oracle webcenter portal - hitachi solutions · 2013-01-09 · oracle weblogic server oracle adf +...
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新たなワークスタイルを実現する次世代の統合ワークプレイス環境
Oracle® WebCenter Portal
代理店名
本カタログの情報は、2011年11月現在のものです。実際の製品とは内容が異なる場合があります。*OracleとJavaは、Oracle Corporationおよびその子会社、関連会社の米国およびその他の国における登録商標です。文中の社名、商品名等は各社の商標または登録商標である場合があります。 Copyright © 2011, Oracle. All rights reserved.
111129_Oracle WebCenter Portal
〒107-0061 東京都港区北青山2-5-8 オラクル青山センター
TEL
URL0120-155-096oracle.com/jp/direct
お問い合わせ窓口
日本オラクル株式会社
oracle.com/jp
21
Web2.0 サービス
Oracle Communication and Mobility Server
MicrosoftLive Communications
Server
Oracle BPEL ProcessManager
Oracle BPM Suite
IMAPMicrosoft Exchange
WebCenter PortalSchema
Oracle SecureEnterprise Search
Oracle WebCenter PortalID管理
ポートレット・コンテナ
メタデータ・サービス
Presence
Worklist/ToDo
Tagging
Links
Search
Lightweight File System
JSR 168/286Portlet Producer
PDK-JavaPortlet Producer
Database Metadata Services
Enterprise LDAPDirectory
Enterprise SSO・Oracle Access Manager・JPS Authorization
ComposerPortal
Oracle WebLogic Server
Oracle ADF + Oracle JDeveloper
Spaces
File System Repository
Other OracleProducts
Third PartyProducts
Oracle BPEL Process Manager Oracle BPM Suite
Oracle Service Bus
コンテンツ管理 業務システム
Web ServicesJDBC
XML File
Web2.0 Services
SSOJAZN
-LDAPJAZN
-XML
Portlet Consumer
JCR 1.0 (JSR 170)
Other O
racleProducts Adapter
Third PartyAdapter
File SystemAdapter
ADF Faces / Data Control / Binding DiscussionsAnnounce
Jive Forums
Activities
RepositoryEmbedded LDAPDirectory
Oracle WebCenterContent
WebCenter
Content Adapter
Wiki/Blog
Oracle WebCenterContent
新たなワークスタイルを実現する次世代の統合ワークプレイス環境従来の企業情報ポータルは、社内の各種リソースへのリンク集から発展し、コンテンツの一元的な管理やアクセス機能を提供してきました。ビジネス環境における知的労働の比重の増大やテクノロジーの進化を背景に、業務生産性の向上と組織の壁を超えた新たな形での知識の共有やコラボレーション環境が求められる昨今、ソーシャルメディアの企業内活用やコンテンツのリッチ化も進むなかで、次世代の統合ワークプレイスとしてのポータル再構築の機運が高まっています。「Oracle® WebCenter Portal」は、性能やセキュリティ面において大規模導入に耐えうる拡張性を備え、パーソナライズ、エンタープライズ・サーチ、リンキング、タギング、アラートといったテクノロジーを駆使した新たなワークスタイルを実現します。また、エンタープライズ・マッシュアップの手法を用いて、全社ポータルのコンテンツ、ワークフロー、業務アプリケーションを簡単に個人やチームのワークプレイスに取り込むことで、業務生産性の飛躍的な向上、および一元化されたポータル基盤上でのコンテンツ管理を可能にし、IT部門の運用管理のリスクとコストを低減します。
Oracle WebCenter Portalでは、コラボレーション機能をもつSpacesが、
製品のインストール後すぐに利用できます。Webブラウザ上での操作で
ページやコミュニティを作成したあと、用途に合わせてレイアウトを
編集したり、Web2.0 サービスのタスクフローやポートレットを配置
したりすることが可能です。
ユーザー自身のページ 「個人用スペース」
コンテンツ管理
外部のアプリケーションへのリンク
メール
パーソナライズ可能なページのコンテンツ(タスクフロー /ポートレット)
プレゼンス
タスク
カレンダー
コミュニティ向けページ「グループスペース」
既存システムのデータの表示
おもな機能・特定のグループに向けてサービスやコンテンツを提供・部門単位やワークグループ単位での アプリケーション利用が可能
メリット・組織、チーム単位での情報活用促進・さまざまな情報源に対し一元検索を実現・情報共有の最適化
マルチチャネル・iPhone などのモバイルデバイスからアクセス可能・最適なコンテンツをデバイス側に提供・場所を選ばず、業務や情報共有が可能
Wiki、ブログ、ディスカッション、チャット: 潜在知識の活用やコミュニケーション手段に、ソーシャル・アプリケーションの活用を !
個人・グループを問わず、スペース内にWikiやブログを瞬時に立ち上げられます
組織、プロジェクトなどのチーム単位で、個人のもっている知識を有効に活用することができます
予め用意されているサービスを、必要に応じてページに埋め込むだけですぐに利用できます
ユーザーは、すべてのポータルコンテンツにタグを付けることが可能
個人用、公開用のタグ付けをし、タグクラウドの利用が可能
全文検索およびタグを利用した統合検索が可能
リンクは、異なるアイテム間を明示的に接続することが可能
作成、管理、表示をおこなうために必要なポートレットを標準提供
検索やナビゲーションを他のユーザーと簡単に共有可能
ユーザーの生産性向上のためのコンテンツを、さまざまな情報源と関連付けることが可能
タグ&リンク: Web2.0のトレンド技術を活用することで、生産性が飛躍的に向上します !
BusinessDictionary
ワークスペース
地図
カスタムアプリ
顧客情報
分析情報
エンタープライズ・マッシュアップ
「すべてつくる」から「組み合わせて使う」へ
※画面は開発イメージです
Spaces:ビジネスユーザーのためのワークスペース
Composer : 最適な作業環境にカスタマイズ
Portal : 次世代のコラボレーション基盤とアーキテクチャ
Services : 人や情報のつながりをサポートし発信力を強化
1クリックで追加
統合されたワークプレイス環境では、Web 2.0 の技術やソーシャル・
アプリケーションを活用することによって、ドキュメントや人、あらゆる
コンテンツの中から的確な情報に素早くアクセスし、瞬時にチームや
コミュニティと情報を共有、活用したり、コミュニケーションをとる
ことができます。とくに、Wiki やブログ、ディスカッション、チャットの
エンドユーザーがWebブラウザ上の操作でマッシュアップ・ポータルを
作成、編集するパーソナライズ機能を提供します。企業内のシステムや
サービス、外部ソースをBusiness Dictionary から選び、1クリックする
だけでコンテンツを追加することが可能です。Business Dictionaryには、
開発ツールOracle JDeveloperと、ポータル・フレームワークOracle
WebCenter Portal によって、ポータル画面の高度なカスタマイズが
可能です。タスクフローやポートレットの開発や配布ができ、業務
アプリケーション画面の統合を効率的におこなえます。また、トランザ
クション処理を含むコンテンツの統合やOracle BPEL Process
Manager、Oracle BPM Suiteを活用したプロセスの統合も可能です。
Oracle WebCenter Portal は、Java EE、ポートレット、コンテンツ、
プロセス、セキュリティ、Web サービスなどの業界標準に対応して
いるために成果物が再利用可能であり、標準に基づいたコンポーネント
単一の実行環境により、アプリケーションの変更とカスタマイズが
容易で、IT の生産性を高めます。
(Application Development Framework)
ようなソーシャル・アプリケーションを活用することで、これまで個人の
パソコンに埋もれていた情報や潜在知識を、企業内で組織横断的に
活用できるようになります。Oracle WebCenter Services は、オラクル
のポータル製品はもちろん、他社製品であっても容易に連携でき、
企業でのソーシャル・アプリケーション活用を強力に支援します。
Web2.0 サービスを提供する100 種類以上のタスクフローやポート
レットが標準で登録されているため、すぐに利用できます。また役割
に応じたルック&フィールのカスタマイズをユーザー主導で簡単に
おこなうことができ、その情報を保存しておくことができます。