phpmatsuri2013 lt大会 資料
DESCRIPTION
phpmatsuri2013 LT大会で使用した資料です。TRANSCRIPT
チェックしてなかった CodeIgniterの開発
どうなってるんだろうか調査
2013.07.15 phpmatsuri 2013 @NEKOGET
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自己紹介 Self-‐introducEon
TwiGer @NEKOGET
• 最初に出会ったCodeIgniterは1.6 • Blogで初めて話題にしたのが 2008年7月28日 • 平日はいつもCodeIgniterと一緒 • CodeIgniter2.0.x 2.1.x系を愛用中。 • 最近はFuelPHPの翻訳や、BEAR.Sundayの勉強等もやってます。
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CodeIgniterについて About CodeIgniter
現在の最新バージョン 2.1.3
hGp://ellislab.com/codeigniter/user-‐guide/license.html ライセンス : CodeIgniter独自ライセンス
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CodeIgniterについて About CodeIgniter
今日調べたのは開発中のもの。
Github hGps://github.com/EllisLab/CodeIgniter/
ブランチ : develop
OSL 3.0ライセンスになってます。
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フレームワーク本体のテストコード
フレームワーク本体 system/ のテストコードがいつのまにかできてました!
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よく見ると、composer.jsonの姿も! a12
Travisにもいる!
• hGps://travis-‐ci.org/EllisLab/CodeIgniter
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試しにMy JenkinsさんにJob作成
テストは失敗しているものの、 2.1.xにはなかった本体のテスト が用意され動いています。 テストコードはmockが使われて、 単体テストになるように テストコードは書かれていました。
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applicaEon/のテスト
CIUnitを利用してテストする事が最近は多いので、developのそれの上で動くかどうかを確認 →テストを格納していたtestsフォルダは、system本体のテストコードが設置されているので、ciunit_testsフォルダを作成しそこにあるコードを動かすように設定を変更
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applicaEon/のテスト 2.0.x, 2.1.xで作ったモノのフレームワークのアップグレードのテストはそのままできそうです。
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もう少し….
こんな感じでかけたら良いなと…. test/codeigniter フレームワーク本体のテスト test/applicaEon 自分が書いたコードのテスト 本体と、applicaEon/とは、テストの目的が違うので、 CIUnitとの併用で別々に動くほうが良い気もします。
本体の仕組みで、applicaEon/のテストも実行できる状態にしてみたかった! そこまではたどり着きませんでした。
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まとめ
最近はコード以外の話題の多かったフレームワークですが、すくすくと育っているようです。 CodeIgniter3系もチェックしていこうと思います。
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蛇足
ドキュメントが、sphinxを利用して生成されるような仕組みになっています。
見た目もずいぶんと 変わっていました。 以前からAcEve Record じゃないよねと言われてい たあれは、 変数名も $acEve_recordから $query_builder になってます。
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ありがとうございました
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