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http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/pdm/plemia/ 製品の詳細はwebにてご覧下さい。 お問い合わせ先 富士通コンタクトライン 富士通株式会社 0120-933-200 製品・サービスについてのお問い合わせは 受付時間 9:00~17:30 (土・日・祝日・年末年始を除く) 〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンター E-mail : [email protected] 2010年06月 PLEMIA M3 基本動作環境 グローバル競争時代に勝ち抜く 製品開発プロセスの新たなフレームワーク BOM 業態別セット エンジニアリングデータ管理 基本 データ管理基本 プロセス管理 プロセス管理 プロセス管理 Web サービス 環境情報管理 ( ECODUCE ) 業種別 電機業界向け 自動車業界向け 材料業界向け オプション JGP 調査シートオプション JAMP 調査シートオプション JAMA 調査シートオプション IMDS オプション CAD 連携 SolidMX 連携 *3 ICAD/SX 連携 SolidWorks 連携 *3 SolidEdge 連携 *3 Inventor 連携 SolidMX 図面管理 AutoCAD 図面管理 VPS 連携 オプション 類似図面形状検索 開発向け *1:セット内容は 5 ページの BOM の機能内容をご参照ください。 *2:業態別セットに追加が可能なオプションです。 *3:CAD 組み込み型の連携モジュールもあります。 ※動作環境の詳細については利用アプリケーション、連携 CAD などにより異なることがありますので、別途お問い合わせください。 ※Microsoft Windows は、米国 Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 ※Oracle は、米国 Oracle Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。 ※その他、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。 ※その他、本資料に記載されているシステム名、製品名などは必ずしも商標表示(TM・R)を付記しておりません。 ※仕様は予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。 カスタマイズキット 機能 オプション 開発向け サーバ クライアント ハードウェア C P U : Intel Xeon プロセッサー メモリ : 2GB 以上 O S : Microsoft Windows Server 2008  Microsoft Windows Server 2003 R2 DB : Oracle 11.1 Oracle 10.2 Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 必須 C P U : Intel Core2 Duo プロセッサー メモリ : 1GB以上(Windows XP 使用時、推奨)  2GB 以上(Windows Vista 使用時、推奨) OS : ※Microsoft Windows 7 Microsoft Windows Vista Microsoft Windows XP Professional SP2 以降 他 : 他 : Oracle Net 11.1(11.1.0 以降) Oracle Net 10.2(10.2.0.4 以降) Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 必須 ソフトウェア h t t p :/ /j p .f u ji t s u . c o m / s o l u t i o n s / p l m / p d m / p l e m i a / PLEMIA M3 主要製品構成 Enterprise ( 量産 ) Enterprise ( 受注生産 ) Standard ( 量産 ) Standard ( 受注生産 ) Standard One 生産管理連携 設計変更管理 目的別部品表 受注情報管理 原価企画支援 課題・クレーム情報管理 情報漏洩防止 工程設計管理 配布管理 マルチサイトデータ管理 参照部品表 仕様選択 構想設計支援 カスタマイズキット ランタイムライセンス *1 *2

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Page 1: PLEMIA M3主要製品構成 - Fujitsu Japan 業態別セット エンジニアリングデータ管理 基本 データ管理基本 プロセス管理 プロセス管理 プロセス管理

http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/pdm/plemia/製品の詳細はwebにてご覧下さい。

お問い合わせ先

富士通コンタクトライン

富士通株式会社

0120-933-200

製品・サービスについてのお問い合わせは

受付時間 9:00~17:30(土・日・祝日・年末年始を除く)

〒105-7123 東京都港区東新橋1-5-2 汐留シティセンターE-mail : [email protected]

2010年06月

PLEMIA M3 基本動作環境

グローバル競争時代に勝ち抜く製品開発プロセスの新たなフレームワーク

BOM

業態別セット

エンジニアリングデータ管理

基本 データ管理基本

プロセス管理

プロセス管理

プロセス管理 Web サービス

環境情報管理 ( ECODUCE )

業種別 電機業界向け

自動車業界向け

材料業界向け

オプション JGP調査シートオプション

JAMP調査シートオプション

JAMA調査シートオプション

IMDSオプション

CAD連携 SolidMX 連携 *3

ICAD/SX 連携

SolidWorks 連携 *3

SolidEdge 連携 *3

Inventor 連携

SolidMX 図面管理

AutoCAD 図面管理

VPS 連携

オプション 類似図面形状検索

開発向け

*1:セット内容は 5ページの BOMの機能内容をご参照ください。*2:業態別セットに追加が可能なオプションです。*3:CAD組み込み型の連携モジュールもあります。

※動作環境の詳細については利用アプリケーション、連携 CADなどにより異なることがありますので、別途お問い合わせください。※Microsoft Windows は、米国Microsoft Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。※Oracle は、米国Oracle Corporation の米国およびその他の国における登録商標です。※その他、製品名などの固有名詞は各社の商標または登録商標です。※その他、本資料に記載されているシステム名、製品名などは必ずしも商標表示(TM・R)を付記しておりません。※仕様は予告なく変更する場合がありますのであらかじめご了承ください。

カスタマイズキット

機能オプション

開発向け

サーバ

クライアント

ハードウェア

C P U : Intel Xeon プロセッサーメモリ : 2GB 以上

OS : Microsoft Windows Server 2008  Microsoft Windows Server 2003 R2

DB : Oracle 11.1 Oracle 10.2Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 必須

C P U : Intel Core2 Duo プロセッサーメモリ : 1GB 以上(Windows XP 使用時、推奨) 

2GB以上(Windows Vista 使用時、推奨)

OS : ※Microsoft Windows 7Microsoft Windows VistaMicrosoft Windows XP Professional SP2 以降

他 :

他 :

Oracle Net 11.1(11.1.0 以降)Oracle Net 10.2(10.2.0.4 以降)Microsoft .NET Framework 3.5 SP1 必須

ソフトウェア

http://jp.fujitsu.com/solutions/plm/pdm/plemia/

PLEMIA M3 主要製品構成

Enterprise ( 量産 )

Enterprise ( 受注生産 )

Standard ( 量産 )

Standard ( 受注生産 )

Standard One

生産管理連携

設計変更管理

目的別部品表

受注情報管理

原価企画支援

課題・クレーム情報管理

情報漏洩防止

工程設計管理

配布管理

マルチサイトデータ管理

参照部品表

仕様選択

構想設計支援

カスタマイズキット

ランタイムライセンス

*1

*2

Page 2: PLEMIA M3主要製品構成 - Fujitsu Japan 業態別セット エンジニアリングデータ管理 基本 データ管理基本 プロセス管理 プロセス管理 プロセス管理

「要件の広がりとものづくりの形態に対応」BOM製品をご利用範囲に応じて3製品に分けました。

 ・Standard One ・Standard ・Enterprise

さらに、Standard と Enterprise は、「量産向け」と「受注生産向け」の2系統とし、お客様のものづくり形態やニーズに合わせて、業務にフィットする製品をお選びいただけます。

PLEMIA M3 は、従来より、ご好評いただいている操作性をさらに進化させました。 技術者が自分流の使い方ができる機能群、操作環境をご提供します。

「段階的な導入にも対応」すでに PDM システムを部分的に導入済みでも、環境情報管理システムだけを追加するなど、段階的なシステム構築や機能追加にも柔軟に対応できます。

小さく入れて、ステップアップしていく導入にも対応。お客様のご希望に沿ったシステム導入に対応します。

ものづくりの現場では、製品データ(プロダクト)、設計の進め方(プロセス)、技術者のスキル(リソース)の3つのマネジメントを軸に、それぞれが関連を持ちながら、設計業務が進められています。

これら3つのマネジメントを支援するシステムの多くは、特定のマネジメント軸にフォーカスしており、ベテラン技術者やマネージャは個別のシステムから得られる情報を集約し、自らの経験やノウハウを基にプロジェクトを推進していました。

PLEMIA M3 は、現場に点在するこれら3つのマネジメント情報を統合的に扱え、活用できる情報基盤を提供、ものづくりのPDCA(計画→実行→振り返り→改善)を強力に支援します。

※1. 2007 年度 PDMアプリケーションのメーカー別シェア ( 売上高 ) において国内首位。出典:株式会社矢野経済研究所調べ

業務にフィット業務にフィットし「短期間で導入「短期間で導入」できるシステムの実現できるシステムの実現業務にフィットし「短期間で導入」できるシステムの実現 現場現場に「使いやすい「使いやすい」と言われるシステムの実現と言われるシステムの実現現場に「使いやすい」と言われるシステムの実現

短期間での導入を実現

使いやすさの実現

“ “ M3 ”3 ”(3 つのマネジメント(3つのマネジメントの統合の統合)で実現す実現する「情報活用「情報活用」の方向性の方向性

“ M3 ”(3 つのマネジメントの統合)で実現する「情報活用」の方向性

PLEMIA M3 は、業務毎のベストプラクティスを取り入れた製品体系をご提供します。お客様固有の業務システムの構築を必要最小限のカスタマイズで実現、早期の稼働が可能です。

富士通は、日本のPLMベンダーとしては唯一、CADをはじめ解析システムやデジタルモックアップ、電気系システム、さらに PDMシステムまでをトータルにご提供しています。これまで私たちは、数多くのPLMシステム導入※1 において、お客様の課題や悩みを共有し、お客様と一緒に解決してきました。PLEMIA M3 は、こうした経験をもとに、本当に現場から必要とされ、真に経営に役立つ「情報活用」とはどういうものかを追い求めていきます。

「高速レスポンス」設計者の思考を妨げない、業界トップクラスの検索スピードを実現しています。

「直観的な操作性」品番やドキュメントの流用コピーをドラッグ&ドロップで行える等、直観的な操作性を実現しています。

「個人個人に合った操作設定(パーソナライズ)」よく使う機能や品番をお気に入りに登録したり、使いやすい画面レイアウトに並び変えたり等、個人個人が自分に合った操作環境に設定できます。

「システム専門知識を 必要としないメンテナンス」ユーザーの追加、承認ルートの変更、属性の追加等の各種マスタ変更に対して、メンテナンス専用 GUI を備えています。専門の SE でなくても、お客様ご自身で簡単かつ迅速にメンテナンスできます。

ワンクリックエリア クリップボード

検索エクスプローラ テンプレート

対象大手企業

準大手企業グローバル企業(企業規模問わず)

中堅企業大手企業の事業部内

技術部門内での技術情報活用

BOM Enterprise ( 量産・受注 )

ECODUCE

業務要件

BOM Standard ( 量産・受注 )

BOMStandard One

エンジニアリング

データ管理

BOM基本 標準 拡張 プロセス管理

3Dモデル管理

2Dデータ管理

図面・文書管理

構成管理

品目管理

目的別部品表

設計変更管理

生産管理連携

課題・クレーム管理

原価企画

受注情報管理

配布管理

工程設計管理

情報漏洩防止

タスク管理

プロジェクト進捗管理

グローバル対応

グリーン調達

環境配慮設計

REACH対応

リソース管理

CADデータ管理

製品含有化学物質管理

PRODUCT

PROCESS RESOURCE

ProjectC

ProjectB

ProjectA

プロジェクト横断ビュー

商品企画

実行可能性の高い設計プロセスの立案 刻々と変化する状況や潜在リスクを可視化

構想設計 詳細設計 生産準備…

関係部門の要求を考慮した構想設計

設計者は CAD利用中心の知的創造作業に注力

生産システムへのデータ連携

スキル・経験を考慮したリソース配置計画

リスク対応や作業難度、担当者負荷状況を総合的に判断したリソースマネジメント

タスク

製品 部位

部位

部品 工程部品部品部品

マネージャ

プロセス管理

プロダクト管理

リソース管理

技術者

経営者

プロセス管理

02 PLEMIA 03PLEMIA

Page 3: PLEMIA M3主要製品構成 - Fujitsu Japan 業態別セット エンジニアリングデータ管理 基本 データ管理基本 プロセス管理 プロセス管理 プロセス管理

セキュリティ管理データアクセス権や機能使用権を利用者やグループ単位に設定できます。またアクセスログ管理(データへのアクセス記録、機能の使用ログ)により重要な開発技術情報の機密性をより一層高めることが可能です。

*1 いずれの製品についても追加選択いただけます。

Standard OneStandard One

受注情報管理受注情報と開発機種を紐付けた管理が可能です。標準機種からの流用による設計効率の向上や、出荷後の保守・メンテを容易にします。先行手配指示機能任意のユニットや部品の手配情報を作成することができます。長納期部品の先行手配など五月雨式の発注指示が可能となります。

EnterpriseEnterprise受注設計向け

情報漏洩防止知的財産である図面や仕様書など を、暗号化することにより、 万が一の情報流出においても厳重なセキュリティの確保が可能となります。

マルチサイトデータ管理技術情報のメタ、バルクデータを分散して運用することが可能です。国内・国外拠点との技術情報の共有や共同設計が実現できます。

配付管理技術資料(図面や仕様書等)の配布から授受までを電子化します。 これにより配布業務の効率化とスピードアップを図ると共に、トレーサビリティの確保が実現できます。

工程設計管理ユニットや部品に関する工程情報(作業手順や作業時間など)を 管理し、製造を意識した製品設計を可能とします。

原価企画支援製品の目標原価達成に向けた原価企画活動を支援します。製品企画段階から量産設計までの製品原価を時系列に蓄積し、目標原価に対する達成状況・推移を分析できます。また原価低減アイディアなどを蓄積して次回の製品開発時に活用することも可能です。

量産設計向け

品目管理・構成管理豊富な機能と設計者の思考を妨げない操作性により製品開発業務のスピードアップを実現。メカ・エレキの統合管理も可能です。主な機能・自動採番/採番体系定義・検索機能(ワンクリック検索、検索条件記憶)・構成展開/逆展開・CSV 入出力・設計変更管理/履歴管理・編集機能 (ドラッグ&ドロップ、クリップボード活用 等)・簡易積算機能(コスト、重量など)

目的別部品表製造部品表(M-BOM)、販売部品表、サービス部品表など、利用目的に応じた部品表を複数定義することが可能です。

生産管理連携(外部連携インタフェース)

ワークフロー部品表や技術ドキュメントの電子承認により、迅速な技術情報の伝達とトレーザビリティの確保が実現できます。また、ワークフローのルートは、予め複数のテンプレートを設定することが可能です。

構想設計支援商品仕様を満たす全体構想を考える構想設計フェーズを支援し、設計プロセスの手戻り減少、開発期間短縮化、コスト削減を支援します。構想設計段階での検討結果を体系的に管理することで情報の見える化を行い、複数の検討案を比較検討する「コスト面」「性能面」のすり合わせ検討も支援します。

仕様選択オプション(モジュール設計支援機能)顧客からの要求仕様をもとに、仕様選択画面から機能スペックを選択・入力することで、自動的に部品表展開を行います。個別受注による一品設計スタイルから、機能モジュールの組合せ型設計に転換でき、設計スピードの飛躍的向上が可能です。

生産現場で発生した問題やお客様からのクレームに対し、対応方法や対応結果を管理します。部品表に問題点を紐付けることで問題発生部品が一目で分かり、誤った流用を防止することも可能です。

課題・クレーム情報管理(特許出願中)

共通部品・共通ユニットの設計変更により、影響を受ける上位品目(ユニット、製品)を確認しながら、変更対象の選択や変更方法の指示ができるなど、正確かつ効率的な一括変更が可能です。

設計変更管理(拡張)

図面・文書管理品目に図面や文書など各種ドキュメントを紐付けて一元管理します。ドキュメントから関連する品目を検索したり、品目にまつわる各種情報を効率的に取り出して活用することが可能です。

マトリクス部品表

簡易カスタマイズ品目タイプ別に属性項目の設定が可能です。(属性名、入 力 タ イ プ(型・桁)、必 須 区 分、検 索 項 目 指 定 な ど)システム運用後の管理項目の追加、修正がお客様でも可能となりメンテナンスコストを低減します。

BOMの機能内容

StandardStandard

仕向け地別製品やシリーズ製品など、複数の類似製品をマトリクス形式に並べて編集が行えます。製品の派生や機種間での差異確認ができ、効率的な類似製品設計が可能になります。

マスタメンテナンス品目、品番体系、ユーザ、グループ、組織などの各種マスタデータのメンテナンスが可能です。組織変更や運用ルールの変更などにも柔軟に対応することが可能となります。

優れた編集・検索機能と高速レスポンス。技術情報の活用が飛躍的に進化します!

各企業のものづくり形態に応じ、幅広い業務範囲をカバー。多拠点・グローバル環境での情報活用を実現します!

受注生産や見込量産など、企業の業態ごとに、適した標準的な機能をセット。関連部門を含めた技術情報の有効活用を実現します!

Standard

Enterprise

Standard One

品目管理

構成管理

マトリクス部品表

図面・文書管理

ワークフロー

セキュリティ管理

マスタメンテナンス

簡易カスタマイズ

生産管理連携

設計変更管理(

拡張)

目的別部品表

受注情報管理

原価企画支援

課題・クレーム管理

情報漏洩防止

工程設計管理

配布管理

マルチサイトデータ管理

仕様選択オプション

プロセス管理

カスタマイズキット

構想設計支援オプション

Enterprise( 受注設計 )

Enterprise( 量産設計 )

Standard( 受注設計 )

Standard( 量産設計 )

Standard One

基本機能 標準機能 拡張機能

PLEMIA M3 で用意したWebサービスを利用して外部システムと部品表情報の連携が可能です。ERP など基幹システムとのシームレスな連携が容易に実現できます。

04 PLEMIA 05PLEMIA

Page 4: PLEMIA M3主要製品構成 - Fujitsu Japan 業態別セット エンジニアリングデータ管理 基本 データ管理基本 プロセス管理 プロセス管理 プロセス管理

システム構築支援サービス

エンジニアリングデータ管理 環境情報管理(ECODUCE)

●複数の主要 3 次元 CAD システムの モデルや図面、アセンブリを同一の操作性で管理できます。●ファイル間にリンクを張ることで PDFなどを関連ドキュメントとして持たせることが可能です。●プレビューデータを表示することも可能で、CAD でデータを開かずに形状を 確認することが可能です。●運用ニーズに合わせた2タイプの CAD連携パターンをご用意しました。

●CADで作成した構成ツリーは逆展開表示が可能です。 モデル変更時の影響範囲を 容易に確認可能です。●ファイル名の変更時にもアセンブリ構成や関連ドキュメントリンクは自動的に更新されます。

●ワークフローによる仕掛りデータと正式データの相互管理が可能です。●改訂取出しによるリビジョン版数管理を自動的に行います。改版情報が保持されるため ISO で規定される履歴管理が行えます。●旧版の参照や版数間の比較も行えます。

リアルタイムなデータに基づく実行性の高いプロジェクト計画立案を支援!●「鳥瞰図」によりプロジェクト横断的にプロジェクト計画/進捗状況が一目で確認でき、他プロジェクトの状況を見ながらスケジュール立案や調整が可能となります。●「リソース負荷状況山積みグラフ」により、設計者の負荷状況が確認 でき、計画立案時に適切なリソースの割り当てが可能となります。●テンプレートや過去実績の活用により、プロセスの標準化やプロジェクト計画立案作業の効率化が期待できます。

ガントチャートやアラート表示によりプロジェクト進捗マネジメント業務を支援!●各プロジェクトのリアルタイムな進捗をガントチャートで分かりやすく表示します。また、マネジメントレベルに応じたビューの提供により、プロジェクトマネジメント業務を効率化します。●遅延プロセスに対するアラート表示、問題プロセスへのドリルダウン 検索により、遅延の発見を容易にし、より迅速なフォローを可能とします。●各プロセスに対する成果物を関連表示、プロジェクト進捗に対して より的確なジャッジが可能となります。

各種メカ系CAD(2D/3D)を中心にOffice文書、PDFなど各種ドキュメントをエクスプローラライクな操作性で一元管理できます。ユーザ /グループに応じたアクセス権の定義や排他制御によりセキュアなチーム設計を強力に支援します。また設計ノウハウの共有と再利用促進を図る環境をご提供し、知的創造を支援します。

製品構成情報(部品表)と含有化学物質・法規制情報を管理することで「調査・集計・回答業務のスピードアップ」 「規制変更や問題発生時への迅速な対応」 「設計段階から環境配慮」を実現することができます。今まで受け身となっていた環境への対応が、環境を差別化としたものづくりへと企業を変革していきます。

サービスメニューPLEMIA M3 では、業務にすぐ使える豊富なサービスソリューションをご用意しています。コンサルティングから運用支援までトータルなサービスによってお客様の業務をより強力に支援、安心してシステムをお使いいただけます。

プロセス管理

製品(部品・材料)情報管理製品に関する構成情報、品目情報、材料情報、調達先情報を管理します。設計者視点での部品表(多段階構成)から環境情報の参照が可能となり、環境配慮設計の促進が図られます。

化学物質調査・回答機能従来多大な工数がかかっていた、調査業務と回答業務を大幅に効率化します。各種業界調査フォーマットに対応する依頼・回答データが自動生成されます。また調査から回答までの進捗状況の把握が可能となり、調査モレの排除や、効率的な督促指示なども実現できます。

コンサルティングサービスお客様の現状業務ヒアリング、分析、ニーズ調査を行い新業務フロー立案を支援します。

PLEMIA M3 を導入し、最適な PDMシステムを構築するため実績に基づいたきめ細かなご支援を提供します。

インストールサービスPLEMIA M3 環境 (DB サーバ、バルクサーバ、プレビューサーバ ) のインストール及び設定を行います。

操作・運用教育サービスPLEMIA M3 の操作手引きに従った基本操作、管理者向け操作の教育を行います。また、開発者向けには、製品構成管理やエンジニアリングデータ管理 (CAD データ管理 ) のインタフェース、API、画面周辺のカスタマイズ教育を行います。

メンテナンス&アンサーサービスメンテナンスサービスとアンサーサービスをご提供します。●メンテナンスサービス PLEMIA M3 パッケージソフトウェアのレベルアップ版や障害修正版をご提供します。

●アンサーサービス PLEMIA M3 パッケージソフトウェアの利用に関する ご質問の受付や最新機能などの製品情報をご提供します。

運用支援サービスPLEMIA M3 の運用支援作業を行います。

マルチ CAD対応 アセンブリの正 /逆展開

業界標準調査フォーマット対応自動車、電機など各種業界で使用される標準フォーマットに対応しております。

<対応フォーマット>JGP Ver3、Ver4JAMA Ver2IMDS-AIAISMSDS Plus

化学物質管理REACH 規 則 を は じ め と す る 各 種 規 制 の 対 象 化 学 物 質 を 管 理 し ま す。指定した物質を含有する部品、材料および、使用用途・使用部位を瞬時に把握することが可能で、万が一、有害物質が含有した場合の対処を迅速におこなうことができるようになります。

集計シュミレーション機能製品・ユニットごとに含有する化学物質の含有量の集計結果と、併せて各種規制への合否判定結果の確認も可能です。これにより環境に配慮した製品設計を行うことができます。

類似図面検索 ( 特許出願中 )

「BOM」、「課題・クレーム情報管理」と連携することにより製品設計業務全体のプロジェクトマネージメントを実現できます。

プロセスナビゲーション

導入前 導入 ( 構築 ) 中 運用中

製品開発プロジェクトにて、日程進捗・作業進捗を中心としたプロジェクトの進捗状況の他、各プロセスに割り振られたリソースの負荷状況、プロセス成果物の状況など様々な観点からプロジェクトの現況をリアルタイムに見える化し、適切なプロジェクト計画立案/プロジェクトマネジメントを支援します。また、設計者視点では、他部門との進捗情報の共有はもちろん、プロセスナビゲーションの活用によりノウハウ継承やスキルの平準化をサポートします。

プロセスをナビゲーションし、スキルの平準化を実現!●「マイタスク」で設計者のやるべきプロセスをナビゲーションします。合わせて前後プロセスの進捗や作業 手順書などの関連情報を提供することにより、作業 効率化やスキル の平準化が期待できます。

●従来のテキスト検索では困難であった「類似した形状を含む図面」の検索が可能です。感覚に近い直感的な検索が可能です。●既存図面の検索にかかる設計者

の負担を軽減し、設計作業の効率化、コスト削減、設計品質の平準化など様々な効果が期待できます。

プロジェクト計画立案

仕掛り /正式データの保管と版数管理

プロジェクト進捗マネジメント

BOM連携・課題クレーム管理連携

06 PLEMIA 07PLEMIA