oracle direct seminar2010/06/09 · •powerpivot for excel 2010(powerpivot)とは...
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日本オラクル株式会社
Excel 2010 PowerPivotでOracle!!
Oracle Direct Seminar
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Agenda
• PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
• PowerPivotからOracle Databaseに接続
• PowerPivotからOracle Databaseの機能を利用する 同時実効性
セキュリティ
パフォーマンス
無償技術サービスOracle Direct Concierge
http://www.oracle.com/lang/jp/direct/services.html
・Oracle Database バージョンアップ支援・Oracle 構成相談(Sizing)サービス・パフォーマンス・クリニック・サービス・SQL Serverからの移行アセスメント・DB2からの移行支援サービス・Sybaseからの移行支援サービス・MySQLからの移行相談サービス・PostgreSQLからの移行相談サービス・Accessからの移行アセスメント・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談・仮想化アセスメントサービス・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズエディション・アセスメントサービス・簡易業務診断サービス
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PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
•Microsoft SQL Server PowerPivot(以下、PowerPivot)は、データ分析のための新しいツール。•PowerPivot には、次の 2種類があります。
•PowerPivot for Excel 2010(本セミナーで説明)•PowerPivot for SharePoint 2010
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PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
•PowerPivot for Excel 2010の主な特徴•イン メモリ アーキテクチャによる高速なデータ処理•64 ビット(x64)にも対応(32ビット版と 64ビット版の提供)•さまざまなデータソースへの対応
•SQL Server
•Excel ファイル•Oracle、DB2、Teradata、Sybase、Infomix
•SQL Azure、Reporting Services、テキスト ファイル•Web ページ(HTML ファイル)•Analysis Services、Microsoft Access などにも対応)
•Excelの上限である100万件を超えるデータに対応
本セミナーでは、PowerPivotからOracle Databaseに接続する際のTIPSをご紹介します。
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Agenda
• PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
• PowerPivotからOracle Databaseに接続
• PowerPivotからOracle Databaseの機能を利用する 同時実効性
セキュリティ
パフォーマンス
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(1)
手順:
PowerPivot ウィンドウから「外部データの取り込み」→「その他のソース」を選択
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(2)
手順:
「テーブルのインポート ウィザード」→「Oracle」を選択
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(3)
手順:
「テーブルのインポート ウィザード」→「Oracle」を選択
任意の名前を入力
接続文字列( *1)を入力
ユーザー名を入力
パスワードを入力
接続文字列( *1)については次ページで説明
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(3)tnsnames.ora
ORCL =
(DESCRIPTION =
(ADDRESS_LIST =
(ADDRESS = (PROTOCOL = TCP)
(HOST = host1)(PORT = 1521))
)
(CONNECT_DATA =
(SERVICE_NAME = orcl)
)
)
Connect
ユーザ名 / パスワード@ORCL
リスナー
・・・
ネットワーク
定義ファイル
host1
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(4)
ポイント:
「プロバイダー」→「Oracle Data Provider for .NET」を選択
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(5)
手順:
「PowerPivot ウィンドウ」に取込対象のデータを選択
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PowerPivotからOracle Databaseに接続(6)
確認:
「PowerPivot ウィンドウ」に取得されたデータを確認
ポイント:
Oracle Databaseの接続には、「Oracle Data Provider for .NET」を選択。
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Agenda
• PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
• PowerPivotからOracle Databaseに接続
• PowerPivotからOracle Databaseの機能を利用する 同時実効性
セキュリティ
パフォーマンス
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同時実効性:読み取り一貫性
更新中
Undo表領域
更新前確定行データ
更新前確定行データ
更新前確定行データ
更新前確定行データ
Oracle Database
更新中
更新中
コミット読み取り
データの更新は確定するまでデータの読み込み待ちが発生
ダーティーリード
待ちが発生
未コミット読み取りデータの更新が確定していない更新中のデータを読み込む
他社DB
•読み取り一貫性が保障される•更新中のデータを読み込むダーティリードの発生•データの更新が確定するまで読み込み待ちが発生
更新前確定行データをUndo表領域から読み込む
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Agenda
• PowerPivot for EXCEL 2010(PowerPivot)とは
• PowerPivotからOracle Databaseに接続
• PowerPivotからOracle Databaseの機能を利用する 同時実効性
セキュリティ
パフォーマンス
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・Oracle Database バージョンアップ支援・Oracle 構成相談(Sizing)サービス・パフォーマンス・クリニック・サービス・SQL Serverからの移行アセスメント・DB2からの移行支援サービス・Sybaseからの移行支援サービス・MySQLからの移行相談サービス・PostgreSQLからの移行相談サービス・Accessからの移行アセスメント・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談・仮想化アセスメントサービス・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズエディション・アセスメントサービス・簡易業務診断サービス
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セキュリティ:ユーザー毎にアクセスできるデータを制限
• Oracleデータベースにアクセスするユーザを個別に作成していないと?
業務データにアクセスしたのは誰?全員同じ権限でよい?
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アクセス制御
SE EE
特徴:
× それぞれのユーザ毎でView等の設定を行うので
管理が煩雑
特徴:
アプリケーションからは透過的に行レベルのアクセス制御が可能
内部的に自動でWhere句が付与され、
検索できるデータを制限し、
アプリケーションの変更が不要
営業部(SALES)
アクセス制御ポリシーB
SELECT *
FROM HR_DETAIL
人事マスタ表
アクセス制御ポリシーA
経理部(FIN)
SELECT *
FROM HR_DETAIL
WHERE DEPT=‘FIN’ ;
SELECT *
FROM HR_DETAIL
SELECT *
FROM HR_DETAIL
WHERE DEPT=‘SALES’ ;
仮想プライベートデータベース(VPD)
VIEWとオブジェクト権限
ユーザ:管理者
経理部(FIN)
CONNECT 経理部
CONNECT 営業部人事マスタ表
経理部VIEW
営業部VIEW
ユーザ:経理部
別名:経理部VIEW
ユーザ:営業部
別名:営業部VIEW
参照権限
参照権限
•ユーザ毎にViewを作成し、アクセスできるデータを制御
•ポリシー管理による柔軟なアクセス制御管理
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VPDの設定(1)
手順:
「PL/SQL ファンクション」の作成
ポリシー・ファンクションの作成 → ポリシーの作成
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CREATE OR REPLACE FUNCTION SUPPLIER_VPD_POLICY_FUNC (
PARAM1 IN VARCHAR2 , PARAM2 IN VARCHAR2 ) RETURN VARCHAR2 AS BEGIN
v_predicate := CASE SYS_CONTEXT('USERENV','SESSION_USER')
WHEN 'NORTHWINDJ' THEN '部署=''営業部'''ELSE '1=2'
END;RETURN v_predicate;
END SUPPLIER_VPD_POLICY_FUNC;
VPDの設定(2)
手順:
「PL/SQL ファンクション」の作成
ポリシー・ファンクションの作成 → ポリシーの作成
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VPDの設定(3)
BEGINDBMS_RLS.ADD_POLICY(
'northwindj', (1)'仕入先', (2)'supplier_vpd_policy', (3)'northwindj', (4)'supplier_vpd_policy_func', (5)'SELECT'); (6)
END;
(1)ポリシーを設定する表を所有するユーザー(2)ポリシーを設定する表(3)ポリシー名。1つの表について一意の名前である必要があります(4)ポリシー・ファンクションを所有するユーザー(5)ポリシー・ファンクション名(6)ポリシーを適用する文の種類
ポイント:
「system」ユーザーOracleデータベースに接続
ポリシー・ファンクションの作成 → ポリシーの作成
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VPDの設定・確認
確認:
「PowerPivot ウィンドウ」でVPDが設定されたテーブルの取得
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• PowerPivotからOracle Databaseに接続
• PowerPivotからOracle Databaseの機能を利用する 同時実効性
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パフォーマンス
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・Oracle Database バージョンアップ支援・Oracle 構成相談(Sizing)サービス・パフォーマンス・クリニック・サービス・SQL Serverからの移行アセスメント・DB2からの移行支援サービス・Sybaseからの移行支援サービス・MySQLからの移行相談サービス・PostgreSQLからの移行相談サービス・Accessからの移行アセスメント・Oracle Developer/2000 Webアップグレード相談・仮想化アセスメントサービス・ビジネスインテリジェンス・エンタープライズエディション・アセスメントサービス・簡易業務診断サービス
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パフォーマンスー ODP.NETを利用したOracle Databaseへの接続 ー
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Visual Studioと融合Oracle Data Access Components
IIS
開発作業 配布
データベース接続
C++ / C#
VB.NET
アプリケーション
IIS(ASP/ASP.NET)
MTS/COM
Oracle Data Provider for .NET
(ODP.NET)
Oracle Services for MTS
Oracle Database
Extensions for .NET
(ODE.NET)
ストアド開発作業 データベース接続
Microsoft
Visual Studio
Visual Studio 2005, 2008 および.NET Framework 2.0/3.xに対応
Oracle Developer Tools
for Visual Studio .NET
(ODT)
アプリケーション
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ODP.NET概要
2002年より提供開始
データベースサーバーのプラットフォームを選びません
VS.NET 2003および2005, 2008に対応
.NET Framework 1.0以上に対応
ADO.NETに準拠したデータプロパイダ
Oracleデータベースに特化したデータプロバイダのため、パフォーマンス、機能面で優れている
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ODP.NETの入手とインストール
ODP.NETはOracleデータベースのインストールCDに含まれています
最新版はOTN-Jから入手可能です
– http://www.oracle.com/technology/global/jp/tec
h/dotnet/index.html
– Oracleデータベースのライセンスに準じて利用可能です
ODTをインストールすると自動的にODP.NETのインストールとVS.NETの環境構成が行われます
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OTN-J .NET Developer Centerからダウンロード可能
各コンポーネントのダウンロード
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ODP.NET, ODTを使用するにはODACをインストール
Oracle Data Access Components (ODAC)のインストール
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Oracle Universal Installerを利用したGUIインストール
Oracle Data Access Components (ODAC)のインストール
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ODP.NETの効率的な配布
• OUI
Oracle GUIベースのインストール
DB Server, Client共、GUIベースで容易にインストール
• Silent install
インストール作業の自動化
Microsoft SMS もしくは、他のインストール製品を利用して配布可能
大量クライアントの配布に最適
• Instant Client XCopy
ファイルコピーとバッチの実行でインストール可能
大量クライアントの配布に最適
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Instant Client XCopy での配布
• Install の手順 Step 1: Unzip and copy IC files to disk
Step 2: install.batの実行 配布したいコンポーネント、 Oracle Home の名前、配布先の3つを指定。
Step 3: Windows PATHにインストールパスを追加
Step 4: NLS_LANG の設定
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XCopy Install.bat
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Instant Client XCopy コンポーネント
• Instant Client xcopy でインストール可能なコンポーネント SQL*Plus
OCI
OCCI
ODBC
JDBC-OCI
• Instant Client xcopy で追加されたコンポーネント ODP.NET
Oracle Providers for ASP.NET
Oracle Provider for OLE DB
OO4O
Oracle Services for MTS
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パフォーマンスー Oracle Database キャッシュの利用 ー
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Oracle Datatbase 11g リリース 1.0の新機能
Oracle Database キャッシュの利用~ Result Cache ~
OrdersInventory
Back Orders
LineItems
PickLists
SQL検索結果のみキャッシュ
結果キャッシュ
従来のキャッシュ
OrdersInventory
Back Orders
LineItems
PickLists
読み込みブロック全体をキャッシュ
メモリの使用効率をあげ、レスポンスの高速化をはかる
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Oracle Database キャッシュの利用~ Result Cache ~
SQLの結果キャッシュによってキャッシュされた情報は SGA 上(共有プール内の領域)に格納され、ユーザ間でその情報が共有される。アクセス対象のテーブルのデータの更新が行われた場合、そのキャッシュは無効になる。
共有プールSGA
SQL結果キャッシュ
ユーザーA ユーザーB① ②
③Select …Select …
キャッシュ済みの結果が返され、高速レスポンス
大量データにアクセスするが、結果として返す行が少量な場合に非常に有効例) 定型的なレポートなどのクエリー
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Oracle Database キャッシュの利用~ Result Cache ~
リザルト・キャッシュを有効化する
alter system set RESULT_CACHE_MODE = 'FORCE';
MANUAL
(デフォルト) ユーザが手動でリザルト・キャッシュを行う指定をした場合のみ、リザルト・ キャッシュの機能が使用されるFORCE 常にリザルト・キャッシュの機能が働く
リザルト・キャッシュを有効化する
select /*+ result_cache */ first_name, last_name from employees
RESULT_CACHE_MODEの値が「MANUAL」となっていた場合は、SQLの中にヒント句を入れることにより、クライアント・リザルトキャッシュ機能を有効にすることが可能
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パフォーマンスー マテリアライズド・ビューの利用 ー
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マテリアライズド・ビューの使用
SE EE
特徴:
効率が悪い集計や結合を事前に計算し、格納することでパフォーマンスの向上が可能
× アプリケーションの書き換えが必要
特徴:
アプリケーションの書き換えなしに検索を
高速化することが可能
クエリー・リライトマテリアライズド・ビュー
時間
支店 売上
製品
元表
マテリアライズドビュー
売上集計
集計済みのマテリアライズド・ビューを参照
Mview
通常処理に時間がかかる結合処理や集計
製品表×
売上表×
支店表×
時間表
時間
支店 売上
製品
元表
マテリアライズドビュー
売上集計
クエリーリライト
オプティマイザ-
SELECT ~
FROM 売上集計
WHERE ~
SELECT ~
FROM 売上、製品、支店、時間
WHERE ~
•実データを持つビュー •ファクト表、ディメンション表に対する問い合わせを自動的にマテリアライズド・ビューを参照するように書き換える
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パフォーマンスー パラレルクエリー ー
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パラレル・クエリーの使用
SE EE
特徴:
× 複数のCPUを使用せず、シリアルで処理を行うため
処理に時間がかかる
特徴:
複数CPUを有効活用し、検索 / DML /DDL処理を高速化
大量のデータを扱うDWHシステムでは特に効果を発揮
それぞれのSQLに対してOracleが
最適なパラレル度を自動設定
パラレル処理シリアル処理
3CPUは使われない
P1
P1 P2 P3 P4
全部のCPUを使う
11gR2
•1つのプロセスで処理を実行 •複数のCPUを使用し、並列で処理を実行
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参考:In-Memory Parallel Query
特徴:
×必ずディスクからデータを読み込んで処理を行うので、
メモリ使用率が低下する
特徴:
パラレルクエリー実行時の、メモリ使用効率の最適化し、
従来のパラレル処理と比べ高速に処理を実行
× 一度メモリ上にデータを読み込む際はボトルネックが発生
In-Memory Parallel Query従来のパラレル処理
11gR2
QS QS QS
QC
QS QS QS
QC
•必ずDirect Path Readでディスクからデータにアクセスをして処理
•一度メモリ上にデータを読み込んでから処理を実行
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• PowerPivotからOracle Databaseへの接続には、「Oracle Data Provider for .NET」
• パフォーマンスの向上
• Oracle Database固有の機能を利用可能
• PowerPivotでもOracle Databaseの機能を最大限に利用
• 同時実行性
• セキュリティ(VPD)
• パフォーマンス• Client Result Cache
• マテリアライズド・ビュー
• パラレル・クエリー
まとめ
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OTN×ダイセミ でスキルアップ!!
※OTN掲示版は、基本的にOracleユーザー有志からの回答となるため100%回答があるとは限りません。ただ、過去の履歴を見ると、質問の大多数に関してなんらかの回答が書き込まれております。
Oracle Technology Network(OTN)を御活用下さい。
・一般的な技術問題解決方法などを知りたい!・セミナ資料など技術コンテンツがほしい!
一般的技術問題解決にはOTN掲示版の
「データベース一般」をご活用ください
http://otn.oracle.co.jp/forum/index.jspa?categoryID=2
過去のセミナ資料、動画コンテンツはOTNの
「OTNセミナー オンデマンド コンテンツ」へ
http://www.oracle.com/technology/global/jp/ondemand/otn-seminar/index.html
※ダイセミ事務局にダイセミ資料を請求頂いても、お受けできない可能性がございますので予めご了承ください。ダイセミ資料はOTNコンテンツ オン デマンドか、セミナ実施時間内にダウンロード頂くようお願い致します。
44
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OTNセミナー オンデマンド コンテンツ期間限定にて、ダイセミの人気セミナーを動画配信中!!
ダイセミのライブ感はそのままに、お好きな時間で受講頂けます。
※掲載のコンテンツ内容は予告なく変更になる可能性があります。期間限定での配信コンテンツも含まれております。お早めにダウンロード頂くことをお勧めいたします。
OTN オンデマンド
45
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あのOracle Database Enterprise Editionが超おトク!!
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多くのお客様でサーバー使用期間とされる5年間にライセンス期間を限定•期間途中で永久ライセンスへ差額移行• 5年後に新規ライセンスを購入し継続利用• 5年後に新システムへデータを移行
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(祝日および年末年始除く)
システムの検討・構築から運用まで、ITプロジェクト全般の相談窓口としてご支援いたします。
システム構成やライセンス/購入方法などお気軽にお問い合わせ下さい。
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以上の事項は、弊社の一般的な製品の方向性に関する概要を説明するものです。また、情報提供を唯一の目的とするものであり、いかなる契約にも組み込むことはできません。以下の事項は、マテリアルやコード、機能を提供することをコミットメント(確約)するものではないため、購買決定を行う際の判断材料になさらないで下さい。オラクル製品に関して記載されている機能の開発、リリースおよび時期については、弊社の裁量により決定されます。
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