしてください。
(11) 証明書ダイアログに戻りますので、自分の利用者電子証明書がインポートされていることを確認します。
有効期限終了後、新たに利用者電子証明書を取得された場合、新しい
有効期限の利用者電子証明書があることをご確認ください。