nexus5000シリーズ - nec(japan) · 2018-12-21 · 日本電気株式会社〒108-8001...
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Nexus5000シリーズ
データセンタークラススイッチ
10G/40G/100Gに対応し、
広帯域、低遅延を提供する
データセンター向けスイッチ
概要
Nexus5000シリーズは、高密度に実装された広帯域インタフェースとカットスルーフォワーディング方式による最少1μ秒の低遅延を提供する、データセンターやHPC (High Performance Computing) 環境に最適なスイッチです。
スパニングツリー不要のレイヤ2ネットワークを提供
柔軟なポート拡張と容易な管理を実現
FabricPath機能
最大16wayの等コストマルチパス(ECMP)を
サポートし、パス冗長による高信頼性と広帯
域を提供します。
■ アップリンク帯域を有効活用でき、L2ループフリーの冗長構成を可能にします。
ブロッキングポートなし!帯域を有効に活用!
vPCの物理構成
下位側から見ると、単なるイーサチャネル
vPC (Virtual Port Channel) 機能
シャーシまたぎのイーサチャネルにより、
使える帯域を2倍に。リンク障害も短時間
で回復します。
少ないケーブル本数で接続でき、コストも削減
ラック間のケーブル数を少なくできるためケーブルコストの削減が可能です。
管理ポイントの一元化によりシステムの運用・管理が容易
仮想的な一つのスイッチとして設定・管理ポイントを集約できるため、運用が容易になります。
■ Nexus2000と接続し、論理的に1台のスイッチを構成します。1000ポート以上のGbEまたは10GbEを提供することが可能です。
これなら日々の運用管理も増設も簡単
ネットワークの管理ポイントはNexus5000のみ!
Nexus2000(ラック内)
Nexus5000
Nexus5000
Nexus7000
Nexus5000シリーズ Ver. 9
日本電気株式会社 〒108-8001 東京都港区芝五丁目7-1(NEC本社ビル)
お問い合わせは、下記のNECへ
●本製品の製造元はCisco Systems,Inc.です。●Cisco、Cisco Systems、およびCiscoロゴは米国およびその他の国におけるCisco Systems,Inc.の商標または登録商標です。●その他の社名および商品名は、各社の商標または登録商標です。●本製品の輸出(非居住者への役務提供等を含む)に際しては、外国為替及び外国貿易法等、関連する輸出管理法令等をご確認の上、必要な手続きをお取りください。
ご不明な場合、または輸出許可等申請手続きにあたり資料等が必要な場合には、お買い上げの販売店またはお近くの弊社営業拠点にご相談ください。●本カタログに掲載されている内容は、改良のため予告なくデザイン・仕様を変更することがあります。
Advanced Service Provider Architecture SpecializationAdvanced Data Center Architecture SpecializationAdvanced Enterprise Networks Architecture Specialization
Specialization
●●
●Advanced Security Architecture Specialization●
セキュリティ・ネットワーク事業部URL:https://jpn.nec.com/datanet/cisco/
★本製品の設置/接続/使用に際しましては、取扱説明書などに記載されております注意事項や禁止事項を熟読のうえ、必ずお守り下さい。
安全に関するご注意
Ver.9 20181219BCC3632018年12月現在
仕様一覧
Nexus5000シリーズ
高密度10G集線および40G/100Gアップリンクポートにより、データセンターネット
ワークの広帯域化を実現。Nexus特有の機能を活用し運用管理を効率化。
利用シーン
N5K-C5548UP-FA
N5K-C5596T-FA
N5K-C5672UP
N5K-C56128P
N5K-C5624Q
N5K-C5648Q
N5K-C5696Q
スイッチファブリック(Gbps)
960 (L2) /160 (L3)
1,920 (L2) /160 (L3)
1,440 2,560 1,920 3,840 7,680
フォワーディングレート(Mpps)
714.24 (L2) /240 (L3)
1,428 (L2) /240 (L3)
1,071 1,904 1,428 2,856 5,713
MACアドレステーブル 32,000 32,000 256,000 256,000 256,000 256,000 256,000
VLAN 1~4,094 (同時アクティブ数:最大 4,013)
固定ポート数
1000/10GBASE-X(SFP/SFP+スロット)
32 16 48 48 - - -
1000/10GBASE-T(RJ-45)
- 32 - - - - -
40GBASE-X(QSFP+スロット)
- - 6 4 12 24 -
拡張モジュールスロット数 1 3 - 2 1 2 8
最大ポート数
1000/10GBASE-X(SFP/SFP+スロット)
4864 [*1] /48 [*2]
48 96 96[*3] 192[*3] 384[*3]
1000/10GBASE-T(RJ-45)
-68 [*1] /56 [*2]
- - - - -
40GBASE-X(QSFP+スロット)
412 [*1] /
8 [*2]6 8 24 48 96
100GBASE-X(CXPスロット)
- - - - - - 32
[*1] Layer3拡張モジュール未搭載時 [*2] Layer3拡張モジュール搭載時[*3] スプリッタケーブル使用時:40GBASE-X(QSFP+スロット)×1と10GBASE-X(SFP+スロット)×4を接続
サーバエリア
10ギガビットイーサネット
ギガビットイーサネット
1GbEサーバ
Nexus2000Nexus7000 Nexus5000
10GbEサーバ
40ギガビットイーサネット
100ギガビットイーサネット
vPCやFabric Pathを利用し、帯域の有効活用と耐障害性の向上を実現
Nexus2000を接続し、多くのサーバを効率よく収容