医療情報システムをfilemakerで活用しませんか? -...

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KP-Syncは、医療情報システムとFileMaker間のソケット通信によるデータ連携を実現する画期的なシステムです。 医療情報システムで入力されたデータが自動的にFileMakerデータベースに同期されるので、様々な形での二次利用が 可能になります。 医療情報システム FileMaker で活用しませんか? 導入は簡単、低コストで安心サポート 株式会社キー・プランニング  〒171-0014 東京都豊島区池袋2-67-1 シティハウス・ノヴァ303 お問い合わせ (記載されている会社名、商品名などは、すべて該当する各社の商標および登録商標です) 03-5953-5680 TEL http://www.key-planning.co.jp URL [email protected] Mail 予備機による二重化 連携データ系統の拡張などにも柔軟に対応可 安心のバックアップとカスタマイズサポート ソケット通信 XML通信 初期費用:個別お見積もり (KP-Sync専用機器、連携用ファイルの設定費用) 保守:3万円/月 (予価、外税) 費用は初期費用と保守だけの低コスト! 専用機器、連携用 FileMaker ファイルを設置するだけ 機器を設置するだけの簡単導入! 診療情報システム KP-Syncのイメージ FileMaker Server ソケット通信によるリアルタイムのデータ連携 医療情報システムに入力したデータが自動的にFileMaker ® データベースに反映します。

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KP-Syncは、医療情報システムとFileMaker間のソケット通信によるデータ連携を実現する画期的なシステムです。医療情報システムで入力されたデータが自動的にFileMakerデータベースに同期されるので、様々な形での二次利用が可能になります。

医療情報システムをFileMakerで活用しませんか?

導入は簡単、低コストで安心サポート

株式会社キー・プランニング 〒171-0014 東京都豊島区池袋2-67-1 シティハウス・ノヴァ303お問い合わせ

(記載されている会社名、商品名などは、すべて該当する各社の商標および登録商標です)

03-5953-5680TEL http://www.key-planning.co.jpURL [email protected]

●予備機による二重化●連携データ系統の拡張などにも柔軟に対応可

安心のバックアップとカスタマイズサポート

ソケット通信

XML通信

●初期費用 : 個別お見積もり(KP-Sync専用機器、連携用ファイルの設定費用)●保守 : 3万円/月(予価、外税)

費用は初期費用と保守だけの低コスト!●専用機器、連携用 FileMaker ファイルを設置するだけ

機器を設置するだけの簡単導入!診療情報システム

KP-Syncのイメージ

FileMaker Server

ソケット通信によるリアルタイムのデータ連携

医療情報システムに入力したデータが自動的にFileMaker®

データベースに反映します。

Page 2: 医療情報システムをFileMakerで活用しませんか? - …KP-Syncは、医療情報システムとFileMaker間のソケット通信によるデータ連携を実現する画期的なシステムです。医療情報システムで入力されたデータが自動的にFileMakerデータベースに同期されるので、様々な形での二次利用が

KP-Sync FAQ (よくあるご質問)

Q. KP-Sync はソフトウェアの名前でしょうか?

A. KP-Syncはソフトウェア製品の名称ではなく、医療情報システムとFileMaker®のデータ連携を実現するソリューション ・ サービスの名称です。

Q. ソケット通信でデータ連携できることのメリットは何ですか?

A. ソケット通信は、医療情報システム間の連携手段として普及しているため、多くのシステムに対応することが可能です。また、データベースを直接公開する方法は、サーバやネットワークの負荷増大、医療情報システム側の設計情報流出といったリスクがありますが、ソケット通信ではそうした問題がありません。

Q. ソケット通信対応の医療情報システムはどれでも連携可能ですか?

A. 医療情報システムは、メーカーやシステムなどによって様々な通信手順やデータ書式が存在しています。KP-Syncはデータの解析はFileMakerデータベース内で行なうため、柔軟に対応が可能ですが、通信手順については個別システムに対応が必要な場合があります。連携希望のシステムについてはお問い合わせください。

Q. KP-Syncを導入するにあたって専用のサーバ機を用意する必要がありますか?

A. KP-Sync は設定を済ませた機器を提供するサービスのため、お客様がサーバ機をご用意いただく必要はありません。

Q. FileMakerで既存のシステムを持っていますが、変更を加えずにKP-Syncを導入することは可能でしょうか?

A. KP-Syncは、医療情報システムから送信されてきたデータを一時ファイルに保存して、既存ファイル上のテーブルに反映するスクリプト処理を行ないます。ロジックの大半は一時ファイルに組み込まれますが、データ連携の方法によっては既存ファイルにスクリプトを追加する場合があります。

Q. FileMaker Serverは使わずFileMaker Proだけでシステムを運用していますが、KP-Syncを導入できますか?

A. KP-SyncはFileMaker ServerのXML公開機能を経由してデータを送信します。そのため、FileMaker Proのみで使用されている環境ではご利用できません。FileMaker Server のバージョンは、11、12 に対応しております。

Q. FileMakerによる院内システムの整備もデータ連携とともに進めたいのですが、どうしたら良いでしょうか?

A. キー・プランニングは、FileMakerによるシステム開発のエキスパートです。システムの開発全般についてもお気軽にご相談ください。

Q. KP-Sync の同期が停止してしまった場合はどうすれば良いでしょうか。

A. KP-Syncでは、実働機と予備機の二台構成でサービスを提供いたします。問題が生じた場合は、予備機に切り替えるだけで、すぐに復旧が可能です。また、障害機はすぐ に別の予備機と交換いたしますので、二重化によりダウンタイムを最小限にすることができます。

Q. KP-Sync導入のコストはいくらですか?

A. サービス提供期間中は3万円(外税)の月額利用料がかかります。また、初期導入時は、機器費用、設定と連携テストなどの他、お客様のファイルに対するカス タマイズが発生するため、個別のお見積もりとなります。

FileMakerは、米国およびその他の国におけるFileMaker, Inc. の登録商標です。