medical checkup management systemなぜ.net(c#)?...
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Medical Checkup Management System
2012年 6月12日
株式会社 プリオ
Copyright:(C) 2011 by Prio Co.,Ltd. : Proprietary Data
Program
○○大学付属病院グループ
テナント
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1.サービス イメージ
Prio
○○大学付属病院
健診結果
健診データ
DB
グループ施設A
健診結果
○○大学付属病院 グループ 健診データ
Cloud (database.com) ④
④
②
健診機関
健診結果
(原紙)
健診結果
(判定・所見付)
①
③
全職員の健診データを参照可能
グループ施設A職員の健診データのみ参照可能
Prio Web Server
Click Once
Click Once
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2.サービスの概要
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サービス提供の狙い
【利用ユーザーのメリット】
1.当サービスを利用することにより、健診結果を紙以外にデータとして活用可能
2.従業員の健康管理業務を効率的に遂行可能
【サービス提供側のメリット】
1.健診の実施・結果提出以外の付加価値をアピール
2.汎用的なサービスを構築することにより、多くのユーザーに提供可能
システム構成
1.アプリケーション
(1) Microsoft C# (Windows Form)
※ Click Once機能によりクライアントPCへのアプリケーションのインストール作業を半自動化
2.データベース
(1) database.com
※ salesforce.com社のクラウド環境のプラットフォーム(データベース)
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3.実行環境の選定
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なぜdatabase.com?
1.パブリッククラウドを利用することで、物理サーバーを保有することなく情報をセ
キュアに共有可能
2.salesforce.com社 OEM Partnerとして(当然)Force.com環境を提案
3.Force.comライセンスが機能や使用頻度に対して高額なため、比較的安価な
database.comを採用
なぜ.Net(C#)?
1.低予算のため、生産性の高い開発環境が必要
(但し、画面や帳票は複雑なレイアウトものがある。)
2.Visual Studioを使用することにより、ローカルデバッグが可能
3.弊社はC#ベースのアプリケーションフレームワークを持っている
4.複雑な帳票も比較的低工数で開発可能
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4.機能一覧
№ 機能名 概要
1 メイン画面 (個人検索) 1.検索条件に該当する個人を一覧表示する。 2.選択した個人について、下記2~7の情報を表示する。
2 属性情報(個人)画面 1.個人の属性情報を表示する。 2.項目のメンテナンスが可能。
3 健康診断結果(個人)画面 1.個人の健康診断結果を表示する。 2.「前回」「次回」の結果に遷移可能。
4 機能別判定(個人)画面 1.前回と今回の判定を一覧表示する。
5 機能別判定(個人) 詳細画面 1.機能内の個々の項目の判定結果を一覧表示する。 2.上記№4から行を選択することにより画面がポップアップ表示される。
6 機能別判定(従業員集計)画面 1.事業所全体、または拠点・所属別などの括りで、判定結果を一覧表示する。 2.表示結果を円グラフ等でビジュアル表現を行う。
7 健康診断結果個人表 1.健康診断結果帳票
8 各種マスタ保守画面 1.コードマスタ、健診項目マスタ、健診項目対応マスタ、判定項目対応マスタ、問診項目対応 マスタ
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5.画面 ①
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5.画面 ②
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5.画面 ③
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6.帳票
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