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Microsoft ® Dynamics ® CRM Microsoft Dynamics CRM Online 総合製品カタログ ビジネスを強くする。導入スタイルを選べる。 マイクロソフトの統合型 CRM アプリケーション

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Page 1: Microsoft Dynamics CRM 3 マイクロソフトの CRM アプリケーション Microsoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。世界

Microsoft Dynamics CRM Microsoft Dynamics CRM Online

ライセンス プログラム ・オープン ライセンス ・セレクト

サブスクリプションを特典 ・オープン バリュー ・セレクト SA メンバーシップ

ご契約されている方 ・オープン バリュー (全社契約) ・エンタープライズ アグリーメント ・オープン バリュー サブスクリプション ・エンタープライズ サブスクリプション アグリーメント Microsoft Dynamics CRM の技術サポート 6 インシデント 無制限 無制限保証応答所要時間 (GRT) 3 時間 1 時間 8 時間Microsoft Dynamics CRM フレックス サポートの割引購入 可能 不要 (無制限サポートのため) ×eラーニング無制限受講、教材ファイルの無制限ダウンロード ○ ×プロダクト アップデート ○ ○

システム要件

●Microsoft Dynamics CRM サーバー システム要件

サポート

Microsoft Dynamics CRM のソフトウェア アシュアランスに含まれる以下の特典は、Microsoft Dynamics CRM のメンテナンス プログラムです。これらの特典は、マイクロソフトのサーバー製品群に適用される「ボリューム ライセンス プログラム サーバー製品群の特典」に加えて提供されます。ご利用いただける特典は、購入するボリューム ライセンス プログラムによって異なります。

●Microsoft、Excel、Internet Explorer、Microsoft Dynamics、SharePoint、Silverlight、SQL server、Outlook、Windows、Windows Azure、Windows Mobile、Windows Vista、Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporation および/またはその関連会社の商標です。●その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。●このカタログの内容は、2011 年 1 月現在のものです。予告なく内容が変更される可能性がありますのでご了承ください。

最新情報は、http://www.microsoft.com/japan/dynamics/crm/default.mspx をご参照ください。

Microsoft Dynamics CRM に関するお問合せは、下記をご利用ください。

■ Web でのお問合せ http://www.microsoft.com/japan/dynamics/service/form.mspx

■ 電話でのお問合せ 日本マイクロソフト株式会社 Dynamics ビジネス本部 部門代表 03-4413-8500 (9:30 ~ 17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。

2087-SE1

要件 最小構成 推奨構成

ハードウェア要件

プロセッサ x64 architecture or compatible dual-core Quad-core x64 architecture 2 GHz CPU 以上

1.5 GHz processor (AMD Opteron や Intel Xeon など)メモリ 2-GB RAM 8-GB RAM 以上ハード ディスク 10 GB 以上の空きハード ディスク領域 40 GB の空きハード ディスク領域ソフトウェア要件 Windows Server 2008 x64-based computers, Windows Server 2008 Standard (x64 versions) SP2 以上,

オペレーティング システム Windows Server 2008 Enterprise (x64 versions) SP2 以上, Windows Server 2008 Datacenter (x64 versions) SP2 以上,

Windows Web Server 2008 (x64 versions) SP2 以上, Windows Small Business Server 2008 Premium x64 以上, Windows Small Business Server 2008 Standard x64 以上

インターネット インフォメーション サービス (IIS) IIS 7.0 以上

SQL Server Microsoft SQL Server 2008, Standard Edition, x64 SP1 以上, Microsoft SQL Server 2008,

SQL Server Reporting Services Enterprise Edition, x64 SP1 以上, Microsoft SQL Server 2008 Datacenter x64 SP1 以上,

Microsoft SQL Server 2008 Developer x64 SP1 以上 (本番環境以外のみ)

Microsoft Dynamics CRM E-mail Router (オプション) Microsoft Windows 7 32-bit もしくは 64-bit editions

●Microsoft Dynamics CRM クライアント システム要件 Windows 7 (64-bit もしくは 32-bit バージョン), Windows Vista (64-bit もしくは 32-bit バージョン) オペレーティング システム Microsoft Windows XP Professional SP3, Microsoft Windows XP Tablet SP3Microsoft Dynamics CRM Windows XP Professional x64 Editionfor Outlook

Web ブラウザー / Internet Explorer® 7, Internet Explorer 8 および これ以上

ソフトウェア

Microsoft Office Microsoft Office 2003 SP3 以上, 2007 Microsoft Office system SP2 以上, Office 2010

オペレーティング システム

Windows 7, Windows Vista®, Microsoft Windows XP Professional SP3, Microsoft Windows XP Home SP3,

Microsoft Dynamics CRM Windows XP Media Center Edition SP3, Microsoft Windows XP Tablet SP3

Web client

Web ブラウザー / Internet Explorer 7, Internet Explorer 8 および これ以上

ソフトウェア

Microsoft Office (連携する場合) Microsoft Office 2003 SP3 以上, 2007 Microsoft Office system SP2 以上, Office 2010

Microsoft® Dynamics® CRMMicrosoft Dynamics CRM Online

総合製品カタログ

ビジネスを強くする。導入スタイルを選べる。マイクロソフトの統合型 CRM アプリケーション

日本マイクロソフト株式会社〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー

Page 2: Microsoft Dynamics CRM 3 マイクロソフトの CRM アプリケーション Microsoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。世界

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マイクロソフトの CR M アプリケーションMicrosoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。

世界 40 地域 41 言語ですでに 23,000 社、140 万ユーザーが利用中 (2010 年 10 月時点)です。

Microsoft Office のような使いやすさと業務に合わせられる柔軟性から、中堅中小企業~大手企業まで、

幅広い業種業界で採用されています。

選べるアクセス

パソコン

柔軟なプラットフォーム

選べる導入方法

クラウド型 自社設置型

充実した機能

ブラウザー モバイル端末

基本モジュール

営業支援 (SFA)

詳しくは P4 へ 詳しくは P6 へ 詳しくは P8 へ

詳しくは P14 へ詳しくは P15 へ

カスタマーサービス マーケティング●営業計画●顧客管理●商談管理●活動管理●営業分析/レポート

●コール センター●問合わせ管理●保守契約管理●フィールド サービス管理●業務分析/レポート

●統合顧客 DB 構築●キャンペーン実施●見込み客管理●名寄せ●マーケティング分析

カスタマイズと

追加開発

Microsoft Dynamics CRM は、全世界 40 地域 41 言語で提供中。現在グローバルで約 23,000 社、140 万ユーザーに利用されており (2010 年 10 月時点)、市場でもリーダーとして認知されている CRM アプリケーションです。その使いやすさから、中小企業から大企業まで、幅広い業種、業態で採用されており、小規模な部門導入から本格的な大規模全社導入まで、バラエティに富んだ導入実績があります。

豊富な導入実績

Microsof t Dynamics CRM を導入することで、

●顧客対応や営業活動を効率化させること●お客様に素晴らしい経験を提供することその両方を実現できる現場の仕組みとそれを支えるプラットフォームが整います。

Mic rosof t Dynamic s CRM は、このようなご要望を持 つ企業 様を支援する、統合 型 CRM ソリューションです。

M i c r o s o f t D y n a m i c s C R M 全 体 概 要

Extended CRM (CRM フレームワークの拡張利用 )データモデル拡張、画面拡張、項目拡張、ワークフロー、レポート拡張

詳しくは P11 へ詳しくは P10 へ

Microsoft Dynamics CRM 5 つの特長

1

Microsoft Dynamics CRM は、マーケティング、営業、カスタマー サービス (コール センター) で使える豊富な機能を標準で装備した、全社で使える統合型 CRM ソリューションです。業務部門単体での利用も、統合して全社での利用も可能。標準的なカスタマイズはコーディング不要で対応、さらに独自の業務に合わせ拡張開発する時も .NET ベースで。柔軟かつ迅速に、業務要件に対応することができます。

充実した CRM 機能とカスタマイズのしやすさ2

Microsoft Office の操作性3

マイクロソフトの CRM だから、もちろん Microsoft Office との連携は得意です。特に一番の特長はOutlook® との連携。Outlook の画面の中から CRM にアクセスしたり、Outlook の予定表、E メール、連絡先などの情報を、CRM の情報として同期でき、2 重入力が不要となります。また、Excel® を使った動的なレポートや分析、SharePoint® と連携した顧客別ドキュメント管理、Word と連携した顧客向けレター差し込み印刷、など、すでにお持ちのマイクロソフト製品をより活用できるというメリットもあります。

Microsoft Office との連携4

IT 投資や運用費の考え方、IT 戦略やセキュリティ方針…クラウド型を選ぶ理由、自社設置を選ぶ理由は企業によってさまざまです。経済環境やビジネスの変化に沿ってその要望も常に変化していきます。Microsoft Dynamics CRM なら、クラウド型、自社設置型、どちらの導入方法を選択することも可能。クラウド型で利用をスタートし、将来的に自社設置型に移行することもできます。

クラウド型 or 自社設置型 選べる導入選択肢

P14 へ

P13 へ

P13 へ

P11 へ

5

自社設置型Microsoft Dynamics CRM を自社サーバーにインストールして利用

パートナー クラウドマイクロソフトのパートナーが提供する、Microsoft Dynamics CRM のホスティング サービス

パ ブリック クラウドマイクロソフト自身が提供する、Microsoft Dynamics CRM のクラウド サービス

マイクロソフトの CRM だから、もちろん Microsoft Office や Windows® と共通の画面デザインと操作性を踏襲しています。シンプルな画面構成とわかりやすいナビゲーションは初めての方でも直感的に操作でき、CRM 展開時に大きな負担となりがちなトレーニングの時間とコストを大幅に削減できます。

顧客や案件の管理に関するムダな作業やムダなコストを減らし、業務効率をアップしたい

社内で情報を共有し、効率的、効果的に顧客にアプローチしたい

より多くの商談を獲得し、商談サイクルを促進し、さらに勝率を高めたい

よりよいサービスで満足度を高め、顧客を維持したい

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マイクロソフトの CR M アプリケーションMicrosoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。

世界 40 地域 41 言語ですでに 23,000 社、140 万ユーザーが利用中 (2010 年 10 月時点)です。

Microsoft Office のような使いやすさと業務に合わせられる柔軟性から、中堅中小企業~大手企業まで、

幅広い業種業界で採用されています。

選べるアクセス

パソコン

柔軟なプラットフォーム

選べる導入方法

クラウド型 自社設置型

充実した機能

ブラウザー モバイル端末

基本モジュール

営業支援 (SFA)

詳しくは P4 へ 詳しくは P6 へ 詳しくは P8 へ

詳しくは P14 へ詳しくは P15 へ

カスタマーサービス マーケティング●営業計画●顧客管理●商談管理●活動管理●営業分析/レポート

●コール センター●問合わせ管理●保守契約管理●フィールド サービス管理●業務分析/レポート

●統合顧客 DB 構築●キャンペーン実施●見込み客管理●名寄せ●マーケティング分析

カスタマイズと

追加開発

Microsoft Dynamics CRM は、全世界 40 地域 41 言語で提供中。現在グローバルで約 23,000 社、140 万ユーザーに利用されており (2010 年 10 月時点)、市場でもリーダーとして認知されている CRM アプリケーションです。その使いやすさから、中小企業から大企業まで、幅広い業種、業態で採用されており、小規模な部門導入から本格的な大規模全社導入まで、バラエティに富んだ導入実績があります。

豊富な導入実績

Microsof t Dynamics CRM を導入することで、

●顧客対応や営業活動を効率化させること●お客様に素晴らしい経験を提供することその両方を実現できる現場の仕組みとそれを支えるプラットフォームが整います。

Mic rosof t Dynamic s CRM は、このようなご要望を持 つ企業 様を支援する、統合 型 CRM ソリューションです。

M i c r o s o f t D y n a m i c s C R M 全 体 概 要

Extended CRM (CRM フレームワークの拡張利用 )データモデル拡張、画面拡張、項目拡張、ワークフロー、レポート拡張

詳しくは P11 へ詳しくは P10 へ

Microsoft Dynamics CRM 5 つの特長

1

Microsoft Dynamics CRM は、マーケティング、営業、カスタマー サービス (コール センター) で使える豊富な機能を標準で装備した、全社で使える統合型 CRM ソリューションです。業務部門単体での利用も、統合して全社での利用も可能。標準的なカスタマイズはコーディング不要で対応、さらに独自の業務に合わせ拡張開発する時も .NET ベースで。柔軟かつ迅速に、業務要件に対応することができます。

充実した CRM 機能とカスタマイズのしやすさ2

Microsoft Office の操作性3

マイクロソフトの CRM だから、もちろん Microsoft Office との連携は得意です。特に一番の特長はOutlook® との連携。Outlook の画面の中から CRM にアクセスしたり、Outlook の予定表、E メール、連絡先などの情報を、CRM の情報として同期でき、2 重入力が不要となります。また、Excel® を使った動的なレポートや分析、SharePoint® と連携した顧客別ドキュメント管理、Word と連携した顧客向けレター差し込み印刷、など、すでにお持ちのマイクロソフト製品をより活用できるというメリットもあります。

Microsoft Office との連携4

IT 投資や運用費の考え方、IT 戦略やセキュリティ方針…クラウド型を選ぶ理由、自社設置を選ぶ理由は企業によってさまざまです。経済環境やビジネスの変化に沿ってその要望も常に変化していきます。Microsoft Dynamics CRM なら、クラウド型、自社設置型、どちらの導入方法を選択することも可能。クラウド型で利用をスタートし、将来的に自社設置型に移行することもできます。

クラウド型 or 自社設置型 選べる導入選択肢

P14 へ

P13 へ

P13 へ

P11 へ

5

自社設置型Microsoft Dynamics CRM を自社サーバーにインストールして利用

パートナー クラウドマイクロソフトのパートナーが提供する、Microsoft Dynamics CRM のホスティング サービス

パ ブリック クラウドマイクロソフト自身が提供する、Microsoft Dynamics CRM のクラウド サービス

マイクロソフトの CRM だから、もちろん Microsoft Office や Windows® と共通の画面デザインと操作性を踏襲しています。シンプルな画面構成とわかりやすいナビゲーションは初めての方でも直感的に操作でき、CRM 展開時に大きな負担となりがちなトレーニングの時間とコストを大幅に削減できます。

顧客や案件の管理に関するムダな作業やムダなコストを減らし、業務効率をアップしたい

社内で情報を共有し、効率的、効果的に顧客にアプローチしたい

より多くの商談を獲得し、商談サイクルを促進し、さらに勝率を高めたい

よりよいサービスで満足度を高め、顧客を維持したい

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コール 電話受付 (CTI 連携) 主要な PBX/CTI 製品と連携。着信時のポップアップ、電話発信、通話録音等、対応履歴を顧客情報と紐付けて管理可能。※1

センター受付 メール受付 Outlook、Exchange Server 及び POP/SMTP 対応メール サーバーと連携。メール対応履歴を顧客情報と紐付けて管理可能。 顧客対応画面 顧客に関するあらゆる情報の網羅的把握が可能。対応中案件状況、過去のお問合せ履歴、FAQ、保守契約状況等を一元的に参照可能。 サポート案件管理 お問合せ内容はサポート案件として、カテゴリ、ステータス、重要度、期限、担当者等の情報を一元管理。お問合せ管理 エスカレーション 2 次担当者もしくはキューに逐次エスカレーションが可能。ワークフローを利用し、内容に応じた自動エスカレーションも可能。 FAQ 過去のお問合せや回答をベースに FAQ (記事) を構築。利用状況のレポートをとり定期的な更改をサポート。

保守契約管理 保守契約管理 製品、サービスに関連した有償/無償の保守契約の管理。契約ステータス、契約期間、ドキュメント等をまとめて管理。

インシデント消化管理 保守契約内容に応じてインシデント数や対応時間を管理。消化状況のトラッキングが可能。

フィールド サービス活動管理 お問合せから発生する保守、サービス活動について、リソース管理や進捗状況、活動報告業務を統合的にサポート。サービス管理 サービス スケジュール設定 リソース (人、機材、等) 、サービス内容 (スキル、等) 、拠点情報から、最適なフィールド エンジニアのアサインとスケジュール設定を実施。 業務状況管理 サポート案件、保守サービス活動の進捗管理やクレーム受付状況等、業務運営状況をリアルタイムにレポートすることが可能。

業務分析、統計 定型分析レポート SQL Server® を利用した定型レポートを標準提供。担当者別、カテゴリ別、ステータス別のサポート案件集計や、案件遅延レポート、等が確認可能。

非定型分析レポート クレーム内容の抽出、お問合せ傾向分析、など、お客様ニーズに合わせ、Excel を使ったアドホックな検索や分析が可能。 目標管理 サポート対応件数などの目標 (ターゲット) を設定し、その達成度や進捗を確認できる。※1:当該機能はパートナー ソリューションの適用が必要となります。

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カスタマー サービス / コール センター

顧客サポート業務を支える各種の標準機能に加え、充実した分析レポートやワークフロー機能を搭載。コール センターからの戦略的なクロスセル、アップセルを可能とします。

対応の標準化、効率化

電話、E メール、Web など複数チャネルでバラバラの応対をしていませんか? Microsoft Dynamics CRM は CTI による電話との連携はもちろん、Web やメールなど各チャネルの情報の統合が可能。個々のお問合せ履歴は、チャネルに関わらず顧客軸で一元化するため、すぐ参照できます。お客様に複数のチャネルを使っていただきつつ、円滑にサービスを提供できます。

全チャネルのお問合せ情報を一元化

すべての情報を Microsoft Dynamics CRM で一元管理して、入力も参照もスピードアップ。商談状況や購入履歴といった他のシステムの情報も CRM の画面内に表示して一望でき、顧客軸で情報を網羅的に把握でき、迅速でしかも的確な対応が可能になります。

顧客情報をひと目で把握

顧客情報の統合管理

お問合せの管理

■ Microsoft Dynamics CRM カスタマー サービス/コール センター機能一覧

案件入力画面お客様のお問合せ内容をもれなく記録。項目は自由に設定できる。

CTI 連携CTI と連携し、着信時に該当顧客の画面を自動ポップアップすることも可能。

※当該機能はパートナー ソリュー ションの適用が必要となります。

サポート案件一覧自社が受け付けているサポート案件の一覧表示画面。

お問合せへの対応とレポート作成で手一杯になっていませんか?Microsoft Dynamics CRM で簡単に入力し、記録作業の標準化とレポート作成の自動化を図りましょう。容易に傾向の分析と把握が可能となり、業務改善や要員配置に先手を打ったり、ワークフローを設定することで、顧客データに基づいたクロスセル、アップセルの自動化も行えます。

データを分析し業務改善や売上向上に活用

お問合せの内容ごとに適切な担当者に自動的に割り当てる、あるタイミングが来たらお客様に連絡をとる、などルールを設定することで、最適なサービスがもれなく実行できるようになります。

ルールに基づいた業務の自動化、効率化 やることリストアウトバウンドで対応する顧客のリストを自動的に生成できる。例) 契約更新 2 か月前になったら契約更新確認の電話をかける。

ダッシュボードお問合せ案件の内容やステータスの分布がグラフで自動的に表示される。

Excel レポート整備されたリアルタイムのデータを Excel にダウンロードし分析することも可能。

お問合せ分析とレポート

コール センター

対応履歴一覧確認

お客様

Web 対応係 電話対応係

FAX 対応係 メール対応係

商談履歴一覧確認

顧客情報確認

お客様とのやりとりの履歴が一覧で確認できる。

標準レポートカスタマー サービスですぐに使える汎用的なレポートを標準で用意。

クエリとグラフ検索条件を設定し、自由にリストを作ることが可能。

コール センター スタッフ

スーパー バイザー

お問合せ対応 要員配置計画

業務改善売上への貢献

お客様お問合せ価格について

お問合せ内容

対象製品

オペレーション担当 Aさん

製品①

製品②

製品技術について

製品①技術サポート担当者 Bさん

製品②技術サポート担当者 Cさん

このような ご 要望にお応えします

● 顧客に関するすべての情報を一目で把握し、迅速かつ的確に対応したい● 電話、E メール、Web など、複数チャネルからのお問合せを一元

化したい

● 誰もが同じ品質で回答できるよう、お問合せへの回答を合理化したい● データを分析し、業務改善や売り上げ向上に活用したい● システムの変更やトレーニングで業務を止めたくない

CRM で管理している項目でピボット

クエリ条件設定画面左側に実データ 右側にグラフ

チャネル別/担当者別、お問合せ内容分布

主 な 機 能

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コール 電話受付 (CTI 連携) 主要な PBX/CTI 製品と連携。着信時のポップアップ、電話発信、通話録音等、対応履歴を顧客情報と紐付けて管理可能。※1

センター受付 メール受付 Outlook、Exchange Server 及び POP/SMTP 対応メール サーバーと連携。メール対応履歴を顧客情報と紐付けて管理可能。 顧客対応画面 顧客に関するあらゆる情報の網羅的把握が可能。対応中案件状況、過去のお問合せ履歴、FAQ、保守契約状況等を一元的に参照可能。 サポート案件管理 お問合せ内容はサポート案件として、カテゴリ、ステータス、重要度、期限、担当者等の情報を一元管理。お問合せ管理 エスカレーション 2 次担当者もしくはキューに逐次エスカレーションが可能。ワークフローを利用し、内容に応じた自動エスカレーションも可能。 FAQ 過去のお問合せや回答をベースに FAQ (記事) を構築。利用状況のレポートをとり定期的な更改をサポート。

保守契約管理 保守契約管理 製品、サービスに関連した有償/無償の保守契約の管理。契約ステータス、契約期間、ドキュメント等をまとめて管理。

インシデント消化管理 保守契約内容に応じてインシデント数や対応時間を管理。消化状況のトラッキングが可能。

フィールド サービス活動管理 お問合せから発生する保守、サービス活動について、リソース管理や進捗状況、活動報告業務を統合的にサポート。サービス管理 サービス スケジュール設定 リソース (人、機材、等) 、サービス内容 (スキル、等) 、拠点情報から、最適なフィールド エンジニアのアサインとスケジュール設定を実施。 業務状況管理 サポート案件、保守サービス活動の進捗管理やクレーム受付状況等、業務運営状況をリアルタイムにレポートすることが可能。

業務分析、統計 定型分析レポート SQL Server® を利用した定型レポートを標準提供。担当者別、カテゴリ別、ステータス別のサポート案件集計や、案件遅延レポート、等が確認可能。

非定型分析レポート クレーム内容の抽出、お問合せ傾向分析、など、お客様ニーズに合わせ、Excel を使ったアドホックな検索や分析が可能。 目標管理 サポート対応件数などの目標 (ターゲット) を設定し、その達成度や進捗を確認できる。※1:当該機能はパートナー ソリューションの適用が必要となります。

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カスタマー サービス / コール センター

顧客サポート業務を支える各種の標準機能に加え、充実した分析レポートやワークフロー機能を搭載。コール センターからの戦略的なクロスセル、アップセルを可能とします。

対応の標準化、効率化

電話、E メール、Web など複数チャネルでバラバラの応対をしていませんか? Microsoft Dynamics CRM は CTI による電話との連携はもちろん、Web やメールなど各チャネルの情報の統合が可能。個々のお問合せ履歴は、チャネルに関わらず顧客軸で一元化するため、すぐ参照できます。お客様に複数のチャネルを使っていただきつつ、円滑にサービスを提供できます。

全チャネルのお問合せ情報を一元化

すべての情報を Microsoft Dynamics CRM で一元管理して、入力も参照もスピードアップ。商談状況や購入履歴といった他のシステムの情報も CRM の画面内に表示して一望でき、顧客軸で情報を網羅的に把握でき、迅速でしかも的確な対応が可能になります。

顧客情報をひと目で把握

顧客情報の統合管理

お問合せの管理

■ Microsoft Dynamics CRM カスタマー サービス/コール センター機能一覧

案件入力画面お客様のお問合せ内容をもれなく記録。項目は自由に設定できる。

CTI 連携CTI と連携し、着信時に該当顧客の画面を自動ポップアップすることも可能。

※当該機能はパートナー ソリュー ションの適用が必要となります。

サポート案件一覧自社が受け付けているサポート案件の一覧表示画面。

お問合せへの対応とレポート作成で手一杯になっていませんか?Microsoft Dynamics CRM で簡単に入力し、記録作業の標準化とレポート作成の自動化を図りましょう。容易に傾向の分析と把握が可能となり、業務改善や要員配置に先手を打ったり、ワークフローを設定することで、顧客データに基づいたクロスセル、アップセルの自動化も行えます。

データを分析し業務改善や売上向上に活用

お問合せの内容ごとに適切な担当者に自動的に割り当てる、あるタイミングが来たらお客様に連絡をとる、などルールを設定することで、最適なサービスがもれなく実行できるようになります。

ルールに基づいた業務の自動化、効率化 やることリストアウトバウンドで対応する顧客のリストを自動的に生成できる。例) 契約更新 2 か月前になったら契約更新確認の電話をかける。

ダッシュボードお問合せ案件の内容やステータスの分布がグラフで自動的に表示される。

Excel レポート整備されたリアルタイムのデータを Excel にダウンロードし分析することも可能。

お問合せ分析とレポート

コール センター

対応履歴一覧確認

お客様

Web 対応係 電話対応係

FAX 対応係 メール対応係

商談履歴一覧確認

顧客情報確認

お客様とのやりとりの履歴が一覧で確認できる。

標準レポートカスタマー サービスですぐに使える汎用的なレポートを標準で用意。

クエリとグラフ検索条件を設定し、自由にリストを作ることが可能。

コール センター スタッフ

スーパー バイザー

お問合せ対応 要員配置計画

業務改善売上への貢献

お客様お問合せ価格について

お問合せ内容

対象製品

オペレーション担当 Aさん

製品①

製品②

製品技術について

製品①技術サポート担当者 Bさん

製品②技術サポート担当者 Cさん

このような ご 要望にお応えします

● 顧客に関するすべての情報を一目で把握し、迅速かつ的確に対応したい● 電話、E メール、Web など、複数チャネルからのお問合せを一元

化したい

● 誰もが同じ品質で回答できるよう、お問合せへの回答を合理化したい● データを分析し、業務改善や売り上げ向上に活用したい● システムの変更やトレーニングで業務を止めたくない

CRM で管理している項目でピボット

クエリ条件設定画面左側に実データ 右側にグラフ

チャネル別/担当者別、お問合せ内容分布

主 な 機 能

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営 業 支 援 (S F A )

このような ご 要望にお応えします

使える機能と使いやすい画面、Microsoft Office との連携で、多忙な営業現場でも負担なく活用できる SFA ソリューションです。営業情報を整備し、営業プロセスを効率化することで、個人のスキルに依存した営業を組織的な営業へと変革。社内の情報共有や協業を促進し、常に先を行く攻めの営業を可能にします。

● 営業担当者の負担なく、顧客情報や営業情報を蓄積したい● すべての情報をお客様中心に一元化したい● 営業情報やノウハウを社内で共有したい

● 営業プロセスを標準化、効率化し、ムダな作業を減らしたい● 営業レポート作成や分析を簡単に行いたい

商談と営業活動の管理主 な 機 能

予定表連携

メール連携

顧客の管理 ターゲティング 条件を指定し対象顧客を絞り込み。的確なターゲットにアプローチする営業計画を立案。営業計画 プロセス標準化 商談ステージごとに行う活動のルール化が可能。個人の勘や経験、スキルに依存しない組織的営業活動を実現。 目標管理 営業件数や金額などの目標 (ターゲット) を設定し、その達成度や進捗を確認できる。 新規取り込み 各チャネルからのお問合せや新規見込み客を「潜在顧客」としてデータベースへ登録、管理。見込み客管理 自動割当 予めルールを設定し、新規見込み客を適切な営業担当やキューへ自動割り当て。商談の自動生成も可能。 履歴管理 一括メール送信、営業コール、営業訪問等の各履歴を蓄積、管理。 企業マスター管理 顧客企業の情報管理。D&B、東京商工リサーチ、帝国データバンク等外部企業情報の取り込みも可能。※1

顧客管理 顧客関連情報管理 企業の親子関係、関連子会社、担当者情報、代理店情報等、企業の関係性情報を一元的に管理。 360 度カスタマビュー 担当企業、担当者、ビジネス サイクル、顧客接点履歴をすべて一元化。部門間での情報共有も可能。 スケジュール連携 顧客訪問予定を Outlook と同期。スケジュールと顧客訪問履歴のニ重管理が不要に。 メール連携 メールを CRM の顧客情報に同期。顧客対応メールの履歴管理と社内情報共有が容易に。活動管理 モバイル連携 Windows Mobile® や携帯電話から、企業情報や訪問履歴参照、日報入力が可能。※1

活動報告、日報 Outlook から日報や顧客の声 (VOC) を登録。入力項目は自由に設定変更可能。 アラート設定 上司への報告や次回訪問日など次のタスクを Outlook の仕事として登録。自動設定も可能。 ステータス管理 営業プロセスを標準化、商談進捗状況を管理。営業担当者の活動と商談ステータスの連動も可能。商談管理 見積管理 商談と紐付けた見積管理。見積明細 (製品、単価等) の構成やバージョンの管理が可能。 ナレッジ共有 提案ドキュメントや承認プロセス等のナレッジ共有。商談の過去訪問やメール履歴等の時系列管理。 ポータル 顧客情報を担当者視点でダッシュボード表示。達成状況、見込、訪問等のプライオリティを管理。営業分析とレポート 定型分析レポート 営業パイプライン、顧客別、地域別受注状況等は、ドリルダウン レポートの活用で定型分析が可能。 非定型分析レポート 商談と活動の相関、製品別収益性等のニーズに基づくアドホックな検索と分析を Excel で。※1:当該機能はパートナー ソリューションの適用が必要となります。

■ Microsoft Dynamics CRM 営業支援 (SFA) モジュール 機能一覧

企業情報管理画面

社内でバラバラに管理されている顧客情報を一元化することで、非効率な多重入力や多重管理をなくします。さらに社内の情報共有と連携が進むことで、適切な顧客に適切な営業活動をタイミング良く提供することが可能となり、競合他社に差を付ける営業戦略を実行できます。

お客様中心にすべての情報を一元化

Microsoft Dynamics CRM は Outlook の画面からのアクセスが可能。さらに Outlook で作成する E メール、スケジュール、連絡先、タスクを、Microsoft Dynamics CRM の活動履歴や営業報告として自動連携できるので、同じデータをグループウェアと CRM に二重入力する必要がなくなります。

Outlook と連携し、自然に営業情報を整理、蓄積

営業プロセスの標準化

営業分析とレポート

これまで多大な時間を奪われていたレポート作成や分析データの集計。CRM にデータを集約することで、各自が必要な情報を瞬時に入手できるようになります。よく使われる定型レポートは標準提供で用意。また Excel を使った動的ピボットでリアルタイムな分析も可能。迅速な意思決定が可能になります。

簡単に営業レポートを作成

営業のベスト プラクティスをシステムで標準化し、商談の各ステージで行うべきアクションを自動的に促す設定が可能。案件の優先順位やタイミングをシステムが自動的に判断して通知するので、営業活動の偏りや漏れがなくなり営業サイクルの短縮や受注率の向上が期待できます。

営業の「勝ちパターン」を全員で実践

顧客企業の住所、業種、従業員数、担当者など基本的な情報を管理する。

活動履歴一覧確認お客様に対して行った活動 (キャンペーン、商談、メール配信など) がすべて一覧で確認できる。

Outlook 連携Outlook の中から CRM にアクセス。予定表、メール、連絡先などを CRM と連動できる。

商談管理画面商談について必要な情報をきちんと集めて管理すれば、レポーティングも容易になる。

やることリスト現在対応中の商談、近日中に訪問する顧客、新規にアサインされた見込み 客、などをポータル画面にリスト アップ。

検索条件を設定し、自由にリストを作ることが可能。見たい視点で自由に簡単にリストを作成。

営業パイプライン

営業レポート

パイプラインの数や金額など、現在の状況を視覚的に確認することができる。

Excel レポート各種レポートやリストは Excel にダウンロードすることが可能。動的ピボットとして保存し常に最新の情報を確認することもできる。

顧客情報

訪問予定

商談内容

To Do

連絡先

顧客(取引先)

担当者

営業日報

商談日報

活 動

見 積

顧客の声

提案書

予定表

メール

仕 事顧客とのやりとり

Outlook 連携

※1 他グループウェアとの連携も対応可能※2 Outlook と連携せず、Web アプリケー  ションとしての利用も可能

顧客企業

工場、開発、生産営業

コール センター

マーケティング

360 度カスタマービュー

経営層、経営企画

営業のベスト プラクティスを

Aさんの営業プロセス

Cさんの営業プロセス

Bさんの営業プロセス

システム化し全社で実践!

商談、見積

お問合せ履歴

イベント参加履歴

製品購入履歴

担当者一覧

連携した CRM の顧客情報を表示

メールを CRM の顧客や商談に紐付け

リストアップ

条件設定

Excel にダウンロード

左側に実データ 右側にグラフ

Excell にダウンロード

CRM で管理している項目でピボット

Page 7: Microsoft Dynamics CRM 3 マイクロソフトの CRM アプリケーション Microsoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。世界

4 5

営 業 支 援 (S F A )

このような ご 要望にお応えします

使える機能と使いやすい画面、Microsoft Office との連携で、多忙な営業現場でも負担なく活用できる SFA ソリューションです。営業情報を整備し、営業プロセスを効率化することで、個人のスキルに依存した営業を組織的な営業へと変革。社内の情報共有や協業を促進し、常に先を行く攻めの営業を可能にします。

● 営業担当者の負担なく、顧客情報や営業情報を蓄積したい● すべての情報をお客様中心に一元化したい● 営業情報やノウハウを社内で共有したい

● 営業プロセスを標準化、効率化し、ムダな作業を減らしたい● 営業レポート作成や分析を簡単に行いたい

商談と営業活動の管理主 な 機 能

予定表連携

メール連携

顧客の管理 ターゲティング 条件を指定し対象顧客を絞り込み。的確なターゲットにアプローチする営業計画を立案。営業計画 プロセス標準化 商談ステージごとに行う活動のルール化が可能。個人の勘や経験、スキルに依存しない組織的営業活動を実現。 目標管理 営業件数や金額などの目標 (ターゲット) を設定し、その達成度や進捗を確認できる。 新規取り込み 各チャネルからのお問合せや新規見込み客を「潜在顧客」としてデータベースへ登録、管理。見込み客管理 自動割当 予めルールを設定し、新規見込み客を適切な営業担当やキューへ自動割り当て。商談の自動生成も可能。 履歴管理 一括メール送信、営業コール、営業訪問等の各履歴を蓄積、管理。 企業マスター管理 顧客企業の情報管理。D&B、東京商工リサーチ、帝国データバンク等外部企業情報の取り込みも可能。※1

顧客管理 顧客関連情報管理 企業の親子関係、関連子会社、担当者情報、代理店情報等、企業の関係性情報を一元的に管理。 360 度カスタマビュー 担当企業、担当者、ビジネス サイクル、顧客接点履歴をすべて一元化。部門間での情報共有も可能。 スケジュール連携 顧客訪問予定を Outlook と同期。スケジュールと顧客訪問履歴のニ重管理が不要に。 メール連携 メールを CRM の顧客情報に同期。顧客対応メールの履歴管理と社内情報共有が容易に。活動管理 モバイル連携 Windows Mobile® や携帯電話から、企業情報や訪問履歴参照、日報入力が可能。※1

活動報告、日報 Outlook から日報や顧客の声 (VOC) を登録。入力項目は自由に設定変更可能。 アラート設定 上司への報告や次回訪問日など次のタスクを Outlook の仕事として登録。自動設定も可能。 ステータス管理 営業プロセスを標準化、商談進捗状況を管理。営業担当者の活動と商談ステータスの連動も可能。商談管理 見積管理 商談と紐付けた見積管理。見積明細 (製品、単価等) の構成やバージョンの管理が可能。 ナレッジ共有 提案ドキュメントや承認プロセス等のナレッジ共有。商談の過去訪問やメール履歴等の時系列管理。 ポータル 顧客情報を担当者視点でダッシュボード表示。達成状況、見込、訪問等のプライオリティを管理。営業分析とレポート 定型分析レポート 営業パイプライン、顧客別、地域別受注状況等は、ドリルダウン レポートの活用で定型分析が可能。 非定型分析レポート 商談と活動の相関、製品別収益性等のニーズに基づくアドホックな検索と分析を Excel で。※1:当該機能はパートナー ソリューションの適用が必要となります。

■ Microsoft Dynamics CRM 営業支援 (SFA) モジュール 機能一覧

企業情報管理画面

社内でバラバラに管理されている顧客情報を一元化することで、非効率な多重入力や多重管理をなくします。さらに社内の情報共有と連携が進むことで、適切な顧客に適切な営業活動をタイミング良く提供することが可能となり、競合他社に差を付ける営業戦略を実行できます。

お客様中心にすべての情報を一元化

Microsoft Dynamics CRM は Outlook の画面からのアクセスが可能。さらに Outlook で作成する E メール、スケジュール、連絡先、タスクを、Microsoft Dynamics CRM の活動履歴や営業報告として自動連携できるので、同じデータをグループウェアと CRM に二重入力する必要がなくなります。

Outlook と連携し、自然に営業情報を整理、蓄積

営業プロセスの標準化

営業分析とレポート

これまで多大な時間を奪われていたレポート作成や分析データの集計。CRM にデータを集約することで、各自が必要な情報を瞬時に入手できるようになります。よく使われる定型レポートは標準提供で用意。また Excel を使った動的ピボットでリアルタイムな分析も可能。迅速な意思決定が可能になります。

簡単に営業レポートを作成

営業のベスト プラクティスをシステムで標準化し、商談の各ステージで行うべきアクションを自動的に促す設定が可能。案件の優先順位やタイミングをシステムが自動的に判断して通知するので、営業活動の偏りや漏れがなくなり営業サイクルの短縮や受注率の向上が期待できます。

営業の「勝ちパターン」を全員で実践

顧客企業の住所、業種、従業員数、担当者など基本的な情報を管理する。

活動履歴一覧確認お客様に対して行った活動 (キャンペーン、商談、メール配信など) がすべて一覧で確認できる。

Outlook 連携Outlook の中から CRM にアクセス。予定表、メール、連絡先などを CRM と連動できる。

商談管理画面商談について必要な情報をきちんと集めて管理すれば、レポーティングも容易になる。

やることリスト現在対応中の商談、近日中に訪問する顧客、新規にアサインされた見込み 客、などをポータル画面にリスト アップ。

検索条件を設定し、自由にリストを作ることが可能。見たい視点で自由に簡単にリストを作成。

営業パイプライン

営業レポート

パイプラインの数や金額など、現在の状況を視覚的に確認することができる。

Excel レポート各種レポートやリストは Excel にダウンロードすることが可能。動的ピボットとして保存し常に最新の情報を確認することもできる。

顧客情報

訪問予定

商談内容

To Do

連絡先

顧客(取引先)

担当者

営業日報

商談日報

活 動

見 積

顧客の声

提案書

予定表

メール

仕 事顧客とのやりとり

Outlook 連携

※1 他グループウェアとの連携も対応可能※2 Outlook と連携せず、Web アプリケー  ションとしての利用も可能

顧客企業

工場、開発、生産営業

コール センター

マーケティング

360 度カスタマービュー

経営層、経営企画

営業のベスト プラクティスを

Aさんの営業プロセス

Cさんの営業プロセス

Bさんの営業プロセス

システム化し全社で実践!

商談、見積

お問合せ履歴

イベント参加履歴

製品購入履歴

担当者一覧

連携した CRM の顧客情報を表示

メールを CRM の顧客や商談に紐付け

リストアップ

条件設定

Excel にダウンロード

左側に実データ 右側にグラフ

Excell にダウンロード

CRM で管理している項目でピボット

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Microsoft Dynamics CRM に集約し・・・

8 9

マー ケ テ ィン グ 支 援

顧客情報を整備し、適切なターゲットへの的確なプロモーションと、漏れのない営業フォローを実現します。売上に貢献する仕組み作りと、誰もが使いこなせる操作性を追求しています。

統合顧客データベースの構築

社内に分散する顧客情報を統合管理。イベントやキャンペーンで取得した見込み客の Excel データも簡単にインポートできます。顧客企業マスター データとして第三者機関の企業 DB を利用することも可能。質の高い顧客マスターを保持します。

すべての情報を統合顧客 DB に一元化しデータを活用

蓄積された顧客データから、さまざまな属性を切り口にターゲットを抽出できます。 検索ツールの条件設定は極めて簡単で、担当者が素早く実行できます。 抽出されたターゲットにそのままメール配信をしたり、商談を作成して営業をアサインすることなどもできます。

直感的な検索ツールで簡単にターゲット抽出

データ インポート画面イベントやキャンペーンごとにできる Excel ベースの見込み客リストをそのままにせず CRM に取り込んで活用。

企業情報 DB取り込みイメージ企業名の名寄せや重複チェック作業を解消し、正確かつ最新 の 企 業 情 報 をマ スター データとして利用。

重複チェック画面顧客データを取り込む際に既存のデータと重複チェック。

■ Microsoft Dynamics CRM マーケティング機能一覧

キャンペーン管理 キャンペーンの目的、種類、予算、目標 ROI 等を定義。ターゲット リスト管理や進捗確認が可能。キャンペーン計画 ターゲット リスト抽出 顧客の属性や過去の取引実績など、Microsoft Dynamics CRM で管理するすべての項目を使い、容易にターゲットを抽出。 アクション設定 ターゲットへのキャンペーン活動 (メール配信、DM、TEL、訪問等) を定義し、担当者へ割当。

見込み客管理 新規取り込み Web からのリードやイベント参加者などの新規見込み客を「潜在顧客」としてデータベースに自動で取り込み。

重複データ検知 予め定義したルールに基いて既存の顧客情報とチェック。重複しないデータのみをクレンジングして取り込むことが可能。 Word 連携による DM 作成 顧客の情報 (企業名、部署、役職等) の自動差し込みが可能。One to One の DM を作成。

キャンペーン実施 メール一括送信 顧客の情報 (企業名、部署、役職等) の自動差し込みが可能。One to One の E メールを作成し一括送信。

アウト バウンド コール ターゲット リストへのアウト バウンド コールの活動を設定。架電担当者への割当、進捗確認も可能。 訪問スケジュール設定 ターゲット リストへの訪問スケジュール設定。Outlook と同期し、担当者と直接スケジュール設定が可能。

成果検証 定型分析レポート SQL Server を利用した定型レポートを標準提供。キャンペーンへの反応、チャネル別の分布、時系列の推移、ROI 等の分析が可能。

非定型分析レポート お客様ニーズに合わせ、Excel を使ったアドホックな検索や分析が可能。

ターゲットの抽出、キャンペーンの実施

クエリ実行画面管理している項目を使って自由に条件設定。業務に必要なリストを簡単に出すことができる。

リストアップされた対象者について「電話」「E メール」などのキャンペーンを一括で設定できる。Word への差し込み印刷でダイレクト メールの作成も可能。

すべての見込み客情報をデータ化し、名寄せや重複チェックをしたうえで、顧客 DB へインポート。 フォローのルールを定義し、営業担当へ自動的に振り分けることが可能。 営業担当は見込み客情報をフォーマット化された状態で受け取るため、スムーズに見込み客へコンタクトできます。

キャンペーン実施後の活動をルール化し、見込み客を確実にフォロー

標準提供されるダッシュボードや Excel を使って、リアルタイムに高度な分析ができます。実施した活動の成果や営業への貢献度が可視化され、マーケティングの投資対効果を計測できるようになります。

キャンペーンの成果や顧客の反応を簡単に分析Microsoft Dynamics CRM のデータを Excel へ動的にダウンロード。Excel の機能を使って分析ができます。

ダッシュボード

Excel での分析

キャンペーンから作られた見込客や営業案件などの状況が自動的に表示される。

グラフィカルなツールで簡単にルールに基づいたワークフローを設定できる。

ワークフロー設定画面

顧客の分析 / マーケティング効果の分析

見込み客の確実なフォロー

主 な 機 能

購買実績イベント参加者

サポート対応履歴

商談状況

企業財務情報

キャンペーン結果

セミナー アンケート

Web からのアンケート

抽出条件 1:A商品を購入

抽出条件 2:過去のセミナー参加無し

抽出条件 3:業種、売上高、財務リスク、etc

簡単な設定

キャンペーン 3イベント

キャンペーン 1Web メディア

キャンペーン 4自社サイト

キャンペーン 2メール マガジン

手間をかけずに簡単に分析

新しい見込み客だ。

営業

来場者リスト 新規見込み客

サイトから申込

アンケート

マーケティング

関東地方?

YES

YES

NO支社へ

ターゲット業種?NO

テレ セールスへ

担当割当 自動通知

このような ご 要望にお応えします

● すべての情報を統合顧客 DB に一元化し、データを活用したい● 正しいターゲットとなる顧客を簡単にリストアップし、アプロー

チしたい

● マーケティング活動の効果検証を簡単に行いたい● 見込み客を営業につなぎ、確実にフォローアップを行いたい

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Microsoft Dynamics CRM に集約し・・・

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マー ケ テ ィン グ 支 援

顧客情報を整備し、適切なターゲットへの的確なプロモーションと、漏れのない営業フォローを実現します。売上に貢献する仕組み作りと、誰もが使いこなせる操作性を追求しています。

統合顧客データベースの構築

社内に分散する顧客情報を統合管理。イベントやキャンペーンで取得した見込み客の Excel データも簡単にインポートできます。顧客企業マスター データとして第三者機関の企業 DB を利用することも可能。質の高い顧客マスターを保持します。

すべての情報を統合顧客 DB に一元化しデータを活用

蓄積された顧客データから、さまざまな属性を切り口にターゲットを抽出できます。 検索ツールの条件設定は極めて簡単で、担当者が素早く実行できます。 抽出されたターゲットにそのままメール配信をしたり、商談を作成して営業をアサインすることなどもできます。

直感的な検索ツールで簡単にターゲット抽出

データ インポート画面イベントやキャンペーンごとにできる Excel ベースの見込み客リストをそのままにせず CRM に取り込んで活用。

企業情報 DB取り込みイメージ企業名の名寄せや重複チェック作業を解消し、正確かつ最新 の 企 業 情 報 をマ スター データとして利用。

重複チェック画面顧客データを取り込む際に既存のデータと重複チェック。

■ Microsoft Dynamics CRM マーケティング機能一覧

キャンペーン管理 キャンペーンの目的、種類、予算、目標 ROI 等を定義。ターゲット リスト管理や進捗確認が可能。キャンペーン計画 ターゲット リスト抽出 顧客の属性や過去の取引実績など、Microsoft Dynamics CRM で管理するすべての項目を使い、容易にターゲットを抽出。 アクション設定 ターゲットへのキャンペーン活動 (メール配信、DM、TEL、訪問等) を定義し、担当者へ割当。

見込み客管理 新規取り込み Web からのリードやイベント参加者などの新規見込み客を「潜在顧客」としてデータベースに自動で取り込み。

重複データ検知 予め定義したルールに基いて既存の顧客情報とチェック。重複しないデータのみをクレンジングして取り込むことが可能。 Word 連携による DM 作成 顧客の情報 (企業名、部署、役職等) の自動差し込みが可能。One to One の DM を作成。

キャンペーン実施 メール一括送信 顧客の情報 (企業名、部署、役職等) の自動差し込みが可能。One to One の E メールを作成し一括送信。

アウト バウンド コール ターゲット リストへのアウト バウンド コールの活動を設定。架電担当者への割当、進捗確認も可能。 訪問スケジュール設定 ターゲット リストへの訪問スケジュール設定。Outlook と同期し、担当者と直接スケジュール設定が可能。

成果検証 定型分析レポート SQL Server を利用した定型レポートを標準提供。キャンペーンへの反応、チャネル別の分布、時系列の推移、ROI 等の分析が可能。

非定型分析レポート お客様ニーズに合わせ、Excel を使ったアドホックな検索や分析が可能。

ターゲットの抽出、キャンペーンの実施

クエリ実行画面管理している項目を使って自由に条件設定。業務に必要なリストを簡単に出すことができる。

リストアップされた対象者について「電話」「E メール」などのキャンペーンを一括で設定できる。Word への差し込み印刷でダイレクト メールの作成も可能。

すべての見込み客情報をデータ化し、名寄せや重複チェックをしたうえで、顧客 DB へインポート。 フォローのルールを定義し、営業担当へ自動的に振り分けることが可能。 営業担当は見込み客情報をフォーマット化された状態で受け取るため、スムーズに見込み客へコンタクトできます。

キャンペーン実施後の活動をルール化し、見込み客を確実にフォロー

標準提供されるダッシュボードや Excel を使って、リアルタイムに高度な分析ができます。実施した活動の成果や営業への貢献度が可視化され、マーケティングの投資対効果を計測できるようになります。

キャンペーンの成果や顧客の反応を簡単に分析Microsoft Dynamics CRM のデータを Excel へ動的にダウンロード。Excel の機能を使って分析ができます。

ダッシュボード

Excel での分析

キャンペーンから作られた見込客や営業案件などの状況が自動的に表示される。

グラフィカルなツールで簡単にルールに基づいたワークフローを設定できる。

ワークフロー設定画面

顧客の分析 / マーケティング効果の分析

見込み客の確実なフォロー

主 な 機 能

購買実績イベント参加者

サポート対応履歴

商談状況

企業財務情報

キャンペーン結果

セミナー アンケート

Web からのアンケート

抽出条件 1:A商品を購入

抽出条件 2:過去のセミナー参加無し

抽出条件 3:業種、売上高、財務リスク、etc

簡単な設定

キャンペーン 3イベント

キャンペーン 1Web メディア

キャンペーン 4自社サイト

キャンペーン 2メール マガジン

手間をかけずに簡単に分析

新しい見込み客だ。

営業

来場者リスト 新規見込み客

サイトから申込

アンケート

マーケティング

関東地方?

YES

YES

NO支社へ

ターゲット業種?NO

テレ セールスへ

担当割当 自動通知

このような ご 要望にお応えします

● すべての情報を統合顧客 DB に一元化し、データを活用したい● 正しいターゲットとなる顧客を簡単にリストアップし、アプロー

チしたい

● マーケティング活動の効果検証を簡単に行いたい● 見込み客を営業につなぎ、確実にフォローアップを行いたい

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10 11

ク ラ ウド 型 C R M

クラウド型 CRM 3 つの 特長

●初期導入時の設備投資が不要●利用分に対する支払●資産から経費へのシフト●コストが予測可能●短期間での投資回収

●返金制度のある、稼働率 99.9% 保証のサービス レベル契約 (SLA)

●月額 1 ユーザー 4,660 円 (2011 年 6 月までのお申込なら 3,601 円) で、全機能、全サービスが提供されます

●月額料金には、Web、電話での技術サポートが含まれます

●1 テナントあたり 5GB のデータストレージ

●インターネットと PC のみですぐに 利用開始

●常に最新のソフトウェアを利用●場所、時間を問わないアクセス●購入前のトライアルとしての利用

●素早い導入、展開●パッチの適用や管理が不要●ベンダーによるセキュリティ保証●信頼性と耐障害性

コスト スピードと効率性 管理、運用

マイクロソフトが提供するパブリック クラウド

信頼のマイクロソフト パブリック クラウド サービス特長①

特長②

導入費用シミュレーション イメージクラウド型 クラウド型から自社設置型に移行※1 自社設置型

(¥) (¥) (¥)総支払い額

年毎の支払額

上記グラフは下記の条件で試算したものです。実際の導入時のご要件に応じ、費用は異なります。

※1 クラウド型で 3 年間利用後、4 年目に自社設置に移行と仮定※2 Microsoft Financing 利用による 5 年分割払参考例。ライセンス費用、初期カスタマイズ、サーバー設置費用が対象

利用ユーザー数 40 ライセンス費用 クラウド型 1 User \5,000-/月、設置型 1 User \100,000 初期カスタマイズ、サーバー設置費用等 クラウド型 \1,000,000-、設置型 \5,000,000-、移行時 \4,000,000- 設置型の年間保守費用 ライセンスの約 20%

たとえばこんな運用も可能です

クラウド

自社設置型

月額支払い

パートナー クラウド移行シナリオ例 2本格利用に伴い社内システム連携とセキュリティを考慮。専用ホスティング型に切り替えて運用のアウトソースと月額払いは継続

移行シナリオ例 1業務利用のイメージを理解し本格利用を決定。ユーザー数拡大及び社内システム連携をかんがみ自社設置型に切り替え

パ ブリック クラウド(Microsoft Dynamics CRM Online)

パートナー クラウド(マイクロソフト パートナー ホスティング)

自社設置型(Microsoft Dynamics CRM)

一括支払い

月額支払い

Mic rosof t Dynamic s CRM をクラウドで利用する 2 つの方法

1

マイクロソフト パートナーが提供するパートナー クラウド

Microsoft Dynamics CRM ホスティング パートナー

イーシステム株式会社

2

●自社設置型と同じ マーケティング、営業支援 (SFA)、カスタマー サービス/コール センターの機能を提供

●カスタマイズ用のエンティティ 300、ワークフロー 200 を提供。カスタマイズが容易で、業務要件に柔軟かつ迅速に対応

●ハイブリッド (混在) 型での利用、自社設置型への移行、どちらも可能

●ブラウザー、Outlook、モバイルでの利用が可能

●Microsoft Office 製品との連携も自由自在

真に使える、真に価値あるクラウド CRM

マイクロソフトとサービス プロバイダー契約を締結しているパートナーが提供する、Microsoft Dynamics CRM のクラウド サービスです。パートナー各社が得意とする独自のソリューションやサービスを、さらにお客様に合わせたかたちでカスタマイズしご提供します。クラウドを希望するが、自社独自の基準でカスタマイズや運用を任せたい、というお客様に最適です。パートナー社によるプライベート クラウドやホスティング サービスも可能です。現在下記の認定パートナーがパートナー クラウド サービスを行っています。詳細は Web サイトをご覧になるか、直接お問合せください。

株式会社日立情報システムズ 株式会社CSK Winテクノロジ

住友セメントシステム開発株式会社 日本ユニシス株式会社 アバナード株式会社

株式会社ダンクソフト

初期投資を抑えたい、運用負荷を軽減したい。でも長期的に考えると費用がかさむ、社内システムとも連携したい・・・ クラウド型を選ぶ理由、自社設置型を選ぶ理由は企業によって異なります。また経済環境やお客様のビジネス戦略に沿って、システムへの要望も常に変化していきます。Microsoft Dynamics CRM は、クラウド型、自社設置型、どちらの導入方法を選択することも可能。貴社に合った導入方法を選択ください。

Microsoft Dynamics CRM はクラウド型も自社設置型も同じソフトウェア。クラウド型で使っていたデータやカスタマイズを、後から自社設置にそのままスムーズに移行することもできます。他クラウド型 CRM からの移行も容易。たとえば、Salesforce CRM からの移行ツールが標準で用意されています。

Microsoft Dynamics CRM なら、クラウド型も自社設置型も、どちらも選べる、移行もできる

導 入 形 態

選 べる!

移 行 できる!

検討事項 1 : 企業戦略

検討事項 2 : コスト

●スポット利用 or 中長期利用 ●部門導入 or 全社導入 ●経費 or 資産/原価償却●自社運用 or アウトソース ●単一システム or 複数システム連携、etc

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

自社設置型 (分割払い※2)

お得な分割払いMicrosoft Financing

初期投資を抑えたいなら・・・Microsoft Financing もご検討ください。CRM を自社設置で導入しながらも、費用を月払いにし初期コストを抑えることができます。ライセンス費用、導入カスタマイズ費用、サーバー設置費用などをすべてまとめて柔軟な分割払いにする方法がございます (Microsoft Financing 利用には別途審査が必要です)。

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

P o we r o f C h o i c e

最初の 1 年間はクラウド型で少人数パイロット利用

(¥)

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ク ラ ウド 型 C R M

クラウド型 CRM 3 つの 特長

●初期導入時の設備投資が不要●利用分に対する支払●資産から経費へのシフト●コストが予測可能●短期間での投資回収

●返金制度のある、稼働率 99.9% 保証のサービス レベル契約 (SLA)

●月額 1 ユーザー 4,660 円 (2011 年 6 月までのお申込なら 3,601 円) で、全機能、全サービスが提供されます

●月額料金には、Web、電話での技術サポートが含まれます

●1 テナントあたり 5GB のデータストレージ

●インターネットと PC のみですぐに 利用開始

●常に最新のソフトウェアを利用●場所、時間を問わないアクセス●購入前のトライアルとしての利用

●素早い導入、展開●パッチの適用や管理が不要●ベンダーによるセキュリティ保証●信頼性と耐障害性

コスト スピードと効率性 管理、運用

マイクロソフトが提供するパブリック クラウド

信頼のマイクロソフト パブリック クラウド サービス特長①

特長②

導入費用シミュレーション イメージクラウド型 クラウド型から自社設置型に移行※1 自社設置型

(¥) (¥) (¥)総支払い額

年毎の支払額

上記グラフは下記の条件で試算したものです。実際の導入時のご要件に応じ、費用は異なります。

※1 クラウド型で 3 年間利用後、4 年目に自社設置に移行と仮定※2 Microsoft Financing 利用による 5 年分割払参考例。ライセンス費用、初期カスタマイズ、サーバー設置費用が対象

利用ユーザー数 40 ライセンス費用 クラウド型 1 User \5,000-/月、設置型 1 User \100,000 初期カスタマイズ、サーバー設置費用等 クラウド型 \1,000,000-、設置型 \5,000,000-、移行時 \4,000,000- 設置型の年間保守費用 ライセンスの約 20%

たとえばこんな運用も可能です

クラウド

自社設 置型

月額支払い

パートナー クラウド移行シナリオ例 2本格利用に伴い社内システム連携とセキュリティを考慮。専用ホスティング型に切り替えて運用のアウトソースと月額払いは継続

移行シナリオ例 1業務利用のイメージを理解し本格利用を決定。ユーザー数拡大及び社内システム連携をかんがみ自社設置型に切り替え

パ ブリック クラウド(Microsoft Dynamics CRM Online)

パートナー クラウド(マイクロソフト パートナー ホスティング)

自社設置型(Microsoft Dynamics CRM)

一括支払い

月額支払い

Mic rosof t Dynamic s CRM をクラウドで利用する 2 つの方法

1

マイクロソフト パートナーが提供するパートナー クラウド

Microsoft Dynamics CRM ホスティング パートナー

イーシステム株式会社

2

●自社設置型と同じ マーケティング、営業支援 (SFA)、カスタマー サービス/コール センターの機能を提供

●カスタマイズ用のエンティティ 300、ワークフロー 200 を提供。カスタマイズが容易で、業務要件に柔軟かつ迅速に対応

●ハイブリッド (混在) 型での利用、自社設置型への移行、どちらも可能

●ブラウザー、Outlook、モバイルでの利用が可能

●Microsoft Office 製品との連携も自由自在

真に使える、真に価値あるクラウド CRM

マイクロソフトとサービス プロバイダー契約を締結しているパートナーが提供する、Microsoft Dynamics CRM のクラウド サービスです。パートナー各社が得意とする独自のソリューションやサービスを、さらにお客様に合わせたかたちでカスタマイズしご提供します。クラウドを希望するが、自社独自の基準でカスタマイズや運用を任せたい、というお客様に最適です。パートナー社によるプライベート クラウドやホスティング サービスも可能です。現在下記の認定パートナーがパートナー クラウド サービスを行っています。詳細は Web サイトをご覧になるか、直接お問合せください。

株式会社日立情報システムズ 株式会社CSK Winテクノロジ

住友セメントシステム開発株式会社 日本ユニシス株式会社 アバナード株式会社

株式会社ダンクソフト

初期投資を抑えたい、運用負荷を軽減したい。でも長期的に考えると費用がかさむ、社内システムとも連携したい・・・ クラウド型を選ぶ理由、自社設置型を選ぶ理由は企業によって異なります。また経済環境やお客様のビジネス戦略に沿って、システムへの要望も常に変化していきます。Microsoft Dynamics CRM は、クラウド型、自社設置型、どちらの導入方法を選択することも可能。貴社に合った導入方法を選択ください。

Microsoft Dynamics CRM はクラウド型も自社設置型も同じソフトウェア。クラウド型で使っていたデータやカスタマイズを、後から自社設置にそのままスムーズに移行することもできます。他クラウド型 CRM からの移行も容易。たとえば、Salesforce CRM からの移行ツールが標準で用意されています。

Microsoft Dynamics CRM なら、クラウド型も自社設置型も、どちらも選べる、移行もできる

導 入 形 態

選 べる!

移 行 できる!

検討事項 1 : 企業戦略

検討事項 2 : コスト

●スポット利用 or 中長期利用 ●部門導入 or 全社導入 ●経費 or 資産/原価償却●自社運用 or アウトソース ●単一システム or 複数システム連携、etc

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

自社設置型 (分割払い※2)

お得な分割払いMicrosoft Financing

初期投資を抑えたいなら・・・Microsoft Financing もご検討ください。CRM を自社設置で導入しながらも、費用を月払いにし初期コストを抑えることができます。ライセンス費用、導入カスタマイズ費用、サーバー設置費用などをすべてまとめて柔軟な分割払いにする方法がございます (Microsoft Financing 利用には別途審査が必要です)。

総支払い額

年毎の支払額

1 2 3 4 5 6 7 8 (年)

P o we r o f C h o i c e

最初の 1 年間はクラウド型で少人数パイロット利用

(¥)

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12

Microsoft Dynamics CRM の特長

より知的に、スマートに

よりセキュアに

生産性の向上の追求

マイクロソフト製品やサービスとの連携

Outlook 連携 Word 連携

ダウンロード 一括更新

アップロード ●E メール メッセージを顧客に関連付け

●メール送信と同時に CRM 内の顧客活動履歴として格納。

E メール連携

●予定を顧客に関連付け●予定作成と同時に CRM 内

の顧客活動予定としてデータ作成。

予定表連携

●Outlook の連絡先と CRM の顧客情報を同期。

Microsoft Dynamics CRM で管理している項目から自動的に Word に差し込みが可能。DM や E メールを簡単に作成。

連絡先連携

●Outlook の 仕 事 と CRM の 活 動 予 定 を 同 期。To Do リストを統合。

仕事連携

Outlook 内のスケジュール、E メールを CRM と同期

ユーザー視点の Outlook 顧客視点の CRM●顧客への訪問予定 (履歴)●顧客へ送受信したメール●顧客に関する連絡先●顧客に対して行うべき To Do リスト

Excel 連携SharePoint 連携提案書や見積書、契約書など顧客に関連するドキュメントを顧客に紐付けて管理。 CRM のデータを動的に連携。いつでもリアルタイムの情報を取り込み容易にレポート作成。

使いなれた Excel で、誰でも簡単に高度な分析が可能に。

マーケティング 営業 サポート 業務管理/経理

Microsoft Dynamics CRM の顧客データを Excel からリアルタイムに分析、活用

キャンペーン 商談 サポート

見積り 発注

請求

見込顧客

BI ツール

データ格納庫

クラウド型 CRM サービス クラウド型グループウェア

社内ユーザー 社外パートナー

Partner Portal サイト

Outlook クライアントやブラウザーを介してマイクロソフトのクラウド サービスを連携して利用

Microsoft Dynamics CRMと連携するアプリケーションをWindows Azure で開発、

クラウド上で展開し社外の人と情報共有することなども可能に。

動的 Excel 連携

13

ビジュアルで直観的な画面構成で業務の流れに自然に適応。

Microsoft Office の操作性

より使いやすく

Microsof t Of f ice との連携

Microsof t Online Services 連携 Windows Azure™ 連携

●ユーザー個人のスケジュール●ユーザーが送受信したメール●ユーザーの連絡先●ユーザーが行うべき To Do リスト

登録、閲覧、修正の権限を項目単位で設定。簡単にきめ細やかに権限設定。

項目単位 でのアクセス制 御

役割ごとに設定するセキュリティで容易に管理。権限はフォームやビューの閲覧にも自動的に適用される。

役 割別の セキュリティ管 理

いつ、誰が、どんな変更をしたか、レコードや項目レベルで修正ログをとることができる。

監 査ログ

スマートフォンや携帯電話から、CRM のデータにアクセス。

モバイル アクセス

データを Excel にダウンロード。一括更新して再度アップロード。

データのインポート/エクスポート

自分で自分が見たいようにパーソナライズ。よく使うデータを自動的にリスト上位に表示。

パーソナライズ

プレビュー、レコードの色分け、フィルタリングやソート機能など、データを見やすく活用しやすく。

条件に応じたレコードの色分け

グラフとデータを同時に確認。さらにドリルダウンしたりフィルターをかけたりして、自由に分析。

右側にグラフ/チャート、左側に実データを表示

必要な情報を、リアルタイムに、グラフィカルに表示。自分用にカスタマイズすることも可能。

ダッシュボード

目標をあらかじめ設定し、その達成度を管理。

目標管理

Page 13: Microsoft Dynamics CRM 3 マイクロソフトの CRM アプリケーション Microsoft® Dynamics CRM は、マイクロソフトが開発、提供する統合型 CRM アプリケーションです。世界

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Microsoft Dynamics CRM の特長

より知的に、スマートに

よりセキュアに

生産性の向上の追求

マイクロソフト製品やサービスとの連携

Outlook 連携 Word 連携

ダウンロード 一括更新

アップロード ●E メール メッセージを顧客に関連付け

●メール送信と同時に CRM 内の顧客活動履歴として格納。

E メール連携

●予定を顧客に関連付け●予定作成と同時に CRM 内

の顧客活動予定としてデータ作成。

予定表連携

●Outlook の連絡先と CRM の顧客情報を同期。

Microsoft Dynamics CRM で管理している項目から自動的に Word に差し込みが可能。DM や E メールを簡単に作成。

連絡先連携

●Outlook の 仕 事 と CRM の 活 動 予 定 を 同 期。To Do リストを統合。

仕事連携

Outlook 内のスケジュール、E メールを CRM と同期

ユーザー視点の Outlook 顧客視点の CRM●顧客への訪問予定 (履歴)●顧客へ送受信したメール●顧客に関する連絡先●顧客に対して行うべき To Do リスト

Excel 連携SharePoint 連携提案書や見積書、契約書など顧客に関連するドキュメントを顧客に紐付けて管理。 CRM のデータを動的に連携。いつでもリアルタイムの情報を取り込み容易にレポート作成。

使いなれた Excel で、誰でも簡単に高度な分析が可能に。

マーケティング 営業 サポート 業務管理/経理

Microsoft Dynamics CRM の顧客データを Excel からリアルタイムに分析、活用

キャンペーン 商談 サポート

見積り 発注

請求

見込顧客

BI ツール

データ格納庫

クラウド型 CRM サービス クラウド型グループウェア

社内ユーザー 社外パートナー

Partner Portal サイト

Outlook クライアントやブラウザーを介してマイクロソフトのクラウド サービスを連携して利用

Microsoft Dynamics CRMと連携するアプリケーションをWindows Azure で開発、

クラウド上で展開し社外の人と情報共有することなども可能に。

動的 Excel 連携

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ビジュアルで直観的な画面構成で業務の流れに自然に適応。

Microsoft Office の操作性

より使いやすく

Microsof t Of f ice との連携

Microsof t Online Services 連携 Windows Azure™ 連携

●ユーザー個人のスケジュール●ユーザーが送受信したメール●ユーザーの連絡先●ユーザーが行うべき To Do リスト

登録、閲覧、修正の権限を項目単位で設定。簡単にきめ細やかに権限設定。

項目単位 でのアクセス制 御

役割ごとに設定するセキュリティで容易に管理。権限はフォームやビューの閲覧にも自動的に適用される。

役 割別の セキュリティ管 理

いつ、誰が、どんな変更をしたか、レコードや項目レベルで修正ログをとることができる。

監 査ログ

スマートフォンや携帯電話から、CRM のデータにアクセス。

モバイル アクセス

データを Excel にダウンロード。一括更新して再度アップロード。

データのインポート/エクスポート

自分で自分が見たいようにパーソナライズ。よく使うデータを自動的にリスト上位に表示。

パーソナライズ

プレビュー、レコードの色分け、フィルタリングやソート機能など、データを見やすく活用しやすく。

条件に応じたレコードの色分け

グラフとデータを同時に確認。さらにドリルダウンしたりフィルターをかけたりして、自由に分析。

右側にグラフ/チャート、左側に実データを表示

必要な情報を、リアルタイムに、グラフィカルに表示。自分用にカスタマイズすることも可能。

ダッシュボード

目標をあらかじめ設定し、その達成度を管理。

目標管理

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カ ス タ マイ ズ と 開 発

ノン プログラミングで簡単に「設定」

Microsoft Dynamics CRM は、実績のある業界標準のマイクロソフト テクノロジをベースとした、拡張性と柔軟性の高いプラットフォーム。小規模利用から数千名の全社利用まで、迅速かつ柔軟な導入、展開、カスタマイズが可能です。

CRM のフレームワークを活用したアプリケーション開発Microsoft Dynamics CRM の基本機能、データ モデル、柔軟なアーキテクチャーをフレームワークとして利用することで、独自の要件にフィットしたビジネス アプリケーションを素早く開発することが可能になります。

プログラミングで簡単に「拡張開発」

Extended CRM のメリット

Extended CRM 事例

高いパフォーマンス、管理コストやスペースの削減を可能にする高いスケーラビリティを提供します。参考:パフォーマンス ベンチ マーク結果 ● 10 万同時ユーザー ● 平均応答時間 0.29 秒 ● トランザクション数 77 万件/時間

詳細はこちら  http://technet.microsoft.com/ja-jp/crm/ff759882.aspx

データベース拡張 ワークフロー設定

●不動産物件管理●投資物件管理●融資管理 ●業者管理 etc.

カスタマイズ ツールさまざまな操作を簡単に行えます。

●項目の追加、修正 ●タブの追加、削除●画面レイアウト変更●テーブル新規追加、削除、テーブル間のリレーション など

Microsoft Dynamics CRM 用 SDK を利用した開発

柔軟かつ深いロジックを容易に開発親しみのある .NET 上でプログラミング●.NET Framework 4.0●Web サービスによるデータ連携 (WCF)●カスタム ロジックを追加 (プラグイン)●カスタム UI を登録 (Silverlight®、html、画像、スタイル シート)●カスタム スクリプトを登録 (JScript)

ワークフロー自動化ルールの条件とアクションをコーディングなしで定義。定型業務や定着させたいベスト プラクティスなどをあらかじめ設定し自動化します。

コール スクリプト決まった営業トークやコール スクリプトなどを、お客様の想定回答に合わせ分岐させる標準スクリプトを用意しておきます。もれなく効率的にお客様に応対することが可能です。

CRM のフレームワークを利用し、「顧客」の代わりに「建物」、インシデントの代わりに「クレーム、修理」などの作業内容を管理する CAFM (Computer Aided Facility Management - 施設管理) システムを構築。クラウド型でソリューションを提供し、改正省エネ法にも素早く対応。

学生募集から学務、進路指導に至るまで、学生を中心としたさまざまなコミュニケーションを統合、共有、活用することを可能とする業務アプリケーション プラットフォームを構築。

Microsoft Dynamics CRM のスケーラビリティについて

CRM Extended CRM

利用者 マーケティング、営業、

企業内のあらゆる担当者 カスタマー サービスの担当者

管理対象 顧客関連情報 ビジネスに関係するあらゆる情報

対象となる マーケティング、営業、 ビジネスに関係する業務プロセス カスタマー サービス関連業務 あらゆる業務プロセス

主な蓄積データ マスター データ、予定、活動、 マスター データ、予定、活動、

タスク等顧客関連情報 タスク等業務関連情報

迅速かつ効率的にビジネス アプリケーションを開発

ユーザービリティ:Office、Outlook によるインターフェイス

柔軟性:容易なアプリケーション開発、展開、拡張

選択性:自社設置/クラウド、選べる展開方式

生産性:ポイント&クリックによるオペレーション

適合性:ユーザー、業務、IT 環境、コスト最適化

スケーラビリティ:高可用性、最適なパフォーマンス

1.アプリケーションの UI や操作性を統一2.開発環境や管理を共通化しリソースを最適化3.マルチ テナントで展開しインフラを共有4.ライセンス費用の削減

Microsoft Dynamics CRM の特長を活用して

施設管理 (CAFM - Computer Aided Facility Management -) 学生・教育管理 (Education Relationship Management)

不動産管理

建物台帳画面

●住民サービス ポータル●住民お問合せ管理 ●災害管理 etc

市民管理

受付管理画面

入学希望者応募管理

学生基本情報 Webサイト-学生データ連携

ベンダー管理 不動産管理 従業員管理 プログラム管理 構成管理

サプライヤー管理 資産管理 採用管理 プロジェクト管理 資金管理

契約者管理 団体管理 人員構成管理 プロダクト管理 ライセンス管理

代理店管理 契約管理 ライフ サイクル管理

タスク、活動管理 コンプライアンス管理

さまざまなアプリケーションの

構築

統一のプラットフォームを

共有メリット

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カ ス タ マイ ズ と 開 発

ノン プログラミングで簡単に「設定」

Microsoft Dynamics CRM は、実績のある業界標準のマイクロソフト テクノロジをベースとした、拡張性と柔軟性の高いプラットフォーム。小規模利用から数千名の全社利用まで、迅速かつ柔軟な導入、展開、カスタマイズが可能です。

CRM のフレームワークを活用したアプリケーション開発Microsoft Dynamics CRM の基本機能、データ モデル、柔軟なアーキテクチャーをフレームワークとして利用することで、独自の要件にフィットしたビジネス アプリケーションを素早く開発することが可能になります。

プログラミングで簡単に「拡張開発」

Extended CRM のメリット

Extended CRM 事例

高いパフォーマンス、管理コストやスペースの削減を可能にする高いスケーラビリティを提供します。参考:パフォーマンス ベンチ マーク結果 ● 10 万同時ユーザー ● 平均応答時間 0.29 秒 ● トランザクション数 77 万件/時間

詳細はこちら  http://technet.microsoft.com/ja-jp/crm/ff759882.aspx

データベース拡張 ワークフロー設定

●不動産物件管理●投資物件管理●融資管理 ●業者管理 etc.

カスタマイズ ツールさまざまな操作を簡単に行えます。

●項目の追加、修正 ●タブの追加、削除●画面レイアウト変更●テーブル新規追加、削除、テーブル間のリレーション など

Microsoft Dynamics CRM 用 SDK を利用した開発

柔軟かつ深いロジックを容易に開発親しみのある .NET 上でプログラミング●.NET Framework 4.0●Web サービスによるデータ連携 (WCF)●カスタム ロジックを追加 (プラグイン)●カスタム UI を登録 (Silverlight®、html、画像、スタイル シート)●カスタム スクリプトを登録 (JScript)

ワークフロー自動化ルールの条件とアクションをコーディングなしで定義。定型業務や定着させたいベスト プラクティスなどをあらかじめ設定し自動化します。

コール スクリプト決まった営業トークやコール スクリプトなどを、お客様の想定回答に合わせ分岐させる標準スクリプトを用意しておきます。もれなく効率的にお客様に応対することが可能です。

CRM のフレームワークを利用し、「顧客」の代わりに「建物」、インシデントの代わりに「クレーム、修理」などの作業内容を管理する CAFM (Computer Aided Facility Management - 施設管理) システムを構築。クラウド型でソリューションを提供し、改正省エネ法にも素早く対応。

学生募集から学務、進路指導に至るまで、学生を中心としたさまざまなコミュニケーションを統合、共有、活用することを可能とする業務アプリケーション プラットフォームを構築。

Microsoft Dynamics CRM のスケーラビリティについて

CRM Extended CRM

利用者 マーケティング、営業、

企業内のあらゆる担当者 カスタマー サービスの担当者

管理対象 顧客関連情報 ビジネスに関係するあらゆる情報

対象となる マーケティング、営業、 ビジネスに関係する業務プロセス カスタマー サービス関連業務 あらゆる業務プロセス

主な蓄積データ マスター データ、予定、活動、 マスター データ、予定、活動、

タスク等顧客関連情報 タスク等業務関連情報

迅速かつ効率的にビジネス アプリケーションを開発

ユーザービリティ:Office、Outlook によるインターフェイス

柔軟性:容易なアプリケーション開発、展開、拡張

選択性:自社設置/クラウド、選べる展開方式

生産性:ポイント&クリックによるオペレーション

適合性:ユーザー、業務、IT 環境、コスト最適化

スケーラビリティ:高可用性、最適なパフォーマンス

1.アプリケーションの UI や操作性を統一2.開発環境や管理を共通化しリソースを最適化3.マルチ テナントで展開しインフラを共有4.ライセンス費用の削減

Microsoft Dynamics CRM の特長を活用して

施設管理 (CAFM - Computer Aided Facility Management -) 学生・教育管理 (Education Relationship Management)

不動産管理

建物台帳画面

●住民サービス ポータル●住民お問合せ管理 ●災害管理 etc

市民管理

受付管理画面

入学希望者応募管理

学生基本情報 Webサイト-学生データ連携

ベンダー管理 不動産管理 従業員管理 プログラム管理 構成管理

サプライヤー管理 資産管理 採用管理 プロジェクト管理 資金管理

契約者管理 団体管理 人員構成管理 プロダクト管理 ライセンス管理

代理店管理 契約管理 ライフ サイクル管理

タスク、活動管理 コンプライアンス管理

さまざまなアプリケーションの

構築

統一のプラットフォームを

共有メリット

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Microsoft Dynamics CRM Microsoft Dynamics CRM Online

ライセンス プログラム ・オープン ライセンス ・セレクト

サブスクリプションを特典 ・オープン バリュー ・セレクト SA メンバーシップ

ご契約されている方 ・オープン バリュー (全社契約) ・エンタープライズ アグリーメント ・オープン バリュー サブスクリプション ・エンタープライズ サブスクリプション アグリーメント Microsoft Dynamics CRM の技術サポート 6 インシデント 無制限 無制限保証応答所要時間 (GRT) 3 時間 1 時間 8 時間Microsoft Dynamics CRM フレックス サポートの割引購入 可能 不要 (無制限サポートのため) ×eラーニング無制限受講、教材ファイルの無制限ダウンロード ○ ×プロダクト アップデート ○ ○

システム要件

●Microsoft Dynamics CRM サーバー システム要件

サポート

Microsoft Dynamics CRM のソフトウェア アシュアランスに含まれる以下の特典は、Microsoft Dynamics CRM のメンテナンス プログラムです。これらの特典は、マイクロソフトのサーバー製品群に適用される「ボリューム ライセンス プログラム サーバー製品群の特典」に加えて提供されます。ご利用いただける特典は、購入するボリューム ライセンス プログラムによって異なります。

●Microsoft、Excel、Internet Explorer、Microsoft Dynamics、SharePoint、Silverlight、SQL server、Outlook、Windows、Windows Azure、Windows Mobile、Windows Vista、Windows ロゴは、米国 Microsoft Corporation および/またはその関連会社の商標です。●その他、記載されている会社名および製品名は、各社の商標または登録商標です。●このカタログの内容は、2011 年 1 月現在のものです。予告なく内容が変更される可能性がありますのでご了承ください。

最新情報は、http://www.microsoft.com/japan/dynamics/crm/default.mspx をご参照ください。

Microsoft Dynamics CRM に関するお問合せは、下記をご利用ください。

■ Web でのお問合せ http://www.microsoft.com/japan/dynamics/service/form.mspx

■ 電話でのお問合せ 日本マイクロソフト株式会社 Dynamics ビジネス本部 部門代表 03-4413-8500 (9:30 ~ 17:30 土日祝日、弊社指定休業日を除きます) ※電話番号のおかけ間違いにご注意ください。

2087-SE1

要件 最小構成 推奨構成

ハードウェア要件

プロセッサ x64 architecture or compatible dual-core Quad-core x64 architecture 2 GHz CPU 以上

1.5 GHz processor (AMD Opteron や Intel Xeon など)メモリ 2-GB RAM 8-GB RAM 以上ハード ディスク 10 GB 以上の空きハード ディスク領域 40 GB の空きハード ディスク領域ソフトウェア要件 Windows Server 2008 x64-based computers, Windows Server 2008 Standard (x64 versions) SP2 以上,

オペレーティング システム Windows Server 2008 Enterprise (x64 versions) SP2 以上, Windows Server 2008 Datacenter (x64 versions) SP2 以上,

Windows Web Server 2008 (x64 versions) SP2 以上, Windows Small Business Server 2008 Premium x64 以上, Windows Small Business Server 2008 Standard x64 以上

インターネット インフォメーション サービス (IIS) IIS 7.0 以上

SQL Server Microsoft SQL Server 2008, Standard Edition, x64 SP1 以上, Microsoft SQL Server 2008,

SQL Server Reporting Services Enterprise Edition, x64 SP1 以上, Microsoft SQL Server 2008 Datacenter x64 SP1 以上,

Microsoft SQL Server 2008 Developer x64 SP1 以上 (本番環境以外のみ)

Microsoft Dynamics CRM E-mail Router (オプション) Microsoft Windows 7 32-bit もしくは 64-bit editions

●Microsoft Dynamics CRM クライアント システム要件 Windows 7 (64-bit もしくは 32-bit バージョン), Windows Vista (64-bit もしくは 32-bit バージョン) オペレーティング システム Microsoft Windows XP Professional SP3, Microsoft Windows XP Tablet SP3Microsoft Dynamics CRM Windows XP Professional x64 Editionfor Outlook

Web ブラウザー / Internet Explorer® 7, Internet Explorer 8 および これ以上

ソフトウェア

Microsoft Office Microsoft Office 2003 SP3 以上, 2007 Microsoft Office system SP2 以上, Office 2010

オペレーティング システム

Windows 7, Windows Vista®, Microsoft Windows XP Professional SP3, Microsoft Windows XP Home SP3,

Microsoft Dynamics CRM Windows XP Media Center Edition SP3, Microsoft Windows XP Tablet SP3

Web client

Web ブラウザー / Internet Explorer 7, Internet Explorer 8 および これ以上

ソフトウェア

Microsoft Office (連携する場合) Microsoft Office 2003 SP3 以上, 2007 Microsoft Office system SP2 以上, Office 2010

Microsoft® Dynamics® CRMMicrosoft Dynamics CRM Online

総合製品カタログ

ビジネスを強くする。導入スタイルを選べる。マイクロソフトの統合型 CRM アプリケーション

日本マイクロソフト株式会社〒108-0075 東京都港区港南 2-16-3 品川グランドセントラルタワー