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北海道のスポーツ合宿状況
~ スポーツコミッションの必要性 ~
2012/03/02
2009
私たちは昨年起きた「東日本大震災」から多くの事を学び経験いたしました
観光は水もの … 「景気の落ち込み、風評被害」により“入込数”が大きく左右
されます。
昨年の大震災は、観光の弱い面を明確にし、スポーツのチカラと発展性に気づ
くきっかけになり、北海道の観光産業はその必要性を実感しました。
大震災では北海道にも様々な影響があったが、スポーツによる人の流れは絶
えませんでした。
スポーツイベント、大会、合宿等で救われたんです。
スポーツのスケジュールは 数年前に決まり、練習、合宿、試合、大会と繋が
っており、ひとつ欠けても調整がつかなくなるものなのです。
私たちは北海道らしさを強調し、幅広いスポーツを誘致することで、経済効果
に繋げるお手伝いしております。
北海道のスポーツツーリズムの推進です。
2009
01 /
“北海道らしいフィールド”
・・気候気候:日本で一番四季がはっきりしている地域。雪は世界標準:日本で一番四季がはっきりしている地域。雪は世界標準
・・気温気温:近年、夏は気温は高くはなるが湿度が少ない:近年、夏は気温は高くはなるが湿度が少ないくく爽やか爽やか
・・地形地形:山、川、海、広い敷地・・・全てのスポーツフィールドがある:山、川、海、広い敷地・・・全てのスポーツフィールドがある
・・ランドスケープランドスケープ:北海道らしい豊かな自然景観と牧歌的風景:北海道らしい豊かな自然景観と牧歌的風景
・・ホスピタリティーホスピタリティー:受入地の対応の良さとサポート体制の充実:受入地の対応の良さとサポート体制の充実
・・食食:日本の食糧基地である北海道ブランドの充実した食材:日本の食糧基地である北海道ブランドの充実した食材
・・温泉温泉:北海道ならではのひとつ。リラックス&クールダウンに活用:北海道ならではのひとつ。リラックス&クールダウンに活用
北海道のスポーツ環境
2009
エリアの毎の合宿状況 02 /
AABB
EECC
FFDD
AA
BB
CC
DD
EE
FF
陸上/ラグビー:8.800人
陸上/アルペンスキー/バレーボール:16,300人
GG
バレーボール:6,600人
サッカー:4,400人
アルペンスキー:5,000人
アイスホッケー:2,300人
GG アイスホッケー:6,900人
北海道の合宿客の多いエリア:主要な種目{道内外数}
参考データ:H21 市町村におけるスポーツ合宿実態調査:北海道教育委員会
オホーツクエリア
北海道内外から
約10万人以上が各地に合宿で訪れている
※道外:約23%(札幌圏のデータは別途)
2009
2010スポーツ合宿実態調査の実施
~参考事例~
03 /
2009
「スポーツ観光振興のための スポーツ合宿実態調査」
04 /
2009
※26団体調査
05 /
2009
06 /
2009
07 /
2009
08 /
2009
09 /
2009
10 /
2009
北海道の事例:オホーツクエリア
オホーツクエリアオホーツクエリアに注目!に注目!
ラグビーフットボール、陸上、バスケットボール、
バレーボール、自転車、ボート、スキー
11 /北海道の事例(北見市・網走市・美幌町・津別町 によるスポーツ広域連携)
2009
女満別空港からの距離
~オホーツクエリア~ 20分
40分 網走市
北見市
美幌町
津別町
人口38,000人
人口21,000人
人口124,000人
人口5,600人
12 /
2009
・ラグビーのTOPリーグが主体で合宿・実業団の陸上チームが合宿
・ラグビーのイースト&ウエストが主体で合宿・大学・高校の幅広い種目が合宿
1985年:合宿誘致スタート 1988年:合宿実行委員会設立
市として通過型の町から 滞在型の町を目指すため、スポーツ合宿を誘致
明治大学の合宿から始まった。交流が噂になり、参加チームが増えていった
施設は既存を活用しながら各地に新設(点在) 大規模な「総合スポーツ施設」を建設(集中)
すみ分けが出来ている幅広い合宿を受入 TOPに限定しての受入
施設が市内に点在し質の幅もある 1ケ所に集中し上質で高いサービス
北 見 市 網 走 市
27年目
24年目
施設の数は網走市の2倍
13 /
2009
北海道の事例(北見市・網走市・美幌町・津別町 によるスポーツ広域連携)
コカ・コーラ東芝トヨタサントリー神戸製鋼リコーNTTコミュニケーションホンダパナソニック近鉄清水建設三菱重工相模原
日本ラグビーフットボール協会(レフリー)
明治大学法政大東海大同志社大立命館大城西大(韓国)延世大(韓国)
九州電力日本航空横河電機ヤマハ中国電力東京ガスクボタセコム三洋電機キャノン
◆ラグビーフットボール
三井住友海上日清食品日本陸連競歩カネボウしまむら富士通NTT西日本ヤマダ電気エスビー食品大塚製薬資生堂
パナソニック本田技研JR東日本コニカミノルタトヨタ旭化成中国電力
東日本実業団女子選抜東日本実業団男子選抜実業団中距離
早稲田大
◆陸上競技
top~E&W:21チーム 大学:5チーム+韓国2チーム
実業団:18チーム 選抜:3チーム 大学:1ーム
14 /
2009
15 /
・市の政策として「スポーツ施設の充実」を図った
・観光ホテルの「合宿者用のサービス」の充実(観光客と差別化)
・宿泊費を安くするのではなく、サービスを向上させた
・空港からの距離と環境、医療体制を強調
北海道の事例
・施設メンテナンスの強化、利用費の無料化、送迎や専用車の手配
“地域ブランディング”
“受入態勢の標準化”
“宿泊料金の標準化”
“エリアの有意性を強調”
“サポート体制の充実”
受け地側の意識
2009
北見市 網走市
○○町 ○○町 ○○町
施設を建設した
北見・網走に合宿が集中
北見・網走の集客キャパを
超え周辺の町が事業参加
広域圏で連携して受入態勢を構築している
合宿施設が飽和状態に
○○町○○町更なる集客があり
収容施設が不足
津別町美幌町
周辺の町がサポートを検討
経済効果
13億以上
経済効果
20億規模へ
施設建設が必要
16 /
2009
北見市 網走市
66億円以上 66億円以上
周辺町を加えると13億以上の
経済効果が生まれている
オホーツクエリア全体で受入態勢を標準化することで
将来的に 20億円以上の経済効果が期待できる
オホーツクエリア全体オホーツクエリア全体で受入態勢を標準化することでで受入態勢を標準化することで
将来的に将来的に 2020億円以上の経済効果が期待できる億円以上の経済効果が期待できる
~20年以上かけて取組んできた結果~
津別町
3千万3千万円以上
美幌町
1千万1千万円以上
17 /
2009
合宿の先進都市である「鹿児島・宮崎」では、一般の観光客と差別化した
“合宿専用の受入体制”を、県から県内の市町村へ情報をリンクする
ネットワークを構築しております。
観光部局が発行している「スポーツ合宿冊子」
18 /
2009
今後の課題
・役所が窓口なので人事異動による長期の
『専任担当職員』を配置できない。
・長期なヴィジョンとグローバルな誘致活動が急務
・スポーツに関する総合的な窓口と人材がいない
・高品質を維持する施設管理の専門チームが必要
19 /
2009
オホーツクエリアでも「窓口の一本化」の必要性が叫ばれております。
スポーツの繋がりは「人脈と信頼性」です。
2~3年で窓口や関連部署が変わるような体制はスポーツ合宿では大きな
マイナスとなります。(海外から指摘あり)
また、苦労して繋いだ人的ネットワーク、特別なスキームの伝承も重要です。
現状の課題を解決し、
オホーツクエリアの地域活性化としての「スポーツビジネス」を
永続的に維持・発展・マネジメントして行くためには・・・
ワンストップサービスの窓口が必要ワンストップサービスの窓口が必要ワンストップサービスの窓口が必要
20 /
2009
医療施設病院
ホテル民宿
地元のスポーツ関係者
地元建設会社施設管理会社
旅行エージェント
地元スポンサー企業
役場内部の調整観光/教育委員会
受入ワンストップ窓口会社設立
~サポートチーム~
(仮称) オホーツク合宿誘推進行委員会
(仮称)オホーツクスポーツコミッション
市民で支える
オホーツクの各市町村へ情報リンク
21 /
2009
●地方市町村の過疎化ストップ!・・・年間の定期的なスポーツに関する来道客を確保することで、
地域に受入れ体制と人材が必要になる。
⇒ 地域の人材育成と活性化、新たな雇用創出へ
●市町村広域圏ネットワークの形成・・・地方の市町村で連携して役割を分担することで、それぞれ
の持つインフラを活用でき、施設整備も低減できる。
⇒ 既存施設の活性化、無駄な施設の建設をなくし、協同で施設管理できる体制を図る
●地方のインフラを活用・・・現在地方が抱える問題の一つである、公共交通機関や空港等の利用
促進のための広域圏連携を進める。
⇒ 着地と合宿地を円滑に結ぶ路線を検討する
●持続可能なビジネスへ展開・・・スポーツを軸とした視点で「長期滞在・着地型ビジネス」を考える。
それぞれが出来る事を持ち寄り、受け皿をつくる。
⇒ 様々な情報を集め 中長期的な戦略を練り、ビジネスを重視したWin Winな関係をつくる
期待できる経済効果
22 /
2009
今後の北海道のスポーツヴィジョン
~ 国の制度を活用する ~
23 /
2009
※H23.1:内閣官房 地域活性化統合事務局 資料よりここを狙う!
24 /
2009
「北海道らしさ・有意性」を前面に打ち出した施設情報の集約
スポーツイベント・大会・合宿を実施しやすい環境の整備
スポーツ大会の実施への各種規制緩和を優遇する 行政との連携
「スポーツ/・アクティビティー」を軸に、グローバルな視点で情報を発信する
地域活性化、雇用創出、観光産業に繋がるビジネススキームを構築
IT活用
情報ステーション
インフラ整備
規制緩和
人材育成
地域全域での受入体制の強化、町民のホスピタリティーの改善 サービス向上
ワンストップサービスが必要になる
必要となる項目 25 /
~情報の窓口~事務局機能
“スポーツコミッション”
2009
観客 する 参加
~観る・する・支える~
=スポーツ観光=
国内外からの集客を、3つの視点で受入れる。スポーツは文化です。文化圏毎にスポーツも変化します。メニュー化が必要です。
○○○エリア
合宿誘致
大会誘致
イベント誘致
アクティブメニュー
公園/道/自然/施設/警察
各種法律・条例等の規制緩和
=特区計画の認定ポイント=・範囲の決定・区域の特性・計画の意義・計画目標・経済的社会的効果
=使える国の助成金の活用=・地域再生の支援メニュー・スポーツ振興くじ助成
~情報の窓口~受入・手配・対応
北海道らしさのスポーツを強化
イベント誘致
広報・PR
観光連携
運営支援
~運営母体~企画・調整機能
地域活性化スポーツ文化総合特区
音楽イベント情報発信
=特区特有の迅速な行動=手続きが1本化でスムーズ
集客受入
情報発信
実施項目
情報の窓口の役割
大学 民間企業
雇用創出 新サービス
必要!
26 /
“スポーツコミッション”
(1)国際戦略総合特区
No. 申請主体名 申請特区名称 指定理由
1
北海道北海道札幌市、江別市、函館市、帯広市、音更町、士幌町、上士幌町、鹿追町、新得町、清水町、芽室町、中札内村、更別村、大樹町、広尾町、幕別町、池田町、豊頃町、本別町、足寄町、陸別町、浦幌町北海道経済連合会
北海道フード・コンプレックス国際戦略総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
2茨城県茨城県つくば市国立大学法人筑波大学
つくば国際戦略総合特区~つくばにおける科学技術の集積を活用したライフイノベーション・グリーンイノベーションの推進~
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
3 東京都 アジアヘッドクォーター特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
5神奈川県神奈川県横浜市、川崎市
京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
8
愛知県、岐阜県愛知県名古屋市、半田市、春日井市、常滑市、小牧市、弥富市、豊山町、飛島村、岐阜県各務原市、名古屋港管理組合
アジアNo.1航空宇宙産業クラスター形成特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
9京都府、大阪府、兵庫県京都府京都市、大阪府大阪市、兵庫県神戸市
関西イノベーション国際戦略総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
11福岡県福岡県北九州市、福岡市
グリーンアジア国際戦略総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
総合特別区域の第一次指定区域
総合特別区域の第一次指定区域
(2)地域活性化総合特区
No. 申請主体名 申請特区名称 指定理由
1 北海道札幌市 札幌コンテンツ特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
4 北海道下川町 森林総合産業特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
10 秋田県 レアメタル等リサイクル資源特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
16 栃木県 栃木発再生可能エネルギービジネスモデル創造特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
18 群馬県畜産バイオマスの高効率エネルギー利用、炭化・灰化利用による環境調和型畜産振興特区
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
19 埼玉県さいたま市 次世代自動車・スマートエネルギー特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
20
千葉県柏市三井不動産株式会社、スマートシティ企画株式会社、柏の葉アーバンデザインセンター、TXアントレプレナーパートナーズ
柏の葉キャンパス「公民学連携による自律した都市経営」特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
23 新潟県長岡市 持続可能な中山間地域を目指す自立的地域コミュニティ創造特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
24
新潟県見附市、福島県伊達市、新潟県新潟市、三条市、岐阜県岐阜市、大阪府高石市、兵庫県豊岡市国立大学法人筑波大学株式会社つくばウエルネスリサーチ
健幸長寿社会を創造するスマートウエルネスシティ総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
26 富山県 とやま地域共生型福祉推進特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
31 静岡県 ふじのくに先端医療総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
35 静岡県浜松市 未来創造「新・ものづくり」特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
37 愛知県豊田市 次世代エネルギー・モビリティ創造特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
41京都府京都市京都府
京都市地域活性化総合特区 豊かな文化と自然のもと、世界中から人々が集う、「ほんもの」に出会う京都~5000万人感動都市へ~
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
42大阪府大阪府泉佐野市
国際医療交流の拠点づくり「りんくうタウン・泉佐野市域」地域活性化総合特区
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
46兵庫県兵庫県洲本市、南あわじ市、淡路市
あわじ環境未来島特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
47 和歌山県 和歌山県「高野・熊野」文化・地域振興総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
50 島根県益田地区広域市町村圏事務組合 「森里海連環 高津川流域ふるさと構想」特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
51 島根県雲南市たたらの里山再生特区(中山間地域における里山を活用した市民による地域再生の挑戦)
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
52 岡山県 ハイパー&グリーンイノベーション水島コンビナート総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
55 広島県 環境観光モデル都市づくり推進特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
56 広島県 尾道地域医療連携推進特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
57山口県山口県光市、柳井市、田布施町
次世代型農業生産構造確立特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
61 香川県 かがわ医療福祉総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
64 愛媛県西条市 西条農業革新都市総合特区総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
77 大分県、宮崎県東九州メディカルバレー構想特区(血液・血管医療を中心とした医療産業拠点づくり特区)
総合特別区域評価・調査検討会による推薦内容が妥当と判断した
2009
日本を救う「高齢者スポーツ:パークゴルフ」
~ 参考資料 ~
2009
01
「新しい時代へ「新しい時代へ
進化しております」進化しております」
発祥から
北海道のパークゴルフは27年が過ぎ
愛好者はパークゴルフを軸パークゴルフを軸ととして
様々なライフスタイルを楽しんでいます様々なライフスタイルを楽しんでいます
2009
02
の重要性が叫ばれてきています
近年、パークゴルフを通じて
「人と人とを繋ぐ縁づくり」
単なるパークゴルフではなくアクティブシニアマーケットへ新たなサービスが求められています!
2009
03
現代社会の健康志向の高まりからより体にいい「モノ、コト、スタイル」が「アクティブシニア」を生みだし、
が 確立されてきています。
““パークゴルフを軸としたパークゴルフを軸とした新ライフスタイル新ライフスタイル““
2009
04
<アクティブシニアの定義>A. A. 社会に迷惑をかけず、自立した社会に迷惑をかけず、自立した「健康寿命」「健康寿命」を全うする世代を全うする世代
B. B. 社会的責任社会的責任から卒業した世代から卒業した世代
C. C. 企業から企業からリタイヤメントリタイヤメントした世代した世代
D. D. 新たな自分の居場所新たな自分の居場所を探している世代を探している世代
○社会的しがらみの○社会的しがらみの「外」「外」にいる人たちにいる人たち
○○「趣味・志向」「趣味・志向」の共通なテーマで繋がっている人たちの共通なテーマで繋がっている人たち
○上下関係の縦軸ではなく、○上下関係の縦軸ではなく、横軸横軸で繋がっている人たちで繋がっている人たち
○○自由自由にいつでも行動できる人たちにいつでも行動できる人たち
残りの人生をどう過ごすかを残りの人生をどう過ごすかを 目的を持って生きている!目的を持って生きている!
「ライフスタイル」で繋がっている世代!「ライフスタイル」で繋がっている世代!アクティブ
アクティブ
シニア
シニア
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05
パークゴルフ ✚プラス!
✚進歩するワクワク感
✚よくばり旅気分
✚健康を楽しむ
✚もっと上達したい
✚歩くことの喜び
✚表現する喜び
2009
06
今後日本は、どの国も体験したことのない「世界一の高齢化大国へ」
進んでいきます。
世界一の高齢化大国「日本」の現状を把握する世界一の高齢化大国「日本」の現状を把握する増加する増加する高齢化率!高齢化率!
2009
07
国(総務省)では、この社会的現象について
「早急に、高齢者が「早急に、高齢者が 安心して過ご安心して過ご
せる生活環境の整備」せる生活環境の整備」を進めなければならない。
2009
高齢者の増加とパークゴルフコースの増加には
密接な関係がある!
高齢者の増加と高齢者の増加と パークゴルフコースの増加にはパークゴルフコースの増加には
密接な関係がある!密接な関係がある!
08
日本国内の“急激な高齢化・・・”
全国のパークゴルフコースが急増!
日本国内の日本国内の““ 急激な高齢化・・・急激な高齢化・・・””
全国のパークゴルフコースが急増!全国のパークゴルフコースが急増!
※2009年ヒアリング
2009
09
2009
商 号:株式会社 スポーツビジネス研究所所在地 札幌本社:〒060-0061 札幌市中央区南1条西10丁目1-2 SDDビル3F
東京事務所:〒160-0023 東京都新宿区西新宿1丁目12-1高倉第一ビル5Fアルプロス内代表取締役 今野 一彦 取締役東京事務所代表 本間 昌宏本社tel:011-211-1773 fax:011-251-5556URL:http://www.spo-ken.jp E-mail:[email protected]< < ビジョンビジョン >>感じて動く!
< < ミッションミッション >>地域・分野の枠を超え発想と環境をマネジメントし5年で100の事業化を支援する。
< < プランプラン > > 1. スポーツ振興に関する研究と施策立案及びその提言2. スポーツビジネスに関する民産官学の連携促進事業3. 個人、企業及び団体のスポーツ関連事業を通じたCSRコンサルティング4. アスリート及びスポーツ団体に対するマネジメント並びにサポート業務5. スポーツ関連施設の設立及び運営に関するコンサルティング6. スポーツ及びビジネスに関する教育事業、講演会等の企画及び運営7. スポーツを軸としたスポーツツーリズムの企画提案
会社概要